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無料で利用できるPOSレジ!初期費用・月額コストが低価格なサービス・おすすめ補助金のアイキャッチ画像

無料で利用できるPOSレジ!初期費用・月額コストが低価格なサービス・おすすめ補助金

更新日:
目次
POSレジとは
無料で利用できるPOSレジ
POSレジ導入費用を無料に近づけるための5つの工夫
1. 余計な機能を付けない
2. 自店舗の業態や規模に合わせる
3. 端末や周辺機器を中古購入やレンタル・リースで導入する
4. 補助金の対象になっているかものを選ぶ
5. キャンペーンを活用する
POSレジの初期費用を無料に近づける3つの補助金制度
1. 小規模持続化補助金 – 50~250万円までの支給
2. IT導入補助金 – 制度の拡大、対象額は最大2年分まで引き上げ
3. 自治体の補助金事業 – キャッシュレス決済端末の導入費用をサポート
無料で利用できるPOSレジを導入する際の3つの注意点
1. トータルで金額を算出する
2. サポート体制の充実度を確認する
3. 本体のみの料金かどうかを確認する
無料から使えるおすすめPOSレジ初期・月額費用比較9選
かんたんレジ・かんたん注文 - スマホでQRコード注文+POSレジ・初期設備の導入費用無料/月額0円から利用可能
STORES レジ - 美容室・サロン向けのPOSレジ・予約・キャッシュレス決済を初期費用0円で
POS+(ポスタス) - 業務効率化と売上アップを支援するクラウド型モバイルPOSレジ
Squareレジスター - 手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに
CASHIER POS - 多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER
Square POSレジ - 無料でレジ&キャッシュレス導入
Air レジ - 0円から簡単に使えるレジアプリ
スマレジ - 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ
NECモバイルPOS - 飲食店向けサブスク(SaaS)型POS
POSレジの種類|それぞれの導入費用相場・初期・月額コスト比較
タブレットPOSレジの導入費用・初期・月額コスト
パソコン型POSレジの導入費用・初期・月額コスト
ターミナル型POSレジの導入費用・初期・月額コスト
POSレジの周辺機器 – 導入費用相場の一覧表
POSレジアプリをインストール用の端末
キャッシュレス決済端末 – クレジット・電子マネー・QRコード決済
カスタマーディスプレイ – 合計金額・釣銭表示の画面
キャッシュドロア – 現金収納の引き出し
バーコードスキャナー – 商品バーコードの読み取り機
レシートプリンター – レシート印刷・発行機器
POSレジを導入する3つのメリット
1. 低コスト – 導入費用を抑えられる
2. 業務の効率化 – スタッフへの負担が減少する
3. 人件費の削減 – 業務の効率化によって作業時間が減る
POSレジを導入する際は費用と機能の比較を
もっと見る
この記事を読むと…
  • 無料で使えるPOSレジの選び方おすすめサービスがわかる
  • IT導入補助金などを活用して、さらに導入コストを抑える方法が見つかる
  • 無料プランを選んで後悔するケースや注意点を事前に回避できる

今回はPOSレジ導入で発生する初期費用や月額コスト、周辺機器の価格相場について、それぞれの種類別に解説し、一部無料で利用できるPOSレジや、無料に近づける方法を紹介していきます。

POSレジとは

POSレジとは販売時点情報管理(Point of sales)の略称で「いつ・どこで・何がどれくらい売れたか」を記録し、在庫管理や売上分析・顧客管理にも活用ができる店舗向けのシステムを指します。

加えて売上分析だけでなく予約管理・スタッフの勤怠管理など豊富な機能を備えているのがPOSレジです。業界特化型の製品では在庫が不足すると自動発注を行うシステムも存在します。

無料で利用できるPOSレジ

無料といっても、初期費用が無料、月額費用が無料、端末費用は別なパターンがあります。POSレジアプリがあります。おすすめのPOSレジの初期費用・月額費用と機能を比べてみましょう。

