「Squareターミナルを使いたいけど、何ができるの?どうやって使うの?」そんな疑問をお持ちではありませんか?本記事では、Squareターミナルの使い方、専用ハブの活用方法、決済手数料の詳細、導入の流れまでをわかりやすく解説します。さらに、お得なキャンペーン情報も紹介し、低コストで導入できる方法もご提案。Squareターミナルを活用することで、会計がスムーズになり、お客様の満足度が向上し、業務効率もアップします。これからキャッシュレス決済を導入したい方は、ぜひ最後までご覧ください!
Squareターミナルとは?特徴と基本情報を解説
Square ターミナルとは?

Square ターミナルは、POSレジ機能を搭載したオールインワン決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、飲食店や小売店、美容サロンなどの店舗で導入が進んでいます。タッチスクリーンを備えたシンプルなデザインで、初心者でもかんたんに操作できます。
特に、初期費用を抑えたい店舗にとって魅力的な選択肢です。日本国内でも多くの加盟店が導入しており、キャッシュレス決済の普及に伴い、さらに需要が高まっています。専用のアカウントを作成すれば、最短即日で利用開始できます。
Squareターミナルが選ばれる理由とは?メリット・デメリット
squareターミナルのメリット
- オールインワン端末:レジ機能・決済端末・プリンターが一体化し、別途機器を購入する必要なし。
- 初期費用が低い:¥39,980と他社のPOSレジと比較しても圧倒的な低価格。
- 使いやすいタッチスクリーン:直感的なUIで初心者でもかんたんに操作可能。
- 多彩な決済方法に対応:クレジットカード、デビットカード、QRコード決済、電子マネーに対応。
- モバイル運用が可能:屋外決済にも使える。Wi-FiまたはSquareターミナル専用ハブを使えば有線接続も可能。
- 入金が早い:最短翌営業日には指定の銀行口座へ振込。
squareターミナルのデメリット
- アプリの追加ができない:他のソフトウェアをインストールできず、拡張性に制限あり。
- 高性能なPOSシステムには及ばない:本格的な在庫管理や高度なカスタマイズには対応不可。
- 専用ハブが必要なケースがある:有線LAN接続や周辺機器の接続には専用ハブが別途必要。
Squareターミナルは、手軽にキャッシュレス決済を導入したい小規模店舗向けの決済端末です。レシートプリンターやPOSレジ機能が内蔵されているため、追加機器が不要でシンプルに運用できます。特に、コストパフォーマンスの高さや使いやすさが魅力で、多くのビジネスオーナーに選ばれています。
Squareターミナルと他Square製品の違い
Squareには、ターミナル以外にもいくつかの決済端末が存在します。
決済端末 | スマホでタッチ決済 | Squareリーダー | Squareスタンド(第二世代) | squareキオスク | Squareターミナル | Squareレジスター |
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | 0円 | 4,980円 | 29,980円 | 29,980円 | 39,980円 | 84,980円 |
必要機器 | ・iPhone (XS以上で最新バージョンのiOS) ・Androidスマホ (9以上でNFC搭載) ※お店が用意 | ・iPhone ・iPad ・Androidスマホ ・Androidタブレット ※お店が用意 | ・iPad ※お店が用意 | ・iPad ※お店が用意 | 不要 | 不要 |
対応決済 | タッチ決済 (スマホ・クレジットカード) QRコード | クレジットカード タッチ決済 (スマホ・クレジットカード) 電子マネー QRコード | クレジットカード タッチ決済 (スマホ・クレジットカード) 電子マネー QRコード | クレジットカード タッチ決済 (スマホ・クレジットカード) 電子マネー QRコード | クレジットカード タッチ決済 (スマホ・クレジットカード) 電子マネー QRコード | クレジットカード タッチ決済 (スマホ・クレジットカード) 電子マネー QRコード |
持ち運び | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | × |
レシート プリンター | 必要なら追加購入 なしでもOK | 必要なら追加購入 なしでもOK | 必要なら追加購入 なしでもOK | 必要なら追加購入 なしでもOK | 〇 端末内蔵 | 必要なら追加購入 なしでもOK |
保証 | 端末がないため、なし | ・支払い日から30日以内の 返品で全額返金 ・安心の1年保証 | ・支払い日から30日以内の 返品で全額返金 ・安心の1年保証 | ・支払い日から30日以内の 返品で全額返金 ・安心の1年保証 | ・支払い日から30日以内の 返品で全額返金 ・安心の1年保証 | ・支払い日から30日以内の 返品で全額返金 ・安心の1年保証 |
導入までの時間 | 申し込みから最短15分 | 申し込み当日~3営業日 | 申し込み当日~3営業日 | 申し込み当日~3営業日 | 申し込み当日~3営業日 | 申し込み当日~3営業日 |
メリット | ・スマホにアプリをインストールするだけ ・スマホだけで0円で導入できる ・持ち運びしやすい | ・コンパクトな決済端末 ・安価で導入しやすい | ・iPadだけでレジスタンドになる ・画面を回転して、お客様に注文内容の確認 ・LightningコネクターとUSB-Cに対応 | ・お客様のみで注文から決済まで完結 ・iPadの接続だけでセルフオーダー、セルフレジに | ・コンパクトかつプリンター、モニター搭載 ・持ち運び可能でテーブル会計やイベント出店でも | ・スタッフと顧客用の2画面式で見やすい ・スマートなデザインで、お店の雰囲気を壊さない |
デメリット | ・電子マネー非対応 | ・モニターがなく、他端末との接続が必須 | ・据え置き型なら2画面の Squareレジスターの方が使いやすい | ・iPadを取り付けるため、持ち運びはしづらい | ・SquareレジスターやSquareスタンドより画面が小さい | ・他端末に比べて価格が高い |
おすすめなお店 | ・無料でSquareを試したい店舗 ・固定の店舗を持たない業態 (イベント出店、キッチンカーなど) | ・コストを抑えたい店舗 ・場所を取らない小さな端末がいい店舗 | ・iPadをPOSレジとして使いたい店舗 ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい店舗 | ・セルフオーダー、セルフレジが必要な店舗 ・iPadをPOSレジとして使いたい店舗 | ・テーブル会計の機会が多い飲食店 ・キッチンカーなどイベント出店が多い業態 | ・これからPOSレジを導入する店舗 ・店頭でスタッフが注文を受け付ける店舗 ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい店舗 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
このように、Squareターミナルやレジスターはスタンドアロンで決済できる一方、Squareリーダーやスタンドは別途iPadやスマートフォンが必要です。業態や店舗の規模に応じて適切なモデルを選択しましょう。
【初めての方必見】Squareターミナルの購入から設定までの流れ
Squareターミナルを初めて導入する方に向けて、セットアップの方法や決済手順、売上管理の活用方法を詳しく解説します。電子機器が苦手な方でもすぐに使えるよう、具体的な手順を紹介します。
Squareターミナルを購入する方法|オンラインストアでの購入手順
Squareターミナルは、公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・家電量販店などで購入可能ですが、キャンペーンや30日間返品対象になるのは公式サイトからの購入のみです。
なので今回は最もおすすめな公式サイトからの購入手順をご紹介します。
- Squareの公式サイトにアクセス
- アカウントを作成し、ログイン
- Squareターミナルをカートに追加
- 支払い方法を選択し、注文完了
- 最短翌日発送で受け取り可能
返品保証があるので、万が一合わなくても返金可能で安心です。
【写真付】Squareターミナルのセットアップ|購入後の初期設定手順
Squareターミナルを使用するには、まず本体のセットアップを行います。以下の手順で、スムーズに導入できます。
1.Squareターミナルの電源を入れる
・本体の電源ボタンを長押しして起動
・バッテリー残量が少ない場合は、付属のUSBケーブルで充電

