※この記事には一部PRが含まれます。
キッチンカー向け決済端末8選比較!移動販売や屋外での注意点まで解説のアイキャッチ画像

キッチンカー向け決済端末8選比較!移動販売や屋外での注意点まで解説

キッチンカーや移動販売では、現金だけでなくクレジットカード・電子マネー・QRコード決済への対応が重要です。

屋外営業では、決済手数料だけでなく、通信方式・バッテリー・レシート発行・入金サイクルも確認する必要があります

OREND(オレンド)の結論

キッチンカー・移動販売は「持ち運び・通信・固定費」で選ぶ!

決済からレシート発行まで1台で完結するならSquareターミナル、固定費を抑えて幅広い決済に対応するならAirペイ、LTE対応端末で屋外利用を重視するならJMSがおすすめです。

目次
キッチンカーには「ポータブル型決済端末」がおすすめ
カードリーダー型は、スマホやタブレットをPOSレジとして使っている場合におすすめ
スマホでタッチ決済できるアプリは、端末を増やしたくない場合におすすめ
据置型はキッチンカーや移動販売ではおすすめしない
【比較表】キッチンカーにおすすめの決済端末一覧
【30秒診断】お店に合う決済端末は?
キッチンカー・移動販売におすすめの決済端末8選
Airペイ
Squareターミナル
Square リーダー
スマレジ・PAYGATE POS
JMSおまかせサービス Webプラン
STORES 決済
PayCAS Mobile
楽天ペイ ターミナル
キッチンカー・移動販売におすすめスマホのタッチ決済アプリ3選
Square スマホでタッチ決済 - 手数料2.5%~個人おすすめ最短即時入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
stera tap - スマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
Airペイ タッチ - 非接触での支払いに、必要なのはiPhoneだけ。
キッチンカー・移動販売にキャッシュレス決済を導入するメリット
現金を持たない顧客の機会損失を防げる
会計スピードが上がり行列対策になる
釣り銭・現金管理の負担を減らせる
売上と決済方法をひも付けて分析できる
キッチンカー・移動販売に決済端末を導入する際の注意点
出店場所で通信できるか確認する
営業時間中にバッテリーが切れないようにする
雨や高温など屋外の環境に注意する
決済できない場合の対応も決めておく
キッチンカーや移動販売に決済端末を導入する流れ
1. Webから申し込む
2. 加盟店審査を受ける
3. 端末の設定と営業時の導線を確認する
4. 営業で利用を開始する
まとめ|キッチンカー・移動販売には屋外対応の決済端末を選ぼう
よくある質問
キッチンカーでPayPay決済は導入できる?
Wi-Fiなしでも決済端末は使える?
個人事業主でも決済端末を導入できる?
キッチンカーにPOSレジは必要?
レシート発行は必要?
もっと見る

キッチンカーには「ポータブル型決済端末」がおすすめ

キッチンカーや移動販売では、店舗のように安定した電源や通信環境を確保できるとは限りません。そこでおすすめなのが、ポータブル型決済端末です。モバイル型とも呼ばれます。

ポータブル型決済端末とは、端末自体がスマホのように4G/LTEなどのモバイル回線やWi-Fiに接続し、持ち運びながら決済できる端末です。

レジ横に固定せずに使えるため、キッチンカーや移動販売など、屋外や移動を伴う営業と相性が良いタイプです。

ポータブル型決済端末の特徴
  • バッテリー内蔵で電源がない場所でも使える
  • カード・電子マネー・QRコード決済に対応
  • レシートプリンター内蔵タイプもある

キッチンカーや移動販売では、ポータブル型が第一候補です。ただし、すでにスマホやタブレットを使っている場合はカードリーダー型、できるだけ機器を増やしたくない場合はスマホのタッチ決済アプリがおすすめです。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

カードリーダー型は、スマホやタブレットをPOSレジとして使っている場合におすすめ

カードリーダー型は、スマホやタブレットと接続して使うコンパクトな決済端末です。多くはバッテリーを内蔵しているため、電源につながずに持ち運んで決済できます。

すでにスマホやタブレットをPOSレジとして利用している店舗なら、今ある機器を活用してキャッシュレス決済を導入できます。ただし、カードリーダーだけでなく、接続するスマホやタブレットの充電も必要です。