サービスの詳細を知りたい方はこちら ▼をご覧ください。

サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
連携
会計ソフト
連携
自動釣銭機
連携
セルフレジ
対応
squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad/iPhone(iOS)
Android
タブレット
電話
メール
Square
・クレジットカード
・交通系電子マネー
・QRコード
Squareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文 問い合わせ0円~
※キャンペーン価格
飲食店・カフェiPad(iOS)
Android
タブレット
電話
LINE
STORES決済
・クレジットカード
・交通系電子マネー
IntaPay
・QRコード国内主要12ブランド
海外3ブランド
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
問い合わせ問い合わせ
POS+(ポスタス)問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)365日電話サポート
全国無制限駆けつけサービス
stera terminal
JT-VT10/JT-VC10
楽天ペイ
VEGA3000
freee会計
MFクラウド会計
弥生会計
CASHIER 0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダード:0円
プロフェッショナル:4,000円
※税抜
飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
Android
タブレット
電話
メール
Square
Spayd
StarPay
クレジットカード/交通系・IC/コード決済
freee会計連携
STORES レジ0円~フリー:0円
ベーシック:4,950円
飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)メール
電話
STORES決済
・クレジットカード
・交通系電子マネー
カスタム追加可能
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
Air レジ 0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad/iPhone
(iOS)
メール
チャット
Square
Airペイ
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
×
スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay、StarPay
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
24時間365日
メール
stera terminal
AirPAY
Anywhere
StarPay
問い合わせ
ユビレジ 0円 ※無料
※周辺機器別売り
フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay など
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
USENレジ 0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
小売・アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話USEN PAY
USEN PAY QR
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
無料で使えるPOSレジ・アプリ

POSレジ導入費用を無料に近づけるための5つの工夫

POSレジ導入には一定の費用がかかります。そこで、ここでは導入の費用を安く抑えるコツをいくつか紹介します。

POSレジを無料に!5つの工夫
  1. 余計な機能を付けない
  2. 自店舗の業態や規模に合わせる
  3. 端末や周辺機器を中古購入やレンタル・リースで利用
  4. 補助金の対象になっているかものを選ぶ
  5. キャンペーンを活用する

1. 余計な機能を付けない

POSレジ導入の費用を安く抑えるには、余計な機能を付けないことが重要です。POSレジにはさまざまな機能が搭載されていますが、すべてが必要というわけではありません。むしろ、機能が多いほど価格が高くなる傾向があるため、余計な費用がかかってしまいます。しかし、Squareでは業種に合わせたさまざまなモードが無料で利用できます。

POSレジを選ぶ際には、まず「自店舗にとって必要な機能はなんなのか」を明確にする必要があります。現状の課題や解決したいポイント、そして今後必ず必要となる機能などを洗い出し、最低限の機能が搭載されたPOSレジを選ぶようにしましょう。

2. 自店舗の業態や規模に合わせる

POSレジは業種によって必要な機能が大きく異なるため、自店の業務フローやニーズに合わないものを選んでしまうと、業務が煩雑になる可能性があります。

例えば、飲食店であれば、テーブル管理やオーダー管理、キッチンとの連携機能などが重要となります。一方、小売店であれば、商品管理や在庫管理、顧客情報管理などが欠かせません。サービス業であれば、予約管理や顧客管理、ポイントシステムなどが重要になるでしょう。

店舗の規模も重要な要素です。小規模な店舗であれば、シンプルな機能で操作しやすいPOSレジで十分です。一方、大規模な店舗やチェーン展開している場合は、複数店舗の売上を一括管理できる機能や複雑な在庫管理に対応できる機能など、より高度な機能が必要となるでしょう。

3. 端末や周辺機器を中古購入やレンタル・リースで導入する

中古購入やレンタル・リースで導入するという選択肢も有効です。新品購入と比較して、中古やレンタル・リースでは初期費用を大幅に抑えることができます。特に、レンタルの場合は、本格導入前に実際にPOSレジを利用してみることで、自店舗との相性を確認できるでしょう。

