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モバイルオーダーシステムおすすめ16選比較!種類別の選び方・メリット・費用

更新日:
目次
モバイルオーダーシステムとは
モバイルオーダーシステムの2つのタイプ・種類と主な機能
1. 店内注文 – QRオーダーシステム
2. 店外注文 – テイクアウト予約システム
モバイルオーダーシステムの導入費用相場
1.初期費用
2. 月額費用
3. その他の費用
モバイルオーダーシステムを導入する4つのメリット
1. 待ち時間の短縮
2. 注文ミの削減
3. 人手不足対策
4. 売上・販促効果の向上
モバイルオーダーシステム導入の3つのデメリット・注意点
1. システム導入直後は従業員研修のコストがかかる
2. インターネット接続に左右される
3. 操作に慣れていない顧客層の満足度が下がる可能性がある
モバイルオーダーシステムの選び方|6つの比較ポイント
1. 対応できる注文スタイル
2. 操作のわかりやすさ
3. POSやキッチン機器との連携
4. 決済方法の種類
5. 管理・分析機能
6. 料金プランとランニングコスト
【無料あり】おすすめモバイルオーダーシステム12選比較|スマホ注文アプリ
かんたん注文 - 月額0円/無料お試し/スマホQRコード注文&テイクアウト/POSレジ付き
POS+(ポスタス)セルフオーダー - 店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
Cloud Menu - 初期0円&30日無料/どこよりも安く簡単開始のLINE×QRモバイルオーダー
CASHIER ORDER - 業界最安水準で導入できる飲食店の注文効率をあげるオーダーシステムならCASHIER
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O:der(オーダー)
Okageシリーズ
O:der Table(オーダーテーブル)
Linktoモバイルオーダー
SMASEL(スマセル)
無料おすすめQRコード&タップするだけ電子メニューオーダーシステム初期/月額費用比較4選
イージーオーダー
Putmenu(プットメニュー)
Waiter(スマレジ・ウェイター)
ダイニー
モバイルオーダーシステムを導入する流れ
1. モバイルオーダーシステムの選定
2. お問い合わせ
3. お申し込み
4. 初期設定
5. 運用開始
モバイルオーダーシステムが注目される理由・背景
1.普及率70%以上、スマホ利用者の増加
2. コロナ禍にモバイルオーダーの導入店舗が増加
3. 88%が満足と回答・継続利用意向は90.6%とユーザー指示も高い
キャッシュレス決済で飲食店の人手不足を解消
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Pickup!おすすめのモバイルオーダーサービス
かんたん注文
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モバイルオーダーシステムとは

モバイルオーダーシステムとは、スマートフォンやタブレットから商品を注文・決済できる仕組みで、
大きく分けて 来店前に注文して受け取るテイクアウト型 と、店内でQRコードなどから注文する店内注文型 の2種類があります。
どちらも、注文内容がすぐに店舗のレジや厨房に届くため、スムーズな調理・提供や混雑の解消に役立ちます。

例えば、牛丼チェーンの松屋フーズが提供している「松弁ネット」というアプリでは、あらかじめ利用する店舗へ注文することで指定した時間にできたてのお弁当を取りに行くことが可能です。

マクドナルドやスターバックスが導入したことでも注目を集めているスマホによる注文予約。今回は注目される背景やメリットについて解説しながら、おすすめサービスを紹介します。

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モバイルオーダーシステムの2つのタイプ・種類と主な機能

モバイルオーダーシステムと聞くとテイクアウト予約を思い浮かべる方も居るかもしれません。次はモバイルオーダーの種類とタイプについてそれぞれの特徴を見ていきます。

システム種別機能・特徴別名
店内注文スマホでQRコードを読み取り注文
メニュー表が不要になる
LINEやPOSレジとも連携ができる
Cloud Menuなどが有名
QRオーダーシステム
LINE連携モバイルオーダーシステム
タブレット注文
店外注文スマホ上で注文から決済が完結
LINEやPOSレジとも連携ができる
テイクアウト予約システム
オーダーシステムの種類と特徴

