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POSレジ徹底比較45選!「あなたのお店に合う」POSレジがきっと見つかる!業態別おすすめを解説

更新日:
目次
POSレジとは
POSレジ・POSシステムの違い
POSレジとキャッシュレジスターとの違い
POSレジの市場規模
POSレジのシェア・導入状況
POSレジの主な8つの機能 – レジ・売上管理・分析・在庫・顧客管理
商品管理 – 季節限定/売れ筋商品の管理/データ分析
在庫管理 – 仕入れ確認・価格変更もリアルタイム反映
売上管理 – リアルタイムに注文情報反映/複数店舗の集計も一画面で
顧客情報 – 注文履歴・予約情報も一元管理
勤怠管理 – スタッフのシフト/出退勤/賃金集計もアプリ1つで完結
テーブル管理 – 座席、テーブル管理による注文・オーダーミス軽減
キャッシュレス決済端末連携 – クレカ/電子マネー/QRコード対応
各種既存システムとの連携 – 集客力アップ・リピーター獲得
POSレジの3つの種類|それぞれの導入費用相場・初期・月額コスト比較
パソコン型POSレジの導入費用・初期・月額コスト
ターミナル型POSレジの導入費用・初期・月額コスト
タブレットPOSレジの導入費用・初期・月額コスト
POSレジ導入の7つのメリット
1.レジ会計業務の効率化 – 商品データの自動収集/多様な決済対応
2.売上集計・分析 – リアルタイムなデータ反映・複数店舗管理
3.効果的な販促施策 – 販売データを活用したキャンペーン
4.在庫管理の最適化 – 売上データと販売状況の連動
5.顧客管理 – 属性や購買履歴に応じたマーケティング
6.人的ミスの削減 – 打ち間違い・オーダーミスの予防
7.システム連動による会計処理の自動化
POSレジの2つのタイプ
1.高機能で0円から使える汎用型POSレジ
2.業務フローや商習慣に合わせた業界特化型
POSレジの業態別(飲食店・美容室・小売店※アパレル)の選び方
POSレジの種類 – 業態別のアプリの機能・特徴比較表
飲食店向けPOSレジ – 予約管理・決済方法・タイムカード・食べ放題コース(時間制限)
美容室向けPOSレジ – 顧客管理・予約サイト連携・ポイント管理
小売店向けPOSレジ – 多様な決済方法・在庫管理・ECサイト連動・会員管理
全業界・業種におすすめの無料定番POSレジ・システム比較8選
スマレジ – 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ
Squareレジスター – 手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに
かんたん注文 個人店おすすめスマホでQRコード注文+POSレジ・月額0円から利用可能
CASHIER – 店舗の成長を支援する高機能クラウドPOSレジ/オーダーシステム
STORES予約・レジ – 美容室・サロン向けのPOSレジ/キャッシュレスがこれひとつで/SNS集客/顧客管理
Square POSレジ – 無料でレジ&キャッシュレス導入
NECモバイルPOS
BCPOS
飲食店向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較8選
USEN レジ FOOD
ブレインレジスター
POS+food(ポスタスフード)
ワンレジ
Poscube(ポスキューブ)
でん票くん
マジレジ
tenposAir(テンポスエアー)
美容室・サロン向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選
Bionly(ビオンリー)
パワーナレッジ POS
Reservia POS 「リザポス」
POS+beauty(ポスタスビューティー)
Store Touch
小売業界向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選
レジグロー
Orange POS
Free POS
POS+ retail(ポスタスリテール)
タロスPOS
アパレル業界向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選
パワクラ(PowerPOSクラウド)
birdiePOS
ReTELA(リテラ)
Loyverse POS
poscm plus (ポスカム・プラス)
病院・クリニック向けPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較3選
NOMOCA-Stand
ハヤレジ
POSCO
据え置き型(ターミナル)メーカー別おすすめPOSレジ価格比較6選
東芝テック
NECプラットフォームズ
富士通フロンテック
CASIO
寺岡精工
ビジコム
大型スーパー・コンビニ・ユニクロが導入、セルフレジ(セミセルフ)比較5選
東芝テック セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900
富士通フロンテック TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)
寺岡精工 ハッピーセルフ (WebSpeezaSL-TH/KH)
日本NCR NCR セルフレジ スリム
イシダ セミオートPOS iSP-1210SP
店舗業界を変えるPOSレジのトレンド2つ
iPadを中心に広がるタブレット型POSレジ
人口減少を支える無人・セルフレジ
POSレジ導入でスモールビジネスにも可能性が広がる
もっと見る

POSレジとは

POSレジとは、販売時点情報管理(Point of sales)の略称で「いつ・どこで・何がどれくらい売れたか」を記録し、在庫管理や売上分析・顧客管理をする店舗向けのシステムです。

POSレジには、iPadにアプリインストールで利用ができるタブレット型POS無料ipadレジなども登場し、さまざまな店舗で利用されています。

今回はPOSレジの機能やタイプ・業態別の選び方・導入メリットを解説しながら、業界ごとにおすすめのPOSレジを紹介していきます。

おすすめのPOSレジ

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  • 初期/月額0円~ 導入コスト0円~
  • モバイルオーダー/決済端末/会計ソフト連携も可能!
  • 30日間は全ての機能が無料で利用可能!365日のトラブル対応体制

コストを抑えてPOSレジを導入したい人におすすめ

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POSレジ・POSシステムの違い

POSレジとPOSシステムは同じものとして認識されていることがありますが、実際には違いがあります。

POSレジ・POSシステムの違い
POSレジ・POSシステムの違い
  • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ
  • POSシステム:レジ以外も含む端末を指し、販売情報を管理する仕組み

POSシステムは、売上データや情報管理を行う仕組み全体を指し、POSレジは販売時点の情報管理の機能であるPOSシステムが搭載されたレジを指します。

そのため、POSシステムはレジ単体だけでなくレジプリンターやセルフオーダーオーダーエントリーシステムといったオーダー端末や、データサーバーなどの店舗データを管理する基幹システムとも言い換えられます。

POSレジとキャッシュレジスターとの違い

キャッシュレジスターは主に会計処理と現金管理に特化しており、在庫管理や売上分析といった機能は備えていません。一方、POSレジは会計以外にも在庫管理や売上データの収集、顧客管理を一元化できるため、リアルタイムで売上状況を把握し、効率的な経営判断が可能です。

また、顧客情報を活用して個別対応ができるため、リピーターの獲得にもつながります。初期費用や月額費用はキャッシュレジスターより高い傾向にあるものの、長期的には店舗運営の効率化や売上の向上が期待できるでしょう。

POSレジの市場規模

株式会社矢野経済研究所の「POSターミナル市場に関する調査を実施(2024年)」によると、ターミナルPOSレジの市場規模は2023年時点で約452億円でした。出荷台数は約108,000台です。

ターミナルPOSレジ市場は2017年以降コンビニチェーンの機器リプレースにより大幅に需要が拡大し、2021年にコロナ禍などがあり減少しました。しかしコロナ禍が落ち着きこれまで投資を抑えていた流通小売業者各社がシステムへの投資を再開したことが影響し2022年以降出荷台数としては右肩上がりの結果となりました。2024年度頃からは2017年度以降導入したユーザー企業のリプレースが始まる見込みであるため市場はさらに回復することが期待されます。

POSレジのシェア・導入状況

POSレジの販売数はニーズの上昇と共に各メーカーのシェアが拮抗する中で、2018年度の販売実績で約36%のシェアを占めたのが「東芝テック」です。「東芝テック」は、POSシステム業界において首位となっています。

大手企業ごとの販売実績割合
DSS研究所 – POSシステム・ベンダー別販売実績シェア

業態別のPOSシステム販売推移では、百貨店やショッピングモール、スーパーマーケットでの導入が伸びています。

導入業種別グラフ
DSS研究所 – POSシステム・ベンダー別販売実績シェア

消費税増税や軽減税率を見据えてのPOSシステムの入れ替えの動きが進んだ結果といえます。上記と同様に外食産業やコンビニなどでもリプレイスの動きが本格化していくことが予想されます。

