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イベント向け決済端末レンタル7社比較!料金・期間・特徴を解説

更新日:
目次
決済端末のレンタルとは?基本的な仕組みと利用の流れ
決済端末のレンタルサービスの概要
レンタル利用の基本的な流れ
購入・リースとの違いとは
決済端末レンタル業者おすすめ7選【比較表付き】
おすすめレンタル業者一覧比較表
ユニエイム|CASHIER決済端末レンタル
ゼウス|イベント向けクレジット決済端末機レンタル
カンテ|NEC製KAZAPiキャッシュレス端末レンタル
アルファノート|アルファポータブル
ヤマト運輸|マルチ決済端末レンタルサービス
ロングランプランニング|クレジットカード決済端末レンタル
レンタル以外の選択肢|スマホでタッチ決済
stera tap - あなたのスマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
Square スマホでタッチ決済 - 手数料2.5%~個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
Ariペイ タッチ - 非接触での支払いに、必要なのはiPhoneだけ。
決済端末レンタル業者の選び方|5つのポイント
利用期間・導入スピードで選ぶ
対応決済で選ぶ
料金・コストで選ぶ
利用環境・設備で選ぶ
サポート体制で選ぶ
決済端末レンタルのメリット・デメリット
レンタルを選ぶ5つのメリット
レンタルの3つのデメリット・注意点
決済端末レンタルの費用を抑えるコツ
レンタル料金の相場
隠れコストに注意
費用を抑える3つのコツ
決済端末のレンタルに関するよくある質問
Q. いつまでに申込みをすれば間に合いますか?
Q. 表示料金以外にかかる費用はありますか?
Q. 料金の支払いタイミングはいつですか?
Q. どんな決済方法に対応していますか?
Q. 審査に落ちることはありますか?
もっと見る

イベント出店や短期営業で決済端末が必要だけど、購入するほどではない…そんな悩みを抱えていませんか?

決済端末レンタルなら、必要な期間だけ利用でき、初期費用を大幅に抑えることが可能です。しかし、業者によって料金体系や対応決済、導入期間が大きく異なるため、適切な選択が重要になります。

この記事では、決済端末レンタル業者7社を徹底比較し、あなたのニーズに最適な業者選びをサポートします。料金・期間・特徴を一覧表で分かりやすく解説し、失敗しない選び方のポイントから最安値で借りるコツまで完全ガイドいたします。

決済端末のレンタルとは?基本的な仕組みと利用の流れ

決済端末のレンタルサービスの概要

決済端末レンタルは、クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済に対応した端末を、最短1日から借りることができるサービスです。

決済端末レンタルサービスの主な特徴

  • 購入不要で初期費用を大幅削減
  • 1日~数ヶ月まで柔軟な期間設定
  • 設定済み端末ですぐに利用開始

以下のような短期間のキャッシュレス決済導入に最適なソリューションとして注目されています。

  • イベント・出店での短期利用
  • 新規事業のテスト導入
  • 繁忙期の臨時対応

レンタル利用の基本的な流れ

決済端末をレンタル利用するときの基本的な流れのフローチャート

決済端末レンタルの一般的な利用手順は以下の通りです:

  1. 業者選定・申込み
    • 複数業者から見積もり取得
    • 必要書類を準備して申込み
  2. 審査・契約
    • カード会社による審査(業者により期間が大きく異なる)
    • 契約書類の取り交わし
  3. 端末配送・設定
    • 設定済み端末が郵送で到着
    • 簡単な初期設定のみで利用開始
  4. 利用期間中の運用
    • 決済業務の実施
    • 売上管理・トラブル対応
  5. 返却・精算
    • レンタル期間終了後に端末返却
    • 売上精算・手数料支払い

購入・リースとの違いとは

決済端末の導入方法には「購入」「リース」「レンタル」の3つがあり、それぞれ特徴が異なります:

