セルフレジ(セミセルフ)とは|使い方や仕組み・メリット・メーカー価格比較12選・導入店舗事例

最終更新日:
2020/01/03

セルフレジ(セミセルフ)とは

セルフレジ(セミセルフ)とは商品バーコードの読み取りや精算業務を消費者自身で行うタイプのPOSレジです。

セルフレジには2つの種類があり、顧客自身がバーコードの読み取りから精算までの全てのレジ業務を行うフルセルフレジ。商品バーコードを店員が行い、精算は設置機器で顧客が行うセミセルフレジがあります。

今回はスーパーや一部のコンビニでも目にすることの増えてきた、セルフレジについて使い方や仕組み、メリットについて解説しながらメーカー別のレジシステムについて紹介していきます。

セルフレジの2つの種類 – 従来型レジとの比較

先ほども少し触れましたが、セルフレジにはフルセルフレジとセミセルフレジの2種類があります。まずは従来のレジの違いがわかるよう、それぞれを比較していきます。

 商品のスキャン代金の精算商品の袋詰
フルセルフレジ顧客顧客顧客
セミセルフレジ店員顧客顧客
従来型レジ店員店員顧客(一部店舗では店員)

従来型のレジと比較すると顧客が扱う範囲と店員が扱う業務と、大きく差が出てきます。特にフルセルフレジは、レジ業務すべての作業を顧客が行うため、店員の業務負担が大きく減り、店舗の人手不足解消にもつながります。

セルフレジは商品のスキャンこそ店員が行わねばなりませんが、時間のかかる会計は顧客で行うため従来型のレジと比べ、こちらも店員の負担を減らすことができるでしょう。

従来型のレジは「コンビニ」を中心に、商品の袋詰めまで店員が行うこともあるため、セルフレジの導入で店員の業務効率を改善することにつながります。

セルフレジの使い方・流れ

フルセルフレジ(セルフレジ)を使う流れは、次の3つのステップになっています。

  1. 商品をスキャンする(商品を店員に渡してスキャンしてもらう)
  2. 精算機で顧客自身が精算する
  3. 顧客が袋詰めを行う

最近ではセルフレジを導入しているスーパーやコンビニも増えているため、実際に体験している方もいるのではないでしょうか。

従来型のレジに比べ店頭スタッフが関わることが減るため、人手不足であっても顧客の待ち状況をつくらず、満足度の向上を狙うこともできます。

セルフレジの仕組み・4つの種類

セルフレジには細かくわけると4種類が現時点では存在しています。それぞれの特徴を確認やメリットを紹介します。

(1)ICタグで自動認識、商品スキャンも自動の「無人型セルフレジ」

無人型セルフレジは名前のとおり「無人」で対応が可能な、高度なセルフレジです。ICタグを商品に取り付けておくことで、バーコードの読み取りが不要となり、商品の読み取りは指定場所に置いて自動認識が可能です。

顧客も「セルフレジのスキャンに手間取る」ことがなくなるためストレスなく買い物ができ、店舗としてもセルフレジに行列ができてしまうことが減り、スタッフの人件費を削減できるメリットがあります。

(2)顧客自身でバーコードを読み取る「スキャン型セルフレジ」

スキャン型のセルフレジは、フルセルフレジのことを指します。フルセルフレジは店員が関わらなくとも顧客のみで完結するため、利便性が高いです。

またICタグを用いた無人型セルフレジと違い、「ICタグを商品に取り付ける」作業が必要ないため、ICタグ取り付けにかかる費用や人件費も発生せず人手不足解消に導入しやすいレジといえます。

(3)スタッフがバーコードを読み取る「セミセルフレジ」

セミセルフレジは、店員がバーコードの読み取りまで行い、残りの会計や袋詰めを顧客に任せるスタイルのレジです。

店員がバーコードを読み取り、残りの作業を顧客に任せるため、店員の作業量や作業時間が大幅に削減できます。スーパーで見かけることが増えているのがセミセルフ型のレジです。

