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 stera packの評判・口コミを紹介!デメリット・メリットも解説

この記事では実際のユーザーの声から、 stera packの評判・口コミを紹介します。また、実際に筆者が使って分かったデメリットとメリットも紹介します。

stera packの評判・口コミを紹介

ここでは、実際のユーザーの評判をもとに、stera packの評判がどのようなものかをお伝えします。
stera packは、飲食店や小売店、サービス業などさまざまな業態で利用されています。実際に使用しているユーザーの声を集めた結果、良い評判も悪い評判もいくつかのパターンがありました。

stera packの良い評判・口コミ

良い評判では、操作の分かりやすさや決済方法の多さが評価されています。店舗側と利用者側に画面を備えた2画面設計で、端末の向きを変えずに決済を進められる点も特徴です。

また、カードリーダー、QRコードリーダー、電子マネーリーダー、レシートプリンターが1台にまとまっているため、レジ周りに複数の機器を設置する必要がありません。端末操作や故障について24時間365日のヘルプデスクを利用できる点も評価されています。

stera packの悪い評判・口コミ

悪い評判としては、2年目以降に月額料金が発生する可能性があることや、端末を持ち運べないことが挙げられます。

stera packのサービス利用料は1年間0円ですが、2年目以降は月額3,300円です。ただし、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、その後のサービス利用料は無料になります。

契約期間は3年間ですが、途中解約でも、解約の申し出から45日以内に端末を正常な状態で返却すれば違約金は発生しません。契約期間だけでなく、端末の返却条件まで確認することが重要です。

stera packのデメリットと注意点

stera packには少ないながらデメリットもあります。実際に筆者が使って分かったデメリットを紹介します。

1. 年間売上高によって月額料金の負担がある

stera packは、初期費用0円、サービス利用料1年間0円で導入できます。2年目以降のサービス利用料は、端末1台につき月額3,300円です。

ただし、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上になった場合、その後のサービス利用料は永年無料になります。一度この条件を満たした後は、年間売上にかかわらず無料で利用できます。

ただし、初期費用0円で、端末がついてきて、レシートロール紙も無料でついてきます。加えて、修理・交換も無料になっているので、こちらを頭に入れた上で、他のサービスと比較しましょう。

引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

契約期間は3年だが、端末返却で違約金はかからない

stera packの契約期間は3年間です。ただし、2022年6月以降の申し込みでは、途中解約でも解約の申し出から45日以内にstera terminal standardを正常な状態で返却すれば、違約金は発生しません。

端末を返却しなかった場合や、再利用できない状態で返却した場合は、利用期間に応じた違約金が発生します。解約時は、返却期限と端末の状態を必ず確認してください。

3. 端末の持ち運びはできない

stera packの端末(stera terminal standard)は常時電源への接続が必要な据え置き型端末です。客席会計、訪問販売、イベント出店、キッチンカーなど、会計場所が変わる運用には対応できません。

固定レジで利用する場合は問題ありませんが、持ち運びが必要な場合は、スマートフォンを決済端末として利用するstera tapや、モバイル型の決済端末を比較してください。

stera tap(ステラタップ)iPhone版
引用元:「stera tap(ステラタップ)iPhone版」iPhoneのタッチ決済が、stera tapに登場。

stera packの3つのメリットを解説

次に、stera packの評判の中でも、特に評価されているメリットについて、実際に筆者が使って分かったことも含めて詳しく解説します。

1. 2画面とプリンターを搭載したオールインワン端末でスムーズな会計

stera packは、その使いやすさが魅力の一つです。特に注目したいのが、店舗側とお客様側、それぞれにタッチパネルを備えた2画面設計。これによって、店員とお客様のやり取りがスムーズになり、会計時の手間がぐっと減ります。

stera pack(ステラパック)の利用イメージ
引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

また、初めて使う人でも安心できる工夫として、操作手順を音声で案内してくれる音声ガイダンス機能を搭載。この機能があるおかげで、どなたでも直感的に使いこなせるのが嬉しいポイントです。

さらに、電子サインや暗証番号の入力をすべて画面上で完結できるほか、レシートプリンターまで内蔵されているので、別途機器を揃える必要もありません。こうした一体型のデザインは、店舗のスペースを効率的に活用したい方にとって大きな魅力と言えるでしょう。

stera pack(ステラパック)のサイズ
引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

2. 初期費用0円でVisaとMastercardの決済手数料は1.98%から

stera packの大きな魅力のひとつが、その導入コストの低さです。初期費用が0円で始められるため、キャッシュレス決済の導入を検討している店舗でも、気軽にスタートできます。特に、初期投資に悩む小規模店舗や新規オープンのお店にとって、このハードルの低さは非常に魅力的です。

