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交通系ICカード端末おすすめ9選!導入費用と選び方を比較

SuicaやPASMOなどの交通系ICカード決済を店舗へ導入するには、電子マネーに対応した決済端末と加盟店契約が必要です。

ただし、どの端末を選んでも同じ条件で利用できるわけではありません。端末代や月額費用のほか、決済手数料、通信方法、入金サイクルなどにも違いがあります。

端末を比較するときに重視するべきなのは、交通系ICカードの決済手数料、端末タイプ、POSレジとの連携、入金サイクルです。

本記事では、交通系ICカードに対応する主要な決済端末を比較し、店舗形態ごとの選び方や導入手順まで解説します。

人気キャッシュレス決済端末

Square 決済スマレジ・ペイゲートstera pack
固定費すべて0円
最短即時入金
最短当日導入
初期・月額0円
月6回入金に対応
81種以上の決済
初期・端末代0円
手数料1.98%〜※1
端末1台でOK
初期:0円
月額:0円
初期:0円
月額:3,300円~
初期:0円
月額:1年目0円※2
端末:0円~端末:39,600→0円端末:レンタル0円
手数料:2.5%~手数料:1.98%~手数料:1.98%~
入金:即時入金:月2回入金:毎日/月6/2回※3

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交通系ICカード対応の決済端末おすすめ比較

交通系ICカードに対応する端末は、主に一体型、カードリーダー型、据置型に分けられます。

レシートプリンターや通信機能を搭載した一体型なら、端末1台で会計を完結できます。一方、カードリーダー型はスマートフォンやタブレットが必要ですが、端末の購入費用を抑えられます。

比較するときは、まず交通系ICカードの決済手数料と月額費用を確認してください。そのうえで、レシート印刷や通信機能、POSレジとの連携状況を比較すると、店舗に必要な端末を絞り込めます。

サービス端末費用月額費用交通系ICカード
の決済手数料
端末タイプ入金サイクルPOSレジ連携
Squareターミナル39,980円0円3.25%プリンター内蔵一体型三井住友銀行、みずほ銀行は最短翌営業日
その他は週1回
Square POSレジ
Square リーダー4,980円0円3.25%スマートフォン、タブレット接続型三井住友銀行、みずほ銀行は最短翌営業日
その他は週1回
Square POSレジ
stera pack0円初年度0円
2年目以降3,300円
3.24%プリンター内蔵据置型月2回、月6回、毎日締めから選択stera marketのPOSアプリなど
Airペイカードリーダー0円0円3.24%iPhone、iPad接続型指定口座により月3回または月6回Airレジ
スマレジ PAYGATE POS0円キャンペーンあり3,300円3.24%税抜SIM、プリンター内蔵一体型電子マネーは月2回スマレジ
JMSおまかせサービス Webプラン0円0円3.24%据置型またはモバイル型契約条件によるスマレジなど
STORES 決済27,720円
スタンダードは1台無料
0円または3,300円1.98%スマートフォン、タブレット接続型手動入金は最短翌々日、自動入金は月1回STORES レジ
PayCAS Mobile要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせSIM、プリンター内蔵一体型月2回個別確認
楽天ペイ ターミナル審査通過後に確認0円決済方法により異なる4G、Wi-Fi、プリンター内蔵一体型登録口座と入金方法により異なる主要POSレジ
業種
対応決済
端末タイプ
機能
特徴
おすすめ順
1
Airペイ

Airペイ

初期/月額0円/振込無料/81種対応/月6回入金/POS連携

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
Airペイの紹介画像
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2
Squareターミナル

Squareターミナル

手数料2.5%~/30日返品OK/即時入金/固定費0円/プリンタ内蔵

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
Squareターミナルの紹介画像
スタッフ(男性・30代)業種:飲食業
操作性が良く誰でもすぐに使えます。
2件の口コミ
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3
Square リーダー

