※この記事には一部PRが含まれます。
【2026年最新】POSレジ12選比較!料金や人気ランキングでおすすめを比較のアイキャッチ画像

【2026年最新】POSレジ12選比較!料金や人気ランキングでおすすめを比較

POSレジとは、会計と同時に売上や在庫、顧客情報をリアルタイムで記録・管理できるシステムです。従来のレジに比べて店舗運営の大幅な効率化につながるだけでなく、売上分析やデータの一元管理が可能になります。

この記事では、おすすめのPOSレジを徹底比較。初期・月額費用や主要機能はもちろん、業種別の具体的な選び方まで分かりやすく解説します。

まずは下記の表から、自店舗の業種に近いPOSレジを確認してみましょう。

業種概要おすすめPOSレジ比較表
汎用型飲食、小売、美容、医療など幅広い業種で利用POS+、CASHIER POS、Airレジ、スマレジ汎用型 ▼
飲食店注文管理やオーダー連携を重視かんたんレジ、funfo、USENレジ飲食店 ▼
美容室・サロン顧客管理や予約連携を重視STORES レジ、StoreTouch、パワーナレッジPOS美容室・サロン▼
小売業・アパレル商品管理や在庫管理を重視パワクラ、NEXPO、SPIRE小売・アパレル▼

【比較表】おすすめPOSレジ一覧|人気ランキング

POSレジの中から、おすすめをまとめて比較しました。導入費用やおすすめの業界などを一覧で確認できます。

POSレジ比較表
比較サービス名特徴対応業界無料プラン対応端末サポート決済端末連携複数店舗管理顧客管理詳細・口コミ

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

ここからはPOSレジのタイプ別におすすめのシステムを紹介していきます。

  1. 汎用型(どの業種にもおすすめ) ▼
  2. 飲食店向け ▼
  3. 美容室・サロン向け ▼
  4. 小売・アパレル向け ▼

POSレジとは?

POSレジとは、商品の会計と同時に「いつ・何が・いくつ・いくらで売れたか」を記録できるレジのことです。POSは「Point of Sale」の略で、日本語では「販売時点情報管理」と呼ばれます。

通常のレジは会計業務が中心ですが、POSレジでは会計データをもとに売上や商品情報を管理できます。そのため、飲食店・小売店・美容室・サロンなど、さまざまな店舗で導入されています。

種類主な特徴
通常のレジ会計やレシート発行が中心。ガチャレジとも呼ばれる。
POSレジ会計に加えて、売上・商品・在庫などのデータを管理までできる

最近では、iPadなどのタブレットを使って導入できるタブレット型POSレジも増えています。専用の大型レジを用意しなくても始めやすいため、個人店や小規模店舗でも導入しやすい点が特徴です。

POSレジでできること・機能

POSレジには、会計をスムーズに行うための基本機能に加えて、売上や商品情報を管理する機能があります。

機能できること
会計機能商品の登録、割引、税率設定、レシート発行などができる
売上管理日別・月別・商品別などで売上を確認できる
商品管理商品名、価格、カテゴリなどを登録・管理できる
在庫管理商品の在庫数を管理できる
キャッシュレス決済連携会計金額をクレジットカード、電子マネー、QRコード決済などと連携できる
顧客管理顧客情報や来店履歴、購入履歴などを管理できる
外部サービス連携会計ソフト、予約システム、ECサイトなどと連携できる

POSレジでできることはサービスやサービスのプランごとに異なります。無料プランでは会計機能や売上管理が中心で、在庫管理や顧客管理、複数店舗管理などは有料プランで提供される場合もあります。

そのため、POSレジを比較する際は、すべての機能を見るのではなく、事前に自店舗に必要な機能を整理しておくことが大切です。小売店なら在庫管理、飲食店なら注文管理、美容室やサロンなら顧客管理など、業種に合った機能があるかを確認しましょう。

POSレジを導入するメリット

では、POSレジをお店で使うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。ここではPOSレジを導入する主なメリットを紹介します。

POSレジを使うメリット
  1. 会計業務を効率化できる
    あらかじめ登録した商品を選ぶだけで金額が自動で計算されます。
  2. 売上を自動で管理できる
    日別・月別・商品別などの売上を確認できます。

また、このようなPOSレジのメリットを十分に得るためには、「商品を選ぶ画面」「会計画面」「売上レポート画面」など実際の画面が使いやすいかも確認することが大切です。

