飲食店では、キャッシュレス決済への対応が欠かせません。ただし、決済端末はカードリーダー型、モバイル型、据置型など種類が分かれ、手数料、入金サイクル、POSレジ連携、レシート発行の有無もサービスごとに異なります。
飲食店でまずチェックすべきは、レジ前で会計するのか、客席で会計するのか、開業直後で初期費用を抑えるのかです。
| 飲食店の導入シーン | 選ぶべき決済端末 | おすすめサービス |
| レジ前で会計する固定店舗 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を1台で処理できる専用端末が基本 | stera pack、Airペイ、Square、JMS |
| 客席会計や移動販売を行う店舗 | 持ち運べるモバイル型の決済端末を選ぶ | PAYGATE、Squareターミナル、PayCAS Mobile |
| 開業直後や小規模店舗 | 初期費用を抑えられるカードリーダー型やスマホ決済を選ぶ | Square、Airペイ、STORES決済 |
本記事では、飲食店におすすめのキャッシュレス決済端末を比較表で一覧化し、手数料、端末費用、月額費用、入金サイクル、対応決済を徹底比較します。まずは、自店舗の会計シーンに近いものから確認してください。

飲食店におすすめのキャッシュレス決済端末9選
飲食店で利用されるキャッシュレス決済端末は多種多様です。それぞれの特徴を理解することで、お店に適した端末を選ぶことができます。
| 比較 | サービス名 | 端末 | 対応決済 | 端末タイプ | POS連携 | 必要機器 | カード手数料 | 電子マネー電子マネー手数料 | QRコードQRコード手数料 | 入金手数料 | 導入目安 | 契約期間 | 解約違約金 | 持ち運び | プリンター内蔵 | 分割払い | キャンペーン | 対応カード | 対応電子マネー | 対応QRコード | 詳細・口コミ | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 0円 |
|
| iPadまたはiPhone | 2.48%〜3.24% | 3.24% | 1.08%〜3.24% | 0円 | 通常3日程度 | なし | 0円 | 〇 | ✕ | ✕ | 0円スタートプログラムにより、期限内の審査通過でカードリーダー1台無料 | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、COIN+、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 39,980円 | 0円 |
|
| 不要 | 2.5%〜3.25% | 3.25% | 3.25% | 0円(固定費0円) | 最短当日 | なし | 0円 | 〇 | 〇 | ✕ | 全東信からの乗り換えでSquareリーダーが1台無料(2026年8月31日まで) | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+ | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 4,980円 | 0円 |
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| iPhone、iPad、Android | 2.5%〜3.25% | 3.25% | 3.25% | 0円(固定費0円) | 最短当日 | なし | 0円 | 〇 | ✕ | ✕ | - | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+ | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 0円〜 |
|
| 不要 | 1.98%〜3.24% | 3.24%+消費税 | 3.24%+消費税 | 0円〜 | 要問い合わせ | 3年間 | 0円 | ✕ | 〇 | 〇(Visa・Master・JCBで分割・リボ・ボーナス払い対応) | 初年度月額費用0円。年間決済額3,000万円以上で2年目以降も永年無料 | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 3,300円 |
|
| 不要 | 1.98%〜3.24% | 3.24%〜3.564% | 2.00%〜3.564% | 0円 | 最短3週間。 | 要問い合わせ | 最大36,000円 | 〇 | 〇 | 〇(2回・分割・リボ・ボーナス払いに対応) | 初期費用と端末費用0円。端末費用は通常39,600円 | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 0円 |
|
| 不要 | 2.48%〜3.24% | 3.564% | 3.564% | 0円(固定費全て0円) | 要問い合わせ | なし | 0円 | 〇 | 〇 | 〇(2回・分割・リボ・ボーナス払いに対応) | - | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、AEON Pay、WeChat Pay、Alipay+ | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 0円〜 | 0円〜 |
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| iPadまたはiPhone | 1.98%〜3.24% | 3.24% | 3.24% | 0円〜220円 | 最短4営業日 | フリーなし、スタンダード1か月か1年 | スタンダードのみ契約満了月分の月額費用 | 〇 | ✕ | 〇(2回・リボ払いに対応) | スタンダードプランの新規導入で20,000円分のAmazonギフト券を進呈 | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、FamiPay、銀行Pay、WeChat Pay、Alipay+ | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 0円 | 2,178円〜 |
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| 不要 | 2.20%〜3.24% | 3.245%〜3.564% | 2.178%〜3.245% | 0円 | 要問い合わせ | 4年間 | 要問い合わせ | 〇 | 〇 | 〇(分割・リボ・ボーナス払いに対応) | 紹介特典を増額。紹介した方に15,000円、紹介された方に10,000円を進呈 | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯) | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)QR | ||||||
| 公式サイト | ![]() | 38,280円 | 0円〜 |
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| 不要 | 2.20%〜3.24% | 3.24%〜3.245% | 2.20%〜3.564% | 0円〜330円 | 最短6営業日 | スタンダード2年間、ライトなし | スタンダードは2年以内の解約(変更)で38,280円 | 〇 | 〇 | △(楽天ペイアプリの楽天カード利用時のみ2~36回) | - | Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover | 交通系IC(Suicaなど9種)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON | PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Smart Code、WeChat Pay、Alipay+、JKO PAY、UnionPay(銀聯)QR |
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。広告掲載の有無や広告内容が、評価結果に影響することはありません。
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。広告掲載の有無や広告内容が、評価結果に影響することはありません。
- 使いやすさ重み:15%
- 端末操作、管理画面、会計フローの分かりやすさ
100点:端末単体で決済、暗証番号入力、レシート発行、タッチ決済、QR決済まで完結し、レジ横でも客席会計でも運用しやすい
95点:操作画面が分かりやすく、日常の会計業務で迷う場面が少ない。POS連携やレシート発行にも対応している
90点:決済端末として十分に使える。スマホやタブレット連携が必要でも、一般的な店舗運用では大きな支障がない
85点:基本的な決済は問題ないが、周辺機器、管理画面、POS連携、初期設定のいずれかで確認が必要
80点:決済機能は使えるが、操作手順が多い、別端末が必要、スタッフ教育に時間がかかるなど運用負担がある - 決済手数料重み:15%
- クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などの手数料水準
100点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%以下で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード決済の手数料が非常に低いため最高評価とする
95点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%超〜2.50%未満で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード手数料が低めのため高評価とする
90点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.50%以上〜3.00%未満で、決済端末サービスとして標準的な水準。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも標準評価とする
85点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.00%以上〜3.24%未満になる、またはブランドやプランによってカード手数料が上がる。電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心で、手数料面ではやや弱い
80点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.24%以上で、電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心。 - 対応ブランド重み:12%
