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LINEモバイルオーダーシステム10選【無料あり】LINE注文システムを店内・テイクアウト別に比較

LINEモバイルオーダーは、飲食店で顧客がスマホからLINEを使い、店内で料理やドリンクを注文したり、テイクアウトメニューを事前注文したりできる仕組みです。

この記事では、飲食店向けのLINEモバイルオーダーシステムを店内注文とテイクアウト注文に分け、料金・POS連携・販促機能などを比較します。

無料で使えるサービスも紹介し、各サービスの特徴や違いを分かりやすく解説します。

目次
LINEモバイルオーダーとは
LINEミニアプリを使ったモバイルオーダーの仕組み
LINEモバイルオーダーの種類|店内モバイルオーダーと店外モバイルオーダー
店内モバイルオーダー
店外モバイルオーダー(テイクアウトの事前注文)
LINEモバイルオーダーの主な機能
無料のLINEモバイルオーダーシステム
LINEのモバイルオーダーシステム5選|店内注文
funfo(ファンフォ) - iPadとスマホで注文・POS・会計まで回せる飲食店システム
USEN Mobile Order - LINE連携とCRMまで広げるスマホ型モバイルオーダー
いつでも注文くん
poscubeモバイルオーダー
Okage GO
LINEモバイルオーダーシステム5選|店外のテイクアウト予約・事前注文
くるリピ - デリバリー・テイクアウトの 「リピーター顧客がどんどんくる」アプリ
STORESモバイルオーダー - 初期・月額費用無料~! 店内注文・テイクアウトもこれ1つ。
Camel Order - テイクアウト・デリバリー対応のモバイルオーダー
リピッテ TAKEOUT&DELIVERY - LINEだけでテイクアウトやデリバリーを注文・自動受付
Squareオンラインビジネス - 月額・初期0円/ネットショップ/決済予約サイト/オンライン注文
LINEモバイルオーダーシステムの選び方
店内注文とテイクアウト注文のどちらで利用するか
POSレジやキッチンプリンターと連携できるか
料金体系が店舗規模に見合っているか
メニュー変更や売り切れ設定を店舗側で簡単に管理できるか
クーポン配信やリピーター施策に活用できるか
事前決済の有無と対応する決済方法を確認する
LINEモバイルオーダーのメリット
注文受付や会計業務を効率化できる
LINEの友だち追加から再来店施策につなげられる
テイクアウト注文の受付チャネルを増やせる
LINEモバイルオーダーのデメリット・注意点
導入費用・月額料金が発生する
LINE認証や友だち追加を負担に感じる顧客もいる
再来店施策のメッセージ配信が多いとブロックされる
LINEモバイルオーダーの導入方法
LINE公式アカウントとシステムを連携する
商品・メニューを登録する
【店内注文】テーブルから注文できるように設定する
【事前注文・テイクアウト】友だち追加から注文までの導線を作る
テスト注文後に運用を開始する
もっと見る

LINEモバイルオーダーとは

LINEモバイルオーダーとは、飲食店でお客様がスマホのLINEからメニューを注文できる仕組みです。店内での注文だけでなく、来店前にテイクアウトメニューを事前注文することもできます。

一般的なモバイルオーダーとの違いは、注文をきっかけにLINE公式アカウントの友だち追加につなげられる点です。

注文後も顧客との接点を持てるため、クーポンや新メニューの配信など、再来店施策にも活用できます。

LINEミニアプリを使ったモバイルオーダーの仕組み

LINEミニアプリとは、LINEのトーク画面内で利用できるアプリです。専用アプリを新たにインストールする必要がなく、普段利用しているLINEからモバイルオーダーを利用できます。

飲食店では、テーブルなどに設置されたQRコードをスマホで読み取ってLINEミニアプリを開き、メニューを選択して注文する流れが基本です。

友だち追加した顧客にはクーポンや新メニューの情報を配信し、再来店につなげることも可能です。

LINEミニアプリを使ったモバイルオーダーの仕組み

LINEモバイルオーダーの種類|店内モバイルオーダーと店外モバイルオーダー

LINEモバイルオーダーは2種類に分けられます。

店内モバイルオーダー

店内モバイルオーダーは、テーブルなどに設置したQRコードを顧客がスマホで読み取り、料理やドリンクを注文する仕組みです。

注文内容は店舗側のタブレットやPOSレジなどに送られます。
キッチンプリンターやキッチンディスプレイと連携できるサービスでは、注文内容をキッチンにも共有できるため、スタッフが注文を聞き取り、厨房へ伝える作業を減らせます。

