iPadレジ&アプリ無料比較13選|業界別おすすめPOSシステム&スタンド機能・費用・メリット・選び方

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iPadレジとは|種類・業界別POSアプリの機能・費用相場比較

iPadレジとはiPad端末にPOSレジアプリをインストールして、会計や売上管理、在庫管理などPOS機能を利用をできるタブレット型のPOSレジです。

置型のPOSレジPOSシステムに加えて、店舗などでも目にする機会が増えてきたiPadレジ。

今回は特徴や機能を解説しながら、おすすめのiPadレジを紹介していきます。

サービス特徴・ポイント強み・おすすめ業界
簡単なのに高機能なクラウドレジ
初期/月額0円~ スマレジ
高機能なのにシンプルなUI/UX
売上/在庫の見える化でデータ経営
モバイルオーダー/決済端末/会計ソフト連携
30日間は全ての機能が無料で利用可能
導入コストは0円~
全国121,000店舗以上の導入実績
選べる5つのプラン
365日のトラブル対応体制
※この記事には一部PRが含まれています

iPadレジの主な機能 – キャッシュレス決済~商品/在庫/顧客管理

iPadレジはタブレット端末にアプリをインストールして利用する無料のモバイルPOSレジとも呼ばれていますが、POSとしての機能は豊富に備わっています。

  • 売上管理・分析機能
  • 商品・在庫管理・顧客管理
  • テーブル管理・オーダーシステム連携
  • スタッフの勤怠管理   
  • 会計ソフトや決済端末との連携

売上管理や在庫・商品管理に加えてハンディ・注文端末との連携したテーブル管理や近年コロナをきっかけに増えているモバイルオーダー機能が備わっている製品もあります。

そのため店内注文の受付から決済・売上管理までを一元管理ができます。

また会計ソフトや持ち運びが可能なポータブル決済端末との連携もできるため、キャッシュレス決済の導入もしやすくなります。

iPadレジ/スタンド/POSレジ/レジスターを規模別に費用を比較

ここではiPadレジ・POSレジ・キャッシュレジスターの費用を比較していきます。レジによって費用感が大きく変わるため、自社にあったものを導入検討しましょう。

種類規模初期価格月額費用システム名
iPadレジ
タブレット型POS
個人事業主
小規模店舗
0~20万円0~2万円スマレジ/Air レジユビレジ
Square POS/POS+
スタンド型 iPadレジ小規模店舗3~20万円0~2万円Square スタンド/Compulocks
R1/US-2002/MR-TABST18W
パソコン型POS中小規模店舗0~50万円5千~3万円PCPOS/WeBee/FOODレジ
PC-POS MATE/PiPiRE
ターミナル型POS
据置型POS
大型店舗/小売50~100万タッチターミナル RZ-A21D
WILLPOS-Unity/TWINPOS

上記のようにPOSレジは初期費用が無料の場合もありますが、POSレジに含まれている機能性によって初期費用も異なってきます。

また月額費用もそれによって変わりますが、上述のように無料のiPadレジでも基本的な機能は備わっており、店舗に必要となる機能追加や利用プランによって金額は変動します。

近年登場したのがスタンド型のiPadレジで、Squareスタンドの様ににタブレット端末をスタンドに設置するだけでキャッシュレス決済・タッチ決済にも対応した高機能なiPadレジとして利用出来るようになります。

またPOSレジはPOSシステムを導入したパソコンなどの端末であれば全てレジとして利用ができます。パソコンなどが最初からある場合は、追加で購入する必要がないため初期費用を抑えることができます。