2.言語を選択

3.Wi-Fiまたは有線LANに接続
・ネットワークを選択し、パスワードを入力
・専用ハブを使用すれば、有線LAN接続も可能

4.タイムゾーンの設定
squareは世界で使われている端末の為、数多くの国の時間での設定が可能です。
今回は日本で使いますので、日本の時間で設定します。この時間設定は売上管理でも何時になんの決済がされたかと記録されます。

5.Squareアカウントにログイン
「ログイン」をタップ
メールアドレスとパスワードを入力してアカウント認証

6.商品登録と支払い設定
POSレジとして利用する場合、商品情報を登録(後から登録もOK)
支払い方法(クレジットカード・電子マネー・QRコード決済)を有効化

ここまで完了すれば、チュートリアルを確認後すぐに決済を受け付けられます!

Squareターミナルの決済方法|クレジット・電子マネー・QRコード決済
Squareターミナルでは、さまざまな決済方法に対応しています。お客さまが希望する支払い方法に合わせて、以下の手順で対応できます。
どの決済手段でもまず金額を入力し端末下部の青いボタンを押します。
※商品登録している場合は端末上のメニューバー「商品ライブラリ」から商品を選択します。
よく売れる商品やコースは「お気に入り」登録しておくと便利でしょう。

1. クレジットカード・デビットカード決済
- 端末にカードをタッチ、またはICチップ部分を挿入。
画面にカードを近づけると端末が反応します。

画面と同じマークのついているカードがタッチ決済対応のカードです。ない場合は差し込みで決済を受付けましょう。
挿入口は端末下部にあります。

- 必要に応じて暗証番号を入力し、決済完了。
2.電子マネー決済(Suica・PASMO・iD・QUICPay)
- 電子マネーでを選択
※審査通り次第差し替え

- 端末画面に電子マネーを近づける。
- 画面に「決済完了」のメッセージが表示されるまで待って決済完了。
3.QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)
- 端末の画面にQRコードを表示し、お客さまがスマートフォンで読み取る。

- スマートフォン上で決済を承認すれば完了。
これにより、幅広い決済手段に対応できます。
squareターミナルのレシートプリンター場所
squareターミナルのレシートプリンターの場所は端末先端部分にあります。

プリンター部分を開くとレシートロールの設置方法がモニターにでるので初めてでも安心してセッティングすることができます。
レシートロールは下記写真の向きでセッティングします。(反対にセッティングしてしまうと印字されませんので注意が必要です。)

Squareターミナルでの返金・キャンセル処理のやり方
お客さまから「間違えて決済した」「返品したい」という要望があった場合、Squareターミナルでは簡単に返金対応ができます。
返金手順
- 端末下部の「お取引」画面を開き返金対象の取引を選択

- 返金を選択
- 画面に表示された「払い戻し」ボタンを押す。

- 返金理由を選択(返品、誤決済など)
- 金額を指定し、返金を実行
- 全額返金または一部返金を選択。

- 返金処理が完了すると、お客さまに確認画面が表示される。
クレジットカード決済の返金は最大7営業日以内にお客さまの口座へ戻ります。
Squareターミナルの売上管理・顧客管理機能を活用する方法
Squareターミナルは、単なる決済端末ではなく売上管理・顧客管理機能も搭載しています。これを活用することで、店舗の運営がさらに便利になります。
1.売上管理
- 売上レポートを自動作成
取引ごとの売上をリアルタイムで記録。
商品別・時間帯別の売上分析が可能。

- 入金履歴の確認
Squareの管理画面で、銀行振込のスケジュールや手数料をチェック。
2.顧客管理
- リピーター情報を記録
会計時にお客さまの名前や購入履歴を登録可能。
リピート率を高めるマーケティングに活用できる。 - 領収書をメールで送信
紙のレシートだけでなく、電子レシートを発行可能。
顧客がSquareのレシート履歴を確認できる。

このように、Squareターミナルを使えば決済だけでなく、売上や顧客のデータを効率的に管理できるため、店舗運営がスムーズになります。
Squareターミナルのセットアップは5ステップで簡単に完了し、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。さらに、返金処理や売上管理機能も備わっており、導入後すぐにビジネスで活用できます。
Squareターミナルの導入サポートを活用しよう!公式サポート・FAQ・問い合わせ先
Squareは、導入時のサポート体制が充実しており、公式ヘルプセンターやチャットサポートが利用可能です。
もし設定や運用で困ったときは、以下の問い合わせ方法を活用しましょう。
1.Squareヘルプセンター(FAQ)
URL:https://squareup.com/help
内容:導入手順、決済方法、売上管理、トラブルシューティングなど
2.チャットサポート
営業時間:平日9:00~18:00
対応内容:技術的な問題、アカウント設定、決済トラブルの対応
3.電話サポート
電話番号:Squareの管理画面からサポート番号を取得
対応時間:平日9:00~18:00(土日祝はメール対応)
導入後のサポート体制も充実しているため、初めての方でも安心して導入できるのがSquareターミナルの魅力です。
Squareターミナル専用ハブとは?外部機器との接続と活用方法
Squareターミナルは単体でも十分な機能を備えていますが、専用ハブを使用することで周辺機器との連携が可能になり、さらに利便性が向上します。ここでは、Squareターミナル専用ハブの役割や活用方法について詳しく解説します。
Squareターミナル専用ハブの役割とは?周辺機器との接続方法
Squareターミナル専用ハブは、ターミナル本体とバーコードスキャナー、キャッシュドロワー、外部のレシートプリンターなどの周辺機器を接続するためのハードウェアです。専用ハブを使用することで、有線LAN接続も可能になります。