ただ、中古品の場合、最新機種と比べて機能が限定的であったり、サポート体制が十分でなかったりすることがあります。また、レンタル・リースの場合でも、すべての機能が利用できるとは限らず、必要な周辺機器が別途レンタルになる場合もある点に注意が必要です。

中古・レンタル・リースでPOSレジを導入する際は、事前に機能や連携の可否について確認することが重要です。自店舗の業務内容や必要な機能を明確にし、それらを満たせるシステムかどうかをしっかりと見極めましょう。

4. 補助金の対象になっているかものを選ぶ

国や地方自治体、商工会議所などが、補助金制度を設けている場合があります。POSレジ導入費用の一部、場合によっては全額を賄うことができる可能性があるでしょう。

補助金制度は地域や業種によって異なり、それぞれに申請期限や対象要件が設定されています。まずは自店舗の地域や業種に対応した補助金制度をしっかりと調べ、詳細な条件や支給額、申請方法などを把握することが重要です。

5. キャンペーンを活用する

多くのPOSレジ提供会社は、期間限定でさまざまなキャンペーンを実施しています。例えば、初期費用や端末代が無料になったり、キャッシュバックを受けられたりと、内容は多岐にわたります。キャンペーンをうまく活用すれば、初期費用やランニングコストを抑え、導入へのハードルを下げることができるでしょう。

キャンペーン情報は、各社のウェブサイトやSNS、広告などで発信されています。導入を検討する際には、こまめに情報をチェックし、お得なキャンペーンを見逃さないようにしましょう。キャンペーンの内容は時期によって変わるため、最新の情報を常に確認することが重要です。

POSレジの初期費用を無料に近づける3つの補助金制度

POSレジや周辺機器の導入には補助金制度が利用できます。複数の種類があるため、適したものを選択しましょう。ここでは3つの補助金制度を紹介します。

3つの補助金
  1. 小規模持続化補助金
  2. IT導入補助金2025
  3. 自治体による補助金

1. 小規模持続化補助金 – 50~250万円までの支給

「小規模持続化補助金」はPOSレジの導入時に使える制度で、通常枠は50万円です。

<対象>

  • 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く):常時使用する従業員の数5人以下
  • 宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数20人以下
  • 製造業その他:常時使用する従業員の数20人以下

上記の他に資本金や出資金、課税所得の年平均額、持続化給付金に関する要件もありますので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。

2. IT導入補助金 – 制度の拡大、対象額は最大2年分まで引き上げ

POSレジの導入に活用できる補助金制度として「IT導入補助金2025」があります。「インボイス枠」が追加され、POSレジ関連のハード機器も補助金を利用できます。対象額も最大1年分から2年分へと変更となったため、多くの経営者がPOSレジに興味関心を寄せています。

<対象になるもの>

  • POSレジ本体機器
  • カスタマーディスプレイ
  • キャッシュドロア
  • レシートプリンター
  • 自動釣銭機
  • バーコードリーダー
  • Wi-Fiルーター
  • 配送設置費
  • クラウド利用料

制度について、詳しくは公式ホームページをご確認ください。

3. 自治体の補助金事業 – キャッシュレス決済端末の導入費用をサポート

自治体によっては、「キャッシュレス決済端末等導入支援事業補助金」制度があります。これは名称の通り、キャッシュレス決済端末の導入費用をサポートしてくれる制度です。

キャッシュレス決済の導入をする際は、住民登録をしている、もしくは事業所のある自治体の情報を確認してみましょう。

無料で利用できるPOSレジを導入する際の3つの注意点

POSレジの中には、低価格なものもあります。ただ、「安いから」という理由だけで低価格なPOSレジを導入するのはおすすめしません。

ここでは>低価格なPOSレジを導入する際の注意点を3つ紹介します。

無料POSレジで注意したほうがいい3つのポイント
  1. トータルで金額がいくらになるか確認する
  2. サポート体制の充実度を確認する
  3. 本体のみの料金かどうかを確認する