さらに、決済手数料の安さも注目ポイントです。スモールビジネスプランでは、VisaとMastercardの決済手数料が1.98%、JCB、American Express、Diners Club、Discoverが2.48%です。スタンダードプランでは、VisaとMastercardが2.70%、JCBなどが3.24%になります。

引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

3. 30種類以上と豊富な決済方法に対応

stera packでは、30種類以上の決済方法に対応しています。クレジットカードはもちろん、電子マネーやQRコード決済、さらには交通系電子マネーにも対応しています。これにより、さまざまな決済ニーズに対応でき、顧客の利便性も向上します。

さらに、stera packは、顧客の支払いのスタイルに合わせた柔軟な決済方法を提供しており、これによって顧客の満足度を高めることができます。たとえば、訪日外国人が多くなる状況では、電子マネーやクレジットカード決済が便利なため、導入することで集客効果が期待できます。

stera packの料金・手数料|実際の費用をシミュレーション

stera packを導入する際には、料金シミュレーションを行って予算に合うプランを選択することが大切です。ここでは、stera packの月額料金や手数料をシミュレーションし、費用について透明に解説します。

プランごとの月額費用と手数料

stera packの料金は、決済手数料は「プラン」ごと、月額費用は「年間キャッシュレス売上高」によって変動します。どのプランが自分にあっているのか見極めてプランを選択することが重要です。

スモールビジネスプランとスタンダードプランは、どちらも初期費用0円、サービス利用料1年間0円です。2年目以降は月額3,300円ですが、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、その後のサービス利用料は無料になります。

引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

スモールビジネスプランに申込可能な対象企業は下記の通りです。

スモールビジネスプラン適用条件

スモールビジネスプランは中小企業者向けのプランです。
お申し込みボタン押下後に表示される各種条件をご確認の上、お申し込みください。
※中小企業庁が定める定義に該当する事業者が対象で、一部対象外の業種がございます。

<対象外の業種>
たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産

ご契約者様における直近1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランに変更となり、その後は売上高問わずスタンダードプランの決済手数料率が継続適用されます。
決済会社によるVisa/Mastercardの売上高の判定は、毎年1月・4月・7月・10月に実施されます。
プランが変更になるお客様には、事前にご登録のメールアドレスにその旨をお知らせし、売上高を判定した3か月後に変更致します。

プランごとの比較とコストシミュレーション

stera packには「スタンダードプラン」と「スモールビジネスプラン」の2つのプランがあります。

スモールビジネスプランの条件を満たす事業者は、基本的にスモールビジネスプランを選んでください。VisaとMastercardだけでなく、JCBなどの主要カードブランドもスタンダードプランより低い手数料で利用できます。

月額料金は両プランで共通です。そのため、比較時に確認するべきポイントは、スモールビジネスプランの対象条件を満たすかVisaとMastercardの年間売上が2,500万円を超えるかの2点です。

月額料金を無料にするためにVisaとMastercardの売上を意図的に抑える必要はありません。サービス利用料の無料条件は、ブランドを問わない年間キャッシュレス売上3,000万円以上です。一方、スモールビジネスプランの継続条件は、VisaとMastercardの年間売上2,500万円以下です。異なる条件として分けて理解してください。

stera pack(ステラパック)のスタンダードプランの料金シミュレーション
stera pack(ステラパック)のスモールビジネスプランの料金シミュレーション

stera packと他のキャッシュレス決済端末の比較

stera packを選ぶ際には、他のキャッシュレス決済端末と比較することも大切です。ここでは、AirペイやSquareなど、他の人気の決済端末とstera packを比較し、特徴や強みを解説します。

AirペイやSquareとの比較

AirペイやSquareは、stera packと同様に、飲食店や小売業で人気のキャッシュレス決済端末です。stera pack、Airペイ、Squareは、月額料金、決済手数料、必要機器が異なります。

サービス初期費用月額固定費主要カードの決済手数料主な端末構成
stera pack0円1年間0円、2年目以降0~3,300円1.98%からプリンター内蔵の据え置き型端末
Airペイ0円0円2.48%からiPadまたはiPhoneとカードリーダー
Square端末によって異なる0円2.5%から複数の端末から選択

stera packは、スモールビジネスプランの条件を満たす場合、VisaとMastercardを1.98%で利用できます。カード売上が多い固定店舗では、月額料金がかかる場合でも総コストを抑えられる可能性があります。