専用ハブの主な機能
- 周辺機器の接続をサポート
USBポートを搭載し、キャッシュドロワーやスキャナーなどの機器と連携可能。 - 有線LAN対応
Wi-Fi環境が不安定な場合、有線LANで安定したネットワーク接続ができる。 - 充電機能付き
Squareターミナル本体を使用しながら充電可能。
専用ハブの接続方法
- SquareターミナルのUSB-Cポートに専用ハブを接続
- 必要な周辺機器(プリンターやスキャナー)をハブのUSBポートに接続
- ネットワーク環境に応じて、有線LANまたはWi-Fiに接続
- 機器が正常に動作しているかを確認し、使用開始
専用ハブを使用することで、Squareターミナルの機能が拡張され、より快適なレジ環境を構築できます。
レシートプリンター・バーコードスキャナー・キャッシュドロワーの接続方法
専用ハブを利用すると、以下の主要な周辺機器と接続できるようになります。

1.レシートプリンターの接続
- 対応機種:USB接続に対応したプリンター(EPSON、StarMicronicsなど)
- 接続手順:
- プリンターのUSBケーブルを専用ハブに接続
- Squareターミナルの「設定」→「プリンター」を開き、接続を確認
- テスト印刷を実施して、正常に動作するか確認
2.バーコードスキャナーの接続
- 対応機種:USB接続対応のスキャナー(POS用モデル推奨)
- 接続手順:
- スキャナーのUSBケーブルを専用ハブに接続
- Squareターミナルの「設定」→「ハードウエア」からスキャナーを認識させる
- 商品のバーコードをスキャンし、レジアプリで認識できるか確認
3.キャッシュドロワーの接続
- 対応機種:USBまたは有線接続のキャッシュドロワー
- 接続手順:
- キャッシュドロワーを専用ハブのUSBポートに接続
- Squareターミナルのレジアプリを開き、「現金払い」テストを実施
- キャッシュドロワーが自動で開くか確認
専用ハブを使用することで、これらの周辺機器と連携し、よりスムーズな会計処理が可能になります。
Squareターミナル専用ハブを使うべき業種とおすすめの活用シーン
専用ハブを活用すべき業種
- 飲食店(レストラン・カフェ)
キャッシュドロワーと接続し、現金会計時の管理をスムーズに。
キッチンプリンターと連携し、オーダー管理を効率化。 - 小売店(アパレル・雑貨・書店)
バーコードスキャナーを活用し、スムーズな商品登録と決済を実現。
キャッシュドロワーを接続し、現金管理を効率化。 - 美容サロン・理容室
レジ機能を強化し、POS管理と売上分析を一元化。
予約システムとの連携で、顧客管理の精度を向上。
おすすめの活用シーン
- Wi-Fi環境が不安定な場合、有線LANを使って接続を安定化。
- 多くの決済処理が発生する業態では、周辺機器を連携させて業務効率を向上。
- 高額なPOSレジを導入するよりも、低コストでPOSシステムを構築できる。
Squareターミナル専用ハブは、周辺機器との連携を可能にし、店舗のレジ業務を大幅に効率化できます。特に、飲食店や小売店では、レシートプリンターやバーコードスキャナーとの接続が業務のスピードアップに直結します。
Squareターミナルの料金・手数料・コストを徹底比較
Squareターミナルの導入を検討している店舗にとって、初期費用や決済手数料、月額料金がどの程度かかるのかは重要なポイントです。ここでは、Squareターミナルの価格やランニングコスト、他社決済端末との比較を詳しく解説します。
Squareターミナルの本体価格と月額費用は?コスパをチェック
本体価格
Squareターミナルの本体価格は¥39,980(税込)です。
この価格には、以下の機能が含まれています。
- POSレジ機能
- クレジットカード・電子マネー・QRコード決済機能
- レシートプリンター内蔵
- Wi-Fi・有線LAN接続対応(専用ハブ使用時)
- バッテリー駆動でコードレス使用可
月額料金
Squareターミナルの月額固定費用は無料です。
他社のPOSレジ端末では、月額利用料が発生することが多いですが、Squareでは端末購入後の追加コストがかからないため、低コストで運用できます。
追加オプション費用
- Squareターミナル専用ハブ(周辺機器接続用):¥5,990(税込)
- レジアプリのカスタマイズ機能(必要に応じて追加)
- 外部レシートプリンター(必要な場合)
Squareターミナルの決済手数料|クレジット・電子マネー・QR決済別に解説
決済時の手数料は、店舗の利益に大きく関わります。Squareターミナルでは、以下の決済手段に対応しており、それぞれ手数料が異なります。
















