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【最新】テーブルオーダーシステムおすすめ17選比較!価格相場や導入メリット・注意点を解説

更新日:
目次
テーブルオーダーシステムとは
テーブルオーダーシステムの2つの種類
「セルフオーダーシステム」との違い
テーブルオーダーシステムの機能
テーブルオーダーシステムの費用相場
初期費用(導入にかかる費用)
月額費用
テーブルオーダーシステムの選び方|比較ポイント
1. 店舗の規模と客層に合っているか
2. 必要な機能が揃っているか
3. 周辺機器や既存システムとの連携
4. 導入コストとランニングコストのバランス
5. サポート体制と運用のしやすさ
テーブルオーダーシステムおすすめ比較17選【無料あり】
かんたん注文 - 月額0円/無料お試し/スマホQRコード注文&テイクアウト/POSレジ付き
POS+(ポスタス)セルフオーダー - 店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
Cloud Menu - 初期0円&30日無料/どこよりも安く簡単開始のLINE×QRモバイルオーダー
CASHIER ORDER - 業界最安水準で導入できる飲食店の注文効率をあげるオーダーシステムならCASHIER
Squareセルフオーダー - 初期&月額0円/QRコードで事前注文/POSレジも無料+自動連携
orderSmart
U Oder
メニウ君
リベルタオーダー
でんちゅー
MAXNAVI neo
スーパースターNAVI
Air menu
SEMOOR
スマレジ・テーブルオーダー
SMASEL(スマセル)
O:der Table(オーダーテーブル)
テーブルオーダーシステム導入時の2つの注意点
1. 連携可能なPOSシステムの確認
2. 各テーブルの電源コンセント
テーブルオーダーシステム導入の5つのメリット
1. ホールスタッフのコスト削減
2. スタッフの教育コスト削減
3. オーダーミス・トラブルの防止
4. メニュー表の印刷が不要になる
5. 設定次第で外国語対応も可能
テーブルオーダーシステムの3つのデメリット
1. 顧客とのコミュニケーション機会の減少
2. 客単価が減少する可能性がある
3. 機械が苦手な高齢をから不満が出る可能性
テーブルオーダーシステムで顧客満足度を高め、回転率をアップ
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テーブルオーダーシステムとは

テーブルオーダーシステムとは、飲食店のテーブルに設置したタブレット端末や、お客様のスマホから直接注文を行える仕組みのことです。

主な特徴は次の通りです。

  • 顧客自身で注文でき、スタッフがオーダーを取りに行く必要がない
  • POSレジと連携して会計を自動化できる
  • 注文ミスや提供時間の短縮が可能
  • 多言語表示やメニュー管理機能を搭載できる

もともとは回転寿司や居酒屋などで広まりましたが、近年は人手不足により、幅広い業態で導入が進んでいます。

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かんたん注文 低コストで導入簡単!POSとオーダーを一元管理

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テーブルオーダーシステムの2つの種類

テーブルオーダーシステムの種類は主に次の2つに区分され、それぞれに特徴があります。特徴や主要システムをみていきましょう。

種類特徴主なサービス
タブレット型
(専用/市販)
各テーブルにタブレットを設置して注文。
専用端末は防水・防汚・耐久性が高く安定稼働。
市販端末は初期費用が安く、アプリ更新も容易。
POSやキッチンプリンターと連動。
かんたん注文
ぐるなび Order Entry
モバイルオーダー型
(QRオーダー)
お客様自身のスマホでQRコード読み取り
→ブラウザやアプリ、LINEから注文。
卓上端末不要で初期費用が低い。
非接触で衛生的だが、スマホが苦手な客層には不向き。
Cloud Menu
Squareオンラインオーダー

これまでは、テーブルにiPadや専用端末を設置し注文するテーブルオーダーシステムが一般的でしたが、スマホで注文ができるQRコード・モバイルオーダーシステムも徐々に増えています。

QRコード・モバイルオーダーシステムの特徴はLINEや公式サイトと連携できることで、ログイン・割引クーポン・ポイント付与・セグメント配信などの顧客管理機能が使える点です。