Airペイは月額固定費と振込手数料が0円です。対象条件を満たし、ブランドごとの審査を通過した場合、Visa、Mastercard、JCBなどの決済手数料が2.48%になります。別途iPadまたはiPhoneが必要です。

Squareも月額固定費は0円です。中小企業の定義や年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件を満たす場合、主要カードブランドの対面決済手数料は2.5%です。プリンター内蔵端末、コードレス端末、スマートフォンと組み合わせるカードリーダーなどから選べます。

VisaとMastercardの決済手数料を重視する固定店舗ではstera pack一択です。月額固定費をなくす場合はAirペイかSquare、端末の持ち運びを重視する場合はSquareがおすすめです。

店舗の運用から決済端末を選ぶ

固定レジで決済し、プリンターを含む機器を1台にまとめる場合はstera packがおすすめです。

月額固定費をかけず、すでに保有しているiPadやiPhoneを活用する場合はAirペイが候補になります。Squareは端末の種類が多く、固定レジ、客席会計、イベント販売、オンライン決済まで同じサービス内で展開できます。

比較時は、決済手数料だけでなく、月額料金、端末代、振込手数料、必要なスマートフォンやタブレット、持ち運びの有無を確認してください。

stera packの導入事例

stera packは、飲食店、小売店、ペット関連施設などで導入されています。ここでは、三井住友カードが公開している公式事例を紹介します。

飲食店が会計と入金管理を効率化したカフェバー「haru no oto」

下北沢のカフェバー「haru no oto」では、開業時からキャッシュレス決済の導入を検討していました。

決済手数料、操作性、入金サイクル、サポート体制を比較し、決済手数料の低さや24時間365日のヘルプデスクを評価してstera packを導入しています。

導入後は、スタッフへの操作説明が約15分で完了しました。毎日締めの入金へ変更したことで、売上確認や経理業務も効率化しています。

参考:haru no oto様の導入事例

靴専門店が決済と免税手続きを集約した「フスウントシューカルチャー浅草本店」

靴専門店「フスウントシューカルチャー浅草本店」では、外国人観光客の増加に対応するため、決済端末と免税手続きを見直しました。

stera terminal standardに免税アプリ「eあっと免税」を追加し、キャッシュレス決済と免税手続きを1台に集約しています。

導入後は、紙の書類作成や保管が不要になりました。月によっては、インバウンド売上が店舗売上の約1割を占めています。

免税機能はstera packの標準機能ではなく、stera marketのアプリを追加して利用します。

参考:1台で決済も免税も完結!「eあっと免税」導入で広がるインバウンド需要

ペット関連施設が販売機会の損失を防いだ「Cafe & dog run LOVEWAN」

「Cafe & dog run LOVEWAN」では、以前は現金決済のみで、子犬の購入時に利用者がまとまった現金を準備する必要がありました。

高額商品の支払い方法を増やし、販売機会の損失を防ぐことを目的にstera packを導入しています。

導入後は、クレジットカードやタッチ決済を希望する利用者に対応できるようになりました。早い入金サイクルによって、仕入れ資金も確保しています。

参考:Cafe & dog run LOVEWAN様の導入事例

stera packの評判・口コミまとめ|デメリットを知って導入しよう

最後に、stera packの総合評価をもとに、導入を検討する際のポイントを整理します。

stera packは、決済手数料の安さや多様な機能の統合、信頼性の高いサポート体制といった点で非常に高い評価を受けています。特に、顧客管理機能を含めた多機能性は、他のキャッシュレス決済端末にはない大きな利点です。

一方で、契約期間の縛りや端末の持ち運びができない点がデメリットとして挙げられます。このため、導入を検討する際には、店舗の規模や業態、運営スタイルに適しているかを慎重に判断することが重要です。

stera packは、小規模店舗から大規模店舗まで、幅広い業態に対応していますが、特にリピーター獲得や会員管理に力を入れている店舗に向いています。また、外国人観光客の利用が見込まれる店舗や、さまざまな決済方法に対応したい店舗にとっても最適です。

自店舗の特徴やニーズに基づいて最終判断をし、自店舗に合ったサービスを導入してください。

よくある質問

stera packのサポート体制は?

申込から利用開始までに必要な時間は?

費用や手数料はどれくらい?

この記事の著者

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

「OREND」の運営に携わる、キャッシュレス決済端末と予約システムの専門家です。飲食店やスパなどの実店舗で店舗責任者を務めた経験があり、決済端末や予約システムをはじめとする店舗ツールの現場活用にも精通しています。その実体験をもとに、各サービスの比較や効果的な活用法を発信しています。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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