経済産業省の2025年のデータでは、キャッシュレス決済が全体の支払いに占める割合は現金の支払いを超え「58.0%(162.7兆円)」まで拡大しています。
一方、決済端末はサービスによって手数料や導入費用、機能が異なるため、店舗の規模や業種に応じた選定が必要です。
この記事では、おすすめのキャッシュレス決済端末の手数料や料金・機能が一覧で分かる比較表、人気サービスのおすすめランキング、各サービスの特徴やお店に合った選び方まで解説します。
OREND(オレンド)の結論
キャッシュレス決済端末は「費用・対応決済・使いやすさ」で選ぶ!
費用を抑えて幅広い決済に対応するならAirペイ、すべての固定費を0円で利用するならSquareターミナル、カード売上が多いならstera pack、客席や店外で使うならPAYGATEがおすすめです。

キャッシュレス決済端末とは
キャッシュレス決済端末とは、店舗でクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などの支払いを受け付けるための機器です。
決済端末で受け付けられる主な決済手段とブランドは次のとおりです。
| 決済手段 | 主なブランド |
| クレジットカード | Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど |
| 電子マネー | 交通系IC(Suica、PASMOなど)、iD、QUICPayなど |
| QRコード決済 | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなど |
最近では、端末代金が無料のサービスや、個人事業主・小規模店舗向けに決済手数料を低く設定したプランも用意されており、費用を抑えて導入できます。
【最新】決済端末の料金・特典
※料金には条件があります。
キャッシュレス決済端末の種類
キャッシュレス決済端末は、使える場所や必要な機器によって、大きく4種類に分けられます。

1. 小型リーダー型|省スペースで初期費用を抑えられる
小型リーダー型は、スマホやタブレットと接続して使用するコンパクトな決済端末です。端末自体が小さいため、レジ周りのスペースを取らずに設置できます。
レジ周りをコンパクトにまとめたい店舗や、導入時の費用を抑える場合にもおすすめです。
| サービス名 | |||
|---|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() | ![]() |
2. 据え置き型|レジカウンターで会計する店舗におすすめ
据え置き型は、レジカウンターなど決まった場所に設置して使用する決済端末です。
他の種類と比べて画面が大きいため、金額が見やすく、操作がしやすい点も特徴です。レジカウンターで会計する店舗や、端末を持ち運ぶ必要がない店舗におすすめです。
| サービス名 | ||
|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() |
3. モバイル型|客席や店外へ持ち運んで決済できる
モバイル型は、バッテリーを内蔵し、Wi-Fiやモバイル回線などの無線通信に対応した持ち運び可能な決済端末です。
レジカウンターだけでなく、客席や店外へ端末を持ち運んで決済できます。テーブル会計を行う飲食店や、イベント、移動販売など、会計場所が1か所ではないお店で活用されています。
| サービス名 | |||
|---|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() | ![]() |
4. オールインワン型|決済やレシート発行を1台で完結
オールインワン型は、クレジットカード・電子マネー・QRコードなどの決済機能に加え、レシート印刷などの機能を1台に集約した決済端末です。
スマホやタブレット、外付けプリンターなどを別途購入する必要はありません。周辺機器を減らしてレジ周りをすっきりまとめられます。
上記で紹介した「据え置き型」と「モバイル型」の両方に、オールインワン型の端末があります。
| サービス名 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 端末の種類 | 据置型 | モバイル型 | モバイル型 | モバイル型 |
キャッシュレス決済端末の比較一覧表|手数料・料金・機能を徹底比較
ここでは、おすすめのキャッシュレス決済端末を人気順に並べました。各決済端末の手数料、費用、入金サイクルを比較表で整理します。
どの端末を選べばよいか分からない場合は、次の「おすすめ決済端末診断」をご利用ください。
| サービス名 | 端末 | 必要機器 | 端末タイプ | 対応決済 | POS連携 | 契約期間 | 解約違約金 | 導入目安 | 詳細・口コミ | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 0円 | iPadまたはiPhone |
|
| なし | 0円 | 通常3日程度 | ||||
| 公式サイト | ![]() | 39,980円 | 0円 | 不要 |
|
| なし | 0円 | 最短当日 | ||||
| 公式サイト | ![]() | 4,980円 | 0円 | iPhone、iPad、Android |
|
| なし | 0円 | 最短当日 | ||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 0円〜 | 不要 |
|
| 3年間 | 0円 | 最短3週間程度 | ||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 0円 | 不要 |
|
| なし | 0円 | 要問い合わせ | ||||
| 公式サイト | ![]() | 0円〜 | 0円〜 | iPadまたはiPhone |
|
| フリーなし、スタンダード1か月か1年 | スタンダードのみ契約満了月分の月額費用 | 最短4営業日 | ||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 2,178円〜 | 不要 |
| 月2回 |
| 4年 | 16,500円〜66,000円 | 最短1カ月程度 | |||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 3,300円 | 不要 |
|
| 要問い合わせ | 最大36,000円 | 最短3週間 | ||||
| 公式サイト | ![]() | 38,280円 | 0円〜2,200円 | 不要 |
| 月1/2回 |
| スタンダード2年、ライトなし | 0円〜38,280円 | 最短6日程度 |
【30秒診断】最適なキャッシュレス決済端末は?