Square リーダー

手数料2.5%~ /30日返品OK/即時入金/個人おすすめ/無料POSレジ

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
Square リーダーの紹介画像
スタッフ(女性・30代)業種:小売業
安い値段で導入が出来る
2件の口コミ
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4
stera pack

stera pack

SMBC GMO PAYMENT提供/初期月額0円/手数料1.98%~※1/30種以上の決済

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
stera packの紹介画像
店長・マネージャー(男性・30代)業種:飲食業
一台で何役もこなす賢いレジです。
2件の口コミ
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5
スマレジ・PAYGATE POS

スマレジ・PAYGATE POS

今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電子マネー/POS連携

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
スマレジ・PAYGATE POSの紹介画像
非公開業種:非公開
端末一つでスマレジを使える
2件の口コミ
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6
JMSおまかせサービス Webプラン

JMSおまかせサービス Webプラン

最安水準の手数料/導入費用0円/安心・安全

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
JMSおまかせサービス Webプランの紹介画像
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7
STORES 決済

STORES 決済

手数料1.98%~/最短3営業日/持ち運びOK/POS・予約も無料

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
STORES 決済の紹介画像
個人事業主・自営業(女性・30代)業種:美容・リラクゼーション・整体
売上の管理などしやすくとても便利です。
2件の口コミ
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8
PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

マルチ決済端末/手数料2.30%~/持ち運び可能/プリンター搭載

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
PayCAS Mobileの紹介画像
株式会社Decorations業種:非公開
エラーが少ない
2件の口コミ
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9
楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナル

いまなら端末0円/楽天ペイ手数料2.00%~/一体型マルチ決済

総合評価
クレジットカード電子マネー交通系ICQRコード
決済手数料
月額費用
端末費用
入金サイクル
楽天ペイ ターミナルの紹介画像
株式会社Decorations業種:非公開
決済スピードが速い
1件の口コミ
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決済端末の評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

使いやすさ
決済手数料
対応ブランド
初期費用
月額費用
入金サイクル
入金手数料
持ち運びやすさ
導入スピード
契約期間・解約しやすさ

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。更新日:2026/7/26(集計期間:2026/6/25〜2026/7/25)

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

交通系ICカード端末の選び方

交通系ICカード端末は、決済手数料の低さだけで決めてはいけません。店舗での会計方法や既存の設備によって、必要な端末は変わります。

比較するときは、次の5項目を確認してください。

  1. 利用者の多い交通系ICカードに対応しているか
  2. 端末代を含めた総コストはいくらか
  3. 会計方法に合った端末タイプか
  4. 店舗の通信環境で利用できるか
  5. POSレジ連携と入金条件に問題がないか

利用者の多い交通系ICカードに対応しているか

エリア別主要交通系ICカード分布の図

端末を選ぶ際は、SuicaとPASMOだけでなく、全国相互利用に対応する交通系ICカードを確認してください。

一般的な決済端末では、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの9ブランドを利用できます。

一方、PiTaPaは全国相互利用の対象であっても、店舗での電子マネー決済に対応していない場合があります。関西圏の店舗では、ICOCAだけで問題がないのか、PiTaPaへの対応も必要なのかを申込前に確認してください。

端末自体が交通系ICカードに対応していても、加盟店契約に電子マネーが含まれていなければ利用できません。端末の仕様だけでなく、契約する決済ブランドまで確認する必要があります。

端末代だけでなく総コストを比較する

交通系ICカード端末にかかる費用は、端末代だけではありません。月額費用、決済手数料、振込手数料、通信費、周辺機器代まで含めて比較してください。

費用項目主な内容確認するポイント
端末代決済端末やカードリーダーの購入費購入か無料貸与か
月額費用サービス利用料や通信料売上がない月にも発生するか
決済手数料決済額から差し引かれる費用税込表示か税抜表示か
振込手数料売上金の振込時に発生する費用口座や入金方法による違い
周辺機器代タブレットやプリンターの購入費端末以外に必要な機器があるか

比較対象のサービスでは、交通系ICカードの決済手数料に1%以上の差があります。月額費用が0円でも、端末代やタブレット代が必要になる場合があるため、初期費用と継続費用を分けて計算することが重要です。