導入方法\項目初期費用月額費用契約期間途中解約保守対応
購入💰高額(1~5万/台)⚠️一部サービスあり🔁契約ありの場合も⚠️契約次第で違約金あり✅含まれる
リース💸低額📅固定額📃3~5年の契約必須❌違約金あり✅含まれる
レンタル💵最低限📆日割りなど⏱短期(1日~)◎柔軟に対応可✅含まれる

決済端末レンタル業者おすすめ7選【比較表付き】

おすすめレンタル業者一覧比較表

業者名イメージ導入期間最短レンタル期間料金目安(1週間)端末名対応決済決済手数料トランザクション料金支払いサイト通信方式おすすめ用途
ユニエイム最短10営業日1日~10,000円/台A920、iWL250クレカのみ3.24%~売上処理:0円/件
取消処理:0円/件
15日締め/翌月10日支払い
月末締め/翌月25日支払い
A920:docomo 4G
iWL250:有線LAN/Wi-Fi
短期イベント
ゼウス最短6営業日1日~20,000円/台
+システム設定費用1万円/台
iWL250、Tabレジ6800UAクレカのみ要問合せ売上処理:10円/件
取消処理:10円/件
月末締め、翌月末払い有線LAN/Wi-Fi短期イベント
SBペイメント最短2~3週間1週間~10,000円~/台
+初期費用3万円~
A920MAXクレカ・QR要問合せ要問合せ要問合せソフトバンクSIM安定通信+大規模イベント
カンテ実施2ヶ月前申込1日~要問合せS920-Fクレカ・電子マネー・QR要問合せ要問合せ要問合せ4G/LTE設営サポート重視
アルファノート最短即日1日~要問合せアルファポータブルクレカ・電子マネー・QR(60種)要問合せ要問合せ要問合せ4G/Wi-Fi直前の申し込み
ヤマト運輸要問合せ1日~要問合せ要問合せクレカ・電子マネー・QR要問合せ要問合せ要問合せ4G(LTE)中長期イベント
ロングランプランニング
※カンフェティ利用者のみ※1
最短10営業日要問合せ1,100円VEGA3000-Touchクレカのみ3.2%要問合せ端末返却日(弊社到着日)締め
翌月5日支払または翌月20日支払
要問合せカンフェティ利用者
※1チケット販売サイトのカンフェティで直接販売委託販売とりおきシステムのいずれかを申込み、利用中の団体のみ

ユニエイム|CASHIER決済端末レンタル

POSシステム開発のユニエイムが提供するサービスで、国内決済を利用した安全なクレジットカード決済端末をレンタルで提供しています。同社の強みはPOSシステム開発会社としての技術力を活かしたサポート体制です。

最短10営業日での導入が可能で、docomo 4G回線により場所を選ばずに利用できます。決済手数料も3.24%~と明確に提示されており、費用計算がしやすいのも魅力です。レンタルレジスター事業の満足度No.1という実績もあり、信頼性の高いサービスを提供しています。

海外経由での決済を行っている業者と差別化を図り、国内決済による安全性を重視している点が特徴的です。ただし、クレジットカード決済のみの対応で、3ヶ月以上のレンタルでは月額システム利用料が別途発生する点に注意が必要です。

公式サイト: クレジットカード決済端末のレンタル | 株式会社ユニエイム

ゼウス|イベント向けクレジット決済端末機レンタル

短期イベント特化の老舗決済代行会社

株式会社ゼウスは、最短1日・最少1台からのレンタルに対応し、イベント直前の手配でも利用可能な柔軟性が強みです。最短6営業日での導入が可能なため、急なイベント開催にも対応できます。

ワイヤレス端末で有線LAN・Wi-Fi両方に対応しており、POSレジも同時レンタルできるため、レジ業務全体を効率化できます。実際に「TOKYO OUTLET WEEK」などの大規模イベントでの導入実績もあり、信頼性の高さが証明されています。

ただし、対応決済がクレジットカードのみに限定されており、電子マネーやQRコード決済には対応していません。また、インターネット環境が必要なため、屋外イベントでは事前の環境整備が必要となります。

