決済端末を比較するときは、決済手数料だけでなく、端末費用、月額費用、入金サイクル、振込手数料、POSレジ連携、端末タイプまで確認する必要があります。手数料が低くても月額費用がかかる場合や、端末代が無料でも契約条件がある場合があるため、総額と運用面をあわせて比較することが重要です。
本記事では、主要な決済端末を一覧で比較し、初期費用・月額費用・決済手数料・入金サイクル・対応決済・POS連携の違いを整理します。あわせて、飲食店、小売店、美容室、個人事業主など、店舗の業種や会計方法に合う決済端末の選び方も解説します。

決済端末とは?比較前に知っておきたい基本
決済端末とは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済を店舗で受け付けるための端末です。カードリーダー型、据え置き型、モバイル型、オールインワン型などがあり、端末によって対応決済、レシート発行、通信方式、POSレジ連携の有無が異なります。
比較するときは「どの決済に対応しているか」だけでなく、端末費用、月額費用、決済手数料、入金サイクル、店舗の会計方法に合うかまで確認することが重要です。
決済端末の種類を比較|モバイル型・据え置き型・オールインワン型
決済端末は、どこで、どのように会計するかでタイプが変わります。客席まで端末を持っていくのか、レジ前で固定して使うのか、1台で会計まわりをまとめたいのかを基準に見ると、自店舗に合う端末を選びやすくなります。
| 種類 | 特徴 | 向いている店舗 | 注意点 |
| モバイル型 | 端末を持ち運びでき、テーブル会計や屋外決済に対応しやすい | 飲食店、美容室、イベント出店、移動販売 | 通信環境とバッテリー残量を確認する |
| 据え置き型 | レジ横に設置して安定した通信環境で使える | 小売店、クリニック、固定レジの店舗 | 席会計や屋外決済には不向き |
| オールインワン型 | カード・電子マネー・QRコード・レシート発行を1台で処理しやすい | レジ周りを省スペース化したい店舗、複数決済をまとめたい店舗 | 月額費用や契約条件を確認する |
| スマホ決済アプリ型 | 専用端末なしでスマホを決済端末として使える場合がある | 個人事業主、小規模店舗、臨時販売 | 対応ブランドやレシート発行方法に制限がある |
モバイル型|持ち運んで使える

モバイル型は、客席や店頭など、その場で会計できる端末です。飲食店のテーブル会計、移動販売、催事出店のように、レジ前以外で決済する店舗におすすめです。持ち運んで使う場面があるなら、まずモバイル型を比較するべきです。
据え置き型|レジ横で安定通信

据え置き型は、レジカウンターに設置して使う端末です。小売店やクリニック、テイクアウト店など、会計場所が決まっている店舗におすすめです。レジ前で安定して運用したいなら、据え置き型を選ぶべきです。
オールインワン型|様々な決済に1台で対応・プリンターも内蔵

オールインワン型は、決済やレシート発行などを1台にまとめた端末です。レジまわりの機器を増やしたくない店舗におすすめです。オールインワン端末を詳しく比較したい方は、専用の記事で確認してください。
おすすめのキャッシュレス決済端末を人気ランキングTOP9で比較
こちらが、今回ご紹介するおすすめのキャッシュレス決済端末です。
いずれの端末も、クレジットカードや電子マネー、QRコードなど、すべての支払い方法に対応しています。
各サービス・メーカーの機能や料金プランを詳細に解説します。
更新日:2026/5/23i
【比較表】おすすめ決済端末の手数料・料金を一覧で比較
決済端末を比較するときに大切なのは、決済手数料の低さだけで判断しないことです。実際には、月額費用、初期費用、入金サイクル、対応している決済ブランド、端末の使いやすさ、POS連携のしやすさまで見ないと、自分の店舗に合った端末は選べません。
特に小規模店舗や個人事業主では、毎月の固定費や入金タイミングの違いが運営にそのまま影響します。
ここでは、主要な決済端末を同じ基準で比較し、それぞれどんな店舗におすすめかがひと目で分かるように整理しました。まずは比較表で全体像を確認してください。
| サービス名 | 端末 | 端末費用 | 決済手数料 | 初期費用 | 月額費用 | 入金サイクル | 入金手数料 | 持ち運び | クレジットカード | 電子マネー | QRコード |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 0円 | カード:1.98%~ | 0円 | 初年度:0円 | 毎日※/月6/2回 | 三井住友銀行:0円 | ✕ | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 0円~ | カード:2.5%~ | 無料アカウント登録 | 固定費全て0円 | 即時入金可能 | 0円 | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 39,980円(税込) | カード:2.5%~ | 0円 | 固定費全て0円 | 即時入金可能 | 0円 | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 4,980円(税込) | カード:2.5%~ | 0円 | 固定費全て0円 | 最短即時入金 | 0円 | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 19,980円 | 無料アカウント登録 | フリー:0円 | 最短翌々日 | 0円 | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | ||
![]() | 39,600円 | カード:1.98%~ | 0円 | 3,300円(税込) | 月2回 | 問合せ | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 0円 | カード:2.48%~ | 0円 | 0円 ※無料 | 最大月6回 | 月2回:無料 | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 78,800円 | カード:2.30%~ | 0円 |
| 月2回 | 0円 | 〇 | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ | |
![]() | 20,167円 | クレカ:2.48%~ | 0円 | 0円 ※無料 | 最大月6回 | 0円 | △ | Visa/Mastercard | 交通系ICカード | PayPay/楽天ペイ |