1. 店内注文 – QRオーダーシステム

店舗のテーブルや席に設置されたQRコードをスマホで読み取り、表示された注文ページから直接商品を注文する方式です。店員を呼ばずに注文でき、混雑時でもスムーズに追加注文が可能です。居酒屋、回転寿司、フードコートなどで広く導入されています。QRオーダーシステムとも呼ばれます。

またPOSレジ機能を有しているものもあるため、オーダーシステムだけで会計処理まで実現できるサービスもあります。

主な機能

  • メニュー表示・選択
  • カスタマイズ注文
  • 即時注文送信(レジ・厨房連動)
  • 注文ステータス表示
  • 売切れ表示
  • キャッシュレス決済連携(クレジットカード・電子マネー・QRコード)
  • POSレジ連携

2. 店外注文 – テイクアウト予約システム

来店前にスマホから商品を注文し、クレジットカードや電子マネーで事前決済を行う方式です。

来店時は商品を受け取るだけなので、レジ待ち時間を大幅に短縮できる。カフェやファストフード、イベント会場の受け取りブースなどで多く利用されている。

主な機能

  • メニュー表示・選択
  • カスタマイズ注文
  • 事前決済(クレジットカード・電子マネー・QRコード)
  • 受け取り時間指定
  • 注文データの店舗即時送信

モバイルオーダーシステムの導入費用相場

モバイルオーダーシステムは無料で導入できるものもありますが、基本的には料金の支払いが必要です。ここではモバイルオーダーシステムの導入に必要な「初期費用」「月額費用」「その他の費用」について解説します。

1.初期費用

モバイルオーダーシステムによっては、システム利用開始時に初期費用が発生します。初期費用の相場はおよそ無料〜3万円ですが、各社によって料金が異なり、初期費用がかからないところもあります。

費用を調べる際には、機能の追加や設備の導入が必要かどうかを考慮することが重要です。例えば、POSレジとの連携やテーブルオーダー機能を追加する場合、別途費用が発生する可能性があります。

初期費用が無料になるプランを提供しているものもありますが、機能や利用期間の制限がある場合が多いため注意が必要です。導入前に各社の料金プランを比較検討し、自社のニーズに合ったシステムを選びましょう。

2. 月額費用

モバイルオーダーシステムは、基本的に月額費用がかかります。月額費用の相場はおよそ1,000円〜3万円ですが、システムの機能や規模、利用プラン、提供事業者によって大きく異なります。

初期費用のみで月額費用が無料のサービスもありますが、「注文機能だけ」など機能が制限されていることが多いです。そのため、お試しでモバイルオーダーシステムを導入したい方に向いています。

一方、月額費用が高いサービスは、24時間のサポート体制や店舗ごとのオリジナルデザイン・カスタマイズの実装、コンサルティングなどサービスが充実している傾向があります。自社のニーズや予算、求める機能などを考慮し、目的に合わせて最適なサービスを選ぶことが重要です。

3. その他の費用

モバイルオーダーシステムの導入には、次のような費用がかかることもあります。

  • 決済手数料
  • ハードウェア費用
  • カスタマイズ費用

導入するシステムや店舗の状況によって大きく異なるため、事前に提供事業者へ確認することが重要です。

モバイルオーダーシステム提供会社の中には、POSレジやタブレット端末の販売・レンタルを行っているところもあります。必要な機材については、担当者に相談するのがおすすめです。