決済端末は、業種・会計場所・料金・POSレジの利用状況によって、おすすめのサービスが異なります。
比較表を見ても候補を決められない場合は、質問に答えて自分のお店に合う決済端末を選んでみてください。
4つの質問に答えるだけで、おすすめの決済端末がわかります。
キャッシュレス決済端末を比較|おすすめランキング順に紹介
ここからは、おすすめの決済端末を人気ランキング順に紹介し、それぞれの特徴やおすすめポイントを解説します。
人気決済端末のおすすめランキング
Airペイ(エアペイ)は初期費用/月額固定費0円で利用を開始できます。
また、QRコード/電子マネーなど92種以上の決済ブランドに1台で対応できるマルチ決済端末です。入金回数が多いのも特徴で月に最大6回振込があるため、資金繰りが心配な個人事業主や小規模店舗にもおすすめです。
現在は0円スタートプログラムというキャンペーンが開催中で、iPhoneやiPadを持っていれば、無料で開始できます!
※プログラム条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 0円※0円スタートプログラムでカードリーダーを無償貸与。適用条件あり
- 初期費用
- 0円※対応するiPhoneまたはiPadが必要
- 月額費用
- 0円※固定費なし
- クレジットカード
- 手数料
- 2.48%〜3.24%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ×
- 長期・高額コース:
- ×
- 電子マネー
- 手数料
- 3.24%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy
- QRコード
- 手数料
- 1.08%〜3.24%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、COIN+、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR
- 入金サイクル
- 月1回〜6回※みずほ・三菱UFJ・三井住友は月6回、その他は月3回。ゆうちょは利用不可。オンライン決済は月1回
- 振込手数料
- 0円
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- iPadまたはiPhone
- プリンター内蔵
- ×※外付けレシートプリンターをiPad・iPhoneに接続して印刷
- バッテリー内蔵
- ○※充電式バッテリーを搭載したカードリーダーを使用
- 持ち運び対応
- ○※BluetoothでiPhone・iPadに接続して通信
- POS連携
- ○※自社のAirレジと連携可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 通常3日程度
- 契約期間
- なし
- 解約違約金
- 0円
- サポート
- 電話9:30〜23:00・年中無休。故障時は端末の状態を確認し、必要に応じて交換
実施中のキャンペーン
- キャンペーン
- 0円スタートプログラムにより、期限内の審査通過でカードリーダー1台無料
Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。
クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応。1回の充電で1日使用できるため、テーブル会計や屋外決済にもおすすめです。タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。
初期費用と月額が0円と表記している他社サービスでも、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。
一方、スクエアターミナルは周辺機器が不要のオールインワン端末となっています。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 39,980円※買い切り
- 初期費用
- 0円※アカウント作成無料
- 月額費用
- 0円※固定費なし
- クレジットカード
- 手数料
- 2.5%〜3.25%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ×
- 長期・高額コース:
- ○(5万円以下は1年以内、5万円超は1カ月以内。ブランド制限あり)
- 電子マネー
- 手数料
- 3.25%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay
- QRコード
- 手数料
- 3.25%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+
- 入金サイクル
- 即時入金※三井住友銀行とみずほ銀行は翌営業日、その他は毎週水曜締め同週金曜
- 振込手数料
- 0円(固定費0円)
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- 不要
- プリンター内蔵
- ○
- バッテリー内蔵
- ○※1日中持続するよう設計されたバッテリーを内蔵
- 持ち運び対応
- ○※Wi-Fi接続
- POS連携
- ◎※端末内のSquare POSレジ、funfo、BCPOS、メガネのレジ、StarPOS CS
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短当日
- 契約期間
- なし
- 解約違約金
- 0円
- サポート
- 電話10:00〜23:00・年中無休。端末保証は原則1年で、保証対象の故障は交換申請に対応
Square Reader(スクエアリーダー)は月額0円など固定費が0円のマルチ決済端末です。
月額費用・振込手数料・解約費用はすべて0円です。明確で分かりやすい料金体系が特徴です。
最短即時入金が可能なため、キャッシュフローに不安がある個人事業主にもおすすめです。
手のひらサイズのコンパクトな端末なので、レジ周りが狭い店舗はもちろん、固定のレジカウンターがない店舗でも省スペースで導入できます。
持ち運びにも便利で、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応しています。
ICカードやタッチ決済の国際規格「EMV」に対応し、カード情報を安全に扱うためのセキュリティ基準「PCI」にも準拠しているため、セキュリティ面でも安心です。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 4,980円※対応するスマートフォンまたはタブレットが必要
- 初期費用
- 0円※アカウント作成無料
- 月額費用
- 0円※固定費なし
- クレジットカード
- 手数料