公式サイト: 短期イベント向けクレジットカード決済端末機・POSレジレンタルサービス | 決済代行のゼウス

SBペイメント|オールインワン決済端末レンタルサービス

大規模イベント実績豊富なソフトバンクグループサービス

ソフトバンクペイメントサービスが提供するオールインワン決済端末レンタルサービスは、1日のキャッシュレス売上金額1億円以上来場者1日7万人規模の大規模イベントでの豊富な実績を持つサービスです。

1週間単位でのレンタルが可能で、料金は1台あたり1万円~(別途初期費用3万円~)となっています。ソフトバンクSIM対応により、屋外イベントなど配線が難しい環境でも安定した通信で利用できます。バーコードによる金額読み取り機能や定額決済モードを搭載し、つり銭間違いや売上誤報告を減らせます。

POSアプリにも対応しており、端末からレジ販売や売上集計・分析が可能です。365日対応のサポートセンター(受付時間8:30~21:00)が設置されており、端末操作方法から故障時の対応まで手厚いサポートを提供しています。

導入期間は最短2~3週間(クレジットカードのみ)、QRコード決済利用の場合は1.5ヵ月程度となっています。ただし、レンタルの場合は電子マネーが利用できない点に注意が必要です。

公式サイト: オールインワン決済端末 レンタルサービス

カンテ|NEC製KAZAPiキャッシュレス端末レンタル

イベント運営会社による手厚いサポート

北海道を拠点とするイベント企画・運営会社カンテが提供する、NEC製KAZAPiを使用したキャッシュレス決済端末レンタルサービスです。イベント運営のプロフェッショナルとして培ったノウハウを活かし、単なる端末レンタルを超えた包括的なサービスを提供しています。

クレジット・電子マネー・QRコード決済に対応し、充電バッテリー内蔵でどこでも利用可能です。プリンター内蔵でその場で控えを出力でき、通信回線も内蔵されているため煩わしい初期設定は一切不要。設置した瞬間からキャッシュレス決済を利用できます。

さっぽろ雪まつりなど大規模イベントでの豊富な実績があり、イベント企画から運営まで一括対応できるのが最大の差別化ポイントです。ただし、実施2ヶ月前までに申込審査が必要で、料金体系も要問合せとなっているため、早めの計画と事前相談が重要です。

公式サイト:キャッシュレス決済レンタル

アルファノート|アルファポータブル

60種類以上の決済に対応する多機能端末

豊富なイベント実績を背景に、マルチ決済対応と迅速な導入を両立させた実用性の高いサービスです。60種類以上のキャッシュレス決済に対応し、PayPayをはじめとしたQRコード決済、電子マネー決済、インバウンド決済まで幅広くカバーしています。

最短5営業日での導入が可能で、特例として1都3県などの条件付きで2営業日での発送実績もあります。4G回線・Wi-Fi対応でどこでも利用可能で、レシートプリンタ内蔵のオールインワン端末として1台で決済を完結できます。

タッチ決済にも対応しており、1回ごとの決済時間を短縮できるため、レジ周りの設備が整っていない場所でもスムーズな決済が可能です。365日24時間体制のカスタマーサポートも用意されており、安心して利用できます。端末重量が455gとやや重めな点と、料金が要問合せとなっている点が検討材料となります。

公式サイト:イベントに短期レンタルで利用したい | キャッシュレス・クレジット決済代行サービスのアルファノート

ヤマト運輸|マルチ決済端末レンタルサービス

大手物流会社による安定したレンタルサービス

ヤマト運輸のマルチ決済端末レンタルサービスは、最短1日からレンタル可能で、クレジットカード・QRコード決済・電子マネー決済に対応したマルチ決済端末を提供しています。

大手物流会社ならではの安定したサービス提供が最大の魅力で、バッテリー内蔵端末により電源不要の場所でも利用可能です。4G通信も内蔵されているため、Wi-Fi環境がない屋外イベントでも安心して利用できます。金額計算や現金授受の手間を削減でき、レジの回転率向上にも貢献します。

