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病院向けキャッシュレス決済おすすめ12選比較! 導入方法やメリット・選び方まで解説

更新日:
目次
病院向けのキャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済の種類
病院やクリニックでキャッシュレス決済の導入が進まない3つの理由
病院・クリニックにキャッシュレス決済を導入する3つのメリット
1.会計業務の時短とスタッフ負担の軽減
2.感染症対策・非接触対応
3. 「便利なクリニック」として患者から選ばれる
病院・クリニック向けキャッシュレス決済サービスおすすめ12選【比較表】
stera pack - SMBC×GMO/初期月額0円/手数料1.98%~お得なキャンペーン/30種以上の決済
Square リーダー - 手数料2.5%~ 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
Squareターミナル - 手数料2.5%~30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
STORES 決済 - 手数料1.98%~/最短3営業日/いろんなサービスと繋がる拡張性
スマレジ・PAYGATE POS - 今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
JMSおまかせサービス Webプラン - 安全・安心のキャッシュレス決済/最安水準の手数料率/導入費用0円
PayCAS Mobile - さまざまな決済を端末1台に/決済手数料2.48%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
Airペイ - 振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
楽天ペイ ターミナル
チョキペイ(CHOQIPAY)
ORCAMO キャッシュレスサービス
Times PAY(タイムズペイ)医療業種向けプラン
病院向けキャッシュレス決済サービスの選び方
1. 手数料と初期・月額費用
2. 導入のしやすさ
3. 対応できる決済手段
4. 患者層との相性のいい決済手段
5. レセコン・電子カルテとの連携
病院向けキャッシュレス決済の導入手順・流れ
病院のキャッシュレス決済導入に関するQ&A
高齢の患者さんにも使いやすい?
キャッシュレス決済導入に補助金や助成金は使える?
キャッシュレス決済の加盟店審査や申し込みに必要なものは?
まとめ|病院がキャッシュレス決済を導入するなら今がチャンス
参考文献
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Pickup!おすすめの決済端末
stera pack
stera pack
SMBC×GMO/初期月額0円/手数料1.98%~お得なキャンペーン/30種以上の決済
Square リーダー
Square リーダー
手数料2.5%~ 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
Squareターミナル
Squareターミナル
手数料2.5%~30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
STORES 決済
STORES 決済
手数料1.98%~/最短3営業日/いろんなサービスと繋がる拡張性
スマレジ・PAYGATE POS
スマレジ・PAYGATE POS
今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
JMSおまかせサービス Webプラン
JMSおまかせサービス Webプラン
安全・安心のキャッシュレス決済/最安水準の手数料率/導入費用0円
PayCAS Mobile
PayCAS Mobile
さまざまな決済を端末1台に/決済手数料2.48%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
Airペイ
Airペイ
振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
楽天ペイ ターミナル
楽天ペイ ターミナル
いまなら端末0円/決済手数料2.00%~/一体型マルチ決済

キャッシュレス決済は、患者の満足度を高めるだけでなく、受付業務の効率化や感染対策にもつながります。この記事では、今なぜ導入すべきか、どんなサービスを選べばいいのかを、病院やクリニック向けに図や事例でわかりやすく紹介します。

病院向けのキャッシュレス決済とは?

病院やクリニックにおけるキャッシュレス決済とは、現金を使わずに医療費や薬剤費などの支払いを完結させるシステムのことです。患者さんはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済などを利用して支払いを行うことができ、病院側はこれらの決済手段に対応することで、現金の管理に伴う業務負担の軽減や、患者さんの利便性向上を図ることができます。

近年、多様なキャッシュレス決済手段が普及し、スーパーやコンビニエンスストアはもちろん、飲食店や百貨店など、あらゆる業種で導入が進んでいます。医療機関においても、会計業務の効率化、感染症対策、患者満足度の向上といった観点から、キャッシュレス決済の導入が注目されています。

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  • 振込手数料/解約費用「0円」、開封後でも30日以内返品OKQR決済種類拡大