- 2.5%〜3.25%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ×
- 長期・高額コース:
- ○(5万円以下は1年以内、5万円超は1カ月以内。ブランド制限あり)
- 電子マネー
- 手数料
- 3.25%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay
- QRコード
- 手数料
- 3.25%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+
- 入金サイクル
- 即時入金※三井住友銀行とみずほ銀行は翌営業日、その他は毎週水曜締め同週金曜
- 振込手数料
- 0円(固定費0円)
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- iPhone、iPad、Android
- プリンター内蔵
- ×※外付けレシートプリンターをスマートフォン・タブレットに接続して印刷
- バッテリー内蔵
- ○※充電式バッテリーを搭載し、第2世代は第1世代より1回の充電で決済できる回数が20%増加
- 持ち運び対応
- ○※Bluetoothでスマートフォン・タブレットに接続して通信
- POS連携
- ○※自社のSquare POSレジ、Airレジ、スマレジ、ユビレジ、ORANGE POS、Bionly
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短当日
- 契約期間
- なし
- 解約違約金
- 0円
- サポート
- 電話10:00〜23:00・年中無休。端末保証は原則1年で、保証対象の故障は交換申請に対応
stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料1.98%~・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。
レシートプリンター内蔵型のため、他社だと必要になるプリンターも不要です。
決済端末代金(3~5万円)、プリンター(2~5万円)といった周辺機器も全てそろって初期0円で導入できます。
また、入金サイクルも最短毎日締め(6営業日後払い)があるため、個人・小規模店舗にもおすすめです。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 0円※端末貸与。レシートロール紙無料
- 初期費用
- 0円※端末設置用の通信回線が必要
- 月額費用
- 0円〜※1年目無料。2年目以降は月額3,300円。条件を満たす場合は永年無料
- クレジットカード
- 手数料
- 1.98%〜3.24%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ○(Visa・Master・JCBで分割・リボ・ボーナス払い対応)
- 長期・高額コース:
- ×
- 電子マネー
- 手数料
- 3.24%+消費税
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
- QRコード
- 手数料
- 3.24%+消費税
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR
- 入金サイクル
- 毎日/月2回/月6回※締め日から6営業日後または15日後。毎日締めは利用開始後に審査申請可能
- 振込手数料
- 0円〜
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- 据置型
- 必要機器
- 不要
- プリンター内蔵
- ○
- バッテリー内蔵
- ×
- 持ち運び対応
- ×
- POS連携
- ◎※POS+、BUSICOM、LORS SYSTEM、NECモバイルPOSと個別契約で連携可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短3週間程度
- 契約期間
- 3年間
- 解約違約金
- 0円
- サポート
- 24時間365日の電話サポート。加盟店の故意・過失がない故障は修理・交換無料
実施中のキャンペーン
- キャンペーン
- 初年度月額費用0円。年間決済額3,000万円以上で2年目以降も永年無料
JMSおまかせサービス Webプランは店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べます。端末料金が無料から始められるため、初期費用0円で開始できます。
端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先など)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合った端末機が選べます。
LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境がない店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!
主要な決済ブランド71種をまとめて導入でき、手数料率が最安水準なのも特徴です!
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 0円※有線モデルでコード決済を利用する場合はスキャナー代13,750円
- 初期費用
- 0円※回線やオプションによって追加費用あり
- 月額費用
- 0円※LTE利用時はSIM利用料月額693円
- クレジットカード
- 手数料
- 2.48%〜3.24%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ○(2回・分割・リボ・ボーナス払いに対応)
- 長期・高額コース:
- ×
- 電子マネー
- 手数料
- 3.564%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
- QRコード
- 手数料
- 3.564%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、AEON Pay、WeChat Pay、Alipay+
- 入金サイクル
- 月2回/月6回※月2回は15日ごと、月6回は5日ごとの売上を入金
- 振込手数料
- 0円(固定費全て0円)
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- 不要
- プリンター内蔵
- ○
- バッテリー内蔵
- ○※VEGA3000 Mobile2は3,100mAhのバッテリーを搭載
- 持ち運び対応
- ○※4G/LTEまたはWi-Fi接続
- POS連携
- ○※スマレジ、POS+、Okage、ユビレジ、一部据置型POSと連携可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 要問い合わせ
