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POSシステムを導入するメリット・デメリットとは?主な機能も紹介

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POSシステムを導入するメリット

POSシステムの導入には、さまざまなメリットがあります。ここでは7つのメリットを紹介します。

会計処理がスムーズになる

従来のレジでは商品価格を手入力していたため、打ち間違いや計算ミスが起こりやすく、時間も多くかかっていました。POSシステムでは商品情報が自動的に登録されるため、これらのミスを大幅に削減できます。

また、現金以外の支払い方法にも対応し、クレジットカードや電子マネーでの決済もスムーズに処理できます。多様な決済方法に対応することで、幅広い顧客層への対応が可能になり、売上増加も見込めるでしょう。

人件費の削減につながる

POSシステムを使えば手作業で行っていた会計処理が自動化されるため、レジ担当者の人数を減らすことができます。さらに、売上データの自動集計機能により、閉店後の集計作業や日報作成にかかる時間も大幅に短縮できます。

また、POSシステムの中には、顧客の注文をテーブルで受けられるモバイルオーダーシステムや、セルフレジ機能を搭載したものもあります。注文受付や会計処理を顧客自身で行ってもらうことができ、従業員の負担を軽減し、より少ない人数での店舗運営が可能になります。

打ち間違いやミスを減らせる

手打ちレジでは商品名や金額の「打ち間違い」が問題になりやすく、クレームや顧客離れの原因となることがあります。POSシステムでは商品情報がレジに登録されているため、打ち間違いによるミスを大幅に削減できます。

また、割引やクーポン適用、複数点購入時の割引計算なども自動で行われるため、複雑な計算ミスや適用忘れを防ぐことができるでしょう。さらに、在庫状況と連動している場合が多く、在庫切れによる販売ミスや二重登録による誤請求を防ぐことも可能です。

売れ筋商品を正確に把握できる

POSシステムは商品ごとに販売データを集計し、どの商品がどれだけ売れたのかを明確に示してくれます。売れ筋商品を正確に把握でき、トレンドを意識した品揃えの調整に役立ちます。感覚に頼ることなく、データ分析を通じて立地や利用者の属性に応じた戦略が立てやすくなります。

また、店頭の品揃えや陳列棚ごとのラインナップ改善にも活用できるため、販売効率を向上させることができます。

各店の売上情報をリアルタイムで確認できる

POSシステムを導入すれば、複数店舗の情報を本部で一元管理でき、各店の売上情報をリアルタイムで確認できるようになります。従来のように、各店から売上日報をFAXやメールで送ってもらい、本社で集計する必要はありません。

各店舗の在庫状況も本部から確認できるため、売上管理や在庫管理のコスト削減に役立ちます。例えば、ある店舗で売上が急増した場合、すぐにその原因を分析し、他の店舗でも同様の施策を展開することができます。逆に、売上が低迷している店舗があれば、迅速に状況を把握し、対策を講じることが可能です。

顧客満足度の向上につながる

POSシステムの導入は、顧客満足度の向上に繋がるさまざまな効果をもたらします。まず、会計処理のスピードアップです。会計は顧客が最も不満を抱く要素の一つです。

スーパーマーケットへの2大不満
出典:PR TIMES

POSシステムはバーコードを読み取るだけで会計処理できるため、レジでの待ち時間を減らせます。

また、データをもとに細やかなサービスを提供でき、店舗のファンやリピーターを増やすことができます。例えば、ポイントカードやDMの発行機能により、キャンペーン案内や誕生日割引クーポンの送信などで来店や購入を促進できます。

店舗に合ったカスタマイズができる

POSシステムは基本機能に加えてさまざまなオプションサービスを追加でき、店舗に合ったカスタマイズが可能です。例えば、飲食店であれば、テーブル管理やオーダーエントリーシステムと連携させることができます。美容室であれば予約管理機能を強化し、利便性の向上やダブルブッキングの予防を防ぐことも可能です。

