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飲食店におすすめキャッシュレス決済端末9選比較!コストや機能、選び方のポイントを解説

更新日:
目次
飲食店のキャッシュレス決済導入費用・手数料の相場
端末タイプ別の導入費用・月額費用
決済手段別の手数料相場
飲食店におすすめのキャッシュレス決済端末9選を比較【一覧表】
stera pack - SMBC×GMO/初期月額0円/手数料1.98%~お得なキャンペーン/30種以上の決済
Square リーダー - 手数料2.5%~ 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
Squareターミナル - 手数料2.5%~30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
STORES 決済 - 手数料1.98%~/最短3営業日/いろんなサービスと繋がる拡張性
スマレジ・PAYGATE POS - 今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
JMSおまかせサービス Webプラン - 安全・安心のキャッシュレス決済/最安水準の手数料率/導入費用0円
PayCAS Mobile - さまざまな決済を端末1台に/決済手数料2.48%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
Airペイ - 振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
楽天ペイ ターミナル
小規模飲食店におすすめのスマホが決済端末になるアプリ3選
stera tap - あなたのスマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
Square スマホでタッチ決済 - 手数料2.5%~個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
Ariペイ タッチ - 非接触での支払いに、必要なのはiPhoneだけ。
飲食店のキャッシュレス決済の費用・手数料シミュレーション
飲食店のキャッシュレス決済端末の選び方
1. 対応する決済がエリアや客層にあっているか
2. 初期費用・運用コストが安いか
3. 入金サイクルが短いか
4. サポート体制が安心か
5. サイズやデザインなど使い勝手がいいか
6. 客席での決済に対応するか
飲食店のキャッシュレス決済導入の方法と必要書類
飲食店のキャッシュレス決済導入の方法
飲食店のキャッシュレス決済導入に必要な書類
飲食店の単価や特徴別に対応すべきキャッシュレス決済手段
1. 客単価が低いお店(〜1,500円)
2. 客単価が高いお店(5,000円〜)
3. 観光客やインバウンド需要が多いお店
4. 会計の回転率を上げたいお店
5. 店舗スペースが限られているお店
飲食店でキャッシュレス決済端末を導入する4つのメリット
1.顧客満足度の向上と売上アップ
2.業務効率化とスタッフ負担の軽減
3.現金管理の手間削減とセキュリティ向上
4.集客力アップとリピーターの獲得
飲食店でキャッシュレス決済端末を導入する4つのデメリットと注意点
1.導入コストとランニングコストの負担
2.決済手数料の仕組みと削減の工夫
3.システムトラブルやセキュリティリスクへの備え
4.スタッフ教育の重要性
飲食店でのキャッシュレス決済端末の導入成功事例
個人経営カフェの決済端末の導入事例:SRコーヒー
スタッフ負担軽減を実現した事例:希須林 青山
外国人観光客対応で集客力アップした事例: 株式会社中久フードサービス
飲食店のキャッシュレス決済端末に関するよくある質問
Q. 小規模な飲食店でもキャッシュレス決済端末を導入するメリットはありますか?
Q. スタッフの教育にはどれくらいの時間が必要ですか?
Q. キャッシュレス決済にするとトラブルが発生しやすいですか?
Q. 外国人観光客の対応に特化した端末はありますか?
まとめ|飲食店のキャッシュレス決済端末を正しく選ぼう
もっと見る
Pickup!飲食店におすすめの決済端末
stera pack
stera pack
SMBC×GMO/初期月額0円/手数料1.98%~お得なキャンペーン/30種以上の決済
Square リーダー
Square リーダー
手数料2.5%~ 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
Squareターミナル
Squareターミナル
手数料2.5%~30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
STORES 決済
STORES 決済
手数料1.98%~/最短3営業日/いろんなサービスと繋がる拡張性
スマレジ・PAYGATE POS
スマレジ・PAYGATE POS
今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
JMSおまかせサービス Webプラン
JMSおまかせサービス Webプラン
安全・安心のキャッシュレス決済/最安水準の手数料率/導入費用0円
PayCAS Mobile
PayCAS Mobile
さまざまな決済を端末1台に/決済手数料2.48%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
Airペイ
Airペイ
振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
楽天ペイ ターミナル
楽天ペイ ターミナル
いまなら端末0円/決済手数料2.00%~/一体型マルチ決済

飲食店を経営されている皆様、お客様から「カードは使えますか?」「PayPayは対応していますか?」と聞かれることが増えていませんか?

実は今、キャッシュレス決済を利用するお客様が急速に増えており、経済産業省の調査によると、飲食店の85%以上がすでに導入しています。政府の後押しもあって導入コストは大幅に下がり、端末を無料で提供してくれる会社も増えています。

キャッシュレス決済を検討している飲食店向けに、端末選びのコツや導入のメリットを分かりやすくご紹介します。

飲食店のキャッシュレス決済導入費用・手数料の相場

飲食店がキャッシュレス決済を導入する際の費用は、決済端末のタイプと決済手段によって決まります。初期導入から月額費用、決済手数料まで、主要な費用項目の相場をまとめました。

端末タイプ別の導入費用・月額費用

端末タイプ導入費用月額費用特徴対応決済手段
スマホアプリ型
・stera tap
・Square スマホでタッチ決済
無料無料既存スマホを活用
初期費用ゼロ
クレジットカード
(QRコード決済)
小型据置型
・Square リーダー
・STORES決済
0~5万円無料コンパクト設計
タブレット連携
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
オールインワン型
・stera pack
・Square ターミナル
0~4万円0~3,300円プリンター内蔵
周辺機器不要
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
モバイル型
・スマレジ・Paygate
・JMS
0~5万円1,000~5,000円持ち運び可能
テーブル決済対応
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済

