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【最新】飲食店おすすめPOSレジ比較14選!料金・機能を店舗規模&業態別に解説

更新日:
目次
飲食店向けPOSレジとは
POSレジとレジスターの違い
飲食店向けPOSレジで必要な機器
飲食店でまず揃えたいPOSレジの基本機器
注文から提供までの業務を効率化したい場合
少人数での店舗運営を実現したい場合
【比較表】飲食店・レストランおすすめPOSレジ料金相場|無料あり
飲食店・レストランにおすすめのPOSレジ比較14選
かんたんレジ - コスパNo.1/モバイルオーダー/タブレットオーダー/店外注文
STORES レジ - 業種に合わせたカスタイマイズ・予約・キャッシュレス決済を初期費用0円で
POS+(ポスタス) - 業務効率化と売上アップを支援するクラウド型モバイルPOSレジ
Squareレジスター - 手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに
CASHIER POS - 多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER
Square POSレジ - 無料でレジ&キャッシュレス導入
Air レジ - 0円から簡単に使えるレジアプリ
スマレジ - 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ
NECモバイルPOS
poscube
でん票くん
ワンレジ
blaynレジ
Square ハンディ - 注文受付~決済 / 在庫管理までこれ一台で完結
飲食店向けPOSレジの機能
基本機能
飲食店向け便利な機能
飲食店向けPOSレジの種類
タブレット型
パソコン型
ターミナル型
補助金を活用したPOSレジ導入
飲食店向けPOSレジの5つの選び方・規模や業態別4つの比較ポイント
1. 業態に合った機能があるか
2. 操作性・使いやすさ
3. 導入・運用コスト
4. 決済端末との連携
5. サポート体制の充実度
6. 他サービスとの連携
【小規模・個人店舗】基本機能のある無料/安価なPOSレジか
【複数店舗・チェーン店】売上分析/スタッフ管理機能があるか
【テイクアウト/デリバリー】サービスとの連携/軽減税率に対応しているか
【キッチンカー/移動販売】省スペースでも設置できるか
飲食店がPOSレジを導入する5つのメリット
1.レジ​締めの簡略化 - スタッフの負担減少と長時間労働の抑止
2.会計業務の効率化 - 打ち間違いや不正防止も可能
3.オーダーをキッチンへ直接伝達 - 料理提供時間の短縮
4.売上状況の把握と分析 - 客観的なデータに基づいた営業戦略の立案
5.さまざまな拡張機能
飲食店がPOSレジを導入する際の3つの注意点
1.初期費用がかかる
2.環境を整える必要がある
3.従業員に周知しなければならない
飲食店・レストランが抱える課題/POSレジの導入事例
人手不足 - 約74.8%の飲食店・レストランがサービス面に問題を抱える
待ち時間 - ランチ利用の50%以上が10分以内にイライラを募らせる
シフト管理 - 飲食店経営者の約50%が紙で管理
導入事例- 客単価5%アップに貢献したPOSレジの導入
飲食店・レストランでPOSレジが注目されている背景・トレンド・今後の動向
約30%がデリバリー/テイクアウト開始、コロナ前後比2倍の売上増
インバウンドの好調による飲食店の売上増
飲食店の業務はPOSレジで効率化
(参考)業態別のおすすめ機能
もっと見る
Pickup!飲食店におすすめのPOSレジ
かんたんレジ
かんたんレジ
コスパNo.1/モバイルオーダー/タブレットオーダー/店外注文
STORES レジ
STORES レジ
業種に合わせたカスタイマイズ・予約・キャッシュレス決済を初期費用0円で
POS+(ポスタス)
POS+(ポスタス)
業務効率化と売上アップを支援するクラウド型モバイルPOSレジ
Squareレジスター
Squareレジスター
手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに
CASHIER POS
CASHIER POS
多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER
Square POSレジ
Square POSレジ
無料でレジ&キャッシュレス導入
Air レジ
Air レジ
0円から簡単に使えるレジアプリ
スマレジ
スマレジ
初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ
NECモバイルPOS
NECモバイルPOS
飲食店向けサブスク(SaaS)型POS
poscube
poscube
店舗の理想を形にする、自由自在なPOSシステム
でん票くん
でん票くん
伝票を電子化し、飲食店の未来を創るクラウドPOSレジ
ワンレジ
ワンレジ
飲食店経営者が現場目線で作ったPOSレジ
blaynレジ
blaynレジ
飲食店のためのスマートで多機能なオールインワンPOSレジ
この記事で分かること
  • 最新の飲食店向けPOSレジの機能や料金が一目でわかる
  • 現場で役立つPOS機能や飲食店向けPOSレジの価格相場が分かる
  • 「高すぎる」「使いづらい」などの選定ミスを事前に防げる

飲食店向けPOSレジとは

飲食店向けPOSレジとは売上金額や商品、販売店舗などの情報をリアルタイムに収集・管理するレジを指し、販売情報を一元管理するため蓄積されたデータを分析することが可能です。IT導入補助金の拡大もあり、POSレジに注目が集まっています。

飲食店向けPOSレジには、予約管理やクレジット決済との連携機能など会計だけでなく、飲食店の業務を効率化する機能が豊富です。今回は飲食店経営者へ向けて、POSレジの仕組みや導入費用・事例、飲食店におすすめの機能やサービスなどを紹介します。

飲食店向けPOSレジのおすすめサービス
飲食店向けPOSレジのおすすめサービス

POSレジとレジスターの違い

POSレジとレジスターの違い

POSレジとレジスター(キャッシュレジスター)は別物です。

  • レジスター:サービスや商品を販売した際の金額を計算する端末
  • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ

つまりPOSレジは料金の計算を行う端末としての役割だけでなく、販売データを蓄積し、いつ、どこで、だれが売ったものかを管理するデータベースとしての機能がついているものです。

