デジタル&電子メニューブックアプリとは|トレンド・種類比較・機能一覧
電子・デジタルメニューブックアプリとはスマホ・タブレット(iPad・Android)でNFCタグやQRコードを読み込むことで画面にメニューを表示させ、顧客自身が注文を行う注文システムを指します。
画面から注文・会計も可能でスタッフと顧客の接触頻度を下げることにもつながり、コロナ禍の新しい注文方法として注目されています。
今回はデジタルメニューブックアプリが注目されている理由と主要機能を始め、メリット・デメリット、導入時の比較ポイントを紹介します。
サービス名 | 特徴・ポイント | おすすめ業界・強み |
業界最安値でセルフオーダー導入 AutoReserve Order ![]() | 初期/手数料0円/7,000円の最安値※1 乗換で初月0円+無料POSレジ※1 ハンディ/QRコード or プリンター選択可 QRコードを置くだけ簡単セルフ注文 | グルメサイト連動で出前/テイクアウト 食べ飲み放題対応で居酒屋おすすめ 1台で注文/決済/レジ締め/売上分析 人気メニューランキングも表示可能 |
コロナで変わる飲食店 – デジタル&電子メニューブックアプリによる非接触注文
コロナ禍において、飲食店を筆頭に各店舗では感染症対策が求められています。スタッフのマスク着用を筆頭に、パーテーションの設置やソーシャルディスタンスの確保など、これまでの店舗運営とは変わった部分が増えました。
そんな中、飲食店の感染リスク軽減に役立つものとしてデジタルメニューブックアプリが注目を集めています。紙のメニューは顧客が直接触れる他、テーブルに置かれた状態では飛沫が付着する可能性がきわめて高いため、電子化することで感染リスクの軽減が期待できます。
デジタル&電子メニューブックアプリの種類比較
デジタルメニューブックは、テーブルに設置されているタブレットから注文する「セルフオーダー」と、顧客のスマホから注文する「QRオーダー」「モバイルオーダー」があります。
種別/機能 | 主要機能 | メリット/特徴 | 主要アプリ |
セルフオーダー タブレット注文 | メニュー管理/タッチパネル注文 品切れ表示/注文履歴表示 店員呼び出し/会計機能 | タブレットを設置し顧客自身で注文 合計金額の確認/店員やスタッフ呼出 | メニウ君/Air menu SEMOOR/でんちゅー |
QRオーダー モバイルオーダー | メニュー管理/QRコード設置 品切れ表示/注文履歴表示 POSレジ/ハンディー連携 | スマホ上で顧客自身がメニューを注文 POSレジに売上が連動/テーブル決済 レジ横でのQRコード決済 | AutoReserve Order CloudMenu/テイクイーツ O:derTable/Paymul ユビレジ QRオーダー |
デジタルメニュー表アプリ NFCタグ/チップ | メニューの自動表示 注文・決済機能 | テーブル設置のNFCタグにスマホでタップ するだけでメニューを自動的に起動 カメラの起動不要で注文~決済が可能 | Mr.Menu |
この他、NFC(近距離無線通信)技術を活用したNFCタグを使用する注文方法もあります。顧客がスマホをNFCタグにかざすとデジタルメニューが画面に表示され、そのまま注文できる仕組みです。
デジタル&電子メニューブックアプリの機能一覧
デジタルメニューブックアプリはメニューの表示・注文だけでなく、次のような機能も搭載されています。
- メニュー管理
- タッチパネル注文
- 品切れ表示
- 注文履歴表示
- 店員呼び出し
- 会計機能
- POSレジ/ハンディー連携
なお、アプリによっては新型コロナウイルスが発生した際に通知を送る「感染トラッキング機能」も搭載されています。