店外モバイルオーダー(テイクアウトの事前注文)

店外モバイルオーダーは、顧客が来店前にスマホからメニューを注文し、指定した時間に店舗で受け取る仕組みです。

顧客はメニューや受取日時を選択して注文し、事前決済に対応したサービスでは支払いも来店前に完了します。

電話による注文受付を減らし、カウンターでのやり取りを減らすことで、受け渡しまでの店舗業務を効率化できます。

LINEモバイルオーダーの主な機能

LINEモバイルオーダーの主な機能は以下のとおりです。対応機能はサービスによって異なります。

機能内容
LINEからの商品注文LINEミニアプリやLINE公式アカウントから、店内注文やテイクアウト注文を受け付けます。
メニュー・売り切れ管理商品名、価格、画像、オプションを登録し、売り切れ商品の表示も管理します。
POSレジ・キッチンプリンター連携注文情報をPOSレジやキッチンプリンターへ連携します。
クーポン・メッセージ配信LINE公式アカウントからクーポンや新メニューなどを配信します。
顧客情報・注文履歴の管理顧客情報や注文履歴、来店情報などを管理します。
オンライン決済・事前決済顧客がスマホからオンラインで支払いを完了できます。

無料のLINEモバイルオーダーシステム

LINEモバイルオーダーには、初期費用や月額料金0円で始められるサービスもあります。ただし、オンライン決済を利用すると決済手数料が発生するため、無料になる範囲まで確認することが重要です。

サービス対応タイプ無料の範囲発生する主な費用無料プランの注意点
funfo店内・店外初期費用0円
月額0円
決済手数料
3.35〜3.95%
店舗用アプリ・ハンディの同時ログイン1台まで
STORESモバイルオーダー店外初期費用0円
月額0円
決済手数料
3.6%+10円/注文
テイクアウトのみ。店内注文は月額7,700円〜
Squareオンラインビジネス店外初期費用0円
月額0円
決済手数料
3.6%
LINE専用機能はなく、LINEから注文ページへ誘導して利用

店内モバイルオーダーを無料で始めるならfunfo、店外モバイルオーダーならSTORESモバイルオーダーやSquareオンラインビジネスを利用できます。

ただし、月額料金が0円でもオンライン決済には手数料がかかります。注文数や売上が増えた場合まで含めて、実際に発生する費用を確認してください。

LINEのモバイルオーダーシステム5選|店内注文

LINEミニアプリから料理やドリンクを注文できる店内注文向けのモバイルオーダーシステムを紹介します。料金だけでなく、POSレジ・キッチンプリンターとの連携やLINEを使った再来店施策まで確認し、店舗の運用に合わせて選んでください。

サービス名イメージ初期費用月額費用無料トライアルPOS連携LINE連携多言語対応提供会社

funfo

funfo

0円〜

0円〜

〇

〇 funfo POS

〇

〇

funfo株式会社

USEN Mobile Order

問合せ

問合せ

問合せ

〇 USENレジ

〇

〇(英/中/韓)

株式会社USEN

いつでも注文くん

いつでも注文くん

0円

14,800円/月

〇 30日間

〇 スマレジ blayn

〇

〇

株式会社Kブロッサム

poscubeモバイルオーダー

ポス・キューブ モバイルオーダー

問合せ

問合せ

問合せ

〇 poscube

〇

〇

株式会社フォウカス

Okage Go

Okage Go

問合せ

問合せ

〇 30日間

〇 Okageレジ

〇

〇(英/中/韓)

Okage株式会社

funfo(ファンフォ)

