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病院・クリニックにおすすめキャッシュレス決済12選比較! 選ばれる医院に!

更新日:
目次
クリニックのキャッシュレス決済導入が求められる理由
なぜ病院やクリニックではキャッシュレス化が進んでいないのか?
患者のニーズは変化している|クレジットカード・電子マネー・スマホ決済への対応
現金対応のままだと損をする?業務効率と集患への影響
クリニックにキャッシュレス決済を導入するメリット
1.レジ業務の時短とスタッフ負担の軽減
2.感染症対策・非接触対応
3. 「便利なクリニック」として患者から選ばれる
クリニックのキャッシュレス決済導入のデメリット・注意点
1.決済手数料などのコストがかかる
2.クレジットカードやスマホ決済への対応範囲を見極める
3.スタッフ教育や運用マニュアルが必要
クリニックに最適なキャッシュレス決済サービスの選び方
手数料とコスト
導入のしやすさ
対応できる決済手段
患者層との相性のいい決済手段
レセコン・電子カルテとの連携
クリニックのキャッシュレス決済サービス比較表【2025年最新版】
おすすめのキャッシュレス決済サービス12選【クリニック向け】
stera tap - あなたのスマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
Square スマホでタッチ決済 - 手数料2.5%~個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
Ariペイ タッチ - 非接触での支払いに、必要なのはiPhoneだけ。
クリニックのキャッシュレス決済導入に関するQ&A
高齢の患者さんにも使いやすい?
導入に補助金や助成金は使える?
審査や申し込みに必要なものは?
まとめ|クリニックがキャッシュレス決済を導入するなら今がチャンス
導入で得られる価値と将来への備え
初期費用を抑えて始められる決済サービスを選ぼう
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キャッシュレス決済は、患者の満足度を高めるだけでなく、受付業務の効率化や感染対策にもつながります。この記事では、今なぜ導入すべきか、どんなサービスを選べばいいのかを、図や事例でわかりやすく紹介します。

クリニックのキャッシュレス決済導入が求められる理由

キャッシュレス決済実態調査2023の年齢別のキャッシュレス決済利用状況を見ると、キャッシュレス決済は、今や多くの場面で当たり前になりつつあります。コンビニや飲食店ではもちろん、医療機関でも「現金しか使えないのは不便」と感じる患者が増えています。

さらに、受付業務の効率化や感染症対策としても注目されており、クリニックでもキャッシュレス対応は急務となっています。

年齢別のキャッシュレス決済の利用割合
キャッシュレス決済実態調査2023(速報)

なぜ病院やクリニックではキャッシュレス化が進んでいないのか?

キャッシュレス決済は日常生活に広がっているにもかかわらず、病院やクリニックでは現金払いがいまだに主流です。

理由のひとつは、決済手数料に対する懸念です。医療機関では診療報酬が制度で定められているため、たとえ数%でも手数料がかかると「収益が減る」と不安に感じる経営者が多いです。

また、現場での運用に対する不安も根強くあります。「スタッフが慣れるまで混乱しそう」「高齢の患者が戸惑うかもしれない」など、スムーズな導入に対する懸念が導入を遅らせています。

患者のニーズは変化している|クレジットカード・電子マネー・スマホ決済への対応

以前は「病院=現金払い」というイメージが強くありましたが、今では患者の多くがキャッシュレス決済を希望しています。特にクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に慣れた人にとって、「現金のみ対応」は不便に感じられやすいです。

キャッシュレス化への期待は年代によっても異なります。以下の表は、患者層ごとのキャッシュレス期待傾向です。

患者の年齢層キャッシュレス期待度よく使う決済手段
若年層(20〜40代)高いクレジットカード、QRコード決済(PayPayなど)
中年層(40〜60代)やや高いクレジットカード、電子マネー(交通系IC)
高齢層(70代以上)低め(だが徐々に増加)現金、クレジットカード利用

現金対応のままだと損をする?業務効率と集患への影響

「現金のほうが安心」と思っている医療機関でも、実は目に見えない損失が生じていることがあります。現金対応を続けることで、業務効率が下がり、結果としてスタッフの負担が増え、患者の満足度も下がるケースがあります。

以下は、現金対応とキャッシュレス対応の違いを簡単にまとめた比較表です。

項目現金対応キャッシュレス対応
会計処理のスピード遅い
(釣り銭・領収書発行など)
早い
(数秒で決済完了)
スタッフの業務量多い
(レジ締め・現金数え・釣銭用意)
少ない
(自動集計)
患者の利便性低い
(現金準備の負担)
高い
(好きな決済手段で支払える)
ミス・トラブルのリスク高い
(釣り銭間違い、紛失など)
ほぼゼロ
(タッチや読み取りのみ)