飲食店向けPOSレジで必要な機器

飲食店向けPOSレジは、必要な機器を揃えるだけで、短期間でもスムーズに運用を開始できるのが特徴です。まずは、以下の機器を基本構成として用意するケースが一般的です。

飲食店向けPOSレジの周辺機器

飲食店でまず揃えたいPOSレジの基本機器

機器役割・用途
タブレット会計や注文管理を行うメイン端末、約3〜6万円
キャッシュドロア現金の保管・出し入れを行う、約1〜2万円
キャッシュレス決済端末クレジットカード・QRコード決済に対応、無料〜3万円
レシートプリンター会計時にレシートを印刷、約2〜4万円

注文から提供までの業務を効率化したい場合

基本構成に機器を追加することで、注文ミスの削減や提供スピードの向上につながります。

追加機器できること
セルフオーダー用タブレット各テーブルから直接注文でき、オーダー業務を削減
ハンディ端末(スマホ)注文受付や提供状況をリアルタイムで確認、※最近はスマホをハンディとして使えるPOSレジもあります。
キッチンプリンター
ディスプレイ
注文内容を厨房に即時共有し、提供ミスを防止、約2〜5万円

少人数での店舗運営を実現したい場合

人手不足対策として、会計や注文を自動化できる機器を導入するケースも増えています。

追加機器できること
券売機(発券機)注文と会計を同時に行い、接客工数を削減
自動釣銭機
(自動精算機)
無人会計を実現し、レジ対応の人手を減らせる

【比較表】飲食店・レストランおすすめPOSレジ料金相場|無料あり

飲食店向けPOSレジは、「基本機能を無料で使えるタイプ」と「安価な月額料金を支払って多機能を使えるタイプ」の2種類に大きく分かれます。

無料タイプは初期費用や月額費用を抑えられる一方、周辺機器が別途必要になるケースが多く、有料タイプは月額費用がかかるものの、注文管理や売上分析、オーダー機能などをまとめて利用できるのが特徴です。

以下の比較表では、それぞれのタイプについて初期費用・月額費用を中心に違いを一覧で確認できます。

サービス名イメージこんな人におすすめ!初期費用月額費用対応端末・OSオーダー機能予約管理サポート体制キャッシュレス決済連携会計ソフト連携自動釣銭機連携セルフレジ対応

かんたんレジ・注文

かんたんレジ・注文

コスパ重視・セルフオーダーもしたい

問い合わせ

0円~
※キャンペーン価格
(月間先着30店舗限定)

iPad(iOS)
Android
タブレット

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
タブレットオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

問い合わせ

電話
LINE

・STORES決済
・Paycasなど

MFクラウド会計
弥生会計
freee会計

問い合わせ

Squareレジスター

Squareレジスター(POS)

固定費0円・POSレジと決済システムを1台で完結したい

0円
※端末別売り

0円※無料

iPad/iPhone(iOS)
Android
タブレット

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
注文伝票印刷

Google
Instagarm

電話
メール

Square
※POSレジに内蔵

freee
マネーフォワード

POS+(ポスタス)

POS+(ポスタス)

自社に合った機能を柔軟にカスタムしたい

問い合わせ

問い合わせ

iPad(iOS)

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

TableCheck
Resty
ebica

365日電話サポート
全国無制限駆けつけサービス

・stera terminal
・JT-VT10
・PAYGATE Station/Air
・楽天ペイ

freee会計
マネーフォワード
弥生会計

STORES レジ

STORES レジ

無料でPOSレジ・予約・会員管理をまとめて使いたい

無料アカウント登録
0円~

フリー:0円
ベーシック:4,950円
(初回30日間無料)
【おすすめ】
スタンダード:3,300円

iPad(iOS)

スマホオーダー
テイクアウト

STORES予約
トレタ予約台帳

メール
電話

・STORES決済
※その他決済サービス追加可能

マネーフォワード
弥生会計
freee会計

CASHIER

CASHIER

低コストで業務一元化とセルフ対応したい

0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり

スタンダード:0円
プロフェッショナル:4,000円
※税抜

Android
タブレット

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

トレタ予約台帳

電話
メール

・CASHIER PAYMENT
・Square など

freee会計連携

Air レジ

Air レジ

無料で簡単に売上管理をしたい

0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)

0円

iPad/iPhone
(iOS)

スマホオーダー
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

Airリザーブ
Hotpepperグルメ

メール
チャット

・Square
・Airペイ

マネーフォワード
弥生会計
freee会計

スマレジ

スマレジ

低コストで使いやすさと拡張性を両立したい

0円 ※無料

0円~13,200円
※プランによる

iPad(iOS)

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

TORETA

電話(有料)
メール

・スマレジPAYGATE
・Square
・STORES 決済 など

MFクラウド会計
弥生会計
freee会計

NEC モバイルPOS

NEC モバイルPOS

メーカー直で契約したい

問い合わせ

問い合わせ

iPad(iOS)

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

TORETA
TableCheck
ebica
Resty

電話
24時間365日
メール

・stera terminal
・AirPAY
・Anywhere
・StarPay

問い合わせ

ユビレジ

さまざま機能と組み合わせたい※オプション

0円 ※無料
※周辺機器別売り

フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円

iPad(iOS)

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

TORETA

電話(有料)
メール

・Square
・STORES 決済
・楽天ペイ
・StarPay など

マネーフォワード
弥生会計
freee会計

USENレジ

USENレジ

アフターサポートと最適機能がほしい

0円 ※無料

9,980円~/1台

iPad(iOS)

