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飲食店のクレジットカード決済導入!おすすめ端末比較・手数料・手順を解説

更新日:
目次
飲食店がクレジットカード決済を導入するメリット・デメリット
クレジットカード決済導入で得られる3つのメリット
注意すべき3つのデメリット・注意点
飲食店にクレジットカード決済導入が必要な理由
急速に進むキャッシュレス化の波
導入しないことで起こる機会損失
クレジットカード決済の導入方法(2つの選択肢)
カード会社と直接契約
決済代行サービス(おすすめ)
飲食店でのクレジットカード決済導入の手順
ステップ1:申込み(所要時間:5-10分)
ステップ2:加盟店審査(期間:3日〜1ヶ月)
ステップ3:端末の受け取り(審査通過後1週間程度)
ステップ4:初期設定(所要時間:10分程度)
ステップ5:利用開始
必要書類
飲食店向けクレジットカード決済端末の選び方(6つのポイント)
1. 初期費用
2. 月額費用
3. 決済手数料
4. 対応決済
5. テーブル決済対応
6. スタッフが使いやすい端末
飲食店におすすめのクレジットカード決済端末8選|手数料・費用を比較!
stera tap - あなたのスマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
Square スマホでタッチ決済 - 手数料2.5%~個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
Ariペイ タッチ - 非接触での支払いに、必要なのはiPhoneだけ。
飲食店のクレジットカード決済導入でよくある質問
Q1. 決済手数料はいくらかかる?
Q2. 導入からどのくらいで使える?
Q3. 現金管理はどう変わる?
Q4. 停電時や通信障害時はどうなる?
飲食店のクレジットカード決済導入まとめ
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「お客様にクレジットカードは使えますか?と聞かれることが増えた」「近所の同業他店はもうキャッシュレス対応している」そんな状況で、クレジットカード決済の導入を検討している飲食店オーナーの方は多いのではないでしょうか。

この記事では、飲食店がクレジットカード決済を導入する際に知っておくべき情報を、分かりやすく整理してお伝えします。メリット・デメリットから具体的な導入手順まで、必要な情報だけをコンパクトにまとめました。

飲食店がクレジットカード決済を導入するメリット・デメリット

クレジットカード決済導入で得られる3つのメリット

飲食店にクレジットカード決済を導入するメリットの図解(客単価アップ、レジ作業時間の短縮、満足度の向上)

1. 客単価が平均10-15%向上する お客様は財布の現金を気にせずに注文できるため、追加メニューやドリンクを注文しやすくなります。「デザートも頼もうかな」「もう一杯飲もうかな」といった購買行動が増える傾向があります。ORENDの調査では27%の方がキャッシュレス決済導入後に売上アップしたと回答しました。

2. レジ業務が効率化される 現金の受け渡し、お釣りの計算、レジ締めの作業時間が大幅に短縮されます。経済産業省の調査では約35%ほど作業が減るといわれています。特に忙しいランチタイムや金曜日の夜などは、会計時間の短縮が顧客満足度に直結します。

3. 顧客の選択肢が広がり満足度が向上 支払い方法が選べることで、現金を持ち歩かない若いお客様や、ポイントを貯めたいお客様のニーズにも応えられます。特にビジネス街の店舗では、会社の経費精算でクレジットカードを使いたいお客様も多いです。

注意すべき3つのデメリット・注意点

飲食店にクレジットカード決済を導入するときの注意点・デメリットの図解(決済手数料、売上金がすぐに入らない、導入には準備期間が必要)

1. 決済手数料が売上の約3%発生する 月商100万円の店舗なら月3万円の手数料がかかる計算です。ただし、客単価向上効果を考慮すると、多くの店舗では導入メリットの方が大きくなります。

2. 売上の入金が翌日〜月1回になる 現金のようにその場で手元に入らず、決済サービスによって入金サイクルが異なります。資金繰りが厳しい時期は、この点を考慮した運転資金の準備が必要です。

3. 導入準備に1週間〜1ヶ月の期間が必要 申込みから実際に使えるまでに審査期間があります。急いで導入したい場合は、審査の早いサービスを選ぶことが重要です。

飲食店にクレジットカード決済導入が必要な理由

急速に進むキャッシュレス化の波

日本のキャッシュレス決済比率は2010年の13%から2022年には36%まで急上昇しており、特に若い世代では現金を持ち歩かない人が増えています。飲食業界では85%以上の店舗が既にキャッシュレス決済に対応済みです。