モバイルオーダーシステムを導入する4つのメリット

1. 待ち時間の短縮

来店前に注文や決済が完了しているため、レジや注文待ちの行列を減らすことができます。店内注文型でも席から直接注文でき、スタッフの対応待ちが不要になります。

これによりピークタイムでも回転率が上がり、お客様の満足度も高まります。

2. 注文ミの削減

お客様がスマホ画面で自分の注文内容を確認してから送信できるため、口頭での聞き間違いや書き間違いが起こりにくくなります。

厨房にも正確な注文データが送られるため、ムダな時間や手間を減らすのに役立ちます。

3. 人手不足対策

注文受付業務を自動化できるため、スタッフは調理や接客など他の業務に集中することができます。

結果として人件費の削減や、状況に合わせて対応しやすくなるシフト調整が可能になります。

4. 売上・販促効果の向上

注文履歴や人気メニューのデータを活用して販促施策を行うことができます。

おすすめ表示やクーポン配信により追加注文や来店促進につながるほか、データ分析によって商品の値段をより売れやすい設定にすることもできます。

また、LINE連携を行っているモバイルオーダーシステムも多く、初回来店以降のステップメールセグメント配信といったリピーター施策にも効果を発揮するでしょう。

モバイルオーダーシステム導入の3つのデメリット・注意点

1. システム導入直後は従業員研修のコストがかかる

モバイルオーダーシステム導入により、必然的に業務フローが変わります。アナログなオーダーのフローから移行するにあたり、従業員が慣れるまでに一定の時間が必要になるでしょう。

事前研修の実施や、導入直後は少し余裕を持った人員配置をするなどして、対策を行います。

2. インターネット接続に左右される

モバイルオーダーシステムはネット通信を必要とするため、インターネットの接続が不安定になるとオーダーができない、オーダーに時間がかかるなどのトラブルが発生します。

店舗内のインターネット環境に不安がある場合は、導入前に整備するようにしてください。

3. 操作に慣れていない顧客層の満足度が下がる可能性がある

高齢の方など、操作に慣れていない顧客層にとっては利便性が悪くなったと感じられるリスクがあります。操作に不慣れな方には対面での注文対応や、注文のサポートをするなど、顧客満足度が下がらないような対応が必要です。

モバイルオーダーシステムの選び方|6つの比較ポイント

これから紹介する比較ポイントはチェックしましょう。

1. 対応できる注文スタイル

自店舗の業態に合った注文方式に対応しているかを確認します。テイクアウト型(事前注文型)、店内注文型(QRコード注文型)などがあります。両方に対応できるシステムなら、将来的な業態拡大にも柔軟に対応できます。導入前にピーク時間帯や混雑状況を分析し、どちらの方式が効果的か見極めましょう。

2. 操作のわかりやすさ

お客様が迷わず注文できる直感的な画面設計や操作性が重要です。スタッフも使いやすい管理画面であれば、教育コストを抑えられます。高齢の利用者が多い店舗では、文字サイズや色使いにも配慮しましょう。

3. POSやキッチン機器との連携

既存のPOSレジやキッチンディスプレイとスムーズに連動できるかを確認します。注文情報がリアルタイムで反映されれば、提供スピードや業務効率が向上します。非対応の場合は追加費用が発生する可能性があるため事前確認が必要です。

4. 決済方法の種類

顧客が使いやすい決済手段に対応しているかを確認します。事前注文型では事前決済が基本となるため、主要なキャッシュレス決済を網羅していることが重要です。店内注文型は多くの場合後会計ですが、その場で決済まで完結できるタイプもあります。

5. 管理・分析機能

売上や注文履歴、人気メニュー分析などデータを活用できる機能があるかを確認します。分析機能があれば、販促やメニュー改善に活かせます。複数店舗を運営している場合は、一元管理できるシステムが便利です。

6. 料金プランとランニングコスト

初期費用・月額利用料・決済手数料の総コストを比較します。安さだけで選ぶとサポートや機能面で不満が出る可能性があるため、必要な機能と費用のバランスを見極めることが大切です。

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かんたん注文 お問合せ0円~
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1.98~3.74%0%
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CASHIER ORDER0円モバイルオーダープラン
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MAIDO MOBILE0円 ※無料1,980円~あり2.99~3.54%お問合せ
モバイルオーダーシステムの比較表

かんたん注文

注目かんたん注文の特徴
  • 個人店舗おすすめ月額0円から利用可能なQRコード注文+POSレジセット導入
  • QRコードでのセルフオーダーとタブレットでのセルフオーダーどちらも対応可能
  • セルフオーダー/ハンディ/テイクアウト/デリバリーにも対応
初期費用

お問い合わせ

月額費用

0円

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

・テーブル(タブレット)型

手数料・オプションなど

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能のトライアルあり

POS+(ポスタス)セルフオーダー

注目POS+(ポスタス)セルフオーダーの特徴
  • QRを席に設置し、お客様のデバイスで注文
  • 注文と共にSNSのお友達登録。クーポン配信やスタンプカードも。
  • 店舗アプリ作成で、店外から注文・決済、お店で受け取りが可能。
  • 席に置いたタブレットで注文が可能
  • タッチパネル式のセルフレジ/券売機の対応可能
初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