また店内の注文受付だけでなく、テイクアウトやデリバリーといった店外の事前決済オーダーも可能です。

「セルフオーダーシステム」との違い

テーブルオーダーシステムとセルフオーダーシステムは、どちらもお客様の注文を効率化するツールであり、ほぼ同じ意味で用いられます。

顧客自身のスマホや卓上に設置してあるタブレットで注文を行えるシステムのことを、一般的にセルフオーダーシステムやテーブルオーダーシステムと呼びます。

テーブルオーダーシステムの機能

テーブルオーダーシステムには注文受付だけでなく、次のような機能が搭載されています。

  • タッチパネル注文
  • 食べ放題・メニュー管理
  • 品切れ表示・注文履歴表示
  • 店員呼び出し・会計機能
  • 多言語対応表示

メニュー管理や在庫管理、品切れ表示などは、店舗全体で商品を一元管理すると格段に効率が良くなります。

注文を受けると同時に、商品の金額がPOSレジへ送信されるため会計処理の自動化も可能になります。

テーブルオーダーシステムの費用相場

初期費用(導入にかかる費用)

テーブルオーダーシステムの初期費用について説明します。

初期費用は主に「システム設定費」と「機器購入費」の2つに分かれます。最近では多くの会社がシステム設定費を無料にしているため、実際にかかるのは機器代が中心になります。

機器をすべて新品でそろえた場合、小規模店舗でも30万円から50万円、中規模以上の店舗では100万円程度の費用がかかります。

ただし、既存の機器が使えたり、お客様のスマートフォンを使うモバイルオーダー(QRコード方式)を選んだりすることで、費用を大幅に抑えることができます。

月額費用

テーブルオーダーシステムは月額制のサービスがほとんどです。

月額費用は店舗の規模、つまりテーブル数や端末数によって決まります。小さな個人店なら月額5,000円程度から、大きな店舗では月額30,000円程度までが相場となっています。

この月額費用にはシステムの利用料と基本的なサポート費用が含まれていることが多いですが、電話サポートや訪問サポートは別料金になる場合もあります。また、クレジットカードやQRコード決済を使う場合は、売上に対して3%から4%程度の決済手数料も発生します。

契約する前に、基本料金に何が含まれていて、何が追加料金になるのかをしっかり確認することが大切です。

テーブルオーダーシステムの選び方|比較ポイント

1. 店舗の規模と客層に合っているか

小規模店舗ならモバイルオーダー型で十分な場合がありますが、大規模店舗や回転率が高い業態では、タブレット型のほうが安定して運用できます。高齢者や外国人観光客が多い場合は、画面の見やすさや多言語対応の有無も重要です。

導入前に、来店客の年齢層や利用シーンを想定しておくと選び間違いを防げます。

2. 必要な機能が揃っているか

注文機能だけでなく、POS連携、在庫管理、分析、顧客管理(CRM)など、運営効率を上げる機能が備わっているかを確認します。必要以上に多機能なものを選ぶと、コストがかさむ原因にもなります。

現在の課題を明確にして、解決に必要な機能を優先して選びましょう。

3. 周辺機器や既存システムとの連携

POSレジ、キッチンプリンター、キャッシュレス決済端末など、既存機器とスムーズに連携できるかが大切です。新たに周辺機器を追加する場合は、その分の費用も見積もっておきましょう。

連携の可否はメーカーやサービスによって異なるため、事前の確認が不可欠です。

4. 導入コストとランニングコストのバランス

初期費用だけでなく、月額費用やサポート料金も含めた総コストを比較します。安さだけで選ぶと、必要なサポートが受けられない場合があります。

契約期間やプラン変更の条件もチェックして、長期的な支出を見積もりましょう。

5. サポート体制と運用のしやすさ

トラブル時にすぐ対応してもらえるか、メニュー更新や設定変更が簡単にできるかも重要です。特に営業時間中のトラブル対応はスピードが求められます。

サポートの受付時間や連絡方法(電話・メール・チャット)も確認しておくと安心です。

テーブルオーダーシステムおすすめ比較17選【無料あり】

システム/アプリ名イメージ初期費用月額費用無料お試し決済手数料注文手数料SNS連携QRコード決済テイクアウト
かんたん注文 お問合せ0円~
キャンペーン価格
あり
セルフオーダー
無料お試し
1.98~3.74%0%
POS+(ポスタス) 問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
Cloud Menu 0円 ※無料4,800円~あり
30日無料
CASHIER ORDER0円モバイルオーダープラン
3,000円(税込)
なし3.90%問合せ
USEN SelfOrder MOBILEお問合せお問合せなしお問合せお問合せ
MAIDO MOBILE0円 ※無料1,980円~あり2.99~3.54%お問合せ
モバイルオーダーシステムの比較表

かんたん注文

注目かんたん注文の特徴
  • 個人店舗おすすめ月額0円から利用可能なQRコード注文+POSレジセット導入
  • QRコードでのセルフオーダーとタブレットでのセルフオーダーどちらも対応可能
  • セルフオーダー/ハンディ/テイクアウト/デリバリーにも対応
初期費用