1. トータルで金額を算出する

一部のPOSレジでは、標準機能が少なく、必要な機能を利用するためにはオプションを追加する必要があります。オプション料金が積み重なり、結果としてトータルの金額が高額になってしまう可能性があるため注意しましょう。

POSレジを選ぶ際には、本体価格だけでなく、搭載されている標準機能と、追加が必要なオプションをしっかりと確認することが重要です。例えば、在庫管理や顧客管理、分析機能などは、標準機能として搭載されている場合もあれば、オプションとして別途料金が発生する場合もあります。

これらの費用を全て考慮し、トータル金額を算出したうえで、複数のPOSレジを比較検討することが大切です。価格だけでなく、機能や使い勝手、サポート体制なども考慮し、自店舗にとって最適なPOSレジを選びましょう。 

2. サポート体制の充実度を確認する

無料のPOSレジの場合、コスト削減のためにサポート体制が十分でない場合があります。サポート体制がないと、操作方法が分からなかったり、トラブルが発生した際に対応してもらえなかったりして、導入後に大きな問題に発展する可能性があります。

POSレジは、店舗の売上管理や在庫管理など、重要な業務を担うシステムです。導入後に問題が発生し、業務が滞ってしまうと、店舗の運営に大きな影響を与えかねません。そのため、サポート体制は、価格と同じくらい重要な要素といえるでしょう。

導入前に、電話や訪問でのサポートがあるか、故障時に迅速に対応してくれるか、営業時間外の対応は可能かなど、サポート体制をしっかりと確認することが大切です。

3. 本体のみの料金かどうかを確認する

POSレジの本体価格は安くても、別途必要な周辺機器や導入費用、月額利用料、さらには決済手数料などが発生する場合があります。本体価格だけでなく、導入に必要な費用をすべて含めた総額を把握し、本当にコストパフォーマンスが良いかを見極める必要があるでしょう。

特に注意が必要なのは、表示されている価格がPOSレジ本体のみの料金である場合です。POSレジは本体だけでは利用できず、レジ機能を提供するソフトウェアが必要になります。本体のみの場合、ソフトウェアの費用が加算されることで、結果的に高くなってしまう可能性があります。

POSレジを選ぶ際には、表示されている価格が本体のみの料金なのか、それともソフトウェア込みの料金なのかを必ず確認しましょう。本体のみの料金であれば、ソフトウェアの価格も合わせて確認し、総額で比較検討することが大切です。

無料から使えるおすすめPOSレジ初期・月額費用比較9選

数あるPOSレジの中で、特に有名なPOSレジのそれぞれの初期・月額費用とプラン、サービス内容を紹介します。

かんたんレジ・かんたん注文

注目かんたんレジ・かんたん注文の特徴
  • iPad/スマホ/キャッシュドロア/プリンター/ルーターなどの機器を無料提供手軽に店舗開業
  • POSレジ、ハンディ、モバイルオーダー、タブレットオーダーなど、飲食店向けの全機能に対応
  • 最短2週間でスタート / クレジット/電マネー/QRコード決済にも対応
  • 店外注文もUber Eats連携も可能
  • すべての端末で日本語・中国語・英語・韓国語に対応

かんたん注文ハンディー機能+タブレットPOSレジ月額0円から利用でき、顧客自身が注文を行うセルフオーダーも利用ができる低価格・高機能・操作がかんたんなPOSレジです。

店内オーダーだけでなくUber Eatsとの連携することで、店外注文も受付ができます。

初期費用

標準プランの設備は0円で導入可能

月額費用

0円 ※無料

手数料

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能の

トライアルあり

STORES レジ

注目STORES レジの特徴
  • 予約・POSレジ・キャッシュレス決済すべて初期費用0円で導入
  • 集客メディアからの予約も一元管理が可能
  • LINE予約・インスタグラム連携で予約の最大化を実現
  • 予約情報をPOSレジへ自動連携し、顧客・売上データもこれひとつで完結
  • 店舗売上・スタッフ別売上もグラフでかんたんに把握