導入しないことで起こる機会損失

「現金しか使えないなら別の店にしよう」というお客様を逃すリスクがあります。特に以下のような状況では、機会損失が大きくなります:

  • 急な会食で現金の持ち合わせが不足している時
  • 外国人観光客の来店(海外ではキャッシュレスが主流)
  • 会社の経費で支払いたいビジネス客
  • ポイントを貯めたいお客様

近隣の同業他店がキャッシュレス対応している場合、競争力の面でも不利になってしまいます。

クレジットカード決済の導入方法(2つの選択肢)

飲食店がクレジットカード決済を導入する方法は主に2つあります。

クレジットカード決済の導入方法(2つの選択肢)の図解(カード会社と直接契約、決済代行サービスのそれぞれのメリットデメリットとイメージ)

カード会社と直接契約

各クレジットカード会社(VISA、Mastercard、JCBなど)と個別に契約する方法です。

メリット:手数料が比較的安い
デメリット:複数社との個別手続きが必要で、事務負担が大きい
向いている店舗:大型店舗や複数店舗を展開している企業

決済代行サービス(おすすめ)

決済代行会社が各カード会社との契約を代行し、店舗は1社との契約だけで済む方法です。

メリット:手続きが簡単、サポートが充実、複数の決済方法に一括対応
デメリット:直接契約より手数料がやや高い場合がある
向いている店舗:個人店舗、中小規模の飲食店

結論として、ほとんどの飲食店には決済代行サービスの利用をおすすめします。手続きの簡単さと充実したサポートを考えると、手数料の差は十分にペイできるからです。

飲食店でのクレジットカード決済導入の手順

導入は以下の5ステップで進みます。

飲食店でのクレジットカード決済導入手順・流れ・ステップと必要な書類を解説している図解

ステップ1:申込み(所要時間:5-10分)

決済代行サービスのウェブサイトから申込みます。基本的な店舗情報と代表者情報を入力するだけで、特別な準備は不要です。

ステップ2:加盟店審査(期間:3日〜1ヶ月)

提出した情報を基に加盟店審査が行われます。審査期間はサービスによって大きく異なるため、急ぎの場合は審査の早いサービスを選びましょう。

ステップ3:端末の受け取り(審査通過後1週間程度)

審査に通過すると、決済端末が店舗に配送されます。設定マニュアルも同梱されているので安心です。

ステップ4:初期設定(所要時間:10分程度)

端末の電源を入れ、Wi-Fiに接続するだけで基本設定は完了します。複雑な設定は不要で、マニュアル通りに進めれば誰でも設定できます。

ステップ5:利用開始

設定完了後、すぐに決済処理が可能になります。最初はVISA・Mastercardから利用開始し、その他のブランドは順次利用可能になるサービスが多いです。

必要書類

  • 飲食営業許可証のコピー
  • 代表者の本人確認書類
  • 法人の場合は登記簿謄本

書類はスマートフォンで撮影してアップロードするだけなので、準備も簡単です。

飲食店向けクレジットカード決済端末の選び方(6つのポイント)

決済端末を選ぶ際は、以下の5つのポイントを確認しましょう。

飲食店向けクレジットカード決済端末の選び方(6つのポイント)

1. 初期費用

端末代として無料〜数万円まで幅があります。個人店や中小規模の飲食店なら、まずは初期費用無料のサービスから始めることを強くおすすめします。多くの決済代行サービスでは端末を無料提供しており、リスクなく導入を試せます。高機能な端末は魅力的ですが、基本機能で十分な場合がほとんどです。

2. 月額費用

0円〜3,000円程度と大きな差があります。月商150万円以下の店舗なら月額無料サービス、それ以上なら月額有料でも手数料の安いサービスを選ぶと総コストを抑えられます。月額無料のサービスは決済手数料がやや高く(約3.2-3.6%)、月額有料のサービスは決済手数料が安い(約2.5-3.0%)傾向があります。

3. 決済手数料

売上に対して約2.5-3.6%の手数料がかかります。手数料0.5%の差でも年間では大きな金額になるため、必ず複数社で比較検討しましょう。例えば月商200万円の店舗なら、手数料3.0%と3.5%では年間12万円の差が生まれます。ただし、手数料だけでなく月額費用や入金サイクルも含めて総合的に判断することが大切です。