スマホが決済端末になるおすすめアプリ3選|手数料を比較
スマホを決済端末として使える「タッチ決済対応アプリ」は、初期費用を抑えたい小規模店舗やイベント出店者に特におすすめです。専用端末なしでクレジットカードのタッチ決済が可能です。ただし、iDや交通系IC、QRコード決済には非対応です。
とりあえず、クレジットカードのタッチ決済ができればいいというお店におすすめです。
| 決済アプリ | 決済イメージ | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 入金サイクル | 振込手数料 | 審査期間 | POSレジ機能 | レシート発行 | 決済上限 | 対応カードブランド | 電子マネー決済 | QRコード決済 |
| stera tap | ![]() | 0円 | 0円 | 1.98%~ | 毎日締め(2営業日後払い)※ 月6回締め(2営業日後払い) 月2回締め(2 営業日後払い) 月2回締め(15日後払い) ※新規申込時選択不可 | 三井住友銀行口座:無料 その他銀行口座:220円(税込) | iPhone:最短15分 Android:5営業 | お問い合わせ | メール送信 | お問い合わせ | Visa Mastercard AMEX JCB | 不可 ※決済端末が必要 | お問い合わせ |
| Square(スマホでタッチ決済) | ![]() | 0円 | 0円 | 2.50%~ | 最短即時 | 無料 | 最短15分 | あり | メール送信 SMS送信 プリンター対応 | なし |
Visa Mastercard AMEX JCB Diners Club Discover | 不可 ※決済端末が必要 |
PayPay 楽天ペイ d払い au PAY メルペイ Alipay+ WeChat Pay |
| Airペイ タッチ | ![]() | 0円 | 0円 | 2.48%~3.24% | 最短月6回 | 無料 | 最短15分 | あり ※Airレジとの連携可 | メール送信 |
15,000円まで(物理カードの場合) 実質なし (デジタルウォレット) | Visa Mastercard AMEX JCB | 不可 ※決済端末が必要 |
PayPay 楽天ペイ d払い auPAY (AirペイQR利用) |
各アプリの機能や特徴を詳しく解説します。
stera tap
- 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iPhoneの場合)
- 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~※注釈は解説ページに記載
- あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
- 初期費用、振込手数料、無料
- iPhoneかAndroidで選択可能
| 初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
|---|---|
| 月額費用 | 0円※無料 |
| 手数料 | 1.98%~ ※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。 |
| 初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
|---|---|
| 月額費用 | 0円※無料 |
| 手数料 | 1.98%~ ※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。 |
Square スマホでタッチ決済
- 決済手数料2.5%~月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 ・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず利用可能
- スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短即時入金
- 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
- アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに
Square(スクエア)は初期・月額費用が無料に加え各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。
スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・クレジットタッチ決済と幅広い決済に対応しています。
また、Squareは海外でも広く利用されているため外国人観光客にも安心感を与えられる上、中国圏で主流の決済ブランドにも対応している為ビジネスチャンスを逃すことないでしょう。
また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短即時入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。
| 初期費用 | 0円 ※無料 端末費用0円 ※30日返品OK |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 ※無料 |
| 手数料 | 決済手数料:2.5%~3.25% 振込・払戻し手数料:無料 |
| 特徴 | POSレジアプリは無料で利用可 中国圏主力決済ブランド対応 |
| 初期費用 | 0円 ※無料 端末費用0円 ※30日返品OK |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 ※無料 |
| 手数料 | 決済手数料:2.5%~3.25% 振込・払戻し手数料:無料 |
| 特徴 | POSレジアプリは無料で利用可 中国圏主力決済ブランド対応 |

Airペイ タッチ
_01jm1xsmg0srryzx51wjs3ph94_20250214-094918.713032.png)
- 手数料:2.48%~
- 初期費用が無料で、手軽に始められる
- 導入サポートが充実
Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。
こんな人におすすめ
さまざまな決済手段を導入し、顧客満足度を向上させたい小規模店舗や個人事業主にピッタリのサービスです!