お問い合わせ

月額費用

0円

手数料・オプションなど

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能のトライアルあり

POS+(ポスタス)セルフオーダー

注目POS+(ポスタス)セルフオーダーの特徴
  • QRを席に設置し、お客様のデバイスで注文
  • 注文と共にSNSのお友達登録。クーポン配信やスタンプカードも。
  • 店舗アプリ作成で、店外から注文・決済、お店で受け取りが可能。
  • 席に置いたタブレットで注文が可能
  • タッチパネル式のセルフレジ/券売機の対応可能
初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

基本機能

セルフオーダー/テーブルトップオーダー

QRオーダー/セルフレジ・券売機/店舗アプリ

テイクアウト/デリバリー/店外注文

メッセージ配信・クーポン配信/スタンプカード

顧客分析/再来店促進ツール

Cloud Menu

注目Cloud Menuの特徴
  • 注文はタブレット/スマホで確認・明細もLINE通知でスマホアプリ感覚で簡単操作
  • 初期0円・30日無料で特別な機器購入も不要・最低期間も違約金もなし
  • 来店者がスマホでQRコード読み取りスマホでメニュー表示・注文受付
  • 店内でのモバイルオーダー注文システム
  • HP上からすぐにアカウント登録して利用開始
初期費用

0円

月額費用

4,800円~

内容

最低利用期間・解約金なし

(いつでも退会可能)

※30日の無料トライアルあり

CASHIER ORDER

注目CASHIER ORDERの特徴
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • オーダー業務をセルフ化することで店舗の業務効率UPを実現
  • 多言語対応で言語の壁を越えた接客が可能に
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート
初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

4,400円〜

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

+その他連携プランにより

オーダーシステム種類

セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ

スマホレジ/タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

その他機能

多彩なレジ/顧客管理/在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理/発注・仕入れ管理/その他

Squareセルフオーダー

Squareセルフオーダー紹介画像の1枚目
注目Squareセルフオーダーの特徴
  • 月額・初期・注文手数料0円で無料導入
  • 最短翌日入金・振込手数料0円QRコード設置だけで簡単に事前注文受付
  • アカウント1つでPOSレジ・キャッシュレス決済も無料利用
  • 自動でPOSレジ連携・オーダーシートも発行でテーブル会計を効率化
初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

決済手数料:

3.25%~

振込・販売手数料:

0円

内容

・入金サイクル

最短翌日入金

orderSmart

orderSmartの紹介
  • 初期費用0円月額費用20,000円~利用可能
  • すべての飲食店にセルフオーダーを広める
  • メニュー変更設定が簡単

rderSmartはセルフオーダー機能に特化したシステムで、注文タブレットを設置する前提で導入します。注文状況を確認する機能が搭載され、頼んだメニューの進捗度合いが顧客側で確認ができます。

詳細はこちら:https://www.ht-sol.com/digital-menu/fee/

U Oder

U Oderの紹介
  • おしぼりやお水もセルフオーダーできる
  • 複数プリンタ制御搭載
  • サブメニューの登録が可能

「U Oder」はセルフオーダータブレットに呼び出し機能や、おしぼり等を注文できる機能も搭載されています。

オーダーをドリンクとフードに分けて出力する「複数プリンタ機能」を搭載しているので、オーダー間違い等のトラブルが激減します。

詳細はこちら:https://usen-pos.com/u-order/

メニウ君

メニウ君の紹介
  • 3,600店舗以上の導入実績
  • 他社にはないフリーレイアウトを採用
  • 視覚的に食欲を刺激する操作画面

メニウくんは実績のあるシステムで3,600店舗以上で使われています。操作画面のレイアウトについても、他社にはないフリーレイアウトを採用しているので、細かいフォントやボタンの位置等をカスタマイズが可能です。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:https://www.meniu-kun.com

リベルタオーダー

リベルタオーダーの紹介
  • 低価格で導入可能
  • 24時間365日の安心サポート
  • 7inchタブレットでの操作

リベルタオーダーは、複数点同時にメニュー配信が可能なシステムで複数フロアからの注文も受け付けることが可能です。フロアに関する管理も行い、空席状況を常に更新して教えてくれます。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:https://www.liberta-order.com

でんちゅー

でんちゅーの紹介
  • 導入スピードが速い
  • バージョンアップが無償でされる
  • 時代に合わせて開発するので陳腐化しない

でんちゅーは導入コストが低く最短1週間での導入が可能です。その時々に合わせて機能改善を行うので、機能も陳腐化することなく常に最新の機能を利用できます。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
無料要問い合わせあり