注目funfo(ファンフォ)の特徴
  • 初期費用0円から導入可能
  • QR注文で専用端末不要
  • POSレジまで無料で使える

funfoは、iPad1台でPOSレジとモバイルオーダーを始められる飲食店専用アプリです。テーブル管理、会計、売上分析、商品管理に加え、来店客のスマートフォンからの注文にも対応。iPhoneをハンディとして利用でき、専用注文端末は必要ありません。初期費用と月額費用が0円のFreeプランもあり、コストを抑えて注文業務を効率化するカフェ、居酒屋、レストランにおすすめです。業態や規模を問わず9,000店以上で利用されています。

初期費用

0円

月額費用

0円

備考

USEN Mobile Order

注目USEN Mobile Orderの特徴
  • スマホQR注文に対応
  • LINE連携で会員化
  • 多言語5言語に対応

USEN Mobile Orderは、飲食店向けのモバイルオーダーシステムです。お客様のスマートフォンで注文でき、専用アプリのインストールは不要です。Webブラウザで注文画面を表示し、そのまま注文できます。USENレジとの連携に加え、レジを導入せずに単体導入も可能です。

初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

備考

いつでも注文くん

いつでも注文くん紹介画像の1枚目
注目いつでも注文くんの特徴
  • LINEミニアプリで注文
  • ブラウザ注文にも対応
  • 席数無制限で使える

いつでも注文くんは、飲食店向けのLINEオーダー決済・店内セルフオーダーシステムです。お客様はテーブルのQRコードを読み込み、自分のスマホから注文できます。LINEミニアプリ、ブラウザ注文、タブレット貸し出し注文、スタッフ用ハンディ注文に対応し、スマホを持たないお客様にも運用しやすい設計です。

初期費用

問い合わせ

月額費用

14,800円/月額(税別)

備考

poscubeモバイルオーダー

poscubeモバイルオーダー紹介画像の1枚目
注目poscubeモバイルオーダーの特徴
  • poscube POSと完全連動
  • LINE連携で再来店促進
  • 時間帯別メニューに対応

poscubeモバイルオーダーは、飲食店向けPOSレジ「poscube」と連動して使うモバイルオーダーシステムです。お客様がQRコードを読み込んでスマホから注文でき、注文情報はposcubeのPOSレジやプリンター出力と連動します。モバイルオーダーとスタッフ用ハンディを併用できる点も実用的です。

初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

備考

Okage GO

Okage GO紹介画像の1枚目
注目Okage GOの特徴
  • QR注文で専用端末不要
  • フリーレイアウトに対応
  • POS・ハンディと連携

Okage GOは、飲食店向けのモバイルオーダー・タブレットオーダーシステムです。お客様はQRコードを読み込むだけで、スマホから注文できます。アプリのダウンロードや会員登録は不要です。食べ飲み放題、サブメニュー、店員呼び出し、多言語対応、ハンディとの併用にも対応しています。

初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

備考

LINEモバイルオーダーシステム5選|店外のテイクアウト予約・事前注文

LINE公式アカウントのリッチメニューなどから注文ページへ進み、来店前に事前注文できるモバイルオーダーシステムを紹介します。受取日時の指定やオンライン決済、注文手数料などを確認して選んでください。

サービス名初期費用月額費用事前決済決済手数料LINE連携POSレジ連携

くるリピ

お問合せ

お問合せ

〇

決済手数料のみ※注文手数料なし

問い合わせ

〇 ※詳細は問い合わせ

Camel Order

0円

10,000円

〇

事前決済:最大6%
店頭決済:最大3%

〇

〇 ※詳細はお問い合わせ

リピッテ テイクアウト&デリバリー

9,800円(税抜)

2,980円(税別)

〇

問い合わせ

〇

問い合わせ

STORESオーダー

0円

0円

〇

3.6%+¥10

問い合わせ

STORES POSレジなど

Squareオンラインビジネス

0円

0円

〇

3.6%

✕

SquarePOSアプリ

くるリピ

注目くるリピの特徴
  • 自社ブランドの注文サイト・注文アプリを構築
  • 出前館・Uber Eatsなどの注文を一元管理
  • Google検索・Googleマップから注文につなげられる
  • 電話注文にも対応し、注文受付を効率化
  • クーポン・セットメニューでリピート・客単価アップを支援