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キャッシュレス決済の種類

病院やクリニックで導入におすすめの主なキャッシュレス決済を4種類紹介します。

クレジットカード決済

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubといった国際ブランドのクレジットカードを利用する決済方法です。2024年の日本では、キャッシュレス決済の約8割(82.9%)がクレジットカードによるもので、金額にして116.9兆円にのぼります。※1高額な医療費の支払いにも対応しやすく、ポイント還元などのメリットがあるため、多くの患者さんに利用されています。

デビットカード決済

銀行口座と直結しており、支払いと同時に口座から代金が引き落とされるカード決済です。クレジットカードのような使いすぎの心配がなく、現金感覚で利用できるため、若年層やクレジットカードを持たない層にも普及しています。キャッシュレス決済のうちデビットカードは3.1%(4.4兆円)を占めています。

電子マネー決済

交通系ICカード(Suica, PASMOなど)、流通系電子マネー(WAON, nanacoなど)、iD、QUICPayなど、事前にチャージ(入金)した金額の範囲内で支払いを行う決済方法です。少額の支払いに利用されることが多く、決済スピードが速いのが特徴です。キャッシュレス決済の内、電子マネーは全体の4.4%(6.2兆円)を占めています。

QRコード決済

PayPay、楽天ペイ、d払い、au Payなど、スマートフォンアプリに表示されるQRコード(またはバーコード)を読み取って支払いを行う決済方法です。手軽に利用でき、キャンペーンなどでお得になるケースも多いため、利用者が急増しています。キャッシュレス決済の内、QRコード決済は全体の9.6%(13.5兆円)を占めています。

病院やクリニックでキャッシュレス決済の導入が進まない3つの理由

コンビニやスーパーではキャッシュレス決済が当たり前になっていますが、医療機関では現金払いが主流です。しかし、患者の約8割がキャッシュレス決済を希望しているという調査もあります。

厚生労働省や民間の調査データをもとに、その背景を解説します。

1. 導入コストが高い

厚労省の調査によると、カード決済対応は診療所で32.8%、病院で62.6%にとどまっています※2。
小規模クリニックでは端末やシステム導入にかかる費用が重く、電子カルテなどとの連携コストも加わるため、導入に踏み切れないケースが多く見られます。

2. 高齢患者は現金を好む

高齢者は現金払いに慣れており、スマホ決済に不安を感じる人も多くいます。
ただし、民間調査では全世代の70%以上、30代では80%以上がキャッシュレスを希望※3。
若年層では非対応を理由に他院へ変える人が4割を超えるなど、対応の有無が選ばれる要因にもなっています。

3. 医療現場は慎重な姿勢

医療は命に関わる分野であるため、トラブルを避けるため新技術の導入には慎重です。
実際は、現金が足りずに困った経験のある患者が4割近く※2。体調不良時に現金を用意するため、8割以上が追加の移動を強いられています※3。
患者の負担軽減の観点からも、キャッシュレス対応の必要性が高まっています。

病院・クリニックにキャッシュレス決済を導入する3つのメリット

キャッシュレス決済は、患者の利便性を高めるだけでなく、病院やクリニックの運営面でも多くのメリットがあります。会計のスピードアップやスタッフの負担軽減、さらには感染症対策としても役立つなど、導入によって得られる効果は想像以上に大きいのです。

1.会計業務の時短とスタッフ負担の軽減

キャッシュレス決済を導入すると、レジや会計業務の時間が大きく短縮され、受付スタッフの業務負担も減ります。これは、診療の質や患者満足度にもつながる大きなメリットです。

一方で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレスなら、タッチやスキャンで会計が完了するため、1件あたりの処理時間は5〜10秒程度に短縮可能です。

2.感染症対策・非接触対応

新型コロナウイルスの影響により、特に病院やクリニックでは「現金の受け渡し」を不安に感じる人が急増しました。その結果、タッチやスキャンで支払いが完了する非接触決済(タッチ決済・QRコード決済など)が注目されています。

さらに、非接触対応は衛生面だけでなく、安心感のあるクリニックとしての信頼性向上にもつながります。ある内科医院では、「キャッシュレスに対応していて安心できた」といった口コミが患者から寄せられ、評判向上にもつながったそうです。