Squareターミナルの対応銀行は?入金サイクルはどれくらい?
Squareは、銀行口座への入金スピードが速いのが特徴です。
特に、三井住友銀行・みずほ銀行を利用している場合、翌営業日入金が可能で他社と比較しても最速の入金サイクルと言えるでしょう。
入金スケジュール
銀行の種類 | 入金サイクル |
三井住友銀行/みずほ銀行 | 翌営業日振込(平日24時締め) |
その他の銀行 | 週1回(毎週火曜日) |
振込手数料 | 無料 |
特に指定のバンクがない場合や翌営業日振込を希望する場合は、三井住友銀行・みずほ銀行の口座を利用すると便利です。
【無料で使える?】Squareターミナルのキャンペーン&お得な導入方法(2025年最新版)
Squareターミナルを導入する際、できるだけ初期費用を抑えたい、無料で試してみたいという方も多いのではないでしょうか?
2025年現在、Squareでは期間限定キャンペーンを実施しており、端末の割引やキャッシュバック特典を利用できます。
また、政府や自治体が提供する補助金を活用すれば、導入コストをさらに抑えることが可能です。
最新のキャンペーン情報とお得な導入方法について詳しく解説します。
Squareターミナルの最新キャンペーン情報(2025年3月更新)
現在、Squareでは以下のキャンペーンを実施中です。
新規導入を検討している方は、これらの特典を利用することで、端末をお得に入手できます。
決済端末キャッシュバックキャンペーン
- 期間:2025年1月6日(月)~3月31日(月)
- 内容:期間中に1,000円以上の決済を行った新規Squareアカウント作成者の中から、抽選で240名に決済端末の購入額をキャッシュバック
- 対象端末:
- Squareターミナル
- Squareリーダー
- Squareレジスター
- Squareスタンド
- Squareキオスク
- ポイント:
- Squareターミナルを実質無料で導入できる可能性あり
- 利用開始後に条件を満たすとキャッシュバックが適用
- 公式サイトでの申し込みが必要
Squareキャンペーンについての記事も合わせて読んでみてください。
リスクなし?30日間返品保証&割引特典を活用する方法
Squareターミナルは購入後30日以内であれば返品可能です。
「実際に使ってみて合わなかったらどうしよう?」と不安な方も、リスクなしで試せるため、安心して導入できます。
返品保証のポイント
- 返品期限:購入後30日以内
- 返品理由:実店舗での運用に適さなかった場合でも、手数料なしで全額返金
- 返品手順:
- Squareのサポートセンターに連絡し、返品申請
- 指定の住所へ端末を発送(送料負担なし)
- 返品確認後、通常7〜10営業日以内に返金
初期コストを抑える!補助金・助成金を活用して導入する方法
Squareターミナルの導入には、国や自治体が提供する補助金・助成金を活用するのも賢い方法です。
2025年現在、以下の制度が利用可能です。
1. IT導入補助金(小規模事業者向け)
- 対象:小規模事業者・中小企業
- 内容:キャッシュレス決済端末やPOSレジ導入に利用可能
- 補助額:
- 「SquareリテールPOSレジプラス」を申請する場合、最大350万円の補助
- その他のSquareプランも補助対象(会計・受発注機能を含むITツールとの併用が必要)
2. 地方自治体のキャッシュレス導入助成金
- 対象:各都道府県・市区町村の助成金制度
- 補助額:自治体により異なる(最大50%補助など)
- 申請方法:
- 例:東京都の「キャッシュレス決済導入支援助成金」
- 各自治体の公式サイトを確認し、申請書類を提出
3. 創業支援助成金
- 対象:新規開業者(個人事業主・法人)
- 内容:POSレジや決済端末の導入費用を補助
- 申請方法:
- 商工会議所または日本政策金融公庫のサポートを受ける
- 必要書類を準備し、補助金申請
- 承認後、導入費用の一部が補助される
IT導入補助金は毎年申請期間が異なるため、早めに確認し準備しましょう!
Squareターミナルを最安値で購入する方法|どこで買うのが一番お得?
Squareターミナルは、公式サイトのほか、Amazonや楽天市場、家電量販店でも販売されています。
最安値で購入するために、各販売チャネルを比較しましょう。
購入方法別の価格比較(2025年3月時点)