スマホでタッチ決済できるアプリは、端末を増やしたくない場合におすすめ

対応するスマホにアプリを入れるだけで、クレジットカードのタッチ決済を受け付けられます。専用端末を購入する必要がないため、機器を増やしたくないキッチンカーや移動販売におすすめです。

ただし、サービスによっては交通系電子マネーやiD、QUICPayなどに対応していません。幅広いキャッシュレス決済受け付ける場合は、ポータブル型やカードリーダー型を検討しましょう。

据置型はキッチンカーや移動販売ではおすすめしない

据置型は、レジ周辺に設置して使う決済端末です。

店舗を構えて営業する場合には使いやすい一方、持ち運びを前提としたキッチンカーや移動販売では使いにくいため、基本的にはおすすめしません。

キャンペーンあり

【最新】決済端末の料金・特典

※料金には条件があります。

Squareターミナル

月額固定費0円、決済手数料だけで即日導入

Squareのお得な料金情報

Airペイ

カードリーダー代が0円に!

端末無料のキャンペーン

stera pack

初期費用・端末代0円、月額料金も初年度無料

stera packのお得な料金情報

【比較表】キッチンカーにおすすめの決済端末一覧

ここでは、ポータブル型やカードリーダー型を中心に、キッチンカー・移動販売で使える主要な決済サービスを一覧で比較します。

キッチンカーや移動販売では、持ち運びやすさだけでなく、決済手数料や端末代、月額費用、入金サイクルまで確認して選ぶことが大切です。

小規模店舗の場合はキャッシュフロー安定のためにも、入金スピードが早いものがおすすめです。対応決済手法や入金サイクルは各社で異なり、Square決済が一番早く最短即時入金、次いでstera packSTORES決済が2営業日ごととサービス毎に違いがあります。

業種
対応決済
料金
端末タイプ
機能
特徴
編集部おすすめ
8
決済端末比較表
比較サービス名端末対応決済
端末タイプ
バッテリー内蔵
POS連携
必要機器カード手数料電子マネーQRコード入金手数料導入目安契約期間解約違約金持ち運びプリンター内蔵分割払いキャンペーン対応カード対応電子マネー対応QRコードサポート詳細・口コミ
公式サイト
公式サイト
公式サイト
公式サイト
公式サイト
公式サイト
公式サイト
公式サイト

決済端末の評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。広告掲載の有無や広告内容が、評価結果に影響することはありません。

使いやすさ重み:15%
決済手数料重み:15%
対応ブランド重み:12%
初期費用重み:12%
月額費用重み:13%
入金サイクル重み:12%
入金手数料重み:3%
持ち運びやすさ重み:3%
導入スピード重み:6%
契約期間・解約しやすさ重み:9%

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/9/9(集計期間:2026/8/92026/9/8

【30秒診断】お店に合う決済端末は?

キッチンカーや移動販売で使える決済端末にも多くのサービスがあり、対応したい決済方法、料金、POSレジの利用状況によって、おすすめのサービスが異なります。

いくつかの質問に答えるだけで、お店に合う決済端末を確認できます。どれを選ぶか迷ったら、気軽にお試しください。

約1分
あなたに最適な決済端末は?

4つの質問に答えるだけで、おすすめの決済端末がわかります。

Q1業種を教えてください必須

登録不要・無料で条件に合った端末の結果をご提供

キッチンカー・移動販売におすすめの決済端末8選

ここからは、キッチンカーや移動販売で使えるおすすめサービスについて、端末の特徴や対応する決済方法、料金、使い方を詳しく解説します。

比較表だけでは分かりにくい違いも確認していきましょう。

1
Airペイ

Airペイ

カードリーダーモバイル型
総合評価
Airペイの紹介画像
Airペイの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

2
Squareターミナル

Squareターミナル

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
Squareターミナルの紹介画像
Squareターミナルの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

スタッフ(男性・30代)業種:飲食業
操作性が良く誰でもすぐに使えます。
2件の口コミ
3
Square リーダー

Square リーダー

カードリーダーモバイル型
総合評価
Square リーダーの紹介画像
Square リーダーの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

スタッフ(女性・30代)業種:小売業
安い値段で導入が出来る
2件の口コミ
4
スマレジ・PAYGATE POS

スマレジ・PAYGATE POS

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
スマレジ・PAYGATE POSの紹介画像
スマレジ・PAYGATE POSの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