一方で、詳細な料金体系が要問合せとなっており、事前の費用計算が難しい点がネックです。また、法人の場合は代表者印、個人の場合は実印の押印が必要となるため、手続きにやや時間がかかる可能性があります。

公式サイト: マルチ決済端末レンタルサービス(キャッシュレス決済・電子マネー)【法人向け】 | ヤマト運輸

ロングランプランニング|クレジットカード決済端末レンタル

※カンフェティで直接販売委託販売とりおきシステムのいずれかを申込み、利用中の団体のみ利用可能です。

ロングランプランニングは、レンタル基本料金1,100円+決済手数料3.2%という明確でリーズナブルな料金体系が最大の魅力です。人気のVEGA3000-Touch端末を使用し、審査は2営業日以内に完了するため、急なイベント開催にも対応できます。

NTTドコモのLTE回線を利用するため、インターネット環境がない場所でも安定した通信で決済が可能です。端末サイズも160mm×78mm×67mmとコンパクトで、重量335gと軽量なため持ち運びにも適しています。

ただし、上記の利用者かつ、利用予定日の10日前までに申込みが必要で、クレジットカード決済のみの対応となっています。また、電波の届かない場所では利用できないため、事前の電波状況確認が重要です。レンタル期間は原則として当日~翌日(最低1日間)となっています。

公式サイト: https://seisaku.confetti-web.com/credit/

レンタル以外の選択肢|スマホでタッチ決済

決済端末レンタルの他にも、スマートフォンアプリによるタッチ決済という選択肢があります。

お手持ちのスマートフォンやタブレットがそのまま決済端末になるサービスで、最短15分で導入完了初期費用ゼロ・月額固定費なしでアプリをダウンロードするだけで即日からタッチ決済を開始できます。

対応決済はクレジットカードのみとレンタル端末より限定的ですが、手軽さと低コストが最大の魅力です。

特に個人事業主・フリーランスの方には最適で、ハンドメイド作家のイベント販売、出張サービス業での現地決済、小規模な教室・レッスンでの月謝徴収など、レンタル端末を借りるほどでもない小規模な取引に重宝します。

また、緊急時・突発的な利用にも強く、急遽決まったイベント出店で前日申込みでも間に合わない場合や、既存端末が故障した際の応急対応、1日だけの超短期利用などでは、スマホアプリの即時性が圧倒的に有利です。

決済アプリイメージ初期費用月額費用決済手数料入金サイクル振込手数料審査期間POSレジ機能レシート発行決済上限対応カードブランド電子マネー決済QRコード決済
stera tap0円0円1.98%~毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
三井住友銀行口座:無料
その他銀行口座:220円(税込)
iPhone:最短15分
Android:5営業
お問い合わせメール送信お問い合わせVisa
Mastercard
AMEX
JCB
不可 ※決済端末が必要お問い合わせ
Square(スマホでタッチ決済)Square決済(スマホでタッチ決済)0円0円今なら最大100万円分無料!
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最短翌営業日無料最短15分ありメール送信
SMS送信
プリンター対応
なし Visa
Mastercard
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Diners Club
Discover
不可 ※決済端末が必要 PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
Alipay+
WeChat Pay
Airペイ タッチ0円0円2.48%~3.24%最短月6回無料最短15分あり ※Airレジとの連携可メール送信 15,000円まで(物理カードの場合)
実質なし
(デジタルウォレット)
Visa
Mastercard
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不可
※決済端末が必要
PayPay
楽天ペイ
d払い
auPAY
 (AirペイQR利用)
スマホが決済端末になるおすすめのアプリ

stera tap

注目stera tapの特徴
  • 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iphoneの場合)
  • 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~※注釈は解説ページに記載
  • あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
  • 初期費用、振込手数料、無料
  • iPhoneかAndroidで選択可能

stera tapは、スマートフォンを決済端末として活用できるサービスです。

専用アプリをインストールすることで、最短15分、決済手数料1.98%~で利用可能になります。

※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

専用端末不要であり、スマホ1つで持ち運びも簡単、屋外のイベントでのキャッシュレス決済対応もこれ一台で対応可能になります。

初期費用、振込手数料も無料で個人事業主、小規模事業者にも気軽に利用できておすすめです。

最短15分で決済ができるstera tapを使うには アカウント登録から!※iphoneの場合

初期費用

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※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

