現在実施中のAirペイのキャンペーンは「0円スタートプログラム」と「決済手数料ディスカウントプログラム」です。
残念ながら、iPadが無料で使えるキャンペーンは終了済みです。ただし、今のキャンペーンだけでもお得にAirペイを使えます!
この記事では、実施中のキャンペーン、実際にかかる費用、申し込みの流れを順に整理します。
Airペイの現在実施中のキャンペーンを紹介
実施中のキャンペーン内容
Airペイのキャンペーンは、いま得になるキャンペーンと、すでに終了したものを分けて見るべきです。ここを一緒にすると、iPadまで無料でもらえると誤解しやすくなります。現時点で押さえるべき内容は次のとおりです。
| プログラム | 状況 | 内容 | 補足 |
| 0円スタートプログラム | 実施中 | 新規申込で条件を満たすと、カードリーダー1台の貸与料金が0円になる。 | iPadやiPhoneは自分で用意する必要がある。 |
| 決済手数料ディスカウントプログラム | 実施中 | クレジットカードの手数料が3.24%→2.48%になる。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの | ブランドごとに審査と適用条件がある。オンライン決済は対象外。 |
| iPad無料貸与キャンペーン | 終了済み | iPadとカードリーダーを無償で貸し出し | 直近では飲食店限定のキャンペーンが2026年3月25日で終了している。 |
0円スタートプログラム
0円スタートプログラムは、Airペイを低コストで始めたい店舗にとって最高のキャンペーンです。条件を満たせば、通常20,167円(税込)のカードリーダー貸与料金が0円になります。
条件はシンプルで、Airペイへの新規申込であること、申込月の6カ月後の月末までに審査を通過していること、この2点が軸です。また、複数台を申し込んでも無料対象は1台目だけです。ここでいう審査とは、Airペイの加盟店申込み後に行われる利用審査のことです。
ここで勘違いしてはいけないのは、無料になるのはカードリーダーだけという点です。Airペイは手持ちのiPadまたはiPhoneは別途用意が必要です。ただし、自分の手持ちのiPadやiPhoneや中古でもOKです。
決済手数料ディスカウントプログラム
決済手数料ディスカウントプログラムは、クレジットカードの決済手数料が3.24%→2.48%と安くなるキャンペーンです。対象のブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverです。
ただし、誰でも一律で2.48%になるわけではありません。ブランドごとに審査があり、他社端末の利用状況、年間決済額、業種などの条件が細かく分かれています。オンライン決済は対象外です。
条件などの詳細はこちらの記事をご覧ください。
iPad無料貸与キャンペーン
iPad無料貸与キャンペーンは、いまもよく検索されるキャンペーンですが、現在は実施しておりません。過去には、iPadとカードリーダーをまとめて無償貸与する『キャッシュレス導入0円キャンペーン』などが飲食店限定で行われていました。
直近実施されていた飲食店限定のiPad無償貸出キャンペーンは、2026年3月25日で終了しています。そのため、現時点で『Airペイを申し込めばiPadも無料でもらえる』ということはありません。
Airペイ導入でかかる費用はいくら?