セルフレジ・券売機
スマホオーダー
テイクアウト
デリバリー
ハンディ
注文伝票印刷

TableCheck
ebica
Resty
TORETA

電話

・USEN PAY
・USEN PAY QR

MFクラウド会計
弥生会計
freee会計

飲食店・レストランにおすすめのPOSレジ比較14選

飲食店・レストラン向けのおすすめPOSレジをピックアップし、初期費用・月額費用の比較とともに特徴を詳しくご紹介します。

かんたんレジ

注目かんたんレジの特徴
  • コストパフォーマンス業界No.1 月額費用0円~!
  • 圧倒的優位性を持つUIデザインでとても使いやすいシステム
  • LINE公式アカウントと連携し集客機能で、店舗の収益拡大に貢献
  • セルフ決済機能で待ち時間を短縮し、省人化によるスムーズな運営を実現
  • 豊富な分析機能により経営判断にすぐ活用できる

かんたん注文は、飲食店専用の注文システムです。集客・売上アップ・省人化を実現するソリューションを提供しています。先進的なPOSレジ、モバイルオーダー、タブレットオーダー、店外注文システムを通じて、店内業務の効率化と売上の拡大を支援。

最高品質の製品と充実のアフターサービス、競争力のある価格で、飲食店様のビジネス成功を総合的にサポートしてもらることが魅力です。

初期費用

機器代金お見積り

月額費用

0円

手数料

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能の

トライアルあり

STORES レジ

注目STORES レジの特徴
  • 予約・POSレジ・キャッシュレス決済すべて初期費用0円で導入
  • 集客メディアからの予約も一元管理が可能
  • LINE予約・インスタグラム連携で予約の最大化を実現
  • 予約情報をPOSレジへ自動連携し、顧客・売上データもこれひとつで完結
  • 店舗売上・スタッフ別売上もグラフでかんたんに把握

STORES レジ初期費用0円で、予約システム・POSレジ・キャッシュレス決済の導入が可能です。すべてのシステムが1社で完結することにより、導入後のサポートもスムーズに対応することができ、初めての方も安心して導入することができます。

予約情報がそのままPOSレジに連携されることで、会計時もワンタップで決済が可能です。

決済端末での金額の二度打ちもなくなり、決済業務のミスや工数を圧倒的に削減することができます。

また、お客様のカルテや予約履歴、物販の購入履歴が一元管理され、顧客データを活用した店舗運営やマーケティング施策が可能となります。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

内容

POSレジの基本機能を使いたいお店向け

POS+(ポスタス)

注目POS+(ポスタス)の特徴
  • それぞれの業種に特化したPOSレジを提供
  • 多機能&柔軟オプションで様々な店舗運営にマッチ
  • 導入から運用まで万全のサポート
  • キャッシュレスやセルフ機能など最新のニーズに対応
  • 複数店舗の管理・多言語対応など高機能も充実

POS+(ポスタス)は月間1,000店舗以上に導入されている様々な業界に特化したクラウド型POSレジです。

レジ・売上管理などの基本機能を網羅した上で、各業態に特化した機能が利用できるPOSレジを提供しています。

キャッシュレスやセルフ機能など最新のニーズにも対応していて、多機能&柔軟オプションで様々な店舗運営にマッチするサービスです。

初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

機能①

売上分析/商品分析/予算管理

本部管理/顧客管理・分析/免税対応

キャッシュレス決済/セルフレジ/モバイルオーダー

オーダーエントリー/決済端末一体型POS

自動釣銭機/セミセルフセルフ

機能②

テイクアウト・デリバリー/呼出モニター

シフト管理/棚卸ハンディ/電子カルテ/予約管理

外部システム連携/WEB予約/店舗アプリ/レセコン連携

クーポン配信・スタンプカード/メッセージ配信/効果検証

導入サポート

メニュー登録/初期設定/365日電話サポート

全国無制限駆けつけサポート/スタッフトレーニング

Squareレジスター

注目Squareレジスターの特徴
  • どんな業種にも合う 決済手数料2.5%/月額・解約・振込手数料0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末/30日以内返品OK・保証2年
  • 最短即時入金/最短翌日導入可
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに

SquareレジスターPOSレジと決済端末が一体化した据え置き型の店舗端末です。

従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。

決済手数料2.5%~のクレジット決済の他に電子マネーやQRコード決済といった国内外の主流決済に対応しており機会損失がありません。海外でも広く利用されている為外国人観光客にも安心感を与えることができます。

さらにSquareは事前決済もできるため無断キャンセル対策にもおすすめです。

Squareレジスターはお客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

初期費用

端末費用のみ(30日返品OK)

月額費用

0円※無料

手数料

クレジットカード:2.5%~3.25%

※海外発行カードの場合:4%~4.75%


振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

特徴

POSレジ内蔵型決済端末

最短導入即日

最短即時入金

30日間全額返金保証付

2年間製品保証付

CASHIER POS

注目CASHIER POSの特徴
  • 初期費用0円 or 月額費用0円で導入可能 / 個人店舗にもおすすめなクラウド型
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート
  • ご利用に合わせたPOSレジだけでないセルフレジという選択も可能

CASHIERは、クラウドPOSを中心に店舗規模や業種に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能。そのほかにも在庫管理機能や発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。クラウドPOSレジだけでなく、お客様自身での商品スキャンからお会計までを済ませていただける外国語にも対応したセルフレジサービスの提供もしています。

初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

スタンダードプラン:0円

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

主要機能

多彩なレジ/顧客管理

在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理

発注・仕入れ管理/その他

販売連携

セルフレジ/セミセルフレジ

ハンディ/スマホレジ

タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

Square POSレジ

注目Square POSレジの特徴
  • 最短即時入金のスピード振込
  • POSレジ・キャッシュレス・ネットショップ作成も1アカウント
  • 小規模店舗・移動販売・複数店舗にも対応
  • レシートプリンター内蔵型POS・決済端末

Square POSレジは月額・初期0円で利用できるタブレットPOSシステムです。アカウント1つでキャッシュレス決済(Square決済)・POSレジ・ネットショップ作成(Squareオンラインビジネス)が可能です。