・テーブル(タブレット)型

セルフレジ・券売機

基本機能

セルフオーダー/テーブルトップオーダー

QRオーダー/セルフレジ・券売機/店舗アプリ

販促機能

テイクアウト/デリバリー/店外注文

メッセージ配信・クーポン配信/スタンプカード

顧客分析/再来店促進ツール

Cloud Menu

注目Cloud Menuの特徴
  • 注文はタブレット/スマホで確認・明細もLINE通知でスマホアプリ感覚で簡単操作
  • 初期0円・30日無料で特別な機器購入も不要・最低期間も違約金もなし
  • 来店者がスマホでQRコード読み取りスマホでメニュー表示・注文受付
  • 店内でのモバイルオーダー注文システム
  • HP上からすぐにアカウント登録して利用開始
初期費用

0円

月額費用

4,800円~

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

QRオーダーシステム

無料トライアル

あり ※30日間

最低利用期間・解約金

なし

(いつでも退会可能)

CASHIER ORDER

注目CASHIER ORDERの特徴
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • オーダー業務をセルフ化することで店舗の業務効率UPを実現
  • 多言語対応で言語の壁を越えた接客が可能に
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート
初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

4,400円〜

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

+その他連携プランにより

オーダーシステム種類

セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ

スマホレジ/タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

その他機能

多彩なレジ/顧客管理/在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理/発注・仕入れ管理/その他

Squareセルフオーダー

Squareセルフオーダー紹介画像の1枚目
注目Squareセルフオーダーの特徴
  • 月額・初期・注文手数料0円で無料導入
  • 最短翌日入金・振込手数料0円QRコード設置だけで簡単に事前注文受付
  • アカウント1つでPOSレジ・キャッシュレス決済も無料利用
  • 自動でPOSレジ連携・オーダーシートも発行でテーブル会計を効率化
初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

決済手数料:

3.25%~

振込・販売手数料:

0円

内容

・入金サイクル

最短翌日入金

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

(QRコードオーダーシステム)

リピッテTAKEOUT&DELIVERY – 初期/手数料0円/LINE×出前の事前注文決済システム

リピッテTAKEOUT&DELIVERYの紹介
  • SNSシェアで初期費用・注文手数料0円
  • 今だけ月額費用が1ヶ月無料提供
  • LINEで簡単チャット&電話注文受付事前決済対応
  • テイクアウト・デリバリー予約をLINEで管理&自動メッセージ配信

リピッテTAKEOUT&DELIVERYは、飲食店のテイクアウト・デリバリー受付に特化したLINE注文予約システムです。

SNSでリピッテのホームページをシェアするだけで初期費用(9,800円)が無料となり、大手デリバリー・テイクアウトサイトでは30~40%と手数料が高いですが、注文手数料も0円で予約受付ができます。

またLINEから入った電話・チャット予約もシステム上で管理、メニュー設定や予約上限の設定・メッセージの自動配信も可能です。LINEは友達登録で簡単に新規顧客獲得が可能なことに加えて、ブロック率は低く定期的なメッセージ配信でリピーター獲得も期待できます。

導入サポートも支援しており、既存LINEアカウント連携・新規作成・リピッテ連携・ボタン作成など初期設定も広く対応しています。

初期費用月額費用注文手数料
9,800円 → 0円
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Squareオンラインビジネス – 月額/初期/手数料0円/個人も無料テイクアウトサイト作成

Squareオンラインビジネスの紹介
  • 最短翌日入金で個人事業主・小規模店舗におすすめ
  • 月額・初期・注文手数料0円でテイクアウト&デリバリーサイト開設
  • 事前決済で当日キャンセル防止・店内のQR/セルフオーダーも使える
  • 無料POSレジ/ギフト作成/決済端末でネット注文から在庫・売上管理を1つで完結

Square オンラインビジネスは小売業界だけでなく、飲食店やレストランのテイクアウト・デリバリー・店内オーダー・事前決済も可能な初期/月額/手数料0円のオンライン注文サイト作成ツールです。