3. 「便利なクリニック」として患者から選ばれる

キャッシュレス対応は、単なる「支払い手段の追加」ではなく、クリニックのサービス品質を評価するポイントになっています。

特に都市部では、患者が病院やクリニックを選ぶとき、「クレジットカードが使えるか」「PayPayに対応しているか」をGoogleマップやホームページなどで事前に調べることが増えています。こうしたニーズに応えることで、「便利で急でも行きやすいクリニック」として選ばれやすくなります。

病院・クリニック向けキャッシュレス決済サービスおすすめ12選【比較表】

「いろいろな決済サービスがあって迷う」という方のために、クリニックにおすすめの代表的なキャッシュレス決済サービスを比較表にまとめました。手数料や導入費用、対応決済手段、サポートの有無など、重要なポイントを一括でチェックできます。

サービス名端末
デザイン
初期費用月額費用決済手数料入金サイクル導入目安周辺機器電子マネーQRコード対応OS屋外決済
stera pack stera pack0円初年度0円
2年目以降 3,300円(税込)
直近1年間の累計キャッシュレス売上が
3,000万円以上で月額費用永年無料
クレカ:
1.5%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
最短約2週間レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
iOS
Android
Square リーダーSquare リーダー※端末代4,980円
※30日間返品無料
0円 ※無料今なら最大100万円分無料!
クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
最短翌日最短翌日スマホ・タブレット交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square TerminalSquare Terminal実質0円
※通常39,980円
※30日間返品無料
0円 ※無料今なら最大100万円分無料!
クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
最短翌日最短翌日タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
STORES 決済0円 ※条件あり
※通常19,800円
プランによる
0円〜3,300円
クレカ:1.5%~
電子マネー:1.98%~
QRコード:3.24%
最短翌々日最短3営業日プリンター、ドロアーなどネットショップで購入可交通系ICカード
iD
QUICPay など
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
Alipay+/WeChat Pay
FamiPayなど
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE POS スマレジ・PAYGATE POS 0円
※通常39,600円
3,300円(税込)
※その他プランあり
クレカ:1.98%~
※割引キャンペーン
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00~
・月2回
末締め翌15日払い
15日締め当月末払い
1~1.5か月不要
レシートプリンター内蔵
交通系ICカード
iD/楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
PayPay
楽天ペイ
d払い/au PAY
メルペイ
AliPay/WeChat Pay
Android
楽天ペイターミナル 楽天ペイターミナル 0円
※通常34,800円
※無料キャンペーン
0円 ※無料クレカ:2.20%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税抜)~
QRコード:2.00%(税抜)~
最短翌日
※入金先が楽天銀行の場合
楽天銀行:最短翌日
その他銀行:最短6日
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
Apple Pay
楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
楽天ペイ
au PAY
Android
PayCAS Mobile PayCAS Mobile 0円
※通常78,800円
4,000円~
→1,980円
クレカ:2.48%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税別)~
QRコード:
2.8%(税別)~
・月2回
15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で
業務アプリ搭載可能
交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD
Waon/nanaco
QUICPay
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY
iOS
Android
JMS おまかせサービス Webプラン JMS おまかせサービス Webプラン 0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
・月2回
無料
・月6回
198円(税込)/振込毎
約4~6週間タブレット不要交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/WeChat Pay
Smart code
iOS
※J-Mups II Pocket
Airペイ(エアペイ) CASHIER PAYMENT A920 0円
※通常19,800円
0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:1.08%~
・月6回
・月3回
1週間~1ヶ月iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
LINE Pay/J-Coin Pay
Alipay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ
iOS
申請時に
書類必要
USEN PAY0円1,980円/台クレカ:1.90%~
電子マネー:3.24%~
QRコード:3.00%~
・翌日入金
・月2回
・月1回
お問合せプリンター内蔵交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/Smart code
専用のAndroidのみ
※無料キャンペーンは各企業で期間と条件が設けられている場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。