ただしレシートプリンターやキャッシュドロアーなど必要となる機器は別途で購入しなければいけません。

キャッシュレジスターはいわゆる置型レジで、高性能のレジスターです。しかし費用も高く、50万円から100万円と高額になってしまうことが多く、機能性もメーカーによって違いがあります。

iPadレジの種類 – 業界/業種別システムの機能/特徴/主要製品アプリ比較表

iPadで使えるPOSレジアプリも業界・業種によって様々な種類の製品が存在するため、自社に合った機能を備えたレジの導入が必要です。

業界/業種特徴/機能主要POSレジ
飲食店/居酒屋ハンディー/QRオーダーシステム/レシートプリンターテーブル管理/商品管理/セルフレジ連携/決済端末連携スマレジ/Air レジ/ユビレジSquare POS/POS+フード/ブレインPOS
小売/アパレル顧客管理/会員ランク/在庫管理/商品管理複数店舗管理/決済端末連携/キャンペーン分析スマレジ/Air レジ/ユビレジSquare POS/POS+リテールBCPOS/Orange POS/パワクラ
美容室/サロン売上/顧客/予約管理/電子カルテ管理/来店履歴クーポン/メルマガ配信/施術メニュー分析/スタッフページBionly/パワーナレッジ/Reservia POSPOS+ビューティー/BeSALO/SOSIA POS SALON
病院/クリニック電子カルテ/レセコン連携/自動釣銭機/セルフレジ連携バーコード読込/商品/本部管理/キャッシュレス端末連携NOMOCA-Stand/POSCO/ハヤレジProgress-I/NOMOCA Reji/ビジコム

飲食店向けの場合はハンディやモバイルオーダーシステム機能・持ち運びが可能なポータブル決済端末との連携が可能なものもあります。

また小売業界向けの場合は商品・在庫管理・キャンペーン施策の分析や会員ランクといったようにマーケティング機能も備わっています。

美容室やクリニックではカルテ管理も必要になるため、POSレジの基本機能として利用できるものやメルマガ配信・予約管理・カレンダー機能が利用できる製品もあります。

iPadレジ注目の理由・メリット|無料アプリで簡単/初期コストを抑えて導入&キャッシュレス対応

1. キャッシュレス化と合わせて海外で普及が広がったiPadレジ

iPadレジはもともとアメリカではやりはじめ、近年は日本でも利用者企業が増えてきました。なぜアメリカで受け入れられたかと言うと、まずアメリカがクレジットカード社会であることがあげられます。

最近は日本でもキャッシュレスを推進していますが、日本人以上にアメリカ人は現金を管理するのが苦手であるという背景があります。チップも硬貨はマナーに反すると言われるくらいで、チップ込みでクレジット決済できる方が喜ばれます。

2.日本でも導入が広がるiPadレジ

これまでレジといえばカウンターなどに置かれた据え置き型のレジスターが主流でしたが、近頃では飲食店でも雑貨店でも支払いの際にiPadレジを利用しているのを目にすることが多くなってきました。

iPadレジの方が見た目のスマートさだけでなく省スペースで設置でき、持ち運びも可能な利便性の高さが魅力です。

また従来の据え置き型レジは高価なため、少ない資金でビジネスを立ち上げようとしている人にとっては手が出しづらいものでした。

しかし、アプリをインストールしカードリーダーなどの周辺機器を必要最小限そろえれば、すぐに使えるため簡単に導入が可能です。

3.個人/小規模店舗おすすめ・iPad×無料レジアプリで低コスト導入が可能

タブレットPOSの場合は無料アプリのインストールでクラウド型のため、新たな設備が必要になることはありません。

通常の設置型レジの場合は導入で100万円前後の費用がかかる場合もありますが、タブレット型の場合は大幅に導入時の初期費用を安価に抑えることが可能で、導入までの時間についてもスピーディーに行うことができます。

