※この記事には一部PRが含まれます。
Squareリーダーとは?使い方・料金・評判を徹底解説!のアイキャッチ画像

Squareリーダーとは?使い方・料金・評判を徹底解説!

更新日:
目次
Squareリーダーとは?基本情報と特徴
Squareリーダーとは?
Squareリーダーの主な特徴|手軽に導入できる決済端末
1.クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応
2.スマートフォン・タブレットと接続するだけで簡単に利用可能
3.コンパクトなサイズで持ち運びに便利
4.充電式バッテリー搭載、フル充電で最大1500回の決済が可能
5.専用ドックと組み合わせて据え置き型レジとしても活用可能
Squareリーダーの対応決済ブランドと決済手数料
Squareリーダーのメリット・デメリット
Squareリーダーの使い方|導入から決済完了までの流れ
Squareリーダーの申し込み方法|審査の流れと必要なもの
Squareリーダーの初期設定|アプリのインストールとセットアップ
Squareリーダーの接続方法|スマホ・タブレットとの接続手順
Squareリーダーの決済手順|クレジットカード・電子マネーの使い方
Squareリーダーの領収書発行と返金処理の方法
Squareリーダーの料金・費用とお得なキャンペーン情報
Squareリーダーの本体価格と導入後の費用
Squareリーダーの入金サイクル|最短でいつ入金される?
Squareリーダーのキャンペーン情報|お得に導入する方法
Squareリーダーの故障や返品に関する注意点
squareの他端末とsquareリーダーを比較する
Squareリーダーと他社決済サービス比較|どっちがいい?
Squareリーダー vs Airペイ|手数料・使い勝手の比較
Squareリーダー vs STORES決済|どんなビジネスに最適?
Squareリーダー vs 楽天ペイカードリーダー|コストと機能を徹底比較
他社決済サービスとの比較まとめ
Squareリーダーが向いている業種
個人事業主・フリーランス
飲食店・カフェ
美容室・サロン
イベント・フリーマーケット出店者
Squareリーダーに関するQ&A|よくある質問
Squareリーダーのバッテリー持ちはどのくらい?
Squareリーダーの接続がうまくいかない時の対処法
Squareリーダーのサポート対応はどのようなものがある?
まとめ|Squareリーダーはこんな人におすすめ!
Squareリーダーが向いている人
Squareリーダーの導入を迷っている人へ
もっと見る

お店やイベントで「クレジットカード使えますか?」と聞かれたことはありませんか?現金しか対応していないと、お客さまが購入を諦めてしまうこともあります。Squareリーダーを導入すれば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応でき、支払い方法の選択肢を増やせます。 しかも、端末価格はわずか4,980円(税込)。スマートフォンやタブレットと接続するだけで、すぐに使い始められます。この記事では、導入のメリットや設定方法、活用事例を詳しく解説します。お店の売上アップにつながるヒントを、ぜひチェックしてください!

Squareリーダーとは?基本情報と特徴

Squareリーダーの開封
Squareリーダーの開封

Squareリーダーとは?

Squareリーダーとは、キャッシュレス決済サービスで有名なSquareが提供するクレジットカードリーダーです。Squareはキャッシュレス決済を受け付けるための端末がいくつか用意されていますが、Squareリーダーが最も安価です。
コンパクトで手軽に導入できるモデル で、iPhoneやAndroidのスマートフォン・タブレットとBluetooth接続 するだけで簡単に使えます。

手のひらサイズの上、充電式なので持ち運びもでき、一般的な店舗はもちろん、タクシーやフードデリバリーなどの運送での支払い、イベント会場への出店にも便利です。

Squareリーダーの主な特徴|手軽に導入できる決済端末

Squareリーダーの最大の特徴は、低コストで手軽にキャッシュレス決済を導入できること です。専用のPOSレジアプリと連携することで、iPadやスマートフォンがレジ代わりになるため、追加の高額なPOS機器を購入する必要がありません。

さらに、Bluetooth接続でワイヤレス利用が可能であり、モバイル決済にも対応しています。コンパクトなデザインのため、カフェのテーブル決済や移動販売の会計にも最適です。