ここでは、クリニックの運営にぴったりなキャッシュレス決済サービスの詳細を解説していきます。

stera pack

注目stera packの特徴
  • 初期月額0円でQRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手段を1台で
  • 決済手数料1.98%~/周辺機器が不要のオールインワン端末
  • 販促アプリでクーポン配布・Webプッシュを標準搭載・店舗集客まで完結
  • 個人おすすめ入金毎日締め(2営業日後払い)&振込手数料0円/飲食/美容/小売の複数店舗も利用
  • レシートプリンター内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ

stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料1.98%~・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。

初期費用

0円

月額費用

初年度:0円 ※無料

2年目以降:

3,300円(税込) / 端末1台

または、条件※1達成で永年無料

手数料

1.98%~ ※2

入金サイクル

毎日締め(2営業日後払い)

月6回締め(2営業日後払い)

月2回締め(2 営業日後払い)

月2回締め(15日後払い)の選択制

対応決済

・クレジット

Visa・Mastercard

・電子マネー

ID/楽天Edy/Nanaco/Waon/交通系

・QRコード

PayPay/Rpay/d払い/LINE Pay

メルペイ/auPay/ゆうちょPay

※1:2年目以降、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合サービス利用料は永年無料でご利用いただけます。
※2:新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。
対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
スモールビジネス
1.98%
スタンダード
2.70%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
スモールビジネス
2.48%
スタンダード
3.24%
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯(ユニオンペイ)
全プラン共通
3.24%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
全プラン共通
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
全プラン共通
3.24%

Square リーダー

注目Square リーダーの特徴
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 QRコード決済対応数7種類に拡大!
  • 最短翌日入金で個人事業主にもおすすめ・30日返金OK
  • 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
  • 月額0円・振込・販売手数料0円/手のひらサイズのコンパクトな決済端末
  • 1アカウントで無料ネットショップ・POSレジ・Web請求書も利用可能

Square Reader(スクエアリーダー)は月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。

最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系も特徴です。

入金が最短翌日に可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。

初期費用

0円

端末費用(4,980円)のみ

30日返品OK

月額費用

0円

手数料

決済手数料:2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

対応決済

クレジットカード

電子マネー対応

連携システム

無料POSレジ

ネットショップ作成ソフト

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%

Squareターミナル

注目Squareターミナルの特徴
  • 月額・解約・振込手数料0円・資金調達も可能※条件あり
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い
  • 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売決済にも
  • 開封後も30日以内返品OK・個人もおすすめ最短翌日入金&即日利用開始

Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。

クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。

月額・初期費用が0円表記の他社様のサービスはありますが、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。

初期費用

0円

端末費用(39,980円)のみ

※30日返品可能

月額費用

0円

手数料

決済手数料:2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

対応決済

ICカード・電子マネー

タッチ決済・クレジット

QRコード決済

特徴

屋外決済/移動販売

最短翌日入金

無料でPOSレジ/在庫管理

請求書発行/継続課金

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%

STORES 決済

注目STORES 決済の特徴
  • 決済手数料1.98%~!業界最安水準で導入できる!
  • 中小支援プランならPOSレジが0円で利用できる!
  • QRコード・電子マネー・クレジットカードなど、あらゆる決済手段に対応
  • 持ち運べてスタイリッシュな決済端末
  • ネットショップ、POSレジ、予約システム、モバイルオーダー等と繋がる!

STORES 決済 は、個人事業主から複数店舗にもおすすめのサービスです。

中小支援プランなら、業界最安水準の手数料1.98%〜、決済端末代金0円、さらにPOSレジのベーシックプランが無料で使えちゃいます!


クレジットカードのタッチ決済はもちろん、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayなどのQRコード決済まで、基本的な決済手段にバッチリ対応。オンライの請求書決済もあります。

初期費用

端末代金19,800円が

今なら0円 ※条件あり

月額費用

0円〜3,300円

手数料

1.98%〜

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
通常プラン
3.24%
中小支援プラン
1.98%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
通常プラン
3.24%
中小支援プラン
2.38%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
プラン共通
1.98%
ID
ID
QUICPay
QUICPay
プラン共通
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
FamiPay
FamiPay
Smart Code
Smart Code
WeChatPay
WeChat Pay
銀行Pay
銀行Pay
プラン共通
3.24%

スマレジ・PAYGATE POS

注目スマレジ・PAYGATE POSの特徴
  • 今なら端末費用無料!端末代金39,600円→0円 / 決済手数料1.98%~
  • クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
  • テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
  • スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
  • POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ

※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください

スマレジ・PAYGATE POSは端末初期※0円でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。

POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。

初期費用

・端末費用

39,600円(税込)限定0円!