決済手段別の手数料相場

飲食店で利用される主要な決済手段の手数料相場は以下の通りです。

決済方法手数料相場入金サイクル
クレジットカード決済
(Visa・Mastercard・JCB・AMEX)
1.98~3.74%月2回(15日・末日)
QRコード決済
(PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY)
2.6~3.25%翌日~翌営業日
電子マネー
(Suica・nanaco・WAON・iD・QUICPay)
3.0~3.5%月1~2回
タッチ決済
(Apple Pay・Google Pay・各種タッチ決済)
3.24~3.74%月2回(15日・末日)

飲食店におすすめのキャッシュレス決済端末9選を比較【一覧表】

飲食店で利用されるキャッシュレス決済端末は多種多様です。それぞれの特徴を理解することで、お店に適した端末を選ぶことができます。

サービス名端末イメージおすすめ評価初期費用月額費用決済手数料入金手数料入金サイクル導入目安契約条件端末費用周辺機器電子マネーQRコード対応OS屋外決済
stera pack 4.63
★★★★★ ★★★★★
0円初年度:0円
2年目以降:3,300円(税込)
直近1年間キャッシュレス売上
累計3,000万円以上で永年無料
クレカ:1.98%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
三井住友銀行口座:
0円
その他金融機関:
220円(税込)
毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
最短約2週間契約期間:3年間
違約金:無料
※ 解約申請から45日以内に
端末の返却が条件
0円
※レンタル
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
iOS
Android
Square 決済
4.69

★★★★★ ★★★★★
無料アカウント登録
0円
固定費全て0円クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
0円最短翌日最短翌日契約期間:なし
違約金:無料
0円POSレジアプリ
タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square リーダー4.60
★★★★★ ★★★★★
0円固定費全て0円クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
0円最短翌日最短翌日契約期間:なし
違約金:無料
4,980円(税込)スマホ・タブレット交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square Terminal4.59
★★★★★ ★★★★★
0円固定費全て0円 クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
0円最短翌日最短翌日契約期間:なし
違約金:無料
39,980円(税込)タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
STORES 決済4.57
★★★★★ ★★★★★
0円 プランによる
0円〜3,300円
クレカ:1.98%~
電子マネー:1.98%~
QRコード:3.24%
0円最短翌々日最短3営業日最低契約期間:
スタンダード:1年
フリー:なし
違約金:
契約満了月分の月額費用
19,980円
※スタンダードプランで0円
プリンター、ドロアーなど
ネットショップで購入可
交通系ICカード
iD
QUICPay など
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
Alipay+/WeChat Pay
FamiPayなど
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE POS 4.55
★★★★★ ★★★★★
0円3,300円(税込)
※その他プランあり
クレカ:1.98%~
※割引キャンペーン
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00~
問合せ・月2回
末締め翌15日払い
15日締め当月末払い
1~1.5か月最低契約期間:
1年間
違約金:
契約満了月分の月額費用
39,600円
※キャンペーンで0円
不要
レシートプリンター内蔵
交通系ICカード
iD/楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
PayPay
楽天ペイ
d払い/au PAY
メルペイ
AliPay/WeChat Pay
Android
JMS4.53
★★★★★ ★★★★★
0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
0円〜198円・月2回
無料
・月6回
198円(税込)/振込毎
約4~6週間最低契約期間:なし
違約金:無料
0円タブレット不要交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/WeChat Pay
Smart code
iOS
※J-Mups II Pocket
PayCAS Mobile4.36
★★★★★ ★★★★★
0円4,000円~
→1,980円
クレカ:2.48%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税別)~
QRコード:2.8%(税別)~
0円・月2回
15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月最低契約期間:4年
違約金:問い合わせ
78,800円
※特別セットプランで0円
不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で
業務アプリ搭載可能
交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD
Waon/nanaco
QUICPay
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY
iOS
Android
Airペイ(エアペイ) 4.40
★★★★★ ★★★★★
0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:1.08%~
0円・月6回
・月3回
1週間~1ヶ月最低契約期間:1年間
違約金:なし
20,167円
※キャンペーンで0円
iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
LINE Pay/J-Coin Pay
Alipay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ
iOS
申請時に
書類必要
キャッシュレス決済端末の比較表
キャッシュレス決済端末の比較表について
※無料キャンペーンは各企業で期間と条件が設けられている場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。
※おすすめ評価は、以下の10項目(使いやすさ、決済手数料、持ち運びやすさ、対応ブランド、初期費用、月額費用、入金サイクル、入金手数料、導入スピード、契約期間)について、0~100点で個別に評価。各項目に設定された重みに基づいて重み付き幾何平均を計算し、算出されたスコア(0~100)を100で割って0〜1の範囲に正規化。そのうえで、5点満点スケールに換算しておすすめ評価としています。(最終更新日:2025/6/25)

stera pack

注目stera packの特徴
  • 初期月額0円でQRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手段を1台で
  • 決済手数料1.98%~/周辺機器が不要のオールインワン端末
  • 販促アプリでクーポン配布・Webプッシュを標準搭載・店舗集客まで完結
  • 個人おすすめ入金毎日締め(2営業日後払い)&振込手数料0円/飲食/美容/小売の複数店舗も利用
  • レシートプリンター内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ

stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料1.98%~・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。

初期費用

0円

月額費用

初年度:0円 ※無料

2年目以降:

3,300円(税込) / 端末1台

または、条件※1達成で永年無料

手数料

1.98%~ ※2

入金サイクル

毎日締め(2営業日後払い)

