- 支払い方法が現金のみの店舗
- キャッシュレス決済を導入し、売上アップ・人件費削減につなげたい店舗
- イベント出展が多い店舗やキッチンカーのオーナー
クレジット端末とは
クレジット端末とは信用照会端末の略称で、決済サービスを使用した際のクレジットカードが有効かを確認する端末のことです。クレジットカードの情報をセンターに送り、問題の有無を確認します。
近年、政府が推進していることもあり、電子決済やキャッシュレス端末を検討中の店舗も多いのではないでしょうか。今回はクレジット端末機の種類やメリット、おすすめのクレジット決済端末・モバイル決済ソリューションについて紹介していきます。
おすすめクレジット端末13選の導入価格・手数料を比較
サービス名 | 端末 デザイン | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 周辺機器 | 入金サイクル | 導入目安 | 電子マネー | QRコード | 対応OS | 屋外決済 |
stera pack | ![]() | 0円 | お試し:0円 ※13か月まで スタンダード: 3,300円(税込) | スモールビジネス: 1.98%~ お試し:3.24% スタンダード:2.70% | レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 | ・月6回 ・月2回 | 最短約2週間 | 交通系ICカード iD/楽天Edy nanaco/WAON QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/ゆうちょPay | iOS Android | ✕ |
stera tap | ![]() | 0円 | 0円 | 1.98%~ | お持ちのスマホ | 月2回または6回 | iPhone:最短15分 Android:5営業日 | なし | なし | iOS Android | 〇 |
Square リーダー | ![]() | ※通常4,980円 ※キャンペーンで当たる ※30日間返品無料 | 0円 ※無料 | スマホ・タブレット (自分で用意) | 最短翌日 | 最短翌日 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ Alipay+/WeChat Pay | iOS Android | 〇 | |
Square(スマホでタッチ決済) | ![]() | 0円 | 0円 | お持ちのスマホ | 最短翌日 | 最短翌日 | なし | なし | iOS Android | 〇 | |
STORES 決済 | ![]() | 0円 ※条件あり ※通常19,800円 | プランによる 0円〜3,300円 | 1.98%〜 | プリンター、ドロアーなど ネットショップで購入可 | 最短翌々日 | 最短3営業日 | 交通系ICカード iD QUICPay など | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/ゆうちょPay Alipay+/WeChat Pay FamiPayなど | iOS Android | 〇 |
スマレジ・PAYGATE POS | ![]() | 0円 ※通常39,600円 | 3,300円(税込) ※その他プランあり | 1.98%~ ※割引キャンペーン | 不要 レシートプリンター内蔵 | ・月2回 末締め翌15日払い 15日締め当月末払い | 1~1.5か月 | 交通系ICカード iD/楽天Edy WAON/nanaco QUICPay | PayPay 楽天ペイ d払い/au PAY メルペイ AliPay/WeChat Pay | Android | 〇 |
楽天ペイターミナル | ![]() | 0円 ※通常34,800円 ※無料キャンペーン | 0円 ※無料 | 2.00%(税抜)~ | レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 | 最短翌日 ※入金先が楽天銀行の場合 | 最短6日 | 交通系ICカード Apple Pay 楽天Edy WAON/nanaco QUICPay | 楽天ペイ au PAY | Android | 〇 |
PayCAS Mobile | ![]() | 0円 ※通常78,800円 | →1,980円 | PayPay: 2.8% カード決済: 2.48%~ | 不要 レシートプリンター内蔵 Android™OS採用で 業務アプリ搭載可能 | ・月2回 15日締め当月末払い 当月末締め翌月15日払い | 1カ月 | 交通系ICカード Apple Pay/Google Pay iD Waon/nanaco QUICPay | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/J-Coin Pay AliPay/WeChatPay ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY | iOS Android | 〇 |
JMS おまかせサービス Webプラン | ![]() | 0円 | 0円 ※無料 | 2.48%~ | タブレット不要 | ・月2回 無料 ・月6回 198円(税込)/振込毎 | 約4~6週間 | 交通系ICカード Apple Pay/Google Pay iD/楽天Edy nanaco/WAON QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い 楽天ペイ Alipay+/WeChat Pay Smartcode | iOS ※J-Mups II Pocket | 〇 |
Square Terminal | ![]() | 実質0円 ※通常39,980円 ※キャンペーンで当たる ※30日間返品無料 | 0円 ※無料 | タブレット不要 レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 電子レシート発行 | 最短翌日 | 最短翌日 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ Alipay+/WeChat Pay | iOS Android | 〇 | |
Airペイ(エアペイ) | ![]() | 0円 ※通常19,800円 | 0円 ※無料 | 2.4%~3.24% | iPad:0円 カードリーダー:0円 ※条件を満たすと0円 レシートプリンター:別売 ※2万円~ | ・月6回 ・月3回 | 1週間~1ヶ月 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY LINE Pay/J-Coin Pay Alipay/WeChatPay ユニオン(銀聯)ペイ | iOS | △ 申請時に 書類必要 |
stera packSMBC×GMO/初期月額0円/手数料1.98%~お得なキャンペーン/30種以上の決済
- 初期月額0円でQRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手段を1台で
- 業界最安水準の決済手数料1.98%~/周辺機器が不要のオールインワン端末
- 販促アプリでクーポン配布・Webプッシュを標準搭載・店舗集客まで完結
- 個人おすすめ最大入金6回/月&振込手数料0円/飲食/美容/小売の複数店舗も利用
- レシートプリンター内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ
stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料2.70%の業界最安水準・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。
レシートプリンター内蔵型のため通常初期費用として必要になる決済端末代金(3~5万円)・プリンター(2~5万円)といった周辺機器も全てそろって初期0円で導入できます。
またタッチパネルでの電子サインにも対応しているためこれまで紙で管理していた伝票もなくすことができます。
多言語にも対応しており、2025年の大阪万博・毎年増加傾向にある海外からのインバウンド観光客がきても支払いできます。
加えて振込手数料は0円(三井住友口座)・入金サイクルも最大6回/月のため個人・小規模店舗にもおすすめのオールインワンキャッシュレス端末です。
POSレジやセルフオーダー・予約管理システムもアプリマーケットから追加し、美容室・飲食店・アパレルなど業界に合わせて、自由にカスタマイズできます。※標準アプリ以外は一部別途見積
また1年間月額料金が0円になるお試しプランも提供しているため、ぜひこの機会にオールイン決済端末にお申込しましょう。
スモールビジネス | |
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 3,300円(税込)~ ※直近1年間のVisa/Mastercardの 売上高が2,500万円を超えた場合は スタンダードプランへ変更 |
手数料 | 1.98%~ |
入金サイクル | 月6回(2営業日後払い) 月2回(15日/2営業日後払い) |
対応決済 | ・クレジット Visa・Mastercard ・電子マネー ID/楽天Edy/Nanaco/Waon/交通系 ・QRコード PayPay/Rpay/d払い/LINE Pay メルペイ/auPay/ゆうちょPay |
お試し | |
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 0円 ※1年無料 14 か月目以降は スタンダードプラン |
手数料 | 3.24%~ |
入金サイクル | 上記と同様 |
対応決済 | 上記と同様 |
スタンダード | |
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 3,000円~ |
手数料 | 2.70%~ |
入金サイクル | 上記と同様 |
対応決済 | 上記と同様 |






