1.クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応

Squareリーダーは、主要なキャッシュレス決済方法に幅広く対応 しています。

対応決済ブランド一覧
 
クレジットカード決済:Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover
電子マネー決済:Apple Pay、Google Pay、iD、QUICPay、交通系ICカード(Suica、PASMOなど)
QRコード決済:PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+

  
お客さまの支払い方法の選択肢が増えることで、「現金しか使えないから買わない」という機会損失を防ぐ ことができます。

2.スマートフォン・タブレットと接続するだけで簡単に利用可能

Squareリーダーは、スマートフォンやタブレットとBluetooth接続するだけで、すぐに決済を開始 できます。
設定はわずか数分で完了し、一度ペアリングすれば次回以降の接続は自動で行われます。
面倒な配線や専用機器のセットアップが不要 で、どこでも利用できる手軽さが魅力です。
詳しいペアリング方法は後ほどご紹介します。

3.コンパクトなサイズで持ち運びに便利

Squareリーダーのサイズは、66mm × 66mm × 10mmの手のひらサイズ で、非常にコンパクトです。持ち運びがしやすいため、屋外や移動販売などのビジネスにも最適な決済端末 です。

SquareリーダーとiPhoneSEとのサイズ比較
SquareリーダーとiPhoneSEとのサイズ比較

4.充電式バッテリー搭載、フル充電で最大1500回の決済が可能

Squareリーダーは、充電式バッテリーを搭載しており、フル充電で最大1500回の決済 に対応します。

充電のポイント
 
USB-Cケーブルで充電可能(最短1時間以内でフル充電)
・フル充電すれば、数日間は充電不要で使用可能
・充電ドックを使用すれば、常に充電状態を維持できる

  
会計時にバッテリー切れになる心配がなく、レジカウンターがない環境でも安心して決済が可能 です。

5.専用ドックと組み合わせて据え置き型レジとしても活用可能

Squareリーダーは、専用ドックと組み合わせることで、据え置き型のレジ端末としても活用できます。別売りの専用ドッグを使うことで充電しながら、使うことができるため、充電切れを心配する必要はありません。※専用ドッグなしでも、​約2~3時間の​充電で​約12~16時間は使用することができます。

Squareリーダーの専用ドッグ
Squareリーダーの専用ドッグ(左:第1世代、右:第2世代)


活用例
 
カウンター会計のある小売店・飲食店でレジとして使用
・レジアプリをインストールしたiPadと連携し、本格的なPOSシステムを構築
・ドックを使用することで、常に充電状態を維持しながら利用可能

  
導入コストを抑えつつ、必要に応じて「持ち運び型」or「据え置き型」のどちらにも対応できる柔軟性 が魅力です。

決済の多様化が進む中で、Squareリーダーは小規模店舗や個人事業主にとって最も導入しやすいキャッシュレス決済端末の1つ です。

Squareリーダーの対応決済ブランドと決済手数料

Squareリーダーは、主要なクレジットカードブランド、電子マネー、QRコード決済に対応 しており、幅広いお客さまの支払いニーズをカバーできます。

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%

手数料は取引額の2.5%~3.25%と低価格に設定されています。他の決済サービスと比較しても、Squareリーダーは月額費用や固定費がかからないため、ランニングコストを抑えたい個人事業主や小規模ビジネスに適しています。

Squareリーダーではこれらのクレジットブランドや電子マネーを、ICチップとタッチ決済で読み込めます。QRコード決済にも対応可能です。

Squareリーダーのメリット・デメリット

Squareリーダーには多くのメリットがありますが、一方で注意すべきデメリットもあります。導入前に、それぞれのポイントを確認しておきましょう。

squareリーダーのメリット
  1. 導入が簡単:スマートフォンとBluetooth接続するだけで、すぐに決済を開始できる
  2. 初期費用が安い:端末価格が4,980円(税込)と手頃で、月額料金も不要
  3. 多様な決済方法に対応:クレジットカード・電子マネー・QRコード決済が利用可能
  4. スムーズな入金サイクル:売上金は最短翌営業日に入金
  5. コンパクトで持ち運びが便利:イベント出店や移動販売にも最適
  

squareリーダーのデメリット
  1. 磁気カード非対応:ICカードまたはタッチ決済のみ対応(磁気ストライプカードは利用不可)
  2. レシートプリンターが別途必要:紙のレシートを印刷するには専用プリンターが必要
  3. 充電が必要:フル充電で長時間利用できるが、バッテリー切れに注意
  4. 格安SIMでは動作保証がない:安定した決済環境を確保するにはWi-Fiまたはキャリア回線が推奨される
  