月6回締め(2営業日後払い)

月2回締め(2 営業日後払い)

月2回締め(15日後払い)の選択制

対応決済

・クレジット

Visa・Mastercard

・電子マネー

ID/楽天Edy/Nanaco/Waon/交通系

・QRコード

PayPay/Rpay/d払い/LINE Pay

メルペイ/auPay/ゆうちょPay

※1:2年目以降、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合サービス利用料は永年無料でご利用いただけます。
※2:新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。
対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
スモールビジネス
1.98%
スタンダード
2.70%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
スモールビジネス
2.48%
スタンダード
3.24%
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯(ユニオンペイ)
全プラン共通
3.24%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
全プラン共通
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
全プラン共通
3.24%

Square リーダー

注目Square リーダーの特徴
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 QRコード決済対応数7種類に拡大!
  • 最短翌日入金で個人事業主にもおすすめ・30日返金OK
  • 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
  • 月額0円・振込・販売手数料0円/手のひらサイズのコンパクトな決済端末
  • 1アカウントで無料ネットショップ・POSレジ・Web請求書も利用可能

Square Reader(スクエアリーダー)は月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。

最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系も特徴です。

入金が最短翌日に可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。

初期費用

0円

端末費用(4,980円)のみ

30日返品OK

月額費用

0円

手数料

決済手数料:2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

対応決済

クレジットカード

電子マネー対応

連携システム

無料POSレジ

ネットショップ作成ソフト

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%
お得なキャンペーン情報

Squareターミナル

注目Squareターミナルの特徴
  • 月額・解約・振込手数料0円・資金調達も可能※条件あり
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い
  • 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売決済にも
  • 開封後も30日以内返品OK・個人もおすすめ最短翌日入金&即日利用開始

Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。

クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。

月額・初期費用が0円表記の他社様のサービスはありますが、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。

初期費用

0円

端末費用(39,980円)のみ

※30日返品可能

月額費用

0円

手数料

決済手数料:2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

対応決済

ICカード・電子マネー

タッチ決済・クレジット

QRコード決済

特徴

屋外決済/移動販売

最短翌日入金

無料でPOSレジ/在庫管理

請求書発行/継続課金

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%
お得なキャンペーン情報

STORES 決済

注目STORES 決済の特徴
  • 決済手数料1.98%~!業界最安水準で導入できる!
  • 中小支援プランならPOSレジが0円で利用できる!
  • QRコード・電子マネー・クレジットカードなど、あらゆる決済手段に対応
  • 持ち運べてスタイリッシュな決済端末
  • ネットショップ、POSレジ、予約システム、モバイルオーダー等と繋がる!

STORES 決済 は、個人事業主から複数店舗にもおすすめのサービスです。

中小支援プランなら、業界最安水準の手数料1.98%〜、決済端末代金0円、さらにPOSレジのベーシックプランが無料で使えちゃいます!


クレジットカードのタッチ決済はもちろん、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayなどのQRコード決済まで、基本的な決済手段にバッチリ対応。オンライの請求書決済もあります。

初期費用

端末代金19,800円が

今なら0円 ※条件あり

月額費用

0円〜3,300円

手数料

1.98%〜

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
通常プラン
3.24%
中小支援プラン
1.98%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
通常プラン
3.24%
中小支援プラン
2.38%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
プラン共通
1.98%
ID
ID
QUICPay
QUICPay
プラン共通
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
FamiPay
FamiPay
Smart Code
Smart Code
WeChatPay
WeChat Pay
銀行Pay
銀行Pay
プラン共通
3.24%

スマレジ・PAYGATE POS

注目スマレジ・PAYGATE POSの特徴
  • 今なら端末費用無料!端末代金39,600円→0円 / 決済手数料1.98%~
  • クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
  • テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
  • スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
  • POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ

※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください

スマレジ・PAYGATE POSは端末初期※0円でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。

POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。

初期費用

・端末費用

39,600円(税込)限定0円!

月額費用

プレミアム3,300円

※その他プランあり

手数料

1.98%~

対応決済

クレジット

(VISA/Mastercard他)

対応電子マネー

(ID/交通系IC/QUICPay他)

QRコード

(PayPay/楽天Pay/au PAY

Wechat Pay/ALIPAY他)

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
決済手数料
1.98%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
決済手数料
2.90%~
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
決済手数料
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
決済手数料
2.00%~

JMSおまかせサービス Webプラン

注目JMSおまかせサービス Webプランの特徴
  • 手数料率が最安水準
  • お店にあわせて選べる端末機、初期費用0円(無料)端末あり
  • サポート体制充実(対面/電話)
  • インバウンドにも対応できる71種類の決済ブランド
  • POSレジとの連動も可能

JMSおまかせサービス Webプラン店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べる!初期費用0円(無料)端末もあり!

端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先 etc)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合わせて端末機が選べます。

LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境が無い店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!

