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【無料あり】QRオーダーシステム比較16選!QRコードでスマホ注文できるおすすめを紹介

更新日:
目次
QRオーダーシステムとは?
テーブルオーダーシステムとの違い
QRコードオーダーシステムを使った注文の流れ
QRオーダーシステムの種類・タイプ
1. Webブラウザ型QRオーダーシステム
2. LINE連携型QRオーダーシステム
QRオーダーシステムの選び方|6つの比較ポイント
1. お客さまにとっての注文しやすさ
2. LINE連携の可否
3. POSレジ機能の有無・POSレジ連携の可否
4. 集客に役立つ機能の有無
5. 外国人旅行客が多い場合は対応言語が多いか
6. 多店舗管理ができるか
おすすめのQRオーダーシステム9選比較|料金・機能を比較
かんたん注文 - 月額0円/無料お試し/スマホQRコード注文&テイクアウト/POSレジ付き
POS+(ポスタス)セルフオーダー - 店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
Cloud Menu - 初期0円&30日無料/どこよりも安く簡単開始のLINE×QRモバイルオーダー
Squareセルフオーダー - 初期&月額0円/QRコードで事前注文/POSレジも無料+自動連携
ユビレジ QRオーダー&決済 – POSレジ/ハンディ連携/低コスト導入のQRコード注文
QR Order – 初期&1ヶ月0円/スマレジ/Square/POS&決済端末連携のスマホ注文システム
Paymul – 多言語対応/テイクアウト/デリバリーも可能なスマホQRオーダーシステム
O:der Table(オーダーテーブル)
イージーオーダー
LINEと連携できるQRオーダーシステム7選
Funfo – 店内オーダー/テイクアウト/デリバリーを1つで管理のモバイルオーダーアプリ
いつでも注文くん – LINEミニアプリで注文/店内セルフ&モバイルオーダー効率化
Okage Go – 店内・店外のモバイルオーダーもLINE連携で顧客単価アップ
poscubeモバイルオーダー – LINEミニアプリ連携でリピーター・ファンを増加
Tap&order – スマレジPOS連携・多言語対応のQRコード決済スマホオーダーシステム
EDWARD – LINEでポイントカード・モバイルオーダー・MAまで使える高機能アプリ
ダイニー
QRオーダーシステムが必要な理由
テーブルトップオーダーを利用したことがある人は全体の78.9%
若い世代ほどQRオーダーの利用経験がある
QRオーダーシステムを導入する3つのメリット
1.テーブルオーダーより低コストで導入できる
2.テイクアウト・デリバリー注文にも対応できる
3.人的ミスと業務負荷を減らせる
QRオーダーシステムを導入する3つのデメリット・注意点
1. スマホ操作に慣れていない顧客への配慮が必要
2. システム運営にかかるコストと作業を把握しておく
3. 対面接客の良さを活かす工夫が求められる
QRオーダーシステムは自社の課題や業態を踏まえて比較しよう
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Pickup!おすすめのQRオーダーシステム
かんたん注文
かんたん注文
月額0円/無料お試し/スマホQRコード注文&テイクアウト/POSレジ付き
POS+(ポスタス)セルフオーダー
POS+(ポスタス)セルフオーダー
店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
Cloud Menu
Cloud Menu
初期0円&30日無料/どこよりも安く簡単開始のLINE×QRモバイルオーダー
Squareセルフオーダー
Squareセルフオーダー
初期&月額0円/QRコードで事前注文/POSレジも無料+自動連携

飲食店では、人手不足や注文ミス、ピーク時の混雑対応など、さまざまな課題がつきものです。こうした課題を解決する手段として注目されているのが、QRコードを読み取るだけでスマホから注文できる「QRオーダーシステム」です。

今回はおすすめのQRオーダーシステムや選び方を紹介。QRオーダーシステムの仕組みや導入メリットや、テーブルオーダーシステムとの違い、種類についても解説します。

おすすめのオーダーシステム

かんたん注文 低コストで導入簡単!POSとオーダーを一元管理

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QRオーダーシステムとは?