- 契約期間
- なし
- 解約違約金
- 0円
- サポート
- 端末別の専用サポート窓口を用意。保証期間内で加盟店に瑕疵がない故障は無償交換
STORES 決済は、個人事業主から複数店舗にもおすすめのサービスです。
スタンダードプランなら、業界最安水準の手数料1.98%〜、決済端末代金0円!
さらに決済だけではなくPOSレジや予約システムをはじめとしたSTORESのサービスが無料で使えます!
クレジットカードのタッチ決済はもちろん、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayなどのQRコード決済まで、基本的な決済手段にバッチリ対応。
必要なタイミングで手動入金できる点もおすすめです。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 0円〜※フリーは27,720円。スタンダード年間契約は1台無償貸与
- 初期費用
- 0円※アカウント作成無料
- 月額費用
- 0円〜※フリーは0円。スタンダードは年間契約で月額3,300円、月額契約で3,960円
- クレジットカード
- 手数料
- 1.98%〜3.24%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
- 分割払い:
- ○(2回・リボ払いに対応)
- 長期・高額コース:
- ×
- 電子マネー
- 手数料
- 3.24%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay
- QRコード
- 手数料
- 3.24%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、FamiPay、銀行Pay、WeChat Pay、Alipay+
- 入金サイクル
- 翌々日〜/月1回※手動入金は依頼から1〜2営業日。自動入金は翌月20日
- 振込手数料
- 0円〜200円
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- iPadまたはiPhone
- プリンター内蔵
- ×※専用のプリンタードックに接続して印刷
- バッテリー内蔵
- ○※2,700mAhのバッテリーを搭載
- 持ち運び対応
- ○※端末単体ではWi-Fi、アプリ連携時はBluetoothで通信
- POS連携
- ○※自社のSTORES レジ、スマレジ、ユビレジ、POS+と連携可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短4営業日
- 契約期間
- フリーなし、スタンダード1か月か1年
- 解約違約金
- スタンダードのみ契約満了月分の月額費用
- サポート
- FAQ・問い合わせサポートに対応。スタンダードプランで貸与される端末は契約中の故障交換が無償
PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。
決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。
端末はコンパクトなサイズの上、プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 0円※4年間の端末保証付き
- 初期費用
- 0円※PayPay経由の限定プラン
- 月額費用
- 2,178円〜※電子マネーは月額1,122円追加。あんしんプラスは月額2,178円追加
- クレジットカード
- 手数料
- 2.20%〜3.564%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ○(2回・分割・リボ・ボーナス1回払いに対応)
- 長期・高額コース:
- ×(特定継続的役務・回数券などの前払い商材は申告・審査が必要)
- 電子マネー
- 手数料
- 3.245%〜3.564%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
- QRコード
- 手数料
- 2.178%〜3.245%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR
- 入金サイクル
- 月2回※15日締め当月末、月末締め翌月15日
- 振込手数料
- 0円
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- 不要
- プリンター内蔵
- ○
- バッテリー内蔵
- ○※2,600mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載
- 持ち運び対応
- ○※4G/LTEまたはWi-Fi接続
- POS連携
- ◎※端末内でPOS+ retail、POS+ food、CASHIER POS、SBPSかんたんレジを利用可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短1カ月程度
- 契約期間
- 4年
- 解約違約金
- 16,500円〜66,000円
- サポート
- 24時間365日の電話サポート。自然故障は4年間の端末保証があり、メーカーの故障診断に基づき無料交換・修理に対応
実施中のキャンペーン
- キャンペーン
- 加盟店紹介キャンペーンで、条件達成時に紹介した方へ3,000円、紹介された方へ2,000円を進呈
スマレジ・PAYGATE POSは端末初期0円※でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。
スマレジと連携すれば、会計金額を決済端末へ自動連携でき、売上集計も一元管理できます。
持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能です。
法人だけでなく、個人事業主の方にも多くの導入実績があります。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 0円※数量限定キャンペーン。通常39,600円
- 初期費用
- 0円※無料キャンペーンは変更または終了する場合あり
- 月額費用
- 3,300円※スマレジ有料プラン契約者向けの月額0円プランは決済手数料が異なる
- クレジットカード
- 手数料
- 1.98%〜3.24%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
- 分割払い:
- ○(2回・分割・リボ・ボーナス払いに対応)
- 長期・高額コース:
- ×
- 電子マネー
- 手数料
- 3.24%〜3.564%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