POSレジの主な8つの機能 – レジ・売上管理・分析・在庫・顧客管理

POSレジには以下のような8つの機能があります。

  1. 商品管理 – 季節限定/売れ筋商品の管理/データ分析
  2. 在庫管理 – 仕入れ確認・価格変更もリアルタイム反映
  3. 売上管理 – リアルタイムに注文情報反映/複数店舗の集計も一画面で
  4. 顧客情報 – 注文履歴・予約情報も一元管理
  5. 勤怠管理 – スタッフのシフト/出退勤/賃金集計もアプリ1つで完結
  6. 座席、テーブル管理による注文・オーダーミス軽減
  7. キャッシュレス決済端末連携 – クレカ/電子マネー/QRコード対応
  8. 各種既存システムとの連携 – 集客力アップ・リピーター獲得

上記以外にも会計ソフト・モバイルオーダーシステムと連動している製品や、スタッフの給与データ作成が可能なPOSレジもあります。

ここではそれぞれの機能を詳しく解説します。

商品管理 – 季節限定/売れ筋商品の管理/データ分析

POSレジは商品ごとに原価、販売価格、在庫数、仕入れ先などの情報を登録でき、細かい在庫管理が可能です。サイズや色、バリエーションごとに在庫を把握できるPOSレジもあり、欠品や過剰在庫を防ぎ、効率的な発注や在庫調整に役立ちます。

登録された商品はバーコードスキャナーやタッチパネルで瞬時に会計処理が行えるため、手入力によるミスが減り、レジ業務のスピードと正確性が向上します。また、商品ごとの売上データ分析にも活用でき、人気商品や売れ筋商品の把握、在庫状況の確認など、経営判断に役立つ情報を得ることができるでしょう。 

在庫管理 – 仕入れ確認・価格変更もリアルタイム反映

POSレジは在庫データが常に更新されることで、リアルタイムで在庫状況を確認でき、適切なタイミングで発注や仕入れが行えます。設定した在庫数が一定数を下回ると、自動的にアラート通知を受け取れるPOSレジもあるため、欠品による機会損失を防げます。

販売実績と連動して自動的に在庫数を更新するため、常に正確な在庫状況を把握することも可能です。結果として、発注業務の効率化、欠品や過剰在庫の防止、適切な在庫管理によるコスト削減に繋がります。

売上管理 – リアルタイムに注文情報反映/複数店舗の集計も一画面で

POSレジは商品名や価格、販売日時などの情報を自動記録し、正確な売上データを収集します。日別や時間帯別などで分析することで、売上トレンドやピーク時間を把握し、経営戦略に活用できます。

売上データと在庫データを連携すれば、売れ筋や死に筋商品を把握することも可能です。また、会員情報と連携して顧客の購買履歴を分析すれば、ターゲットを絞った販促活動にも役立ちます。

顧客情報 – 注文履歴・予約情報も一元管理

POSレジは顧客の基本情報や購買履歴を詳細に記録できるため、年齢、性別、購入頻度などでグループ分けし、特定の顧客層に合わせたマーケティング施策を展開できます。例えば、特定の商品をよく購入する顧客に割引クーポンを発行したり、誕生月に特別な特典を提供したりすることが可能です。

さらに、顧客の購買履歴や属性を分析し、新商品の開発や販促キャンペーンの実施など、顧客満足度向上につながる施策を打つこともできます。ポイントシステムや会員制度と連携することで、顧客満足度向上やリピーター獲得にも繋がります。

勤怠管理 – スタッフのシフト/出退勤/賃金集計もアプリ1つで完結

POSレジはタイムカードのシステムやICカードリーダーと連携し、従業員の出退勤や休憩時間を自動で記録できます。リアルタイムで勤怠データを確認できるため、シフト管理や人員配置の最適化が可能になるでしょう。

従業員はPOSレジで出退勤を打刻したり、休憩開始・終了を記録したりすることで、正確な勤務時間を自動的に計算できます。さらに、勤怠データを給与計算ソフトと連携すれば、店舗にいなくても従業員の出勤状況や労働時間を把握でき、残業時間の管理がスムーズになります。 

テーブル管理 – 座席、テーブル管理による注文・オーダーミス軽減

POSレジはテーブルの割り当てやステータス管理、分割や統合、テーブルの移動が簡単に行える機能も備えています。顧客人数の追跡や変更が容易になり、テーブル管理を効率化できます。

結果として、顧客の待ち時間が短縮され、スタッフの業務負担も軽減されるため、顧客満足度とテーブル回転率が向上するでしょう。

キャッシュレス決済端末連携 – クレカ/電子マネー/QRコード対応

POSレジはクレジットカードやQRコード決済電子マネーなどに連携するため、会計業務の効率化に繋がります。また、現金の受け渡しや釣銭の準備が不要になり、計算ミスを防げるとともに、ポイント還元やキャンペーンの特典を受けやすくするなど、キャッシュレス決済ならではのサービスを提供できます。

多様な決済手段に対応できるため、顧客の利便性を向上させ、購買意欲を高める効果も期待できるでしょう。

各種既存システムとの連携 – 集客力アップ・リピーター獲得

POSレジは会計ソフトや顧客管理システム、在庫管理システム、予約システム、ECサイトなどと連携できるものも多く、業務効率向上やデータの一元管理に役立ちます。例えば、ECサイトや在庫管理システムと連携することで、オンラインと実店舗の在庫状況をリアルタイムで共有し、販売機会の損失を防いだり、発注業務を効率化したりできます。

会計ソフトとの連携では、販売された商品が自動で会計システムと連携されるため、店舗の経理負担の削減が可能になるでしょう。また、予約システムとの連携により、予約情報と売上情報を紐付け、顧客管理に役立てることも可能です。

POSレジの3つの種類|それぞれの導入費用相場・初期・月額コスト比較

次に、POSレジの種類と導入費用の相場について見ていきます。POSレジには大きく3つの種類があり、導入費用は初期費用・月額費用の2つが発生します。

レジの種類初期費用月額費用
パソコン型POSレジ1台:20~40万円ソフトウェア:100万円前後5,000円前後~
ターミナル型POSレジ1台:50~100万円前後10,000円前後
タブレット型POSレジ10~30万円前後(タブレット・iPadなど周辺機器代金のみ)0~12,000円前後
POSレジ種類別コスト比較表

導入費用・月額料金が無料でPOSレジアプリをインストールするだけの(iPadなどの周辺機器は除く)POSレジもありますが、1台あたりの導入費用は10~30万円前後、月額費用は1万円前後が相場です。

パソコン型POSレジの導入費用・初期・月額コスト

パソコン型のPOSレジは、市販で販売されているPOSシステムをパソコンにインストールすることで、すぐに使用できます。既にパソコンを持っている場合は初期費用無料で導入できます。

ただし一般的なレジ回りの周辺機器は付いていないため、別途でレシートプリンター・キャッシュドロアなどは購入する必要があります。パソコン型POSレジの月額料金は5,000円~3万円前後が目安のため、小~中規模の店舗に向いています。

ターミナル型POSレジの導入費用・初期・月額コスト

ターミナルPOSは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで一般的に使用されているPOSシステムです。

レジスター本体とPOSシステムが一体となっているタイプで、キャッシュドロア・バーコードリーダーなど必要な機器が標準搭載されています。

大型店舗向けで初期費用は50~100万円前後とやや高額になるため、導入時にはいくつかの製品を比較しながら検討を進めましょう。

タブレットPOSレジの導入費用・初期・月額コスト

タブレットPOSは、タブレット端末やスマートフォンに無料POSアプリをインストールして使用するものです。

パソコン型POSレジと同様にレジ機能は備わっていますが、周辺機器は別途で購入が必要となります。

初期費用としては10~30万円前後、月額料金は0円~12,000円程度が導入費用の相場です。製品によっては月額費用は無料で利用可能ですが、機能制限が設けられているケースが多いため必要に応じてプランを選択しましょう。