【店舗側】メニュー表を電子化|デジタルメニューブック8つのメリット
メニューの電子化は、感染症対策だけではないさまざまなメリットがあります。ここでは店舗目線のメリットを8つ紹介します。
1.感染症の予防 – メニュー表の消毒が必要ない
デジタルメニューブックアプリを導入すると、基本的には紙のメニューが不要になります。それにより感染症の予防ができるだけでなく、スタッフによるメニューの消毒が不要になるため、退店時の清掃にかかる手間が省けます。
2.コストの削減 – メニュー表の印刷が不要になる
紙のメニューの場合、一部を変更するだけでも全てのページを印刷し直す必要があります。しかし、デジタルメニューブックアプリならメニューの変更後にQRコードを印刷するだけです。印刷部数が格段に減ることで、コストの削減につながります。
3.業務の効率化 – 顧客を待たせることがない
デジタルメニューブックアプリは顧客のスマホから注文できるため、スタッフによる注文取りが不要です。忙しい時間帯は呼び出しベルが鳴り続け、スタッフがホールを駆け回ることもあるでしょう。
デジタルメニューブックアプリを導入すればスタッフへの負担を軽減できる上、顧客は好きなタイミングで注文できるため、待たせることがありません。
また、行列ができている場合、顧客は並んでいる途中にスマホから注文することが可能です。並んでいる顧客の品を把握できることで調理の効率がアップします。それによって提供スピードが早まり、自ずと回転率も向上するでしょう。
4.簡単操作 – いつでもメニューの追加・変更ができる
デジタルメニューブックアプリの多くは、スマホ・タブレット・パソコンからメニューの編集ができます。特に、スマホ・タブレットなら撮影した写真をそのままメニューに使用可能です。まるでSNSを更新するかのような労力で、気軽にメニューの編集ができます。
5.導入が簡単 – 専用機器・端末が不要で初期コストも削減
デジタルメニューブックアプリの導入時は、特別な機器を用意する必要がありません。メニューの作成後は、印刷したQRコードをテーブルに設置するだけでOKです。基本的にはスマホ・タブレットなどの端末と、プリンターがあればすぐに利用できます。
6.顧客への訴求 – おしゃれなメニュー表デザインの作成が可能
メニュー表は、顧客に「食べたい」と思わせるデザインにすることが大切です。デジタルメニューブックアプリの中には、テンプレートが用意されているものもあります。料理の写真を撮影し、値段を入力するだけでおしゃれなデザインのメニューを作成できます。
7.費用が安価 – 無料で利用できるサービスもある
デジタルメニューブックアプリは、サービスの利用料金が安価なところも魅力です。費用はアプリによって異なりますが、月額の目安は数千円ほどです。なかには、固定費用だけでなく初期費用まで完全無料のアプリも存在します。
8.注文内容の把握 – LINE連携システムはアプリで注文履歴・管理が可能
デジタルメニューブックアプリの中には、顧客の注文履歴がLINEで届く機能を備えたものもあります。ホール・キッチンスタッフが状況をリアルタイムで把握できるため、業務の効率化に期待できるでしょう。
ただし、LINEの連携機能は一部アプリのみです。注文履歴をLINEで確認したい場合は、デジタルメニューブックアプリの利用開始前に機能の有無を確認しましょう。
LINE連携モバイルオーダーシステムの詳細はこちらの記事で解説しています。
【顧客側】デジタル&電子メニューブックアプリ3つのメリット
デジタルメニューブックアプリの導入は、店舗だけでなく顧客にも複数のメリットがあります。ここでは感染症の予防・利便性の向上・翻訳機能の3つを紹介します。
1.感染症の予防 – 約8割の人が非接触を望む