InstagramやFacebookなどSNSとも連携しており、集客機能も充実しています。またSquareではPOSレジやキャッシュレス端末も無料提供しているため、顧客情報・在庫管理・ギフトカード送付など自動連携で店舗ビジネスの手間を解決してくれます。

Squareオンラインビジネスの機能

法・設定に関する紹介動画がアップされており、売上は最短翌日入金のため個人事業主・小規模店舗の方にもおすすめです。

プラン初期費用月額費用各種手数料入金日機能
フリー0円 ※無料フリー:0円 ※無料 決済手数料:3.6%~
振込/注文手数料:0円
キャンセル手数料:0円
最短翌日入金商品登録無制限/SNS連携
SEOツール/POS連携
テイクアウト/デリバリー
QRコード/セルフオーダー
プロ
0円 ※無料 1,200円上記同様最短翌日入金カスタムドメイン+フォント利用
パスワードでのページ保護
パフォーム0円 ※無料 2,500円 上記同様 最短翌日入金ゴ落ち/高度なレポート/商品口コミ
ギフト利用オプション

月額/初期/手数料0円 – 個人事業主おすすめ・デリバリー/テイクアウトサイトを無料開設

O:der(オーダー)

O:der(オーダー)の紹介

●特徴

  • モバイルオーダーシステムの導入実績No.1
  • 従業員向けUIがわかりやすい
  • 客単価アップを見込める

O:der(オーダー)は、モバイルオーダーシステムの中でも導入実績が豊富で、多数のメディア掲載されています。

またUIのわかりやすさも魅力で、従業員もスマホからのオーダーに合わせて操作をしなければならないため、UIのわかりやすさは大切です。

お客様のスマートフォンからのスムーズなオーダーにより出数の増加に役立ち、客単価アップが可能です。

詳細はこちら:https://business.oderapp.jp/

Okageシリーズ

Okageシリーズの紹介

●特徴

  • ハンディレジ機能がある
  • 店内モバイルオーダー機能が使える
  • 多言語に対応している

Okageはクラウドサービスのモバイルオーダーシステムで、常に最新の状態で利用することもできます。

店内モバイルオーダー機能や多言語対応のメニュー、があり、店員を呼ばずとも簡単に注文が可能です。ほかにもハンディレジ機能があるため、POSレジにこだわることなく、その場で会計処理を済ませることも可能です。

詳細はこちら:https://okagekk.com

O:der Table(オーダーテーブル)

O:der Table(オーダーテーブル)の紹介

●特徴

  • 「あわせ買い」をアシストするわかりやすい画面で客単価アップ
  • 会員登録不要で使ってもらえる
  • オペレーション簡略化で人件費を削減

顧客のスマホで店内モバイルオーダーができるのが、O:der Table(オーダーテーブル)の特徴です。バーコードを読み取り会員登録不要で、スマホで注文操作をするだけなので、注文を聞きに行くスタッフは不要となります。

詳細はこちら:https://business.showcase-gig.com/lp/oder-table

Linktoモバイルオーダー

Linktoモバイルオーダーの紹介

●特徴

  • OES連動で厨房の混乱が防げる
  • アプリのダウンロードは不要
  • ブランドイメージに合わせて運用が可能

Linktoモバイルオーダー for テイクアウトは、MONSTERAと呼ばれているOESと連動させることで、最大限の能力を発揮します。連動させることで、スマホからのオーダーがテイクアウトとして、印字・表示されるため厨房の混乱を防ぐ役割を果たします。

またWebアプリであり、わざわざアプリケーションをダウンロードしてもらう必要がなく簡単に誘導が可能です。

詳細はこちら:https://www.seiko-sol.co.jp/products/link-to/link-to_takeout/

SMASEL(スマセル)

SMASEL(スマセル)の紹介

●特徴

  • 初期費用が無料
  • 高額なレンタル費用がいらない
  • お代わり機能で追加注文を狙える

SMASELは顧客のスマホを利用してもらうタイプのモバイルオーダーシステムの代名詞でもあり、専用のモバイルオーダーシステム端末を必要としないため、初期費用を取られません。