特に、磁気ストライプカードの決済ができない点や、紙のレシートを発行する場合は追加のプリンターが必要になる点 には注意が必要です。

Squareリーダーは、低コストで導入できるキャッシュレス決済端末として、多くの事業者に選ばれています。手軽にクレジットカード決済や電子マネー決済を受け付けられ、手の平サイズで持ち運びも便利です。

iPhoneSEとSquareリーダーを比べたサイズ
iPhoneSEとSquareリーダーを比べたサイズ

Squareリーダーの使い方|導入から決済完了までの流れ

Squareリーダーは、申し込みから接続、決済の完了までの手順がシンプルで、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗でもスムーズに使い始めることができます。ここでは、申し込み方法から実際の決済までの流れを詳しく解説します。

Squareリーダーの申し込み方法|審査の流れと必要なもの

Squareリーダーを利用するには、まず Squareのアカウントを作成 し、端末を注文する必要があります。申し込みはオンラインで完結し、最短5分で完了します。

【申し込みの流れ】

  1. Square公式サイトにアクセスし、アカウントを作成
    メールアドレス、パスワード、事業情報を入力
  2. 銀行口座の登録
    売上の振込先を設定(審査に2〜3営業日かかる場合あり)
Squareリーダーの申し込み方法
Squareリーダーの申し込み方法
  1. Squareリーダーを注文
    公式サイトや一部の販売店で購入可能(4,980円(税込))
Squareリーダーの注文
Squareリーダーの注文
  1. 端末の到着を待つ(最短翌日発送)
  2. アプリをインストールし、設定開始

申し込み時に審査がありますが、個人事業主やフリーランスでも申し込み可能で、比較的スムーズに通過しやすいのが特徴です。

Squareリーダーの初期設定|アプリのインストールとセットアップ

squareリーダーが手元に届くまでにアプリの設定を行いましょう。

初期設定の手順
  1. ログイン後本人確認
  2. 決済方法を選択(対面、請求書、ウェブサイト)
  3. 税率や割引設定を調整(必要に応じて)
  

Squareアカウントログインの流れ

Squareリーダーの接続方法|スマホ・タブレットとの接続手順

端末が届いたら、スマートフォンまたはタブレットとBluetoothで接続(ペアリング) します。

接続の手順
  1. Square POSレジアプリを開く
  2. 端末の電源を入れ、Bluetoothをオンにする
  3. アプリの設定画面から「リーダーを接続」を選択
  4. Squareリーダーのランプが点滅していることを確認し、接続を完了
  
接続は数秒で完了し、一度設定すれば次回以降は自動的にペアリングされるので、毎回の設定は不要です。接続まで2~3秒とあっという間でした。

Squareリーダーのペアリングの方法

この設定が完了すれば、すぐに決済を受け付けることができます。

Squareリーダーの決済手順|クレジットカード・電子マネーの使い方

決済はICカードの挿入・タッチ決済・QRコードスキャン の3つの方法で行えます。

決済の流れ
  1. アプリで商品を選択し、金額を入力
  2. 支払い方法を選択し、お客さまに決済を依頼
  3. ICカードを挿入、またはタッチ決済を実行(Apple Pay・Google Pay対応)
  4. 処理完了後、レシートを送信または印刷
  

Squareリーダーの決済受付方法

決済処理は最短1〜2秒で完了し、スムーズな会計が可能です。

ICチップ読み込み

SquareリーダーのICチップ読み込み部分
SquareリーダーのICチップ読み込み部分

タッチ機能のないクレジットカード・デビットカードには、ICチップを読み込んで対応します。画面の溝にクレジットカードを差し込み、ICカードを読み込みます。

タッチ決済

Squareリーダーのタッチ決済
Squareリーダーのタッチ決済

タッチ決済対応のカードやスマートフォンのタッチ決済では、画像のように、カードやスマートフォンをSquareリーダーにかざして支払いを受け付けます。

QRコード決済

SquareリーダーのQRコード決済
SquareリーダーのQRコード決済 出典:QRコード決済の導入|Square(スクエア)