stera tapあなたのスマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
- 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iphoneの場合)
- 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~
- あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
- 初期費用、振込手数料、無料
- iPhoneかAndroidで選択可能
stera tapにはiphoneとandroidの2種類ありそれぞれに対応をしております。
●stera tap iPhone
iPhone のタッチ決済*とstera tapを使えば、対面で非接触決済に対応できます。
必要なのは iPhone だけ! 決済手数料1.98%~、最短15分で利用可能になります。
●stera tap android
スマートフォンにアプリをインストールするだけで、クレジットカードのタッチ決済を導入可能です。
決済手数料率は1.98%~、初期費用振込手数料も無料で利用でき、(※)お手軽に利用可能です。
※クレジットカードを新規契約される小規模事業者向けの手数料率です。
※ 三井住友銀行口座のみ
※ご利用には対応するデバイスと、stera tapアプリ(GMOフィナンシャルゲート(株)提供)が必要です。
stera tapはスマホで決済ができるため決済端末をレジ周りに設置する必要はなく、スペースが限られていても安心です。
ポケットに入れてさっと決済ができる持ち運べる決済端末!テーブルチェックや屋外、移動販売にもおすすめです。
決済の受付方法もとても簡単です。金額を入力してタッチするだけ。
さらに月額費用無料のため先に登録だけしておき、必要なタイミングですぐ決済ができるようにしておくのもいいかもしれないですね。
初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
月額費用 | 0円※無料 |
手数料 | 1.98%~ |
Square リーダー手数料2.5%~ 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
- クレジットカード決済手数料3.25%→2.5%~!
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 QRコード決済対応数7種類に拡大!
- 最短翌日入金で個人事業主にもおすすめ・30日返金OK
- 月額0円・振込・販売手数料0円/手のひらサイズのコンパクトな決済端末
- 1アカウントで無料ネットショップ・POSレジ・Web請求書も利用可能
Square Reader(スクエアリーダー)は月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。
入金も最短翌日に可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。
またスクエアでは無料でPOSレジ・在庫&売上管理・ネットショップ作成・請求書アプリも提供しており、アカウント1つで決済~オンライン販売まですべてを完結できるのが大きな特徴です。
テイクアウト事前決済・店舗決済だけでなく、小売業界の実店舗と連動したネットショップ販売もできるようになります。
また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしては、最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系も特徴です。
初期費用 | 0円 端末費用(4,980円)のみ 30日返品OK |
月額費用 | 0円 |
手数料 | 決済手数料:2.5%~ 振込手数料:0円 払い戻し手数料:0円 |
対応決済 | クレジットカード 電子マネー対応 |
連携システム | 無料POSレジ ネットショップ作成ソフト |
