また高額なレンタル費用や修理費なども発生しない特徴があります。ほかにも、お代わり機能をつけられるため、スマホから気軽に追加オーダーを取り付けることも可能です。

詳細はこちら:https://smasel.com

無料おすすめQRコード&タップするだけ電子メニューオーダーシステム初期/月額費用比較4選

イージーオーダー

イージーオーダーの紹介

●特徴

  • お客様のスマホで注文ができる
  • 導入・利用0円
  • 売上アップ・人件費削減

イージーオーダーを使えば、お客様のスマホから注文ができます。また、別々の会計も個別の注文も、簡単にスマホから行うことができるよう設計されています。多言語対応もしているため、外国人のニーズに応えるためにも、導入を検討したいシステムです。

詳細はこちら:https://easy-order.jp/

Putmenu(プットメニュー)

Putmenu(プットメニュー)の紹介

●特徴

  • 12言語に対応
  • アンケート機能付き
  • 席や部屋でそのままお会計可能

Putmenu(プットメニュー)が優れているのは、12カ国に対応している多言語機能です。英語はもちろん、訪日観光客が増えている中国語や韓国語にも対応しているため、安心して利用が可能です。

ほかにも特色として、注文とともにアンケートを採ることも可能です。顧客の声を収集しメニューや接客改善につなげることが可能です。

詳細はこちら:https://putmenu.com

Waiter(スマレジ・ウェイター)

Waiter(スマレジ・ウェイター)の紹介

●特徴

  • 在庫数管理ができる
  • 手動で注文停止にできる
  • 外にいてもお店の状況を把握できる

Waiterはクラウドサービスとして提供されており、店内はもちろん、店舗の外にいても売り上げ状況の確認が簡単にできます。

また、飲食店ではよくある在庫切もリアルタイム把握が可能で、オーダーできないよう、注文停止処理も店舗側でコントロールが可能です。

詳細はこちら:https://waiter.smaregi.jp

ダイニー

ダイニーの紹介

●特徴

  • テイクアウトだけでなくイートインにも対応
  • スマホとPCどちらにも対応のWEBアプリ
  • 注文伝票が専用機器から自動印刷される

ダイニーはテイクアウトはもちろんイートインにも同時に対応できるWEBアプリです。テイクアウトの際にはPCから、イートインの際にはスマホから、といった使い分けを顧客がすることも可能です。またWebアプリを通した注文は、専用端末から自動印刷されるため、混乱しにくい設計になっています。

詳細はこちら:https://www.dinii.jp

モバイルオーダーシステムを導入する流れ

モバイルオーダーシステムは簡単に導入できます。ここでは導入までの流れを紹介します。

1. モバイルオーダーシステムの選定

モバイルオーダーシステムによって特徴が異なるため、自店のニーズや予算、規模、提供するサービス内容などを考慮して選ぶ必要があります。導入するモバイルオーダーシステムを選定する際には、本記事の「選び方のポイント」を確認しながら、候補を複数見つけることがおすすめです。

これらのポイントを踏まえ複数のシステムを比較検討し、デモ体験や無料トライアルなどを活用して自店に最適なシステムを選びましょう。

2. お問い合わせ

モバイルオーダーシステムを選定したら、提供会社に資料請求や見積もりを依頼しましょう。プランが複数あるところも少なくないため、自店舗の悩みやモバイルオーダーシステムの導入目的を整理し、担当者に提案してもらうことも大切です。

問い合わせ時には、自店の規模や業態、導入したい機能、予算などを具体的に伝え、システムの詳細や料金プラン、導入までの流れ、サポート体制などを確認しましょう。

サービスによっては、無料トライアルを受けることができる場合もあります。無料トライアルで気になったことは、申し込みや契約の前に必ず確認するようにしましょう。 

3. お申し込み

導入するシステムが決まったら、申し込みをして契約を済ませましょう。一般的には、提供会社のWebサイトから申し込みフォームに入力するか、書面で契約書を提出します。

契約前には、料金やアフターサービスの有無、万が一の際の連絡先、契約内容を再度、確認することが重要です。解約する際の違約金などがあれば、合わせてしっかりと確認しておきましょう。申し込みが完了すると、システムの利用開始に向けた準備がスタートします。