POSレジ3選比較|汎用型

特定の業種に特化せずに、POSレジに必要な機能を備えて、いろいろな業種にご利用いただける汎用型POSレジです。

POS+(ポスタス)

POS+(ポスタス)

総合評価
POS+(ポスタス)の紹介画像
POS+(ポスタス)の特徴
初期費用
月額費用
無料プラン
対応端末
Air レジ

Air レジ

総合評価
Air レジの紹介画像
Air レジの特徴
初期費用
月額費用
無料プラン
対応端末
スマレジ

スマレジ

総合評価
スマレジの紹介画像
スマレジの特徴
初期費用
月額費用
無料プラン
対応端末

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

飲食店向けPOSレジ3選比較

POSレジ比較表
比較サービス名特徴無料プラン対応端末サポート決済端末連携複数店舗管理顧客管理オーダー機能オプション注文注文管理テーブル管理個別会計キッチン連携詳細・口コミ

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
飲食店向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

飲食店では、ハンディ端末やオーダーシステムとの連携ができるPOSレジを選ぶことで、ホールと厨房の連携や顧客体験の質が大きく向上します。

飲食店向けPOSレジを選ぶ時の確認ポイント
  1. ハンディ端末やオーダーシステムとの連携
  2. テーブル管理ができるか

飲食店向けPOSレジ個人飲食店向けレジ居酒屋向けレジの記事では他のサービスも詳しく紹介しております。

かんたんレジ

かんたんレジ

総合評価
かんたんレジの紹介画像
かんたんレジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
funfo(ファンフォ)

funfo(ファンフォ)

総合評価
funfo(ファンフォ)の紹介画像
funfo(ファンフォ)の特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
USENレジ

USENレジ

総合評価
USENレジの紹介画像
USENレジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
飲食店向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

美容室・サロン向けPOSレジ3選比較

POSレジ比較表
比較サービス名特徴無料プラン対応端末サポート決済端末連携複数店舗管理顧客管理電子カルテ回数券・コーススタッフ売上詳細・口コミ

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
美容サロン向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

美容業界では、顧客管理と予約管理のしやすさがPOSレジ選びのカギです。

美容室・サロン向けPOSレジを選ぶ時の確認ポイント
  1. スタッフ別の売上管理ができるか
  2. 予約システムとの連携ができるか
  3. 顧客カルテを記録・閲覧できる

美容サロンにおすすめのPOSレジを紹介します。

美容室向けPOSレジサロン向けPOSレジの記事では他のサービスも詳しく紹介しております。

STORES レジ

STORES レジ

総合評価
STORES レジの紹介画像
STORES レジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
StoreTouch

StoreTouch

総合評価
StoreTouchの紹介画像
StoreTouchの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
パワーナレッジPOS

パワーナレッジPOS

総合評価
パワーナレッジPOSの紹介画像
パワーナレッジPOSの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
美容サロン向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

小売業・アパレル向けPOSレジ3選比較

POSレジ比較表
比較サービス名特徴無料プラン対応端末サポート決済端末連携複数店舗管理顧客管理在庫管理バーコード商品バリエーション会員・ポイントEC連携詳細・口コミ

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
小売店向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

小売店では、商品管理と在庫管理のしやすさがPOSレジ選びで重要なポイントです。
扱う商品点数が多く、入れ替わりも激しい業態では、POSレジがどれだけ現場の業務を効率化できるかが売上にも直結します。

小売店向けPOSレジを選ぶ時の確認ポイント
  1. 商品管理が簡単にできるか
  2. 在庫管理機能がある
  3. バーコードリーダーに対応している

アパレル向けPOSレジ小売向けPOSレジの記事では他のサービスも詳しく紹介しております。

パワクラ

パワクラ

総合評価
パワクラの紹介画像
パワクラの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
NEXPO(ネクスポ)

NEXPO(ネクスポ)

総合評価
NEXPO(ネクスポ)の紹介画像
NEXPO(ネクスポ)の特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
SPIRE

SPIRE

総合評価
SPIREの紹介画像
SPIREの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
小売店向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

POSレジの選び方|比較ポイント

POSレジは、料金だけでなく、店舗で使う機能、操作性、外部サービス連携、サポート体制まで含めて選ぶ必要があります。

比較するポイントは次の5つです。

  • 業種・店舗規模に必要な機能
  • 初期費用・月額料金・周辺機器
  • 操作性
  • 外部サービス連携
  • サポート体制

業種・店舗規模に必要な機能

POSレジに必要な機能は、店舗の業種や営業方法によって異なります。

業種重視する機能
飲食店テーブル管理、注文入力、キッチン連携、モバイルオーダー
小売店商品管理、バーコード会計、在庫管理、棚卸し
美容室・サロン予約台帳、電子カルテ、施術履歴、回数券管理
スクール・教室予約管理、月謝管理、欠席・振替管理
ジム・会員制施設会員管理、月会費、入退館管理、クラス予約