さらに、保守サービスを追加すれば、導入後も安心してシステムを利用できるでしょう。

POSシステムを導入するデメリット

POSシステムの導入にはデメリットもあります。ここでは3つのデメリットを紹介します。

設置や運用にコストがかかる

POSシステムを導入する際には、初期費用とランニングコストが発生します。主な費用は次のとおりです。

コスト詳細
初期費用POSレジ本体、レシートプリンター、バーコードリーダーなどの
ハードウェア購入費用システム導入費用従業員への操作研修費用 など
ランニングコストシステム利用料保守費用通信費用消耗品費用 など
POSレジの費用

費用はPOSシステムの規模や機能、導入する店舗数によって大きく異なります。導入前に、複数の業者から見積もりを取り、費用対効果を十分に検討することが重要です。導入時の費用だけでなく、運用中の費用も考慮して準備が必要になります。 

安定したインターネット環境が必要になる

多くのPOSシステムは、インターネットに接続して利用します。そのため、POSシステムを導入する際には、安定したインターネット環境が必須です。

インターネット回線が不安定だとシステムの動作が遅くなったり、データの送受信に失敗したり、最悪の場合、システムが停止してしまうこともあります。POSレジ導入時には、通信量や通信速度が十分なインターネット環境の整備も同時に行うことが重要です。

スタッフへの教育や研修が必要になる

POSシステムは従来のレジと操作方法や機能が異なるため、スタッフがスムーズに使いこなせるよう導入前に十分な教育と研修を行う必要があります。具体的には、POSシステムの基本的な操作方法、レジ操作、売上登録、決済処理、返品処理などの研修が必要です。

要件に合っていないPOSシステムを導入すると、機能の過不足が生じる可能性があります。POSシステムの機能や使用感は開発事業者によって異なるため、現場に合ったシステムを慎重に選ぶことが重要です。

POSシステムの主な機能

POSシステムにはさまざまな機能が搭載されています。ただ、「具体的にどのようなことができるのか」を知らない方も多いでしょう。

ここではPOSシステムの主な機能を5つ紹介します。

売上管理機能 – 小売店全体の売上を把握できる

売上管理機能は店舗の売上を把握するのに役立ちます。各レジで発生した売上データは、POSシステムに自動的に集計され、本部で一元管理されます。そのため、時間帯別、日別、月別など、さまざまな期間で売上状況を細かく把握することが可能です。

また、商品別、部門別、店舗別など、さまざまな切り口で売上データを分析することが可能です。例えば、どの商品が最も売れているのか、どの部門の売上が伸びているのか、どの店舗の業績が良いのかを、簡単に把握することができます。

在庫管理機能 – 各店舗で売れた商品を把握できる

POSシステムには在庫状況管理機能があります。商品が販売されるたびに、POSシステムは在庫データから自動的に販売数を引いていきます。そのため、常に最新の在庫状況を把握することが可能です。

また、在庫状況は商品別、店舗別などに分けて確認することができ、どの商品がどの店舗でどれだけ売れているのかを容易に把握できます。在庫が少なくなった場合は、仕入れ数の調整に活用できます。在庫が余っている場合は、店舗間での在庫調整を行う判断材料としても役立つでしょう。

勤怠管理機能 – 複数店舗の勤怠を一括管理できる

POSシステムには勤怠管理機能を搭載し、人事データと連携することで、複数店舗の勤怠を一括管理できるものもあります。従業員はPOSシステムにICカードをかざしたり、IDとパスワードを入力したりすることで、簡単に出退勤を記録できます。

データは自動的に集計され、労働時間や休憩時間、残業時間などを正確に計算することができます。また、給与計算ソフトと連携することで、給与計算業務を効率化することも可能です。人事システムのデータベースと連携すれば、個別の勤怠管理や人事給与システムとの関連付けを行い、人事業務の効率化が可能になります。