POSレジ導入の7つのメリット

では、POSレジを導入することでどのように業務が変わるのでしょうか。まずは主なメリットを紹介していきます。

1.レジ会計業務の効率化 – 商品データの自動収集/多様な決済対応

POSレジはバーコードをスキャンするだけで金額の読み取りが可能で、金額入力のミスもなくスピーディーなレジ会計が実現できます。

また、商品データを登録しておくことで商品が販売される度に自動でデータが集計されるためレジ締めにかかる時間を短縮できます。

製品によってはオーダーエントリーシステムと連動することで、注文から伝票作成・会計まで簡略化できるサービスもあります。

2.売上集計・分析 – リアルタイムなデータ反映・複数店舗管理

POSレジは、売上データを自動集計することで、リアルタイムに販売状況を把握できます。

ボタン一つで昨年対比など豊富な切り口から売上分析もできるため、Excelを使った手間のかかる作業も不要になります。

それに加え、クラウド環境にデータが保存されているため、複数店舗を展開する企業でも売上データの一元管理ができます。そのためレジ締めを待つ必要がなく、いつでもデータを見ることができます。

3.効果的な販促施策 – 販売データを活用したキャンペーン

POSレジでは先ほど触れたように「いつ・どこで・何が・どれくらい売れたか」を詳細な販売データが蓄積されていきます。

そのためデータを分析すればどの「時期に売れやすいか・どの商品とセットで購入されるか」が見えていきます。データを活用すれば季節や時期に合わせた販促キャンペーン・店内での品揃え・配置変更など効果的な販促施策を実現できるでしょう。

4.在庫管理の最適化 – 売上データと販売状況の連動

POSレジは「どの商品が、いつ、何個売れたか」などの販売情報が蓄積されていくため、「どのシーズンで商品が売れるのか・売れ筋商品は何か」といったこともデータを見れば把握できます。

そのため熟練度の高いスタッフでなくとも”発注量を増やす・販売停止の検討”といった品揃えや在庫管理に関する判断がスムーズにできます。

最適な在庫を維持することで、機会損失を防ぎコスト削減・売上アップにもつなげられます。

5.顧客管理 – 属性や購買履歴に応じたマーケティング

またPOSレジでは属性や購買履歴といった顧客情報の管理が可能な製品もあり、データを活用したクーポン配信やメルマガなどリピーター施策にも活用できます。

小売店やアパレル業界であればオムニチャネルにも活用ができます。リアル店舗だけでなく、ECサイトやSNSと連動しさまざまなタッチポイントでアプローチすることも出来るでしょう。

6.人的ミスの削減 – 打ち間違い・オーダーミスの予防

POSレジはバーコードを読み取ると自動的に情報処理を実行します。そのため計算ミスや、レジの打ち間違いなどの人的ミスの削減につながります。

7.システム連動による会計処理の自動化

個人事業主や小規模店舗でも無料から使える会計ソフトを導入している店舗も多いでしょう。POSレジではクラウド会計システムとも連携できるサービスが多く、手間をかけずに売上を管理できるでしょう。

POSレジの2つのタイプ

POSレジを比較検討する場合は、まず自社の業界に適した製品であるかを確認する必要があります。ここからは、POSレジのタイプや業態別の種類についてみていきます。

タイプ特徴・メリット主なPOSレジ
汎用型個人事業主/小規模店舗も使える
クラウド型でどこでも利用業
界別のオプションプランもあり
スマレジ/Airレジ/ユビレジ/Uレジ
CASHER/オレンジPOS/DearleShip
業界特化型商習慣や業務フローに合わせた機能
来店記録やカルテ/顧客管理/リマインド
在庫照会/入出荷/検品/棚卸し
美容室:SalonAnswer/StoreTouch
飲食店:blayn/ワンレジ
小売店:パワクラ/POS+retall
POSレジタイプ別比較表

1.高機能で0円から使える汎用型POSレジ

汎用型タイプのPOSレジは、スマレジやAirレジ・ユビレジに代表されるような、クラウド型POSレジで、レジ機能や会計機能といった基本機能が備わっています。

また業界に合わせたオプションプラン・オーダーエントリーやセルフレジといったハードウェアを提供している場合もあります。

2.業務フローや商習慣に合わせた業界特化型

業態特化型のPOSレジは業界特有の商習慣や業務フローに合わせた、豊富な機能が備わっています。

詳細は次の章で解説していきますが、美容室向けであればカルテや来店記録といった顧客管理・小売向けであれば入出荷・検品・棚卸しといった在庫管理機能が標準搭載されています。

POSレジの業態別(飲食店・美容室・小売店※アパレル)の選び方

POSレジの種類 – 業態別のアプリの機能・特徴比較表

上述で触れたようにPOSレジは​​業界・業種によって様々な種類の製品が存在するため、自社に合った機能を備えたレジの導入が必要です。

業界/業種特徴/機能主要POSレジ
飲食店/居酒屋ハンディー/QRオーダーシステム/レシートプリンター
テーブル管理/商品管理/セルフレジ連携/決済端末連携
スマレジ/Air レジ/ユビレジ
Square POS/POS+フード/ブレインPOS
小売/アパレル顧客管理/会員ランク/在庫管理/商品管理
複数店舗管理/決済端末連携/キャンペーン分析
スマレジ/Air レジ/ユビレジ
Square POS/POS+リテール
BCPOS/Orange POS/パワクラ
美容室/サロン売上/顧客/予約管理/電子カルテ管理/来店履歴
クーポン/メルマガ配信/施術メニュー分析/スタッフページ
Bionly/パワーナレッジ/Reservia POS
POS+ビューティー/BeSALO/SOSIA POS SALON
病院/クリニック電子カルテ/レセコン連携/自動釣銭機/セルフレジ連携
バーコード読込/商品/本部管理/キャッシュレス端末連携
NOMOCA-Stand/POSCO/ハヤレジ
Progress-I/NOMOCA Reji/ビジコム
POSレジの種類 – 業態別のアプリの機能・特徴比較表

飲食店向けの場合はハンディやモバイルオーダーシステム機能・持運びが可能なポータブル決済端末との連携が可能なものもあります。

また、小売業界向けの場合は商品・在庫管理・キャンペーン施策の分析や会員ランクといったようにマーケティング機能も備わっています。

美容室やクリニックではカルテ管理も必要になるため、POSレジの基本機能として利用できるものやメルマガ配信・予約管理・カレンダー機能が利用できる製品もあります。

飲食店向けPOSレジ – 予約管理・決済方法・タイムカード・食べ放題コース(時間制限)

飲食店(居酒屋やレストラン)の場合はランチ・ディナーの区分けやグルメサイトと連携した予約管理・ハンディー・オーダーシステム連携なども検討時のポイントになるでしょう。

また飲食業界ならではの食べ放題など時間制限・テーブル毎の注文把握・多様な支払い方法に対応しているかも確認してきましょう。

大型店舗では自動釣り銭機やセルフレジが必要なケースも考えられるため、ハードウェアの連携や提供も確認ポイントといえます。

美容室向けPOSレジ – 顧客管理・予約サイト連携・ポイント管理

美容室向けPOSレジの場合は、電子カルテ・来店記録・施術内容など細かな顧客管理が求められます。

細かな顧客情報を管理しておけばクーポン配信やメルマガといったキャンペーン施策にも活用ができます。またホットペッパービューティーなどの予約サイトの連動・リマインドメールの自動送付なども確認ポイントです。