(4)支払いはモバイル決済、「キャッシュレス型セルフレジ」

キャッシュレス型セルフレジはスマホでQRコードをレジにかざすことで、精算が完了するタイプのレジです。キャッシュレス決済は無人店舗との相性が良く、特にスマホで「事前登録」した上での入場規制をかけることで、商品の持ち逃げにも対応が可能になっています。

仮に無人店舗を運営するとなると、商品の補充や撤去、レジの故障への緊急対応など必要最小限の人員で店舗運営が可能となるため、大量の人員が常駐する必要がなくなります。

セルフレジの3つのメリット

セルフレジを導入することにより、店舗はもちろん、顧客にもメリットがあります。そのメリットを3つ紹介します。

レジ・会計時間の短縮による混雑解消

従来型のレジでは店員がバーコードの読み取りから、店舗によっては袋詰めまで行うため、一人ひとりに対する対応時間が長い傾向にありました。

そのためレジに行列ができてしまうことも珍しくありませんでしたが、セルフレジを導入していれば「顧客が」店員の作業を分担するため、従来型のレジと併用しても時間短縮が可能となり混雑緩和が望めます。

人員不足の解消・コスト削減

セルフレジ導入のメリットは人員不足の解消もあります。従来型のレジは1つのレジに対し最低1人の店員がいなければ成立しませんでしたが、セルフレジであれば必要最低限のスタッフ数、あるいは無人レジの店舗を作ることも可能です。

セルフレジは顧客に商品のスキャンや会計を任せることが可能となるため、店員を増やして人件費やコストを抑えた店舗運営が可能となります。

顧客は焦らず精算をできる

セルフレジでは顧客がそれぞれ指定された会計場所で会計を行います。従来型のレジでは行列になっていればなっているほど、小銭やポイントカードが見つからない場合に焦ってしまいがちでした。

しかし、セルフレジになれば画面の指示に従い、自分のペースでゆっくりと会計が可能です。

セルフレジのデメリット・問題点

セルフレジ導入のメリットを挙げてきましたが、セルフレジを導入することによりデメリットが生じることもあります。

高齢者の一部では使いづらい

セルフレジは高齢者の一部ではなじみづらいシステムであることもあります。駅の券売機やシニア向けのスマホがあるように、タッチパネル自体には抵抗は少なくなってきたでしょう。

しかし、高齢者全員がタッチパネルに慣れているかと問われると、そうではないこともあるかもしれません。シニア向けのスマホの多くには、操作のしやすい「大きなボタン」をつけるなどの工夫もあります。

また、高齢者になれば自然と目や耳が不自由になりやすく、「画面が見えづらい」「アナウンスが聞こえにくい」といったことが発生したり、IT機器の操作自体に抵抗感を持ってしまう方も一定数はいるかもしれません。

導入直後は説明スタッフを配置する必要がある

上記のような場面も踏まえてセルフレジは導入して、すぐに運用ができるわけではなく、使い方を説明するための店員を配置する必要があります。

仮にいつも行っているスーパーが、突然セルフレジに変わっており、使い方の説明もなしということがあれば、顧客の満足度はさがり精算がしづらいと感じると顧客離れも起こってしまうこともあるでしょう。

打ち間違い時にはスタッフ対応が必要

セミセルフレジでは基本的に起こりませんが、フルセルフレジでは顧客が誤って商品を読み取ってしまう、二重払いをしてしまったなど、顧客のみでは対応不可能な案件ではスタッフ対応が必要です。

最低1人は緊急時の対応できる店員を配置するようにしましょう。

しかし、大型店舗であるほど打ち間違えが同時に起こることも想定されるため、店員が1人だけでは対応しきれない可能性もあるため、オペレーションも含めて人員配置は検討しましょう。