- 対応しているカードブランド、電子マネー、QRコード決済の幅
100点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、交通系IC、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Payのすべてに対応している
95点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している。さらに、WAON、nanaco、楽天Edy、Alipay+、WeChat Payのうち3ブランド以上に対応している
90点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している
85点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYに対応している
80点:Visa、Mastercard、JCB、交通系IC、PayPay、楽天ペイへの対応にとどまる、またはこれらの一部に対応していない - 初期費用重み:12%
- 導入時の端末代、初期設定費用などの負担の少なさ
100点:初期費用0円、端末費用0円、追加機器不要で導入できる。スマホ、タブレット、レシートプリンターを別途用意しなくても、決済受付とレシート発行まで始められる。導入時の実質負担は0円。
95点:初期費用0円、端末費用0円で導入できるが、スマホまたはタブレットの用意が必要。すでに対象端末を持っていれば実質0円で始められるが、新規購入が必要な場合は別途費用が発生する。
90点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が1円〜19,999円に収まる。カードリーダー、簡易端末、スタンド、小型プリンターなどの購入が必要でも、導入時の負担は小さい。
85点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が20,000円〜49,999円かかる。決済端末本体、レシートプリンター、タブレット、キャッシュドロアなどをそろえると、導入時の負担が中程度になる。
80点:端末費用または周辺機器費用が50,000円以上かかる、または公式サイトで端末費用が明示されていない。キャンペーン適用前の通常価格が高額な場合や、スマホ、タブレット、プリンターを別途そろえる必要がある場合もここに含める。 - 月額費用重み:13%
- 月額固定費、利用料、無料プランの有無
100点:月額費用0円で、固定費なしで継続利用できる
95点:条件付きで月額0円になる、または月額費用が1円〜1,999円で利用できる
90点:月額費用が2,000円以上〜4,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
85点:月額費用が4,000円以上〜10,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
80点:月額費用が10,000円以上発生する - 入金サイクル重み:12%
- 売上が入金されるまでの早さ
100点:即時入金、最短当日で入金される
95点:最短翌日〜翌々日など、資金繰りへの影響が小さい
90点:週数回、月6回など、比較的短いサイクルで入金される
85点:月2回程度の入金で、一般的な運用では使えるが資金繰りの確認が必要
80点:月1回、または入金タイミングが遅く、資金繰りを重視する店舗では不利 - 入金手数料重み:3%
- 振込手数料、入金手数料の負担の少なさ
100点:入金手数料が常に0円。銀行や入金回数に制限なし。
95点:指定銀行なら無料、または月数回まで無料。条件を満たせば負担は小さいが、銀行や入金回数の確認が必要
90点:入金回数を増やすと手数料が発生する。月2回無料、月6回は有料など、資金繰りを重視する店舗ではコスト確認が必要
85点:入金ごとに300円未満の手数料が発生する。
80点:入金ごとに300円以上の手数料が発生する。または手数料が問い合わせ扱い。入金回数が多い店舗では追加コストが見えにくい - 持ち運びやすさ重み:3%
- 端末サイズ、屋外利用、移動販売での使いやすさ
100点:4G LTE、Wi-Fi、バッテリー、レシートプリンターをすべて内蔵しており、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで決済からレシート発行まで端末単体で完結する。レジ横、客席会計、イベント、出張決済でそのまま利用できる。
95点:4G LTEまたはWi-Fiのどちらかに対応し、バッテリーとレシートプリンターを内蔵している。通信環境の条件はあるものの、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで持ち運び決済とレシート発行ができる。
90点:バッテリー内蔵で持ち運びできるが、スマホまたはタブレットとの接続が必要になる。決済は移動先で対応できるが、レシート発行には外付けプリンター、メールレシート、SMSレシートなどの運用が必要になる。
85点:有線LAN、電源接続、据置設置、外付け周辺機器の利用が前提になる。端末を移動できる場合でも、決済場所がレジ横や固定カウンター中心になり、客席会計、イベント、出張決済では運用負担が大きい。 - 導入スピード重み:6%
- 申込みから審査、端末到着、利用開始までの早さ
100点:申込み当日〜翌営業日以内に審査が完了し、アプリ型、QRコード型、既存スマホ利用などで、端末到着を待たずに決済を開始できる。
95点:2〜5営業日以内に審査、端末到着、初期設定まで完了し、決済を開始できる。
90点:6〜10営業日以内に審査、端末配送、初期設定まで完了し、申込みからおおむね1〜2週間で利用開始できる。
85点:11〜20営業日以内に利用開始できる。審査や端末配送に時間がかかり、導入まで2〜4週間程度を見込む必要がある。
80点:21営業日超〜1か月以上かかる、または公式サイトで導入目安が確認できない。急ぎの導入では候補から外して判断する。 - 契約期間・解約しやすさ重み:9%
- 契約期間、解約金、途中解約のしやすさ
100点:契約期間なし、違約金なし、端末返却条件なしで利用できる。解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金が発生しない。
95点:契約期間なし、または最低利用期間が1年以内で、違約金は発生しない。ただし、無料端末キャンペーンの条件として、端末返却や返送料の負担が発生する場合がある。
90点:最低利用期間が1年超〜2年以内で、途中解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金などが発生する場合がある。
85点:最低利用期間が2年超〜3年以内で、途中解約時に違約金、端末代残債、端末返却条件のいずれかが発生する。
80点:最低利用期間が3年超、または違約金、端末代残債、端末返却条件が複数ある。乗り換え時の費用負担が大きい。
人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/23(集計期間:2026/7/23〜2026/8/22)
Airペイ(エアペイ)は初期費用/月額固定費0円で利用開始ができます。
また、QRコード/電子マネーなど92種以上の決済に1台で対応できる対応したマルチ決済端末です。入金回数が多いのも特徴で月に最大6回振込があるため、資金繰りが心配な個人や小規模店舗の方にもおすすめです。
現在は0円スタートプログラムというキャンペーンが開催中で、iPhoneやiPadを持っていれば、無料で開始できます!
※プログラム条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。
Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。
クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめです。タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。
月額・初期費用が0円表記の他社のサービスでも、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。一方、スクエアターミナルは周辺機器が不要のオールインワン端末となっています。
Square Reader(スクエアリーダー)は月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。
EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。
振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系が特徴です。
最短即時入金が可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でもおすすめです。
コンパクトな端末で、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応できます。
stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料1.98%~・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。
レシートプリンター内蔵型のため、他社だと必要になるプリンターも不要です。
決済端末代金(3~5万円)、プリンター(2~5万円)といった周辺機器も全てそろって初期0円で導入できます。
また、入金サイクルも最短毎日締め(2営業日後払い ※条件あり)のため個人・小規模店舗にもおすすめです。
スマレジ・PAYGATE POSは端末初期0円※でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。
POSレジ連携で端末から金額を直接入力し、売上集計までできます。
持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能です。
法人だけでなく、個人事業主の方にも多くの導入実績があります。
JMSおまかせサービス Webプランは店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べます。端末料金が無料から始められるため、初期費用0円で開始できます。
端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先など)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合った端末機が選べます。
LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境が無い店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!