これまでPOSレジといえば大規模店舗やスーパーでの導入が多かったですが、個人事業主や小規模でも利用が可能になっています。

4.キャッシュレス対応レジアプリでクレカ/電子マネー/QRコード決済も受付

iPadレジの場合はキャッシュレス決済端末との連携ができる製品も多くあり、モバイル・マルチ決済端末といった多様な決済手法に対応ができます。

また上述でも紹介したようにiPadレジのスタンドに決済機能がついているものもあり、端末代金は発生しますがタブレットさえあればキャッシュレス導入も可能になります。

5.顧客情報を一元管理し販売戦略・ポイント管理/リピーター施策にも活用

また売上や予約内容といった顧客情報も全てタブレットPOSレジの中にデータが蓄積されるため、データ分析を行うことで今後の販売戦略にも役立ちます。

店舗経営をする上での売れ筋商品や顧客単価といった経営分析は意思決定を行うための、重要な方向性を固める材料になるでしょう。

また製品によっては顧客や会員ランク・ポイント付与といったことも可能です。購買データに基づいたキャンペーン施策を行うことで、リピーター向け販促や売上拡大につなげることにつながります。

6.持ち運び式でレジ周りをシンプルに・移動販売&キッチンカーもおすすめ

タブレットPOSレジは従来の据置型レジに比べて、コンパクトで場所をとる必要もありません。そのため決済端末やQRコード決済など製品であふれがちなレジ回りもスマートにすることができます。

またタブレット端末を利用したレジのため、持ち運びもできるため移動車販売やキッチンカーといった業界での利用におすすめです。

個人事業主&小規模店舗おすすめ無料iPad POSレジアプリ初期/月額費用比較7選

サービス名初期費用月額費用対応OSサポート決済システム連携会計ソフト連携
スマレジ0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
iOS電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay
StarPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
かんたん注文お問合せ0円~
キャンペーン価格をご提案中
IOS
Android
電話
LINE
STORES決済(クレジットカード、交通系電子マネー)
IntaPay(QRコード国内主要12ブランド、海外3ブランド)
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
CASHIER0円~0円※周辺機器別売りAndroid電話Square
Spayd
StarPay
お問合せ
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円iOSメール
チャット
Square
Airペイ
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り

フリー:0円(制限あり)
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
iOS
ipadのみ
電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
Square POS0円
※squareターミナル46,980円
0円iOS
Android
電話
メール
SquareMfクラウド会計
freee会計
Padpos0円 ※無料フリー:0円
ライト:1,900円
Padpos:3,800円
AndroidメールSTORES 決済お問合せ
POSレジ導入費用比較表

スマレジ – 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ

  • 初期/月額0円・高機能なのにシンプルな管理画面で使いやすい
  • モバイル(テーブル)オーダー/決済端末/会計ソフト連携で効率化
  • 無料お試し30日間は全ての機能/電話での導入サポートを無料で利用可能
  • iPad・iPhoneで使える無料POSレジ/在庫管理/リアルタイム売上集計
  • 利用店舗数121,000店舗突破・個人飲食店から小売など幅広い業種で利用実績

スマレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

スマレジは業種・業態・規模を問わず1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広い客層で利用されています。

また売上・在庫の見える化で店舗経営の課題を解決でき、最新の売上・在庫情報が常に把握ができます。売上情報を細かく分析するだけでなく、在庫の入荷時期も把握することで店舗のデータ経営が実現可能です。

加えて店舗に必要な機能をカスタマイズできモバイルオーダー・決済端末・会計ソフトなど連携可能な機能が多彩です。

スピーディーでスムーズなレジ会計・オーダーミスの解消・リアルタイムのニーズに応える店舗経営・感染症対策…など導入するだけで店舗経営が変わります。

資料ダウンロード・お問合せも1分で完了するため、まずは営業担当者に相談してみましょう。

初期費用月額費用主要機能無料トライアル
0円0円売上分析/予算管理/本部管理/顧客管理
セルフレジ/免税対応/タイムカード
セルフオーダー/キャッシュレス決済
オーダーエントリー/API/外部システム連携
あり
※30日間は全ての機能が利用可能