初期費用

0円 ※無料

0円の端末機あり

月額費用

0円 ※無料

手数料

2.48%~

※JMS中小企業応援

プログラム対象の場合

特徴

・VEGA3000

決済から売上票印字までオールインワン

・J-MupsⅡPocket

Wi-Fiやインターネットなしで

iPad・iPhoneと接続して利用

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
中小企業・個人事業主
2.48%
決済手数料
3.24%
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
決済手数料
3.24%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
決済手数料
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ファミペイ
ファミペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Smart Code
Smart Code
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.24%

PayCAS Mobile

注目PayCAS Mobileの特徴
  • 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
  • 特別セットプランでお得に 端末0円/月額費用1,980円~/決済手数料2.48%~
  • 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
  • SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
  • POS・モバイルオーダー・勤怠管理などの業務アプリ搭載可能

PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

初期費用

無料(端末無料)

月額費用

1,980円(税別) ~

手数料

2.48%~

対応決済

QRコード決済

クレジット

タッチ決済

電子マネー

交通系電子マネー

特徴

コードレス端末

プリンター内蔵

業務アプリ連動可能

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
中小事業者
応援プログラム
2.48% (非課税)
特別セットプラン
2.80% (非課税)
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
中小事業者
応援プログラム
2.48% (税別)
特別セットプラン
3.24% (税別)
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
共通
3.24% (非課税)
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
共通
2.95% (税別)
QUICPay
QUICPay
共通
3.24% (税別)
QRコード
PayPay
PayPay
共通
2.80% (税別)
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
J-Coin Pay
J-Coin Pay
共通
2.95% (税別)
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
JKOPAY
JKOPAY
共通
3.24% (非課税)

Airペイ

注目Airペイの特徴
  • 初期費用&月額固定費0円・iPadとカードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
  • 個人/小規模店舗おすすめ振込手数料0円/月に最大6回入金でキャッシュフロー安定
  • 持ち運びも可能で移動販売/屋外&テーブル決済/決済手数料は業界最安水準
  • 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結

※キャンペーン条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。

Airペイ(エアペイ)初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど36種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

手数料

2.48%~

対応決済

■クレジット

VISA/Mastercard/American Express/JCB/Diner/Discover

■電子マネー

交通系ICカード/ID/Apple Pay/Quic Pay

■QR決済

d払/PayPay/LINE Pay/au Pay/WeChat Pay/union Pay/Ali Pay

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯(ユニオンペイ)
決済手数料
3.24%
キャンペーン
2.48%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.24%
QRコード
COIN+
COIN+
決済手数料
1.08%
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
J-Coin Pay
J-Coin Pay
Smart Code
Smart Code
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
決済手数料
3.24%

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナル紹介画像の1枚目
注目楽天ペイ ターミナルの特徴
  • 楽天ペイアプリは顧客満足度No.1(QRコード決済業種主要6指標全てで1位)
  • QRコード決済利用者&楽天ペイユーザー増加中
  • 様々な決済方法を一度に導入可能!さらに決済手数料2.00%~
  • 新規楽天ポイントカードパートナー初期費用・月額費用0円キャンペーン中 !
  • 別途のプリンター接続不要!スムーズにレシートをお渡しすることが可能!
初期費用

0円

端末費用:34,800円

キャンペーンで0円

キャンペーンの条件をHPで確認

月額費用

2,200円

キャンペーンで0円

キャンペーンの条件はHPで確認

手数料

2.00%~(税抜)

特徴

レシートプリンター内蔵

モバイル通信(4G LTE)・Wi-Fi対応

楽天ポイントパートナー加盟可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
スタンダード
2.20%
ライト
2.48%
標準
3.24%
電子マネー
QUICPay
QUICPay
ID
ID
全プラン共通
3.24%
交通系IC
交通系IC
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
全プラン共通
2.95%
QRコード
PayPay
PayPay
d払い
d払い
全プラン共通
3.24%
楽天ペイ
楽天ペイ
スタンダード
2.00%
ライト
2.254%
標準
3.24%
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
全プラン共通
2.95%
お得なキャンペーン情報
2つのお得! 端末費用・月額費用が0円になるチャンス
「スタンダードプラン月額0円キャンペーン」のご利用で2025年12月分まで月額費用が0円になります。
※楽天ペイ ターミナル導入0円キャンペーン、楽天ペイ カードリーダー導入0円キャンペーンのご利用で端末費用が0円になります。
キャンペーンには条件があります。詳しいキャンペーン条件をHPから必ずご確認ください。

小規模飲食店におすすめのスマホが決済端末になるアプリ3選

スマホを決済端末として使える「タッチ決済対応アプリ」は、初期費用を抑えたい小規模店舗やイベント出店者に特におすすめです。専用端末なしでクレジットカードのタッチ決済が可能ですが、iDや交通系IC、QRコード決済には非対応な場合が多いため、導入前に必要な対応ブランドがあるか確認しておきましょう。

決済アプリ決済イメージ初期費用月額費用決済手数料入金サイクル振込手数料審査期間POSレジ機能レシート発行決済上限対応カードブランド電子マネー決済QRコード決済
stera tap0円0円1.98%~毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
三井住友銀行口座:無料
その他銀行口座:220円(税込)
iPhone:最短15分
Android:5営業
お問い合わせメール送信お問い合わせVisa
Mastercard
AMEX
JCB
不可 ※決済端末が必要お問い合わせ
Square(スマホでタッチ決済)Square決済(スマホでタッチ決済)0円0円2.50%最短翌営業日無料最短15分ありメール送信
SMS送信
プリンター対応
なし Visa
Mastercard
AMEX
JCB
Diners Club
Discover
不可 ※決済端末が必要 PayPay
楽天ペイ
d払い
au PAY
メルペイ
Alipay+
WeChat Pay
Airペイ タッチ0円0円2.48%~3.24%最短月6回無料最短15分あり ※Airレジとの連携可メール送信 15,000円まで(物理カードの場合)
実質なし
(デジタルウォレット)
Visa
Mastercard
AMEX
JCB
不可
※決済端末が必要
PayPay
楽天ペイ
d払い
auPAY
 (AirペイQR利用)
スマホが決済端末になるおすすめのアプリ

stera tap

注目stera tapの特徴
  • 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iphoneの場合)
  • 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~※注釈は解説ページに記載
  • あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
  • 初期費用、振込手数料、無料
  • iPhoneかAndroidで選択可能