STORES レジ初期費用0円で、予約システム・POSレジ・キャッシュレス決済の導入が可能です。すべてのシステムが1社で完結することにより、導入後のサポートもスムーズに対応することができ、初めての方も安心して導入することができます。

予約情報がそのままPOSレジに連携されることで、会計時もワンタップで決済が可能です。

決済端末での金額の二度打ちもなくなり、決済業務のミスや工数を圧倒的に削減することができます。

また、お客様のカルテや予約履歴、物販の購入履歴が一元管理され、顧客データを活用した店舗運営やマーケティング施策が可能となります。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

内容

POSレジの基本機能を使いたいお店向け

POS+(ポスタス)

注目POS+(ポスタス)の特徴
  • それぞれの業種に特化したPOSレジを提供
  • 多機能&柔軟オプションで様々な店舗運営にマッチ
  • 導入から運用まで万全のサポート
  • キャッシュレスやセルフ機能など最新のニーズに対応
  • 複数店舗の管理・多言語対応など高機能も充実

POS+(ポスタス)は月間1,000店舗以上に導入されている様々な業界に特化したクラウド型POSレジです。

レジ・売上管理などの基本機能を網羅した上で、各業態に特化した機能が利用できるPOSレジを提供しています。

キャッシュレスやセルフ機能など最新のニーズにも対応していて、多機能&柔軟オプションで様々な店舗運営にマッチするサービスです。

初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

機能①

売上分析/商品分析/予算管理

本部管理/顧客管理・分析/免税対応

キャッシュレス決済/セルフレジ/モバイルオーダー

オーダーエントリー/決済端末一体型POS

自動釣銭機/セミセルフセルフ

機能②

テイクアウト・デリバリー/呼出モニター

シフト管理/棚卸ハンディ/電子カルテ/予約管理

外部システム連携/WEB予約/店舗アプリ/レセコン連携

クーポン配信・スタンプカード/メッセージ配信/効果検証

導入サポート

メニュー登録/初期設定/365日電話サポート

全国無制限駆けつけサポート/スタッフトレーニング

Squareレジスター

注目Squareレジスターの特徴
  • 決済手数料3.25%→2.5%~!/月額・解約・振込手数料0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末/30日以内返品OK・保証2年
  • 入金最短翌営業日/最短翌日導入可
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに

SquareレジスターPOSレジが内蔵されているオールインワン決済端末です。

従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。

決済手数料2.5%~のクレジット決済の他に電子マネーやQRコード決済といった主流決済に対応しており機会損失がありません。

またこれまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

また、お客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

初期費用

端末費用のみ(30日返品OK)

月額費用

0円※無料

手数料

2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

特徴

POSレジ内蔵型決済端末

最短導入即日

最短入金翌営業日

30日間全額返金保証付

2年間製品保証付

CASHIER POS

注目CASHIER POSの特徴
  • 初期費用0円 or 月額費用0円で導入可能 / 個人店舗にもおすすめなクラウド型
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート
  • ご利用に合わせたPOSレジだけでないセルフレジという選択も可能

CASHIERは、クラウドPOSを中心に店舗規模や業種に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能。そのほかにも在庫管理機能や発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。クラウドPOSレジだけでなく、お客様自身での商品スキャンからお会計までを済ませていただける外国語にも対応したセルフレジサービスの提供もしています。

初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

スタンダードプラン:0円

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

主要機能

多彩なレジ/顧客管理

在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理

発注・仕入れ管理/その他

販売連携

セルフレジ/セミセルフレジ

ハンディ/スマホレジ

タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

Square POSレジ

注目Square POSレジの特徴
  • 最短翌日入金のスピード振込
  • POSレジ・キャッシュレス・ネットショップ作成も1アカウント
  • 小規模店舗・移動販売・複数店舗にも対応
  • レシートプリンター内蔵型POS・決済端末

Square POSレジは月額・初期0円で利用できるタブレットPOSシステムです。アカウント1つでキャッシュレス決済(Square決済)・POSレジ・ネットショップ作成(Squareオンラインビジネス)が可能です。