小売店向けPOSレジ – 多様な決済方法・在庫管理・ECサイト連動・会員管理

小売店向けのPOSレジでも電子マネー・クレジット・QRコード決済など多様な支払い方法への対応が必要となります。

さらに、入出荷・検品・棚卸しといった在庫機能が標準で搭載されているレジがおすすめです。また多店舗展開をしている企業の場合は、店舗間の在庫移動機能を有するシステムが望ましいでしょう。

アパレル向けPOSレジの中にはECサイト連動を前提としたPOSレジも存在し、実店舗・ECサイトの売れ行きをリアルタイムで確認しながら在庫を適正に保つ機能があるものもおすすめです。

全業界・業種におすすめの無料定番POSレジ・システム比較8選

サービス名イメージ初期費用月額費用対応OSサポート決済システム連携会計ソフト連携
スマレジ0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
iOS電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay、StarPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
squareレジスター端末費用のみ0円※無料iOS
Android
電話
メール
SquareSquareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文お問合せ0円~
※キャンペーン価格
IOS
Android
電話
LINE
STORES決済
(クレジットカード、
交通系電子マネー)
IntaPay
(QRコード国内主要12ブランド、
海外3ブランド
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
CASHIER0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダードプラン:0円
プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)
Android電話Square
Spayd
StarPay
お問合せ
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円iOSメール
チャット
Square
Airペイ
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り

フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
iOS
iPadのみ
電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
Padpos0円 ※無料フリー:0円
ライト:1,900円
Padpos:3,800円
AndroidメールSTORES 決済お問合せ
USENレジ0円 ※無料9,980円~/1台iPadのみ電話USEN PAY
USEN PAY QR
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
POSレジ導入費用比較表

スマレジ – 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ

スマレジのLP画像
  • 初期/月額0円・高機能なのにシンプルな管理画面で使いやすい
  • モバイル(テーブル)オーダー/決済端末/会計ソフト連携で効率化
  • 無料お試し30日間は全ての機能/電話での導入サポートを無料で利用可能
  • iPad・iPhoneで使える無料POSレジ/在庫管理/リアルタイム売上集計
  • 利用店舗数121,000店舗突破・個人飲食店から小売など幅広い業種で利用実績

スマレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

スマレジは業種・業態・規模を問わず1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広い客層で利用されています。

また売上・在庫の見える化で店舗経営の課題を解決でき、最新の売上・在庫情報が常に把握ができます。売上情報を細かく分析するだけでなく、在庫の入荷時期も把握することで店舗のデータ経営が実現可能です。

スマレジの主な機能

加えて店舗に必要な機能をカスタマイズできモバイルオーダー・決済端末・会計ソフトなど連携可能な機能が多彩です。

スピーディーでスムーズなレジ会計・オーダーミスの解消・リアルタイムのニーズに応える店舗経営・感染症対策…など導入するだけで店舗経営が変わります。

資料ダウンロード・お問合せも1分で完了するため、まずは営業担当者に相談してみましょう。

初期費用月額費用主要機能無料トライアル
0円0円売上分析/予算管理/本部管理/顧客管理
セルフレジ/免税対応/タイムカード
セルフオーダー/キャッシュレス決済
オーダーエントリー/API/外部システム連携
あり
※30日間は全ての機能が利用可能

Squareレジスター – 手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに

  • 決済手数料3.25%→2.5%~!/月額・解約・振込手数料0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 QRコード決済対応数7種類に拡大!
  • お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末/30日以内返品OK・保証2年
  • 入金最短翌営業日/最短翌日導入可
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済継続課金を1つに

SquareレジスターPOSレジが内蔵されているオールインワン決済端末です。
従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。
決済手数料2.5%~のクレジット決済の他に電子マネーやQRコード決済といった主流決済に対応しており機会損失がありません。またこれまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

squareレジスターにはお客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

Squareレジスターの特徴

お申込から導入まで最短翌営業日なので例えば新規開店で機器周りの準備が間に合わない!という時でも早急に導入が可能で開店日に間に合わせることができます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインでお店の雰囲気を邪魔しません。
また、入金サイクルは最短翌営業日と現金売上とほとんど変わらない感覚なのでキャッシュレス決済を安心して利用できます。

Squareレジスターが選ばれる5つの強み

安心の保証が付いているのでリスクなくお試しができます。
①開封済みであっても購入から30日間は全額返金保証
②2年間製品保証

初期費用月額費用手数料・オプションなど特徴
端末費用のみ0円※無料決済手数料:2.5%~POSレジ内蔵型決済端末
最短導入即日
最短入金翌営業日
30日間全額返金保証付
2年間製品保証付
決済手数料引き下げ:3.25%→2.5% ※2024年11月よりVISAおよびにMastercardでのクレジット・デビットカード決済

かんたん注文 個人店おすすめスマホでQRコード注文+POSレジ・月額0円から利用可能

かんたん注文のLP画像
  • ハンディー+POSレジ月額0円から利用可能
  • 飲食店専門POSレジ・必要な機能に絞り込んだシンプル操作
  • 最短2週間の低価格でスタート
  • クレジット/電マネー/QRコード決済にも対応
  • 店外注文もUber Eats連携も可能

かんたん注文ハンディー機能+タブレットPOSレジが月額0円から利用でき、顧客自身が注文を行うセルフオーダーも利用ができる低価格・高機能・操作がかんたんなPOSレジです。店内オーダーだけでなくUber Eatsとの連携することで、店外注文も受付ができます。

かんたん注文の機能

かんたん注文ではセルフオーダー機能が非常に使いやすく、初めてのお客様でも操作は簡単。タブレットオーダーも選択可能、圧倒的安価で導入できます。大盛りオプションやセット販売などオプション設定など豊富な機能で、様々な業態で導入が可能です。

キャッシュレス決済も対応しており、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など幅広い支払い方法に対応しています。またクラウド会計ソフトとも連携しているため、自動で売上集計も可能です。

かんたん注文のレコメンド機能

〈セルフオーダー機能を導入されたお店のメリット〉

1.客単価UPに貢献できます

頼みたいときに頼めるのでオーダー数がUPし客単価がUPします。レコメンド機能でのオーダー数UPも期待できます。

2.オーダーをお客様が行うのでホール人員を削減できます。

最大ホール30%減らせた事例もございます。

3少人数で忙しさに負けることなく売上を最大化できます。

オーダーに追われることなく調理やドリンクの提供を最大化できます。

(当社導入店舗の実績)

初期費用月額費用手数料・オプションなど無料トライアル
機器代金のみ
※お見積り
0円手数料なしセルフオーダー機能のトライアルあり

CASHIER – 店舗の成長を支援する高機能クラウドPOSレジ/オーダーシステム

CASHIERの紹介画像
  • 初期費用0円 or 月額費用0円で導入可能 / 個人店舗にもおすすめなクラウド型
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • セルフレジやタッチパネル型券売機などニーズの高い機器が豊富
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • アンドロイド型だから達成できる圧倒的な動作の安定性

CASHIERは、POSを中心にご利用の店舗の規模や業種に最適な、オリジナルハードウェアを組み合わせることが可能です。
店舗の業種や規模に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能です。また、小売業の店舗様に重宝される高度な在庫管理機能を搭載。
煩雑になりがちな在庫管理業務を一気通貫で行うことが可能です。発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。

CASHIERの機能

【飲食業向けの特徴】
飲食店の注文から会計をデジタル化できる専用のオーダー機能の種類が豊富のため、業態や規模に応じて自由に組み合わせが可能です。

店舗スタッフの業務負担を軽減し、店舗運営スタッフの人数を最適化することで、人材不足や人件費高騰などの課題解決にも繋がります。またテーブルオーダーなどお客様自身のタイミングで好きな時に注文ができることで、客単価アップも期待ができます。