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 |
| 手数料 | 2.48%~3.24% |
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 |
| 手数料 | 2.48%~3.24% |
キャッシュレス決済端末の選び方
決済端末を比較するときは、次の5点を確認しましょう。
1. 端末費用・月額費用・決済手数料を総額で比較する
2. 入金サイクルと振込手数料を確認する
3. クレジットカード、電子マネー、QRコードなど必要な決済手段に対応しているか確認する
4. レジ業務を効率化したい場合はPOSレジ連携の有無を確認する
5. 導入までの期間、サポート体制、契約期間・解約条件を確認する
特に、決済手数料が低く見えても月額費用が発生する場合や、端末代が無料でも契約条件がある場合があります。月間のキャッシュレス売上を想定し、固定費と従量費をあわせて比較しましょう。
重視したいポイント別おすすめのキャッシュレス決済端末
決済端末は、人気だけで選ぶものではありません。費用やお店でのお会計方法に合わせて選ぶと失敗しません。ここでは、自分のお店の状況に合わせて候補を絞れるように整理します。
ちなみにORENDの独自調査では、導入時重視したポイントは下記の通りです。

初期費用を抑えて始めたいなら
開業直後や小規模店舗なら、まずは導入時の負担が小さく、契約期間が短かったり、違約金がない端末を選ぶべきです。最初に費用をかけすぎると、導入後の見直しがしにくくなります。
| サービス名 | 端末 | 端末費用 | 契約条件 |
|---|---|---|---|
![]() | 0円 | 契約期間:3年間 | |
![]() | 0円 | 契約期間:なし | |
![]() | 4,980円(税込) | 契約期間:なし |
毎月の負担を抑えたいなら
長く使うなら、月額費用や決済手数料を含めたランニングコストで選ぶべきです。導入時の安さより、毎月の負担の差の方が利益に影響します。
個人事業主や小規模店舗なら
個人事業主や小規模店舗は、導入のしやすさと運用コストのバランスで選ぶべきです。機能を増やしすぎるより、まず必要な決済手段に対応できることが重要です。
| サービス名 | 端末 | 導入までの目安 |
|---|---|---|
![]() | 最短翌日 | |
![]() | 最短3営業日 | |
![]() | 最短翌日 |
レジと連携して使いたいなら
会計業務をまとめたいなら、POS連携を前提に選ぶべきです。端末単体で選ぶと、あとからレジ業務が複雑になることがあります。
| サービス名 | 端末 | 主な連携POSレジ |
|---|---|---|
![]() | スマレジ | |
![]() | STORES、スマレジ、ユビレジ、Bionly、Salon Answer、POS+、Orange POS、poscube、Loyverse POS、NEXPO、Okage DX、かんたんレジ | |
![]() | Airレジ |
客席や屋外で会計したいなら
テーブル会計や移動販売なら、持ち運べる端末を選ぶべきです。レジ前まで案内せず、その場で決済できる方が会計はスムーズです。
| サービス名 | 端末 | 端末費用 | 対応決済 |
|---|---|---|---|
![]() | 39,980円(税込) | クレジットカード/電子マネー/QRコード決済 | |
![]() | 39,600円 | クレジットカード/電子マネー/QRコード決済 | |
![]() | 0円 | クレジットカード/電子マネー/QRコード決済 | |
![]() | 78,800円 | クレジットカード/電子マネー/QRコード決済 |
1台でまとめたいなら
レシート発行まで1台で完結させたいなら、プリンター内蔵のオールインワン型の端末を選ぶべきです。機器を増やさず、レジまわりをすっきりさせたい店舗に向いています。
| サービス名 | 端末 | 端末費用 | 端末の種類 |
|---|---|---|---|
![]() | 0円 | 据置型 | |
![]() | 39,980円(税込) | モバイル型 | |
![]() | 39,600円 | モバイル型 | |
![]() | 0円 | モバイル型 | |
![]() | 78,800円 | モバイル型 |
入金の早さを重視するなら
資金繰りを重視するなら、手数料より先に入金条件を確認するべきです。売上がいつ入るかで、店舗運営の負担は大きく変わります。
| サービス名 | 端末 | 入金サイクル | 入金手数料 |
|---|---|---|---|