1アカウントで全てが完結するため、店舗のシフト管理・売上管理・キャッシュレス決済・ネットショップ販売も全てが実現でき、実店舗とネットショップの在庫も一元管理ができます。

またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナルを利用すれば、タッチパネルでPOSレジ操作・電子マネー・屋外決済など豊富な支払い方法に対応できます

初期費用

0円

※Squareターミナル:46,980円

月額費用

0円 ※無料

手数料

決済:3.25~3.95%

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

対応決済

ICカード/電子マネー

クレジット/タッチ決済

会計ソフト連携

MFクラウド会計

freee会計

Air レジ

注目Air レジの特徴
  • レジ機能が0円
  • 操作がカンタン
  • いつでもどこでも売上の確認ができる

Airレジは、誰でも簡単に使えるデザインで、会計業務をミスなく素早く処理できます。軽減税率にも対応しているので、複数の税率があっても迷うことがありません。これにより、打ち間違いや計算ミスを防ぎ、レジ締めの時間も短縮できます。

初期費用

0円

月額費用

0円

周辺機器

有料

※利用に必要なiPadとカードリーダー

の無償貸与キャンペーン実施中

スマレジ

注目スマレジの特徴
  • 初期/月額0円・高機能なのにシンプルな管理画面で使いやすい
  • モバイル(テーブル)オーダー/決済端末/会計ソフト連携で効率化
  • 無料お試し30日間は全ての機能/電話での導入サポートを無料で利用可能
  • iPad・iPhoneで使える無料POSレジ/在庫管理/リアルタイム売上集計
  • 利用店舗数121,000店舗突破・個人飲食店から小売など幅広い業種で利用実績

スマレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

初期費用

0円 ※無料

※端末は別売(IT導入補助金対象)

※詳細は資料ダウンロード

月額費用

0円 ※無料

内容

売上分析/予算管理

本部管理/顧客管理

免税対応/キャッシュレス決済

セルフレジ/セルフオーダー

オーダーエントリー

無料トライアル

あり

※30日全機能を無料で

NECモバイルPOS

NECモバイルPOS紹介画像の1枚目
注目NECモバイルPOSの特徴
  • 飲食店向けサブスク(SaaS)型POS
  • 50以上の外部連携サービス
  • 2ケ月に1回のバージョンアップで常に最新の機能
  • 安心なサポート・コールセンター

NECモバイルPOSは、2014年からサービスを始めた「サブスク(SaaS)型」のレジシステムです。

飲食店チェーンなど、1,500社以上のお店で使われています。たとえば、丸亀製麺や一風堂といったお店から、他にもいろいろなタイプの飲食店に対応できるのが特徴です。

飲食店は、税金の仕組みが変わったり、新しいお札が出たり、コロナや観光客の増加など、外部の環境がよく変わる業界です。そんな変化に対応するためには、レジを買って自分のお店専用にカスタマイズするのではなく、必要に応じてすぐに対応できるシステムが便利です。

NECモバイルPOSは、こうした変化に対応できるよう、サブスク(SaaS)型として提供されています。これにより、手軽に始められて、長く便利に使い続けることができます

安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク(SaaS)型で提供しています。

初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

POSレジの種類|それぞれの導入費用相場・初期・月額コスト比較

次はPOSレジの種類と導入費用の相場について見ていきます。POSレジには大きく次の3つの種類があり、導入費用は初期費用・月額費用の2つに分かれます。

POSレジの種類
種類お店の規模初期費用月額費用保守費用主要システム
タブレット型小~中規模
個人事業主
0~20万円0~2万円0円 無料POS+/CASHIER/スマレジ/かんたんレジ
Air レジ/ユビレジ/Square POS/STORESレジ
パソコン型中~大規模0~50万円5,000~3万円0~2万円BCPOS/WeBee/FOODレジPC-POS MATE/PiPiRE
ターミナル型大規模50~100万1万円~1,000円~タッチターミナル RZ-A21DWILLPOS-Unity
TWINPOS
POSレジ種類と導入費用相場