CASHIERのオーダー機能

CASHIERはクラウド型POSレジでレシートプリンター一体型とタブレット型の2種類から選べます。どちらもコンパクトでレジ周りで邪魔をしないモデルですが、よりコストを抑えたい方や個人店舗の方にはタブレット型がおすすめです。

また、CASHIERは店舗導入実績2,000台、イベントでは年間延べ10,000台が稼動している安定性とスピーディな動作の専用ハードウェア+POSレジアプリで営業中のトラブルを減少します。6800UAセットは有線LANでの接続とし、タブレット型のレジと違いレシートプリンターが内蔵されています。そのため接続トラブルが非常に少なく、さらに営業中のトラブルを減少できるでしょう。

CASHIERのサポート内容

CASHIERのサポートは非常に充実しており、導入前のご相談から運用中のお悩み相談まで徹底的にサポート
導入前では初期設定や不安な操作方法まで0円からサポートを受けることが可能です。また導入後も電話、メールでのサポートを0円で受けることができるため、POSレジを提供するだけでなく、導入企業様が安心して営業できるよう店舗の一員としてサポートするというサポート体制なので導入後に疑問や不具合がある時でも安心できるでしょう。

初期費用月額費用主要機能販売連携
0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダードプラン:0円
プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)
多彩なレジ/顧客管理
/在庫管理/本部管理/
大規模複数店舗管理/
発注・仕入れ管理/その他
セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ/
スマホレジ/タッチパネル券売機/
スマホ・テーブルオーダー/
モバイル・テイクアウトオーダー

STORES予約・レジ – 美容室・サロン向けのPOSレジ/キャッシュレスがこれひとつで/SNS集客/顧客管理

STORES予約の紹介画像
  • 予約・POSレジ・キャッシュレス決済すべて初期費用0円で導入
  • 集客メディアからの予約も一元管理が可能
  • LINE予約・インスタグラム連携で予約の最大化を実現
  • 予約情報をPOSレジへ自動連携し、顧客・売上データもこれひとつで完結
  • 店舗売上・スタッフ別売上もグラフでかんたんに把握

STORESは初期費用0円で、予約システム・POSレジ・キャッシュレス決済の導入が可能です。すべてのシステムが1社で完結することにより、導入後のサポートもスムーズに対応することができ、初めての方も安心して導入することができます。

予約情報がそのままPOSレジに連携されることで、会計時もワンタップで決済が可能です。
決済端末での金額の二度打ちもなくなり、決済業務のミスや工数を圧倒的に削減することができます。

また、お客様のカルテや予約履歴、物販の購入履歴が一元管理され、顧客データを活用した店舗運営やマーケティング施策が可能となります。

STORES予約の導入メリット

その他 美容室・サロンの事業者さまに STORES が選ばれている理由はこちらになります。
予約時の離脱率改善、顧客・売上管理を効率化したい事業者さまにもおすすめです。

・一画面で完結する予約フローで予約体験を向上し、予約時の離脱率改善
・顧客管理/決済の業務も大幅改善・予約管理を自動化
・店舗分析機能で店舗やスタッフの売上把握がかんたんに

STORES予約の画面イメージ

料金プランは4つから選ぶことができ、スタッフ数や月間予約件数に応じたプランのご利用が可能です。また複数店舗を運営している企業さま向けのプランもご用意。

追加情報をご希望の場合はデモ動画視聴・資料の無料ダウンロードが可能です。無料導入相談も受け付けていますので、まずはお問い合わせしてみましょう。

初期費用月額費用主な機能
0円 ※無料フリー:0円 ※無料
スモール:9,790円
チーム:19,690円
ビジネス:28,600円
エンタープライズ:66,000円
予約受付・管理 / POSレジ / キャッシュレス決済
顧客管理 / メルマガ・LINEメッセージ配信
売上管理・分析 / スタッフ別分析 / 物販・施術売上分析

Square POSレジ – 無料でレジ&キャッシュレス導入

Square POSレジの紹介画像
  • 最短翌日入金のスピード振込
  • POSレジ・キャッシュレス・ネットショップ作成も1アカウント
  • 小規模店舗・移動販売・複数店舗にも対応
  • レシートプリンター内蔵型POS・決済端末

Square POSレジは月額・初期0円で利用できるタブレットPOSシステムです。アカウント1つでキャッシュレス決済(Square決済)・POSレジ・ネットショップ作成(Squareオンラインビジネス)が可能です。

1アカウントで全てが完結するため、店舗のシフト管理・売上管理・キャッシュレス決済・ネットショップ販売も全てが実現でき、実店舗とネットショップの在庫も一元管理ができます。

またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナルを利用すれば、タッチパネルでPOSレジ操作・電子マネー・屋外決済など豊富な支払い方法に対応できます。

端末代金は46,980円ですが、通常10万円程度かかる周辺機器が不要なため他のPOSレジ・決済端末の初期費用よりも大幅安い価格で導入ができます。

Square POSレジの費用の比較

またSquare登録は無料で購入後30日以内なら返品も可能なため、ぜひ高機能キャッシュレス機能を備えたPOSレジを無料で体験してみましょう。

初期費用月額対応決済各種手数料会計ソフト連携
0円
Squareターミナル
46,980円
0円ICカード
電子マネー
タッチ決済
クレジット
決済:3.25~3.95%
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円
Mfクラウド会計
freee会計

NECモバイルPOS

NECモバイルPOS
  • 市場変化に合わせ継続的なバージョンアップ
  • 豊富な外部連携サービス
  • 安心して任せられるフィールドサポートがある

NECモバイルPOSは、多店舗飲食業に適したサブスク型POSです。継続的に機能を強化し環境変化に強い店舗経営を可能にします。また、POSという店舗運営の軸は変えず、目的に応じて最適な周辺サービスを選択可能。更に、24時間365日営業のコールセンターや全国のフィールドサポートが対応します。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://jpn.nec.com/mobile-pos/index.html

BCPOS

BCPOSの紹介
  • LINE連携で会員証を発行し、集客アップ
  • 2024年7月発行の新紙幣に対応
  • 長く使える(クラウド・オンプレミス切替可能)

BCPOSは、LINEと連携し、デジタル会員証機能を利用可能です。これによりリピーターを増やすことができます。また、在庫管理機能や顧客管理機能もあります。また、キャッシュレス決済端末との連携もできるため、会計まで効率化できます。

初期費用月額費用無料トライアル
54,000円〜5,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

飲食店向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較8選

POSレジは、飲食店へ導入することで抜本的な経営改革につながることが多くあります。次は飲食店向けのPOSシステムを紹介します。

USEN レジ FOOD

USEN レジ FOODの紹介
  • 商品登録から予実管理までの機能が搭載
  • iPadで全ての管理が行える
  • グラフィカルなデザインでスマートな分析が可能

Uレジでは「UレジFOOD」と呼ばれるアプリによって、商品登録から予実管理までを一括管理ができます。全ての管理をiPad1台で可能で、初期投資が少なく手軽に導入できます。グラフィカルなデザインにも定評があり、知識がない方でも視覚的に分析結果を捉えることができます。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://usen.com/service/pos/uregifood/

ブレインレジスター

ブレインレジスターの紹介
  • 飲食店専用POSレジとして人気が高い
  • 月額料金0円から利用可能
  • サポート体制が万全で安心安全の導入が実現

ブレインレジスターは飲食店の経営者にとって嬉しい機能が豊富で、手軽で簡単に使えるだけでなく店舗経営に必要な機能が満載です。月額0円から利用可能な上に、サポートも充実しています。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ0円〜あり

詳細はこちら:https://www.blayn.com/

POS+food(ポスタスフード)