4. 初期設定

システムの導入が完了したら初期設定を行い、運用準備を進めます。具体的には、店舗情報やロゴの登録、メニュー情報やテーブル情報、決済方法などの登録、店舗独自のレイアウトやデザインのカスタマイズ、スタッフアカウントの作成、POSレジとの連携などを行います。

提供会社によっては、初期設定を代行してくれる場合もあります。スムーズな運用開始に向けて、提供会社のサポートを活用しながら、必要な設定を漏れなく行いましょう。不明点があれば、すぐに提供会社に問い合わせることも大切です。

5. 運用開始

初期設定が完了したモバイルオーダーシステムを、いよいよ実際の店舗運営で使い始めます。顧客がシステムを利用できるようにQRコードを設置したり、全従業員を対象にオペレーション研修を実施したりすることがおすすめです。利用方法がわからない顧客に説明できるよう、スタッフの理解度を運用開始までに高めましょう。

運用開始後は、システムの利用状況や顧客からのフィードバックを収集し、改善点を洗い出すことが重要です。また、定期的にシステムのアップデートやメンテナンスを行い、常に最適な状態で運用できるよう心がけましょう。

ただ、導入してもすぐに利用者が増えるわけではありません。チラシやポップの作成、キャンペーンの実施などで認知度を上げ、顧客にモバイルオーダーの利便性をアピールしていくことも重要です。

モバイルオーダーシステムが注目される理由・背景

1.普及率70%以上、スマホ利用者の増加

スマートフォンの利用率の推移グラフ
総務省 – 我が国の情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

2010年のiPhone発売以降、急速にスマホ利用者が増え70%程度の普及率となっています。10人に7人はスマホを利用しており、IT端末を日常的に持つユーザーをターゲットとすることは高い可能性を秘めているといえます。

飲食店に限らずO2Oオムニチャネルといったデジタル活用は、さまざまな場面で聞くようになりました。

2. コロナ禍にモバイルオーダーの導入店舗が増加

下記のデータは一般社団法人レストランテック協会が実施した飲食DXに関する動向レポートです。DX化で最も進んでいるのがキャッシュレスを含む「会計・決済」、次いで「予約管理」が2番目となっています。

ITシステムのシステム別導入率グラフ
出典:一般社団法人レストランテック協会 – 『飲食DX動向レポート2022

コロナ禍より導入検討が増えているのがモバイルオーダーです。ネット予約などを通じて詳細な顧客データを自動的に収集でき、リピーター施策にも向いているため導入検討が増えているといえます。

3. 88%が満足と回答・継続利用意向は90.6%とユーザー指示も高い

次のデータは株式会社ぐるなびが2022年6月に実施したモバイルオーダーの利用実態調査です。モバイルオーダーはユーザーからの満足度も高く、継続利用意向も90.6%と非常に高い数値となっています。

モバイルオーダーシステムの満足度及び継続意欲率
出典:株式会社ぐるなび – 『モバイルオーダーの利用実態調査

モバイルオーダーを利用したユーザーからの回答としては、利便性が高く・キャッシュレスによる非接触・順番待ちをせずに注文ができるといった点が上位を占めています。

キャッシュレス決済で飲食店の人手不足を解消

飲食サービス業では、人手不足で機会損失をしていることも多いです。そうとはいえ、従業員を増やすと人件費がかさみ、利益が少なくなってしまうでしょう。

最小限の従業員でも顧客満足度を向上させ、リピート率も向上させるにはシステム活用による効率化が重要となります。

キャッシュレス決済の導入と合わせて、スマホ・モバイルオーダーシステムも検討してみてはいかがでしょうか。

この記事の著者

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

「OREND」運営に携わるキャッシュレス決済端末と予約システムの専門家。実店舗(飲食店・スパなど)での店舗責任者としての運営経験と決済端末・予約システムなどの店舗ツールの利用経験を活かし、比較・活用法を発信。現場での試行錯誤をもとに、システム未導入の課題や本当に役立つ機能をリアルな視点で解説。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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