購入方法 | 価格(税込) | 割引・特典 | 返品保証 |
Square公式サイト | ¥39,980 | キャンペーン適用あり | 30日間返品保証 |
Amazon | ¥39,980 | ポイント還元あり | なし |
楽天市場 | ¥39,980 | 楽天ポイント還元 | なし |
家電量販店(ビックカメラ・ヨドバシ) | ¥39,980 | 店頭割引あり(時期による) | なし |
最安値で購入するポイント
- 公式サイトのキャンペーンを利用(割引・キャッシュバック特典あり)
- Amazon・楽天市場でポイント還元を狙う
- 家電量販店のセール時期を狙う
結論squareターミナルはどのチャネルでも同じ料金です。ポイントがたまっていれば安く買えるでしょう。特におすすめなのは公式サイトからの購入です。
Squareの最新のキャンペーンを活用することで、無料または割引価格で導入可能です。
特に、キャッシュバックキャンペーンや補助金を組み合わせると、大幅にコストを削減できます。
また、30日間返品保証があるため、リスクなしで試せるのも魅力です。
Squareターミナルの評判をチェック!導入する価値はある?
Squareターミナルを導入する前に、実際に使用している店舗の口コミや評判を確認することは非常に重要です。
「本当に便利なのか?」「デメリットはないのか?」といった疑問を解決するために、利用者の声や導入事例をもとにまとめました。
これからSquareターミナルを導入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
Squareターミナルの良い口コミ|高評価されるポイントとは?
Squareターミナルは、多くのビジネスオーナーに支持されており、特に「使いやすさ」「コストパフォーマンスの高さ」「決済スピード」の面で高評価を得ています。
1. 使いやすいタッチスクリーン&シンプルな操作
タッチスクリーンを搭載しているため、スマホ感覚でかんたんに操作可能で、初心者やアルバイトスタッフでも短時間で習得できると好評です。
2. レシートプリンター内蔵で追加機器が不要
POSレジ+決済端末+レシートプリンターが一体化しており、別途プリンターを購入する必要はありません。
また、キャッシュドロワーなどの周辺機器も専用ハブを使えば簡単に接続可能です。
3. クレジットカード決済手数料が低い
Squareターミナルのクレジットカード決済手数料は2.5%と、業界最安クラスで、電子マネー・QRコード決済も幅広く対応しているため、キャッシュレス決済の普及に最適です。
4. 入金が早い(最短翌営業日)
三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日に売上が入金されるため、資金繰りがどこよりもスムーズです。さらに振込手数料が無料のため、小規模店舗でも安心して利用できますね。
Square ターミナルの悪い口コミ|導入前に知っておくべきデメリット
一方で、Squareターミナルにはいくつかのデメリットも指摘されています。
特に、「アプリの拡張性」「有線LAN接続の制限」「一部機能の不足」などが挙げられています。
1. 他のPOSアプリをインストールできない
Squareターミナルは独自のレジアプリを使用するため、他のPOSソフトとの連携が不可です。ターミナルでも十分にPOS機能は使えますが、画面が小さいことや、POS機能を重視する方にはsquareレジスターがオススメです。
2. 有線LAN接続には専用ハブが必要
有線LANを利用する場合は、Squareターミナル専用ハブ(¥5,990)が別途必要です。Wi-Fi環境が安定していれば問題はないですが、通信が不安定なエリアでは有線接続が必須となります。
【よくある質問】Squareターミナルの疑問を解決!
Squareターミナルを導入する前に、多くの方が気になる疑問をまとめました。
ここでは、スマホ連携・オフライン決済などのポイントを詳しく解説します。
Squareターミナルとスマホを連携できる?モバイル決済の可能性
Squareターミナルは、スマホやタブレットと連携可能です。
- お持ちのスマホやタブレットにsquarePOSをインストール
- アプリにログイン
- 「その他」→「設定」→「ハードウエア」→「squareターミナル」