stera tapは、スマートフォンを決済端末として活用できるサービスです。

専用アプリをインストールすることで、最短15分、決済手数料1.98%~で利用可能になります。

※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

専用端末不要であり、スマホ1つで持ち運びも簡単、屋外のイベントでのキャッシュレス決済対応もこれ一台で対応可能になります。

初期費用、振込手数料も無料で個人事業主、小規模事業者にも気軽に利用できておすすめです。

最短15分で決済ができるstera tapを使うには アカウント登録から!※iphoneの場合

初期費用

無料

※端末はお手持ちのスマホで

月額費用

0円※無料

手数料

1.98%~

※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

Square スマホでタッチ決済

注目Square スマホでタッチ決済の特徴
  • 決済手数料3.25%→2.5%~!月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 ・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず利用可能
  • スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金
  • 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに

Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。

さらにクレジットカード決済手数料が3.25%→2.5%に値引きされ、さらにお得に利用が可能です。

スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。

これまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。

初期費用

0円 ※無料

端末費用0円

※30日返品OK

月額費用

0円 ※無料

手数料

振込・払戻し手数料:無料

決済手数料:2.5%~

内容

POSレジアプリは無料で利用可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%

Ariペイ タッチ

Ariペイ タッチ紹介画像の1枚目
注目Ariペイ タッチの特徴
  • 手数料:2.48%~
  • 初期費用が無料で、手軽に始められる
  • 導入サポートが充実

Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。

こんな人におすすめ

さまざまな決済手段を導入し、顧客満足度を向上させたい小規模店舗や個人事業主にピッタリのサービスです!

初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

2.48%~3.24%

飲食店のキャッシュレス決済の費用・手数料シミュレーション

自分のお店の売上からキャッシュレス決済額を想定して費用を見てみましょう。

サービス名端末イメージ【1年間の費用】
キャッシュレス決済が
500万/年の場合
(42万/月、1.4万/日)
1,000万/年
83万/月
2.7万/日
2,000万/年
167万/月
5.5万/日
3,000万/年
250万/月
8.2万/日
5,000万/年
417万/月
13.7万/日
1億/年
833万/年
27.4万/年
【3年間の費用】
500万円
1,000万円2,000万円3,000万円5,000万円1億円【5年間の費用】
500万円
1,000万円2,000万円3,000万円5,000万円1億円
stera pack¥107,820¥215,640¥431,280¥646,920¥1,078,200¥2,156,400¥402,660¥726,120¥1,373,040¥2,019,960¥3,313,800¥6,548,400¥697,500¥1,236,600¥2,314,800¥3,393,000¥5,549,400¥10,940,400
Sqaure決済¥130,250¥260,500¥521,000¥781,500¥1,302,500¥2,605,000¥390,750¥781,500¥1,563,000¥2,344,500¥3,907,500¥7,815,000¥651,250¥1,302,500¥2,605,000¥3,907,500¥6,512,500¥13,025,000
STORES決済¥144,648¥249,696¥459,792¥669,888¥1,090,080¥2,140,560¥433,944¥749,088¥1,379,376¥2,009,664¥3,270,240¥6,421,680¥723,240¥1,248,480¥2,298,960¥3,349,440¥5,450,400¥10,702,800
スマレジ・PAYGATE POS¥144,648¥249,696¥459,792¥669,888¥1,090,080¥2,140,560¥433,944¥749,088¥1,379,376¥2,009,664¥3,270,240¥6,421,680¥723,240¥1,248,480¥2,298,960¥3,349,440¥5,450,400¥10,702,800
JMS¥129,320¥258,640¥517,280¥775,920¥1,293,200¥2,586,400¥387,960¥775,920¥1,551,840¥2,327,760¥3,879,600¥7,759,200¥646,600¥1,293,200¥2,586,400¥3,879,600¥6,466,000¥12,932,000
PayCAS Mobile¥150,194¥260,788¥481,976¥703,164¥1,145,540¥2,251,480¥450,582¥782,364¥1,445,928¥2,109,492¥3,436,620¥6,754,440¥750,970¥1,303,940¥2,409,880¥3,515,820¥5,727,700¥11,257,400
Airペイ¥129,320¥258,640¥517,280¥775,920¥1,293,200¥2,586,400¥387,960¥775,920¥1,551,840¥2,327,760¥3,879,600¥7,759,200¥646,600¥1,293,200¥2,586,400¥3,879,600¥6,466,000¥12,932,000
キャッシュレス決済額に応じた年間費用シミュレーション比較表
キャッシュレス決済額:年500万円(月42万円、日1.4万円) 、年1,000万円(月83万円、日2.7万円) 、年2,000万円(月167万円、日5.5万円)
年3,000万円(月250万円、日8.2万円) 、年5,000万円(月417万円、日13.7万円) 、年1億円(月833万円、日27.4万円)
キャッシュレス決済年間費用シミュレーション比較について
※この年間料金には、初期費用、端末費用、月額費用、年間決済手数料を含んでいます。
※キャッシュレス決済の、クレジットカード(デビットカードを含む)、電子マネー、コード決済の比率は、経済産業省が2025年3月31日に発表した「我が国のキャッシュレス決済額及び比率の推移(2024年)」の2024年の比率を基に計算しています。
※各社の費用については、2025年7月時点のキャンペーンなどを含む最低料金と振込手数料はそれが最低となる入金サイクルでの料金、各決済手段の最低決済料率を使用しています。
※費用シミュレーションは1年間の場合は初年度、3年間、5年間の場合は、初年度を含む各年の合計金額です。
※この費用シミュレーションは、あくまで参考値です。実際の費用については、導入される時点での各社の最新の情報(キャンペーンの実施有無、各料金の改定など)をお問合せの上、導入店舗での決済状況を基にご確認いただきますようお願いいたします。