アンケートから見るセルフレジの導入状況・普及率

目にする機会が増えてきたセルフレジですが、認知度や普及率はどれくらいなのでしょうか。

マーケティングリサーチを行う株式会社インテージのアンケート結果をもとに、地域や業界別の導入状況をみてみます。

70%が利用!セルフレジの地域別の普及率(経験率)

  • セルフレジ – 男女別・年代別の普及率(経験率)

次のグラフは10代から60代(10代と20代は合算)、それぞれ男女別に2,305人をサンプルに、セルフレジ認知度のアンケートを集計したものです。

この調査の結果によると、もっともセルフレジを「知っていて、使ったこともある」のは10代~20代の女性の87.4%、もっとも認知度や利用度が低かったのは60代男性でしたが、52%と約半数以上が利用経験があるという結果となっています。

これは全体的に「女性のほうが利用率は高い」ことが示すように、女性がよく買い物をする場所でセルフレジが導入されている傾向を示しています。同じ60代でも、セルフレジを使ったことがあるのが男性47.9%に対し女性63.2%と比較的女性での利用が多いようです。

  • セルフレジ – 地域別の普及率(経験率)

先ほどサンプルになっていた10代~60代男女2,305人の居住地から、地域別にセルフレジの普及率を割り出したのが次の集計結果です。

「知っていて、使ったこともある」と答えた人が最も多かったのは、東北の82.3%、次いで北海道の76.6%です。逆に最も低かったのは、四国の54.8%。

関東在住者に偏ってしまっており、実際には変動がある可能性もありますが、東日本大震災により被災した方が移住してしまい、人手不足になってしまった関東以北で導入が進んでいることがわかります。

スーパーが1位、セルフレジの業界別の導入状況(経験率)

セルフレジを利用したことがある1,603人を対象に「どの業種で」利用したことがあるのかグラフにしたものが次の集計結果です。

突出しているのがスーパー、次いでCDやDVDのレンタルショップとなっています。

街なかに乱立しているコンビニは現時点では4.1%と、セルフレジの導入はこれからといった状況です。また、スーパーについでアパレル・衣料品店での利用経験が多いことからも、やはり女性での利用が多いようです。

セルフレジおすすめメーカー価格比較7選

セルフレジにも従来のPOSシステムのようにメーカーがあり、どのメーカー製のものを入れるかで、使い勝手が変わってきます。7メーカー紹介する中で、どのシステムが最適か、比較検討は必須です。

ビジコム – BCPOS

●特徴

  • 価格:1,054,500円(税抜)
  • 本体が2色から選べる
  • スマホリーダー付き

BCPOSはセミセルフレジと、従来のレジ双方を販売していますが、セミセルフレジとの差額は約7万円です。アップグレードとして、差額を払っての入れ替えはできないため、これからBCPOSのレジ導入をするのであれば、セミセルフレジがおすすめです。スマホリーダーもついているため、電子マネー決済をすることも可能です。

詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/bcpos/dispenser/

寺岡精工 – HappySelf(ハッピーセルフ)

●特徴

  • 狭い店内でも安心の一体型あり
  • セミセルフ・フルセルフレジ双方の運用が可能
  • クラウド型のマルチ決済サービスに対応

HappySelfは、セミセルフとフルセルフ、どちらのレジにも対応できる点が最大のセールスポイントになるでしょう。状況に応じて使い分けられるため、導入し直しを余儀なくされることがありません。また、一体型とカウンタートップタイプを選べ、売り場の広さに合わせた導入が可能になっています。

詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00337/

東芝テック – セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900

●特徴

  • 割引シール認識ができる
  • 小銭用のトレーの特許を取っている
  • 青果対応可能なスキャナに対応予定

WILLPOS-Selfの特徴は、数々の特許を取っているフルセルフレジである点です。小銭投入口は1枚ずつ入れるのでなく、大きなトレーで枚数を確かめてから入れられる特許を取ったトレーから流して入れられ、割引シール認識にも対応する特許も取っています。また、今後青果の認識にも対応するスキャナに対応予定であるため、スーパーでは特に活躍するでしょう。

詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/wpss900.html

アルファクス・フード・システム – セルフショット

●特徴

  • モバイルオーダーシステムと連動する
  • 機器の組み合わせが自由
  • 自動発注システムとの連動も可能

飲食サービス業に最適なのが、フルセルフレジのALPHAX FOOD SYSTEMです。モバイルオーダーシステムと連動させることで、テイクアウトはもちろん、機器の組み合わせによっては割り勘にも対応が可能になっています。また、各種クレジットカードや電子マネー決済もそろっているため、精算時に行列になってしまう心配も減ります。

詳細はこちら:https://www.afs.co.jp/category/products/pos/selfregi.html

パナソニック – 完全自動セルフレジ機「レジロボ®」

●特徴

  • 完全自動のフルセルフレジ
  • 待ち時間が最小限で済む
  • もの珍しさの買い物も見込める

レジロボは、バーコードの読み取りから袋詰めまで、完全に自動化されているフルセルフレジです。顧客は商品を所定の場所に置き、お金を支払い、袋詰めされた商品を受け取れば終了という、究極のレジになっています。待ち時間が最短で済む上に、「どのように袋詰めされるのか」もの珍しさの買い物も見込める画期的レジです。

詳細はこちら:https://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/prize/2017/regirobo.html

日本NCR – NCRセルフレジ スリム

●特徴

  • スリムなレジシステム
  • キャッシュレス専用にもできる
  • 他社のPOSとも接続できる

名前のとおりスリムNCR セルフレジ スリムは、他社のPOSシステムとも容易に接続が可能であるため、すべてのシステムを一新する必要性がありません。最小限のコストで導入が可能です。また、クレジットカードや電子マネー専用の、キャッシュレス専用フルセルフレジとしても活躍するため、キャッシュレス専用レジとして導入してもいいでしょう。

詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/products/self/selfslim

富士電機 – ECS-777(トリプルセブン)

●特徴

  • 非常にコンパクト
  • 現金会計機能に特化している
  • 一時保留機構がついている

ECS-777は、セミセルフレジで、現金決済に特化している非常にコンパクトなものです。現金決済に特化しているため、オプションには棒金ストッカーや薄型ドロアなど、現金を扱うために必要となることの多いものが用意されています。また、現金授受のトラブルが発生しても、一時保留機構があるため、預かり金に間違いがないか確認が容易です。

詳細はこちら:https://www.fujielectric.co.jp/products/currency_equipment/change_dispenser/

セミセルフレジおすすめメーカー価格比較5選

寺岡精工 – スピードセルフ

●特徴
価格:登録機 1,875,000円 精算機 2,750,000円
店舗状況に応じて選択できるタワータイプ
業界最小となる横幅340mmのコンパクト設計

スピードセルフは寺岡精工が提供するセミセルフレジです。1人制、2人制の運用など店舗の人員状況に合わせたセルフレジの導入が可能です。また、業界最小のコンパクトなサイズも特徴の1つです。

詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/keyword/スピードセルフ

東芝テック – 分担制チェックアウトシステム SemiSelf(セミセルフ)

●特徴
価格:登録機(IS-910T)1,200,000円、会計機(SS-900)2,300,000円
国内最大のレジメーカー
営業を止めないオーバーフロー釣銭機能

国内最大のレジメーカーである東芝テックが提供するSemiSelf(セミセルフ)は、独自の技術で画像認識で色や模様から商品の識別が可能です。また、営業を止めないオーバーフロー機能を有した回収の手間が省ける業界初の釣銭機レジです。

詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/semiself_ss900.html

ISHIDA(イシダ) – セミオートPOS iSP-1210SP

●特徴
コンパクトなセミオートPOS
15インチのタッチスクリーン
ユニバーサルデザインを意識したPOS設計

セミオートPOS iSP-1210SPはイシダ社が提供するセミセルフレジです。サイズも業界最小サイズを目標に作られ、画面は15インチと操作性を重視したユニバーサルデザインの設計となっています。コンパクトなレジで、作業性・省スペース性を実現したセミオートPOSです。