QRコード決済では、POSレジとして使っているスマートフォンやタブレットにQRコードを表示させ、それをお客さまに読み取ってもらい支払いを受け付けます。

Squareリーダーの領収書発行と返金処理の方法

Squareリーダーでは、レシートをメール・SMSで送信できるほか、専用プリンターを使用して紙のレシートを発行することも可能 です。

Squareリーダーの領収書発行
Squareリーダーの領収書発行

また、返金処理も簡単に行えます。

返金の手順
  1. Square POSレジアプリを開く
  2. アプリ下部の「お取引」から対象の決済を選択
  3. 「払い戻し」をタップし、全額または返金金額を入力
  4. お客さまに確認後、返金を実行(通常、数日以内に処理完了)
  
返品やキャンセルの多いビジネスでも、手続きが簡単なため顧客対応がスムーズ です。

Squareリーダーは、申し込みから決済完了までの流れが非常にシンプルで、初めてキャッシュレス決済を導入するビジネスでもすぐに利用できます。

Squareリーダーの返金処理
Squareリーダーの返金処理

Squareリーダーの料金・費用とお得なキャンペーン情報

Squareリーダーは、初期費用が低く、固定費なしで利用できる決済端末です。ここでは、端末の価格、手数料、入金サイクル、そしてお得に導入する方法について解説します。

Squareリーダーの本体価格と導入後の費用

Squareリーダーは、業界内でも特に手頃な価格で提供されているキャッシュレス決済端末 です。

【Squareリーダーの本体価格】
Squareリーダー(第2世代):4,980円(税込)
第2世代のSquareリーダーは、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応しながらも、約5,000円で購入できる手頃な端末 です。

【導入後の費用】
Squareの大きな魅力の1つは、月額費用がかからないことです。利用者が負担するのは、決済ごとの手数料のみとなっています。

  • 月額料金:なし(無料)
  • 決済手数料:2.5%~3.25%(決済方法による)

Squareリーダーは、導入時のコストを抑えつつ、ランニングコストを最小限にできる点が特徴です。

Squareリーダーの入金サイクル|最短でいつ入金される?

Squareリーダーで受け付けた決済の売上は、最短翌営業日に銀行口座へ振り込まれます(振込手数料無料)。

入金スケジュール

三井住友銀行・みずほ銀行:最短翌営業日に入金
・その他の金融機関:翌々営業日までに入金

  
また、振込回数に制限はなく1円以上の売上があれば入金されるため、キャッシュフローの管理がしやすいのもメリットです。

例えば、金曜日に決済を受け付けた場合、三井住友銀行なら月曜日、その他の銀行なら火曜日に入金されます。希望の銀行がない場合は三井住友銀行またはみずほ銀行がおすすめです。

Squareリーダーのキャンペーン情報|お得に導入する方法

Squareでは、期間限定で端末代金が実質無料になるキャンペーンや20%オフキャンペーンを実施していることがあります。
現在実施しているキャンペーンについてはこちらの記事をご覧ください。

キャンペーンの実施状況は定期的に変わるため、最新情報をSquare公式サイトでチェックするのがおすすめ です。

Squareリーダーは、低コストで導入でき、手数料のみのシンプルな料金体系が魅力です。さらに、定期的に実施されるキャンペーンを活用すれば、端末を無料で入手できる可能性もあります。

Squareリーダーの故障や返品に関する注意点

Squareリーダーは保証期間が1年間ですが、以下のケースでは保証対象外となることがあります。

保証対象外の例

・落下や水濡れによる故障
・不適切な使用による故障(改造・分解など)
・保証期間(1年)を過ぎた端末の故障

  
また、返品を希望する場合、同梱品すべて(USBケーブル、スタンドなど)を返送する必要があります。

返品の条件

・購入から30日以内の未使用品のみ返品可
・同梱品すべてが揃っていること
・返金処理には数営業日かかることがある

  