- QRコード
- 手数料
- 2.00%〜3.564%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR
- 入金サイクル
- 月1回/月2回※カードと電子マネーは月2回、QRコードは月1回
- 振込手数料
- 0円
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- 不要
- プリンター内蔵
- ○
- バッテリー内蔵
- ○※2,600mAhのバッテリーを搭載し、フル充電で約300回の決済に対応
- 持ち運び対応
- ○※4G/LTEまたはWi-Fi接続
- POS連携
- ◎※端末内のPAYGATE POS、自社のスマレジ・POSと連携可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短3週間
- 契約期間
- 要問い合わせ
- 解約違約金
- 最大36,000円
- サポート
- 24時間365日の電話サポート。出荷から1年間の自然故障は無償で代替機に交換
実施中のキャンペーン
- キャンペーン
- 初期費用と端末費用0円。端末費用は通常39,600円

- 決済手数料
- 入金サイクル
- 月1/2回
- 端末料金
- 38,280円
- 月額費用
- 0円〜2,200円
「楽天ペイターミナル」は、“すべてをひとつに”をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載している決済端末です。
アプリ決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、電子マネー決済に対応した、キャッシュレス時代をリードする新しい決済端末です。
シンプルながらモダンなデザインで、お店のテイストに合わせてレッド・ブラック・ホワイトの3カラーから選べるのも魅力です。
料金・手数料・対応決済・振込
- 端末料金
- 38,280円※買い切り
- 初期費用
- 0円※入会金なし
- 月額費用
- 0円〜2,200円※ライトプランは0円。スタンダードプランは月額2,200円
- クレジットカード
- 手数料
- 2.20%〜3.24%
- 対応決済
- Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
- 分割払い:
- ×
- 長期・高額コース:
- ×
- 電子マネー
- 手数料
- 3.24%〜3.245%
- 対応決済
- 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
- QRコード
- 手数料
- 2.20%〜3.564%
- 対応決済
- PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR
- 入金サイクル
- 月1/2回※楽天銀行は翌日、月1回、月2回から選択。他行は3日後、月1回、月2回から選択
- 振込手数料
- 330円
端末の特徴・連携機能
- 端末タイプ
- モバイル型
- 必要機器
- 不要
- プリンター内蔵
- ○
- バッテリー内蔵
- ○
- 持ち運び対応
- ○※4G/LTEまたはWi-Fi接続
- POS連携
- ◎※スマレジ、ユビレジ、funfo、Aiony、poscube、FIT SHOPと連携可能
導入目安・契約・サポート
- 導入目安
- 最短6日程度
- 契約期間
- スタンダード2年、ライトなし
- 解約違約金
- 0円〜38,280円
- サポート
- 電話9:30〜23:00・土日祝対応。端末の操作方法や決済トラブルなどを相談可能
キャッシュレス決済端末の選び方
ORENDでは、キャッシュレス決済端末の選定・導入に関わった250人を対象に、端末選びで重視したポイントを調査しました。

調査では、決済手数料の安さ(49.2%)と使いやすさ(46.0%)が特に重視されていました。ここからは、料金や操作性に加え、対応決済、入金サイクル、POS連携、契約条件など、決済端末を選ぶ際に確認すべき7つのポイントを解説します。
決済手数料
決済手数料は、キャッシュレス売上が発生するたびに継続してかかるコストです。
たとえば年間のキャッシュレス売上が1,000万円の場合、手数料率が0.5%違うだけで年間約5万円の差になります。そのため、キャッシュレス売上額が大きい店舗ほど、手数料率の差による金額差も大きくなります。
詳しくはキャッシュレス決済額別シミュレーションもご覧ください。
ただし、キャッシュレス売上額が月50万円程度など小さい店舗では、決済手数料よりも月額費用などの固定費を抑えることが重要です。売上額が小さいと、決済手数料も小さくなるためです。
また、「1.98%〜」などの最低料率には、中小企業限定や月額プラン契約などの条件が設定されています。自分のお店が最低料率の適用条件を満たしているかまで確認することが重要です。
決済手数料が安い(1.98%~)決済端末とその条件▼
こちらがカード手数料が1.98%から利用できる決済端末とその条件をまとめた表です。
| サービス | 端末 | 安い手数料の主な条件 |
| 🥇 stera pack | ![]() | Visa・Mastercardが1.98% スモールビジネスプランを契約。初年度の月額無料、2年目以降月額3,300円。中小企業で、Visa・Mastercardの年間売上見込み2,500万円以下などが条件 |
| スマレジ・PAYGATE POS | ![]() | Visa・Mastercardが1.98% 中小事業者向け基本プランを契約。月額3,300円。新規加盟店の中小事業者で、Visa・Mastercardの年間決済額2,500万円以下などが条件 |
| STORES決済 | ![]() | Visa・Mastercardが1.98% スタンダードプランを契約。月額3,300円。年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件 |
適用には条件があるため、詳しくは下記の解説をご確認ください。
クレジットカードの決済手数料について詳しく比較したい方はこちらの記事をご確認ください。
使いやすさ・操作性
決済端末は毎日の会計で繰り返し使うため、画面の見やすさや直感的に操作できるかどうかが会計スピードに影響します。
導入前に、公式サイトで操作イメージを確認しましょう。 初めて使うスタッフでも画面を見ながら迷わず決済できるか、決済方法の切り替えや取消・返金などもスムーズに操作できるかがポイントです。
端末費用・初期費用・月額費用
決済端末を導入する際は、端末代だけでなく、毎月の費用や必要な周辺機器まで含めて確認することが重要です。
「端末0円」でも、スマホ・タブレットやレシートプリンターの購入、月額費用が必要になる場合があります。主な費用は以下のとおりです。
| 費用 | 必要になる場合 |