4. 対応決済

最低限、VISA、Mastercard、JCBの3つは必須です。この3つで国内利用の約96%をカバーできます(Visa約51%、JCB約28%、Mastercard約18%)。外国人客が多い立地なら、American ExpressやDiners Clubへの対応も検討しましょう。ただし、対応決済が多すぎても使わないブランドの月額費用がかかる場合があるため、実際の顧客層に合わせて選ぶことが重要です。
参考:【2024年版】クレジットカードの国際ブランドシェア率に関する調査 | 株式会社S&Tのプレスリリース

5. テーブル決済対応

レストラン、居酒屋、カフェなど客席で会計する店舗では、持ち運び可能なモバイル決済端末が必須です。お客様をレジまで呼ぶ手間がなくなり、顧客満足度が大幅に向上します。一方、ファストフードやテイクアウト専門店では据置型でも問題ありません。客席決済のメリットは想像以上に大きいため、迷ったら持ち運び可能な端末を選ぶことをおすすめします。

6. スタッフが使いやすい端末

どんなに手数料が安くても、スタッフが使えなければ意味がありません。調査したところ、導入後に決済端末の操作が複雑で後悔している店舗はとても多いです。

チェックしたいのは、まず操作ボタンの数です。ボタンが多すぎる端末は、慣れるまで時間がかかります。次に画面の分かりやすさも重要で、文字が小さすぎたり、メニューが複雑だったりすると、忙しい時にミスが起きやすくなります。また、レシートの印刷が簡単かなどチェックしてみましょう。

飲食店におすすめのクレジットカード決済端末8選|手数料・費用を比較!

飲食店におすすめのクレジットカード決済端末を紹介します。

サービス名端末
デザイン
おすすめ評価初期費用月額費用決済手数料入金サイクル導入目安周辺機器電子マネーQRコード対応OS屋外決済
stera pack stera pack ★★★★★ ★★★★★ (4.61)0円初年度:0円
2年目以降:3,300円(税込)
直近1年間のキャッシュレス売上
累計3,000万円以上で永年無料
クレカ:1.98%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
最短約2週間レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
iOS
Android
Square リーダーSquare リーダー ★★★★★ ★★★★★ (4.70)0円
※端末代4,980円
※30日間返品無料
0円 ※無料今なら最大100万円分無料!
クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
最短翌日最短翌日スマホ・タブレット交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square TerminalSquare Terminal ★★★★★ ★★★★★ (4.54)0円
※端末費用39,980円
※30日間返品無料
0円 ※無料今なら最大100万円分無料!
クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
最短翌日最短翌日タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
STORES 決済 ★★★★★ ★★★★★ (4.56)0円 ※条件あり
※通常19,800円
プランによる
0円〜3,300円
クレカ:1.98%~
電子マネー:1.98%~
QRコード:3.24%
最短翌々日最短3営業日プリンター、ドロアーなど
ネットショップで購入可
交通系ICカード
iD
QUICPay など
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
Alipay+/WeChat Pay
FamiPayなど
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE POS スマレジ・PAYGATE POS ★★★★★ ★★★★★ (4.51)0円
※通常39,600円
3,300円(税込)
※その他プランあり
クレカ:1.98%~
※割引キャンペーン
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00~
・月2回
末締め翌15日払い
15日締め当月末払い
1~1.5か月不要
レシートプリンター内蔵
交通系ICカード
iD/楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
PayPay
楽天ペイ
d払い/au PAY
メルペイ
AliPay/WeChat Pay
Android
JMS JMS おまかせサービス Webプラン ★★★★★ ★★★★★ (4.55)0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
・月2回
無料
・月6回
198円(税込)/振込毎
約4~6週間タブレット不要交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/WeChat Pay
Smart code
iOS
※J-Mups II Pocket
PayCAS Mobile ★★★★★ ★★★★★ (4.32)0円
※通常78,800円
4,000円~
→1,980円
クレカ:2.48%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税別)~
QRコード:2.8%(税別)~
・月2回
15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で
業務アプリ搭載可能
交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD
Waon/nanaco
QUICPay
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY
iOS
Android
Airペイ(エアペイ) CASHIER PAYMENT A920 ★★★★★ ★★★★★ (4.40)0円
※通常19,800円
0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:1.08%~
・月6回
・月3回
1週間~1ヶ月iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
LINE Pay/J-Coin Pay
Alipay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ
iOS
申請時に
書類必要
キャッシュレス決済端末の比較表
キャッシュレス決済端末の比較表について
※無料キャンペーンは各企業で期間と条件が設けられている場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。
※おすすめ評価は、以下の10項目(使いやすさ、決済手数料、持ち運びやすさ、対応ブランド、初期費用、月額費用、入金サイクル、入金手数料、導入スピード、契約期間)について、0~100点で個別に評価。各項目に設定された重みに基づいて重み付き幾何平均を計算し、算出されたスコア(0~100)を 100で割って0〜1の範囲に正規化。そのうえで、5点満点スケールに換算しておすすめ評価としています。(最終更新日:2025/05/21)