Squareリーダーの同梱品(USBケーブル)
Squareリーダーの同梱品(USBケーブル)

Squareリーダーは丈夫な作りになっていますが、破損した場合は保証対象外になることもあるため、丁寧に扱いましょう。

squareの他端末とsquareリーダーを比較する

SquareはSquareスタンドやSquareターミナルなど、いくつかのキャッシュレス決済端末を販売しています。それぞれのメリット・デメリットを下記表でまとめています。ぜひ参考にしてください。

決済端末スマホでタッチ決済SquareリーダーSquareスタンド(第二世代)squareキオスクSquareターミナルSquareレジスター
イメージSquareキオスク
価格0円4,980円29,980円29,980円39,980円84,980円
必要機器・iPhone
(XS以上で最新バージョンのiOS)
・Androidスマホ
(9以上でNFC搭載)
※お店が用意
・iPhone
・iPad
・Androidスマホ
・Androidタブレット
※お店が用意
・iPad
※お店が用意
・iPad
※お店が用意
不要不要
対応決済タッチ決済
(スマホ・クレジットカード)
QRコード
クレジットカード
タッチ決済
(スマホ・クレジットカード)
電子マネー
QRコード
クレジットカード
タッチ決済
(スマホ・クレジットカード)
電子マネー
QRコード
クレジットカード
タッチ決済
(スマホ・クレジットカード)
電子マネー
QRコード
クレジットカード
タッチ決済
(スマホ・クレジットカード)
電子マネー
QRコード
クレジットカード
タッチ決済
(スマホ・クレジットカード)
電子マネー
QRコード
持ち運び×××
レシート
プリンター
必要なら追加購入
なしでもOK
必要なら追加購入
なしでもOK
必要なら追加購入
なしでもOK
必要なら追加購入
なしでもOK

端末内蔵
必要なら追加購入
なしでもOK
保証端末がないため、なし・支払い日から30日以内の
返品で全額返金
・安心の​​1年保証
・支払い日から30日以内の
返品で全額返金
・安心の​​1年保証
・支払い日から30日以内の
返品で全額返金
・安心の​​1年保証
・支払い日から30日以内の
返品で全額返金
・安心の​​1年保証
・支払い日から30日以内の
返品で全額返金
・安心の​​1年保証
導入までの時間申し込みから最短15分申し込み当日~3営業日申し込み当日~3営業日申し込み当日~3営業日申し込み当日~3営業日申し込み当日~3営業日
メリット・スマホにアプリをインストールするだけ
・スマホだけで0円で導入できる
・持ち運びしやすい
・コンパクトな決済端末
・安価で導入しやすい
・iPadだけでレジスタンドになる
・画面を回転して、お客様に注文内容の確認
・LightningコネクターとUSB-Cに対応
・お客様のみで注文から決済まで完結
・iPadの接続だけでセルフオーダー、セルフレジに
・コンパクトかつプリンター、モニター搭載
・持ち運び可能でテーブル会計やイベント出店でも
・スタッフと顧客用の2画面式で見やすい
・スマートなデザインで、お店の雰囲気を壊さない
デメリット・電子マネー非対応・モニターがなく、他端末との接続が必須・据え置き型なら2画面の
Squareレジスターの方が使いやすい
・iPadを取り付けるため、持ち運びはしづらい・SquareレジスターやSquareスタンドより画面が小さい・他端末に比べて価格が高い
おすすめなお店・無料でSquareを試したい店舗
・固定の店舗を持たない業態
(イベント出店、キッチンカーなど)
・コストを抑えたい店舗
・場所を取らない小さな端末がいい店舗
・iPadをPOSレジとして使いたい店舗
・お客様に注文内容・金額を確認してほしい店舗
・セルフオーダー、セルフレジが必要な店舗
・iPadをPOSレジとして使いたい店舗
・テーブル会計の機会が多い飲食店
・キッチンカーなどイベント出店が多い業態
・これからPOSレジを導入する店舗
・店頭でスタッフが注文を受け付ける店舗
・お客様に注文内容・金額を確認してほしい店舗
詳細詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
Square製品の比較表

Squareリーダーと他社決済サービス比較|どっちがいい?