「くるリピ」は、自社ブランドの注文サイト・注文アプリを構築できる飲食店向けの注文管理システムです。

自社注文に加えて、出前館・Uber Eatsなどのデリバリーサービスや電話注文にも対応。複数の注文経路から入る注文を一元管理し、店舗での注文受付を効率化できます。

また、自社アプリを作ることができるためクーポンやスタンプカードを作ることができるのでリピータ増加のアシストになります。

初期費用

お問合せ

月額費用

お問合せ

手数料・オプションなど

キャッシュレス決済手数料のみ

(注文毎の手数料は不要です)

機能

自社注文サイト・アプリ

デリバリー注文の一元管理

テイクアウト・事前予約

電話注文受付

オンライン決済

クーポン・プッシュ通知

スタンプカード

売上・顧客分析

多店舗・本部管理

Google検索・マップ連携

STORESモバイルオーダー

注目STORESモバイルオーダーの特徴
  • 初期・月額費用無料~ 最短10秒で無料アカウント登録
  • 店内・テイクアウト注文を一つで管理
  • Google マップから新規集客ができる
  • 30以上の機能で商品登録は無制限/クーポン/購入ボタン設置

STORESモバイルオーダーは、お客様のスマートフォンから注文~決済まで完了できるモバイルオーダーシステムです。

初期・月額費用費用無料~始めることができるので、導入コストをかけられないお店にもおすすめのサービスです。

初期費用

0円

月額費用

10,000円(税込)

タイプ

・モバイル(スマホ注文)

・店外・テイクアウト予約

手数料

前払い(オンライン決済):3.24%

後払い(店内決済):1.98%~ ※

※支払方法による

使えるサービス

【STORESのサービス全て】

・テーブルオーダー

・テイクアウトオーダー

・キャッシュレス決済端末

・POSレジ

・ネットショップなど

Camel Order

注目Camel Orderの特徴
  • アプリやLINEと連携してログインレスの注文体験
  • POS・OES、キッチンプリンターなどと連携可能
  • 会員専用商品の用意が可能
  • 予約商品の取り扱いが可能
  • 24時間365日の電話サポート対応

Camel Orderはテイクアウト・デリバリー注文に対応したオンライン注文サイト作成ツールです。

個人店様から1000店舗を超える大手企業様まで幅広い導入実績のあるサービスです。

POS・OES、キッチンプリンターなどと連携可能のため、キッチンへの注文情報の伝達や売上集計がスムーズに実現します。

初期費用

0円 無料

※初回メニュー登録作業を弊社で代行した場合:100,000円

月額費用

10,000円

手数料

事前決済手数料:〜6%

店頭決済手数料:〜3%

無料トライアル

あり

リピッテ TAKEOUT&DELIVERY

注目リピッテ TAKEOUT&DELIVERYの特徴
  • SNSシェアで初期費用・注文手数料0円
  • 今だけ月額費用が1ヶ月無料提供
  • LINEで簡単チャット&電話注文受付・事前決済対応
  • テイクアウト・デリバリー予約をLINEで管理&自動メッセージ配信

リピッテTAKEOUT&DELIVERYは飲食店のテイクアウト・デリバリー受付に特化したLINE注文予約システムです。

SNSでリピッテのホームページをシェアするだけで初期費用(9,800円)が無料となり、大手デリバリー・テイクアウトサイトでは30~40%と手数料が高いですが、注文手数料も0円で予約受付ができます。

またLINEから入った電話・チャット予約もシステム上で管理、メニュー設定や予約上限の設定・メッセージの自動配信も可能です。LINEは友達登録で簡単に新規顧客獲得が可能なことに加えて、ブロック率は低く定期的なメッセージ配信でリピーター獲得も期待できます。

導入サポートも支援しており、既存LINEアカウント連携・新規作成・リピッテ連携・ボタン作成など初期設定も広く対応しています。

今だけ月額費用の1ヶ月分が無料になるキャンペーンも実施しているため、ぜひこの機会に導入してテイクアウト・デリバリー顧客を増やしましょう。

初期費用

9,800円(税抜)

※SNSシェアで無料

月額費用

2,980円(税抜)