QRオーダーシステムシステムとは、飲食店のテーブルのPOPやメニュー表に印刷されたQRコードを読み込み、お客さま自身のスマホ」からメニューを見たり注文したりできるシステムのことです。スマホから入った注文はキッチンにある端末へ自動送信されます。

オーダー業務の効率化やオーダーミスの防止はもちろん、スマホ決済に対応しているサービスもあり、会計業務の効率化も期待できます。

テーブルオーダーシステムとの違い

お客さま自ら端末を操作し料理やドリンクを注文できるシステムには、2種類あります。

  1. 「QRオーダーシステム」
  2. 「テーブルオーダーシステム」
QRコード&スマホ注文・セルフオーダーシステムの違い
QRオーダーとテーブルオーダーの違い

両者の違いは「オーダーに使う端末」です。
「QRオーダーシステム」はお客さま自身のスマホでQRコードを読み込み注文するのに対し、テーブルオーダーシステム」は店舗のテーブルに設置されたタブレットから注文します。
テーブルオーダーシステムはスシローなどの回転寿司チェーンや鳥貴族などの居酒屋チェーンでよく見かけます。

比較ポイントQRコードオーダー
(スマホ・モバイル型)
テーブルオーダー
(タブレット型)
注文端末お客様のスマートフォン店舗が設置したタブレット
メリット・専用端末不要で低コスト導入
・短期間で導入可能
・メンテナンス不要
・POS連携で売上管理が効率化
・大画面で操作しやすい
・テーブル常設で追加注文を促しやすい
・合計金額を見やすい
デメリット・スマホに不慣れな人にはハードル
・通信環境に依存
・端末購入
・管理コストが必要
・故障・メンテナンスが発生
・導入や設置に手間

QRコードオーダーシステムを使った注文の流れ

QRコード・オーダーシステムの注文から決済の流れ
QRオーダーの流れ
  1. お客さまが自らのスマホで、テーブルに設置されたQRコードを読み込み
  2. メニューの閲覧・注文ができるようになる
  3. お客さまは自らのスマホから料理やドリンクを注文
  4. スマホから入った注文はそのままキッチンの端末に送信

従来的な方法のように、ホールスタッフがオーダーを確認し、オーダーを端末に入力したり伝票を書いたりする必要はありません。

お客様のスマホからはスタッフの呼び出しや注文履歴・会計金額の確認、会計の申し込みもできます。

QRオーダーシステムの種類・タイプ

QRオーダーシステムには大きく分けて2種類あります。

1. Webブラウザ型QRオーダーシステム

Webブラウザ型は、SafariやChromeなどのブラウザ上で注文を完結できるタイプです。
導入・運用が簡単で、ユーザーの利用ハードルが低い点が特徴です。飲食店やカフェなど、幅広い業態で採用されています。

2. LINE連携型QRオーダーシステム

LINEと連携するタイプは、ユーザーが普段使っているLINEアプリ内で注文ができる仕組みです。
新たなアプリをダウンロードする必要がなく、店舗のLINE公式アカウントを友だち追加するだけで利用可能です。
注文履歴やポイント連携など、リピート促進に活用できる機能も多く、リピーター施策と相性の良いタイプです。

QRオーダーシステムの選び方|6つの比較ポイント

QRオーダーシステムを比較する6つのポイントを紹介します。

QRオーダーシステムの比較ポイント

1. お客さまにとっての注文しやすさ

QRコードの読み取りからメニュー画面までスムーズに遷移できるか、メニュー画面は見やすいか、どこを押すとどうなるのか一目でわかるかなど、お客さまにとって注文しやすいシステムを選びましょう。

「専用アプリのインストールや会員登録をしてもらいたい」という場合は、これらをしなくても注文できるが、することでよりお得・便利に利用できるという、2段構えの仕組みがあるシステムがおすすめです。

2. LINE連携の可否

LINE連携型は、普段使っているLINEアプリ上で注文や決済ができるのが魅力です。アプリの追加が不要で、注文履歴やクーポン配信などリピート施策にも活用できます。

ただし、利用には店舗のLINE公式アカウントを友だち追加する必要があり、登録をしたくないというお客さまも少なくありません。初回利用のしやすさを重視するならブラウザ型、リピート促進を重視するならLINE連携型がおすすめです。