POS+food(ポスタスフード)の紹介
  • 店舗経営で成果を生み出す機能が満載
  • 多言語で他通貨への対応が可能
  • セルフテーブルオーダーに対応

店舗経営にとって成果を生み出すためのサポートを行ってくれるのが、ポタスフードです。多言語対応だけでなく、複数の通貨にも対応しているため外国人観光客相手でも問題ありません。テーブルオーダー機能が搭載されているので、セルフオーダーの仕組みを導入も可能です。

初期費用月額費用無料トライアル
140,000円〜12,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

ワンレジ

ワンレジの紹介
  • 3つのプランから選択可能
  • 店舗形態に合わせたカスタマイズが可能
  • 従業員のタイムカード機能が搭載

店舗形態に合わせて、さまざまなカスタマイズが可能な「はんじょうPOSレジ」は売り上げに関する管理だけでなく、従業員の給与計算まで可能です。タイムカード機能が搭載されている「はんじょうPOSレジ」は、スタッフの打刻時に写真どりの証拠まで残せる次世代POSシステムとして注目されています。

初期費用月額費用無料トライアル
298,000円〜10,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://one-regi.com/

Poscube(ポスキューブ)

Poscube(ポスキューブ)の紹介
  • オールインワンで安心設計
  • 現場で使える実用的な機能が満載
  • 簡単スピーディーな操作が可能

飲食店経営において必要な機能が全て揃っているポスキューブは、タブレットやスマホさえあればすぐに使えます。オーダー管理を始めとして、決済処理における複数レジとの連携や経営に関わる売り上げ分析まで、このシステム1つで全ての業務を網羅します。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://pos-cube.com/

でん票くん

でん票くんの紹介
  • シンプルなユーザインターフェースで操作性も抜群
  • 既存POSレジからの移行が簡単
  • 店舗外からもリアルタイムで売り上げ管理が可能

でん票くんは飲食店向けのPOSシステムで、シンプルな画面と操作性の良さが話題になっています。アプリではなくクラウドシステムなのでインストールする必要がないのも人気の理由です。

初期費用月額費用無料トライアル
10,000円〜1,000円〜あり

詳細はこちら:https://denpyo-kun.com/

マジレジ

マジレジの紹介
  • アンドロイドOS対応のレジアプリ
  • シンプルで誰でも使える
  • 初期コストが安く導入しやすい

マジレジはアンドロイドOSに対応したレジアプリで、多機能で他のPOSシステムに劣らない性能をもっています。プリンタとディスプレイ一体型の機器なので、各種設定や他の機器接続が不要です。月額1,500円から利用可能で高いコストパフォーマンスを実現します。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://pcpos.co.jp/magiregi/

tenposAir(テンポスエアー)

tenposAir(テンポスエアー)の紹介
  • メーカーPOSを超えるスペック
  • 操作性が抜群
  • 圧倒的にスペックが良い
  • 安心かつ安全設計

画面に表示できるメニュー数を最大限まで引き延ばした「tenposAIR」は、他のPOSメーカーに劣らない機能性を持っています。アイコンボタンの反応スピードも良く、メニュー数が200を超えてもユーザーがストレスを感じることはありません。

初期費用月額費用無料トライアル
380,000円〜10,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://tenposair.com/

美容室・サロン向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選

美容・サロン向けのPOSシステムでは、主に予約管理やクーポン発行などの集客機能を搭載しているものが多くあります。美容サロン向けのPOSレジ・システムについて紹介していきます。

Bionly(ビオンリー)

Bionly(ビオンリー)の紹介
  • 顧客をファン化させる仕組みを構築
  • 予約管理から売上分析などの経営管理までを網羅
  • 多店舗対応型なので規模に応じてカスタマイズも可能

ビオンリーはPOSシステムで顧客をファン化させる仕組みを構築しているツールです。予約の管理はもちろん、質の高い売上分析からさらなる集客効果を生み出すアイデアを与えてくれます。多くの店舗を経営する規模においても対応可能で、管理一元化を導入するきっかけとしても最適です。

初期費用月額費用無料トライアル
無料9,800円〜あり

詳細はこちら:https://bionly.jp/

パワーナレッジ POS

パワーナレッジ POSの紹介
  • 従前のPOSレジが持つ使いづらいイメージを一掃
  • 省電力設計で光熱費削減にもなる
  • 水に濡れた手でも安心して利用可能

一昔前のPOSレジは、機器が大きく場所も取って非常に使いづらいイメージがありました。パワーナレッジPOSは、そんなイメージを一掃しスマートで操作性の高いシステムへと進化しています。省電力で水に濡れた手でも問題なく利用できるため、安心して利用できます。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://www.power-k.jp/

Reservia POS 「リザポス」

Reservia POS 「リザポス」の紹介
  • 大手ポータルサイトとの連携が可能
  • iPad1台あれば全ての機能が使える
  • グラフィカルな分析結果で経営に必要なデータを取得

リザポスは大手ポータルサイトと連携によって、予約管理の一元化が可能です。操作は全てiPadで行うことができため、特定の機器を用意する必要がなく、いつでも簡単に導入できます。

またグラフィカルな分析結果は、知識がない方でも視覚的に捉えることができるため、店舗経営にとって重要な判断がしやすくなるでしょう。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ0円〜あり

詳細はこちら:https://www.rsvia.co.jp/lp/rv-pos/

POS+beauty(ポスタスビューティー)

POS+beauty(ポスタスビューティー)の紹介
  • 多様な店舗形態に合わせた設定が可能
  • リピーター顧客を獲得するための促進機能を搭載
  • 顧客情報を一元管理できる

ポスタスビューティーは多様な店舗形態に合わせてカスタマイズすることが可能で、店舗規模に応じたアパレル経営がPOSシステムで効率化できます。

リピーターを獲得するための機能が搭載され、販売促進面で充実しているシステムなため経営企画のヒントを得ることも可能です。

初期費用月額費用無料トライアル
140,000円〜12,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/function/postas-beauty/

Store Touch

Store Touchの紹介
  • 初期費用無料で始められる
  • クラウドで顧客管理が可能でバックアップもあり
  • iPad1台で予約から分析まで可能

初期費用無料で始めることができるStoreTouchは、クラウド型システムなので顧客管理も全てクラウド上で安心管理。バックアップも充実しているためセキュリティ面も充実です。

初期費用月額費用無料トライアル
無料7,000円〜あり

詳細はこちら:https://storetouch.com/

小売業界向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選

小売業では会計管理と在庫管理が必要になる場合が多く、それらの機能が備わったPOS機能が求めらます。小売業向けのPOSレジ・システムを紹介していきます。

レジグロー

レジグローの紹介
  • わかり易く使いやすい操作
  • 顧客管理、在庫管理、委託管理、売掛管理、買掛管理など、オプション機能も多数
  • IT導入補助金2024のITツール

RegiGrow(レジグロー)は、売上・在庫・顧客情報を一元管理できる、小売業向けPOSシステムです。有人・セルフレジにも切り替えることなど可能で、必要な機能だけを導入できるため、小~大規模店まで対応できるPOSレジです。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://www.yoko-s.co.jp/yk_main/tablet-new1.html

Orange POS

Orange POSの紹介
  • 基本的なPOSレジ機能は全て搭載
  • ワイヤレス対応のドロア・プリンターが連携可能
  • オフライン状態でも利用可能

OrangePOSはPOSレジに関する基本的な機能を全て搭載、ワイヤレスに対応したドロアとプリンターにも対応しているので、大掛かりな設備は不必要です。

万が一ネットが切れてもオフライン状態での運用が可能なため、安全な店舗経営を実現します。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ9,800円〜あり

詳細はこちら:http://orange-tablet.jp/merit/

Free POS

Free POSの紹介
  • 小売業からサロン経営まで幅広い業種に対応
  • 売り上げに関する管理だけでなく勤怠管理も網羅
  • 業種によって機能を制限する方法を採用

FreePOSは小売業からサロン経営まで幅広く、さまざまな業種に対応したPOSシステムです。売り上げ管理だけでなく在庫管理や勤怠管理まで網羅しています。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ4,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://www.free-pos.jp/