コロナ禍に実施されたNew Innovationsの調査によると、約8割の人が「非接触の飲食物の提供に安心できる」と回答しています。この結果から、飲食店を利用する多くの顧客が新型コロナウイルスの感染防止として非接触を望んでいることがうかがえるでしょう。
また、同調査では「飲食業界において、どの過程でのデジタル活用が進むことを期待しますか」という質問も実施され、以下のような結果が出ています。
- 注文:66.7%
- 予約:66.4%
- 決済:54.6%
これまでは居酒屋などで目にするタブレットオーダーやテーブル・セルフオーダーシステムが一般的でしたが、非接触型を期待する消費者はコロナをきっかけに増加しています。
多くの利用者が望む非接触も注文・予約・決済も、デジタルメニューブックアプリなら実現可能です。紙から電子メニューに変更すれば、安心感を覚える顧客が多いものと予測できます。
2.顧客の利便性向上 – 好きなタイミングで注文できる
デジタルメニューブックアプリを導入すると、顧客は自身のスマホから好きなタイミングで注文ができます。呼び出しベルを鳴らしてもスタッフがなかなか来ない、人と話すことが苦手といった課題が解消できるため、利便性と顧客満足度のアップに期待ができるでしょう。
3.自動翻訳機能 – 複数言語に対応しているアプリもある
外国人観光者の増加によって多くの店舗が課題に感じたのが、言葉の壁ではないでしょうか。メニュー表を見ても、言葉がわからないと注文できません。
そんな時、自動翻訳機能や複数言語に対応しているデジタルメニューブックアプリなら、外国人観光客も問題なく注文することができます。「あのお店はメニュー表が英語で表示された」など、口コミによって来店客数が増加するかもしれません。
デジタル&電子メニューブックアプリ4つのデメリット
ここまで見てきたように、デジタルメニューブックアプリには店舗・顧客双方にさまざまなメリットがありますが、一方で少なからずデメリットも存在します。ここでは、デジタルメニューブックアプリ導入前に知っておきたいデメリットを見ていきましょう。
1.接客時間の減少 – 顧客とのコミュニケーションが取りづらくなる
デジタルメニューブックアプリは顧客のスマホから注文できるのがメリットではありますが、それはコミュニケーション時間の減少を意味します。
店舗によっては、スタッフが注文を受ける際におすすめメニューを案内することもあるでしょう。しかし、デジタルメニューブックアプリを導入すると顧客とのコミュニケーションが取りづらくなるため、接客の質をアピールする機会が減少します。
ただし、注文取りにかかっていた時間を他のサービスに回すなど、何らかの工夫をすることで顧客満足度をさらに上昇させることはできるはずです。
2.客単価の低下 – 安価なメニューを気軽に注文できる
デジタルメニューブックアプリが導入されていると、顧客の注文へのハードルが下がります。顧客が気軽に注文できる点はメリットと言えますが、客単価が低下する恐れがあることも理解しておきましょう。
なぜならば、スタッフに注文を伝えるよりも、非対面でスマホから注文する時の方が安いメニューを頼みやすいからです。今までは高単価なメニューを注文していた顧客が安価なメニューばかり頼むようになると、客単価の低下につながる恐れがあります。
客単価の低下に悩む場合は料理の提供時に一言かけるなど、スタッフと顧客のコミュニケーション時間を増やす意識を持つことも重要といえます。
3.アプリやネットワークの不具合 – 突然のトラブルが発生することもある
デジタルメニューブックアプリは顧客のスマホ・タブレットから注文するため、端末やアプリ、ネットワークに何らかのトラブルが発生すると使えなくなることがあります。
メニューが見られなければ注文できませんので、突然のトラブルに備えて紙のメニューを用意しておくと安心です。
4.顧客の操作性 – オンライン注文が苦手な人もいる
飲食店利用客の多くが非接触での注文を望んでいるとはいえ、オンライン注文が苦手な層も一定数存在します。間違えてボタンを押してしまう、そもそも注文ができないなど、思うように操作できないと顧客の不満が募ります。
今は高齢者でもスマホ・タブレットを利用する時代ですが、操作方法がわからない人がいることを踏まえた上でデジタルメニューブックアプリの導入を検討しましょう。
“紙卒業”無料おすすめ電子&デジタルメニュー表アプリ初期/月額比較7選
システム/アプリ名 | 初期費用 | 月額費用 | 無料お試し | POSレジ連携 | QRコード決済 | SNS連携 |
Autoreserve Order | 0円 無料キャンペーン中 | 7,000円 | お問合せ | ◯ ※無料 | ◯ | ✕ |
かんたん注文 | お問合せ | キャンペーン価格でご提案中 | あり セルフオーダーを無料でお試し | ◯ | ◯ | ◯ |
テイクイーツ | 0円 ※無料 | 0円 ※無料 | 完全無料 | お問合せ | ◯ | お問合せ |
Cloud Menu | 0円 ※無料 | 4,800円~ | あり 30日無料 | ✕ | ◯ | ◯ |
Squareセルフオーダー | 0円 ※無料 | 0円 ※無料 | 完全無料 | ◯ | ◯ | ◯ |
スマレジ・ウェイター | 0円 | スタンダード:0円 フードビジネス:1万円 | あり(30日間) | ◯ | ◯ | ー |
ユビレジQRオーダー&決済 | 0円 | お問合せ | あり | ◯ | ◯ | ー |
O:der Table | お問合せ | 9,980円~ | なし | ◯ | ◯ | ー |
PayPayテーブルオーダー | お問合せ | お問合せ | なし | お問合せ | ◯ | ✕ |
Paymul | お問合せ | お問合せ | なし | お問合せ | ◯ | ✕ |
AutoReserve Order – 初月0円/月7,000円でスマホQR注文&テイクアウト+POS導入