※SNSシェアで初月無料

手数料

0円(税抜)

Squareオンラインビジネス

注目Squareオンラインビジネスの特徴
  • 初期費用、月額費用、販売手数料0円でオンラインストアを作成可能
  • ネットショップ販売、テイクアウト注文、店頭受け取り、デリバリーに対応
  • クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payでオンライン決済に対応
  • 通常入金の振込手数料0円で、売上金の受け取りコストを抑えられる
  • Square POSレジやキャッシュレス決済など、店舗運営に関わる関連サービスとも連携可能

Squareオンラインビジネスは、月額・初期費用・販売手数料無料でネットショップを作成できるサービスです。BASEは決済手数料3.6%〜、サービス利用料3%が別途で発生、STORESは決済手数料5.5%〜からですが、Squareの決済手数料は3.6%〜で安く利用ができ年間で5~20万円ほどお得になります

初期費用

0円

月額費用

0円

決済手数料

3.6%

LINEモバイルオーダーシステムの選び方

店内注文とテイクアウト注文のどちらで利用するか

まず、店内注文とテイクアウト注文のどちらを効率化するのかを決めます。

店内注文は、テーブルでの注文受付や追加注文を顧客自身で行ってもらい、ホールスタッフの業務を減らす目的で利用します。

テイクアウト注文は、来店前に注文を受け付け、電話対応や商品受け渡し時の待ち時間を減らす目的で利用します。

両方を提供する店舗は、店内注文とテイクアウト注文を1つのシステムで管理できるサービスを選びましょう。

POSレジやキッチンプリンターと連携できるか

席数が多い店舗や追加注文が多い居酒屋・焼肉店、キッチンが複数の調理担当に分かれている店舗は、POSレジやキッチンプリンターとの連携も確認しましょう。

注文情報をPOSレジやキッチンへ自動で送れれば、スタッフによる注文の再入力や伝達を減らせます。

料金体系が店舗規模に見合っているか

料金は、初期費用と月額料金だけでなく、注文手数料や決済手数料、LINE連携などのオプション料金まで含めて確認します。

特にテイクアウト注文は、注文金額に応じて手数料が発生するサービスがあります。注文数が多い店舗ほど手数料の差が費用に影響するため、実際の注文数をもとに総額を確認してください。

メニュー変更や売り切れ設定を店舗側で簡単に管理できるか

飲食店では、売り切れや価格変更、季節メニューの追加などが頻繁に発生します。店舗スタッフが管理画面からメニューを簡単に変更できるサービスを選んでください。

複数店舗を運営している場合は、店舗ごとに価格や販売状況を変更できるか、本部から一括管理できるかも確認します。

クーポン配信やリピーター施策に活用できるか

リピーター施策では、クーポンを配信できるかだけでなく、誰に・いつ・どのような内容を配信できるかを確認してください。

サービスによって、一斉配信だけでなく、来店回数・注文したメニュー・利用金額などで顧客を分けて配信したり、条件に応じてクーポンやメッセージを自動配信したりできます。

事前決済の有無と対応する決済方法を確認する

テイクアウトでは、事前決済に対応しているかに加えて、利用できる決済方法まで確認してください。

クレジットカードだけに対応するサービスもあれば、Apple PayやGoogle Payなどの決済にも対応するサービスがあります。顧客が普段利用する決済方法に対応しているほど、注文時の支払い方法を選びやすくなります。

店内注文でもスマホから会計できるサービスがあります。注文だけをセルフ化するのか、支払いまでスマホで完了させるのかを決めて選んでください。

LINEモバイルオーダーのメリット

LINEモバイルオーダーは、注文受付を効率化できるだけでなく、LINEを活用して顧客との接点を作り、再来店施策につなげられる点が特徴です。

注文受付や会計業務を効率化できる

顧客がスマホから料理やドリンクを注文するため、スタッフがテーブルごとに注文を聞き取る回数を減らせます。追加注文も顧客自身で行えるため、ホール業務の負担軽減につながります。