3. POSレジ機能の有無・POSレジ連携の可否

QRオーダーシステムにPOSレジ機能が搭載されている、あるいはPOSレジと連携できれば、会計処理や売上管理がよりしやすくなります。

テイクアウト・デリバリー注文に対応したシステムを導入する場合は、注文受付時にクレジットカードや電子マネーで支払いができる「事前決済」の可否も確認しましょう。

4. 集客に役立つ機能の有無

メニュー画面・専用アプリにLINE公式アカウントに誘導するバナーやポップアップ表示を出し、友だち登録を促進できれば、リピーターを獲得しやすくなります。LINEのトーク画面から注文できるシステムなら、LINEからお得情報やクーポンなどを配信できると便利です。

5. 外国人旅行客が多い場合は対応言語が多いか

QRオーダーシステムを比較する5つ目のポイントは「対応言語」です。外国人旅行客の多い観光地の店舗、外国人スタッフの採用に力を入れている店舗は、QRオーダーシステムの対応言語も確認しましょう。英語や中国語などの主要言語はもちろん、その地域にはどの国の人が多いのかを確認し、彼らの言語にも対応できるシステムを選びましょう。

6. 多店舗管理ができるか

複数店舗を運営している場合、すべての店舗のメニューを一括で更新したり、システムから売上や客数などのデータを集計したりできると便利です。これにより、業務の効率化や売上や客数などのデータ分析が簡単になります。

おすすめのQRオーダーシステム9選比較|料金・機能を比較

QRコードを読み込むだけで注文できるおすすめのQRオーダーシステムを紹介します。

システム/アプリ名イメージ初期費用月額費用無料お試し決済手数料注文手数料SNS連携QRコード決済テイクアウト
かんたん注文 お問合せ0円~
キャンペーン価格
あり
セルフオーダー
無料お試し
1.98~3.74%0%
POS+ self order(ポスタス)問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
テイクイーツ0円0円~
かかるのは手数料のみ
なし3.60%1.4%~
CASHIER ORDER0円モバイルオーダープラン
3,000円(税込)
なし3.90%問合せ
USEN SelfOrder MOBILEお問合せお問合せなしお問合せお問合せ
MAIDO MOBILE0円 ※無料1,980円~あり2.99~3.54%お問合せ
モバイルオーダーシステムの比較表

かんたん注文

注目かんたん注文の特徴
  • 個人店舗おすすめ月額0円から利用可能なQRコード注文+POSレジセット導入
  • QRコードでのセルフオーダーとタブレットでのセルフオーダーどちらも対応可能
  • セルフオーダー/ハンディ/テイクアウト/デリバリーにも対応
初期費用

お問い合わせ

月額費用

0円

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

・テーブル(タブレット)型

手数料・オプションなど

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能のトライアルあり

POS+(ポスタス)セルフオーダー

注目POS+(ポスタス)セルフオーダーの特徴
  • QRを席に設置し、お客様のデバイスで注文
  • 注文と共にSNSのお友達登録。クーポン配信やスタンプカードも。
  • 店舗アプリ作成で、店外から注文・決済、お店で受け取りが可能。
  • 席に置いたタブレットで注文が可能
  • タッチパネル式のセルフレジ/券売機の対応可能
初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

・テーブル(タブレット)型

セルフレジ・券売機

基本機能

セルフオーダー/テーブルトップオーダー

QRオーダー/セルフレジ・券売機/店舗アプリ

販促機能

テイクアウト/デリバリー/店外注文

メッセージ配信・クーポン配信/スタンプカード

顧客分析/再来店促進ツール

Cloud Menu

注目Cloud Menuの特徴
  • 注文はタブレット/スマホで確認・明細もLINE通知でスマホアプリ感覚で簡単操作
  • 初期0円・30日無料で特別な機器購入も不要・最低期間も違約金もなし
  • 来店者がスマホでQRコード読み取りスマホでメニュー表示・注文受付
  • 店内でのモバイルオーダー注文システム
  • HP上からすぐにアカウント登録して利用開始
初期費用