POS+ retail(ポスタスリテール)

POS+ retail(ポスタスリテール)の紹介
  • タブレット1枚でレジ会計から在庫管理までを網羅
  • 現場オペレーションに即した細かな設定が可能
  • 多彩な切り口で分析することができる

ポスタスリテールはタブレット1枚で、レジ会計から在庫管理まで可能なPOSシステムで店舗経営に必要なノウハウが詰まっています。

現場オペレーションを想定した微細な設定も可能で、どこまでも従業員のルーティーンに則した仕様になっています。分析機能も豊富で、さまざまな視点から売り上げや利益、在庫に関するレポートを集計することが可能です。

初期費用月額費用無料トライアル
140,000円〜12,000円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/service/postas-retail/

タロスPOS

タロスPOSの紹介
  • リサイクルショップやリユース小売店・買取専門におすすめ
  • 出品時間を10分の1に短縮
  • 適正な値入分析で利益がアップ

タロスPOSは、出荷指示・売上管理までできるのはもちろんのこと、買取時に画面上で最新のネット相場額が確認できるため、新人でも間違えずに買取ができます。

Amazon・楽天市場・Yahoo!オークション・Yahoo!ショッピングと連携して在庫管理もできます。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://www.talos-web.com/products/pos/

アパレル業界向けおすすめPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較5選

最近では飲食店だけでなく、アパレル業界においてもPOSレジが使われている場面が多くあります。

アパレル業界では特に在庫管理がシビアになってくるため、質の高い在庫管理機能がPOSレジに求められます。アパレル業界向けのPOSレジ・システムを紹介します。

パワクラ(PowerPOSクラウド)

パワクラ(PowerPOSクラウド)の紹介
  • 圧倒的な集客効果がある「パワクラ・クーポン」機能搭載
  • オンライン相談が可能
  • 高度な売上管理や在庫管理が可能

PowerPOSクラウドは、アパレル業界に最適な機能が満載のPOSシステムです。月額1万円から使える「パワクラ・クーポン」は、スマホがポイントカード化する画期的な機能で、高い集客効果を期待できます。

初期費用月額費用無料トライアル
100,000円〜0円〜

詳細はこちら:https://www.power-pos.jp/

birdiePOS

birdiePOSの紹介
  • 機能豊富なクラウドシステムとPOSレジの強い連携
  • アパレル企業のために作られらクラウドPOSレジ
  • 複数店舗でも一元管理が可能

birdiePOSの「birdiecloud」は機能が豊富なクラウドシステムで、他のシステムとの強い連携に定評があります。

アパレル企業のために開発されたPOSシステムのため、店舗経営する上で必要な機能が十分に備わっているのが特徴です。クラウド型で複数店舗での経営管理も可能で、一元的に売上分析などのレポートを確認することができます。

初期費用月額費用無料トライアル
50,000円〜30,000円〜

詳細はこちら:https://apakankun.com/use/pos/

ReTELA(リテラ)

ReTELA(リテラ)の紹介
  • 管理本部が仮想的に構築されるほどの機能を搭
  • 免税店対応も可能で外国人相手の精算がスムーズ
  • アパレルならではのカラーやサイズ単位から商品管理が可能

リテラはアパレル業界において導入するだけで、仮想的に管理本部が構築できるPOSシステムです。レジ閉めから集計、報告までを一元的管理が可能で、従業員の大幅な稼働削減につながります。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ9,100円〜問い合わせ

詳細はこちら:https://www.retela-system.com/

Loyverse POS

Loyverse POSの紹介
  • スマホやタブレットで全ての管理が可能
  • 質の高い在庫管理
  • 従業員別の売り上げ分析や勤怠管理も行う

LoyversePOSは、スマホやタブレットのみで商品登録から在庫管理までが可能な優れものPOSシステムです。アパレル業界において、質の高い在庫管理は店舗経営の肝となってくる点が多いことから、その大切さを捉えた「LoyversePOS」が注目されています。

初期費用月額費用無料トライアル
0円〜0円〜あり

詳細はこちら:https://loyverse.com/jp/fashion-boutiques-pos

poscm plus (ポスカム・プラス)

poscm plus (ポスカム・プラス)の紹介
  • ファッション・アパレル業界において2万店舗以上の実績がある
  • 集約したデータを一元的に管理
  • 在庫・棚卸し業務にも最適な機能を搭載

ポスカム・プラスは、ファッション・アパレル業界でも2万店舗以上のPOSレジ導入実績があるシステムで、集約したデータを一元的に管理することができます。

アパレル経営に必要な在庫や棚卸し管理も充実しているPOSシステムなので、業界の経営者からも注目されているシステムです。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://www.web-base.co.jp/poscm_plus/

病院・クリニック向けPOSレジ・システム(タブレット型)価格比較3選

繊細な対応が必要な病院やクリニックでは、POSレジを採用することで効率よくミスの少ない運用が可能となっているものが多くあります。

NOMOCA-Stand

NOMOCA-Standの紹介
  • 診察券アプリで予約とカルテが連動
  • 自動精算機を導入すれば診療代のセルフレジも実現可能
  • 窓口対応における自動釣銭機との連動が可能

ノモカスタンドは、診察券アプリケーションとの連携で患者がスマホ一つで予約や状況を把握できます。院内に設置する自動精算機とも連携しているため、電子カルテのデータがそのまま移行しスムーズな決済処理が実現。患者を待たせることのない運用が可能です。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://nomoca.net/

ハヤレジ

ハヤレジの紹介
  • 診察・会計の流れをスムーズにして患者の負担を減らす
  • 病院側のスタッフ負担軽減にもつながる
  • 自動釣銭機との連動でミスを軽減

ハヤレジを導入することで、院内における診察から会計の流れをスムーズにします。病院側のスタッフ負担も軽減され、自動釣銭機との連動も可能で、ミスの軽減にも期待ができます。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://hayaregi.com

POSCO

POSCOの紹介
  • 電子カルテとレセプトコンピューターとの連携でミスをなくす
  • クレジット決済や電子マネー決済などにも対応できるよう拡張可能
  • 直感的な操作を意識した設計

POSCOは、電子カルテとレセコンの連携を重視したシステムで、クレジット決済や電子マネー決済でも対応可能なように拡張できる機能を持っています。

データ上でのカルテ内容と決済内容が紐づくため、ミスが起きにくく院内スタッフの負担も軽減されることが期待できます。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ問い合わせ問い合わせ

詳細はこちら:https://www.posco.co.jp/rece/medical

据え置き型(ターミナル)メーカー別おすすめPOSレジ価格比較6選

POSレジの普及により各メーカーもニーズに応えるべく、さまざまな機能を搭載した機器を販売しています。次は大型店舗やチェーン店でも利用が多い、置型レジをメーカー別に紹介していきます。

東芝テック

東芝テックの紹介
  • NO.1シェアのPOSメーカー
  • 機能性が高い
  • サポート体制が充実

世界シェアナンバーワンを誇る東芝テックは、機能性が高くサポート体制も万全です。POSレジだけでなく周辺機器の販売も多数取り扱っているので、充実した本部機能を構築ができます。

詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/

NECプラットフォームズ

NECプラットフォームズの紹介
  • NECの子会社が手がける最先端の技術
  • 東芝テックに続く機能性の高さと操作性の良さ
  • アメリカのセブンイレブンへ導入決定した実績がある

NECプラットフォームズは、東芝テックに続いてシェアが高いメーカーでNEC最先端の技術がPOSレジにも施されています。アメリカのセブンイレブンに導入したことが話題となり、今まで以上に注目されているPOSレジメーカーです。