月額費用

プレミアム3,300円

※その他プランあり

手数料

1.98%~

対応決済

クレジット

(VISA/Mastercard他)

対応電子マネー

(ID/交通系IC/QUICPay他)

QRコード

(PayPay/楽天Pay/au PAY

Wechat Pay/ALIPAY他)

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
決済手数料
1.98%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
決済手数料
2.90%~
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
決済手数料
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
決済手数料
2.00%~

JMSおまかせサービス Webプラン

注目JMSおまかせサービス Webプランの特徴
  • 手数料率が最安水準
  • お店にあわせて選べる端末機、初期費用0円(無料)端末あり
  • サポート体制充実(対面/電話)
  • インバウンドにも対応できる71種類の決済ブランド
  • POSレジとの連動も可能

JMSおまかせサービス Webプラン店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べる!初期費用0円(無料)端末もあり!

端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先 etc)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合わせて端末機が選べます。

LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境が無い店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!

初期費用

0円 ※無料

0円の端末機あり

月額費用

0円 ※無料

手数料

2.48%~

※JMS中小企業応援

プログラム対象の場合

特徴

・VEGA3000

決済から売上票印字までオールインワン

・J-MupsⅡPocket

Wi-Fiやインターネットなしで

iPad・iPhoneと接続して利用

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
中小企業・個人事業主
2.48%
決済手数料
3.24%
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
決済手数料
3.24%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
決済手数料
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ファミペイ
ファミペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Smart Code
Smart Code
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.24%

PayCAS Mobile

注目PayCAS Mobileの特徴
  • 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
  • 特別セットプランでお得に 端末0円/月額費用1,980円~/決済手数料2.48%~
  • 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
  • SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
  • POS・モバイルオーダー・勤怠管理などの業務アプリ搭載可能

PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

初期費用

無料(端末無料)

月額費用

1,980円(税別) ~

手数料

2.48%~

対応決済

QRコード決済

クレジット

タッチ決済

電子マネー

交通系電子マネー

特徴

コードレス端末

プリンター内蔵

業務アプリ連動可能

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
中小事業者
応援プログラム
2.48% (非課税)
特別セットプラン
2.80% (非課税)
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
中小事業者
応援プログラム
2.48% (税別)
特別セットプラン
3.24% (税別)
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
共通
3.24% (非課税)
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
共通
2.95% (税別)
QUICPay
QUICPay
共通
3.24% (税別)
QRコード
PayPay
PayPay
共通
2.80% (税別)
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
J-Coin Pay
J-Coin Pay
共通
2.95% (税別)
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
JKOPAY
JKOPAY
共通
3.24% (非課税)

Airペイ

注目Airペイの特徴
  • 初期費用&月額固定費0円・iPadとカードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
  • 個人/小規模店舗おすすめ振込手数料0円/月に最大6回入金でキャッシュフロー安定
  • 持ち運びも可能で移動販売/屋外&テーブル決済/決済手数料は業界最安水準
  • 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結

※キャンペーン条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。

Airペイ(エアペイ)初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど36種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

手数料

2.48%~

対応決済

■クレジット

VISA/Mastercard/American Express/JCB/Diner/Discover

■電子マネー

交通系ICカード/ID/Apple Pay/Quic Pay

■QR決済

d払/PayPay/LINE Pay/au Pay/WeChat Pay/union Pay/Ali Pay

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯(ユニオンペイ)
決済手数料
3.24%
キャンペーン
2.48%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.24%
QRコード
COIN+
COIN+
決済手数料
1.08%
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
J-Coin Pay
J-Coin Pay
Smart Code
Smart Code
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
決済手数料
3.24%