0円

月額費用

4,800円~

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

QRオーダーシステム

無料トライアル

あり ※30日間

最低利用期間・解約金

なし

(いつでも退会可能)

Squareセルフオーダー

Squareセルフオーダー紹介画像の1枚目
注目Squareセルフオーダーの特徴
  • 月額・初期・注文手数料0円で無料導入
  • 最短翌日入金・振込手数料0円QRコード設置だけで簡単に事前注文受付
  • アカウント1つでPOSレジ・キャッシュレス決済も無料利用
  • 自動でPOSレジ連携・オーダーシートも発行でテーブル会計を効率化
初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

決済手数料:

3.25%~

振込・販売手数料:

0円

内容

・入金サイクル

最短翌日入金

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

(QRコードオーダーシステム)

ユビレジ QRオーダー&決済 – POSレジ/ハンディ連携/低コスト導入のQRコード注文

ユビレジ QRオーダー&決済
  • ユビレジハンディでQRコードを表示
  • 複数店舗分析可能
  • 在庫管理で発注・入庫管理までも可能

ユビレジは、QRコードでの注文から会計までが可能なQRコードシステムです。QRコードは、ユビレジハンディで表示されるのでお客様に読み込んでもらうだけで完了します。

また、その他ユビレジの複数店舗分析や在庫管理などの豊富な機能を活用可能です。

項目内容
初期費用0円
月額費用¥16,500 〜
「ユビレジ 」「ユビレジ ハンディ」の導入が必須
無料トライアルあり

詳細はこちら:https://ubiregi.jp/qrorder

QR Order – 初期&1ヶ月0円/スマレジ/Square/POS&決済端末連携のスマホ注文システム

QR Order
  • 初期費用&月額費用1ヶ月0円キャンペーン中
  • 日英中韓4カ国語に自動翻訳でインバウンド対応
  • 飲み・食べ放題管理機能もあり

QR Orderは、スマホで注文・決済が可能なシステムです。日英中韓4ヶ国語にメニューを自動翻訳することもできるのでインバウンド対応も可能です。また、Blayn,スマレジ、stera、SquareなどのPOSシステムとも連携することが可能です。

項目内容
初期費用0円(通常98,000円)
月額費用ライト:0円
スタンダード:9,800円
無料トライアルあり

詳細はこちら:https://ja.qrorder.com/ 

Paymul – 多言語対応/テイクアウト/デリバリーも可能なスマホQRオーダーシステム

Paymul
  • 初期費用0円
  • 後払い・前払いを選択可能
  • テーブルオーダー・テイクアウト・デリバリーに対応可能

Paymulは、オーダーから決済までをQRコード一つで可能なシステムです。後払い・前払いが選択できたり、テーブルオーダー・テイクアウト・デリバリーなどにも対応可能です。また多言語対応しておりインバウンドにも対応可能です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用・店内注文
11,000円/月・店舗~
・テイクアウト
1,100円/月・店舗+2.5%
無料トライアルなし

詳細はこちら:https://www.paymul.co.jp/

O:der Table(オーダーテーブル)

O:der Table(オーダーテーブル)の紹介
  • お客様のスマホで完結、端末購入不要
  • 客単価アップと人件費削減を同時実現
  • 多言語・食べ飲み放題・オンライン決済対応

累計8,000店舗以上の導入実績を持つ店内注文特化型モバイルオーダーシステム。最大の特徴は卓上タブレット不要で初期費用・電気代・メンテナンスコストを大幅削減できる点です。お客様のスマホからQRコード読み取りで即注文開始でき、注文に合わせたサイドメニュー提案機能により客単価向上を実現。注文業務の効率化でホールスタッフは料理提供とおもてなしに専念でき、実際に月10万円の人件費削減やピークタイム売上40%増の成果も報告されています。CRM機能によるクーポン配布やメルマガ配信、詳細なデータ分析でリピーター施策も強化可能。多言語対応とキャッシュレス決済でインバウンド対策も万全です。