かんたん注文 個人店おすすめスマホでQRコード注文+POSレジ・月額0円から利用可能

  • ハンディー+POSレジが月額0円から利用可能・店外注文もUber Eats連携
  • 飲食店専門POSレジ・必要な機能に絞り込んだシンプル操作
  • 最短2週間の低価格でスタート/クレジット/電マネー/QRコード決済にも対応
  • 簡単操作で飲食店のOPEN~CLOSEまでをかんたんサポート

かんたん注文ハンディー機能+タブレットPOSレジが月額0円から利用でき、顧客自身が注文を行うセルフオーダーも利用ができる低価格・高機能・操作がかんたんなPOSレジです。店内オーダーだけでなくUber Eatsとの連携することで、店外注文も受付ができます。

かんたん注文ではセルフオーダー機能が非常に使いやすく、初めてのお客様でも操作は簡単。タブレットオーダーも選択可能、圧倒的安価で導入できます。大盛りオプションやセット販売などオプション設定など豊富な機能で、様々な業態で導入が可能です。

キャッシュレス決済も対応しており、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など幅広い支払い方法に対応しています。またクラウド会計ソフトとも連携しているため、自動で売上集計も可能です。

〈セルフオーダー機能を導入されたお店のメリット〉

1.客単価UPに貢献できます

頼みたいときに頼めるのでオーダー数がUPし客単価がUPします。レコメンド機能でのオーダー数UPも期待できます。

2.オーダーをお客様が行うのでホール人員を削減できます。

最大ホール30%減らせた事例もございます。

3少人数で忙しさに負けることなく売上を最大化できます。

オーダーに追われることなく調理やドリンクの提供を最大化できます。

(当社導入店舗の実績)

初期費用月額費用手数料・オプションなど無料トライアル
機器代金 お見積り0円手数料なしセルフオーダー機能のトライアルあり

CASHIER – 0円ではじめよう!使いやすいクラウドPOSレジ

  • 初期費用0円でスタートでき、料金プランも柔軟に選択可能
  • 徹底的なサポートを保証しているので、高機能なのに初心者の方でも安心
  • セルフレジ/セミセルフレジ/タッチパネル券売機とも連携も可能

CASHIER初期費用無料で導入できるクラウドPOSレジです。POSを中心に、ご利用の店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能です。

導入実績2,000台、イベントでは年間延べ10,000台が稼働しており、サポートが必要な場面やナレッジも豊富なので継続率も99%です。

店舗の業種や規模に適したハードウェアのセレクトが可能のため、自由自在に販売環境が設計可能です。お店の成長とともに機能を拡充したり、販売方法を追加したり、店舗経営の発展を支援することができるPOSレジサービスです。

また、店舗の経営分析に必要なさまざまなデータを管理できる豊富な高機能が備わっていながら、操作画面は初心者の方でも使いやすい設計なので安心してご利用いただけます。

導入時の商品設定や各種設定を代行、サポートがついてくるので、ハードウェア到着後、電源とインターネットに接続すれば販売を開始できます。現地でのセットアップ、操作説明にも対応しているので、気になったらぜひ下のボタンからコンシェルジュに相談してみてください。

初期費用月額費用主要機能販売連携
0円~0円~多彩なレジ/顧客管理
/在庫管理/本部管理/
大規模複数店舗管理/
発注・仕入れ管理/その他
セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ/
スマホレジ/タッチパネル券売機/
スマホ・テーブルオーダー/
モバイル・テイクアウトオーダー

Square POSレジ – 無料でレジ&キャッシュレス導入

  • 最短翌日入金のスピード振込
  • POSレジ・キャッシュレス・ネットショップ作成も1アカウント
  • 小規模店舗・移動販売・複数店舗にも対応
  • レシートプリンター内蔵型POS・決済端末

Square POSレジは月額・初期0円で利用できるタブレットPOSシステムです。アカウント1つでキャッシュレス決済(Square決済)・POSレジ・ネットショップ作成(Squareオンラインビジネス)が可能です。