上記で接続可能です。これにより店舗の外にいても経営者の方はお店の売上状況がリアルタイムで見ることができます。
また、「Tap to Pay」機能があるため、スマホで決済できる環境ではターミナルを使わなくてもOKですね。
スマホでタッチ決済についてはスマホでタッチ決済の記事をお読みください。
Square ターミナルはネット環境なしで使える?オフライン決済は可能?
Squareターミナルは、基本的にWi-Fiまたは有線LAN接続が必要です。
しかし、一時的なオフライン環境でも決済を受け付ける「オフラインモード」が利用可能です。
オフライン決済の仕組み
・ネット接続が切れても、一時的に決済を受け付けられる(磁気ストライプ式カードの決済のみ)
・後からWi-Fiや有線LANに接続すると、自動的に決済処理が行われる
・最大24時間以内にネット接続すれば決済が有効になる
オフライン決済の注意点
・電子マネー・QRコード決済はオフラインモードでは利用不可
・クレジットカード決済は、一時的に保留されるため、後で決済が失敗するリスクあり
オフラインモードを利用する場合は、なるべく早めにインターネットに接続しましょう。
他社の決済端末(Airペイ・楽天ペイ・STORES決済)と比較!どれがお得?
Squareターミナルと他社の決済端末の価格や手数料を比較しました。
主要な決済端末の比較表
サービス名 | 端末 デザイン | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 周辺機器 | 入金サイクル | 導入目安 | 電子マネー | QRコード | 対応OS | 屋外決済 |
stera pack | ![]() | 0円 | お試し:0円 ※13か月まで スタンダード: 3,300円(税込) | スモールビジネス: 1.98%~ お試し:3.24% スタンダード:2.70% | レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 | ・月6回 ・月2回 | 最短約2週間 | 交通系ICカード iD/楽天Edy nanaco/WAON QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/ゆうちょPay | iOS Android | ✕ |
stera tap | ![]() | 0円 | 0円 | 1.98%~ | お持ちのスマホ | 月2回または6回 | iPhone:最短15分 Android:5営業日 | なし | なし | iOS Android | 〇 |
Square リーダー | ![]() | 実質0円 ※通常4,980円 ※キャンペーン ※30日間返品無料 | 0円 ※無料 | スマホ・タブレット (自分で用意) | 最短翌日 | 最短翌日 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ Alipay+/WeChat Pay | iOS Android | 〇 | |
Square(スマホでタッチ決済) | ![]() | 0円 | 0円 | お持ちのスマホ | 最短翌日 | 最短翌日 | なし | なし | iOS Android | 〇 | |
STORES 決済 | ![]() | 0円 ※条件あり ※通常19,800円 | プランによる 0円〜3,300円 | 1.98%〜 | プリンター、ドロアーなど ネットショップで購入可 | 最短翌々日 | 最短3営業日 | 交通系ICカード iD QUICPay など | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/ゆうちょPay Alipay+/WeChat Pay FamiPayなど | iOS Android | 〇 |
スマレジ・PAYGATE POS | ![]() | 0円 ※通常39,600円 | 3,300円(税込) ※その他プランあり | 1.98%~ ※割引キャンペーン | 不要 レシートプリンター内蔵 | ・月2回 末締め翌15日払い 15日締め当月末払い | 1~1.5か月 | 交通系ICカード iD/楽天Edy WAON/nanaco QUICPay | PayPay 楽天ペイ d払い/au PAY メルペイ AliPay/WeChat Pay | Android | 〇 |
楽天ペイターミナル | ![]() | 0円 ※通常34,800円 ※無料キャンペーン | 0円 ※無料 | 2.00%(税抜)~ | レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 | 最短翌日 ※入金先が楽天銀行の場合 | 最短6日 | 交通系ICカード Apple Pay 楽天Edy WAON/nanaco QUICPay | 楽天ペイ au PAY | Android | 〇 |