1アカウントで全てが完結するため、店舗のシフト管理・売上管理・キャッシュレス決済・ネットショップ販売も全てが実現でき、実店舗とネットショップの在庫も一元管理ができます。

またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナルを利用すれば、タッチパネルでPOSレジ操作・電子マネー・屋外決済など豊富な支払い方法に対応できます

初期費用

0円

※Squareターミナル:46,980円

月額費用

0円 ※無料

手数料

決済:3.25~3.95%

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

対応決済

ICカード/電子マネー

クレジット/タッチ決済

会計ソフト連携

MFクラウド会計

freee会計

Air レジ

注目Air レジの特徴
  • レジ機能が0円
  • 操作がカンタン
  • いつでもどこでも売上の確認ができる

Airレジは、誰でも簡単に使えるデザインで、会計業務をミスなく素早く処理できます。軽減税率にも対応しているので、複数の税率があっても迷うことがありません。これにより、打ち間違いや計算ミスを防ぎ、レジ締めの時間も短縮できます。

初期費用

0円

月額費用

0円

周辺機器

有料

※利用に必要なiPadとカードリーダー

の無償貸与キャンペーン実施中

スマレジ

注目スマレジの特徴
  • 初期/月額0円・高機能なのにシンプルな管理画面で使いやすい
  • モバイル(テーブル)オーダー/決済端末/会計ソフト連携で効率化
  • 無料お試し30日間は全ての機能/電話での導入サポートを無料で利用可能
  • iPad・iPhoneで使える無料POSレジ/在庫管理/リアルタイム売上集計
  • 利用店舗数121,000店舗突破・個人飲食店から小売など幅広い業種で利用実績

スマレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

初期費用

0円 ※無料

※端末は別売(IT導入補助金対象)

※詳細は資料ダウンロード

月額費用

0円 ※無料

内容

売上分析/予算管理

本部管理/顧客管理

免税対応/キャッシュレス決済

セルフレジ/セルフオーダー

オーダーエントリー

無料トライアル

あり

※30日全機能を無料で

NECモバイルPOS

NECモバイルPOS紹介画像の1枚目
注目NECモバイルPOSの特徴
  • 飲食店向けサブスク(SaaS)型POS
  • 50以上の外部連携サービス
  • 2ケ月に1回のバージョンアップで常に最新の機能
  • 安心なサポート・コールセンター
初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

poscube

poscube紹介画像の1枚目
注目poscubeの特徴
  • カスタマイズ性の高いオーダーメイドPOS
  • 多店舗・本部管理にも強い
  • 幅広いハード・外部サービスと連携
初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

でん票くん

でん票くん紹介画像の1枚目
注目でん票くんの特徴
  • 飲食店に必要な機能をフル装備
  • 蓄積データによる経営分析が可能
  • 省スペースのクラウド型システム
初期費用

11,000円(税込)

※周辺機器は別

月額費用

1,100円(税込)~

ワンレジ

ワンレジ紹介画像の1枚目
注目ワンレジの特徴
  • 飲食店に必要な機能を1台に集約
  • 現場目線の使いやすさ
  • 万全のサポート&不正防止機能
初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

blaynレジ

blaynレジ紹介画像の1枚目
注目blaynレジの特徴
  • 飲食店に特化した多機能性
  • スタイリッシュでコンパクトなデザイン
  • 多様なキャッシュレス決済への対応
初期費用

問い合わせ

月額費用

無料:0円

ライト:4,800円

プレミアム:4,800円

Square ハンディ

注目Square ハンディの特徴
  • 初期登録費用、月額固定費・解約費・振込手数料などすべて0円
  • POS内蔵、持ち運びやすい端末でお会計から売り上げ推移の確認まで可能
  • バーコードスキャナー・カメラ内蔵 (会計、商品登録や在庫管理におすすめ)
  • 海外主力決済ブランドにも対応(QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済)
  • 開封後も30日以内返品OK・個人もおすすめ最短即時入金&即日利用開始

Square ハンディは注文受付~決済、売上、在庫の確認までの全てを1台で完結できる端末です。

端末の重さはわずか315g、幅は21.9mmとスマホサイズのためポケットに入れて持ち歩くことが可能です。

また、ほこりと水滴に強い設計で、IP54ランクの耐水・耐塵設計を備えていて別売りのケースを装着すればさらに強化されるため、万が一落下した際にも安心です。 

飲食店、在庫管理が必要な小売店、出先でも安心して決済したい事業者におすすめです。

初期費用

0円

端末費用(44,980円)のみ

※30日返品可能

月額費用

0円

手数料

クレジットカード:2.5%~3.25%

※海外発行カードの場合:4%~4.75%


振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

対応決済

ICカード・電子マネー

タッチ決済・クレジット

QRコード決済

※中国圏で主力のブランドにも対応

特徴

バーコードスキャナー内蔵

ハンディ注文

屋外決済/移動販売

最短即時入金

POSレジ/在庫管理

請求書発行/継続課金

飲食店向けPOSレジの機能

POSレジは、単なる会計端末にとどまらず、店舗運営を効率化し、売上や業務の管理をサポートするツールです。ここでは、飲食店に必要なPOSレジの基本機能と、飲食業界に特化した便利な機能をご紹介します。

基本機能

POSレジの基本機能は、どの業種でも共通して必要とされる機能です。飲食店でもまずは以下の機能が備わっていることが前提となります。

機能名内容
会計・売上管理機能複数の支払い方法に対応し、注文から会計・売上集計までを管理
メニュー登録・管理機能商品の価格やカテゴリ、オプション設定、季節メニューの切り替えが可能
スタッフ管理機能従業員ごとの売上や勤務時間を記録・集計
レシート印刷・領収書発行レシートの印刷や領収書の発行に対応
日報・月報の自動出力売上・注文数・客数などを自動で集計し、帳票として出力
飲食店向けPOSレジの基本機能