売上分析機能 – 店舗ごとや企業全体の売上を分析する

売上分析は、日々の売上を蓄積し、店舗ごとや企業全体の売上を分析する機能です。POSシステムは売上データだけでなく、顧客データ、商品データ、時間帯データなど、さまざまなデータを収集しています。これらのデータを組み合わせることで、多角的な分析ができます。

例えば、店舗ごとの売上比較、時間帯別売上推移、商品別売上ランキング、顧客属性別の売上分析などを行うことができます。この機能により、日々の売上を把握するだけでなく、店舗や企業全体の売上を分析して経営戦略に活用できます。

キャッシュレス決済対応機能 – さまざまな決済方法に対応できる

POSシステムはクレジットカードやICカード型電子マネー、スマホ決済など、多様なキャッシュレス決済に対応する機能を持ちます。キャッシュレス決済システムと連動させることで、スマートフォンのバーコードを読み取る決済方法にもスムーズに対応できます。

顧客は自分にとって都合の良い決済方法を選択することができるため、顧客満足度が向上するでしょう。特に、近年はキャッシュレス決済の需要が高まっています。株式会社SOKKINによれば、もはや現金は少数派です。

年代別の現金派かキャッシュレス派の調査結果
出典:PR TIMES|株式会社SOKKIN

POSシステムによっては、海外で発行されたクレジットカードに対応していたり、新しい決済方法に随時対応できるものもあります。

おすすめPOSシステムの5選

POSシステムにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴が異なります。 大切なのは、自店舗の課題を解決できるPOSシステムを選ぶことです。

 ここではおすすめのPOSシステムをいくつか紹介します。 

サービス名イメージ初期費用月額費用対応OSサポート決済システム連携会計ソフト連携
スマレジ0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
iOS電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay、StarPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
squareレジスター端末費用のみ0円※無料iOS
Android
電話
メール
SquareSquareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文お問合せ0円~
※キャンペーン価格
IOS
Android
電話
LINE
STORES決済
(クレジットカード、
交通系電子マネー)
IntaPay
(QRコード国内主要12ブランド、
海外3ブランド
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
CASHIER0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダードプラン:0円
プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)
Android電話Square
Spayd
StarPay
お問合せ
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円iOSメール
チャット
Square
Airペイ
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り

フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
iOS
iPadのみ
電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
Padpos0円 ※無料フリー:0円
ライト:1,900円
Padpos:3,800円
AndroidメールSTORES 決済お問合せ
USENレジ0円 ※無料9,980円~/1台iPadのみ電話USEN PAY
USEN PAY QR
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
POSレジ導入費用比較表

スマレジ – 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ

スマレジのLP画像
  • 初期/月額0円・高機能なのにシンプルな管理画面で使いやすい
  • モバイル(テーブル)オーダー/決済端末/会計ソフト連携で効率化
  • 無料お試し30日間は全ての機能/電話での導入サポートを無料で利用可能
  • iPad・iPhoneで使える無料POSレジ/在庫管理/リアルタイム売上集計
  • 利用店舗数121,000店舗突破・個人飲食店から小売など幅広い業種で利用実績

スマレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

スマレジは業種・業態・規模を問わず1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広い客層で利用されています。

また売上・在庫の見える化で店舗経営の課題を解決でき、最新の売上・在庫情報が常に把握ができます。売上情報を細かく分析するだけでなく、在庫の入荷時期も把握することで店舗のデータ経営が実現可能です。

スマレジの主な機能

加えて店舗に必要な機能をカスタマイズできモバイルオーダー・決済端末・会計ソフトなど連携可能な機能が多彩です。

スピーディーでスムーズなレジ会計・オーダーミスの解消・リアルタイムのニーズに応える店舗経営・感染症対策…など導入するだけで店舗経営が変わります。

資料ダウンロード・お問合せも1分で完了するため、まずは営業担当者に相談してみましょう。

初期費用月額費用主要機能無料トライアル
0円0円売上分析/予算管理/本部管理/顧客管理
セルフレジ/免税対応/タイムカード
セルフオーダー/キャッシュレス決済
オーダーエントリー/API/外部システム連携
あり
※30日間は全ての機能が利用可能