主要な決済ブランド71種をまとめて導入でき、手数料率も最安水準なのも特徴です!
PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。
決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。
端末はコンパクトなサイズの上、プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

- 決済手数料
- 入金サイクル
- 端末料金
- 38,280円
- 月額費用
- 0円〜
「楽天ペイターミナル」は、“すべてをひとつに”をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、 通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載している決済端末です。
アプリ決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、 電子マネー決済に対応した、キャッシュレス時代をリードする新しい決済端末です。
シンプルながらモダンなデザインで、 お店のテイストに合わせてレッド・ブラック・ホワイトの3カラーから選べるのも魅力です。
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。広告掲載の有無や広告内容が、評価結果に影響することはありません。
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。広告掲載の有無や広告内容が、評価結果に影響することはありません。
- 使いやすさ重み:15%
- 端末操作、管理画面、会計フローの分かりやすさ
100点:端末単体で決済、暗証番号入力、レシート発行、タッチ決済、QR決済まで完結し、レジ横でも客席会計でも運用しやすい
95点:操作画面が分かりやすく、日常の会計業務で迷う場面が少ない。POS連携やレシート発行にも対応している
90点:決済端末として十分に使える。スマホやタブレット連携が必要でも、一般的な店舗運用では大きな支障がない
85点:基本的な決済は問題ないが、周辺機器、管理画面、POS連携、初期設定のいずれかで確認が必要
80点:決済機能は使えるが、操作手順が多い、別端末が必要、スタッフ教育に時間がかかるなど運用負担がある - 決済手数料重み:15%
- クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などの手数料水準
100点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%以下で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード決済の手数料が非常に低いため最高評価とする
95点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%超〜2.50%未満で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード手数料が低めのため高評価とする
90点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.50%以上〜3.00%未満で、決済端末サービスとして標準的な水準。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも標準評価とする
85点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.00%以上〜3.24%未満になる、またはブランドやプランによってカード手数料が上がる。電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心で、手数料面ではやや弱い
80点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.24%以上で、電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心。 - 対応ブランド重み:12%
- 対応しているカードブランド、電子マネー、QRコード決済の幅
100点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、交通系IC、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Payのすべてに対応している
95点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している。さらに、WAON、nanaco、楽天Edy、Alipay+、WeChat Payのうち3ブランド以上に対応している
90点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している
85点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYに対応している
80点:Visa、Mastercard、JCB、交通系IC、PayPay、楽天ペイへの対応にとどまる、またはこれらの一部に対応していない - 初期費用重み:12%
- 導入時の端末代、初期設定費用などの負担の少なさ
100点:初期費用0円、端末費用0円、追加機器不要で導入できる。スマホ、タブレット、レシートプリンターを別途用意しなくても、決済受付とレシート発行まで始められる。導入時の実質負担は0円。
95点:初期費用0円、端末費用0円で導入できるが、スマホまたはタブレットの用意が必要。すでに対象端末を持っていれば実質0円で始められるが、新規購入が必要な場合は別途費用が発生する。
90点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が1円〜19,999円に収まる。カードリーダー、簡易端末、スタンド、小型プリンターなどの購入が必要でも、導入時の負担は小さい。
85点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が20,000円〜49,999円かかる。決済端末本体、レシートプリンター、タブレット、キャッシュドロアなどをそろえると、導入時の負担が中程度になる。
80点:端末費用または周辺機器費用が50,000円以上かかる、または公式サイトで端末費用が明示されていない。キャンペーン適用前の通常価格が高額な場合や、スマホ、タブレット、プリンターを別途そろえる必要がある場合もここに含める。 - 月額費用重み:13%
- 月額固定費、利用料、無料プランの有無
100点:月額費用0円で、固定費なしで継続利用できる
95点:条件付きで月額0円になる、または月額費用が1円〜1,999円で利用できる
90点:月額費用が2,000円以上〜4,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
85点:月額費用が4,000円以上〜10,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
80点:月額費用が10,000円以上発生する - 入金サイクル重み:12%
- 売上が入金されるまでの早さ
100点:即時入金、最短当日で入金される
95点:最短翌日〜翌々日など、資金繰りへの影響が小さい
90点:週数回、月6回など、比較的短いサイクルで入金される
85点:月2回程度の入金で、一般的な運用では使えるが資金繰りの確認が必要
80点:月1回、または入金タイミングが遅く、資金繰りを重視する店舗では不利 - 入金手数料重み:3%
- 振込手数料、入金手数料の負担の少なさ
100点:入金手数料が常に0円。銀行や入金回数に制限なし。
95点:指定銀行なら無料、または月数回まで無料。条件を満たせば負担は小さいが、銀行や入金回数の確認が必要
90点:入金回数を増やすと手数料が発生する。月2回無料、月6回は有料など、資金繰りを重視する店舗ではコスト確認が必要