オンライン決済に対応したサービスでは、スマホから支払いまで完了できます。注文受付から会計まで顧客自身で行えるため、会計業務も削減し、レジ前の混雑を避けられます。

LINEの友だち追加から再来店施策につなげられる

LINEモバイルオーダーでは、注文時にLINE公式アカウントの友だち追加を促せます。注文をきっかけに、来店した顧客との接点を継続して持てる点がメリットです。

友だちにはクーポンや新メニュー、キャンペーン情報などを配信できます。一度来店した顧客へLINEから継続的に情報を届け、再来店につなげられます。

テイクアウト注文の受付チャネルを増やせる

テイクアウトでは、電話や店頭に加えて、LINEから事前注文を受け付けるチャネルを増やせます。顧客は店舗へ電話する必要がなく、普段使っているLINEからそのまま注文できます。

さらに、クーポンや新メニューをLINEで配信し、そのまま注文できます。電話注文では、店舗の電話番号を調べたり、お店まで行ったりする手間がなくなるため、途中で離脱する顧客を減らし、テイクアウト注文の増加につなげられます。

LINEモバイルオーダーのデメリット・注意点

LINEモバイルオーダーは、注文業務の効率化や再来店施策に活用できる一方で、導入コストやLINEを利用する顧客への配慮も必要です。

導入費用・月額料金が発生する

LINEモバイルオーダーシステムの多くは、初期費用や月額料金が発生し、店外注文では注文手数料もかかります。

LINEミニアプリ連携やPOSレジ連携などを追加すると、オプション料金も発生します。

特に無料のサービスは、注文手数料や必要なオプションまで含めて料金を確認してください。

LINE認証や友だち追加を負担に感じる顧客もいる

LINEミニアプリを使った店内注文では、LINE認証やLINE公式アカウントへの友だち追加が注文時に表示されます。

料理を注文するためにLINEの操作が必要になることを負担に感じる顧客もいます。

一部のお客様には負担となりますが、注文の利便性や再来店施策まで含めると、LINEを利用するメリットは大きいといえます。

LINEを連携しないで使えるモバイルオーダーシステムはこちらをご覧下さい。

再来店施策のメッセージ配信が多いとブロックされる

モバイルオーダーをきっかけに友だち追加した顧客へ、クーポンや新メニューを配信できることはLINEの強みです。一方、メッセージを送りすぎるとLINE公式アカウントをブロックされる可能性があります。

LINE公式アカウント利用実態調査によると、ブロックする理由として「メッセージ配信が多すぎる」が47.0%で最も多く、「興味のない情報ばかり届く」が38.8%で続いています。

クーポンや新メニューを一律に何度も配信するのではなく、お客様の興味をひくメッセージや注文につながる情報を中心に届けてください。

LINEモバイルオーダーの導入方法

LINEモバイルオーダーを導入するときは、LINE公式アカウントとの連携、メニュー登録、注文導線の設定などを順番に進めます。店内注文とテイクアウトでは設定する注文導線が異なります。

LINE公式アカウントとシステムを連携する

まず、店舗のLINE公式アカウントを用意し、導入するモバイルオーダーシステムと連携します。

LINEミニアプリを利用するサービスでは、案内に沿ってLINE公式アカウントやLINEミニアプリとの連携設定を行います。

商品・メニューを登録する

次に、メニューを登録します。

商品名、価格、商品画像のほか、サイズやトッピングなどのオプションも設定します。

必要に応じてPOSレジ・キッチンプリンターと連携しましょう。

【店内注文】テーブルから注文できるように設定する

店内注文では、テーブルごとにQRコードを設置し、顧客がスマホから注文画面を開けるようにします。

【事前注文・テイクアウト】友だち追加から注文までの導線を作る

テイクアウトでは、「友だち追加 → リッチメニューを開く → メニューを選ぶ → 注文」という流れを作ることが基本です。

友だち追加してもらうためには、店舗やWebサイト、SNSなどにQRコードや友だち追加リンクを設置します。

そのあと注文できるように、リッチメニューにテイクアウトの注文ページを設定します。

テスト注文後に運用を開始する

最後に、実際の顧客と同じ流れでテスト注文を行います。

店内注文では、テーブルごとの注文が正しく店舗側に届くか。店外注文では、注文内容や受取日時が正しく店舗側に届くかを確認します。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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