(当選者にはSquareよりメール連絡が届きます。)
条件:キャンペーン期間中に専用応募フォームより新規アカウント登録をした方。 当選連絡より5営業日以内に対応いただける方。(5営業日以内に対応がない場合、当選無効となります。)

Square スマホでタッチ決済手数料2.5%~個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
- 決済手数料3.25%→2.5%~!月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
- クレジット/QR/電子マネー対応・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず決済が可能
- スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金
- アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに
Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。
さらにクレジットカード決済手数料が3.25%→2.5%に値引きされ、さらにお得に利用が可能です。
スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。
これまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。
また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。
無料で使えるPOSによってデータを一元管理でき、決済種類ごとや製品ごとの売上を簡単に見られるなど、データの面からも忙しい事業主の経営判断をサポートしてくれます。また飲食業と小売業に特化したPOSレジも活用できます。
加えてSquareではPOSレジだけでなく在庫&売上管理・ネットショップ作成・請求書アプリ・予約管理も提供しており、アカウント1つで決済~オンライン販売まですべてを完結できるのが大きな特徴です。
飲食店のテイクアウト事前決済・店舗決済だけでなく、小売業界の実店舗と連動したネットショップ販売もできるようになります。
すぐに始められ、初期費用も抑えられることからリスクフリーに試すことができ、業種・事業サイズに関わらず売上アップを見込めるおすすめのキャッシュレス決済端末です。
初期費用 | 0円 ※無料 端末費用0円 ※30日返品OK |
月額費用 | 0円 ※無料 |
手数料 | 振込・払戻し手数料:無料 決済手数料:2.5%~ |
内容 | POSレジアプリは無料で利用可 |
