キャンペーンを見ると無料で始められると思う方もいるかもしれませんが、実際にはゼロではありません。無料になる部分と、自分で負担する部分を分けて確認する必要があります。
Airペイ導入でかかる費用一覧
| 項目 | 費用 | 内容 |
| カードリーダー | 0円 | 0円スタートプログラムの条件を満たした場合。 対象外や2台目以降は費用がかかる。 |
| iPad / iPhone | 自己負担 | Airペイは自分の端末を使う前提。 無料キャンペーンは現在やっていない。 |
| 周辺機器 | 自己負担 | レシートプリンターなどは必要に応じて別途用意する。 |
| 初期費用 | 0円 | 申込自体に初期費用はかからない。 |
| 月額固定費 | 0円 | 固定の月額利用料はかからない。 |
| 決済手数料 | 0.99%〜3.24% | COIN+は0.99%、主要なカードやQRコードは3.24%が基本。対象ブランドはディスカウント適用で2.48%になる。 |
| 振込手数料 | 0円 | ゆうちょ銀行を除き、振込手数料はかからない。 |
Airペイは、固定費を抑えたい店舗にはかなり強い選択肢です。ただし、iPadやiPhoneを新たに買うなら、その分は最初に見込んでおくべきです。
他の決済サービスと比較
導入コストを冷静に見るなら、Airペイだけでなく他社も並べて確認したほうが早いです。よく比較されるサービスと違いを整理すると、判断しやすくなります。
| サービス名 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 無料アカウント登録 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 端末費用 | 20,167円 | 0円 | 39,980円(税込) | 4,980円(税込) | 19,980円 | 39,600円 | 0円 | 78,800円 |
| 決済手数料 | クレカ:2.48%~ | クレジットカード:1.98%~ | クレジットカード:2.5%~ | クレジットカード:2.5%~ | クレジットカード:1.98%~ | クレジットカード:2.48%~ | クレジットカード:2.20%~ | |
| 月額費用 | 0円 ※無料 | 初年度:0円 | 固定費全て0円 | 固定費全て0円 | フリー:0円 | 3,300円(税込) | 0円 ※無料 |
|
| 端末の種類 | モバイル型 | 据置型 | モバイル型 | モバイル型 | モバイル型 | モバイル型 | モバイル型 | モバイル型 |
| 入金サイクル | ・月6回 | 毎日※/月6/月2締め | 即時入金可能 | 即時入金可能 | 最短翌々日 | ・月2回 | ・月2回 | ・月2回 |
結論は明快です。端末を買わずに始めやすいのはAirペイ、月額固定費ゼロと入金サイクルで別端末を選びやすいのはSquare、据え置き端末まで含めて一式で考えたいならstera packが比較候補になります。
キャンペーンの申込方法
Airペイの申し込みはWebで完結します。難しい手続きではありませんが、書類不足があると審査が止まりやすいので、流れを先に把握しておくべきです。
申込の流れ
- 公式サイトの申込画面から店舗情報を入力する。
- 本人確認書類や必要書類をアップロードする。
- 必要に応じて0円スタートプログラムや決済手数料ディスカウントプログラムを申し込む。
- 加盟店審査の結果を待つ。
- 審査通過後、カードリーダーを受け取り、Airペイアプリを設定して利用を開始する。
申込入力自体は通常10分〜20分ほどで終わります。ただし、実務では書類準備に少し時間がかかることが多いです。
注意すべき点は申込で入力する内容とこれから紹介する書類の表記が一致しているかです。店舗名、住所、代表者名の書き方が一致しているかは、申込前に必ず確認してください。
必要書類
必要書類は事業形態と業種で少し変わります。ただ、基本セットは決まっています。
| 区分 | 主な必要書類 | 補足 |
| 個人事業主 | 本人確認書類 振込口座情報 許可証※ 店舗確認書類 | ※飲食や医療など、業種によっては営業許可証の提出が必要。 |
| 法人 | 登記簿謄本 振込口座情報 許可証 店舗確認書類 | 法人名義の確認書類が必要になる。 |
| 共通 | 店舗情報 連絡先 営業実態が分かる情報 | 入力内容と書類の表記が一致していないと差し戻しになりやすい。 |
利用開始までの目安
Airペイの公式案内では、申込情報の入力は通常10分〜20分、審査は通常3日程度です。必要書類がそろっていれば、最初のハードルは高くありません。
ただし、書類の不備や確認事項が出ると、そのぶん開始は遅れます。開業日やイベント日に間に合わせたいなら、直前ではなく余裕を持って申し込むべきです。
特に0円スタートプログラムを前提にするなら、『申込月の6カ月後の月末までに審査通過』という期限も意識しておく必要があります。