導入費用・月額料金が無料でPOSレジアプリをインストールするだけの(iPadなどの周辺機器は除く)POSレジもありますが、1台あたりの導入費用は10~30万円前後、月額費用は1万円前後が相場です。

タブレットPOSレジの導入費用・初期・月額コスト

タブレットPOSレジは、タブレット端末やスマートフォンに無料POSアプリをインストールして使用するものです。

パソコン型POSレジと同様にレジ機能は備わっていますが、周辺機器は別途で購入が必要となります。

初期費用としては10~30万円前後、月額料金は0円~12,000円程度が導入費用の相場です。製品によっては月額費用は無料で利用が可能ですが、機能制限が設けられているケースが多いため必要に応じてプランを選択しましょう。

パソコン型POSレジの導入費用・初期・月額コスト

パソコン型のPOSレジは市販で販売されているPOSシステムをパソコンにインストールすることで、すぐに使用することができます。既にパソコンを持っている場合は初期費用は無料で導入ができます。

ただし一般的なレジ回りの周辺機器は付いていないため、別途でレシートプリンター・キャッシュドロアなどは購入する必要があります。パソコン型POSレジの月額料金は5,000円~3万円前後が目安のため、小~中規模の店舗に向いています。

ターミナル型POSレジの導入費用・初期・月額コスト

ターミナルPOSは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで一般的に使用されているPOSシステムです。

レジスター本体とPOSシステムが一体となっているタイプで、キャッシュドロア・バーコードリーダーなど必要な機器が標準搭載されています。

大型店舗向けのため初期費用は50~100万円前後とやや高額になるため、導入時にはいくつかの製品を比較しながら検討を進めましょう。

POSレジの周辺機器 – 導入費用相場の一覧表

紹介してきたようにPOSレジを利用する場合は周辺機器を揃える必要があります。主な周辺機器の相場としては下記のようになります。

POSレジの周辺機器
機器名費用相場
POSレジ用の端末1万円~6万円
決済端末クレジットカードリーダー2万円~6万円
カスタマーディスプレイ2万円前後
キャッシュドロア1万円~
バーコードスキャナー1万円~
レシートプリンター2万円~10万円
POSレジの周辺機器

POSレジアプリをインストール用の端末

POSレジアプリをインストールする端末としてはパソコンやタブレット端末が必要になります。機能にもよりますがパソコンであれば6万円前後〜、タブレット端末であれば1万円前後で購入ができます。