Squareレジスター – 手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに

  • 決済手数料3.25%→2.5%~!/月額・解約・振込手数料0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 QRコード決済対応数7種類に拡大!
  • お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末/30日以内返品OK・保証2年
  • 入金最短翌営業日/最短翌日導入可
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済継続課金を1つに

SquareレジスターPOSレジが内蔵されているオールインワン決済端末です。
従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。
決済手数料2.5%~のクレジット決済の他に電子マネーやQRコード決済といった主流決済に対応しており機会損失がありません。またこれまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

squareレジスターにはお客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

Squareレジスターの特徴

お申込から導入まで最短翌営業日なので例えば新規開店で機器周りの準備が間に合わない!という時でも早急に導入が可能で開店日に間に合わせることができます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインでお店の雰囲気を邪魔しません。
また、入金サイクルは最短翌営業日と現金売上とほとんど変わらない感覚なのでキャッシュレス決済を安心して利用できます。

Squareレジスターが選ばれる5つの強み

安心の保証が付いているのでリスクなくお試しができます。
①開封済みであっても購入から30日間は全額返金保証
②2年間製品保証

初期費用月額費用手数料・オプションなど特徴
端末費用のみ0円※無料決済手数料:2.5%~POSレジ内蔵型決済端末
最短導入即日
最短入金翌営業日
30日間全額返金保証付
2年間製品保証付
決済手数料引き下げ:3.25%→2.5% ※2024年11月よりVISAおよびにMastercardでのクレジット・デビットカード決済

かんたん注文 個人店おすすめスマホでQRコード注文+POSレジ・月額0円から利用可能

かんたん注文のLP画像
  • ハンディー+POSレジ月額0円から利用可能
  • 飲食店専門POSレジ・必要な機能に絞り込んだシンプル操作
  • 最短2週間の低価格でスタート
  • クレジット/電マネー/QRコード決済にも対応
  • 店外注文もUber Eats連携も可能

かんたん注文ハンディー機能+タブレットPOSレジが月額0円から利用でき、顧客自身が注文を行うセルフオーダーも利用ができる低価格・高機能・操作がかんたんなPOSレジです。店内オーダーだけでなくUber Eatsとの連携することで、店外注文も受付ができます。

かんたん注文の機能

かんたん注文ではセルフオーダー機能が非常に使いやすく、初めてのお客様でも操作は簡単。タブレットオーダーも選択可能、圧倒的安価で導入できます。大盛りオプションやセット販売などオプション設定など豊富な機能で、様々な業態で導入が可能です。

キャッシュレス決済も対応しており、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など幅広い支払い方法に対応しています。またクラウド会計ソフトとも連携しているため、自動で売上集計も可能です。

かんたん注文のレコメンド機能

〈セルフオーダー機能を導入されたお店のメリット〉

1.客単価UPに貢献できます

頼みたいときに頼めるのでオーダー数がUPし客単価がUPします。レコメンド機能でのオーダー数UPも期待できます。

2.オーダーをお客様が行うのでホール人員を削減できます。

最大ホール30%減らせた事例もございます。

3少人数で忙しさに負けることなく売上を最大化できます。

オーダーに追われることなく調理やドリンクの提供を最大化できます。

(当社導入店舗の実績)

初期費用月額費用手数料・オプションなど無料トライアル
機器代金のみ
※お見積り
0円手数料なしセルフオーダー機能のトライアルあり

CASHIER – 店舗の成長を支援する高機能クラウドPOSレジ/オーダーシステム

CASHIERの紹介画像
  • 初期費用0円 or 月額費用0円で導入可能 / 個人店舗にもおすすめなクラウド型
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • セルフレジやタッチパネル型券売機などニーズの高い機器が豊富
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • アンドロイド型だから達成できる圧倒的な動作の安定性