詳細はこちら:https://www.necplatforms.co.jp/product/twinpos.html

富士通フロンテック

富士通フロンテックの紹介
  • シェア第三位
  • タブレットPOSにも注力している
  • さまざまな店舗規模や業種にも対応

業界シェア第3位を誇る富士通フロンテックは、タプレットPOSに関する機能性も向上させているメーカーです。さまざまな店舗規模にも柔軟に対応できる仕組みを構築し、さまざまな業種のPOSレジを手掛けます。

詳細はこちら:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/retail/pos/

CASIO

CASIOの紹介
  • 計算機メーカーの技術を応用
  • 機能がシンプル

CASIOは、電子レジスターのシェアがナンバーワンのメーカーで計算機メーカーとしてのノウハウを応用して開発しています。飲食店やサロン向けのPOSレジも多く、機能をあえてシンプルにすることで大幅なコストダウンに成功しました。

詳細はこちら:https://casio.jp/ecr/

寺岡精工

寺岡精工の紹介
  • 計量器や包装機器などの店舗支援機器を販売
  • セミセルフレジの開発で話題

元々は計量器メーカーである寺岡精工は、包装機器などの店舗支援に関する機器を製造販売しています。セルフレジ開発も例外ではなく、セルフレジ開発で一躍有名になったメーカーです。

詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00189/

ビジコム

ビジコムの紹介
  • PC活用型POSシステムを採用
  • 導入コストが安い
  • 月額5,000円〜利用可能

ビジコムでは「BC-POS」と呼ばれる製品を採用し、WindowsPCを活用したツールを構築しています。ハードウェアとソフトウェアの両方を導入する必要はありますが、導入コストが低価格で実現できる点が特徴です。月額費用も5,000円からと、非常にコスパが高いことでも話題になっています。

詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

大型スーパー・コンビニ・ユニクロが導入、セルフレジ(セミセルフ)比較5選

大型スーパーなどの店舗やコンビニでも、セミセルフのPOSシステムがどんどん導入されています。ここでは、その中でもセルフレジについて注目してみましょう。

セルフ(セミセルフ)レジのメリット種類別の比較詳細はこちら。

東芝テック セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900

東芝テック セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900の紹介
  • コンパクトなセルフレジシステム
  • 利用者のことを考えた釣銭機の仕様
  • 誘導LEDで迷わず操作

東芝テックのセルフレジは、コンパクトでありながらも操作性と機能性が高い機器として話題です。硬貨を扱うドロワー付近の設計についても、使用者のことを考えた形になっているのでストレスを感じさせません。また青果を画像として認識し会計処理をする、最先端の機能も搭載されています。

詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/wpss900/

富士通フロンテック TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)

富士通フロンテック TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)の紹介
  • 幅338mmのコンパクト設計で場所を取らない
  • ガイドLEDによる釣銭取り忘れ機能を搭載
  • 人間工学に基づいた現金機の配置

富士通フロンテックは、幅338mmのコンパクト設計で場所を取ることがありません。ガイドLEDによる釣銭取り忘れ機能も搭載されているので、無駄なトラブル防止にもつながります。また現金機の配置が人間工学に基づいて設計されているので、使う側もストレスなくセルフレジを利用ができます。

詳細はこちら:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/retail/pos/teampossp-m50/

寺岡精工 ハッピーセルフ (WebSpeezaSL-TH/KH)

寺岡精工 ハッピーセル(WebSpeezaSL-TH/KH)の紹介
  • 3つの機能に変身できるセルフレジ
  • 店舗の稼働不足を解消させる優れも
  • スキャナー機能などのオプションも充実

寺岡精工のハッピーセルフは、状況に応じて3つの機能を使い分けることができる業界初のセルフレジです。セミセルフかフルセルフかを店舗状況に応じて変えることができるので、運用形態に合わせた導入が可能です。

詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00337/

日本NCR NCR セルフレジ スリム

日本NCR NCR セルフレジ スリムの紹介
  • デザイン性溢れるフォルム
  • 直感的な操作で高いユーザビリティを実現
  • AIテクノロジーを搭載

日本NCRのセルフレジは、設置場所を選ばないスマートなフォルムのスマートレジを実現させました。省スペースなので、どんなレイアウトでも対応可能です。操作が直感的な上に、AIテクノロジーが搭載されているので無限の拡張性を秘めています。

詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/products/self/selfslim

イシダ セミオートPOS iSP-1210SP

イシダ セミオートPOS iSP-1210SPの紹介
  • 業界最小に挑戦し続けているセルフレジ
  • タッチスクリーンは操作性抜群
  • 人感センサにより顧客のストレスを軽減

ISHIDAのセミオートは、業界の中でも最小クラスになるセルフレジで、幅や奥行き共に場所を取りません。タッチスクリーンの操作性も抜群で、顧客にストレスを与えることなく人感センサによる操作案内までしてくれます。

詳細はこちら:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/point-of-sale/possystem/isp-1210sp.cfm

店舗業界を変えるPOSレジのトレンド2つ

POSレジは、これまで店舗業界にはなかった経営の可能性を見出してくれるツールであるといえます。

iPadを中心に広がるタブレット型POSレジ

iPadが普及してから、タブレット型のPOSレジを店舗で目にする機会が増えてきました。これまで据置型レジは、初期導入費用も高く、小規模店舗での導入はハードルの高いものでした。

しかし、エアレジ・スマレジ・ユビレジといった3大タブレットPOSに代表されるiPad型レジは導入コストが非常に安く、これまで手を出せなかった小規模な飲食店や小売店でも導入が広がっています。

こうしたタブレット型POSレジは、豊富な基本機能に加えて外部システムとの連携も可能で注文や予約管理だけでなく管理や分析、従業員の勤怠管理まで一元的に行うことが可能で、経営者が本来の役割を果たせるきっかけにもなっているといえるでしょう。これらの豊富な基本機能に加えて、店舗での販促のための外部システムとの連携も可能です。

予約管理・台帳アプリオーダーエントリーシステム、クレジット・電子決済システムとの連携も対応しているため、店舗データを集約しO2Oオムニチャネル戦略になどのマーケティング戦略にも展開が期待できます。

人口減少を支える無人・セルフレジ

大手スーパーなどではセルフレジの導入も徐々に浸透しており、東北地方など震災で人手不足が心配された地域での導入も目立っています。

導入当初は戸惑う方が多くいましたが近年では操作性の向上により、顧客側がストレスを感じることなくスムーズな決済処理を行うことが可能になりました。

店舗の業務効率化が可能なセルフレジは、今後も増加していくことでしょう。

サービス名イメージ初期費用月額費用対応OSサポート決済システム連携会計ソフト連携
スマレジ0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
iOS電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay、StarPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
squareレジスター端末費用のみ0円※無料iOS
Android
電話
メール
SquareSquareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文お問合せ0円~
※キャンペーン価格
IOS
Android
電話
LINE
STORES決済
(クレジットカード、
交通系電子マネー)
IntaPay
(QRコード国内主要12ブランド、
海外3ブランド
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
CASHIER0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダードプラン:0円
プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)
Android電話Square
Spayd
StarPay
お問合せ
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円iOSメール
チャット
Square
Airペイ
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り

フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
iOS
iPadのみ
電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
Padpos0円 ※無料フリー:0円
ライト:1,900円
Padpos:3,800円
AndroidメールSTORES 決済お問合せ
USENレジ0円 ※無料9,980円~/1台iPadのみ電話USEN PAY
USEN PAY QR
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
POSレジ導入費用比較表

POSレジ導入でスモールビジネスにも可能性が広がる

感染症拡大を機に、コンパクトな店舗や無人レジで省人化をはかる店舗が増えました。

POSレジは導入費用がかかるイメージがあったものの、タブレット型の登場や導入費用がかからないものが登場し、小さな店舗であっても導入しやすくなっています。

今回、紹介したサービスの中から、費用や機能面の条件を照らし合わせ、自店舗にあったものを見つけてください。

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この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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