業種:非公開
端末一つでスマレジを使える
2件の口コミ
5
JMSおまかせサービス Webプラン

JMSおまかせサービス Webプラン

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
JMSおまかせサービス Webプランの紹介画像
JMSおまかせサービス Webプランの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

6
STORES 決済

STORES 決済

モバイル型
総合評価
STORES 決済の紹介画像
STORES 決済の特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

個人事業主・自営業(女性・30代)業種:美容・リラクゼーション・整体
売上の管理などしやすくとても便利です。
2件の口コミ
7
PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
PayCAS Mobileの紹介画像
PayCAS Mobileの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

株式会社Decorations業種:非公開
エラーが少ない
2件の口コミ
8
楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナル

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
楽天ペイ ターミナルの紹介画像
楽天ペイ ターミナルの特徴
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用

OREND編集部の注目ポイント

株式会社Decorations業種:非公開
決済スピードが速い
1件の口コミ

キッチンカー・移動販売におすすめスマホのタッチ決済アプリ3選

スマホのタッチ決済アプリは、対応するスマホをそのまま決済端末として使えるサービスです。専用端末を持ち運ぶ必要がなく、キッチンカーや移動販売でもスマホ1台でカード決済を受け付けられます。

ただし、交通系電子マネーやiD、QUICPayなどに対応していない場合もあるため、必要な決済方法があるかを確認して選びましょう。

ここでは、キッチンカー・移動販売で使えるスマホのタッチ決済アプリを紹介します。

決済アプリイメージ初期費用月額費用決済手数料対応決済入金サイクル審査期間POSレジ機能レシート発行
Square(スマホでタッチ決済)Square決済(スマホでタッチ決済)0円0円2.50%~カード
QRコード
最短即時最短15分あり
※SquarePOSなど
メール送信
SMS送信
プリンター連携
stera tap0円0円1.98%~カード毎日締め
(2営業日後払い)※1
月6回締め
(2営業日後払い)
最短15分(iPhone)
5営業日(Android)
お問い合わせメール送信
Airペイ タッチ0円0円2.48%~3.24%カード
QRコード
最短月6回最短15分あり
※Airレジと連携可
メール送信
スマホが決済端末になるおすすめのアプリ
※1:新規申込時選択不可

Square スマホでタッチ決済

注目Square スマホでタッチ決済の特徴
  • 初期費用・月額固定費0円
  • 決済手数料2.5%~
  • クレカ決済/QRコード決済/POSレジがスマホ1台で
  • 最短翌営業日の入金に対応
  • iPhone・Androidの両方に対応

Square(スクエア)は、無料のSquare POSレジアプリをスマホにインストールし、クレジットカードのタッチ決済を受け付けられるサービスです。iPhoneはiPhone XS以降、AndroidはNFC対応の端末を使用します。

年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件を満たす事業者では、主要カードブランドの対面決済手数料が2.5%からです。条件外では3.25%以上または個別の手数料が適用されます。

大きな特徴は、カードのタッチ決済だけでなく、POSレジとQRコード決済も同じスマホで利用できることです。 商品登録、会計、売上管理まで無料のSquare POSレジアプリでまとめられます。

入金は三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌営業日、その他の金融機関では原則毎週金曜日で、通常入金の振込手数料は無料です。

カード決済、QRコード決済、POSレジをスマホ1台にまとめるならSquareがおすすめです。 交通系電子マネー、iD、QUICPayまで受け付ける場合は、Square リーダーやSquare ターミナルなどの決済端末が必要です。

初期費用

0円 ※無料

端末費用0円

※30日返品OK

月額費用

0円 ※無料

手数料

決済手数料:2.5%~3.25%

振込・払戻し手数料:無料

特徴

POSレジアプリは無料で利用可

中国圏主力決済ブランド対応

stera tap

注目stera tapの特徴
  • 最短15分で利用開始可能(iPhoneの場合)
  • 決済手数料率は、1.98%~※条件はこちら
  • 複数の入金サイクルから選択可能
  • 初期費用、振込手数料、無料
  • iPhone・Androidに対応

stera tapは、スマホに専用アプリをインストールするだけで、クレジットカードのタッチ決済を受け付けられるサービスです。iPhoneとAndroidの両方に対応しています。

大きな特徴は、スモールビジネスプランならVisa・Mastercardを1.98%の決済手数料で利用できることです。 JCB・American Express・Diners Club・Discoverも2.48%で、カード決済のコストを抑えられます。※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