飲食店のキャッシュレス決済端末の選び方

飲食店で決済端末を選ぶ際は、店舗の規模や運営スタイルに合った端末を選定することが成功の鍵です。以下に、具体的かつ分かりやすいポイントを解説します。

1. 対応する決済がエリアや客層にあっているか

エリアや顧客層に合わせた決済手段に対応している端末を選びましょう。

  • クレジットカードやデビットカード: VisaやMastercard、American Expressなど。外国人観光客が多いエリアや客単価の高い高級なお店におすすめ
  • 電子マネー決済: Suica、Pasmoなど。交通系ICは駅前の客単価が安いお店におすすめ
  • QRコード決済:PayPayや楽天ペイなど。比較的若いお客様が多く、客単価の安いお店におすすめ

マルチ決済端末であれば、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を1台で処理できるため、設置スペースの節約にもつながります。

2. 初期費用・運用コストが安いか

導入時の費用負担を最小限に抑えつつ、長期的に運用コストを抑えることがポイントです。以下を比較検討しましょう:

初期費用: 無料で端末を提供するサービスもありますが、性能や対応決済手段が限られている場合があるため、注意が必要です。

順位イメージサービス名初期費用
🥇
1位
stera pack0円
🥇
1位
Square決済0円 ※1
🥇
1位
PayCAS0円
🥉
4位
JMS13,750円
※端末Countertopでコード決済利用
初期費用の安さで比較!おすすめ決済端末ランキング ※最高値プランでランキング作成 ※1 端末費用はべ別です。

月額費用や手数料: 端末の利用料だけでなく、決済ごとに発生する手数料もチェックしてください。たとえば、手数料が2.5%か3.5%かの違いが長期的な利益に影響を及ぼします。

順位イメージサービス名月額費用
🥇
1位
Square0円
🥇
1位
CASHIER PAYMENT A920Airペイ0円
🥈
2位
JMS693円(税込)
SIMカード利用時
月額費用の安さで比較!おすすめ決済端末ランキング ※最高値プランでランキング作成

3. 入金サイクルが短いか

飲食店のキャッシュフローに影響を与える入金サイクルは見逃せないポイントです。

入金サイクルはサービスごとに大きく異なり、決済金額が翌日振込されるサービスもあれば、数日かかる場合もあります。特に、現金流動性が重要な小規模店舗では短いサイクルが望ましいです。

順位イメージサービス名入金サイクル
🥇
1位
Square全端末最短翌日
※みず​ほ銀行・三井住友銀行の​場合
🥈
2位
STORES決済最短翌々日
※銀行問わず
🥉
3位
stera pack最短2営業日後
※毎日締めの場合
入金サイクルの早さで比較!おすすめ決済端末ランキング

4. サポート体制が安心か

運用時のサポート体制の充実度が特に導入するときや使い始めたときには重要なポイントです。

  • サポート体制: 端末が故障した場合やシステムトラブルが発生した場合に、電話やチャットで迅速に対応してくれるサービスが安心です。
  • トラブル時の代替手段: 端末が利用できなくなった際に、簡単に予備端末を借りられる仕組みがあるサービスを選ぶと、営業への影響を最小限に抑えられます。

5. サイズやデザインなど使い勝手がいいか

使いやすい端末を選ぶことは、スタッフ教育は簡単になり、お会計のスピードアップにもつながります。

まずは、初めて触るスタッフでも簡単に使いこなせるかが重要です。タッチパネル式で視覚的に分かりやすいデザインの端末がおすすめです。

また、コンパクトで洗練されたデザインの端末は、レジ周りをすっきりさせ、店舗の雰囲気にも馴染みます。

6. 客席での決済に対応するか

飲食店では、客席で直接決済ができる端末が求められる場合があります。モバイル型端末や無線接続が可能な機器であれば、顧客が座席でスムーズに会計を済ませられるため、顧客満足度を向上させることができます。また、テーブル会計が可能になることで、スタッフの移動や業務負担も軽減されます。選ぶ際には、店舗のレイアウトや運営スタイルに合わせて検討しましょう。

飲食店のキャッシュレス決済導入の方法と必要書類

飲食店のキャッシュレス決済導入の方法

導入は以下の5ステップで進みます。

飲食店でのクレジットカード決済導入手順・流れ・ステップと必要な書類を解説している図解

ステップ1:申込み(所要時間:5-10分)

決済代行サービスのウェブサイトから申込みます。基本的な店舗情報と代表者情報を入力するだけで、特別な準備は不要です。

ステップ2:加盟店審査(期間:3日〜1ヶ月)

提出した情報を基に加盟店審査が行われます。審査期間はサービスによって大きく異なるため、急ぎの場合は審査の早いサービスを選びましょう。

ステップ3:端末の受け取り(審査通過後1週間程度)

審査に通過すると、決済端末が店舗に配送されます。設定マニュアルも同梱されているので安心です。

ステップ4:初期設定(所要時間:10分程度)