85点:入金ごとに300円未満の手数料が発生する。
80点:入金ごとに300円以上の手数料が発生する。または手数料が問い合わせ扱い。入金回数が多い店舗では追加コストが見えにくい - 持ち運びやすさ重み:3%
- 端末サイズ、屋外利用、移動販売での使いやすさ
100点:4G LTE、Wi-Fi、バッテリー、レシートプリンターをすべて内蔵しており、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで決済からレシート発行まで端末単体で完結する。レジ横、客席会計、イベント、出張決済でそのまま利用できる。
95点:4G LTEまたはWi-Fiのどちらかに対応し、バッテリーとレシートプリンターを内蔵している。通信環境の条件はあるものの、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで持ち運び決済とレシート発行ができる。
90点:バッテリー内蔵で持ち運びできるが、スマホまたはタブレットとの接続が必要になる。決済は移動先で対応できるが、レシート発行には外付けプリンター、メールレシート、SMSレシートなどの運用が必要になる。
85点:有線LAN、電源接続、据置設置、外付け周辺機器の利用が前提になる。端末を移動できる場合でも、決済場所がレジ横や固定カウンター中心になり、客席会計、イベント、出張決済では運用負担が大きい。 - 導入スピード重み:6%
- 申込みから審査、端末到着、利用開始までの早さ
100点:申込み当日〜翌営業日以内に審査が完了し、アプリ型、QRコード型、既存スマホ利用などで、端末到着を待たずに決済を開始できる。
95点:2〜5営業日以内に審査、端末到着、初期設定まで完了し、決済を開始できる。
90点:6〜10営業日以内に審査、端末配送、初期設定まで完了し、申込みからおおむね1〜2週間で利用開始できる。
85点:11〜20営業日以内に利用開始できる。審査や端末配送に時間がかかり、導入まで2〜4週間程度を見込む必要がある。
80点:21営業日超〜1か月以上かかる、または公式サイトで導入目安が確認できない。急ぎの導入では候補から外して判断する。 - 契約期間・解約しやすさ重み:9%
- 契約期間、解約金、途中解約のしやすさ
100点:契約期間なし、違約金なし、端末返却条件なしで利用できる。解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金が発生しない。
95点:契約期間なし、または最低利用期間が1年以内で、違約金は発生しない。ただし、無料端末キャンペーンの条件として、端末返却や返送料の負担が発生する場合がある。
90点:最低利用期間が1年超〜2年以内で、途中解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金などが発生する場合がある。
85点:最低利用期間が2年超〜3年以内で、途中解約時に違約金、端末代残債、端末返却条件のいずれかが発生する。
80点:最低利用期間が3年超、または違約金、端末代残債、端末返却条件が複数ある。乗り換え時の費用負担が大きい。
人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/23(集計期間:2026/7/23〜2026/8/22)
小規模飲食店におすすめのスマホが決済端末になるアプリ3選
スマホを決済端末として使える「タッチ決済対応アプリ」は、初期費用を抑えたい小規模店舗やイベント出店者に特におすすめです。専用端末なしでクレジットカードのタッチ決済が可能ですが、iDや交通系IC、QRコード決済には非対応な場合が多いため、導入前に必要な対応ブランドがあるか確認しておきましょう。
| 決済アプリ | イメージ | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 対応決済 | 入金サイクル | 審査期間 | POSレジ機能 | レシート発行 |
| Square(スマホでタッチ決済) | ![]() | 0円 | 0円 | 2.50%~ | カード QRコード | 最短即時 | 最短15分 | あり ※SquarePOSなど | メール送信 SMS送信 プリンター連携 |
| stera tap | 0円 | 0円 | 1.98%~ | カード | 毎日締め (2営業日後払い)※1 月6回締め (2営業日後払い) | 最短15分(iPhone) 5営業日(Android) | お問い合わせ | メール送信 | |
| Airペイ タッチ | ![]() | 0円 | 0円 | 2.48%~3.24% | カード QRコード | 最短月6回 | 最短15分 | あり ※Airレジと連携可 | メール送信 |
※1:新規申込時選択不可
Square スマホでタッチ決済
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- 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
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Square(スクエア)は初期・月額費用が無料に加え各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。
スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・クレジットタッチ決済と幅広い決済に対応しています。
また、Squareは海外でも広く利用されているため外国人観光客にも安心感を与えられる上、中国圏で主流の決済ブランドにも対応している為ビジネスチャンスを逃すことないでしょう。
また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短即時入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。
| 初期費用 | 0円 ※無料 端末費用0円 ※30日返品OK |
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stera tap
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Airペイ タッチ
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【店舗タイプ別】飲食店向けキャッシュレス決済端末の選び方
飲食店向けのキャッシュレス端末は、端末の種類だけでなく、店舗タイプ・客単価・会計シーンに合わせて選ぶことが重要です。
たとえば、カフェや小規模店では省スペースで導入負担を抑えられるカードリーダー型、居酒屋やレストランではテーブル会計に対応できるポータブル・モバイル型、ラーメン店やランチ業態では会計スピードを重視する据置型やタッチ決済対応端末が向いています。
以下の表では、店舗タイプごとに向いている端末タイプや重視すべきポイントを整理しています。
| 店舗タイプ | 客単価・会計シーン | 向いている端末タイプ | 重視すべきポイント | おすすめ端末・サービス例 |
| カフェ・小規模店 | 〜1,500円前後 レジ前会計が中心 | カードリーダー型、 スマホ決済型 | 初期費用の安さ、操作性、省スペース、入金の早さ | Square、 Airペイ、 STORES決済 |
| ラーメン店・ランチ業態 | 〜1,500円前後 短時間に会計が集中 | 据置型、 タッチ決済対応端末、 オールインワン型 | 決済スピード、交通系IC対応、回転率、レジ前の処理効率 | stera pack、 Airペイ、 Square |
| 居酒屋・レストラン | 3,000〜6,000円前後 テーブル会計が発生しやすい | ポータブル・モバイル型、 オールインワン型 | 持ち運び、テーブル会計、レシート発行、POSレジ連携 | PAYGATE、 Squareターミナル、PayCAS Mobile |