1アカウントで全てが完結するため、店舗のシフト管理・売上管理・キャッシュレス決済・ネットショップ販売も全てが実現でき、実店舗とネットショップの在庫も一元管理ができます。

またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナルを利用すれば、タッチパネルでPOSレジ操作・電子マネー・屋外決済など豊富な支払い方法に対応できます。

端末代金は46,980円ですが、通常10万円程度かかる周辺機器が不要なため他のPOSレジ・決済端末の初期費用よりも大幅安い価格で導入ができます。

またSquare登録は無料で購入後30日以内なら返品も可能なため、ぜひ高機能キャッシュレス機能を備えたPOSレジを無料で体験してみましょう。

初期費用月額対応決済各種手数料会計ソフト連携
0円
Squareターミナル
46,980円
0円ICカード
電子マネー
タッチ決済
クレジット
決済:3.25~3.95%
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円
Mfクラウド会計
freee会計

無料利用・導入店舗数No.1のエアレジ

  • 設定変更はいつでも可能
  • レジ機能はずっと無料
  • 簡単操作でレジ締め時間を短縮

エアレジはリクルート社がサービス提供を始めたもので、初期費用、月額費用などは今でも無料で利用が可能です。iPadやiPhoneとインターネット環境さえあれば、誰でも基本のレジ機能を無料で導入することのできるPOSアプリです。

レシートプリンターやキャッシュドロア、カードリーダーなどの周辺機器は有料ですが、補助金対象であるため安く導入しやすい点も人気の理由だといえます。

0円利用・導入店舗数No.1エアレジに無料登録

ユビレジ

  • 世界初のiPad専用のタブレットPOSレジで世界中に実績がある
  • 売上向上のための豊富な機能を提供
  • 導入前から専任のコンサルタントのサポートを受けられる

ユビレジはiPadが発売された年にリリースされ、登録店舗数も30,000を超え、業種を問わず人気のタブレットPOSです。ポイント連携機能もあり、楽天ポイントカードなどの処理がレジ操作で簡単に行えるようになってます。

多店舗経営においてもリアルタイムで各店舗の売り上げを確認ができるなど、利便性の高さが支持される理由といえます。お試しプランは無料で1ヶ月利用できるため試験導入も可能です。

詳細はこちら:https://ubiregi.com/

Padpos – androidレジアプリ

●特徴

  • アンドロイドアプリなのでiOSユーザーでなくても取り入れられる
  • 機種が豊富で安価な端末を使えばコストダウンできる
  • 多彩なオプションが用意されている

iPad、iPhone専用のPOSレジアプリが多い中、Padposは、Android対応のレジアプリです。残念ながら現在は開発を中止しているため、Android6.0以降での動作確認ができていないため、導入を検討する際はサポートを受けられるかを確認する必要があるかもしれません。

詳細はこちら:https://www.padpos.jp

ロイバースPOS

●特徴

  • iPhone、Androidどちらでも利用が可能
  • 1つのアカウントで多店舗の経営ができる
  • アプリ連携に関わらず複数の決済方法に対応

大きく分けると次の5つのアプリから成り立っており、それぞれを連携させて活用できます。

ロイバーズPOSはスモールビジネス向けのPOSシステムで、
ロイバースPOS本体/ロイバースBack Office(在庫管理などをまとめて行う)/ロイバースDashboard(従業員管理)/ロイバースKDS(キッチンディスプレイシステム)/ロイヤリティープログラム(顧客管理)

特にKDSは、混雑時などに紙注文でよくある混乱をディスプレイ表示で避けることができるので、飲食店などでは使いやすいPOSレジです。

詳細はこちら:https://loyverse.com/jp/retail-pos

飲食店おすすめiPad POSレジアプリ初期/月額費用比較3選

ブレインレジスター

●特徴

  • コンパクトでスタイリッシュなデザイン
  • 月額0円プランでも機能が充実
  • 利用プランの別なくサポートを受けられる

クラウド型で売り上げデータや複数の店舗状況もスマホやPCでリアルタイムで確認が可能ですが、予約管理や従業員管理には対応していないので別の管理方法が必要です。

会計ソフトと連携していて、売り上げデータなどをCSVファイルとして出力もできます。

初期費用月額費用無料トライアル
192,650円(税抜き)~0円、4,800円、9,800円特に設定なし(無料プランから~)