端末の電源を入れ、Wi-Fiに接続するだけで基本設定は完了します。複雑な設定は不要で、マニュアル通りに進めれば誰でも設定できます。

ステップ5:利用開始

設定完了後、すぐに決済処理が可能になります。最初はVISA・Mastercardから利用開始し、その他のブランドは順次利用可能になるサービスが多いです。

飲食店のキャッシュレス決済導入に必要な書類

一般的にこちらの書類が必要です。

  • 飲食営業許可証のコピー
  • 代表者の本人確認書類
  • 法人の場合は登記簿謄本

書類はスマートフォンで撮影してアップロードするだけなので、簡単です。なるべく早めに準備を進めましょう。

飲食店の単価や特徴別に対応すべきキャッシュレス決済手段

飲食店のキャッシュレス決済導入では、お店の特徴に合わせた決済手段と端末の選定が重要です。適切な選択をすることで、顧客満足度を向上させ、会計業務を効率化できます。ここでは、店舗の特徴ごとに最適な決済手段と、それに適した決済端末の特長を解説します。

1. 客単価が低いお店(〜1,500円)

対応すべき決済手段
  • 電子マネー(Suica、PASMO、iD、QUICPay)
  • QRコード決済(PayPay、d払い、楽天ペイ、LINE Pay)
  • タッチ決済(Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス)

少額決済が中心の店舗では、スムーズな決済が求められるため、電子マネーやQRコード決済が適しています。現金払いだとお釣りの受け渡しに時間がかかり、回転率が下がります。タッチ決済対応端末なら、お客様がカードやスマホをかざすだけで決済が完了し、レジ業務がスムーズになります。

2. 客単価が高いお店(5,000円〜)

対応すべき決済手段
  • クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)
  • インバウンド対応(Alipay、WeChat Pay、銀聯カード)
  • 分割払い対応(Diners Club、JCBなど)

高額決済が多い店舗では、クレジットカード決済の需要が高く、特に海外ブランドへの対応が重要になります。また、分割払いに対応することで、高単価メニューの購入を後押しする効果も期待できます。

3. 観光客やインバウンド需要が多いお店

対応すべき決済手段
  • クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯カード)
  • インバウンド決済(Alipay、WeChat Pay)

観光客は現金を持ち歩かないことが多く、クレジットカードやQRコード決済の需要が高いです。特に、中国人観光客向けには、AlipayやWeChat Payが必須です。また、多言語対応のPOSレジを導入することで、言葉の壁を気にせず決済でき、顧客満足度も向上します。

4. 会計の回転率を上げたいお店

対応すべき決済手段
  • 電子マネー(Suica、PASMO、iD、QUICPay)
  • タッチ決済(Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス)
  • QRコード決済(PayPay、d払い、楽天ペイ)

忙しい時間帯にレジが混雑すると、会計待ち時間のストレスでお客様が離れてしまう可能性があります。電子マネーやタッチ決済を導入すれば、決済スピードが大幅に向上し、回転率アップにつながります

5. 店舗スペースが限られているお店

対応すべき決済手段
  • 電子マネー(Suica、PASMO、iD、QUICPay)
  • QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、LINE Pay)
  • クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)

レジスペースが限られている場合、大きな据え置き型端末では邪魔になることがあります。コンパクトな端末を導入することで、狭いスペースでもスムーズに決済が可能になります。また、モバイル型端末なら、場所を選ばず決済ができるため、店内・テラス席・イベント出店など幅広く対応できます。

飲食店でキャッシュレス決済端末を導入する4つのメリット

キャッシュレス決済端末の導入は、顧客満足度の向上や業務効率化など、多くのメリットを飲食店にもたらします。以下にその具体的な効果を解説します。

1.顧客満足度の向上と売上アップ

キャッシュレス決済に対応することで、現金を持ち歩かない若年層や外国人観光客など、幅広い顧客層に対応できます。この利便性が顧客満足度を高め、結果として売上増加につながります。また、決済スピードの向上により、回転率も改善します。

2.業務効率化とスタッフ負担の軽減

キャッシュレス化により、会計業務が簡略化され、スタッフの負担が軽減されます。現金を扱う手間が省けるため、他の業務に集中する時間を確保できます。特に繁忙期には大きなメリットとなります。

3.現金管理の手間削減とセキュリティ向上

現金の取り扱いが減ることで、レジ締め作業や釣銭管理の手間が軽減されます。また、現金盗難のリスクが減少し、店舗のセキュリティが向上します。これにより、安心して店舗運営を行うことができます。

4.集客力アップとリピーターの獲得

キャッシュレス対応店舗は、利便性を評価する新規顧客を呼び込むことができます。特に、PayPayやLINE Payといった広く普及しているサービスを導入することで、顧客の利用頻度が高まり、リピーターの獲得にもつながります。

飲食店でキャッシュレス決済端末を導入する4つのデメリットと注意点

キャッシュレス決済端末には多くのメリットがありますが、導入にあたってはいくつかのデメリットや注意すべきポイントも理解しておく必要があります。

1.導入コストとランニングコストの負担

端末の導入には初期費用や端末代金、月額費用が発生します。小規模な飲食店では、これらのコストが運営に与える影響はとても大きいです。また、月額費用が無料のサービスもあります。これらのサービスを選ぶことで、長期的にコストを抑えられます。

2.決済手数料の仕組みと削減の工夫

決済ごとに発生する手数料は、飲食店の利益に影響を与える要因の一つです。手数料率の低いサービスを選ぶ、もしくは複数のサービスを比較することで、コストを最小限に抑えましょう。また、振込手数料が無料になる条件も確認しましょう。

3.システムトラブルやセキュリティリスクへの備え

端末の故障やシステム障害に備え、トラブル対応が迅速なサービスを選ぶことが必要です。特に、営業時間にサポートを提供している決済サービスは、とても安心です。また、セキュリティ対策が万全なシステムを選ぶことで、顧客情報の漏洩リスクを防ぐことが可能です。