飲食店向け便利な機能

飲食業界特有のニーズに対応する、便利で実用的な機能も多く搭載されています。これらの機能があることで、業務効率化や顧客満足度の向上が期待できます。

機能名内容
キッチン連携機能注文内容をキッチンプリンターに自動送信、提供スピード向上に貢献
テーブル管理機能テーブルごとの注文・会計状況をリアルタイムに管理
複数端末連携(ハンディ対応)スマホやハンディで注文を取り、即座にキッチン・レジと連携
予約・顧客管理機能予約受付、顧客情報や来店履歴の管理が可能
売上分析・メニュー別集計メニューごとの売上や時間帯別データをグラフや数値で分析
モバイル・セルフオーダー対応お客様のスマホや卓上端末から注文が可能、人手不足対策にも有効
飲食店向けPOSレジの便利な機能

飲食店向けPOSレジの種類

POSレジの種類

タブレット型

パソコン型のように、POSシステムをタブレットにインストールするタイプです。パソコンよりも端末費用が安価なこと、持ち運びできることがタブレット型POSのメリットと言えます。
パソコン型と同じく、周辺機器を購入する際は費用が発生します。

項目内容
想定規模個人事業主・小~大規模店舗
初期費用0~20万円
月額費用0~2万円
保守費用0円~無料
主なPOSシステムPOS+CASHIERかんたんレジSquare POSSTORESレジ、Air レジ、ユビレジ

パソコン型

普段使用しているパソコンにPOSシステムをインストールするタイプです。インストール後にすぐPOSレジとして使用できること、手持ちのパソコンを使うことで初期費用を抑えられるのがメリットです。
しかし、レシートプリンターやキャッシュドロア、自動釣銭機などの購入費用は別途発生します。

項目内容
想定規模中~大規模店舗
初期費用0~50万円
月額費用5,000~3万円
保守費用0~2万円
主なPOSシステムBCPOS、WeBee、PC-POS MATE、PiPiRE

ターミナル型

レジスターに近い見た目をしている一般的に使用されているPOSレジです。スーパーや小売店、コンビニエンスストアなどで多く導入されているため、見かける機会が最も多いでしょう。
操作性・耐久性に優れている反面、レジ本体を購入する必要があることから導入費用が高額になるのがデメリットと言えます。

項目内容
想定規模大規模店舗
初期費用50~100万円
月額費用1万円~
保守費用1,000円~
主なPOSシステムSHARP タッチPOSターミナル、NEC TWINPOS

補助金を活用したPOSレジ導入

POSレジ・システムを導入するときは「IT導入補助金2025」が使えます。「インボイス枠」が追加されたため、POSレジ関連のハード機器の購入にも利用できます。最大補助額は「ソフトウェアは2機能以上で350万円」「PC・タブレット等は10万円」「レジ・券売機は20万円」です。

  • POSレジ本体機器
  • カスタマーディスプレイ
  • キャッシュドロア
  • レシートプリンター
  • 自動釣銭機
  • バーコードリーダー
  • Wi-Fiルーター
  • 配送設置費
  • クラウド利用料

POSレジ導入には、IT導入補助金以外にも活用できる補助金・助成金制度があります。

補助金・助成金の内容や申請方法など詳しく知りたい方は、POSレジ導入の補助金・助成金|申請方法まで解説をご覧ください。

飲食店向けPOSレジの5つの選び方・規模や業態別4つの比較ポイント

POSレジを有効活用するには、自店舗の規模や業態に適したものを選ぶことが大切です。

飲食店向けのPOSレジの選び方に加えて、規模や業態(1. 小規模店舗・2. 複数店舗・3. テイクアウト/デリバリー・4. キッチンカー)別に比較ポイント分けて紹介します。

1. 業態に合った機能があるか

まずは、自店の業態に合った機能が備わっているかを確認しましょう。参考で業態別のおすすめ機能 ▼もありますので、ご確認ください。

  • 居酒屋やカフェなら「テーブル管理」や「キッチンプリンター連携」
  • テイクアウト中心なら「モバイルオーダー対応」や「商品別の売上集計」
  • 多店舗展開を予定しているなら「複数店舗管理」や「本部機能」

自分の業態に特化した機能があるかを見極めることが大切です。

2. 操作性・使いやすさ

スタッフ全員が日常的に操作するPOSレジは、直感的に使いやすいものを選ぶことが大切です。特に新しいスタッフやアルバイトでもすぐに覚えられるよう、操作ボタンや表示内容が分かりやすく整理されているかを確認しましょう。

注文操作が複雑だったり、画面遷移が多いとミスの原因になります。
必ず一度はデモ画面や実際の端末を使うなどで実際の操作感を確認しましょう。

3. 導入・運用コスト

導入費用や月額費用、周辺機器のレンタル代、決済端末との連携費用など、トータルのコストを確認しましょう。無料プランがあるサービスもありますが、必要な機能が含まれているかをよく比較することが大切です。特に使いたい機能がオプション機能でないかはチェックしましょう。

コスト項目内容の例
初期費用タブレット・レシートプリンターの購入費など
月額利用料ソフトウェアの利用料・ライセンス料
周辺機器費用ハンディ、キャッシュドロワー、決済端末など
オプション追加費用予約管理や顧客分析などの有料追加機能