| 端末費用 | 端末を購入する場合。サービスによっては無償レンタルやキャンペーンで0円の場合あり |
| 初期費用 | 導入手数料や初期設定などにかかる費用。無料のサービスが多い。 |
| 月額費用 | サービスによって発生。月額0円のサービスもあり |
| スマホ・タブレット代 | 小型リーダー型でスマホ・タブレットとの接続が必要な場合。手持ちの対応端末があれば不要 |
| レシートプリンター代 | 紙のレシートを発行し、決済端末にプリンターが内蔵されていない場合 |
端末代だけで判断せず、お店で必要になる機器や固定費まで含めて確認してください。
端末代+初期+月額が無料の決済端末▼
各サービスの導入コストと必要機器を比較すると、以下のとおりです。
Airペイ、stera pack、JMSは無料で始められます。Squareもスマホでタッチ決済を使えば、端末費用は無料で、月額費用は一切発生しません。
無料のクレジットカード端末やその条件を比較したい方はこちらの記事もおすすめです。
入金サイクル
売上金が銀行口座へ振り込まれるまでの期間を示す「入金サイクル」も重要な比較ポイントです。

入金のタイミングはサービスによって異なり、翌営業日に入金されるものもあれば、月数回・月1回などの場合もあります。仕入れ、人件費、家賃などの支払いが多いお店では、入金までの期間が短いほどキャッシュフローを安定させやすく、資金繰りの負担を抑えられます。
売上を早く受け取れる入金サイクルの早い決済端末▼
Squareは最短即時入金、stera packは毎日の入金サイクルを選ぶことができるため、資金繰りを安定させたい個人事業主や小規模店舗におすすめです。
| サービス名 | 端末 | 入金サイクル | 入金手数料 |
|---|---|---|---|
![]() | 即時入金 | 0円 | |
![]() | 毎日/月6/2回 | 三井住友:0円 |
対応する決済方法
決済端末を選ぶ際は、対応ブランドの多さだけでなく、来店客の年代で利用率が高い決済方法に対応できるかも重要です。

東京都が2025年11月に都内在住者3,017人を対象に実施した調査では、年代別に見ると、すべての年代でクレジットカードの利用割合が最も高く、次いでQRコード決済が多く、20〜40代で利用割合が高い結果となっています。駅周辺のお店などでは、SuicaやPASMOなど交通系電子マネーの対応も検討して下さい。
| 決済手段 | 全体 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代以上 |
| クレジットカード | 41.0% | 45.7% | 38.1% | 40.0% | 37.9% | 41.7% | 43.3% |
| 電子マネー | 9.4% | 8.1% | 11.6% | 9.6% | 10.4% | 9.6% | 7.8% |
| QRコード決済 | 14.8% | 17.0% | 18.6% | 19.4% | 16.5% | 13.5% | 7.8% |
対応決済の種類が多い決済端末ランキング▼
| サービス名 | 端末 | 対応決済ブランド数 |
|---|---|---|
![]() | 92種類 | |
![]() | 81種類 | |
![]() | 71種類 |
インバウンド向けのキャッシュレス決済について詳しく知りたい方は下記の記事をご確認ください。
POSレジとの連携
すでにPOSレジを導入している場合は、利用中のPOSレジに対応している決済端末を選ぶのが基本です。

連携できる端末なら、POSレジで商品・メニューを選んで会計金額を確定すると、その金額が決済端末にも自動で連携されます。決済端末に同じ金額を手入力する必要がないため、二重入力の手間や入力ミスを減らせます。
各サービスのPOSレジ連携一覧▼
各決済端末と連携できるPOSレジの一覧です。既にPOSレジを導入している方は連携ができるか事前に確認しましょう。
| サービス名 | 端末 | 主な連携POSレジ |
|---|---|---|
![]() | Airレジ | |
![]() | Airレジ、スマレジ、ユビレジ、ORANGE POS、funfo、BCPOS、メガネのレジ、StarPOS CS、Bionly | |
![]() | BCPOSシリーズ、POS+、NECモバイルPOS、スマレジ、Uレジ、ORS、GPOS just、Foody Pocket | |
![]() | スマレジ | |
![]() | スマレジ、POS+、Okageシリーズ、ユビレジ、据置型POSレジ(JET-Sなど) | |
![]() | リアレジ、ユビレジ | |
![]() | STORES、スマレジ、ユビレジ、Bionly、Salon Answer、POS+、Orange POS、poscube、Loyverse POS、NEXPO、Okage DX、かんたんレジ | |
![]() | スマレジ、ユビレジ、funfo、Aiony、poscube |
POSレジをこれから導入する方はこちらの記事もご覧ください。
契約期間・解約条件
サービスによって最低契約期間が設定されており、期間内に解約すると解約金や残りの端末代が発生します。
特に、端末0円や割引キャンペーンは、一定期間の利用が条件になっていることがほとんどです。途中で解約すると、無料だった端末代の支払いやキャンペーン特典の返還が必要になる場合もあるため注意が必要です。
契約期間・違約金がない決済端末▼
契約期間・違約金がない決済端末の一覧です。
POSレジをこれから導入する方はこちらの記事もご覧ください。
導入までの日数・加盟店審査
申し込みから利用開始までにかかる日数は、サービスによって異なります。
キャッシュレス決済には加盟店審査があり、審査に通過しないと利用できません。開業日やイベント日が決まっている場合は、審査や端末の発送に時間がかかることを考え、1か月前を目安に申し込んでおくと安心です。
導入までの日数が短い決済端末▼
もしすぐに利用する必要がある場合は、Squareがおすすめです。Squareは申し込みがオンラインで完結し、面倒な契約手続きもないため、Visa・Mastercardなどのクレジットカード決済を最短当日から利用できます。
| サービス名 | 端末 | 契約条件 | 導入までの目安 |
|---|---|---|---|
![]() | 契約期間:なし | 最短当日 | |
![]() | 契約期間:1年間 | 1週間~1ヶ月 | |
![]() | 契約期間:3年間 | 最短約2週間 |
サポート体制・故障時の対応
キャッシュレス決済端末は、故障や通信トラブルが発生すると決済できなくなり、売上機会の損失につながります。そのため、サポートの受付時間や問い合わせ方法、故障時の対応が重要です。
特に、土日祝日や夜間も営業する店舗では、営業時間中に電話サポートを受けられるかがポイントです。また、端末が故障した場合の交換対応や、代替端末の貸出有無も確認が必要です。