![]() | 毎日※/月6/2回 | 三井住友銀行:0円 | |
![]() | 即時入金可能 | 0円 | |
![]() | 最短即時入金 | 0円 | |
![]() | 最短翌々日 | 0円 |
こちらの記事では「キャッシュレス決済端末をどのように選んだか」に関するアンケート結果もまとめています。
業種別におすすめの決済端末
決済端末は、どの業種でも同じ基準で選べばよいわけではありません。飲食店、小売店、美容室、個人事業主では、会計の流れも重視すべき機能も変わります。ここでは、業種ごとに何を優先するべきかを整理したうえで、その条件に合う決済端末だけを絞って紹介します。
飲食店におすすめの決済端末
飲食店は、会計のスピードと客席会計への対応を重視するべきです。客席会計と決済スピードまで考えるならSquare ターミナルがおすすめです。また、レジと決済をまとめて効率化したいならスマレジ・PAYGATE POS。レジカウンターで会計をしたい店舗なら、画面が大きく使いやすいstera packが候補になります。
美容室・サロンにおすすめの決済端末
美容室やサロンは、受付カウンターで安定して使えることと施術後の会計をスムーズに終えられることを重視するべきです。会計は受付で行うことが多いため、レジまわりに置きやすく、スタッフが迷わず使える端末の方が合います。予約システムや電子カルテとも連携ができるSTORES 決済、受付まわりを1台でまとめたいならstera packがおすすめです。
小売店におすすめの決済端末
小売店は、レジ前で安定して使えることと幅広い決済手段に対応できることを優先するべきです。売上管理までまとめたいなら、POSレジとの連携が簡単なスマレジ・PAYGATE POSやSTORES決済が有力で、幅広い決済手段に対応したいならJMSおまかせサービス Webプランやstera packがおすすめです。
個人事業主におすすめの決済端末
個人事業主は、導入しやすさと費用負担を抑えられることを重視するべきです。まずは導入の審査が柔軟なSquare リーダー、STORES 決済、Airペイがおすすめです。
無料で使えるキャッシュレス決済端末はある?
無料で使えるキャッシュレス決済端末には、「端末代が無料」のものと「初期・月額費用が無料」で利用できるものがあります。
端末代が無料で導入できるキャッシュレス決済端末
端末代がかからず無料で導入できるおすすめのキャッシュレス決済端末機はこちらです。
| サービス名 | 端末 | 端末費用 | 月額費用 | 契約条件 |
|---|---|---|---|---|
![]() | 0円 | 初年度:0円 | 契約期間:3年間 | |
![]() | 19,980円 | フリー:0円 | 契約期間:スタンダード:1年 | |
![]() | 39,600円 | 3,300円(税込) | 契約期間:1年間 | |
![]() | 0円 | 0円 ※無料 | 契約期間:なし | |
![]() | 78,800円 |
| 契約期間:4年 | |
![]() | 20,167円 | 0円 ※無料 | 契約期間:1年間 |
端末費用が無料の場合は、最低契約期間の縛りがあることが多いです。その点には注意しましょう。
月額費用が無料で導入できるキャッシュレス決済端末
端末代はかかりますが、月額費用が無料で導入できるおすすめのキャッシュレス決済端末機はこちらです。
| サービス名 | 端末 | 端末費用 | 月額費用 | 契約条件 |
|---|---|---|---|---|
![]() | 4,980円(税込) | 固定費全て0円 | 契約期間:なし | |
![]() | 39,980円(税込) | 固定費全て0円 | 契約期間:なし | |
![]() | 84,980円 | 固定費全て0円 | 契約期間:なし |
逆にこちらは契約期間の縛りや違約金はありません。
キャッシュレス決済端末の総費用をシミュレーション
キャッシュレス決済端末を導入したときにかかる総費用をまとめました。キャッシュレス決済額に応じてシミュレーションをしています。
| サービス名 | 端末イメージ | 【1年間の費用】 合計決済額 500万/年の場合 (42万/月、1.4万/日) | 1,000万/年 83万/月 2.7万/日 | 2,000万/年 167万/月 5.5万/日 | 3,000万/年 250万/月 8.2万/日 | 5,000万/年 417万/月 13.7万/日 | 1億/年 833万/月 27.4万/日 | 【3年間の費用】 合計決済額 500万円/年の場合 (42万/月、1.4万/日) | 1,000万/年 83万/月 2.7万/日 | 2,000万/年 167万/月 5.5万/日 | 3,000万/年 250万/月 8.2万/日 | 5,000万/年 417万/月 13.7万/日 | 1億/年 833万/月 27.4万/日 | 【5年間の費用】 合計決済額 500万円/年の場合 (42万/月、1.4万/日) | 1,000万/年 83万/月 2.7万/日 | 2,000万/年 167万/月 5.5万/日 | 3,000万/年 250万/月 8.2万/日 | 5,000万/年 417万/月 13.7万/日 | 1億/年 833万/月 27.4万/日 |