さらに、現金しか対応していないことで「他の医院へ流れてしまう」こともあります。とくにスマホ世代や訪日外国人にとって、PayPayやクレジットカードが使えるかどうかは重要な判断基準です。

レジ業務の効率化、スタッフのストレス軽減、患者の満足度アップ、そして集患の強化。これらを実現する手段として、キャッシュレス決済の導入は非常に効果的です。

クリニックにキャッシュレス決済を導入するメリット

キャッシュレス決済は、患者の利便性を高めるだけでなく、クリニックの運営面でも多くのメリットがあります。

会計のスピードアップやスタッフの負担軽減、さらには感染症対策としても役立つなど、導入によって得られる効果は想像以上に大きいのです。

1.レジ業務の時短とスタッフ負担の軽減

キャッシュレス決済導入前後の業務の違い

キャッシュレス決済を導入すると、レジや会計業務の時間が大きく短縮され、受付スタッフの業務負担も減ります。これは、診療の質や患者満足度にもつながる大きなメリットです。

例えば、現金会計では釣銭の用意や金額の確認、領収書の発行などに平均1人あたり早くて30秒〜1分かかることが一般的です。これが1日50人以上の患者を診るクリニックでは、累計30〜60分以上の事務作業が発生していることになります。

一方で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレスなら、タッチやスキャンで会計が完了するため、1件あたりの処理時間は5〜10秒程度に短縮可能です。結果的に、以下のような業務改善が見込まれます。

  • 待ち時間の短縮で患者満足度がアップ
  • スタッフの精神的なゆとりが生まれる
  • レジ締めや現金集計の時間が激減
  • 現金過不足や盗難リスクの低減

このように、受付業務の効率化は「働き方改革」の一環としても非常に効果的です。

2.感染症対策・非接触対応

新型コロナウイルスの影響により、特に病院やクリニックでは「現金の受け渡し」を不安に感じる人が急増しました。その結果、タッチやスキャンで支払いが完了する非接触決済(タッチ決済・QRコード決済など)が注目されています。

病院やクリニックでは高齢者や基礎疾患を持つ患者も多いため、感染対策は非常に重要です。キャッシュレス決済の導入によって、次のような非接触メリットが得られます。

  • 会計時に患者とスタッフが距離を取れる
  • お金やレシートの手渡しが不要

さらに、非接触対応は衛生面だけでなく、安心感のあるクリニックとしての信頼性向上にもつながります。ある内科医院では、「キャッシュレスに対応していて安心できた」といった口コミが患者から寄せられ、評判向上にもつながったそうです。

3. 「便利なクリニック」として患者から選ばれる

キャッシュレス対応は、単なる「支払い手段の追加」ではなく、クリニックのサービス品質を評価するポイントになっています。

キャッシュレス決済で「便利なクリニック」として患者から選ばれる

特に都市部では、患者が病院やクリニックを選ぶとき、「クレジットカードが使えるか」「PayPayに対応しているか」を事前に調べることが増えています。こうしたニーズに応えることで、「便利でスマートなクリニック」として選ばれやすくなります。

また、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)でも、キャッシュレス対応の有無を記載できます。患者が検索した際に「クレジットカード可」「電子マネー対応」などの表示があると、信頼感につながります。

対応している決済手段が多いほど、患者にとっての選択肢が広がり、利便性も高まります。たとえば、以下のような決済手段に対応していると効果的です。

キャッシュレス決済の種類
  • クレジットカード(VISA、Mastercard、JCBなど)
  • 電子マネー(交通系IC、iD、QUICPayなど)
  • QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払いなど)

これらを導入することで、現金を持たない人や外国人患者、若年層にとっても「通いやすいクリニック」になります。つまり、キャッシュレス決済は患者との接点を増やし、信頼を得るツールともいえるのです。

クリニックのキャッシュレス決済導入のデメリット・注意点

キャッシュレス決済の導入は便利で多くのメリットがありますが、医療機関ならではの注意点もいくつか存在します。導入前にこれらをしっかり把握しておくことで、トラブルや後悔を避けることができます。

1.決済手数料などのコストがかかる

もっともよくある懸念のひとつが「決済手数料が高いのではないか?」という問題です。キャッシュレス決済では、1回の会計ごとに手数料が差し引かれる仕組みのため、利益率が低い医療業界では経営に響くと考える院長も少なくありません。

一般的な決済手数料の目安は以下の通りです:

決済手段医療機関向け手数料の目安一般的な手数料の目安
クレジットカード1.5%~3.24%1.98%~3.24%
電子マネー1.98%~〜3.75%1.98%~〜3.75%
QRコード決済1.08%〜3.25%1.08%〜3.25%

ただし、手数料率はサービス会社・プラン・業種によって異なります。たとえば、医療機関向け特別料率を設けている「stera pack」や「STORES決済」などを利用すれば、1.5%〜程度に抑えられることもあります

2.クレジットカードやスマホ決済への対応範囲を見極める

ひとことで「キャッシュレス対応」と言っても、どの決済手段に対応しているかはサービスごとに大きく異なります。たとえば、「クレジットカードには対応しているが、QRコード決済は使えない」といったケースもあります。

以下のように、患者層のニーズに合った決済手段をカバーできていないと、導入したところで便利だと感じてもらえません。

決済手段よく使われるサービス例クリニックにおける重要度
クレジットカードVISA、Mastercard、JCBなど
電子マネーSuica、PASMO、iD、QUICPayなど
QRコード決済PayPay、楽天ペイ、d払い、LINE Pay

「何に対応しているか」は、患者にとっての利便性に直結します。導入を検討する際は、対応ブランドの種類や、決済手段を追加するときにかかる追加費用の有無まで確認しておくことが重要です。

3.スタッフ教育や運用マニュアルが必要

キャッシュレス決済をスムーズに運用するためには、機械の操作だけでなく、患者対応やトラブル対応なども含めたスタッフの教育が欠かせません。

とくに初めての導入時には、以下のようなことを事前に準備しておくと安心です。

  • 決済端末の使い方(読み取りミス、エラー時の対応)
  • 現金会計との併用フロー(混乱を避けるため)
  • 高齢者への説明方法(やさしく丁寧に)

また、簡単な「操作マニュアル」や「Q&A資料」を受付に常備しておくと、スタッフも患者も安心して使えます。

導入して終わりではなく、現場で日常的に活用されることが最も大切です。だからこそ、トラブル対応や研修体制も見越した運用設計が求められます。

クリニックに最適なキャッシュレス決済サービスの選び方

キャッシュレス決済サービスはたくさんありますが、どれも同じではありません。クリニックの業務内容や患者層に合ったサービスを選ぶことで、導入の効果を最大限に引き出すことができます。ここでは失敗しないための5つのチェックポイントを紹介します。

手数料とコスト

まず確認したいのが手数料と費用のバランスです。
「手数料が安い=お得」と思われがちですが、安さだけに注目すると後悔することもあります。たとえば、一見手数料が安くても、専用端末の費用が高かったり、月額利用料がかかるケースもあるからです。

一方、医療機関向けに特別な優遇手数料を設定しているサービスもあります。SquareやSTORES決済などは、キャンペーンで初期費用0円、手数料2〜3%台と導入しやすい条件が整っていることが多いです。

コストは「今だけの安さ」ではなく、継続的な運用における負担の少なさを基準に選ぶと安心です。

導入のしやすさ

次に大切なのは、導入の手間がどれだけ少ないかです。
忙しいクリニック業務の中で、複雑な初期設定や長い審査期間があると、導入自体がストレスになってしまいます。

最近のサービスでは、スマホにアプリを入れるだけで始められるものも多く、最短翌日から利用可能な場合もあります。たとえばSquareは、アカウント登録+端末接続だけで、すぐに運用を開始できます。

さらに、操作マニュアルや初期サポートがしっかりしているサービスを選ぶことで、スタッフの教育もスムーズになります。

対応できる決済手段

キャッシュレスといっても、対応している決済方法はサービスによって異なります。
たとえば、クレジットカードには対応していても、QRコード決済や電子マネーには非対応ということもあります。

患者の中には、「PayPayは使えますか?」「交通系ICに対応してほしい」といったニーズも多く、対応手段が多いほど選ばれるクリニックになりやすいです。

基本的には以下の3種類を押さえておくのが理想です:

  • クレジットカード(VISA、Mastercardなど)
  • 電子マネー(Suica、iD、QUICPayなど)
  • QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、LINE Payなど)

導入前に「自院が対応したい決済手段」がサービスでカバーされているか、公式サイトで一覧を確認しましょう。

患者層との相性のいい決済手段

どの決済手段が合うかは、クリニックに来る患者さんの年齢層やライフスタイルによって変わります。
たとえば、高齢者が多いクリニックでは、スマホ決済よりもタッチ式のクレジットカードや交通系ICカードが好まれる傾向にあります。一方、子育て世代や会社員が多いクリニックでは、PayPayや楽天ペイなど、スマホひとつで完結するQR決済の需要が高いです。