キャッシュレス決済やQRコード決済の需要が高まっている中、多様な決済方法に対応しているかも重要です。現在

4. 決済端末との連携

POSレジと決済端末(キャッシュレス決済機)が連携していると、会計作業がスムーズになります。

  • POSで確定した金額が自動で決済端末に送信され、手入力の手間やミスが減る
  • 会計時間の短縮や混雑緩和にも効果的

導入前に、使いたい決済方法と端末の連携可否を必ず確認しましょう。連携できない場合、金額を毎回手入力する必要があり、業務効率が下がってしまいます。

5. サポート体制の充実度

トラブル時に迅速なサポートが受けられるかどうかは、現場の安心感に直結します。以下のようなサポート体制が整っているPOSレジを選ぶと安心です。

  • 電話・チャット・メールサポートがある
    営業時間中に連絡できるサポート手段が複数用意されていると安心です。
  • 365日サポート対応
    年中無休で対応してくれるサービスは、土日祝や繁忙期にも頼りになります。
  • 初期導入サポート
    設定の代行や、機器の初期設定をサポートしてもらえるとスムーズに導入できます。

6. 他サービスとの連携

POSレジは単体で使うだけでなく、他の業務ツールと連携させることでより効果的に活用できます。以下のような連携が可能なサービスがあるかを確認してみてください。

  • 予約管理システム(TableCheck、トレタなど)
    予約情報を自動でPOSに反映し、受付や配席の手間を削減できます。
  • 会計ソフト(freee、マネーフォワードなど)
    売上データを自動で仕訳・経理処理に連携し、事務作業を効率化できます。
  • デリバリー・モバイルオーダー(Uber Eats、出前館、MENUなど)
    オンライン注文をPOSレジに自動連携し、手入力を省けます。

【小規模・個人店舗】基本機能のある無料/安価なPOSレジか

導入費用を抑えたい小規模店舗には、基本機能のあるPOSレジかつ無料または安価なプランがおすすめです。最初から有料プランにしてしまうと、使わない機能があって損をする恐れがあるためです。

まずは無料プランで試してみて使い心地を試してみましょう。何か足りないものがあれば有料プランへ移行する、またはオプションサービスを付けてみるなど、必要に応じて変更すると無駄がありません。

【複数店舗・チェーン店】売上分析/スタッフ管理機能があるか

店舗が複数ある場合は、店舗別に売上分析を行うと手間も時間もかかります。

複数(多店舗)店舗管理機能があれば、全店舗の売上や在庫などの情報を一度で把握できるため、分析にかかわる作業を効率化できます。

また飲食店は複数のスタッフが同時に働きます。何らかの理由でスタッフが当日欠勤した場合、近くの店舗に応援をお願いすることがあるでしょう。

そのような時、POSレジにスタッフ管理機能があれば他店舗で働いているスタッフの人数やシフトなどをすぐに確認できます。どこの店からだれを借りるか即座に判断できるため、人手不足を最短で解消できるはずです。

【テイクアウト/デリバリー】サービスとの連携/軽減税率に対応しているか

テイクアウト・デリバリーを展開している飲食店は、POSレジとテイクアウト・デリバリーサービスを連携できるかを必ず確認しましょう。

テイクアウト・デリバリーサービスでは、顧客が自身のスマホから注文をします。店舗または配達で受け取りをするサービスです。注文内容はPOSレジに自動送信されるため、レジ打ちの必要がありません。

またテイクアウトと店内飲食では税率が異なるため、軽減税率に対応したPOSレジがおすすめです。

【キッチンカー/移動販売】省スペースでも設置できるか

キッチンカーのような移動販売では、レジを置く十分なスペースを用意できないでしょう。そのため、設置スペースを必要とするターミナル型・パソコン型POSではなく、省スペースかつ持ち運び可能なタブレット型POSがおすすめです。

飲食店がPOSレジを導入する5つのメリット

飲食店がPOSレジを導入するのには、さまざまなメリットがあります。ここでは5つのメリットを紹介します。

1.レジ​締めの簡略化 - スタッフの負担減少と長時間労働の抑止

POSレジでは、注文や会計のたびに売り上げ情報が自動的に記録・集積されます。手作業による売上の計算や集計が不要となるため、閉店時のレジ締め作業が大幅に効率化できるでしょう。

特に、閉店時間が遅い飲食店ではレジ締め作業に時間がかかり、スタッフが長時間労働を強いられるケースも少なくありません。レジ締めを簡略化することで、スタッフの労働時間を短縮し、長時間労働の防止にもつながります。

2.会計業務の効率化 - 打ち間違いや不正防止も可能

POSレジには、商品名や価格、トッピングやカスタムオーダー、会員割引などの情報をあらかじめ登録できます。手入力による計算ミスや打ち間違いを減らすことができ、会計業務をスピーディーかつ正確に行うことができるようになります。

また、従業員のミスや不正行為を防ぐことも可能です。例えば、特定の従業員しか売上データを見られないようにしたり、操作履歴を記録したりすることで、不正な操作を検知できるようになります。自動釣銭機を連携させれば、従業員が不必要に現金に触れる機会が減り、現金の効率的な管理と不正防止を同時に実現できるでしょう。

3.オーダーをキッチンへ直接伝達 - 料理提供時間の短縮

手書き伝票の場合、ホールスタッフが注文をキッチンまで持っていく必要があり、特に混雑時にはオーダーの遅れや忘れが生じる可能性があります。POSレジがあれば、ハンディターミナルなどのデバイスを使ってオーダーをキッチンへ直接伝達できるため、料理を提供するまでの時間を大幅に短縮できます。

料理の提供時間が短縮されれば、顧客満足度の向上にもつながります。Retty株式会社の調査によれば、「飲食店で注文をする際に、最も改善してほしいと感じること」の第一位が「ストレスなく注文ができること」です。

飲食店の注文時に感じる課題アンケートの結果
出典:PR TIMES「注文時にすれ違い?!「飲食店の注文時に感じる課題アンケート」を実施〜Retty飲食店調査レポート vol.1〜