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナル紹介画像の1枚目
注目楽天ペイ ターミナルの特徴
  • 楽天ペイアプリは顧客満足度No.1(QRコード決済業種主要6指標全てで1位)
  • QRコード決済利用者&楽天ペイユーザー増加中
  • 様々な決済方法を一度に導入可能!さらに決済手数料2.00%~
  • 新規楽天ポイントカードパートナー初期費用・月額費用0円キャンペーン中 !
  • 別途のプリンター接続不要!スムーズにレシートをお渡しすることが可能!
初期費用

0円

端末費用:34,800円

キャンペーンで0円

キャンペーンの条件をHPで確認

月額費用

2,200円

キャンペーンで0円

キャンペーンの条件はHPで確認

手数料

2.00%~(税抜)

特徴

レシートプリンター内蔵

モバイル通信(4G LTE)・Wi-Fi対応

楽天ポイントパートナー加盟可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
スタンダード
2.20%
ライト
2.48%
標準
3.24%
電子マネー
QUICPay
QUICPay
ID
ID
全プラン共通
3.24%
交通系IC
交通系IC
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
全プラン共通
2.95%
QRコード
PayPay
PayPay
d払い
d払い
全プラン共通
3.24%
楽天ペイ
楽天ペイ
スタンダード
2.00%
ライト
2.254%
標準
3.24%
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
全プラン共通
2.95%
お得なキャンペーン情報
2つのお得! 端末費用・月額費用が0円になるチャンス
「スタンダードプラン月額0円キャンペーン」のご利用で2025年12月分まで月額費用が0円になります。
※楽天ペイ ターミナル導入0円キャンペーン、楽天ペイ カードリーダー導入0円キャンペーンのご利用で端末費用が0円になります。
キャンペーンには条件があります。詳しいキャンペーン条件をHPから必ずご確認ください。

チョキペイ(CHOQIPAY)

  • クリニック・薬局専用に特化したキャッシュレス決済サービス
  • 1台であらゆる決済(クレジット、電子マネー、QRコード)に対応
  • 持ち運び可能でスマホのように簡単操作

クリニック・薬局専用に開発されたキャッシュレス決済サービスです。Android OSを搭載したオールインワン決済端末で、クレジットカード、電子マネー、タッチ決済、QRコード決済など幅広い決済手段に1台で対応します。持ち運びが可能で操作も簡単なため、受付だけでなく診察室での利用も可能。現金の取り扱いが不要になることで、おつりのミス防止や衛生的な環境の維持、業務効率化が実現できます。プリンター機能も内蔵されており、レシート印刷もスムーズに行えます。

項目内容
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
決済手数料要問い合わせ

詳細はこちら:https://choqi.co.jp/choqipay/

ORCAMO キャッシュレスサービス

  • 日本医師会員向けに特別手数料・価格で提供
  • 初期費用無料で導入しやすい
  • NTTデータとの協力による万全なセキュリティ体制

日本医師会ORCA管理機構が提供する医師会員向けキャッシュレス決済サービスです。経済産業省のキャッシュレス施策を医療現場に浸透させることを目的とし、日医会員向けに特別条件で提供されています。1台の端末でクレジットカードと電子マネーに対応し、POSレジやセミセルフレジとの連携も可能。NTTデータとの協力により高いセキュリティ水準を実現しており、日医標準レセプトソフトとの連動で請求誤りの低減も図れます。CAFIS Arch端末を使用し、有線LAN接続型で安定した通信環境を提供します。

項目内容
初期費用無料
月額費用要問い合わせ
決済手数料クレジット:1.45%~(日医会員)
電子マネー:2.18%~(日医会員)
QRコード:2.53%~(日医会員)
※PayPay非対応

詳細はこちら:https://www.orcamo.co.jp/products/cashless.html

Times PAY(タイムズペイ)医療業種向けプラン

  • 医療業種向け特別レートでクレジットカード手数料1.5%〜の低コスト
  • 初期導入費用0円(通常38,000円の端末代金が無料)
  • au4G回線契約済みで通信費・振込手数料も0円負担