- 初期0円キャンペーン中※/業界最安値の7,000円/月でセルフオーダー導入
- QRコード設置で簡単スマホ注文受付・1つでレジ会計まで完結・決済手数料0円
- POSレジも基本機能提供で0円導入・締め作業/売上管理/分析も効率化
- 乗換えで初月無料/食べ飲み放題対応/QRコード設置orプリンター発行型が選べる
- 来店後はグルメサイトAutoReserveでテイクアウト/デリバリーでリピーター獲得
AutoReserve Order(オートリザーブオーダー)は業界最安値の月額7,000円・初期0円・POSレジも基本機能で無料導入が可能なQRコード型のスマホセルフオーダーシステムです。※初期0円キャンペーン内容は変更の場合があるため詳細は公式HPを確認下さい
店内でのQR・スマホ注文の場合は手数料は0円で、POSレジも無料提供しているため日次締め処理・売上分析も可能で注文受付~レジ会計までを1つで完結できます。※オンライン決済時のみ手数料発生
また月額7,000円と他社と比較して低価格ですが、食べ飲み放題・人気メニューランキング・グルメサイト「AutoReserve」と連動したテイクアウトやデリバリーといったオンライン販売でリピーター獲得も可能です。

オーダーシステムはQRコード設置型・プリンター発行型を選択できるため、お店の状況に合わせたセルオーダーが利用できます。
また料金プランの安さに加えてPOSレジだけでなく、無料ハンディーアプリ・キッチンプリンター(伝票/レシート発行)など周辺機能も網羅されています。

スタッフはハンディーアプリをインストールすれば無料でスマホ注文受付・プリンター連携で注文伝票の印刷・レシート発行も可能です。
導入店舗はグルメサイト「AutoReserve」を利用して、一度来店した顧客の来店予約・テイクアウトやデリバリー受付などオンライン販売も可能なためリピーター施策にもつながります。
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 連携システム |
初期・メニュー登録:3万円 ※限定無料キャンペーン中 | 7,000円 | 0円(無料) ※Web決済のみ3.24%~ | POSレジ(無料) ハンディアプリ(無料) プリンター |
テイクイーツ 初期/月額0円でスマホQR注文/テイクアウト&デリバリー管理/複数店対応

- 初期/月額0円/手数料のみでスマホQR注文/事前決済&データ活用でリピーター獲得
- テイクアウト予約/QRコードで注文受付/自社デリバリーを一括管理
- 個人/小規模店舗おすすめ/QRオーダー/テイクアウト&デリバリーを最短即日開始
- 28種の豊富な機能 – 独自クーポン発行/事前決済/注文管理店頭払い/限定商品
- 複数店舗の一元管理・本部/店舗権限の発行可能でチェーン店利用も最適
テイクイーツは初期/月額0円で手数料のみで利用できるQRコード注文/テイクアウト予約/デリバリー受付が可能な注文プラットフォームです。
1つの管理画面でQRオーダー/テイクアウト/デリバリーの一括管理が可能で、本社/複数店舗管理もできるためチェーン店での導入にもおすすめです。

テイクアウト予約だけでなく自社デリバリーの選択が可能で、一般的なグルメサイトでは手数料が30%ほど発生しますが8%~と高い利益率でオンライン注文受付が可能です。
個人事業主・小規模店舗もおすすめでQRコードを発行し店内やベンチ/看板に設置すればスマホQR注文・テイクアウトも直ぐにスタートできます。