【業種別】おすすめのキャッシュレス決済端末と選ぶポイント
決済端末は、飲食店や美容室、小売店など、業種によって必要な機能が異なります。ここでは、業種別におすすめの決済端末とその選定理由を紹介します。
| 業種 | おすすめのキャッシュレス決済端末 |
| 飲食店 | Airペイ、Squareターミナル |
| 美容室・サロン | Airペイ、Squareリーダー |
| 小売・アパレル | stera pack、Squareターミナル |
| 個人事業主・個人店 | Airペイ、Squareリーダー |
| キッチンカー・移動販売 | JMSのVEGA3000、PayCAS Mobile |
| クリニック・歯科医院 | stera pack、STORES決済 |
飲食店におすすめのキャッシュレス決済端末
飲食店では注文から会計までの連携と、客席で決済できることが重要です。
AirペイはAirレジ・Airレジ オーダーと連携でき、Squareターミナルは端末自体にPOSレジを搭載しており、持ち運んで決済からレシート発行まで1台で完結します。
美容室・サロンにおすすめのキャッシュレス決済端末
美容室・サロンでは高単価メニューや店販への対応と、予約・会計をまとめて管理できることが重要です。
AirペイはAirレジで施術・店販売上を管理でき、SquareリーダーはSquare 予約と組み合わせて予約から会計まで連携できます。
小売・アパレルにおすすめのキャッシュレス決済端末
小売・アパレルでは商品・在庫管理に加え、決済手数料やポイント・免税対応も重要です。
stera packは低料率に加えてポイント・免税アプリを追加でき、Squareターミナルは商品・在庫管理から決済・レシート発行まで1台で対応できます。
個人事業主・個人店におすすめのキャッシュレス決済端末
個人事業主・個人店では売上が少ない時期でも固定費を抑えられることが重要です。
Airペイは端末・月額費用0円で導入でき、Squareリーダーも月額0円の小型端末です。
キッチンカー・移動販売におすすめのキャッシュレス決済端末
キッチンカー・移動販売では固定回線がない屋外でも使え、持ち運びできる端末が必須です。
JMSのVEGA3000は端末・月額0円で4G回線・バッテリー・プリンターを内蔵し、PayCAS Mobileは屋外でも1台で決済できます。
クリニック・歯科医院におすすめのキャッシュレス決済端末
クリニック・歯科医院では医療機関向けの料金プランがあるかが重要です。
stera packは医療機関向けプランでVisa・Mastercardが1.50%、STORES決済は医療特別料率でクレジットカードが1.30%〜となっています。
キャッシュレス決済端末の導入方法と流れ
キャッシュレス決済端末は、決済代行会社を利用することで複数の決済手段をまとめて導入できます。一般的な流れは次のとおりです。

1. 決済代行会社に申し込む
まずは、Square、Airペイ、stera packなどの公式サイトから申し込みます。
店舗情報や代表者情報、振込先の銀行口座などを登録し、必要な書類を提出します。サービスや業種によって異なりますが、本人確認書類や営業許可証、店舗の営業実態が分かる資料などが必要です。
書類の提出方法やタイミングはサービスによって異なるため、申し込み画面の案内に従って手続きを進めます。
2. 加盟店審査を受ける
申し込みが完了すると、決済サービスやカード会社による加盟店審査が行われます。
審査では、業種や取扱商品、店舗の営業状況などが確認されます。審査期間はサービスや決済ブランドによって異なり、数日から数週間程度かかる場合があります。
審査に通過すると、承認された決済手段から順次利用を開始できます。
3. 決済端末を設置・設定する
決済端末を用意したら、利用開始に必要な設定を行います。
カードリーダー型は、決済アプリを入れたタブレットやスマートフォンと端末を連携します。紙のレシートを発行する場合は、別途レシートプリンターも接続します。
一方、プリンターを内蔵したオールインワン型は、インターネット接続や端末の初期設定を行い、レシート用紙をセットします。
最後に決済が正常に処理されることを確認したら、キャッシュレス決済の受付を開始します。
キャッシュレス決済端末を導入するメリット
キャッシュレス決済端末を導入すると、支払方法を増やせるだけでなく、会計業務や現金管理の負担も減らせます。主なメリットは次の3つです。

1. 支払方法を増やして販売機会を広げられる
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応できるため、手持ちの現金がない顧客や、高額な商品・サービスの代金を現金で持ち歩いていない顧客にも対応できます。
現金しか使えないことを理由に購入を諦めたり、ためらう顧客を減らせます。
2. 会計業務を効率化できる
キャッシュレス決済では、現金の受け渡しやお釣りの計算が不要になるため、会計時間を短縮できます。
また、POSレジと連携すれば、売上・決済履歴がデータとして記録され、会計情報の反映や売上集計も自動化でき、手作業による集計業務を減らせます。
3. 現金管理の負担を減らせる
キャッシュレス決済の割合が増えると、店舗で扱う現金も減ります。釣銭の準備やレジ締め、現金の保管・管理にかかる作業を削減できるため、日々の店舗業務を効率化できます。
キャッシュレス決済端末を導入するデメリット・注意点
一方、キャッシュレス決済端末には、決済手数料やトラブル対応など、導入後に継続して発生する負担もあります。導入前に次の4点を確認しておくことが重要です。

1. 月額費用や決済手数料などのランニングコストがかかる
キャッシュレス決済端末は、決済ごとにかかる決済手数料に加え、サービスによっては月額費用も発生します。
キャッシュレス決済額が小さい店舗では、固定費を抑えるために月額0円のサービスがおすすめです。一方、既に売上が大きい店舗では、月額費用がかかっても決済手数料率の低いプランを選ぶことで、トータルのランニングコストを抑えられます。詳しくはキャッシュレス決済額別シミュレーションもご覧ください。
2. 支払方法が増えるとスタッフの対応も増える
クレジットカードや電子マネー、QRコードなど支払方法が増えると、それぞれの決済操作や取消・返金方法をスタッフが覚える必要があります。
操作がシンプルな端末に加え、マニュアルや動画などのサポートが充実したサービスを選ぶと、教育にかかる負担を減らせます。
3. 通信障害や端末故障で決済できなくなる
キャッシュレス決済は、通信回線や決済システム、端末を使用するため、障害や故障が発生すると決済を受け付けられない場合があります。
電話やチャットなどのサポート体制と、トラブル発生時の対応時間を事前に確認することが重要です。
4. 取消・返金や不正利用への対応が必要になる