Square スマホでタッチ決済

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  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 ・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず利用可能
  • スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金
  • 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに

Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。

さらにクレジットカード決済手数料が3.25%→2.5%に値引きされ、さらにお得に利用が可能です。

スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。

これまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。

初期費用

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※30日返品OK

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振込・払戻し手数料:無料

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POSレジアプリは無料で利用可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
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電子マネー
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ID
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・4月15日以降、​本ページより​アカウントを​新規で​作成した​方
・キャンペーン期間中に、​対面もしくは​非対面の​決済を​行った​方
期間:対象となる​決済金額の​合計が​3億円に​達した​翌営業日23時59分まで

Ariペイ タッチ

Ariペイ タッチ紹介画像の1枚目
注目Ariペイ タッチの特徴
  • 手数料:2.48%~
  • 初期費用が無料で、手軽に始められる
  • 導入サポートが充実

Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。

こんな人におすすめ

さまざまな決済手段を導入し、顧客満足度を向上させたい小規模店舗や個人事業主にピッタリのサービスです!

初期費用

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0円

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決済端末レンタル業者の選び方|5つのポイント

決済端末レンタル業者を選ぶ際は、利用期間・対応決済方法・導入スピード・利用環境・サポート体制の5つの観点から、自社のイベント規模と運営体制に最適な業者を選択することが成功の鍵となります。

決済端末レンタル業者の5つ選び方のポイントの図解

利用期間・導入スピードで選ぶ

決済端末レンタルを選ぶ際、利用期間と導入スピードは最も重要な判断基準の一つです。イベントの性質や準備期間により、最適な業者が大きく異なります。

利用期間が、超短期(1~3日)の場合は、導入スピードと簡単な手続きを重視しましょう。アルファノートは最短5営業日で導入でき、特例として2営業日での発送実績もあります。デイリープランも用意されているため、1日のみの利用にも対応可能です。ゼウスも最短6営業日での導入が可能で、短期イベントに特化したサービスを提供しています。

短期(1週間~1ヶ月)では、機能性と実績を重視することをおすすめします。アルファノートは60種類以上の決済に対応しており、多様な顧客ニーズに応えられます。ゼウスは豊富な実績があり、安心して利用できるでしょう。

中長期(1ヶ月以上)の場合は、コストパフォーマンスとサポート体制を検討しましょう。SBペイメントやヤマト運輸は大手企業としての安定したサービスを提供しています。

導入スピードを比較すると、アルファノートが最短5営業日(特例で2営業日)、ゼウスが最短6営業日、ユニエイムが最短10営業日、カンテは実施2ヶ月前までの申込が必要となっています。急なイベント開催にはアルファノートやゼウスが適しているといえるでしょう。

対応決済で選ぶ

現代のキャッシュレス決済は多様化しており、顧客のニーズに応じた決済方法の選択が売上に直結します。業者により対応する決済方法が大きく異なるため、事前の確認が重要です。

クレジットカード決済のみで十分な場合は、ゼウス、ユニエイムがおすすめです。ゼウスは豊富な実績があり、ユニエイムは決済手数料が明確で費用計算がしやすいのが特徴です。

電子マネー決済も必要な場合は、選択肢が広がります。アルファノートはQRコード決済にも対応しており、一台で幅広い決済ニーズに応えられます。カンテはイベント運営会社ならではの手厚いサポートが受けられ、ヤマト運輸は大手企業の安心感があります。