項目内容
タイプ店内でスマホ注文
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ

詳細はこちら:https://business.showcase-gig.com/lp/oder-table

イージーオーダー

イージーオーダーの紹介
  • 初期費用・月額費用すべて0円を実現
  • 全機能が無料プランで制限なく利用可能
  • 売上データ分析機能を標準搭載

完全無料で導入できるセルフオーダーシステム。最大の特徴は初期費用・月額費用・端末費用がすべて0円でありながら、全機能に制限なくアクセスできる点です。
今後追加される新機能も無料で利用可能。
QRコードによるスマートフォン注文に対応し、専用端末の購入やレンタルが不要なため導入ハードルが極めて低く設計されています。
オプション注文や豊富なメニュー写真・動画によるPR機能を搭載し、外国語対応でインバウンド需要にも対応。
過去の注文データから日別・メニュー別の売上分析が可能で、Bluetoothプリンター接続やメッセージ機能など豊富な機能を備えています。
「初めて導入するから試してみたい」という店舗に最適です。

項目ベーシックプレミアム
タイプ店内でスマホ注文店内でスマホ注文
初期費用0円0円
月額費用0円15,000円(税抜き)
広告表示あり
※お客様画面に広告表示
なし

詳細はこちら:https://easy-order.jp/

LINEと連携できるQRオーダーシステム7選

LINEと連携できるQRオーダーシステムを紹介します。

Funfo – 店内オーダー/テイクアウト/デリバリーを1つで管理のモバイルオーダーアプリ

Funfo
  • アプリをダウンロードするだけで利用可能
  • 初期費用・月額無料
  • 複数端末連携可能

Funfoは、店内モバイルオーダー、テイクアウト、デリバリーをアプリをダウンロードするだけで利用できます。初期費用・月額費用無料で利用でき、最短180秒で利用可能です。また、複数端末連携したり、データ分析するなど様々な機能があります。注文手数料はかかりませんが、事前決済システムを利用する場合は決済手数料6.95%かかります。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
注文手数料0円
無料トライアルなし

いつでも注文くん – LINEミニアプリで注文/店内セルフ&モバイルオーダー効率化

いつでも注文くん
  • テーブルのQRコードから4ステップで注文完了だから顧客負担最小限
  • 受注管理用のiPadだけですぐに導入可能
  • 注文を始めるだけで店舗の公式LINEアカウントと自動でお友達に!

いつでも注文くんは、お客様がテーブルのQRコードからLINEで注文できるLINEミニアプリのオーダーシステムです。ごとに機器をそろえる必要がないため、安価に導入できます。

項目内容
初期費用無料
月額費用9,800円~
無料トライアルあり

詳細はこちら:https://choose-monster.com/anytime-chumonkun/ 

Okage Go – 店内・店外のモバイルオーダーもLINE連携で顧客単価アップ

Okage Go
  • 直感的でわかりやすいインターフェイス
  • 専用アプリ不要
  • 多言語対応でインバウンド対応

Okage Goは店内、店外どちらでもお客様のスマートフォンからオーダーができるシステムです。紙のメニューをそのまま活用できるなど直感的でわかりやすいインターフェイスです。

LINE公式アカウントやInstgramと連動もできるため客単価アップも図れます。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
無料トライアル問い合わせ

詳細はこちら:https://okagekk.com/service/mobileorder-in/ 

poscubeモバイルオーダー – LINEミニアプリ連携でリピーター・ファンを増加

poscubeモバイルオーダー
  • LINEミニアプリ連携で顧客のファン化
  • 注文履歴からいつでも再注文
  • 最新情報通知やクーポンなどメッセージ利用可能

Poscubeは、LINEミニアプリ対応で注文だけでなく、顧客のファン化に繋げられるような機能があるサービスです。QRコードを読み込むだけで簡単に連携可能です。また最新情報の通知やクーポンなどのメッセージなどの配信などでリピート促進できます。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
無料トライアル問い合わせ

詳細はこちら:https://pos-cube.com/service/line-mobile-self-order/ 

Tap&order – スマレジPOS連携・多言語対応のQRコード決済スマホオーダーシステム

Tap&order
  • LINEを使って簡単注文可能
  • スマレジ連携可能
  • QRコード発行するだけで簡単に利用可能

Tap&Orderは、お客様をQRコードを発行するだけでセルフオーダーを利用できるシステムです。大手POSシステムであるスマレジと連携する事が可能であり、多店舗や個室などでも柔軟に利用可能です。また、LINEを活用しているためファン化やコミュニティ活性化も可能です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
注文手数料問い合わせ
無料トライアルあり