詳細はこちら:http://dencyu.com/

MAXNAVI neo

MAXNAVI neoの紹介
  • テーブルトップオーダー端末を使用
  • リコメンド機能でもう一品のセールス
  • おすすめPOPアップ機能搭載

 MAXNAVI neoは、専用の端末を使いさまざまな機能で顧客へアプローチする機能を搭載。「もう一品いかがですか?」といったレコメンド機能があり、プッシュ通知機能でのおすすめPOPアップも搭載しています。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:https://www.almex.jp/mcs/products/maxnavi.html

スーパースターNAVI

スーパースターNAVIの紹介
  • 最先端のセルフオーダー端末
  • iPadなどのタブレット端末で対応可能
  • メニューデータ自動更新機能

最先端のセルフオーダーを誇る「スーパースターNAVI」は、導入実績が1,500店舗を突破。メニューデータを自動更新する機能が搭載されているため、従業員にとってもストレスフリーな労働環境が実現します。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:http://www.starland.co.jp/seihin01.html

Air menu

Air menuの紹介
  • 2,000店舗以上の実績
  • 食べ放題飲み放題の在庫管理も完璧
  • 多言語対応

Air menuは、2,000店舗以上の導入実績があるセルフオーダーシステムで、多言語にも対応しています。また食べ放題や飲み放題の時でも、徹底した在庫管理で店舗経営を円滑に回すことが可能です。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:https://www.tenpos.jp/airmenu.html

SEMOOR

SEMOORの紹介
  • お店の悩みを解決する設計
  • 要望を形にする高機能性を重視
  • 導入後も手厚いサポート付き

SEMOORは注文から在庫管理まで一貫した管理を行うセルフオーダーシステムです。店舗で抱える悩みを解決するために、細かい設定や運用に合わせた管理方法が可能です。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:http://semoor.com/

スマレジ・テーブルオーダー

スマレジ・テーブルオーダーの紹介

●特徴

  • 導入する事で注文ミスの防止
  • スタッフの教育が簡単になる
  • 注文を取る時間をカットして稼働削減

スマレジ・テーブルオーダーを導入することで、新人にかかる教育稼働がグンと減ります。また注文を取る行為をしないため、全体的な稼働削減につながり最小限の人数で店舗を回すことが可能です。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
無料0円~あり

SMASEL(スマセル)

SMASEL(スマセル)の紹介
  • 初期費用完全無料
  • 客単価UPとリピート客の増加が狙える
  • 利用客自身のスマホで注文

SMASELでは来店した顧客のスマホでセルフオーダーしてもらうと言うユニークな仕様のシステムを販売しています。使い慣れた自分のスマホで注文できることから、客単価UPやリピート客の確保が間接的に狙えます。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:https://smasel.com/

O:der Table(オーダーテーブル)

O:der Table(オーダーテーブル)の紹介
  • 「あわせ買い」をアシストするわかりやすい画面で客単価アップ
  • 店舗スタッフの業務軽減やメニューブックの撤廃でコスト削減
  • 専用端末を使わず、お客様のスマートフォンで注文

O:der Table(オーダーテーブル)はお客様自身の端末でセルフオーダーできるシステムです。普段から使い慣れた端末での操作なので、負担がかかりません。最初に読み取った顧客データから、メニューと顧客属性の関係性から分析を
行うことができます。

初期費用月額費用無料トライアルの有無
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ

詳細はこちら:https://business.showcase-gig.com/lp/oder-table

テーブルオーダーシステム導入時の2つの注意点

メリットの多いテーブルオーダーシステムですが、導入時には2つの注意点があります。導入に失敗しないように、確認しておきましょう。

1. 連携可能なPOSシステムの確認

POSシステムによっては連携ができない端末も存在します。必ず仕様や連携システムをチェックし「絶対に大丈夫な仕様か?」をメーカーに問い合わせるなどして調べてから導入するようにしましょう。

2. 各テーブルの電源コンセント

テーブルオーダーの場合は、タブレットを各テーブルに設置する必要があるため、各テーブルに電源を確保するのは必須条件です。

現在の店舗で電源がない場合は、工事費用なども含めて検討するようにしましょう。

テーブルオーダーシステム導入の5つのメリット

ここからは、テーブルオーダーシステムを導入するメリットについて解説します。

1. ホールスタッフのコスト削減

テーブルオーダーシステムの大きなメリットは、ホールスタッフの人数を減らせる点です。店内のスタッフ呼出・注文が不要になるため、人件費の削減につながります。

それに加えて、これまで注文をテーブルまでとりにいっていた時間を別の業務に充てることができるため、接客品質やサービスレベルの向上にも期待ができます。

2. スタッフの教育コスト削減

また、オーダーを取りに行く店舗スタッフの教育も不要になります。もちろんどんな料理を提供しているかといった知識は必要ですが、ハンディーターミナルの利用方法などは覚えなくてもよくなります。