Squareターミナル手数料2.5%~30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
- 決済手数料3.25%→2.5%~!/月額・解約・振込手数料0円
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
- レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い
- 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売決済にも
- 開封後も30日以内返品OK・個人もおすすめ最短翌日入金&即日利用開始
Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。
クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。
月額・初期費用が0円表記の他社様のサービスはありますが、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。
Square1台でPOS操作/レシート印刷(電子レシート発行)/電子マネー/タッチ決済/ICカード/電子サインも対応、シンプルな料金体系で不要なオプション/手数料は無く30日間は返品も可能です。
また持ち運びが可能なためテーブル/屋外決済/イベント/移動販売にもおすすめで、飲食店や小売・アパレル・フィットネスクラブなど様々な業界で利用されています。
個人事業主/小規模店舗ではキャッシュフロー安定が重要ですがSquareは最短翌日入金・手数料も業界や規模は問わず一律2.5%~の低手数料とわかりやすく、店舗負担の少ない料金体系です。
またこれまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。
加えてPOSレジ/請求書発行/顧客管理/ショップ作成も無料で使えるため、店舗運営に必要な機能がアカウント1つで全て網羅ができます。
初期費用 | 0円 端末費用(39,980円)のみ ※30日返品可能 |
月額費用 | 0円 |
手数料 | 決済手数料:2.5%~ 振込手数料:0円 払い戻し手数料:0円 解約費用:0円 |
対応決済 | ICカード・電子マネー タッチ決済・クレジット QRコード決済 |
特徴 | 屋外決済/移動販売 最短翌日入金 無料でPOSレジ/在庫管理 請求書発行/継続課金 |
















(当選者にはSquareよりメール連絡が届きます。)
条件:キャンペーン期間中に専用応募フォームより新規アカウント登録をした方。 当選連絡より5営業日以内に対応いただける方。(5営業日以内に対応がない場合、当選無効となります。)

STORES 決済手数料1.98%~/最短3営業日/いろんなサービスと繋がる拡張性
- 決済手数料1.98%~!業界最安水準で導入できる!
- 中小支援プランならPOSレジが0円で利用できる!
- QRコード・電子マネー・クレジットカードなど、あらゆる決済手段に対応
- 持ち運べてスタイリッシュな決済端末
- ネットショップ、POSレジ、予約システム、モバイルオーダー等と繋がる!
STORES 決済 は、個人事業主から複数店舗にもおすすめのサービスです。
中小支援プランなら、業界最安水準の手数料1.98%〜、決済端末代金0円、さらにPOSレジのベーシックプランが無料で使えちゃいます!
クレジットカードのタッチ決済はもちろん、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayなどのQRコード決済まで、基本的な決済手段にバッチリ対応。オンライの請求書決済もあります。
また、なんといってもSTORES のサービスの特徴は「拡張性」です。
他社のPOSレジだけでなく、ネットショップや予約システム、モバイルオーダーなどとスムーズに連携するだけでなく、データをつないで顧客分析・マーケティングを実施できます。
DXでオフラインとオンラインを繋いで売上を上げていきたいオーナーさんにピッタリなサービスですね。
また個人事業主・小規模店舗の場合はキャッシュフローの安定も重要ですが、STORES 決済では入金方法の選択が可能で最短1~2営業日以内に入金にも対応してくれます。
中小~大手企業ではセキュリティ面も重視されますが世界基準の認証方式に対応し、カード情報を端末に保存されず不正対策もされています。
機能も豊富でPOSレジ・会計ソフトの連携に加えて、管理画面の権限設定・入金予定額や履歴も一覧で確認ができます。
初期費用 | 端末代金19,800円が 今なら0円 ※条件あり |
月額費用 | 0円〜3,300円 |
手数料 | 1.98%〜 |


















スマレジ・PAYGATE POS今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
- 今なら端末費用無料!端末代金39,600円→0円 / 決済手数料1.98%~
- クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
- テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
- スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
- POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ
※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください
スマレジ・PAYGATE POSは端末初期※0円でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。
POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。
一般的な決済端末は専用の優先LAN接続で電源やプリンターを使用する場合が多いですが、Android搭載・4G回線で通信が可能ため回線エリアならいつでも会計が可能です。
加えてクレカ・QR・電子マネーなど主要決済ブランドにも対応しており、様々な顧客のニーズに対応でき販売機会の拡大に繋がります。
初期費用 | ・端末費用
|
月額費用 | プレミアム3,300円 ※その他プランあり |
手数料 | 1.98%~ |
対応決済 | クレジット (VISA/Mastercard他) 対応電子マネー (ID/交通系IC/QUICPay他) QRコード (PayPay/楽天Pay/au PAY Wechat Pay/ALIPAY他) |







(ユニオンペイ)