「どの層に、どの支払い方法が使われているか?」を想定し、自院の患者に合った手段に強いサービスを選ぶことが、満足度アップにもつながります。

レセコン・電子カルテとの連携

最後に見落としがちですが重要なのが、レセコンや電子カルテとの連携性です。
せっかく決済を効率化しても、会計データを手入力で転記していたら意味がありません。

また、将来的に電子カルテやPOSレジとの連携を考えている場合も、拡張性の高いサービスを選んでおくと安心です。

クリニック向け予約システムクリニック向け順番待ちシステムについてはこちらの記事をご覧ください。

クリニックのキャッシュレス決済サービス比較表【2025年最新版】

「いろいろな決済サービスがあって迷う」という方のために、クリニックにおすすめの代表的なキャッシュレス決済サービスを比較表にまとめました。手数料や導入費用、対応決済手段、サポートの有無など、重要なポイントを一括でチェックできます。

サービス名端末
デザイン
初期費用月額費用決済手数料入金サイクル導入目安周辺機器電子マネーQRコード対応OS屋外決済
stera packstera pack0円初年度0円
2年目以降 3,300円(税込)
直近1年間の累計キャッシュレス売上が
3,000万円以上で月額費用永年無料
クレカ:
1.5%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
最短約2週間レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
iOS
Android
Square リーダーSquare リーダー※端末代4,980円
※30日間返品無料
0円 ※無料今なら最大100万円分無料!
クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
最短翌日最短翌日スマホ・タブレット交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square TerminalSquare Terminal実質0円
※通常39,980円
※30日間返品無料
0円 ※無料今なら最大100万円分無料!
クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
最短翌日最短翌日タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
STORES 決済0円 ※条件あり
※通常19,800円
プランによる
0円〜3,300円
クレカ:1.5%~
電子マネー:1.98%~
QRコード:3.24%
最短翌々日最短3営業日プリンター、ドロアーなどネットショップで購入可交通系ICカード
iD
QUICPay など
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
Alipay+/WeChat Pay
FamiPayなど
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE POSスマレジ・PAYGATE POS0円
※通常39,600円
3,300円(税込)
※その他プランあり
クレカ:1.98%~
※割引キャンペーン
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00~
・月2回
末締め翌15日払い
15日締め当月末払い
1~1.5か月不要
レシートプリンター内蔵
交通系ICカード
iD/楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
PayPay
楽天ペイ
d払い/au PAY
メルペイ
AliPay/WeChat Pay
Android
楽天ペイターミナル楽天ペイターミナル0円
※通常34,800円
※無料キャンペーン
0円 ※無料クレカ:2.20%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税抜)~
QRコード:2.00%(税抜)~
最短翌日
※入金先が楽天銀行の場合
楽天銀行:最短翌日
その他銀行:最短6日
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
Apple Pay
楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
楽天ペイ
au PAY
Android
PayCAS MobilePayCAS Mobile0円
※通常78,800円
4,000円~
→1,980円
クレカ:2.48%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税別)~
QRコード:
2.8%(税別)~
・月2回
15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で
業務アプリ搭載可能
交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD
Waon/nanaco
QUICPay
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/J-Coin Pay
AliPay/WeChatPay
ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY
iOS
Android
JMS おまかせサービス WebプランJMS おまかせサービス Webプラン0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
・月2回
無料
・月6回
198円(税込)/振込毎
約4~6週間タブレット不要交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/WeChat Pay
Smartcode
iOS
※J-Mups II Pocket
Airペイ(エアペイ)CASHIER PAYMENT A9200円
※通常19,800円
0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:1.08%~
・月6回
・月3回
1週間~1ヶ月iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
LINE Pay/J-Coin Pay
Alipay/WeChatPay
ユニオン(銀聯)ペイ
iOS
申請時に
書類必要
USEN PAY0円1,980円/台クレカ:1.90%~
電子マネー:3.24%~
QRコード:3.00%~
・翌日入金
・月2回
・月1回
お問合せプリンター内蔵交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/Smart code
専用のAndroidのみ
※無料キャンペーンは各企業で期間と条件が設けられている場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。

おすすめのキャッシュレス決済サービス12選【クリニック向け】

ここでは、クリニックの運営にぴったりなキャッシュレス決済サービスを12個ピックアップしました。

stera tap
あなたのスマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~

注目stera tapの特徴
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  • 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~
  • あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
  • 初期費用、振込手数料、無料
  • iPhoneかAndroidで選択可能

stera tapは、スマートフォンを決済端末として活用できるサービスです。

専用アプリをインストールすることで、最短15分、決済手数料1.98%~で利用可能になります。

専用端末不要であり、スマホ1つで持ち運びも簡単、屋外のイベントでのキャッシュレス決済対応もこれ一台で対応可能になります。

初期費用、振込手数料も無料で個人事業主、小規模事業者にも気軽に利用できておすすめです。

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月額費用

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手数料2.5%~個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済