Squareリーダー、Airペイ、STORES決済、楽天ペイの決済端末比較
「Squareリーダー」「Airペイ」「STORES決済」「楽天ペイ」

Squareリーダーは、競合となる他社の決済端末と比較してどのような違いがあるのでしょうか?ここでは、Squareリーダーと人気の決済端末である「Airペイ」「STORES決済」「楽天ペイ」の違いを比較し、それぞれの強みと弱みを解説します。

Squareリーダー vs Airペイ|手数料・使い勝手の比較

SquareリーダーとAirペイは、どちらもスマートフォンやタブレットと接続して利用できるモバイル決済端末です。

項目SquareリーダーAirペイ
本体価格4,980円(税込)無料(キャンペーン適用時)
※通常20,167円
月額料金無料無料
決済手数料2.5%~3.25%2.95%~3.24%
ディスカウントプログラム適応時2.48%~
対応決済方法クレジットカード、電子マネー、QRコード決済クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
入金サイクル最短翌営業日
(振込手数料無料)
月6回または月3回
(振込手数料無料)
磁気カード対応非対応対応
SquareリーダーとAirペイの比較

Airペイのメリット

  • 端末費用が無料(キャンペーン適応時)
  • 磁気ストライプカード決済に対応
  • iPadをPOSレジとして活用できる

Squareリーダーのメリット

  • 最短翌営業日に入金
  • アプリの操作が直感的で使いやすい
  • 専用スタンドやドックを使えば据え置き型にも対応

どちらがおすすめ?
Airペイ:磁気ストライプカードを使用することが多い店舗向け
Squareリーダー:入金スピードを重視する店舗向け

Squareリーダー vs STORES決済|どんなビジネスに最適?

STORES決済は、STORESブランドが提供する決済サービスで、主に小売店や美容室向けに設計されています。

項目SquareリーダーSTORES決済
本体価格4,980円(税込)19,800円(税込)
月額料金無料無料
決済手数料2.5%~3.25%1.98%~3.24%
対応決済方法クレジットカード、電子マネー、QRコード決済クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
入金サイクル最短翌営業日
(振込手数料無料)

通常:1回翌月20日入金
(振込手数料無料)
手動:毎日依頼可、依頼から1~2営業日
(10万円以下:200円
 10万円以上:無料)
専用レジ機能ありあり
SquareリーダーとSTORES決済の比較

STORES決済のメリット

  • 電磁マネー決済手数料が1.98%と安い
  • STORESのECサイトと連携可能

Squareリーダーのメリット

  • 本体価格が安く導入しやすい
  • 入金サイクルが早く、キャッシュフローを改善できる
  • タブレットとの連携がスムーズ

どちらがおすすめ?
STORES決済:ECサイトや予約システムと連携したい店舗向け
Squareリーダー:低コストで導入し、すぐに入金を受け取りたい店舗向け

Squareリーダー vs 楽天ペイカードリーダー|コストと機能を徹底比較

楽天ペイは、楽天市場を中心に展開されている決済サービスで、ポイント還元の魅力が大きいのが特徴です。

項目Squareリーダー楽天ペイカードリーダー
本体価格4,980円(税込)19,700円(税抜)
月額料金無料無料
決済手数料2.5%~3.25%2.0%~3.24%
対応決済方法クレジットカード、電子マネー、QRコード決済クレジットカード、楽天ペイ(QR決済)、電子マネー
入金サイクル最短翌営業日
(振込手数料無料)
翌日~月1回の選択式
※楽天銀行の場合振込手数料無料
※その他の銀行の場合300円
楽天ポイント連携なしあり
Squareリーダーと楽天ペイカードリーダーの比較

楽天ペイのメリット

  • 楽天ポイントと連携できるため、ポイント勢の集客ができる
  • 楽天ペイの決済手数料が安い(2.0%)