新人研修にかかる時間を削減できるため、即戦力として働いてもらうことができます。

3. オーダーミス・トラブルの防止

それに加え、注文が発生してから料理を運ぶまでに発生するトラブルを減らすこともできるでしょう。まず顧客が自分でオーダーするため、店舗側のミスによる誤注文はなくなります。

使い方がわからない・説明が正確でない場合にクレームが発生する可能性はありますが、間違ったメニューをつくってしまったときと比較すると、コストもクレームも少ないといえます。

また店舗スタッフを呼ばずに注文が直接キッチンに伝わるため、それだけ商品の提供スピードが上がり顧客満足度も高くなるでしょう。

4. メニュー表の印刷が不要になる

テーブルオーダーシステムを導入すれば紙のメニュー表の印刷も不要になります。テーブルオーダーシステム側にメニューの掲載が必要なため、初回の写真撮影は発生しますが、デザイン費用・印刷費用は抑えることができます。

システム上でメニューを管理できるため、頻繁にメニューを変更したり、季節に合わせたおすすめ商品を掲載したり、といったこともできます。

5. 設定次第で外国語対応も可能

海外からの訪日外国人観光客によるインバウンド需要への対策もできます。

外国人の方から注文を受けるのは労力も時間もかかりますが、テーブルオーダーシステムの設定を外国語表示に切り替えておけば、外国人の注文対応が容易になります。

テーブルオーダーシステムの3つのデメリット

1. 顧客とのコミュニケーション機会の減少

テーブルオーダーシステム導入で考えられるデメリットとしては、顧客とのコミュニケーション機会が減少することです。これまで店内スタッフが担っていた接客力を発揮する機会が減ってしまう可能性もあります。

ホールスタッフと顧客間での交流となっていた接点が減少することで、スタッフや接客が気に入って来店していたお客様が減ることもあるかもしれません。

ただし注文をとるために使っていた時間を、商品やサービスのクオリティを上げたり、マーケティングしたりする時間に回すことで顧客とのより良い関係性をつくっていけるかもしれません。

2. 客単価が減少する可能性がある

テーブルオーダーシステムを導入すると客単価が下がってしまう可能性もあります。

テーブルオーダーシステムはテーブルで簡単にオーダーができるので注文数が増えるという効果も期待できますが、客単価が下がるケースも考えられます。理由としては先に触れたようにスタッフがおすすめメニューを推奨できないため、アップルセル・クロスセルに繋がらないためです。

スタッフが注文をとることで新しいメニューにチャレンジする機会がなくなるために、低価格の注文が増える可能性もあります。

上記の問題を解決するためにはメニューの表示方法を工夫したり、配膳時のコミュニケーションを工夫したりする必要があるでしょう。

3. 機械が苦手な高齢をから不満が出る可能性

特に高齢の顧客からは不満が出る可能性があるでしょう。近年ではスマホを利用している高齢の方も多いため、タブレット端末などでも注文できる場合もあります。

しかし、使い方がわからなかったり、タブレット端末のボタンが小さいことで操作をしてしまったりして違った料理が届くといったことも考えられます。

来店している顧客の年齢層が高い場合は、極力メニューの見やすさを考慮した方が良いでしょう。

テーブルオーダーシステムで顧客満足度を高め、回転率をアップ

LINE×モバイルオーダーアプリ|飲食店の店内テーブルオーダー・注文システムの3つのトレンド

近年はスマホ利用者増加や、感染症対策の一環で非接触型の注文端末が登場し、普及しました。また、LINE連携することでQRコードの発行が可能になり、スマホ上で注文から決済までがシームレスにできるようになりました。

テーブルオーダーシステムを導入すれば、顧客にとっても店側にとってもメリットがあります。

また、オーダーシステムはPOSシステムを導入していれば会計処理の自動化にもつながり、締め作業の効率化を実現できるでしょう。席状況などのシェアも可能になり、空席対策の検討も可能です。

ぜひテーブルオーダーシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事の著者

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

「OREND」運営に携わるキャッシュレス決済端末と予約システムの専門家。実店舗(飲食店・スパなど)での店舗責任者としての運営経験と決済端末・予約システムなどの店舗ツールの利用経験を活かし、比較・活用法を発信。現場での試行錯誤をもとに、システム未導入の課題や本当に役立つ機能をリアルな視点で解説。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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