| 高級店・コース料理店 | 8,000円以上 クレジットカード利用が多い | ポータブル・モバイル型、 POS連携型、 マルチ決済端末 | 高単価決済、決済の安定性、ブランド対応、接客品質 | stera pack、 PAYGATE、 JMS |
| キッチンカー・イベント出店 | 500〜2,000円前後 屋外・移動販売で利用 | ポータブル・モバイル型、 スマホ決済型 | 4G/LTE通信 または モバイル通信、バッテリー、持ち運びやすさ、入金サイクル | Square、 PayCAS Mobile、 楽天ペイ ターミナル |
| インバウンド対応店舗 | 観光地・ホテル周辺など。 海外客の利用が多い | 据置型、 ポータブル・モバイル型、 マルチ決済端末 | 海外カード、QR決済、多ブランド対応、多言語対応 | Airペイ、 stera pack、 JMS |
なお、キャッシュレス端末にはいくつかの種類があります。上記の店舗タイプ別表で出てきた端末タイプの違いを、簡単に整理すると以下の通りです。
| 端末タイプ | 特徴 | 向いている飲食店 |
| カードリーダー型 | スマホやタブレットと接続して使う小型端末。 初期費用を抑えられる。 | カフェ、小規模店、個人店 |
| ポータブル・モバイル型 | 持ち運びでき、客席や屋外でも決済できる。 | 居酒屋、レストラン、キッチンカー |
| 据置型 | レジ横に設置して使う端末。 安定した会計処理に向いている。 | ラーメン店、ランチ業態、会計件数が多い店舗 |
| オールインワン型 | 決済・通信・レシート発行などを1台で完結できる。 | テーブル会計がある店舗、複数スタッフで使う店舗 |
| スマホ決済型 | スマホ中心で決済できるタイプ。 | 小規模店、イベント出店、試験導入したい店舗 |
飲食店がキャッシュレス端末を導入するメリット
キャッシュレス端末を導入すると、飲食店の会計業務を効率化できるだけでなく、顧客満足度の向上や売上機会の拡大にもつながります。現金を扱う手間を減らせるため、レジ締めや釣銭管理の負担を軽減できる点も大きなメリットです。
特に、ランチタイムやディナータイムなど会計が集中する飲食店では、決済スピードやスタッフの業務負担が店舗運営に大きく影響します。ここでは、飲食店がキャッシュレス端末を導入する主なメリットを紹介します。
1. 顧客満足度の向上と売上アップにつながる
キャッシュレス決済に対応することで、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を利用したいお客様にも対応できます。現金を持ち歩かない若年層や、クレジットカード利用が多いビジネス層、訪日外国人観光客など、幅広い顧客層を取り込めます。
「カードは使えますか?」「PayPayは対応していますか?」と聞かれた際に対応できないと、来店や注文の機会を逃す可能性があります。キャッシュレス決済を導入しておくことで、支払い方法を理由にした機会損失を防げます。
また、高単価のコース料理店やレストランでは、現金よりもクレジットカードで支払いたいお客様も多くいます。支払い方法の選択肢を増やすことで、顧客満足度の向上や売上アップにつながります。
2. 会計時間を短縮し、回転率の向上につながる
キャッシュレス端末を導入すると、現金の受け渡しや釣銭計算の手間を減らせるため、会計時間の短縮につながります。特に、電子マネーやタッチ決済に対応している端末であれば、カードやスマホをかざすだけで支払いが完了します。
ラーメン店、カフェ、ランチ営業のある飲食店では、短時間に会計が集中することがあります。会計待ちの時間が長くなると、お客様のストレスにつながるだけでなく、回転率にも影響します。
キャッシュレス決済を導入することで、会計対応をスムーズに進められ、ピークタイムの混雑緩和や回転率アップが期待できます。
3. 業務効率化とスタッフ負担の軽減につながる
キャッシュレス化により、会計業務が簡略化され、スタッフの負担を軽減できます。現金を数える、釣銭を渡す、レジ内の現金を確認するといった作業が減るため、接客や配膳、片付けなど他の業務に時間を使えます。
居酒屋やレストランのようにテーブル会計が多い店舗では、持ち運びできるモバイル型端末を導入することで、客席でそのまま決済できます。スタッフがレジまで戻る手間を減らせるため、会計対応がスムーズになります。
また、POSレジと連携できるキャッシュレス端末を選べば、会計金額の二度打ちを防げます。入力ミスや会計ミスを減らせるため、スタッフ教育やレジ締め作業の負担軽減にもつながります。
4. 現金管理の手間やミスを減らせる
キャッシュレス決済の比率が高くなると、店舗で扱う現金の量を減らせます。これにより、釣銭準備、レジ締め、銀行への入金、現金残高の確認といった作業の負担を軽減できます。
飲食店では、忙しい時間帯に現金会計が重なると、釣銭ミスや金額の打ち間違いが発生することがあります。キャッシュレス決済であれば、支払い金額を端末上で処理できるため、現金の受け渡しに伴うミスを減らせます。
また、店舗内に保管する現金が少なくなることで、盗難や紛失のリスクも抑えられます。現金管理の負担を減らし、店舗運営の安全性向上にもつながります。
5. 集客力アップとリピーター獲得につながる
キャッシュレス決済に対応している店舗は、支払いの利便性を重視するお客様に選ばれます。特に、PayPayなどのQRコード決済、交通系IC、クレジットカードなどに対応していると、普段からキャッシュレス決済を利用しているお客様の来店候補になります。
また、観光地や駅周辺、ホテル周辺の飲食店では、インバウンド客への対応も重要です。海外カードやQRコード決済に対応している端末を選ぶことで、外国人観光客の支払いニーズにも対応できます。
支払い方法の選択肢が多いことは、来店時の安心感にもつながります。スムーズに支払える店舗として認識されれば、再来店やリピーター獲得にもつながります。
飲食店がキャッシュレス端末を選ぶときの注意点
キャッシュレス端末には多くのメリットがありますが、導入前に確認すべきポイントもあります。手数料の安さだけで選んでしまうと、店舗の会計導線に合わなかったり、必要な決済方法に対応していなかったりする可能性があります。
飲食店では、客単価、会計場所、ピークタイムの混雑、スタッフの人数、POSレジ連携の有無などによって、適した端末が異なります。導入後に後悔しないためにも、以下の注意点を確認しておきましょう。
1. 初期費用・月額費用・決済手数料を総額で確認する
キャッシュレス端末の導入には、端末代金、初期費用、月額費用、決済手数料、振込手数料などが発生する場合があります。端末費用が無料でも、月額費用や入金手数料がかかるサービスもあるため、導入前に総額で比較することが大切です。
特に小規模な飲食店では、固定費が利益に与える影響が大きくなります。月額費用が無料のサービスや、端末費用がキャンペーンで無料になるサービスを選ぶことで、導入コストを抑えられます。
ただし、費用だけで判断するのではなく、対応している決済手段や入金サイクル、サポート体制もあわせて確認しましょう。
2. 手数料の安さだけで選ばない
決済ごとに発生する手数料は、飲食店の利益に影響します。そのため、手数料率の低いサービスを選ぶことは重要です。
一方で、手数料の安さだけで選ぶと、必要な決済ブランドに対応していなかったり、入金サイクルが遅かったり、レシート発行やPOSレジ連携など必要な機能が不足したりする場合があります。
たとえば、小規模店では月額費用の有無、ランチ業態では交通系ICやタッチ決済への対応、高単価のレストランではクレジットカードブランドの対応範囲も確認が必要です。
手数料は重要な比較項目ですが、費用だけでなく、対応決済・入金サイクル・必要機能を含めて総合的に判断しましょう。
| 順位 | イメージ | サービス名 | 入金サイクル |
| 🥇 1位 | Square全端末 | 最短即時入金 ※通常入金:最短翌日 | |
| 🥈 2位 | ![]() | STORES決済 | 最短翌々日 ※銀行問わず |
| 🥉 3位 | stera pack | 最短2営業日後 ※毎日締めの場合 ※新規申込時選択不可 |