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これまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

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端末費用0円

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0円 ※無料

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振込・払戻し手数料:無料

決済手数料:2.5%~

内容

POSレジアプリは無料で利用可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
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Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
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メルペイ
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Alipay+
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WeChatPay
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・4月15日以降、​本ページより​アカウントを​新規で​作成した​方
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期間:対象となる​決済金額の​合計が​3億円に​達した​翌営業日23時59分まで

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注目Ariペイ タッチの特徴
  • 手数料:2.48%~
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  • 導入サポートが充実

Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。

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クリニックのキャッシュレス決済導入に関するQ&A

導入を検討するうえで、多くの医療機関が直面する「本当に使いこなせるのか?」「患者さんは困らないか?」という不安を解決するためのQ&A集です。リアルな声をもとに、疑問を一つずつ解消していきましょう。

高齢の患者さんにも使いやすい?

はい、十分使いやすいです。
最近では、タッチ決済(ICカードやスマホをかざすだけ)が普及しており、高齢の方でも操作に戸惑うことはほとんどありません。SuicaやWAONなどの交通系電子マネーを普段から利用している方も多く、「かざすだけで支払い完了」という簡便さは非常に好評です。

さらに、受付スタッフが「このカードをタッチしてください」とやさしく声かけすることで、不安なく利用できる環境を整えることができます。クレジット決済を受け付ける際も端末によって暗証番号入力が不要なものもあるため、高齢者にも優しい設計です。

導入に補助金や助成金は使える?

はい、条件により活用できます。
自治体によっては、中小企業や医療機関向けに「キャッシュレス導入補助金」を用意しているところがあります。たとえば、以下のような制度があります:

  • 東京都:小規模事業者向けキャッシュレス導入支援
  • 各商工会議所:IT導入補助金やキャッシュレス対応支援
  • 地方自治体:医療機関向けの感染症対策支援

補助金には受付期間や審査要件があるため、事前に自治体や商工会議所に確認するのがおすすめです。また、POSレジ一体型の導入にあわせて「IT導入補助金」の対象となるケースもあります。

POSレジの導入も検討されている方はこちらを参考にしてください。

審査や申し込みに必要なものは?

多くのキャッシュレス決済サービスでは、以下のような書類や情報が必要です:

必要な書類・情報内容例
本人確認書類運転免許証・マイナンバーカードなど
銀行口座情報売上入金先の口座情報(法人・個人)
開業届または法人登記簿クリニックが事業として登録されている証明
医療機関の情報診療科・住所・電話番号・Webサイトなど

申し込みはオンラインで完結するものも増えており、審査は数日〜1週間程度で完了することが多いです。ただし、業種によっては追加確認が入ることもあるため、申請内容は正確に記載しましょう。

まとめ|クリニックがキャッシュレス決済を導入するなら今がチャンス

キャッシュレス決済は、クリニックにとって「患者の利便性を高める」だけでなく、「業務の効率化」や「選ばれるクリニックづくり」にもつながる重要な要素です。特にコロナ禍を経て非接触のニーズが高まるなか、対応しているかどうかが医院選びの決め手になる時代が来ています。

導入で得られる価値と将来への備え

これまで紹介してきたように、キャッシュレス決済を導入することで得られる価値は以下の通りです

  • 患者の満足度アップ(支払いが早く、スマート)
  • レジ業務の負担軽減(お釣り・現金管理が不要)
  • 感染症対策・非接触対応としての安心感
  • 他院との差別化・口コミ向上につながる
  • Googleマップ等での表示改善(キャッシュレス対応医院としてアピール可能)

今後ますますデジタル化が進む中で、いまのうちにキャッシュレス対応を進めておくことで、将来の業務負荷や制度変更への備えにもなります。

初期費用を抑えて始められる決済サービスを選ぼう

「費用が気になる」「手間がかかりそう」という方でも安心してください。今は初期費用0円・月額無料・端末無料キャンペーンなど、お得に始められるサービスが多数あります。

また、タブレットやスマホで使えるモデルも多く、導入が非常にスムーズです。医療機関向けのサポートも充実しているので、初めてでも安心して取り組めます。

スマホのみで決済が受けられるサービスの詳細はこちらをご覧ください。

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