QRコード決済が重要な場合は、対応業者を慎重に選ぶ必要があります。アルファノートは60種類以上のキャッシュレス決済に対応し、PayPayから海外のAlipay・WeChat Payまで幅広くカバーしています。カンテはNEC製KAZAPiによる安定したQRコード決済を提供しています。

インバウンド対応が必要な店舗やイベントでは、海外発行カードや海外QRコード決済への対応が重要です。アルファノートは海外QR決済にも対応しており、訪日観光客の多いエリアでのイベントには特におすすめです。

料金・コストで選ぶ

決済端末レンタルの料金体系は業者により大きく異なり、表面的な料金だけでなく総コストでの比較が重要です。多くの業者で料金が「要問合せ」となっているため、複数社からの見積取得は必須といえるでしょう。

手数料が明確に提示されている業者では、ユニエイムが3.24%~と明確な手数料を提示しており、費用計算がしやすくなっています。

コスト削減のポイントとして、まず複数業者から相見積もりを取得し、基本料金だけでなく配送料や設定費等の隠れコストも含めた実質費用で比較することが重要です。また、利用期間に応じた最適プランの選択や、決済手数料の違いを詳細に比較検討することで、総コストを抑えることができます。

利用環境・設備で選ぶ

利用環境に応じた端末選択が決済の安定性を左右するため、事前の環境確認が重要です。

屋外・電波環境が不安定な場所では4G/LTE内蔵端末が必須で、ヤマト運輸・アルファノート・ユニエイム・SBペイメントが対応しています。Wi-Fi環境が整った屋内ではゼウスの有線LAN/Wi-Fi対応端末も選択可能です。

電源が確保できない場所では、カンテ(充電バッテリー内蔵)やアルファノート(ポータブル対応)のバッテリー駆動端末を選びましょう。

Wi-Fi環境あり

  • ゼウス(有線LAN/Wi-Fi対応)

インターネット環境なし

  • ヤマト運輸(4G内蔵)
  • アルファノート(4G対応)
  • ユニエイム(docomo 4G)
  • SBペイメント(ソフトバンクSIM)

電源あり

  • 全業者対応可能

電源なし(バッテリー駆動必要)

  • カンテ(充電バッテリー内蔵)
  • アルファノート(ポータブル対応)

サポート体制で選ぶ

決済端末は売上に直結するため、トラブル時の迅速なサポート体制が事業継続の鍵となります。

サポート時間帯と対応速度を重視し、土日祝日のイベント利用が多い場合は休日対応可能な業者を選択しましょう。初回利用や大規模イベントでは、事前説明や当日サポートが充実した業者が安心です。

故障時の代替機提供スピードも重要な判断基準で、迅速な対応により売上機会の損失を最小限に抑えられます。

サポート充実度ランキング:

  1. SBペイメント – 365日サポート(8:30~21:00)、大規模イベント豊富な実績
  2. カンテ – イベント企画から運営まで一括対応
  3. ユニエイム – 国内決済による安全性重視
  4. ヤマト運輸 – 大手企業の安定サポート

初心者におすすめ:

  • カンテ – イベント運営会社の手厚いサポート

技術サポート重視:

  • ユニエイム – POSシステム開発会社の技術力

決済端末レンタルのメリット・デメリット

レンタルを選ぶ5つのメリット

1. 初期費用を大幅に削減可能

決済端末の購入には通常5~20万円の初期費用が必要ですが、レンタルなら数千円~数万円で導入できます。特にスタートアップ企業や新規事業のテスト導入では、この初期費用の差は経営に大きな影響を与えます。

資金繰りが厳しい状況でも、レンタルなら必要最小限の費用でキャッシュレス決済を開始でき、売上向上の機会を逃すことがありません。例えば1週間のイベント利用の場合、購入なら15万円+設定費用がかかるところ、レンタルなら2~3万円程度で済みます。

2. 柔軟な利用期間設定

レンタルの最大の魅力は、1日から数ヶ月まで必要な期間だけピンポイントで利用できることです。イベント期間のみの利用、繁忙期の臨時対応、新規事業のテスト期間など、様々なニーズに対応できます。