| stera pack | ![]() | ¥107,820 | ¥215,640 | ¥431,280 | ¥646,920 | ¥1,078,200 | ¥2,156,400 | ¥402,660 | ¥726,120 | ¥1,373,040 | ¥2,019,960 | ¥3,313,800 | ¥6,548,400 | ¥697,500 | ¥1,236,600 | ¥2,314,800 | ¥3,393,000 | ¥5,549,400 | ¥10,940,400 |
| Square決済 | ![]() | ¥130,250 | ¥260,500 | ¥521,000 | ¥781,500 | ¥1,302,500 | ¥2,605,000 | ¥390,750 | ¥781,500 | ¥1,563,000 | ¥2,344,500 | ¥3,907,500 | ¥7,815,000 | ¥651,250 | ¥1,302,500 | ¥2,605,000 | ¥3,907,500 | ¥6,512,500 | ¥13,025,000 |
| STORES決済 | ![]() | ¥144,648 | ¥249,696 | ¥459,792 | ¥669,888 | ¥1,090,080 | ¥2,140,560 | ¥433,944 | ¥749,088 | ¥1,379,376 | ¥2,009,664 | ¥3,270,240 | ¥6,421,680 | ¥723,240 | ¥1,248,480 | ¥2,298,960 | ¥3,349,440 | ¥5,450,400 | ¥10,702,800 |
| スマレジ・PAYGATE POS | ![]() | ¥144,648 | ¥249,696 | ¥459,792 | ¥669,888 | ¥1,090,080 | ¥2,140,560 | ¥433,944 | ¥749,088 | ¥1,379,376 | ¥2,009,664 | ¥3,270,240 | ¥6,421,680 | ¥723,240 | ¥1,248,480 | ¥2,298,960 | ¥3,349,440 | ¥5,450,400 | ¥10,702,800 |
| JMS | ![]() | ¥129,320 | ¥258,640 | ¥517,280 | ¥775,920 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥387,960 | ¥775,920 | ¥1,551,840 | ¥2,327,760 | ¥3,879,600 | ¥7,759,200 | ¥646,600 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥3,879,600 | ¥6,466,000 | ¥12,932,000 |
| PayCAS Mobile | ![]() | ¥150,194 | ¥260,788 | ¥481,976 | ¥703,164 | ¥1,145,540 | ¥2,251,480 | ¥450,582 | ¥782,364 | ¥1,445,928 | ¥2,109,492 | ¥3,436,620 | ¥6,754,440 | ¥750,970 | ¥1,303,940 | ¥2,409,880 | ¥3,515,820 | ¥5,727,700 | ¥11,257,400 |
| Airペイ | ![]() | ¥129,320 | ¥258,640 | ¥517,280 | ¥775,920 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥387,960 | ¥775,920 | ¥1,551,840 | ¥2,327,760 | ¥3,879,600 | ¥7,759,200 | ¥646,600 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥3,879,600 | ¥6,466,000 | ¥12,932,000 |