タイムズが医療機関専用に提供するキャッシュレス決済サービスです。クレジットカード決済手数料が特別レート1.5%〜と業界最安値級を実現し、初期導入費用も完全無料。決済端末にはau4G回線が契約済みでWi-Fi環境不要、通信費も振込手数料もタイムズが負担するため運営コストを大幅削減できます。決済・プリンター機能が一体化した端末で届いてすぐに利用開始可能。受付での据え置き利用はもちろん、往診や屋外診療でのモバイル決済にも対応し、患者の現金準備負担を解消します。既に多数の医療機関で導入実績があり、手厚いアフターサポートも評価されています。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料クレジット:1.5%~
電子マネー:3.24%~
QRコード:非対応

詳細はこちら:https://timespay.jp/industry/medical/

病院向けキャッシュレス決済サービスの選び方

キャッシュレス決済サービスはたくさんありますが、どれも同じではありません。クリニックの業務内容や患者層に合ったサービスを選ぶことで、導入の効果を最大限に引き出すことができます。ここでは失敗しないための5つのチェックポイントを紹介します。

1. 手数料と初期・月額費用

キャッシュレス決済端末の選び方(手数料・初期費用・月額費用)の図解

まず確認したいのが手数料と費用のバランスです。
「手数料が安い=お得」と思われがちですが、安さだけに注目すると後悔することもあります。たとえば、一見手数料が安くても、専用端末の費用が高かったり、月額利用料がかかるケースもあるからです。

一方、医療機関向けに特別な優遇手数料を設定しているサービスもあります。SquareやSTORES決済などは、キャンペーンで初期費用0円、手数料2〜3%台と導入しやすい条件が整っていることが多いです。

コストは「今だけの安さ」ではなく、継続的な運用における負担の少なさを基準に選ぶと安心です。

2. 導入のしやすさ

次に大切なのは、導入の手間がどれだけ少ないかです。
忙しいクリニック業務の中で、複雑な初期設定や長い審査期間があると、導入自体がストレスになってしまいます。

さらに、操作マニュアルや初期サポートがしっかりしているサービスを選ぶことで、スタッフの教育もスムーズになります。

3. 対応できる決済手段

キャッシュレス決済の種類

キャッシュレスといっても、対応している決済方法はサービスによって異なります。
たとえば、クレジットカードには対応していても、QRコード決済や電子マネーには非対応ということもあります。

患者の中には、「PayPayは使えますか?」「クレジットカードに対応してほしい」といったニーズも多く、対応手段が多いほど選ばれるクリニックになりやすいです。

基本的には以下の優先順位で押さえておくのが理想です。

  1. クレジットカード(VISA、Mastercardなど)
  2. QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、LINE Payなど)
  3. 電子マネー(Suica、iD、QUICPayなど)

4. 患者層との相性のいい決済手段

どの決済手段が合うかは、クリニックに来る患者さんの年齢層やライフスタイルによって変わります。
たとえば、高齢者が多いクリニックでは、スマホ決済よりもタッチ式のクレジットカードや交通系ICカードが好まれる傾向にあります。一方、子育て世代や会社員が多いクリニックでは、PayPayや楽天ペイなど、スマホひとつで完結するQR決済の需要が高いです。

「どの層に、どの支払い方法が使われているか?」を想定し、自院の患者に合った手段に強いサービスを選ぶことが、満足度アップにもつながります。

5. レセコン・電子カルテとの連携

最後に見落としがちですが重要なのが、レセコンや電子カルテとの連携性です。
せっかく決済を効率化しても、会計データを手入力で転記していたら意味がありません。

また、将来的に電子カルテやPOSレジとの連携を考えている場合も、拡張性の高いサービスを選んでおくと安心です。

クリニック向け予約システムクリニック向け順番待ちシステムについてはこちらの記事をご覧ください。

病院向けキャッシュレス決済の導入手順・流れ

病院・クリニック向けキャッシュレス決済の導入手順・流れ

業者選定と申し込み
複数の決済代行会社から見積もりを取り、連携可能なシステムかどうかを確認したうえで申し込みます。
最初はクレジットカード決済から始め、必要に応じて交通系ICやQRコード決済を追加するのがおすすめです。