固定費が発生しないため、売上が不確実な新規事業や季節性のあるビジネスでも安心して導入できます。また、イベントの規模や期間に応じて台数や期間を調整できるため、無駄なコストが発生しません。

3. 故障・トラブル時の迅速対応

レンタル期間中の故障やトラブルは、業者が責任を持って迅速に対応します。代替機の即日発送、技術サポートによる遠隔対応など、自社で端末を所有する場合と比べて圧倒的に安心です。

修理費用の心配もなく、特に機械に詳しくない事業者にとっては大きなメリットとなります。イベント当日の急なトラブルでも、業者のサポートにより最小限の影響で済みます。

4. 最新端末を利用可能

レンタル業者は常に最新端末を用意しているため、古い端末を使い続けるリスクがありません。最新のセキュリティ対応、新しい決済方法への対応、操作性の向上など、常に最適な環境で決済サービスを提供できます。

購入の場合は一度導入すると数年間同じ端末を使い続けることになりますが、レンタルなら利用のたびに最新の機能を活用できます。

5. 経理処理が簡単

購入の場合は減価償却処理が必要ですが、レンタルなら全額を経費として処理できます。複雑な資産管理が不要で、キャッシュフローの改善にも寄与します。税務処理も簡素化され、経理担当者の負担も軽減されます。

レンタルの3つのデメリット・注意点

1. 長期利用時のコスト高

レンタルは短期利用では圧倒的にお得ですが、長期利用(1年以上)では購入の方が安くなる場合があります。損益分岐点は利用頻度により異なりますが、一般的に月1回以上の継続利用なら購入を検討する価値があります。

ただし、購入の場合は端末の陳腐化リスクや故障時の対応コストも考慮する必要があり、単純な料金比較だけでは判断できない面もあります。

2. 選択できる端末が限定的

レンタル業者が保有する端末の中からしか選択できないため、特定の機種や機能が使えない場合があります。最新機種の取り扱いがない、希望する決済方法に対応していない、カスタマイズができないなどの制約があります。

特に特殊な業種や特別な要件がある場合は、レンタルでは対応できない可能性があります。事前に必要な機能を明確にし、対応可能な業者を選ぶことが重要です。

3. 在庫切れのリスク

年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期には、端末の在庫切れが発生する可能性があります。特に人気の高い端末や特定の機能を持つ端末は、早めに予約が埋まってしまうことがあります。

このリスクを回避するには、早めの予約・申込み、複数業者への相談、代替案の準備が必要です。重要なイベントの場合は、余裕を持ったスケジュールで手配することをおすすめします。

決済端末レンタルの費用を抑えるコツ

レンタル料金の相場

決済端末レンタルの料金構成:

決済端末レンタルの料金は、一般的に以下の要素で構成されます:

費用項目料金相場備考
基本レンタル料金3,000~8,000円/日
15,000~25,000円/週
30,000~50,000円/月
利用期間により変動
決済手数料2.5~5.0%売上に対する%
初期設定費用5,000~15,000円業者により異なる
配送料(往復)1,000~3,000円緊急配送は5,000~10,000円
保険料・保証金500~2,000円/日端末保険料

注意: 多くの業者で具体的な料金が公開されていないため、利用前に必ず複数社から見積もりを取得することが重要です。

隠れコストに注意

料金比較時に見落としがちな隠れコストとして以下があります。見積もりの際に、必ず確認しましょう。

配送関連費用

  • 往復配送料:1,000~3,000円
  • 緊急配送料:5,000~10,000円
  • 延長時の追加配送料

設定・サポート費用

  • 初期設定料:5,000~15,000円
  • 現地サポート料:10,000~30,000円
  • 電話サポート料:無料~有料

その他の費用

  • 端末保険料:500~2,000円/日
  • 故障時の免責金額:10,000~50,000円
  • 遅延返却時の延滞料

費用を抑える3つのコツ

1. 複数業者からの相見積もり

最低3社から見積もりを取得し、総額で比較検討することが重要です。

見積もり比較のポイント:

  • 基本料金だけでなく総額で比較
  • 隠れコストを含めた実質費用を算出
  • サービス内容と料金のバランスを評価

2. 利用期間の見直し

日割り計算vs週割り計算の判断:3日間の利用予定でも、週割りプラン(7日間)の方が安い場合があります。1日あたりの単価を計算して比較しましょう。

複数回利用の一括契約:月に2回のイベント利用なら、個別レンタルより月額プランが安くなる可能性があります。年間利用回数を予測して最適なプランを選択することで、大幅なコスト削減が可能です。

余裕を持った期間設定:ギリギリの期間設定で延長料金が発生するより、最初から少し長めの期間で契約する方が総額を抑えられる場合があります。

3. 不要なオプションサービスの見直し

現地サポートの必要性を判断:端末操作に慣れている場合は、現地サポート(1~3万円)をカットして電話サポートのみにすることで大幅節約が可能です。

配送方法の最適化:余裕のあるスケジュールなら通常配送を選択し、緊急配送料(追加5,000~10,000円)を回避しましょう。また、返却時も最寄りの営業所持込みで配送料を節約できる場合があります。

保険オプションの検討:端末の取り扱いに自信がある場合は、保険料(500~2,000円/日)を削減し、免責金額での対応を選択することで日々のコストを抑えられます。

決済端末のレンタルに関するよくある質問

Q. いつまでに申込みをすれば間に合いますか?

業者により大きく異なり、最短2営業日(アルファノート特例)から2ヶ月前(カンテ)まで様々です。一般的な目安として、アルファノートは最短5営業日、ゼウスは最短6営業日、ユニエイムは最短10営業日での導入が可能です。ただし、クレジットカード会社の審査に時間がかかる場合があるため、重要なイベントでは遅くとも1か月前の申込みを強く推奨します。年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期は更に早めの手配が必要です。

Q. 表示料金以外にかかる費用はありますか?

はい、基本料金以外に複数の費用が発生する場合があります。主な追加費用として、配送料(往復1,000~3,000円)初期設定費(5,000~15,000円)端末保険料(500~2,000円/日)があります。緊急配送の場合は追加で5,000~10,000円、現地サポートを依頼すると10,000~30,000円の費用が発生します。見積もり時には必ず総額での比較を行い、隠れコストを含めた実質費用で判断することが重要です。

Q. 料金の支払いタイミングはいつですか?

一般的にレンタル料金は事前支払い、決済手数料は売上から差し引きの形態が多くなっています。具体的には、基本料金・配送料・設定費などは申込み時または端末発送前に支払い、決済手数料は実際の売上金額から差し引かれて入金されます。

ただし業者により支払い条件が異なるため、キャッシュフローに影響する重要な情報として、契約前に必ず確認してください。一部の業者では月締めでの後払いに対応している場合もあります。

Q. どんな決済方法に対応していますか?

業者により対応範囲が大きく異なります。クレジットカードのみ対応の業者(ゼウス、ユニエイム)から、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済すべてに対応する業者(アルファノート、カンテ、ヤマト運輸)まで様々です。アルファノートは業界最多の60種類以上の決済に対応し、PayPay、LINE Pay、楽天ペイなどの主要QRコード決済から、海外のAlipay・WeChat Payまでカバーしています。インバウンド対応が必要な場合は、海外発行カード対応の確認も重要です。

Q. 審査に落ちることはありますか?

はい、クレジットカード会社による審査があるため、信用情報や事業内容によっては審査に通らない場合があります。個人事業主の場合は法人より審査が厳しく、開業間もない事業者や信用情報に問題がある場合は審査落ちのリスクが高くなります。ただし、業者により審査基準が異なるため、一社で断られても他社では承認される可能性があります。複数の業者に同時相談することで、審査通過の可能性を高めることができます。また、法人格を持つ、売上実績を示す書類を充実させるなどで審査通過率を向上させることも可能です。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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