stera tap

注目stera tapの特徴
  • 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iphoneの場合)
  • 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~※注釈は解説ページに記載
  • あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
  • 初期費用、振込手数料、無料
  • iPhoneかAndroidで選択可能

stera tapは、スマートフォンを決済端末として活用できるサービスです。

専用アプリをインストールすることで、最短15分、決済手数料1.98%~で利用可能になります。

※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

専用端末不要であり、スマホ1つで持ち運びも簡単、屋外のイベントでのキャッシュレス決済対応もこれ一台で対応可能になります。

初期費用、振込手数料も無料で個人事業主、小規模事業者にも気軽に利用できておすすめです。

最短15分で決済ができるstera tapを使うには アカウント登録から!※iphoneの場合

初期費用

無料

※端末はお手持ちのスマホで

月額費用

0円※無料

手数料

1.98%~

※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

Square スマホでタッチ決済

注目Square スマホでタッチ決済の特徴
  • 決済手数料3.25%→2.5%~!月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 ・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず利用可能
  • スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金
  • 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに

Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。

さらにクレジットカード決済手数料が3.25%→2.5%に値引きされ、さらにお得に利用が可能です。

スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。

これまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。

初期費用

0円 ※無料

端末費用0円

※30日返品OK

月額費用

0円 ※無料

手数料

振込・払戻し手数料:無料

決済手数料:2.5%~

内容

POSレジアプリは無料で利用可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%

Ariペイ タッチ

Ariペイ タッチ紹介画像の1枚目
注目Ariペイ タッチの特徴
  • 手数料:2.48%~
  • 初期費用が無料で、手軽に始められる
  • 導入サポートが充実

Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。

こんな人におすすめ

さまざまな決済手段を導入し、顧客満足度を向上させたい小規模店舗や個人事業主にピッタリのサービスです!

初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

2.48%~3.24%

飲食店のクレジットカード決済導入でよくある質問

Q1. 決済手数料はいくらかかる?

A. VISA・Mastercardで約3.0-3.5%、JCBで約3.2-3.7%が相場です。サービスによって差があるので、複数社で比較することをおすすめします。

Q2. 導入からどのくらいで使える?

A. 最短1週間、平均的には2-3週間で利用開始できます。審査の早いサービスを選べば、より短期間での導入も可能です。

Q3. 現金管理はどう変わる?

A. キャッシュレス決済分は自動的に銀行口座に入金されるため、現金の管理業務が大幅に軽減されます。レジ締めの時間短縮や、釣銭の準備も少なくて済みます。

Q4. 停電時や通信障害時はどうなる?

A. 決済端末が使えない場合は一時的に現金対応となります。そのため、完全にキャッシュレス化するのではなく、現金とキャッシュレスの併用が現実的です。

飲食店のクレジットカード決済導入まとめ

飲食店にとってクレジットカード決済の導入は、もはや「あったら便利」なものではなく「必須」の設備となっています。客単価向上や業務効率化のメリットは大きく、手数料というコストを考慮しても導入する価値は十分にあります。

導入方法としては、決済代行サービスの利用が最も現実的です。手続きが簡単で、サポートも充実しているため、初めての導入でも安心です。

まずは2-3社の決済代行サービスに相談し、自店の状況に最も適したサービスを選ぶことから始めましょう。多くのサービスでは無料相談を実施しているので、気軽に問い合わせてみることをおすすめします。

キャッシュレス決済の導入は、お客様の利便性向上と店舗運営の効率化を同時に実現できる、非常に効果的な投資です。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。
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