会計と売上集計だけなら、無料プランでも対応できます。在庫管理や業種専用機能が必要な場合は、追加料金が発生しないか確認してください。

複数店舗を運営する場合は、店舗別売上、在庫移動、スタッフ権限、本部管理にも対応したPOSレジが必要です。

初期費用・月額料金・周辺機器

POSレジの費用は、システムの利用料金だけではありません。端末、周辺機器、オプションを含めた総コストで判断してください。

費用項目含まれるもの
初期費用導入設定、商品登録、設置作業
月額料金POSレジシステム、管理画面
端末費用iPad、パソコン、専用端末
周辺機器代プリンター、ドロア、バーコードリーダー
オプション料金在庫管理、複数店舗管理、業種専用機能
保守費用電話サポート、訪問対応、機器交換

月額0円でも、端末や周辺機器を新しくそろえると初期費用がかかります。有料プランでも、必要な機能が標準搭載されていれば、複数のシステムを別々に契約するより費用を抑えられる場合があります。

導入費用の目安は、POSレジの価格・導入費用相場で詳しく解説しています。

使いやすさ

POSレジは毎日の会計で使うため、機能数よりも迷わず操作できることが重要です。

無料トライアルやデモでは、次の操作を試してください。

  • 商品やサービスの登録
  • 会計と支払方法の選択
  • 値引き、返品、取消処理
  • レジ締め
  • 売上レポートの確認

会計画面が複雑だと、入力ミスやスタッフ教育の負担が増えます。普段の会計だけでなく、返品や会計修正まで試してから契約してください。実際にPOSレジを導入した人が重視した項目は、POSレジの選び方を200人に調査で確認できます。

外部サービス連携

POSレジと外部サービスを連携すると、売上や在庫の二重入力を減らせます。

連携先連携による効果
予約システム予約内容を会計や顧客情報へ反映する
会計ソフト売上の転記や仕訳入力を削減する
ECサイト店舗とネットショップの在庫や売上をまとめる
キャッシュレス決済会計金額を決済端末へ送り、二度打ちを防ぐ
モバイルオーダーお客さまの注文内容をPOSレジへ反映する

「連携対応」と記載されていても、共有できるデータはサービスごとに異なります。

たとえば、ECサイト連携できるPOSレジでは、商品情報だけを共有するサービスと、店舗・EC間で在庫数まで自動更新するサービスがあります。予約システムとの連携でも、予約情報が会計画面へ自動反映されるか、手動入力が残るかで業務負担が変わります。

サポート体制

POSレジの導入時には、商品登録、端末設定、周辺機器の接続などの作業が発生します。運用開始後も、会計修正や機器トラブルで問い合わせが必要になる場合があります。

主なサポート方法は次のとおりです。

  • 電話
  • メール
  • チャット
  • 遠隔操作
  • 訪問対応
  • 機器交換

サポート窓口が店舗の営業時間外では、トラブルが発生しても対応を受けられません。電話受付の曜日と時間、訪問対応の有無、故障時の交換条件まで確認してください。

土日や夜間も営業する店舗では、営業時間中に問い合わせできるサービスを選んでください。

POSレジの種類

POSレジは、使用する端末によってタブレット型、パソコン型、ターミナル型の3種類に分けられます。

種類仕組み特徴主に利用される店舗
タブレット型iPadやAndroidタブレットにPOSレジアプリを入れて使用する初期費用と設置スペースを抑えられ、持ち運びもできる飲食店、美容室、小売店、個人店
パソコン型パソコンにPOSシステムを入れて使用する既存のパソコンを活用でき、大きな画面で売上や在庫を管理できる小売店、クリニック、専門店
ターミナル型専用端末にPOSシステムを搭載した一体型処理能力と耐久性が高く、周辺機器もまとめて導入できるスーパー、コンビニ、大型店舗