詳細はこちら:https://www.blayn.com/

POS+food(ポスタスフード)

●特徴

  • iOS、Androidスマホ、タブレットに対応したクラウド型モバイルPOSレジ
  • 小規模から大型チェーン店までさまざまな店舗形態に対応可能
  • 365日電話でのサポートや、駆けつけ保守も無制限

1店舗から大型チェーン店、イベントなどの特設店舗までさまざまな店舗形態にも対応可能なPOS+food。予約管理サービスとも連携しており顧客管理もしっかり対応できます。

また突然ネットワークの切断があってもオーダーや売上は消失することなく保守されるので業務に影響しないのも特徴です。

従業員管理、売上データなども分析してくれるのでどこいいてもリアルタイムで状況を把握できます。

初期費用月額費用無料トライアル
35万円~12,000円~無し

詳細はこちら:https://www.persol-pt.co.jp/postas/food.html

はんじょうPOSレジ

●特徴

  • 年中無休でコールセンターでサポートを受けることができる
  • 勤怠管理、金銭不正などをしっかりチェック
  • 画面操作一つでメニュー変更が可能

はんじょうPOSレジのシステムは飲食店経営者がユーザー目線をしっかり盛り込んだサービスです。営業管理、顧客管理、売上集計などをこのサービスひとつでカバーできるのが魅力です。

またタイムカードを打刻する時にそのスタッフがきちんと着替えているかを撮影するため、間違って別の人のカードを打刻するミスも軽減できます。

初期費用は少し高めの設定ですが、月額使用料は10,000円と比較的抑えられていながら充実した機能が特徴です。

初期費用月額費用無料トライアル
298,000円~(個別見積もり)10,000円無し

詳細はこちら:https://www.hanjou-posregi.com/

小売&アパレルおすすめiPadPOSレジアプリ初期/月額費用比較3選

BCPOS

●特徴

  • PC利用(WinOS)のPOSレジ
  • タッチパネルに対応した高い操作性
  • 在庫の見える化で適正な発注、適正な在庫管理が可能

WindowsのPCがあればスタート可能ですが、タッチパネルで操作したい時はやはりタブレットは必要になってきます。月額利用料は低め設定なのでランニングコストが抑えられるのはBCPOSの特徴です。

無料トライアルはありませんがショールームなどで実際に説明を聞いて操作確認などは可能です。また月額18,000円からのレンタルプラン用意されています。

初期費用月額費用無料トライアル
195,000円~5,000円~無し

詳細はこちら:https://www.bcpos.jp/

Tabレジ

●特徴

  • インターネット環境があれば初期費用0円から始められる(フリープラン)
  • クラウド型POSレジシステム採用でいつでもデータを把握できる
  • 複数税率にも対応

タブレット型Android端末が1台あれば、顧客管理、売上管理、商品の在庫管理などさまざまな機能を一括して管理できます。

高機能でデザイン性を兼ねたハードウエアも無料で導入できるフリープラン(月額システム利用料12,800円)と、業種や用途に合わせた周辺機器などを購入後にサービスを利用できる購入プラン(月額システム利用料4,980円)があります。