加えて28種の豊富な機能が搭載されており、独自クーポン発行機能や商品毎の在庫設定/SNS連携QRコード発行/事前決済対応でサイト開設から集客・管理まで実現できます。
初期/月額は無料で登録でき複数店舗向けのプランもあるためぜひ営業担当に無料相談してみましょう。
初期費用 | 月額費用 | 手数料 | 機能/オプション | 無料トライアル |
0円 ※無料 | 0円 ※無料 | 注文手数料:8% 決済手数料:3.6% ※クレカ決済時のみ発生 | 事前決済/独自クーポン/QRコード発行 受付時間/販売期間設定/複数店舗/在庫管理 自社デリバリー/限定商品 | なし ※無料開設 |
かんたん注文 月額0円/無料お試し/スマホQRコード注文&テイクアウト/POSレジ付き

- 個人店舗おすすめ月額0円から利用可能なQRコード注文+POSレジセット導入
- QRコードでのセルフオーダーとタブレットでのセルフオーダーどちらも対応可能
- セルフオーダー/ハンディ/テイクアウト/デリバリーにも対応
かんたん注文タブレットオーダーは月額0円から利用が可能で、iPhone・androidどちらにも対応しておりアプリを入れれば操作できるため小規模店舗におすすめです。また導入にも日数はかからず最短2週間で導入が可能です。

また様々な機能が備わっており販促用のプッシュ通知・個別会計・豊富な決済手段(PayPay・クレジットカード決済・電子マネー)にも対応しており、チェーン店で利用頻度の多いタブレットオーダーも選択可能で圧倒的安価で導入できます。
加えて店舗運営に必要な大盛りオプション・セット販売などオプション設定が豊富で様々な業態で導入が可能です。

〈セルフオーダー機能を導入されたお店のメリット〉
1.客単価のUPに貢献
頼みたいときに頼めるのでオーダー数がUPし客単価がUPします。レコメンド機能でのオーダー数UPも期待できます。
2.オーダーをお客様が行うのでホール人員を削減できます
最大ホール人件費30%減らせた事例もあり。
3.少人数で忙しさに負けることなく売上を最大化できます
オーダーに追われることなく調理やドリンクの提供を最大化できます。
(当社導入店舗の実績)
初期費用 | 月額費用 | 手数料・オプションなど | 無料トライアル |
お問合せ | 0円 | 手数料なし | セルフオーダー機能のトライアルあり |
CloudMenu 初期0円&30日無料/どこよりも安く簡単開始のLINE×QRモバイルオーダー

- 注文はタブレット/スマホで確認・明細もLINE通知でスマホアプリ感覚で簡単操作
- 初期0円・30日無料で特別な機器購入も不要・最低期間も違約金もなし
- 来店者がスマホでQRコード読み取りスマホでメニュー表示・注文受付
CloudMenu(クラウドメニュー)は初期費用は0円で手持ちのタブレットやスマホに商品を登録し、QRコードを印刷するだけですぐに開始できる店内でのモバイルオーダー注文システムです。そのため専用端末は不要で初めて導入される店舗におすすめです
導入は無料で始められ、HP上からすぐにアカウント登録して利用開始できます。またモバイルオーダーに特化し機能がシンプルに絞られており他サービスより使いやすく、利用期間の制限がないのも店舗に嬉しいポイントです。

シンプルさが魅力ですが細かな設定や機能も利用が可能で、例えば居酒屋での飲み放題・焼肉店の食べ放題のような放題メニューに対応しており、食べ放題・飲み放題を注文すると客が0円で注文することができます。
またLINEと連携してトークやグループに注文通知や、デザインも5種類から選択が可能です。(5種類以外の任意のカラーに設定も可能)。