キッチンスタッフはオーダーが入った順番に調理を進めることができるため、業務の効率化にもつながるでしょう。

4.売上状況の把握と分析 - 客観的なデータに基づいた営業戦略の立案

従来のレジでは、手作業で売上を集計する必要があり、時間と手間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクもありました。POSレジでは、月別、週別、曜日別、時間別、店舗別など、さまざまな軸で売上実績が記録されるため、常に最新の売上状況を把握できます。

POSレジで収集された売上データを用いて、さまざまな分析を行うことも可能です。例えば、どの時間帯が最も混雑しているのか、どの商品が最も売れているのか、どの顧客層が最も多く来店しているのかなどを分析し、客観的なデータに基づいた営業戦略を立てることができるでしょう。

5.さまざまな拡張機能

POSレジは、単に会計処理を行うだけの機械ではありません。予約管理システム顧客管理システム、会計ソフトなどさまざまな外部システムと連携することで、店舗運営がより便利になります。

例えば、予約管理・顧客管理システムとPOSレジを連携させることで、顧客の予約から来店、会計、そして売上集計までの一連の流れをシームレスに管理できます。また、在庫管理システムと連携すれば、リアルタイムな在庫状況を把握し、発注業務を効率化することができるでしょう。

ただし、拡張できる機能や費用はそれぞれのPOSレジ会社によって異なります。導入前に自店のニーズに合った機能を備えたPOSレジを選び、費用についても事前に確認しておくことが重要です。

飲食店がPOSレジを導入する際の3つの注意点

飲食店がPOSレジを導入する際には、いくつか注意点を理解しておかなければなりません。ここでは3つの注意点を紹介します。

1.初期費用がかかる

まず、POSレジ本体の購入費用が必要です。POSレジには、タブレット型、パソコン型、据え置き型などさまざまな種類があり、機能や性能によって価格が大きく異なります。一般的に、高機能なPOSレジほど価格が高くなります。

必要なのはレジ本体だけではありません。周辺機器の購入も必要となります。例えば、レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコードリーダー、顧客ディスプレイなどが必要です。周辺機器はPOSレジの種類や導入規模によって必要なものが変わり、費用もそれぞれ異なります。

2.環境を整える必要がある

POSレジは安定したインターネット回線の確保が必須となります。回線速度が遅かったり、頻繁に通信が途切れたりする場合は、POSレジの動作が不安定になり、業務に支障をきたす可能性があるでしょう。特に、ピーク時には多くの注文が集中するため、安定した回線が必要です。

また、POSレジはインターネットを通じてクラウド上でデータを管理するため、停電やネット障害が発生した場合、レジが使えなくなるリスクがあります。このような事態に備えて、バックアップ用のレジやオフラインでも使用できるPOSレジを準備しておくなどの対策が重要です。

3.従業員に周知しなければならない

導入前に十分な研修を行い、従業員がスムーズにPOSレジを使えるようにサポートすることも重要です。POSレジの種類によっては、操作ボタンや機能が多く、従業員が操作ミスや操作に迷うと、会計作業の遅延が発生しやすくなります。特に、混雑時にはレジ待ちの列が長くなり、顧客満足度の低下につながる可能性もあるでしょう。

一度の研修だけでなく、定期的なフォローアップ研修やトラブル発生時のマニュアルを作成するなどの工夫も求められます。

飲食店・レストランが抱える課題/POSレジの導入事例

飲食店が抱える課題として挙げられるのは人手不足・待ち時間・スタッフのシフト管理です。これらの課題は、POSシステムの導入で解決できる可能性があります。

ここでは飲食店が抱える課題とPOSレジの導入による解決策、実際の導入事例を紹介します。

人手不足 - 約74.8%の飲食店・レストランがサービス面に問題を抱える

人手不足に対する企業の動向調査
出典:帝国データバンク - 人手不足に対する企業の動向調査(2024年4月)

帝国データバンクが行った「人手不足に対する企業の動向調査(2024年4月)」結果からは、74.8%もの飲食店が「人手不足」と感じていることが分かります。

コロナ禍における人手不足についての意識調査
出典:ファンくる(株式会社ROI) - コロナ禍における人手不足についての意識調査

その中で困っていることとして挙げられたのは「材料費などの原価が高いこと」が60%、次に「従業員などの人手が足りていない」が56%でした。

人手が不足している飲食店では接客を手厚く行えない、料理の提供や会計のスピードに遅れが出るといった問題が生じています。

人手不足に悩んでいる飲食店がPOSレジを導入すると、注文情報のリアルタイム反映による会計業務の効率化に期待ができます。

また、事前にアプリから予約・注文ができるモバイルオーダーシステムとの連携により、スタッフの人数が少なくても店舗運営をスムーズに行えるでしょう。

モバイルオーダーシステムの詳細はこちらで解説しています。

待ち時間 - ランチ利用の50%以上が10分以内にイライラを募らせる

ビジネスマンのランチで何分まで待つことができるかの調査
出典:CITIZEN「ビジネスパーソンの 『待ち時間』 意識調べ

CITIZENが行った「ビジネスパーソンの 『待ち時間』 意識調べ」では、ランチタイム時に飲食店でオーダーした料理が運ばれてくるまで、50%以上の人が「10分までにイライラする」と答えています。

お腹が空いていることに加え、お昼休憩には限りがあるため、なるべく早く食事をしたいのでしょう。

ランチタイムに限らず、多くの飲食店では待ち時間の解消が課題に挙げられます。そのような課題解決に役立つのが、POSシステムとオーダーエントリーシステムです。

これらを導入するとスタッフが受けた注文が厨房へと自動送信されるため、紙伝票での受け渡しが不要になります。

注文から料理の提供、さらには会計まですべてがスピーディーに行えるため、店舗の回転率向上、そして待ち時間解消につながります。

オーダーエントリーシステムの詳細はこちらで解説しています。

シフト管理 - 飲食店経営者の約50%が紙で管理

店舗運営の効率化のためにシフト管理は重要です。飲食店リサーチが飲食店経営者・運営者対象に行ったアンケートでは、50.5%もの人が「シフト管理を紙で行っている」と回答しています。