CASHIERは、POSを中心にご利用の店舗の規模や業種に最適な、オリジナルハードウェアを組み合わせることが可能です。
店舗の業種や規模に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能です。また、小売業の店舗様に重宝される高度な在庫管理機能を搭載。
煩雑になりがちな在庫管理業務を一気通貫で行うことが可能です。発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。

CASHIERの機能

【飲食業向けの特徴】
飲食店の注文から会計をデジタル化できる専用のオーダー機能の種類が豊富のため、業態や規模に応じて自由に組み合わせが可能です。

店舗スタッフの業務負担を軽減し、店舗運営スタッフの人数を最適化することで、人材不足や人件費高騰などの課題解決にも繋がります。またテーブルオーダーなどお客様自身のタイミングで好きな時に注文ができることで、客単価アップも期待ができます。

CASHIERのオーダー機能

CASHIERはクラウド型POSレジでレシートプリンター一体型とタブレット型の2種類から選べます。どちらもコンパクトでレジ周りで邪魔をしないモデルですが、よりコストを抑えたい方や個人店舗の方にはタブレット型がおすすめです。

また、CASHIERは店舗導入実績2,000台、イベントでは年間延べ10,000台が稼動している安定性とスピーディな動作の専用ハードウェア+POSレジアプリで営業中のトラブルを減少します。6800UAセットは有線LANでの接続とし、タブレット型のレジと違いレシートプリンターが内蔵されています。そのため接続トラブルが非常に少なく、さらに営業中のトラブルを減少できるでしょう。

CASHIERのサポート内容

CASHIERのサポートは非常に充実しており、導入前のご相談から運用中のお悩み相談まで徹底的にサポート
導入前では初期設定や不安な操作方法まで0円からサポートを受けることが可能です。また導入後も電話、メールでのサポートを0円で受けることができるため、POSレジを提供するだけでなく、導入企業様が安心して営業できるよう店舗の一員としてサポートするというサポート体制なので導入後に疑問や不具合がある時でも安心できるでしょう。

初期費用月額費用主要機能販売連携
0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダードプラン:0円
プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)
多彩なレジ/顧客管理
/在庫管理/本部管理/
大規模複数店舗管理/
発注・仕入れ管理/その他
セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ/
スマホレジ/タッチパネル券売機/
スマホ・テーブルオーダー/
モバイル・テイクアウトオーダー

Square POSレジ – 無料でレジ&キャッシュレス導入

SquarePOSのLP
  • 最短翌日入金のスピード振込
  • POSレジ・キャッシュレス・ネットショップ作成も1アカウント
  • 小規模店舗・移動販売・複数店舗にも対応
  • レシートプリンター内蔵型POS・決済端末

Square POSレジは月額・初期0円で利用できるタブレットPOSシステムです。アカウント1つでキャッシュレス決済(Square決済)・POSレジ・ネットショップ作成(Squareオンラインビジネス)が可能です。

1アカウントで全てが完結するため、店舗のシフト管理・売上管理・キャッシュレス決済・ネットショップ販売も全てが実現でき、実店舗とネットショップの在庫も一元管理ができます。

またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナルを利用すれば、タッチパネルでPOSレジ操作・電子マネー・屋外決済など豊富な支払い方法に対応できます。

端末代金は46,980円ですが、通常10万円程度かかる周辺機器が不要なため他のPOSレジ・決済端末の初期費用よりも大幅安い価格で導入ができます。

SquarePOSの初期費用の比較

またSquare登録は無料で購入後30日以内なら返品も可能なため、ぜひ高機能キャッシュレス機能を備えたPOSレジを無料で体験してみましょう。

初期費用月額対応決済各種手数料会計ソフト連携
0円
Squareターミナル
46,980円
0円ICカード
電子マネー
タッチ決済
クレジット
決済:3.25~3.95%
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円
Mfクラウド会計
freee会計
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この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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