詳細はこちら:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/point-of-sale/possystem/isp-1210sp.cfm

富士通フロンテック – TeamPoS/SP(チームポス・エスピー)

●特徴
満足度向上を実現するセルフペイメントシステム
待ち時間を短縮するセルフ精算レジ
多言語対応のセルフレジ

TeamPoS/SPは富士通フロンテック社が提供しているセミセルフレジです。レジにはガイドランプとアラームが設置されており操作性に加えて、人口工学に基づいた現金機の配置を行うなど使いやすさを重視したレジです。

詳細はこちら:https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/retail/pos/teampossp-m50/

日本NCR – NCR お支払いセルフレジソリューション

●特徴
シェアNo.1セルフレジのノウハウ
多様な場面・業界での導入事例
拡張性の高いシステムアーキテクチャ

NCR お支払いセルフレジソリューションは日本NCR社が提供するセミセルフレジソリューションです。セミオートPOSの導入だけでなく、NO.1のセルフレジノウハウをもとに店舗に最適なコンサルテーションを実施しています。

詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/solutions/self/semiself

無人化で生産性2倍!業界別セルフレジの導入店舗・事例

セルフレジを導入することで店員の負担が減り、生産性を高めるのがメリットの1つです。業界別に実際に導入した店舗の事例をみていきましょう。

スーパー業界:イオン・西友での導入事例

スーパー業界の事例として、大手イオンではセルフレジ導入により、生産性が高くなった事例があります。

イオンではセルフレジを試験導入しましたが、その結果、従来のレジと比べても会計にかかる時間が2/3に短縮され、フルセルフレジより4倍も早かった実験結果が出ています。

西友では電子マネー決済を積極導入するためにもセルフレジ導入を進めており、今後スーパー業界では、セルフレジが主流となっていくことでしょう。

コンビニ業界:NewDays・ローソン・ファミリーマートでの導入事例

今は導入の少ないコンビニ業界でも、セルフレジの導入には積極的です。ローソンやNewDaysでは大きくニュースにもなりましたが、無人店舗として営業する実験も行われています。

いわゆるフルセルフレジとして稼働させるわけですが、防犯面では米国や中国の店舗にはまだまだ遅れがあるでしょう。ファミリーマートもフルセルフレジとして導入されている店舗があるため、今後の導入が注目といえます。

小売業界:ユニクロ(UNIQLO)・ツタヤ(TSUTAYA)での導入事例

ユニクロでは新宿の店舗を皮切りに、フルセルフレジの試験導入を開始しました。TSUTAYAではフルセルフレジの中でも他業種では扱いの難しい、ICタグを用いたフルセルフレジの導入実験を行っています。

注目すべきはTSUTAYAのICタグの扱いで、破損しない限り返却される点にあります。貼り直しの手間もなく、在庫管理はもちろん、顧客のスムーズな会計を実現させることも可能でしょう。

店舗業界の生産性を高める”セルフ化”と”無人化”

セルフレジを始めとして、飲食サービス業ではセルフオーダーもよく見かけるようになりました。人手不足が深刻でも、セルフ化により業務がスムーズに回りやすくなっています。

店員を呼んで注文を取ってもらい、店員に会計をしてもらう飲食店より、セルフオーダーで注文しフルセルフレジで会計できる店舗の方が、自身で利用しても「待たされる」と感じることが少ないはずです。

一方で忘れてはならないのが、新しい技術になかなか追いつけない高齢者です。高齢者は使い方を覚えるのも難しく、クレジットカードや電子マネーではなく現金主義の方もいるため、導入するか否かは顧客の年齢層踏まえた検討が必要といえます。導入時にはサポートスタッフの配置もセットで導入検討を実施しましょう。

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