Squareリーダーのメリット

  • 入金サイクルが早く、資金繰りがスムーズ
  • 低価格で導入可能
  • コンパクトでスマートフォンやタブレットと接続するだけで使える

どちらがおすすめ?
楽天ペイ:楽天市場との連携を活かして集客したい店舗向け
Squareリーダー:導入コストを抑えながら、すぐにキャッシュレス決済を開始したい店舗向け

他社決済サービスとの比較まとめ

squareリーダーが優れているポイント

最短翌営業日に入金されるため、資金繰りがしやすい
本体価格が安く、小規模ビジネスでも手軽に導入できる
スマートフォンやタブレットと連携するだけで簡単に決済可能

  

他社の強み
  • Airペイは磁気ストライプカードに対応
  • STORES決済はECサイトとの連携が可能
  • 楽天ペイは楽天ポイントと連携できるため、集客力が高い
  
Squareリーダーは、低コストで導入でき、スピーディーな入金が魅力の決済端末です。他社と比較すると、資金繰りを重視する店舗や個人事業主に最適と言えます。

Squareリーダーが向いている業種

Squareリーダーは、小規模ビジネスから大規模店舗まで幅広い業種で活用されています。特に、導入コストを抑えたい事業者や、キャッシュレス決済をスムーズに導入したい店舗に適しています。ここでは、Squareリーダーの具体的な活用事例を紹介します。

個人事業主・フリーランス

Squareリーダーは、個人事業主やフリーランスにとって最適な決済端末です。クレジットカード決済を導入することで、顧客の利便性が向上し、売上の拡大が期待できます。

個人事業主に向いている理由

  • 導入コストが低く、すぐに利用開始できる
  • スマートフォンと連携して決済が可能
  • 月額料金不要で、使った分だけ手数料がかかる

飲食店・カフェ

飲食店では、会計時のスムーズな決済が求められます。Squareリーダーは、レジに並ばずテーブルで決済できるため、顧客満足度の向上にもつながります。

 飲食店に向いている理由

  • テーブル決済が可能で、会計時の待ち時間を短縮
  • スムーズなキャッシュレス決済で、オペレーションを効率化
  • 電子マネー決済にも対応し、リピーター獲得につながる

美容室・サロン

美容業界では、施術後の会計をスムーズに行うことが求められます。Squareリーダーは、スマートフォンと連携して簡単に決済できるため、顧客対応の効率化に役立ちます。

美容サロンに向いている理由

  • 会計処理をシンプルにし、施術後の待ち時間を減らせる
  • クレジットカード決済の導入で高額サービスも提供しやすくなる
  • リピーター向けの決済システムを活用しやすい

イベント・フリーマーケット出店者

屋外イベントやフリーマーケットでは、キャッシュレス決済の導入が売上アップにつながります。Squareリーダーはコンパクトなデザインで持ち運びしやすく、移動販売に最適です。

イベント・屋外販売に向いている理由

  • バッテリー駆動で、屋外でも使用可能
  • スマートフォンと連携して決済できるため、レジを設置する必要がない
業種別の活用事例まとめ

✔ 個人事業主・フリーランス:低コストでクレジットカード決済を導入可能
✔ 飲食店・カフェ:テーブル決済が可能で、会計スムーズ化につながる
✔ 美容室・サロン:キャッシュレス対応で高額メニューの決済も簡単に
✔ イベント・フリーマーケット:持ち運びやすく、屋外でも決済可能

  
Squareリーダーは、業種を問わずさまざまなシーンで活用できる便利な決済端末です。

Squareリーダーに関するQ&A|よくある質問

Squareリーダーの導入を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。使い方や機能、トラブル対応について詳しく解説します。

Squareリーダーのバッテリー持ちはどのくらい?