小規模店舗や個人店では、初期費用を抑えられるタブレット型POSレジが基本です。iPadやスマートフォンを利用でき、必要な周辺機器だけを追加できます。

商品数や在庫数が多く、大きな画面で管理する場合はパソコン型、会計件数が多く、安定性や耐久性を重視する大型店舗ではターミナル型を選びます。POSレジごとの特徴は、POSレジとは?仕組み・機能とメリットを解説で詳しく紹介しています。

POSレジの導入で使える補助金

POSレジの導入では、デジタル化・AI導入補助金2026のインボイス枠を利用できる場合があります。

インボイス制度に対応した会計、受発注、決済機能を備えるソフトウェアとあわせて導入することで、POSレジやタブレット、周辺機器も補助対象になります。

補助対象補助額補助率
POSレジ用ソフトウェア最大350万円2分の1から5分の4以内
PC・タブレットなど最大10万円2分の1以内
POSレジ・モバイルPOSレジ・券売機最大20万円2分の1以内

ソフトウェアの補助上限は、会計、受発注、決済のうち1機能を備える場合は50万円、2機能以上を備える場合は350万円です。POSレジやタブレットなどのハードウェアだけでは申請できず、登録されたソフトウェアと一緒に導入する必要があります。

申請時は、次の点に注意してください。

  • 対象となるPOSレジやソフトウェアを事前に確認する
  • 登録されたIT導入支援事業者と申請する
  • 交付決定前に契約、発注、支払いを行わない
  • 補助金は原則として導入費用を支払った後に交付される
  • 公募回ごとの申請期限を確認する

交付決定前にPOSレジを購入すると、補助対象外になる場合があります。補助金の申請可否を確認してから契約してください。

そのほか、小規模事業者持続化補助金や自治体独自の支援制度を利用できる場合もあります。対象制度と申請方法は、POSレジ導入で使える補助金・助成金で確認できます。

POSレジを導入する流れ

POSレジは、必要な機能と店舗の運用方法を整理してから導入します。料金だけで決めず、実際の会計やレジ締めまで試したうえで契約しましょう。

1. 必要な機能を整理する

最初に、現在の店舗業務とPOSレジで効率化する範囲を整理します。

  • 会計と売上集計
  • 商品登録と在庫管理
  • 予約や顧客情報の管理
  • キャッシュレス決済
  • 会計ソフトやECサイトとの連携
  • 複数店舗の管理

機能を増やすほど月額料金も上がります。現在必要な機能と、将来追加する機能を分けて考えましょう。

2. POSレジを比較する

必要な機能が決まったら、料金、操作性、対応端末、外部連携、サポート体制を比べます。

候補を2〜3社に絞り、無料トライアルやデモで次の操作を試しましょう。

  • 商品やサービスの登録
  • 会計と支払方法の選択
  • 値引き、返品、取消処理
  • レジ締め
  • 売上レポートの確認

POSレジは毎日使用します。通常の会計からレジ締めまで、迷わず操作できるサービスを選ぶことが重要です。

3. 費用と補助金を確認する

見積もりでは、月額料金だけでなく、端末や周辺機器を含めた総コストを確認します。

補助金を利用する場合は、契約や購入前に対象条件を調べましょう。交付決定前に発注すると、補助対象外になる場合があります。

4. 端末と初期設定を準備する

契約後は、端末と周辺機器を用意し、店舗情報や商品情報を登録します。

  • 商品名、価格、カテゴリー
  • スタッフアカウントと操作権限
  • プリンターやドロアの接続
  • 決済端末や外部サービスとの連携
  • レシートと領収書の設定

既存の商品、顧客、在庫データを移行する場合は、対応するファイル形式や移行費用の確認も必要です。

5. 試験運用後に利用を開始する

営業開始前に、実際の商品や支払方法を使って試験運用を行いましょう。

現金、キャッシュレス決済、値引き、返品、レジ締めまで一通り試します。会計ソフトや在庫管理システムと連携する場合は、データが正しく反映されるかも確認します。

通常の会計だけでなく、返品や会計修正の手順まで決めてから運用を始めるのが基本です。

この記事の著者

白井 達之|POSレジ・システム開発者

白井 達之|POSレジ・システム開発者

POSシステム開発や導入の経験をもとに、POSシステムをはじめとする店舗向けのITツールに関する情報を、わかりやすく発信していきます! 分かりやすく実際の店舗運営に役立つ情報を提供して、読んだ皆様が自信を持ってITツールを選べるようにサポートします!

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

この記事がよかったらシェアをお願いします!
記事のURLとタイトルをコピーする
orend-stock

© 2026 STEP AROUND .Inc All Right Reserved