3. 店舗の会計導線に合う端末を選ぶ
飲食店では、店舗タイプによって会計の流れが異なります。カフェやラーメン店のようにレジ前で会計する店舗もあれば、居酒屋やレストランのように客席で会計する店舗もあります。
レジ前会計が中心であれば、カードリーダー型や据置型の端末でも運用できます。一方、テーブル会計が多い店舗では、持ち運びできるポータブル・モバイル型端末や、レシートプリンター内蔵のオールインワン型端末が適しています。
会計導線に合わない端末を選ぶと、スタッフの移動が増えたり、会計待ちが発生したりする原因になります。導入前に、自店舗ではどこで会計するのか、誰が端末を操作するのかを整理しておきましょう。
| サービス名 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
4. ピークタイムに必要な端末台数を確認する
飲食店では、ランチタイムやディナータイムなど、一定の時間帯に会計が集中することがあります。端末の台数が足りないと、会計待ちが発生し、お客様の満足度低下につながる可能性があります。
特に、テーブル会計を行う居酒屋やレストランでは、1台の端末を複数スタッフで使い回すと、会計対応が重なった際に待ち時間が発生します。ピークタイムの会計件数や客席数をもとに、必要な端末台数を想定しておきましょう。
また、持ち運び型の端末を使う場合は、バッテリーの持ち時間や充電場所も確認しておくと安心です。
5. 対応決済ブランドを事前に確認する
キャッシュレス端末によって、対応している決済手段は異なります。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のすべてに対応しているマルチ決済端末もあれば、一部の決済方法に限られるサービスもあります。
カフェやランチ業態では、交通系ICやタッチ決済に対応していると会計をスムーズに進められます。居酒屋やレストラン、高級店では、クレジットカードへの対応が重要です。観光地やホテル周辺の店舗では、海外カードやインバウンド向けQR決済への対応も確認しておきましょう。
自店舗の客層に合った決済方法に対応しているかを確認することで、導入後のミスマッチを防げます。
| 決済方法 | 特徴・おすすめの店舗 |
| クレジットカードやデビットカード | Visa、Mastercard、American Expressなど。外国人観光客が多いエリアや、客単価の高い高級店におすすめ |
| 電子マネー決済 | Suica、PASMOなどの交通系IC。駅前立地や、客単価が安い回転率重視の店舗におすすめ |
| QRコード決済 | PayPay、楽天ペイなど。若いお客様が多く、客単価の安いカジュアル業態におすすめ |
ORENDの独自調査でも客単価が安いお店ではQRコードを使ったスマホ決済、高いお店ではクレジットカードが重要だと分かりました。

6. POSレジ連携・レシート発行・通信環境を確認する
キャッシュレス端末を選ぶ際は、POSレジとの連携可否も確認しておきましょう。POSレジと連携できる端末であれば、会計金額を手入力する手間を減らせます。入力ミスの防止やレジ締め作業の効率化にもつながります。
また、飲食店ではレシート発行が必要になる場面も多いため、レシートプリンターが内蔵されているか、外付けプリンターが必要かも確認しておきたいポイントです。
キッチンカーやイベント出店のように屋外で利用する場合は、Wi-Fiだけでなく4G通信やSIM対応の有無も重要です。通信環境が不安定だと決済ができない可能性があるため、店舗環境に合った端末を選びましょう。
7. 操作性・スタッフ教育・サポート体制を確認する
キャッシュレス端末は、社員だけでなくアルバイトや新人スタッフが操作する場面もあります。そのため、画面表示が分かりやすく、決済・取消・返金・レシート発行などの操作を迷わず行える端末を選ぶことが重要です。

操作が複雑な端末を選ぶと、スタッフ教育に時間がかかり、ピークタイムの会計対応にも影響します。複数スタッフで端末を共有する店舗では、誰でも同じ手順で操作できるかを確認しておきましょう。
また、端末の故障や通信障害が発生した場合に備えて、サポート窓口の対応時間、問い合わせ方法、端末交換の有無も確認が必要です。営業時間中にトラブルが起きても対応できる体制があるかを見ておくと安心です。
飲食店のキャッシュレス決済の費用・手数料シミュレーション
自分のお店の売上からキャッシュレス決済額を想定して費用を見てみましょう。
| サービス名 | 端末 | (費用/1年) 合計決済額 500万/年 | 1,000万/年 | 2,000万/年 | 3,000万/年 | 5,000万/年 | 1億/年 | (費用/3年) 合計決済額 500万/年 | 1,000万/年 | 2,000万/年 | 3,000万/年 | 5,000万/年 | 1億/年 | (費用/5年) 合計決済額 500万/年 | 1,000万/年 | 2,000万/年 | 3,000万/年 | 5,000万/年 | 1億/年 |
| Airペイ | ![]() | ¥129,320 | ¥258,640 | ¥517,280 | ¥775,920 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥387,960 | ¥775,920 | ¥1,551,840 | ¥2,327,760 | ¥3,879,600 | ¥7,759,200 | ¥646,600 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥3,879,600 | ¥6,466,000 | ¥12,932,000 |
| Square決済 | ![]() | ¥130,250 | ¥260,500 | ¥521,000 | ¥781,500 | ¥1,302,500 | ¥2,605,000 | ¥390,750 | ¥781,500 | ¥1,563,000 | ¥2,344,500 | ¥3,907,500 | ¥7,815,000 | ¥651,250 | ¥1,302,500 | ¥2,605,000 | ¥3,907,500 | ¥6,512,500 | ¥13,025,000 |
| stera pack | ![]() | ¥107,820 | ¥215,640 | ¥431,280 | ¥646,920 | ¥1,078,200 | ¥2,156,400 | ¥402,660 | ¥726,120 | ¥1,373,040 | ¥2,019,960 | ¥3,313,800 | ¥6,548,400 | ¥697,500 | ¥1,236,600 | ¥2,314,800 | ¥3,393,000 | ¥5,549,400 | ¥10,940,400 |
| スマレジ・PAYGATE POS | ![]() | ¥144,648 | ¥249,696 | ¥459,792 | ¥669,888 | ¥1,090,080 | ¥2,140,560 | ¥433,944 | ¥749,088 | ¥1,379,376 | ¥2,009,664 | ¥3,270,240 | ¥6,421,680 | ¥723,240 | ¥1,248,480 | ¥2,298,960 | ¥3,349,440 | ¥5,450,400 | ¥10,702,800 |
| JMS | ![]() | ¥129,320 | ¥258,640 | ¥517,280 | ¥775,920 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥387,960 | ¥775,920 | ¥1,551,840 | ¥2,327,760 | ¥3,879,600 | ¥7,759,200 | ¥646,600 | ¥1,293,200 | ¥2,586,400 | ¥3,879,600 | ¥6,466,000 | ¥12,932,000 |