交通系ICカードの売上が少ない店舗では、固定費がかからないサービスを選ぶことで負担を抑えられます。決済額が多い店舗では、月額費用が発生しても決済手数料の低いプランを選んだ方が、年間の総コストは下がります。

店舗運営に応じた端末タイプを選ぶ

交通系ICカード端末には、据置型、モバイル一体型、スマートフォン接続型があります。会計する場所と必要な機能をもとに選んでください。

端末タイプ特徴主な利用場面
据置型レジ周辺へ固定して利用する固定レジの飲食店、小売店、クリニック
モバイル一体型SIMやプリンターを搭載するテーブル会計、移動販売、イベント
スマートフォン接続型iPhoneやiPadと接続する小規模店舗、開業直後の店舗
プリンター内蔵型端末から紙レシートを発行する紙の控えを渡す店舗
POS一体型決済と売上登録を1台で処理する会計業務の効率化を重視する店舗

会計をレジ周辺だけで行う店舗では、通信と電源を確保できる据置型が基本です。飲食店のテーブル会計や移動販売では、SIMを搭載したモバイル一体型を選んでください。

スマートフォン接続型は端末価格を抑えられますが、対応するスマートフォンやタブレットを別途用意する必要があります。周辺機器まで含めた導入費用で比較しなければ、正確な費用差は分かりません。

通信方法と利用場所を確認する

交通系ICカード決済には通信環境が必要です。店舗の回線が不安定だと、決済処理に時間がかかったり、会計を完了できなかったりする可能性があります。

通信方法特徴確認事項
Wi-Fi店舗のインターネット回線を利用するレジ周辺の電波強度
有線LAN安定した通信を確保できる配線方法と端末の設置場所
SIM通信店舗の外でも利用できる通信料金と対応エリア
スマートフォン通信接続端末の回線を利用する対応OSと通信容量

移動販売やイベント出店では、店舗のWi-Fiを前提とする端末は避けてください。SIMを搭載したスマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobile、楽天ペイ ターミナルが基本です。

固定店舗ではWi-Fiや有線LANを利用できます。ただし、不特定多数が利用するフリーWi-Fiは、通信品質とセキュリティの両面から決済端末への使用を避けてください。

POSレジと連携できるか確認する

POSレジと決済端末を連携すると、POSレジに入力した会計金額が決済端末へ自動で送られます。同じ金額を2回入力する必要がなくなるため、入力ミスや会計時間を減らせます。

既存のPOSレジを継続して利用する場合は、端末を申し込む前に連携の可否を確認してください。同じ会社が提供するPOSレジと決済端末を組み合わせれば、初期設定や問い合わせ先もまとめられます。

代表的な組み合わせには、Square端末とSquare POSレジ、AirペイとAirレジ、スマレジ PAYGATE POSとスマレジ、STORES 決済とSTORES レジがあります。

POSレジと連携できない端末を導入すると、会計金額の二重入力が必要です。売上件数が多い店舗では、決済手数料の差よりも日々の作業負担が大きな問題になります。

入金サイクルと振込手数料を確認する

決済手数料が同じでも、売上金が入金されるタイミングによって資金繰りは変わります。小規模店舗では、入金回数が多く、振込手数料がかからないサービスを優先してください。

入金方法サービス例特徴
最短翌営業日Square対象口座への入金が早い
月6回Airペイ、stera pack月内に複数回入金される
月2回スマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobile入金日を把握しやすい
手動入金STORES 決済必要な時期に振込を依頼できる
月1回STORES 決済の自動入金振込手続きが不要

Squareは、三井住友銀行またはみずほ銀行を登録すると、原則として翌営業日に入金されます。Airペイは指定口座によって月3回または月6回、スマレジ PAYGATE POSとPayCAS Mobileは月2回です。