Squareリーダー(第2世代)は、フル充電で約1500回の決済が可能です。

  • 通常の使用環境 では、数日間は充電なしで使用可能 ですが、1日に何十回も決済を行う場合は、定期的な充電が推奨されます。
  • 充電は USB-Cケーブル を使用し、最短1時間以内でフル充電が完了します。
  • 充電ドックを使用すると、常時充電状態で据え置き型端末としても活用可能 です。

Squareリーダーの接続がうまくいかない時の対処法

Squareリーダーがスマートフォンやタブレットに接続できない場合、以下の対策を試してください。

Bluetoothの確認

  • Squareリーダーは Bluetooth接続 を使用します。スマートフォンやタブレットのBluetoothがオンになっているか確認してください。
  • 既に他の端末と接続されている場合、解除してから再接続を試してください。

アプリのバージョン確認

  • Square POSレジアプリが最新バージョンであることを確認してください。
  • iPhoneやAndroidのOSが古いと、接続に問題が発生することがあります。

端末の再起動

  • Squareリーダーの電源をオフにし、数秒待ってから再びオンにしてみてください。
  • スマートフォンやタブレットも再起動し、再接続を試してみましょう。

リーダーのランプ確認

  • 接続時に ランプが点灯しているか を確認してください。
  • ランプが点灯しない場合は、充電切れの可能性があるため、USBケーブルで充電してください。

Squareリーダーのサポート対応はどのようなものがある?

Squareでは、導入前・導入後のサポートが充実しており、問題が発生した際も安心して対応できます。

カスタマーサポート

  • Squareの公式サポートセンターは、電話・メール・チャットで対応可能です。
  • 営業時間内であれば、リアルタイムでオペレーターに質問できます。

ヘルプセンター(オンラインFAQ)

  • Squareの公式サイトには、詳細なFAQが掲載されています。
  • 「接続できない」「決済エラーが発生する」 など、トラブル時の解決方法も分かりやすく解説されています。

Squareリーダーを安心して導入するために、こうしたサポート体制を事前に把握しておくと良いでしょう。

まとめ|Squareリーダーはこんな人におすすめ!

Squareリーダーは、低コストで導入でき、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応した使いやすい決済端末です。スマートフォンやタブレットと連携することで、どこでも手軽にキャッシュレス決済を受け付けることができます。
導入のしやすさ、最短翌営業日の入金、月額無料という点から、多くの小規模事業者や個人事業主に支持されています。Squareリーダーが特におすすめの人を下記にまとめました。

Squareリーダーが向いている人

5つの向いているポイント

1.初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい人
2.素早い入金サイクルを求める人
3.スマートフォンやタブレットを活用して決済を受けたい人
4.テーブル決済、事前決済を受け付けたい人
5.イベント・フリーマーケット・移動販売などで使いたい人

  
1.初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい人

  • 本体価格4,980円(税込)で導入可能
  • 月額料金がかからず、手数料のみで運用できる

2.素早い入金サイクルを求める人

  • 三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌営業日入金
  • 振込手数料なしで、キャッシュフローの管理がしやすい

3.スマートフォンやタブレットを活用して決済を受けたい人

  • iPhone、AndroidのスマートフォンやタブレットとBluetooth接続で簡単に利用できる
  • 専用スタンドや充電ドックを使えば、据え置き型レジとしても活用可能

4.テーブル決済、事前決済を受け付けたい人

  • レジに並ばずテーブル決済ができる
  • 電子マネー決済やタッチ決済にも対応
  • POSレジアプリと連携し、会計業務を効率化できる

5.イベント・フリーマーケット・移動販売などで使いたい人

  • コンパクトなデザインで持ち運びが簡単
  • バッテリー搭載で充電なしでも長時間使用可能
  • Wi-Fiがなくてもモバイル回線で決済ができる

Squareリーダーの導入を迷っている人へ

Squareリーダー利用時の月々の支払いは決済手数料のみで、月額費用がかからないため、導入リスクがほとんどありません。

「導入してみたいけど、実際に使いこなせるか不安」という方へ

・Squareの公式サイトでは、30日間の返金保証が用意されているため、実際に試してみることが可能 です。
・また、期間限定のキャンペーンで本体価格が無料になることもあるため、最新の情報をチェックするのがおすすめです。

  
Squareリーダーは、個人事業主や小規模ビジネス向けに設計された、手軽に導入できるキャッシュレス決済端末 です。

Squareリーダーを導入することで、お客さまの支払い方法の選択肢が増え、売上アップや顧客満足度の向上につながります。ぜひ、この機会にキャッシュレス決済を導入して、ビジネスを成長させましょう!

orend-stock

© 2025 STEP AROUND .Inc All Right Reserved