決済後の取消・返金に加え、不正利用やチャージバックカード利用者からの申立てによって売上が取り消される仕組み。紛失・盗難されたカードを第三者が使用した場合など。への対応が必要になる場合があります。
こうした対応はサービスによって手順やサポート内容が異なるため、取消・返金の操作方法や、不正利用・チャージバック発生時のサポート体制を確認して選ぶことが重要です。
キャッシュレス決済端末の費用をシミュレーションで比較
決済端末は、表面上の決済手数料だけでは「どこが一番安いか」を判断できません。
実際に店舗が負担するランニング費用は、「月額費用+決済手数料」で考える必要があります。
キャッシュレス売上によってお得な決済端末は変わる
こちらは、月の決済額に応じて実際にかかる年間のランニング費用をまとめた表です。
キャッシュレス売上が少ない場合は、月額料金の影響が大きくなります。
キャッシュレス売上が多い場合は、決済手数料率の差が年間のランニングコストを大きく左右します。
| サービス | 端末 | 端末料金 | 月50万円 (年600万円) | 月100万円 (年1,200万円) | 月200万円 (年2,400万円) | 月300万円 (年3,600万円) | 月500万円 (年6,000万円) | 月1,000万円 (年1億2,000万円) |
| Airペイ | ![]() | 0円 (通常27,720円) | 約15.5万円 | 約31.0万円 | 約62.1万円 | 約116.6万円 | 約194.4万円 | 約388.8万円 |
| Square リーダー | ![]() | 4,980円 | 約15.6万円 | 約31.3万円 | 約62.5万円 | 約117.0万円 | 約195.0万円 | 約390.0万円 |
| Square ターミナル | ![]() | 39,980円 | 約15.6万円 | 約31.3万円 | 約62.5万円 | 約117.0万円 | 約195.0万円 | 約390.0万円 |
| stera pack | ![]() | 0円 | 約16.9万円 | 約29.8万円 | 約55.7万円 | 約103.9万円 | 約170.5万円 | 約337.0万円 |
| JMSおまかせサービス | ![]() | 0円 | 約15.5万円 | 約31.0万円 | 約62.1万円 | 約93.1万円 | 約194.4万円 | 約388.8万円 |
| STORES決済 | ![]() | 0円 (通常27,720円) | 約16.9万円 | 約29.8万円 | 約55.7万円 | 約112.5万円 | 約184.9万円 | 約365.9万円 |
| PayCAS Mobile | ![]() | 0円 (通常78,800円) | 約19.1万円 | 約34.3万円 | 約64.7万円 | 要見積もり | 要見積もり | 要見積もり |
| スマレジ・PAYGATE POS | ![]() | 0円 (通常39,600円) | 約16.9万円 | 約29.8万円 | 約55.7万円 | 約110.1万円 | 約180.8万円 | 約357.6万円 |
費用シミュレーションの計算条件・補足▼
このシミュレーションでは、各サービスを利用した場合の年間ランニングコストを比較しています。
年間費用は、12カ月分の月額料金+年間の決済手数料で計算しています。
決済手段の構成比は、2025年の国内キャッシュレス決済実績をもとに、クレジットカード・デビットカード86.1%、電子マネー3.7%、QR・コード決済10.2%として計算しています。
カードブランドやQRコード決済ブランドによって料率が異なる場合は、比較条件を統一するため、各プランで利用できる最低決済手数料率を使用しています。
端末代、スマートフォン、タブレット、レシートプリンター、インターネット回線などの導入費用・周辺機器費用は含まない
実際の費用はカードブランドやQRコード決済ブランドの利用割合、料金改定、キャンペーンなどによって変動
- Airペイは中小事業者向けディスカウントプログラムの料率を使用し、適用条件を超える売上帯では通常料率で計算
- Squareは中小事業者向けのカード決済料率2.50%、電子マネー・QRコード決済3.25%で計算し、月300万円以上は低料率を適用せず3.25%で計算
- stera packはスモールビジネスプラン、月額3,300円で計算し、月300万円以上では通常料率を使用
- スマレジ・PAYGATE POSは月額3,300円で計算し、月300万円以上では通常料率を使用
- JMSおまかせサービスは中小企業応援プログラムのカード決済手数料2.48%を使用し、月300万円までは低料率、月500万円以上は通常料率3.24%で計算
- STORES決済はスタンダードプランの年間契約を使用し、月300万円以上では年間決済額3,000万円以上の料率を使用
- PayCAS Mobileは中小事業者応援プログラムと電子マネーオプションを使用し、月額3,300円で計算。低料率プラン対象外の売上帯は要見積もり
キャッシュレス売上が「月50万円」程度なら、月額料金がかからない「Airペイ、SquareやJMSおまかせサービス」の年間ランニングコストが低くなります。
一方、「月100万〜200万円程度」になると、月額料金が発生しても1.98%などの決済手数料が低い「stera pack、スマレジ・PAYGATE POS、STORES決済」の年間ランニングコストが低くなります。
「月300万円」を超えると年間決済額が3,600万円以上となり、中小事業者向けの低料率プランを利用できないサービスもあります。 一方で、この規模になると決済額が大きいため、決済手数料を個別に調整できる場合があります。通常料率だけで判断せず、個別見積もりを依頼して実際の費用を確認してください。
下のシミュレーターでは、月商やキャッシュレス比率、決済手数料を入力して、自店舗に近い条件で総費用を試算できます。
ご利用上の注意点・免責事項
・本シミュレーターの結果は概算値です
・実際の手数料は契約条件により異なる場合があります
・導入前には各決済サービス会社へ正式にお問い合わせください
免責事項
・計算結果の正確性について保証いたしません
・本ツールの使用により生じた損害について一切責任を負いません
・ご利用は自己責任でお願いいたします
推奨
・実際の導入検討時は複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談することをお勧めします。
計算時の注意点・ポイント
- 月商は平均値で入力:繁忙期と閑散期を考慮した年間平均を使用
- キャッシュレス比率は現実的に設定:導入初期は30-40%、定着後50-60%程度が一般的
- 決済方法の比率:迷ったらクレジットカード60%、QRコード30%、電子マネー10%で試算

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