さらに、iPhoneなら申し込みから最短15分で利用を開始できます。 専用の決済端末を購入する必要がなく、手持ちのiPhoneで短期間にカード決済を導入できます。

入金サイクルも複数用意されており、iPhone版では毎日締め2営業日後払い、月2回締め、月6回締めなどから選択できます。三井住友銀行を振込先に指定すれば、振込手数料もかかりません。

カード決済を低コストかつ短期間で導入するならstera tapがおすすめです。 なお、1.98%からのスモールビジネスプランには事業規模や業種などの適用条件があります。

初期費用

無料

※端末はお手持ちのスマホで

月額費用

0円※無料

手数料

1.98%~

※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

Airペイ タッチ

注目Airペイ タッチの特徴
  • 初期費用・月額費用・振込手数料0円
  • 決済手数料3.24%
  • iPhoneだけでタッチ決済に対応
  • AirペイQRとの併用でQRコード決済にも対応
  • Airレジと連携可能

Airペイ タッチは、iPhoneだけでクレジットカードのタッチ決済を受け付けられるサービスです。Visa、Mastercard、JCB、American Expressに対応し、カードリーダーは必要ありません。

決済手数料は3.24%で、初期費用、月額費用、振込手数料は0円です。入金はみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行で月6回、その他の金融機関で月3回となります。

Airペイ タッチ単体ではカードのタッチ決済が中心ですが、AirペイQRアプリを同じiPhoneに導入すれば、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなどのQRコード決済も受け付けられます。

交通系電子マネー、iD、QUICPay、ICカードの差し込みには対応していないため、これらが必要な場合はAirペイ本体のカードリーダーを使用します。

Airレジとの連携にも対応しているため、すでにAirレジを利用している店舗ではAirペイ タッチがおすすめです。

初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

2.48%~3.24%

iPhoneを決済端末として利用する方法や、対応サービスごとの違いを詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

キッチンカー・移動販売にキャッシュレス決済を導入するメリット

ここからは、キッチンカーや移動販売でキャッシュレス決済を利用することで得られる主なメリットを見ていきましょう。

  1. 現金を持たない顧客の機会損失を防げる
  2. 会計スピードが上がり行列対策になる
  3. 釣り銭・現金管理の負担を減らせる
  4. 売上管理・出店場所別の分析ができる

現金を持たない顧客の機会損失を防げる

キャッシュレス決済に対応しておけば、現金を持たない顧客や小銭を出したくない顧客にも販売できます

イベント会場やオフィス街、観光地など、幅広い顧客が訪れる場所では、複数の支払い方法に対応することで販売機会の拡大につながります。

会計スピードが上がり行列対策になる

キッチンカーでは、注文、調理、受け渡し、会計を限られたスペースと人数で行います。特にランチタイムやイベント出店では、会計に時間がかかると行列が伸び、販売数にも影響します。

キャッシュレス決済を導入すると、釣り銭の受け渡しや金額確認の手間を減らせます。タッチ決済に対応していれば、会計時間の短縮につながり、ピークタイムでもスムーズに顧客対応を進められます

釣り銭・現金管理の負担を減らせる

現金決済では、営業前に釣り銭を準備し、営業後に売上金を集計する必要があります。金額の数え間違い、釣り銭不足、盗難リスクなどにも注意が必要です。

キャッシュレス決済を導入すると、現金の取り扱い量を減らせます営業後の売上集計や銀行への入金作業も軽減できるため、少人数で運営するキッチンカーや移動販売への影響は大きいです。