詳細はこちら:https://tap-n-order.com/lp/lp-2021004/

EDWARD – LINEでポイントカード・モバイルオーダー・MAまで使える高機能アプリ

EDWARD
  • LINEと連携してポイントカードを
  • クラウド型POSレジと連動
  • オプションでLINE友達からキャッシュレス決済対応

EDWARDはLINEアプリを利用することでポイントカードを運用したり、モバイルオーダー、MAまでも使える高機能アプリです。LINEアプリとクラウド型POSレジを連動させることで会計処理もスムーズに行なえます。

項目内容
初期費用0円
月額費用フリー:0円
スタート:5,000円
ベース:15,000円
チャットボット:15,000円
AI:70,000円
無料トライアル30日無料

詳細はこちら:https://hokkaido-dc.com/digital/edward/ 

ダイニー

ダイニーの紹介
  • 注文時にLINE連携で自動会員登録
  • 投げ銭機能「推しエール」で従業員満足度向上
  • 365日25時までの有人サポート体制

LINE連携による顧客管理に特化したモバイルオーダーシステム。注文時に二次元コードを読み込むだけでLINE友だち登録と会員化が自動完了し、来店履歴や喫食情報を蓄積。
スタッフがハンディで顧客情報(来店回数、よく注文する商品など)を確認しながら一人ひとりに合わせた接客が可能になります。
独自機能「推しエール」では顧客がスタッフへ投げ銭でき、従業員のモチベーション向上や離職率低下に貢献。
動画メニューやおかわりタブなど使いやすい画面設計で客単価アップを実現。固定タイプの二次元コードで入店対応が楽になり、来店翌日に自動配信されるアンケートでQSC改善も可能。
POSデータから顧客情報まで一元管理できる統合型プラットフォームです。

項目内容
タイプ店内でスマホ注文
初期費用要問い合わせ(キャンペーンあり)
月額費用要問い合わせ

詳細はこちら:https://lp1.dinii.jp/ab/mobile-order

QRオーダーシステムが必要な理由

メニュー表やPOPに印刷されたQRオーダーを利用客自らのスマートフォンで読み込み、そこから注文をするQRオーダー(セルフオーダー)。これに対して、飲食店のテーブルに設置されたタブレット端末から注文するシステムは「テーブルトップオーダー」と呼ばれます。

ここでは、QRオーダー(セルフオーダー)・テーブルトップオーダーはなぜ導入すべきなのか、株式会社リクルートのホットペッパーグルメ外食総研の調査「外食店の店内でテーブルトップオーダーを利用した経験の有無」を見ながら解説します。

テーブルトップオーダーを利用したことがある人は全体の78.9%

外食店の店内でテーブルトップオーダーを利用した経験の有無の年代別のグラフ
出典:テーブルトップオーダーの利用実態・意向調査

回答者全体の78.9%もの人がテーブルトップオーダーを使ったことがあるとわかります。

ここで注目したいのは世代別で「まだ利用したことはない」と回答した利用者の割合です。これを見るとほぼすべての年代で「25%」を切っております。年代に拘わらず、テーブルトップオーダーが利用されていることが分かります。

これは大手のチェーンでテーブルトップオーダーが導入されていることにより、利用率が高くなっていると想定されます。

若い世代ほどQRオーダーの利用経験がある

外食店の店内でセルフオーダーを利用した経験の有無の年代別のグラフ
出典:セルフオーダーの利用実態・意向調査

グラフはセルフオーダー(QRコードやアプリを使って利用客自身のスマートフォンで注文するシステム)の利用経験についてまとめたものです。グラフから、若い世代ほど利用経験があるとわかります。

今後は利用客自身のスマートフォンから注文するセルフオーダー(≒QRオーダー)が普及していきます

その理由は、大手チェーンのように多くの投資ができない飲食店でも、セルフオーダーならオーダー用のタブレットをテーブルごとに用意する必要がなく、コストを抑えて導入・運用できるためです。