4.スタッフ教育の重要性

端末の操作方法やトラブル対応について、スタッフへの教育を徹底することで、スムーズに運用ができます。特に、簡単で直感的に操作できる端末を選ぶことで、教育コストを抑えられるため、初心者でもすぐに活用できる環境が整います。これらは問合せしたり、モデルルームに行って確認しましょう。

飲食店でのキャッシュレス決済端末の導入成功事例

実際にキャッシュレス決済端末を導入した飲食店の事例を紹介します。これらの事例を参考にすることで、導入後の効果や具体的な運用イメージを掴むことができます。

個人経営カフェの決済端末の導入事例:SRコーヒー

引用元:SRコーヒー | Square レジスター導入事例

SRコーヒーは、東京・日本橋兜町に店舗を構える個人経営のカフェです。同店では、Squareの決済端末を導入することで、会計時間の短縮や業務効率化を実現しました。以前使用していた端末では、タブレットとの接続に約20秒を要し、顧客を待たせる時間が長くなっていました。しかし、Square ターミナルの導入により、決済速度が向上し、顧客満足度の向上につながりました。さらに、兜町の店舗ではSquare レジスターを導入し、スタッフ用と顧客用の画面が分かれていることで、会計がよりスムーズになりました。これらの取り組みで、SRコーヒーは効率的な店舗運営と顧客サービスの向上を両立しています。

スタッフ負担軽減を実現した事例:希須林 青山

引用元:希須林 青山(きすりん あおやま)様の導入事例|ご加盟店契約、アクワイアラーならクレジットカードの三井住友カード

東京都港区南青山に位置する中華料理店「希須林 青山」では、顧客の多様なキャッシュレス決済ニーズに応えるため、三井住友カードの「stera pack」を導入しました。これにより、1台の端末でクレジットカードや電子マネー、QRコード決済など30種類以上の決済手段に対応可能となり、レジ周りのスペースを有効活用できました。さらに、操作性の向上によりスタッフのオペレーション負荷が軽減され、顧客対応に余裕が生まれました。導入後、キャッシュレス決済の利用率は6割を超え、顧客満足度の向上にも寄与しています。

外国人観光客対応で集客力アップした事例: 株式会社中久フードサービス

株式会社中久フードサービス

愛知県でキッチンカーを運営する 株式会社中久フードサービス では、キャッシュレス決済端末 「PayCAS Mobile」 を導入することで、外国人観光客の集客に成功しました。

同社のキッチンカーは名古屋城など外国人観光客が多く訪れるエリアで営業しており、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を希望するお客様が増えていました。そこで、より多くの支払い方法に対応できる「PayCAS Mobile」 を導入しました。

導入後は、現金のみのときと比べて 売上が約15%アップ。キャッシュレス決済を選べることで、お客様が気軽に購入しやすくなったのが大きな要因です。さらに、「使える決済ブランドの一覧」をキッチンカーの外に掲示 したことで、観光客も安心して買い物ができるようになりました。

参考:https://fp.epark.co.jp/column/success-story-europeanbar-kuru/

飲食店のキャッシュレス決済端末に関するよくある質問

Q. 小規模な飲食店でもキャッシュレス決済端末を導入するメリットはありますか?

A. はい、小規模店舗にも多くのメリットがあります。たとえば、現金管理の手間を減らせるほか、QRコードや電子マネーに対応することで顧客満足度が向上します。また、初期費用無料や低コストで導入可能な端末も多く提供されています。

Q. スタッフの教育にはどれくらいの時間が必要ですか?

A. 端末によりますが、直感的な操作が可能な端末であれば、基本的な操作を学ぶのに1~2時間程度で十分です。また、サポートが充実しているサービスでは、導入時にスタッフ向けのトレーニング資料や動画を提供してくれる場合もあります。

Q. キャッシュレス決済にするとトラブルが発生しやすいですか?

A. システム障害や通信トラブルが発生する可能性はゼロではありませんが、サポート体制が整った決済サービスを選ぶことで、トラブル時も迅速に対応できます。また、バックアップ用の端末や、現金対応を併用することでリスクを分散できます。

Q. 外国人観光客の対応に特化した端末はありますか?

A. あります。VisaやMastercard、Alipay、WeChat Payなど、海外ブランドのクレジットカードやQRコード決済に対応した端末を選ぶことで、外国人観光客への対応がスムーズになります。

順位イメージサービス名対応決済ブランド数
🥇
1位
JMS71種類
🥈
2位
stera pack30種類以上
🥉
3位
STORES決済26種類
🏅
4位
Square25種類
対応決済ブランド数で比較!おすすめ決済端末ランキング ※全決済対応プランでランキング作成

まとめ|飲食店のキャッシュレス決済端末を正しく選ぼう

キャッシュレス決済端末を導入することで、飲食店の運営は大きく効率化され、顧客満足度も向上します。しかし、導入にあたっては、メリットだけでなくデメリットや注意点も理解しておくことが重要です。

キャッシュレス決済対応は、飲食店にとって顧客満足度や売上の向上、業務効率化など、多くのメリットをもたらします。さらに、インバウンド需要の拡大や現金管理の手間削減といった課題も解決できます。自分のお店に最適な端末を選び、より良い店舗運営を目指しましょう。キャッシュレス化により、未来志向の飲食店運営が実現します。

この記事の著者

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

「OREND」運営に携わるキャッシュレス決済端末と予約システムの専門家。実店舗(飲食店・スパなど)での店舗責任者としての運営経験と決済端末・予約システムなどの店舗ツールの利用経験を活かし、比較・活用法を発信。現場での試行錯誤をもとに、システム未導入の課題や本当に役立つ機能をリアルな視点で解説。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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