| STORES決済 | ![]() | ¥144,648 | ¥249,696 | ¥459,792 | ¥669,888 | ¥1,090,080 | ¥2,140,560 | ¥433,944 | ¥749,088 | ¥1,379,376 | ¥2,009,664 | ¥3,270,240 | ¥6,421,680 | ¥723,240 | ¥1,248,480 | ¥2,298,960 | ¥3,349,440 | ¥5,450,400 | ¥10,702,800 |
| PayCAS Mobile | ![]() | ¥150,194 | ¥260,788 | ¥481,976 | ¥703,164 | ¥1,145,540 | ¥2,251,480 | ¥450,582 | ¥782,364 | ¥1,445,928 | ¥2,109,492 | ¥3,436,620 | ¥6,754,440 | ¥750,970 | ¥1,303,940 | ¥2,409,880 | ¥3,515,820 | ¥5,727,700 | ¥11,257,400 |
キャッシュレス決済年間費用シミュレーション比較について
※キャッシュレス決済の、クレジットカード(デビットカードを含む)、電子マネー、コード決済の比率は、経済産業省が2025年3月31日に発表した「我が国のキャッシュレス決済額及び比率の推移(2024年)」の2024年の比率を基に計算しています。
※各社の費用については、2026年7月時点のキャンペーンなどを含む最低料金と振込手数料はそれが最低となる入金サイクルでの料金、各決済手段の最低決済料率を使用しています。
※費用シミュレーションは1年間の場合は初年度、3年間、5年間の場合は、初年度を含む各年の合計金額です。
※この費用シミュレーションは、あくまで参考値です。実際の費用については、導入される時点での各社の最新の情報(キャンペーンの実施有無、各料金の改定など)をお問合せの上、導入店舗での決済状況を基にご確認いただきますようお願いいたします。
飲食店のキャッシュレス導入にかかる費用・手数料の相場
飲食店がキャッシュレス決済を導入する際の費用は、決済端末のタイプと決済手段によって決まります。初期導入から月額費用、決済手数料まで、主要な費用項目の相場をまとめました。
端末タイプ別の導入費用・月額費用
| 端末タイプ | 導入費用 | 月額費用 |
| スマホアプリ型 | 無料 | 無料 |
| 小型リーダー型 | 0~5万円 | 無料 |
| 据置型 | 0~4万円 | 0~3,300円 |
| モバイル型 | 0~5万円 | 1,000~5,000円 |
決済手段別の手数料相場
飲食店で利用される主要な決済手段の手数料相場は以下の通りです。
| 決済方法 | 手数料相場 |
| クレジットカード決済 (Visa・Mastercard・JCB・AMEX) | 1.98~3.74% |
| QRコード決済 (PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY) | 2.6~3.25% |
| 電子マネー (Suica・nanaco・WAON・iD・QUICPay) | 3.0~3.5% |
| タッチ決済 (Apple Pay・Google Pay・各種タッチ決済) | 3.24~3.74% |
飲食店のキャッシュレス決済導入の方法と必要書類
導入は以下の5ステップで進みます。

ステップ1:申込み(所要時間:5-10分)
決済代行サービスのウェブサイトから申込みます。基本的な店舗情報と代表者情報を入力するだけで、特別な準備は不要です。
ステップ2:加盟店審査(期間:3日〜1ヶ月)
提出した情報を基に加盟店審査が行われます。審査期間はサービスによって大きく異なるため、急ぎの場合は審査の早いサービスを選びましょう。
ステップ3:端末の受け取り(審査通過後1週間程度)
審査に通過すると、決済端末が店舗に配送されます。設定マニュアルも同梱されているので安心です。
ステップ4:初期設定(所要時間:10分程度)
端末の電源を入れ、Wi-Fiに接続するだけで基本設定は完了します。複雑な設定は不要で、マニュアル通りに進めれば誰でも設定できます。
ステップ5:利用開始
設定完了後、すぐに決済処理が可能になります。最初はVISA・Mastercardから利用開始し、その他のブランドは順次利用可能になるサービスが多いです。
飲食店のキャッシュレス決済導入に必要な書類
一般的にこちらの書類が必要です。
- 飲食営業許可証のコピー
- 代表者の本人確認書類
- 法人の場合は登記簿謄本
書類はスマートフォンで撮影してアップロードするだけなので、簡単です。なるべく早めに準備を進めましょう。
飲食店でのキャッシュレス決済の導入成功事例
実際にキャッシュレス決済端末を導入した飲食店の事例を紹介します。これらの事例を参考にすることで、導入後の効果や具体的な運用イメージを掴むことができます。
個人経営カフェの決済端末の導入事例:SRコーヒー

SRコーヒーは、東京・日本橋兜町にある個人経営のカフェです。
このお店ではSquareの決済端末を導入したことで、会計時間が短縮され、業務の効率化が進みました。
以前使っていた端末は、タブレットとの接続に20秒ほどかかり、お客様を待たせてしまうことが課題でした。そこで導入したのが「Square ターミナル」。決済スピードが大幅に改善され、会計がスムーズになったことでお客様の満足度もアップしました。
さらに兜町の店舗では「Square レジスター」も活用。スタッフ用とお客様用の画面が分かれているため、操作が分かりやすく、会計がよりスムーズに行えるようになっています。
こうした取り組みによって、SRコーヒーは効率的な店舗運営と快適な顧客サービスの両立を実現しています。
スタッフ負担軽減を実現した事例:希須林 青山

東京都港区南青山にある中華料理店「希須林 青山」では、幅広いキャッシュレス決済に対応するため、三井住友カードの「stera pack」を導入しました。
この端末を導入したことで、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など30種類以上の決済手段を1台で対応できるようになり、レジ周りもすっきり。スタッフの操作も簡単になり、オペレーションの負担が減ったことで、お客様への接客により多くの時間を割けるようになりました。
導入後はキャッシュレス決済の利用率が6割を超え、多様なニーズに応えられる環境が整ったことで、顧客満足度の向上にもつながっています。
外国人観光客対応で集客力アップした事例: 株式会社中久フードサービス

愛知県でキッチンカーを運営する株式会社中久フードサービスでは、キャッシュレス決済端末「PayCAS Mobile」を導入したことで、外国人観光客の集客に成功しました。
同社のキッチンカーは名古屋城など観光客が多く訪れるエリアで営業しており、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を希望するお客様が増えていました。そこで、幅広い支払い方法に対応できる「PayCAS Mobile」を導入。
その結果、現金のみだった頃と比べて売上は約15%アップ。キャッシュレス決済に対応したことで、観光客も気軽に購入しやすくなったのが大きな要因です。さらに、キッチンカーの外に利用可能な決済ブランドの一覧を掲示したことで、初めて訪れる外国人のお客様も安心して利用できるようになりました。
参考:https://fp.epark.co.jp/column/success-story-europeanbar-kuru/
飲食店のキャッシュレス決済に関するよくある質問
Q. 小規模な飲食店でもキャッシュレス決済端末を導入するメリットはありますか?
A. はい、小規模店舗にも多くのメリットがあります。たとえば、現金管理の手間を減らせるほか、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応することで、お客様の支払い方法の選択肢を増やせます。
また、初期費用無料や月額費用無料で導入できるサービスもあります。カフェ、小規模レストラン、個人経営の飲食店では、カードリーダー型やスマホ決済型の端末を選ぶことで、導入コストを抑えながらキャッシュレス決済を始められます。