売上と決済方法をひも付けて分析できる

POSレジと決済端末を連携すると、売上データにカード・電子マネー・QRコードなどの決済情報をひも付けて管理できます。

支払い方法ごとの売上比率を確認すれば、キャッシュレス決済がどの程度利用されているかも把握できます。

キャッシュレス比率が高ければ、釣銭を減らしたり、完全キャッシュレス化を検討したりする判断材料にもなります。

POSレジの導入を検討している方は「飲食店におすすめのPOSレジ比較」をご確認ください。

キッチンカー・移動販売に決済端末を導入する際の注意点

キッチンカーや移動販売では、店舗とは異なる環境で決済端末を使います。導入前に主な注意点について確認しておきましょう。

  1. 出店場所で通信できるか確認する
  2. 営業時間中にバッテリーが切れないようにする
  3. 雨や高温など屋外の環境に注意する

出店場所で通信できるか確認する

ポータブル型決済端末は、4G/LTEなどのモバイル回線を使って決済します。

通常は通信エリア内であれば問題なく利用できますが、場所や混雑状況によって通信が不安定になることがあります。

会場に着いたら端末の電源を入れ、通信状態を確認しましょう。

通信が不安定な場合も、対応している端末ならWi-Fiやスマホのテザリングに切り替えて利用できます。

営業時間中にバッテリーが切れないようにする

ポータブル型やカードリーダー型はバッテリーで動くため、長時間営業では充電切れにも注意が必要です。

営業前に充電しておくほか、モバイルバッテリーや車内で充電できる環境を用意しておくと安心です。

雨や高温など屋外の環境に注意する

キッチンカーやイベント出店では、決済端末を屋外で使用する機会があります。

端末は雨や直射日光、高温に弱い場合があるため、濡れない場所に設置し、車内に長時間放置しないなどの管理が必要です。

決済できない場合の対応も決めておく

通信障害や端末の故障が起きると、キャッシュレス決済を受け付けられない場合があります。

現金払いも受け付けるのか、予備の決済手段を用意するのかなど、決済できない場合の対応をあらかじめ決めておきましょう。

キッチンカーや移動販売に決済端末を導入する流れ

キッチンカーや移動販売で決済端末を導入する流れは、申し込みから営業開始まで大きく4ステップです。

  1. Webから申し込む
  2. 加盟店審査を受ける
  3. 端末の設定と営業時の導線を確認する
  4. 営業で利用を開始する

1. Webから申し込む

利用するサービスの公式サイトから申し込みます。

事業者情報や振込先口座などを入力し、本人確認書類など必要な書類を提出します。

2. 加盟店審査を受ける

申し込み後は、クレジットカード会社や決済事業者による加盟店審査が行われます。

審査期間はサービスや決済ブランドによって異なりますが、クレジットカードは数営業日、電子マネーやQRコード決済を含めると数週間かかる場合があります。

出店日が決まっている場合は、審査と端末の発送期間を考えて早めに申し込みましょう。

3. 端末の設定と営業時の導線を確認する

端末が届いたら初期設定を行い、カードや電子マネーなどで正常に決済できるか確認します。

ポータブル型の場合は、車内のどこに端末を置くか、会計時にどこで操作するか、充電をどう確保するかも決めておきましょう。

注文から会計、商品受け渡しまでスムーズに進められる配置にしておくと、混雑時にも対応しやすくなります。

4. 営業で利用を開始する

設定と確認が終われば、キャッシュレス決済を受け付けられます。

営業前には端末の充電や通信状態を確認し、決済できない場合に備えて現金など別の支払い方法も用意しておくと安心です。

まとめ|キッチンカー・移動販売には屋外対応の決済端末を選ぼう

キッチンカーや移動販売では、出店場所によって通信環境や電源環境が変わるため、4G回線、バッテリー、対応決済、入金サイクルを確認して決済端末を選ぶことが重要です。

ポータブル型決済端末や小型カードリーダー型なら、屋外営業やイベント出店でもキャッシュレス決済に対応できます。端末ごとに初期費用、月額費用、決済手数料、対応ブランドが異なるため、比較表を確認し、自店舗の営業スタイルに合うサービスを選びましょう

また、スマホだけで決済を受け付けたい場合は、スマホタッチ決済型も選択肢になります。導入前には通信環境、バッテリー、レシート発行、端末トラブル時の代替手段も確認しておくと安心です。

よくある質問

キッチンカーでPayPay決済は導入できる?

Wi-Fiなしでも決済端末は使える?

個人事業主でも決済端末を導入できる?

キッチンカーにPOSレジは必要?

レシート発行は必要?

この記事の著者

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

「OREND」の運営に携わる、キャッシュレス決済端末と予約システムの専門家です。飲食店やスパなどの実店舗で店舗責任者を務めた経験があり、決済端末や予約システムをはじめとする店舗ツールの現場活用にも精通しています。その実体験をもとに、各サービスの比較や効果的な活用法を発信しています。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

この記事がよかったらシェアをお願いします!
記事のURLとタイトルをコピーする
OREND(オレンド)

© 2026 STEP AROUND .Inc All Right Reserved