加盟店審査(1〜2週間)
申し込み後、決済代行会社による加盟店審査が行われます。
この期間中に、端末の設置場所や運用体制の準備を進めておくとスムーズです。

端末の受け取り・設置(約1〜4週間)
審査通過後、決済端末や周辺機器が届きます。
設置に備えて、通信環境や電源の確認も済ませておきましょう。

初期設定・動作確認(約1週間)
端末を設置し、システムとの連携や初期設定、テスト決済を実施します。
受付スタッフへの簡単な操作説明もあわせて行います。

運用開始
会計カウンターに決済対応の案内プレートを設置すれば準備完了です。

病院のキャッシュレス決済導入に関するQ&A

導入を検討するうえで、多くの医療機関が直面する「本当に使いこなせるのか?」「患者さんは困らないか?」という不安を解決するためのQ&A集です。リアルな声をもとに、疑問を一つずつ解消していきましょう。

高齢の患者さんにも使いやすい?

はい、十分使いやすいです。最近では、タッチ決済(ICカードやスマホをかざすだけ)が普及しており、高齢の方でも操作に戸惑うことはほとんどありません。SuicaやWAONなどの交通系電子マネーを普段から利用している方も多く、「かざすだけで支払い完了」という簡便さは非常に好評です。

さらに、受付スタッフが「このカードをタッチしてください」とやさしく声かけすることで、不安なく利用できる環境を整えることができます。クレジット決済を受け付ける際も端末によって暗証番号入力が不要なものもあるため、高齢者にも優しい設計です。

キャッシュレス決済導入に補助金や助成金は使える?

はい、条件により活用できます。自治体によっては、中小企業や医療機関向けに「キャッシュレス導入補助金」を用意しているところがあります。たとえば、以下のような制度があります:

  • 東京都:小規模事業者向けキャッシュレス導入支援
  • 各商工会議所:IT導入補助金やキャッシュレス対応支援
  • 地方自治体:医療機関向けの感染症対策支援

補助金には受付期間や審査要件があるため、事前に自治体や商工会議所に確認するのがおすすめです。また、POSレジ一体型の導入にあわせて「IT導入補助金」の対象となるケースもあります。

POSレジの導入も検討されている方はこちらを参考にしてください。

キャッシュレス決済の加盟店審査や申し込みに必要なものは?

多くのキャッシュレス決済サービスでは、以下のような書類や情報が必要です:

必要な書類・情報内容例
本人確認書類運転免許証・マイナンバーカードなど
銀行口座情報売上入金先の口座情報(法人・個人)
開業届または法人登記簿クリニックが事業として登録されている証明
医療機関の情報診療科・住所・電話番号・Webサイトなど

申し込みはオンラインで完結するものも増えており、審査は数日〜1週間程度で完了することが多いです。ただし、業種によっては追加確認が入ることもあるため、申請内容は正確に記載しましょう。

まとめ|病院がキャッシュレス決済を導入するなら今がチャンス

キャッシュレス決済は、クリニックにとって「患者の利便性を高める」だけでなく、「業務の効率化」や「選ばれるクリニックづくり」にもつながる重要な要素です。特にコロナ禍を経て非接触のニーズが高まるなか、対応しているかどうかが医院選びの決め手になる時代が来ています。

参考文献

※1:経済産業省「2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました」 https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250331005/20250331005.html

※2:【関東圏の医療機関における決済実態調査】「現金持ち合わせ不足」が約4割、医療機関の決済サービスの課題が浮き彫りに | 株式会社エム・ピー・ソリューションのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000030773.html

※3:医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査結果報告書https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001292094.pdf

この記事の著者

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

「OREND」運営に携わるキャッシュレス決済端末と予約システムの専門家。実店舗(飲食店・スパなど)での店舗責任者としての運営経験と決済端末・予約システムなどの店舗ツールの利用経験を活かし、比較・活用法を発信。現場での試行錯誤をもとに、システム未導入の課題や本当に役立つ機能をリアルな視点で解説。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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