Q. スタッフの教育にはどれくらいの時間が必要ですか?
A. 端末によりますが、直感的な操作が可能な端末であれば、基本的な操作を学ぶのに1~2時間程度で十分です。クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済、レシート発行など、日常的に使う操作から順番に確認するとスムーズです。
飲食店では、社員だけでなくアルバイトや新人スタッフが端末を操作する場面もあります。そのため、画面表示が分かりやすく、取消・返金・再印刷などの操作も確認できる端末を選ぶことが重要です。サポートが充実しているサービスでは、導入時にマニュアルや動画資料を提供している場合もあります。
Q. キャッシュレス決済でトラブルが起きた場合はどう対応すればよいですか?
A. キャッシュレス決済では、通信障害、端末故障、決済エラー、レシート印刷エラーなどが発生する場合があります。トラブルに備えるには、サポート窓口の対応時間、問い合わせ方法、端末交換の有無を事前に確認しておくことが大切です。
また、通信環境が不安定な店舗やキッチンカーでは、4G通信やSIM対応端末を選ぶと運用しやすくなります。万が一に備えて、現金対応を残しておく、予備端末を用意する、スタッフ間でエラー時の対応手順を共有しておくことも重要です。
Q. 外国人観光客の対応に向いているキャッシュレス端末はありますか?
A. あります。外国人観光客が多い飲食店では、Visa、Mastercard、American Expressなどの国際ブランドに加え、Alipay、WeChat PayなどのQRコード決済に対応した端末を選ぶと便利です。
観光地、ホテル周辺、駅周辺、空港周辺の飲食店では、海外カードやQRコード決済への対応範囲を確認しておきましょう。対応ブランド数が多い端末を選ぶことで、訪日外国人のお客様の支払いニーズに対応できます。
| 順位 | イメージ | サービス名 | 対応決済ブランド数 |
| 🥇 1位 | ![]() | Airペイ | 81種類以上 |
| 🥈 2位 | ![]() | JMS | 71種類 |
| 🥉 3位 | stera pack | 30種類以上 |
Q. 飲食店におすすめのキャッシュレス端末はどれですか?
A. 飲食店におすすめのキャッシュレス端末は、店舗タイプや会計シーンによって異なります。カフェや小規模店では、初期費用を抑えられるカードリーダー型やスマホ決済型が向いています。居酒屋やレストランでは、客席で会計できるポータブル・モバイル型端末が便利です。
ラーメン店やランチ業態では、決済スピードを重視して、交通系ICやタッチ決済に対応した端末を選ぶとよいでしょう。キッチンカーやイベント出店では、4G通信やバッテリーに対応した持ち運び型端末が適しています。
Q. テーブル会計に向いているキャッシュレス端末はどれですか?
A. テーブル会計に向いているのは、持ち運びできるポータブル・モバイル型のキャッシュレス端末です。客席まで端末を持って行けるため、レジまで移動せずに会計できます。
居酒屋、レストラン、コース料理店などでは、レシートプリンター内蔵のオールインワン型端末や、POSレジと連携できる端末を選ぶと、会計金額の入力ミス防止やレジ締め作業の効率化にもつながります。
Q. POSレジと連携できる端末を選ぶべきですか?
A. 飲食店では、POSレジと連携できるキャッシュレス端末を選ぶと便利です。POSレジと連携していない場合、POS側と決済端末側で金額を二度入力する必要があり、入力ミスやレジ締め時の差異が発生する可能性があります。
POSレジ連携に対応している端末であれば、会計金額を自動で連携できるため、スタッフの入力作業を減らせます。注文、会計、売上データをまとめて管理したい店舗や、会計件数が多い飲食店では、POSレジ連携の有無を確認しておきましょう。
Q. キャッシュレス端末の導入にはどれくらい時間がかかりますか?
A. 導入までの期間はサービスや審査状況によって異なります。申し込み後、加盟店審査、端末発送、初期設定を経て利用開始となるのが一般的です。
早いサービスでは数日〜1週間程度で利用できる場合もありますが、クレジットカードやQRコード決済の審査状況によっては、利用開始まで時間がかかることもあります。オープン日やリニューアル日に合わせて導入したい場合は、余裕を持って申し込むことが大切です。
Q. 端末費用0円のサービスは本当に無料ですか?
A. 端末費用0円のサービスでも、すべての費用が無料とは限りません。端末代金は無料でも、決済手数料、月額費用、振込手数料、レシートプリンター代、周辺機器代などが発生する場合があります。
また、キャンペーンによって端末費用が無料になるケースでは、適用条件や契約期間が設定されていることもあります。導入前には、端末費用だけでなく、月額費用、決済手数料、入金サイクル、解約条件まで確認しましょう。
Q. キッチンカーやイベント出店でもキャッシュレス端末は使えますか?
A. はい、キッチンカーやイベント出店でもキャッシュレス端末は利用できます。屋外や移動販売では、持ち運びできるモバイル型端末や、スマホと連携して使うカードリーダー型端末が適しています。
ただし、屋外ではWi-Fi環境が安定しない場合があります。そのため、4G通信やSIM対応、スマホのテザリング対応、バッテリーの持ち時間を確認しておくことが重要です。入金サイクルも資金繰りに関わるため、あわせて確認しましょう。
まとめ|飲食店に合うキャッシュレス端末を選んで会計業務を効率化しよう!
キャッシュレス端末を導入することで、飲食店では会計時間の短縮、現金管理の負担軽減、顧客満足度の向上、売上機会の拡大が期待できます。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応することで、現金を持たないお客様や訪日外国人観光客の支払いニーズにも対応できます。
一方で、キャッシュレス端末は手数料の安さだけで選ぶのではなく、店舗タイプや会計シーンに合わせて選ぶことが重要です。カフェや小規模店では初期費用や操作性、居酒屋やレストランではテーブル会計への対応、ラーメン店やランチ業態では決済スピード、キッチンカーでは通信環境やバッテリーを確認しましょう。
経済産業省の2021年調査では、飲食店のキャッシュレス決済導入率は85.4%とされています。
また、国内全体のキャッシュレス決済比率も上昇しており、2025年には58.0%に達しています。
(参照:経済産業省2026年3月31発表:2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました)
キャッシュレス対応は、飲食店にとって特別な施策ではなく、店舗運営の効率化や顧客対応のために検討したい基本的な取り組みになっています。
自店舗に合う端末を選ぶには、端末費用、月額費用、決済手数料、入金サイクル、対応決済ブランド、POSレジ連携、レシート発行、サポート体制を比較することが大切です。店舗タイプに合ったキャッシュレス端末を導入し、会計業務の効率化とお客様にとって便利な店舗づくりを進めましょう。

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