大きな特徴は料金の安さでプランは注文機能の有無で2つあり、月額4,800円から利用可能で見積りも不要な明確な料金プランなので、初めてでも安心して使うことができます。
利用ハードルも低く30日間の無料体験が付いているため、まずは無料申込みがおすすめです。また利用期間の制限もないため、いつでもプラン変更や退会が可能なためコスト・リスクを抑えて手軽にモバイルオーダーを始めることができます。
初期費用 | 月額費用 | 手数料・オプションなど | 無料トライアル |
0円 | 4,800円~ | 最低利用期間・解約金なし(いつでも退会可能) | 30日間無料 |
初期0円/LINE連携/期間制限なし・安くて簡単導入 – CloudMenuに無料申込み
Squareセルフオーダー 初期&月額0円/QRコードで事前注文/POSレジも無料+自動連携

- 月額・初期・注文手数料0円で無料導入
- 最短翌日入金・振込手数料0円・QRコード設置だけで簡単に事前注文受付
- アカウント1つでPOSレジ・キャッシュレス決済も無料利用
- 自動でPOSレジ連携・オーダーシートも発行でテーブル会計を効率化
Square セルフオーダーはQRコードを設置するだけで飲食店・レストランのテーブル注文やレジ会計を効率化できるPOSレジ連動型の無料セルフオーダーシステムです。
SquareではPOSレジ・キャッシュレス決済・テイクアウトサイト作成ツールも提供しており、1つのアカウントでネット・店内注文の受付から会計・決済・売上までをすべて管理できます。
また個人・小規模飲食店には嬉しい最短翌日のスピード入金・振込手数料も0円で不明確な料金は一切なく、店舗経営も安定させることができます。

アカウント登録後は管理画面からQRコードを発行し、テーブルや看板に設置することで店内のレジ会計・店舗に立ち寄った人のテイクアウト受付も可能になります。注文情報は無料提供のPOSレジに自動送信され、オーダーシート・テーブル番号を発行できます。
一般的なテーブルオーダーシステムの場合は初期費用や月額固定費が2~10万円程度発生しますが、QRコード設置のみのため0円導入が可能です。
またモバイルオーダーシステム(スマホ注文)は決済手数料3%前後に加えて注文手数料が3~5%ほど掛かりますが、こちらも無料で提供されています。
QRコードはリアル店舗だけでなく、自社ホームページ・LINEやInstagramといったSNS上でも活用できるため、オンライン上でテイクアウト予約も注文受付ができるようになります。
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 振込・販売手数料 | 入金サイクル |
0円 | 0円 | 3.25%~ | 0円 | 最短翌日入金 |
iPad/タブレットのタッチパネル注文おすすめ電子&デジタルメニューブック比較8選
メニウ君

●特徴
- 3,600店舗以上の導入実績
- 他社にはないフリーレイアウトを採用
- 視覚的に食欲を刺激する操作画面
メニウくんは実績のあるシステムで3,600店舗以上で使われています。操作画面のレイアウトについても、他社にはないフリーレイアウトを採用しているので、細かいフォントやボタンの位置等をカスタマイズが可能です。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:https://www.meniu-kun.com
リベルタオーダー

●特徴
- 低価格で導入可能
- 24時間365日の安心サポート
- 7inchタブレットでの操作
リベルタオーダーは、複数点同時にメニュー配信が可能なシステムで複数フロアからの注文も受け付けることが可能です。フロアに関する管理も行い、空席状況を常に更新して教えてくれます。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:https://www.liberta-order.com
でんちゅー

●特徴
- 導入スピードが速い
- バージョンアップが無償でされる
- 時代に合わせて開発するので陳腐化しない
でんちゅーは導入コストが低く最短1週間での導入が可能です。その時々に合わせて機能改善を行うので、機能も陳腐化することなく常に最新の機能を利用できます。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
無料 | 要問い合わせ | あり |
詳細はこちら:http://dencyu.com/
MAXNAVI neo

●特徴
- テーブルトップオーダー端末を使用
- リコメンド機能でもう一品のセールス
- おすすめPOPアップ機能搭載
MAXNAVI neoは、専用の端末を使いさまざまな機能で顧客へアプローチする機能を搭載。「もう一品いかがですか?」といったレコメンド機能があり、プッシュ通知機能でのおすすめPOPアップも搭載しています。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:https://www.almex.jp/mcs/products/maxnavi.html
スーパースターNAVI