これは全体の数値であり、スタッフの人数が5名以内の店舗では紙を使っている店舗が全体の60%以上という結果になりました。

POSレジは、スタッフの勤怠管理にも役立ちます。POSレジと勤怠管理機能を連携させることで、スタッフのシフト管理やタイムレコーダ、従業員登録などを簡単操作で完結可能です。

※出典:飲食店.COM(株式会社シンクロ・フード)調べ「ITツールの導入状況に関するアンケート調査

導入事例- 客単価5%アップに貢献したPOSレジの導入

POSレジを導入した阿波水産 泉北店のイメージ
出典:【Uレジ FOOD】阿波水産 泉北店 - オペレーションの改善で客単価5%UP

POSレジの導入は顧客単価アップにも期待ができます。例えば、大型海鮮居酒屋「阿波水産」の泉北店では、POSレジとモバイルオーダー機能を連携させたことで、顧客が自由なタイミングで注文できるように。それにより客単価が5%前後のプラスになったそうです。

また、スタッフが注文を受けに行く機会が減ったことで、人件費の削減にもつながりました。

飲食店・レストランでPOSレジが注目されている背景・トレンド・今後の動向

多くの飲食店でPOSレジが導入されている背景には、コロナ禍による需要の変化やインバウンドの回復、IT補助金制度の拡大などがあります。ここではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

約30%がデリバリー/テイクアウト開始、コロナ前後比2倍の売上増

次のデータはホットペッパーグルメ外食総研が行ったテイクアウト予約デリバリー注文に関するアンケート結果です。

テイクアウト予約・デリバリー注文に関するアンケート結果
出典:ホットペッパーグルメ外食総研「外食店によるデリバリー・テイクアウトの取り組みと店内飲食利用意向

調査結果によると、「利用したことがなかった」外食店からのデリバリー・テイクアウトの利用者は32.5%、「知らなかった」外食店からデリバリー・テイクアウト利用後に「店内飲食でも利用したいと思った」人は72.5%もいることが分かっています。

この結果から、デリバリー・テイクアウトは新規顧客開拓に有効だと考えられるでしょう。

次に「ポスタス」の調査結果(※2)によると、テイクアウト・デリバリーの売上はコロナ前の2倍とのこと。1店舗あたりの平均売上は次のように上昇しています。

  • 2020年2月:15万円
  • 2021年5月:33万円

POSレジを導入し、テイクアウトもできるモバイルオーダーやデリバリーサイトと連携することで、売上アップに期待ができます。

※2出典:テーブルチェック/ポスタス調べ

インバウンドの好調による飲食店の売上増

2024年5月15日に「日本政府観光局」が発表したデータ(※1)によると、2024年4月は2か月連続で訪日観光客が300万人を上回り、2024年の4カ月間で1,000万人を上回ったと報告しています。

また、国土交通省の「訪日外国人消費動向調査」(※2)を見てみると、2023年における訪日外国人の旅行消費額は、5兆3,065億円にのぼります。そのうち22.6%が飲食費で、1回の旅行で一人当たり4.8万円使っています。

これらのデータから、インバウンドの好調は続き、飲食店の売上アップが期待できるでしょう。今のうちに外国人観光客にも対応できるPOSレジを導入し備えておくのが良いといえます。

※出典1:日本政府観光局 - 訪日外客数(2024年4月推計値)
※出典2:国土交通省「訪日外国人消費動向調査

飲食店の業務はPOSレジで効率化

人手不足や待ち時間など、飲食店が抱える多くの悩みはPOSレジの導入によって解消できます。

予約管理やクレジットカード決済、オーダーシステムなど、便利な機能と連携することで店舗運営をより効率化できるでしょう。自店舗に合うPOSレジはどれなのか、さっそく探し始めてはいかがでしょうか。

(参考)業態別のおすすめ機能

業態おすすめ機能
居酒屋・焼き鳥店・テーブル管理(卓番ごとの注文・会計)
・キッチンプリンター連携
・飲み放題の時間管理
・会計時の伝票分割(割り勘対応)
・ラストオーダー通知
カフェ・喫茶店・テイクアウト対応
・ポイント・スタンプ機能
・セットメニューの簡易入力
・少人数オペレーションを前提としたシンプル操作
ラーメン店・定食屋・食券機連携またはセルフ会計
・注文後の自動調理指示
・回転率重視の時間別売上分析
・短時間で注文入力が完了する設計
ファストフード店・モバイルオーダー連携
・メニュー写真付き注文画面
・テイクアウト/イートイン切り替え
・ピーク時の注文履歴管理
テイクアウト専門店・事前注文受付(ネット・電話連携)
・引換番号の自動発行
・注文ステータス管理(準備中・受け渡し済み)
・売れ筋商品のリアルタイム把握
レストラン
(洋食/和食/高単価業態)
・予約管理システムとの連携
・コース料理の順番入力
・顧客管理(常連/VIP情報)
・会計時の明細印刷(コース内訳表示)
バー・スナック・ボトルキープ管理
・スタッフごとの指名管理
・時間制料金(チャージ時間計測)
・商品ごとの利益率分析
フードコート・複数業態併設店・複数レジ/複数店舗の統合管理
・店舗ごとの売上比較
・決済方法の一元管理
・商品提供番号のディスプレイ連携
飲食店の業態別おすすめ機能

この記事の著者

白井 達之|POSレジ・システム開発者

白井 達之|POSレジ・システム開発者

POSシステム開発や導入の経験をもとに、POSシステムをはじめとする店舗向けのITツールに関する情報を、わかりやすく発信していきます! 分かりやすく実際の店舗運営に役立つ情報を提供して、読んだ皆様が自信を持ってITツールを選べるようにサポートします!

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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