PayCAS Mobile | ![]() | 0円 ※通常78,800円 | →1,980円 | PayPay: 2.8% カード決済: 2.48%~ | 不要 レシートプリンター内蔵 Android™OS採用で 業務アプリ搭載可能 | ・月2回 15日締め当月末払い 当月末締め翌月15日払い | 1カ月 | 交通系ICカード Apple Pay/Google Pay iD Waon/nanaco QUICPay | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/J-Coin Pay AliPay/WeChatPay ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY | iOS Android | 〇 |
JMS おまかせサービス Webプラン | ![]() | 0円 | 0円 ※無料 | 2.48%~ | タブレット不要 | ・月2回 無料 ・月6回 198円(税込)/振込毎 | 約4~6週間 | 交通系ICカード Apple Pay/Google Pay iD/楽天Edy nanaco/WAON QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い 楽天ペイ Alipay+/WeChat Pay Smartcode | iOS ※J-Mups II Pocket | 〇 |
Square Terminal | ![]() | 実質0円 ※通常39,980円 ※キャンペーン ※30日間返品無料 | 0円 ※無料 | タブレット不要 レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 電子レシート発行 | 最短翌日 | 最短翌日 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ Alipay+/WeChat Pay | iOS Android | 〇 | |
Airペイ(エアペイ) | ![]() | 0円 ※通常19,800円 | 0円 ※無料 | 2.4%~3.24% | iPad:0円 カードリーダー:0円 ※条件を満たすと0円 レシートプリンター:別売 ※2万円~ | ・月6回 ・月3回 | 1週間~1ヶ月 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY LINE Pay/J-Coin Pay Alipay/WeChatPay ユニオン(銀聯)ペイ | iOS | △ 申請時に 書類必要 |
比較ポイント
- 端末代:Airペイ・STORES決済・楽天ペイはキャンペーン中は無料だが、通常は専用端末の購入が必要。
- 決済手数料:他社製品では条件によりsquareより低コストの場合もあるが、squareは条件や端末に関わらずクレジットカード決済手数料は2.5%とシンプル。
- レシートプリンター:Squareターミナルはプリンター内蔵のため、追加費用がかからない。他社は外付けプリンターが必要。
他社決済端末と比較すると、Squareターミナルは月額利用料金無料でオールインワンで手軽に導入できるメリットがあります。特に、レシートプリンターやPOSレジ機能を一体化したい店舗にはおすすめです。
結論として、レシートプリンタを必要とせず、低コストで導入できる端末を求めるなら端末費用0円のAirペイや楽天ペイ、オールインワンの便利さを重視するならSquareターミナルが最適です。
まとめ|Squareターミナルを導入するべき人とは?
Squareターミナルは、低コストでPOSレジ機能と決済端末を導入したい店舗に最適です。
ここでは、どのような業種・店舗に向いているのか、導入のメリットを再確認しながらまとめます。
Squareターミナルのおすすめポイントまとめ!
Squareターミナルは、低コストでPOSレジ機能と決済端末を導入したい店舗に最適です。
低価格でオールインワン決済端末を導入したい人に大変おすすめといえます。
1.オールインワンのPOS決済端末
レジ機能+クレジットカード決済+レシートプリンターが1台にまとまっているため、追加機器が不要
省スペースで運用できるので、小規模店舗や移動販売にも最適
2.決済手数料が業界最安級(2.5%)
クレジットカード決済手数料が2.5%と低コスト
電子マネー・QRコード決済も3.25%とリーズナブル
3.入金が最短翌営業日でキャッシュフローがスムーズ
三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日に売上入金
他の銀行でも週1回(毎週火曜)入金で振込手数料無料
4.30日間返品保証&キャンペーン活用でお得に導入
期間限定の割引キャンペーンやキャッシュバックを利用すれば、実質無料で導入もできる
購入後30日以内なら返品も可能なので、リスクなしで試せる
※公式サイトからの購入時のみ
5.充電式で持ち運べるため屋外決済やテーブル決済にも対応
レシートプリンターもついているのに、片手サイズで持ち運びやすい
イベント出店やポップアップショップにも最適
これからSquareターミナルを導入する方へ!
- まずは公式サイトで最新のキャンペーン情報をチェック
- お得な割引やキャッシュバックを利用して、最安値で購入する
- 導入後は、売上管理・顧客管理機能を活用してビジネスを効率化
公式サイトはこちら→Square公式サイト
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