●特徴
- 最先端のセルフオーダー端末
- iPadなどのタブレット端末で対応可能
- メニューデータ自動更新機能
最先端のセルフオーダーを誇る「スーパースターNAVI」は、導入実績が1,500店舗を突破。メニューデータを自動更新する機能が搭載されているため、従業員にとってもストレスフリーな労働環境が実現します。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:http://www.starland.co.jp/seihin01.html

●特徴
- 2,000店舗以上の実績
- 食べ放題飲み放題の在庫管理も完璧
- 多言語対応
「 Air menu」は、2,000店舗以上の導入実績があるセルフオーダーシステムで、多言語にも対応しています。また食べ放題や飲み放題の時でも、徹底した在庫管理で店舗経営を円滑に回すことが可能です。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:https://www.tenpos.jp/airmenu.html
SEMOOR

●特徴
- お店の悩みを解決する設計
- 要望を形にする高機能性を重視
- 導入後も手厚いサポート付き
SEMOORは注文から在庫管理まで一貫した管理を行うセルフオーダーシステムです。店舗で抱える悩みを解決するために、細かい設定や運用に合わせた管理方法が可能です。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:http://semoor.com/
スマレジ・テーブルオーダー

●特徴
- 導入する事で注文ミスの防止
- スタッフの教育が簡単になる
- 注文を取る時間をカットして稼働削減
スマレジ・テーブルオーダーを導入することで、新人にかかる教育稼働がグンと減ります。また注文を取る行為をしないため、全体的な稼働削減につながり最小限の人数で店舗を回すことが可能です。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
無料 | 0円~ | あり |
詳細はこちら:https://smaregi.jp/price/table-order.php
デジタル&電子メニューブックアプリの4つの比較・検討ポイント
メリット・デメリットを踏まえた上でデジタルメニューブックアプリの導入を検討する際は、各アプリのシステムや費用を比較することをおすすめします。ここでは、自店舗に合うデジタルメニューブックアプリを選ぶヒントとなる比較ポイントを4つ紹介します。
1.端末 – パソコンがなくても利用できるか
デジタルメニューブックアプリはスマホで料理の写真を撮影し、そのまま編集できる手軽さが魅力です。パソコンでしか編集できないと、スマホで撮影した写真をパソコンに送信する手間がかかります。業務の効率化のためにも、デジタルメニューブックアプリの導入を検討する際はスマホからの編集が可能か確認しましょう。
2.操作性 – 店舗スタッフも顧客もスムーズに操作できるか
利便性を高めるためにデジタルメニューブックアプリを導入しても、顧客満足度が低下してしまっては本末転倒です。自店舗の顧客の年齢層を踏まえ、電子メニューを導入しても問題ないか考えてみましょう。
なお、顧客が操作に困った時はスタッフがすぐにサポートすることが大切です。顧客はもちろん、店舗スタッフもアプリを使いこなせるか、操作性にも着目して選ぶことをおすすめします。
3.決済方法 – スマホ決済に対応しているか
デジタルメニューブックアプリの中には、スマホ決済に対応しているものもあります。QRコードを読み取るだけでメニューの表示から注文、そして決済まで完結すれば、顧客満足度の向上とスタッフの負担軽減につながります。
全てのデジタルメニューブックアプリがスマホ決済に対応しているわけではないので、導入を検討する際は機能の有無を比較してはいかがでしょうか。
4.費用 – 料金が自社の予算と見合っているか
先述したように、デジタルメニューブックアプリの利用料金は比較的安価です。とはいえ、月額料金が発生するアプリの場合は年間を通して費用を支払う必要があります。初期費用の有無や月額料金などを踏まえた上で、総費用が予算と見合っているか考えましょう。
なお、なかには無料お試し期間を設けたアプリもあるので、実際に使ってみて利用可否を判断するのもおすすめです。
デジタル&電子メニューアプリで感染症対策・オーダーの簡素化を
デジタルメニューブックアプリは注文時に非接触となるため、新型コロナウイルスを始めとする感染症対策に効果的です。導入することで、店舗・顧客双方がメリットを感じられるでしょう。この機会に、自店舗に合うデジタルメニューブックアプリを探してみてはいかがでしょうか。