キャッシュレス決済年間費用シミュレーション比較について
※キャッシュレス決済の、クレジットカード(デビットカードを含む)、電子マネー、コード決済の比率は、経済産業省が2025年3月31日に発表した「我が国のキャッシュレス決済額及び比率の推移(2024年)」の2024年の比率を基に計算しています。
※各社の費用については、2025年7月時点のキャンペーンなどを含む最低料金と振込手数料はそれが最低となる入金サイクルでの料金、各決済手段の最低決済料率を使用しています。
※費用シミュレーションは1年間の場合は初年度、3年間、5年間の場合は、初年度を含む各年の合計金額です。
※この費用シミュレーションは、あくまで参考値です。実際の費用については、導入される時点での各社の最新の情報(キャンペーンの実施有無、各料金の改定など)をお問合せの上、導入店舗での決済状況を基にご確認いただきますようお願いいたします。
ご利用上の注意点・免責事項
・本シミュレーターの結果は概算値です
・実際の手数料は契約条件により異なる場合があります
・導入前には各決済サービス会社へ正式にお問い合わせください
免責事項
・計算結果の正確性について保証いたしません
・本ツールの使用により生じた損害について一切責任を負いません
・ご利用は自己責任でお願いいたします
推奨
・実際の導入検討時は複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談することをお勧めします。
計算時の注意点・ポイント
- 月商は平均値で入力:繁忙期と閑散期を考慮した年間平均を使用
- キャッシュレス比率は現実的に設定:導入初期は30-40%、定着後50-60%程度が一般的
- 決済方法の比率:迷ったらクレジットカード60%、QRコード30%、電子マネー10%で試算
キャッシュレス決済端末を導入する流れ
キャッシュレス決済端末の導入は比較的簡単です。一般的な流れは次のとおりです。
キャッシュレス決済端末の導入方法を決める

キャッシュレス決済端末を導入する際は、最初に「どの方法で導入するか」を決めることが重要です。導入方法によって、申し込みの手間や審査の流れ、導入後の管理負担が大きく変わります。
導入方法には、①各決済サービスと直接契約する方法と、②決済代行会社を利用する方法の2種類があります。それぞれ手続きや管理方法に違いがあります。
①各決済サービスと直接契約する方法は、決済手数料を抑えやすい一方で、決済手段ごとに申込みや管理が必要になり、運用の手間が増えやすい点がデメリットです。
②決済代行会社を利用する方法は、決済手数料は少し高くなりますが、複数のキャッシュレス決済をまとめて導入でき、申込みや売上管理を一本化できます。導入や日々の運用負担を抑えられるため、初めてキャッシュレス決済端末を導入する店舗にはおすすめの方法です。
IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金を使いたい場合は事前申請が多いので、条件などを申し込み前に確認しましょう。
申し込み・加盟店審査
決済端末の導入は、まず決済代行会社や決済サービスへの申し込みから始まります。
申し込み時には、店舗情報や代表者情報、本人確認書類、営業実態がわかる資料などを提出し、加盟店審査が行われます。審査では、業種や取扱商品、過去の取引状況などが確認され、問題がなければ加盟店として承認されます。
審査期間は数日から数週間程度が一般的で、承認後に決済端末の手配や初期設定へと進みます。
決済端末の設置・初期設定
決済端末が届いたら、電源やインターネット環境(Wi-Fi・有線LANなど)を接続し、初期設定を行います。あわせて、売上の入金口座設定やレシート設定、スタッフへの操作説明も実施します。
設定完了後にテスト決済を行い、正常に決済処理ができることを確認できれば、キャッシュレス決済の利用開始となります。
決済端末比較で失敗しないための注意点
決済端末は、手数料や知名度だけで選ぶと失敗します。実際には、導入後に毎日使うものなので、費用だけでなく、会計の流れ、レジとの相性、入金条件まで含めて確認することが大切です。比較表だけを見るとよさそうに見える端末でも、自店舗の運用に合っていなければ使いにくさや余計なコストにつながります。導入前に、次の点は必ず確認するべきです。
手数料の数字だけで選ばない
決済端末を比較するとき、最初に目に入りやすいのは決済手数料です。ただし、手数料が低く見えても、月額費用や端末費用、振込手数料まで含めると、総コストが高くなることがあります。特に長く使う場合は、導入時の安さより、運用全体でいくらかかるかを見るべきです。