振込手数料の条件も確認してください。入金回数が多くても、振込のたびに手数料が発生すれば総コストは増えます。

交通系ICカード決済の導入費用

交通系ICカード決済の導入費用は、選ぶ端末と料金プランによって変わります。今回比較したサービスでは、端末費用は0円から39,980円、月額費用は0円から3,300円が中心です。

費用金額の目安発生する時期
初期費用0円が中心申込時
端末代0円から39,980円程度端末購入時
月額費用0円から3,300円程度毎月
交通系ICカードの決済手数料1.98%から3.25%程度決済ごと
振込手数料0円から220円程度売上金の入金時

最も大きな費用差が生まれるのは決済手数料です。端末代は原則として導入時だけの支出ですが、決済手数料は利用を続ける限り発生します。

交通系ICカードの売上が増えるほど、わずかな手数料率の差でも年間コストに影響します。売上規模が大きい店舗では、端末代よりも決済手数料を重視してください。

一方、開業直後で決済件数を予測できない場合は、月額費用がかからないプランを選ぶべきです。決済額が増えた段階で、手数料の低い有料プランへ変更すれば、無駄な固定費を抑えられます。

端末無料キャンペーンを利用する場合は、契約期間や解約時の費用も確認してください。端末代が0円でも、契約期間中の月額費用を含めると割高になる場合があります。

店舗別に選ぶ交通系ICカード端末

店舗に必要な端末機能は、業種や会計場所によって異なります。店舗形態ごとに優先する条件を整理すれば、細かな機能を一つずつ比較しなくても候補を絞れます。

店舗形態重視する機能端末候補
飲食店決済速度、持ち運び、レシート印刷Squareターミナル、スマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobile
小売店POSレジ連携、売上管理、固定設置stera pack、Square、STORES 決済
移動販売SIM通信、バッテリー、プリンタースマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobile、楽天ペイ ターミナル
クリニック操作性、紙レシート、固定設置stera pack、Squareターミナル、楽天ペイ ターミナル
複数店舗売上の一元管理、権限管理、端末追加Square、stera pack、スマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobile

飲食店におすすめの交通系ICカード端末

飲食店では、決済速度とPOSレジとの連携を重視してください。ランチタイムや閉店前に会計が集中する店舗では、POSレジと決済端末へ同じ金額を入力する運用は非効率です。

飲食店で確認するべき条件は次の5つです。

  • POSレジから決済金額を送信できる
  • 短時間で読み取りと決済が完了する
  • 紙レシートをその場で発行できる
  • テーブルまで端末を持ち運べる
  • 汚れた場合に清掃できる

固定レジだけで会計する店舗では、Squareターミナルやstera packを選んでください。テーブル会計を行う店舗では、SIMとプリンターを搭載したスマレジ PAYGATE POSやPayCAS Mobileが基本です。

小売店におすすめの交通系ICカード端末

小売店では、決済機能だけでなく、商品管理や売上管理まで含めて判断してください。交通系ICカードで決済するたびにPOSレジと端末へ金額を入力すると、入力ミスやレジ差額の原因になります。

小売店で確認するべき条件は次の5つです。

  • 商品情報と売上情報を連携できる
  • クレジットカードとQRコード決済にも対応する
  • 紙レシートまたは電子レシートを発行できる
  • 返品時に取引履歴を確認できる
  • 在庫管理機能を追加できる

すでにPOSレジを導入している場合は、現在のシステムと連携できる端末を優先してください。POSレジも新しく導入する場合は、SquareやSTORESのように、レジと決済を同じサービスへまとめる構成が有効です。

移動販売におすすめの交通系ICカード端末

移動販売では、SIM通信を搭載した一体型端末を選んでください。出店先のWi-Fiを前提とすると、回線が不安定な場所で決済を受け付けられない可能性があります。

移動販売で確認するべき条件は次の5つです。

  • 4Gまたは5Gのモバイル通信に対応する
  • 長時間利用できるバッテリーを搭載する
  • 持ち運べるサイズと重量である
  • レシートプリンターを搭載する
  • 店外利用時のサポートを受けられる

スマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobile、楽天ペイ ターミナルは、モバイル通信とレシートプリンターを搭載しています。端末1台で決済とレシート発行を完結できるため、移動販売ではこの3機種が有力です。

クリニックにおすすめの交通系ICカード端末

クリニックでは、受付担当者が迷わず操作でき、紙の利用明細を発行できる端末を選んでください。受付カウンターで利用する場合は、据置型またはプリンター内蔵型が基本です。

クリニックで確認するべき条件は次の5つです。

  • 操作画面が大きい
  • 紙レシートを発行できる
  • 受付システムやPOSレジと連携できる
  • 過去の決済履歴を検索できる
  • 入金明細を管理画面で確認できる

端末を受付へ固定して利用する場合はstera pack、受付内で持ち運ぶ場合はSquareターミナルや楽天ペイ ターミナルを選んでください。

医療機関向けの特別手数料を用意しているサービスもあります。通常プランだけで決めず、個別見積もりまで確認することが重要です。

複数店舗におすすめの交通系ICカード端末

複数店舗を運営する場合は、端末価格よりも、すべての店舗の売上をまとめて管理できるかを重視してください。

店舗ごとに異なる決済サービスを導入すると、入金日や売上明細が分かれます。経理処理が複雑になるため、サービスは原則として統一してください。

複数店舗で確認するべき条件は次の5つです。

  • 全店舗の売上を一つの管理画面で確認できる
  • 店舗別と端末別に売上を集計できる
  • スタッフごとに操作権限を設定できる
  • 端末を追加した場合の費用が明確である
  • 会計システムへ売上データを出力できる

Square、stera pack、スマレジ PAYGATE POS、PayCAS Mobileは、複数端末の売上管理に対応しています。年間のキャッシュレス売上が大きい場合は、公開されている料金だけで決めず、個別料率を相談してください。

交通系ICカード決済を導入する手順

交通系ICカード決済は、サービスへ申し込んだ直後から利用できるわけではありません。決済会社や電子マネー事業者の加盟店審査を受け、端末を設定する必要があります。

導入は次の5段階で進めます。

  1. 決済端末を比較する
    対応する交通系ICカード、端末代、月額費用、決済手数料、POSレジ連携を比較します。必要な機能を整理してから申込先を決めてください。
  2. 加盟店情報を入力する
    法人または個人事業主の情報、代表者情報、店舗情報、業種、入金口座を登録します。許認可が必要な業種では、営業許可証なども提出します。
  3. 必要書類を提出して審査を受ける
    本人確認書類、登記簿謄本、店舗確認書類、銀行口座情報などを提出します。審査期間はサービスや決済ブランドによって異なり、数日から2カ月程度かかります。
  4. 端末を受け取って初期設定を行う
    審査が完了すると端末が発送されます。Wi-FiやSIM、POSレジとの接続、レシート設定、スタッフアカウントの登録を行ってください。
  5. 少額決済で動作を確認する
    営業開始前に少額のテスト決済を行います。決済処理、レシート発行、売上履歴、取消方法まで確認してください。通信障害が発生した場合の対応方法と問い合わせ先も店舗内で共有します。

審査期間は決済ブランドごとに異なります。開業日やイベント開催日が決まっている場合は、利用開始予定日の1カ月から2カ月前に申し込んでください。

よくある質問

交通系ICカード決済の導入には審査が必要ですか

全国の交通系ICカードをすべて利用できますか

交通系ICカード決済は返金できますか

交通系ICカード端末はWi-Fiなしでも使えますか

既存のPOSレジと連携できますか

交通系ICカードの売上はいつ入金されますか

この記事の著者

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

「OREND」の運営に携わる、キャッシュレス決済端末と予約システムの専門家です。飲食店やスパなどの実店舗で店舗責任者を務めた経験があり、決済端末や予約システムをはじめとする店舗ツールの現場活用にも精通しています。その実体験をもとに、各サービスの比較や効果的な活用法を発信しています。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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