初期費用月額費用無料トライアル
0円~300,000円4,980円~12,800円無し

詳細はこちら:https://uniaim.co.jp/tabregi/

Orange POS

●特徴

  • 個人情報保護など万全なセキュリティ
  • 分析機能が充実
  • 処理速度が早いので業務がはかどる

Orange POSはタブレット端末の台数や店舗数によってライセンス料は必要なく、台数に応じて価格が安くなるプランになっています。

導入に際してかかる費用はライセンス料とサービス利用料のみで、1台のみの導入よりは複数台必要な店舗・企業の方がよりコストを抑えられます。

飲食店向けの予約システムと連動が可能なため、台帳や新たに専用機器をそろえる必要が無いのがポイントです。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ(台数で異なる)9,800円~問い合わせ30日間無料トライアル

詳細はこちら:http://orange-tablet.jp/merit/

iPadレジの導入で最低限必要な周辺機器

iPadレジの導入で最低限必要な週品機器についてここでは紹介をします。キャッシュレスのみの対応である店舗であれば、iPadにクレジットカードリーダーがあれば運用できます。しかし現金の支払いも多い日本では、次のような機器が必要です。

キャッシュドロアー

1つ目に「キャッシュドロアー」で、現金を保管する際に必要です。従来のレジスターでは一体型である場合が多く、別途で用意する必要はありませんでした。

しかし、コンパクトなiPadレジなどは別途で用意しなければいけないため、POSシステムを導入する際はキャッシュドロアーをそろえるようにしましょう。

レシートプリンター

2つ目に「レシートプリンター」です。レシートを発行する際に必要となり、近年では電子レシートも増加していますが、増税によって税率を明記しなければいけないため今後もレシートの需要は高いです。

またレシートプリンターも据え置き型ではなく持ち運び型が出ており、店舗によっては使い分けもできるため、自分の店舗はどっちが良いのかを確認した上で購入するようにしてください。

iPadレジ&アプリ導入5つの比較検討ポイント・選び方

さまざまなPOSレジがありますが、どのPOSレジを利用すればいいのかわからないことも多いです。その際にPOSレジの選定に大切な5つのポイントを紹介します。

導入目的の明確化

1つ目に「導入目的の明確化」がポイントです。店舗の業種、規模によってPOSレジでも機能が違うため、よく使う機能とそうではない機能に分かれます。

多機能のPOSレジは、その分コストがかかりやすいため、導入目的を明確化してから検討しましょう。

操作性・使いやすさ

2つ目に「操作性や使いやすさ」がポイントです。店舗のスタッフがPOSレジを操作するため操作性がシンプルの方が、慣れていないスタッフでも使用しやすいです。

最近ではタッチパネルのPOSレジも存在しており、店舗に合わせた機種を選択しましょう。

利用規模と拡張性を検討に入れる

3つ目に「利用規模と拡張性を検討に入れる」がポイントです。店舗の規模や、多店舗展開を検討している場合は、POSレジの選択を規模に合わせて選択した方が良いです。

とくに店舗数が増えていく場合は、オプションなどPOSレジに拡張機能がつけれるタイプを選択するなど、柔軟性もポイントといえます。

運用やメンテナンス

POSレジを導入する上で大切なのが、POSシステムの運用です。スタッフが運用できるのであれば問題ありませんが、忙しい場合や運用できない場合は、レンタル・購入と異なります。

また故障した場合などにメンテナンスも必要なので、その点も注意しなければいけません。

ECサイト連携・分析機能

POSシステムによっては、ECサイトと店舗のデータを連携することができます。ECサイトと連携することで、販売チャネルの拡充やマーケティング戦略もO2Oオムニチャネルなど幅が広がります。

補助金対象のiPadレジで店舗をスマートに

iPadレジを導入するうえで必要となる資金ですが、iPadで4万円程かかり、キャッシュドロアーやレシートプリンターによって6万円以上かかります。それによって少なくとも10万円以上の資金が必要となります。

しかし、iPadレジ導入をする際に「補助金」を受けることが可能です。消費税率が変更された際に「消費税軽減税率対策補助金」というのが追加され、負担を最小限にできます。是非この機会に補助金対象のiPadレジで店舗をスマートにしてみてはいかかがでしょうか。