QRオーダーシステムを導入する3つのメリット

QRオーダーシステムを導入するメリットを3つ紹介します。

QRオーダーシステムを導入する3つのメリット

1.テーブルオーダーより低コストで導入できる

1点目はテーブルオーダーシステムよりも低コストで導入できることです。QRオーダーシステムでは注文にお客さま自身のスマホを使います。オーダー用のタブレットを購入する必要がなく、その分コストを抑えられます。

2.テイクアウト・デリバリー注文にも対応できる

2点目はテイクアウト・デリバリー注文にも対応できることです。システムによっては店内からのオーダーだけでなく、店外からのテイクアウト・デリバリー注文にも対応できます。テイクアウト・デリバリー注文の受付を効率化でき、聞き間違いによるオーダーミスも防げるでしょう。

注文受付時にクレジットカードや電子マネーで支払いを済ませられるシステムもあります。このような事前決済機能つきのシステムを導入すれば、会計業務の効率化・レジ前の混雑緩和にも役立ちます。

3.人的ミスと業務負荷を減らせる

3点目は人的ミスと業務負荷を減らせることです。QRオーダーシステムを導入すれば、スタッフがオーダーを取りに行ったり、オーダーを端末に入力したり伝票を書いたりする必要がなくなります。これらのオーダー業務がなくなることでスタッフの負荷は軽くなります。必要な人員数も減り、人件費削減にもつながるでしょう。スタッフによるオーダーの聞き間違いや書き間違い、入力ミスもなくなります。

注文用のタブレットを店舗で用意する必要がないため、タブレットの消毒や充電などの手間もありません。

QRオーダーシステムを導入する3つのデメリット・注意点

QRオーダーシステム導入時に準備しておくべき3つのポイントを整理します。

QRオーダーシステムを導入する3つのデメリット・注意点

1. スマホ操作に慣れていない顧客への配慮が必要

高齢のお客様の中には、スマホの操作に時間がかかったり、小さな文字が見づらいと感じる方がいらっしゃいます。また、操作に慣れていないために意図しない商品を選択してしまい「注文したものと違う」というご指摘をいただくケースも想定されます。こうした状況を事前に想定しておくことが大切です。

準備しておくこと: スタッフがサポートできるよう、QRコードの読み取り方法や注文手順を丁寧に説明できる体制を整える。

2. システム運営にかかるコストと作業を把握しておく

月額のシステム利用料やWi-Fi環境の維持費用が継続的に発生します。また、メニューの品切れ情報や価格変更、季節限定商品の追加・削除などを、システム上でタイムリーに更新する作業が新たに発生します。従来の手書きメニューと比べて、更新手順が少し複雑になることを理解しておく必要があります。

準備しておくこと: 導入前に運営コストを正確に把握する。メニュー更新の担当者を決めて、操作方法を習得してもらう。段階的な導入で効果を確認しながら進める。

3. 対面接客の良さを活かす工夫が求められる

システム注文では、スタッフからの「今日のおすすめ」提案や、自然な会話から生まれる追加注文の機会が少なくなります。また、お客様の「ネギ少なめで」「辛さ控えめで」といった細かなリクエストに応える方法も、あらかじめ検討しておく必要があります。

準備しておくこと: 料理提供時や会計時に積極的にお声がけし、コミュニケーションの機会を大切する。よくあるカスタマイズ要望はシステム上で選択できるようにし、複雑な要望は備考欄や直接お声がけで対応できる仕組みを作る。

QRオーダーシステムは自社の課題や業態を踏まえて比較しよう

QRオーダーシステムには専用のWebページやアプリから注文できるもの、LINEと連携してトーク画面から注文できるものなど、さまざまなタイプがあります。テイクアウト・デリバリー注文対応のもの、POSレジ機能のあるものなど、搭載された機能もさまざまです。

QRオーダーシステムを選ぶときは、お客さまにとっての注文しやすさ・便利さを軸に、注文方法や機能を比較しましょう。「リピート率が低い」「外国人観光客が多いのに、言葉がわからずスムーズに対応できない」など、店舗の課題を踏まえて比較するのも大切です。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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