自店舗で使う決済方法に対応しているか確認する
クレジットカード、QR決済、電子マネーのどこまで必要かは、業種や客層によって変わります。対応ブランドが多いほど安心に見えますが、店舗でほとんど使わない決済方法までそろえる必要はありません。大切なのは、来店客が実際によく使う支払い方法に対応できることです。
入金サイクルを見落とさない
手数料ばかり見て、入金のタイミングを後回しにすると失敗しやすくなります。特に小規模店舗や個人事業主は、売上がいつ入るかで資金繰りの負担が変わります。振込の頻度や振込手数料まで含めて確認し、自店舗の運営に合う端末を選ぶべきです。
レジまわりの運用に合うか確認する
決済端末は、どこで会計するかによって合うタイプが変わります。受付カウンターで安定して使いたい店舗もあれば、客席や店頭で会計したい店舗もあります。端末そのものの機能だけでなく、会計の導線やスタッフの使いやすさまで考えて選ぶことが大切です。
POS連携の必要性を整理しておく
すでにPOSレジを使っている店舗や、これから売上管理までまとめたい店舗は、POS連携を前提に比較するべきです。端末単体で良さそうに見えても、レジとの連携が弱いと会計や集計の手間が増えます。とくに飲食店や小売店では、POS連携の有無が日々の運営にそのまま影響します。
無料という言葉だけで判断しない
決済端末では、無料という表現が目立つことがあります。ただし、無料といっても、端末代だけが無料なのか、月額費用が無料なのか、期間限定なのかで意味は大きく違います。無料という言葉だけで決めず、何が無料で、何に費用がかかるのかを必ず確認するべきです。
決済端末を比較するときによくある質問
決済端末を比較するときに最初に見るべき項目は何ですか?
まず端末費用、月額費用、決済手数料、入金サイクルを確認しましょう。次に、対応決済、レシート発行、POS連携、持ち運びの可否を店舗運用に合わせて比較しましょう。
決済端末は無料で導入できますか?
端末代や初期費用が無料のサービスはあります。ただし、月額費用、契約期間、解約条件、振込手数料が発生する場合があるため、無料の条件を確認することが重要です。
個人事業主でも決済端末を導入できますか?
個人事業主でも導入できる決済端末はあります。Square、Airペイ、STORES 決済などは小規模店舗でも検討しやすい代表的なサービスです。審査条件や必要書類は事前に確認しましょう。
決済手数料が安い端末を選べばよいですか?
手数料だけで選ぶのは避けましょう。月額費用、端末費用、振込手数料、入金サイクルを含めた総額で比較する必要があります。キャッシュレス売上が少ない店舗では固定費の有無も重要です。
POSレジと連携できる決済端末を選ぶメリットは何ですか?
POSレジと連携できると、会計入力の二度打ち、金額ミス、レジ締め作業を減らしやすくなります。飲食店、小売店、美容室など、日々の会計件数が多い店舗では重要な比較ポイントです。
モバイル型と据え置き型はどちらを選ぶべきですか?
レジ横で安定して使うなら据え置き型、テーブル会計や屋外決済で使うならモバイル型が向いています。1台で複数決済とレシート発行まで対応したい場合はオールインワン型も候補です。
キャッシュレス決済端末は自店の客層や目的軸に選ぼう
2025年3月に発表された経済産業省の「2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました」によると、日本のキャッシュレス決済は、現金も含めたすべての決済額の4割以上を占めることがわかりました。
キャッシュレス決済比率は、42.8%であることが明らかになり、10年前の2014年に実施した同調査と比べると、2倍以上ポイント増加しています。
そのため、キャッシュレス決済端末は、店舗においては対応必須の状況といえます
キャッシュレス決済端末を選ぶ際は、機能や料金だけでなく、自店の客層・業態・オペレーションの課題といった「目的軸」で検討することが重要です。
来店客がよく利用する決済手段、会計処理のスピード、スタッフ人数、売上管理の手間など、店舗ごとに最適な端末は異なります。決済端末単体で十分なケースもあれば、POSレジと組み合わせることでオペレーション効率化が大きく進む場合もあります。
「イベント出店だけ使いたい」「まずは短期間だけ試したい」など、レンタルでキャッシュレス決済端末を利用したい場合は、以下の記事で主要サービスを比較しています。
1台で会計・決済・レシート印刷まで完結させたい方は、複数機能をまとめて使えるオールインワン決済端末を解説した記事もご覧ください。




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