POSレジに利用する端末は家電量販店でも購入できますが、POSレジを提供している会社が販売を行っている場合もあります。

キャッシュレス決済端末 – クレジット・電子マネー・QRコード決済

決済端末・クレジットカードリーダーは電子マネーQRコード決済などキャッシュレス決済の対応に必要な製品です。

対応したい決済手段によって導入する製品の種類も異なってきます。費用相場は2~6万円ですが決済端末を0円にしている会社もあります。

また基本的には月額費用も無料の場合が多いですが、レシートプリンターが一体となったオールインワン決済端末の場合は別途でシステム料金が発生する場合もあります。

キャッシュレス決済端末クレジットカードリーダーの詳細はそれぞれの記事で解説しています。

カスタマーディスプレイ – 合計金額・釣銭表示の画面

カスタマーディスプレイは顧客に対して値段や決済方法の案内を表示するものです。Bluetooth接続・USB接続の2つのタイプがあり、2万円前後で購入が出来ます。

POSレジのアプリケーションによってはタブレット端末でも代替することができ、初期費用を抑えたい場合はタブレットでも利用が出来る製品を選択しましょう。

キャッシュドロア – 現金収納の引き出し

キャッシュドロアは現金保管を行う引き出しです。鍵付きになっているものがほとんどですが、セキュリティの観点ではしっかり鍵が付いているものを選びましょう。

費用相場としては1万円前後が一般的です。タイプは大きく2つの種類があり、レシートプリンターと接続するタイプ・USBでパソコンと接続するタイプがあります。

キャッシュドロアと周辺機器を設置できるスペースによって、店舗の置き場所も必要になってくるため事前に導入タイプと設置場所を検討しておきましょう。

バーコードスキャナー – 商品バーコードの読み取り機

バーコードスキャナーは金額の手打ち入力が不要で、商品バーコードを読み取ることで金額参照が可能な機器です。

スキャナーとバーコードが離れていても読み取れるロングレンジバーコードや、読取り幅の広いバーコードにも対応しているタイプもあります。どちらも費用相場としては1万円前後で購入ができますが、Bluetoothなどのワイヤレス接続型の場合は3万円前後の製品もあります。

レシートプリンター – レシート印刷・発行機器

レシートプリンターは領収証や伝票を印字するために必要な機器です。据置型タイプ・持ち運び式のポータブル型があり、2万円~10万円前後が費用相場です。

POSレジを導入する3つのメリット

POSレジは各業界で幅広く導入されているツールです。導入のメリットは数多くありますが、今回は「低コスト」「業務の効率化」「人件費の削減」の3点を紹介します。

1. 低コスト – 導入費用を抑えられる

レジスター(従来の置き型レジ)は導入時に100万円前後かかることもあり、小規模店舗や個人事業主には負担が大きいのが実情です。

その点POSレジは、パソコン型だと初期費用が1台あたり20〜50万円、タブレット型なら周辺機器を含め10〜20万円ほどで済みます。無料で利用できるサービスも多く、導入しやすい点が魅力です。

2. 業務の効率化 – スタッフへの負担が減少する

レジスターでは会計時にレジ操作が必要です。顧客が注文した商品を一件ずつ手入力していくためどうしても時間がかかり、時にはミスが起こります。

一方、POSレジは注文を受けると同時に注文履歴がPOSレジに送信される仕組みです。レジではバーコードをスキャンするだけで会計金額が自動で表示されるため、会計業務の効率化が図れます。

3. 人件費の削減 – 業務の効率化によって作業時間が減る

ITツールごとの導入状況に関するアンケート調査結果に関するグラフ
※出典:飲食店リサーチ「ITツールの導入状況に関するアンケート調査

「飲食店リサーチ」のアンケート調査では、飲食店におけるPOSレジの導入率は41.6%という結果でした。「導入を検討している」と答えた7.5%を足すと、実に50%近くの飲食店がPOSレジに興味を持ち活用していることが分かります。

どのITツールを導入してよかったかに関するアンケート調査結果に関するグラフ
※出典:飲食店リサーチ「ITツールの導入状況に関するアンケート調査

また、同調査では「最も導入して良かったと思うITツールやサービス」についても質問しており、最も支持を集めたのはPOSレジ(20.8%)でした。

なぜPOSレジを導入して良かったのか、具体的な意見としては「人件費一人分浮くと思います」「ミスが減り作業時間が短くなった」といった声が上がっています。

POSレジの導入によって作業時間が減り、アルバイトの人数を減らせれば、その分の人件費を削減できます。

POSレジを導入する際は費用と機能の比較を

今回紹介してきたように、POSレジと一口に言ってもその種類はさまざまです。初期費用・月額費用ともに0円で利用できるサービスもあれば、月額費用のみ発生するサービスもあります。

小規模店舗であればまずは無料で使えるもの、多店舗に導入するなら機能面にこだわったものなど、事業の規模に応じて選ぶと失敗を防ぎやすくなるはずです。POSレジは費用と機能を比較しつつ、自店舗に適したものを選びましょう。

この記事の著者

白井 達之|POSレジ・システム開発者

白井 達之|POSレジ・システム開発者

POSシステム開発や導入の経験をもとに、POSシステムをはじめとする店舗向けのITツールに関する情報を、わかりやすく発信していきます! 分かりやすく実際の店舗運営に役立つ情報を提供して、読んだ皆様が自信を持ってITツールを選べるようにサポートします!

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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