楽天ペイ ターミナルいまなら端末0円/決済手数料2.00%~/一体型マルチ決済
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- QRコード決済利用者&楽天ペイユーザー増加中
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- 新規楽天ポイントカードパートナー初期費用・月額費用0円キャンペーン中 !
- 別途のプリンター接続不要!スムーズにレシートをお渡しすることが可能!
「楽天ペイターミナル」は、“すべてをひとつに”をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、 通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載し、アプリ決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、 電子マネー決済に対応した、ゼロキャッシュ時代をリードする新しい決済端末です。シンプルながらモダンなデザインで、 お店のテイストに合わせて選べる3カラーも魅力です。
さまざまな決済にこれ一つで対応!
Visa、Mastercard、JCBなどの主要6ブランドのクレジットカードや、楽天Edyや交通系ICなどの多数の電子マネーブランド、nanaco、WAON、Apple Payなどが導入いただけます。
※今後「他QRコード決済サービスの利用」「POSレジアプリ連携」など、次々にサービスを追加する予定です。随時加盟店さまにご案内いたします。どうぞご期待ください。
一体型マルチ決済端末のメリットとは?
プリンター機能付きで別途のプリンター接続が不要です。お会計時にプリンター接続などで手間取ることはありません。
Androidベースに開発された楽天ペイ ターミナルでは、モバイル通信(4G LTE)・Wi-Fiの両方の接続が可能です。モバイル通信では屋外の決済が可能となり、イベントや訪問営業でも対応可能になります。
「楽天ペイ アプリセンター」という「実店舗」の運営をサポートするアプリケーションを提供するサービスが掲載されています。





















キャンペーンには条件があります。詳しいキャンペーン条件をHPから必ずご確認ください。
PayCAS Mobileさまざまな決済を端末1台に/決済手数料2.48%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
- 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
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- 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
- SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
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PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。
お申込みから導入まで最短1か月のスピード導入可能
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決済お預かり金のご精算は、月2回。当月15日締め当月末振込、当月末締め翌月15日振込です。
※振込手数料無料 ※価格はすべて税別 ※精算はSBペイメントサービス(株)がご対応します。※端末には4年間の保証が付いています。4年未満で解約を希望される場合は、違約金が発生いたします。詳細はお問い合わせください。
現金を持ち歩かない人が増加し、さらにはインバウンドが戻っていきた今、さまざまな決済に対応していることで売上の機会損失を防ぐことができます。
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PayCAS Mobileなら、各決済事業者との契約や入金を一本化できるため、導入にかかる期間・費用・手続きが大幅に短縮されます。
下記はPayPayが提供する特別セットプランのお申込みにて適用されます。
初期費用 | 無料(端末無料) |
月額費用 | 1,980円(税別) ~ |
手数料 | 2.48%~ |
対応決済 | QRコード決済 クレジット タッチ決済 電子マネー 交通系電子マネー |
特徴 | コードレス端末 プリンター内蔵 業務アプリ連動可能 |


応援プログラム




応援プログラム

(ユニオンペイ)
















JMSおまかせサービス Webプラン安全・安心のキャッシュレス決済/最安水準の手数料率/導入費用0円
- 手数料率が最安水準
- お店にあわせて選べる端末機、初期費用0円(無料)端末あり
- サポート体制充実(対面/電話)
- インバウンドにも対応できる71種類の決済ブランド
- POSレジとの連動も可能
JMSおまかせサービス Webプランは店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べる!初期費用0円(無料)端末もあり!
端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先 etc)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合わせて端末機が選べます。
LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境が無い店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!
JMSおまかせサービス Webプランは主要な決済ブランドがまとめて取り扱いできる!手数料率も最安水準!
⇒71種のブランド数(Alipay、WeChat Payも使えるので、中華圏のインバウンドにも対応)
⇒決済手数料は2.48%~3.24%
JMSおまかせサービスだとすべてのキャッシュレス売上金が一括でまとめて入金されるので管理が楽に。
⇒クレジットカードは、2回/分割/リボ/ボーナス払いができるため高額決済にも対応可能です。
安心のサポート・運用体制!
加盟前だけでなく加盟後に困った時も電話で問い合わせできます。全国に支店があり、専門のスタッフが対応。
大手カード会社のJCB/三菱UFJニコス/UCカードの直接出資会社なので、情報セキュリティや各種コンプライアンスにも信頼性あり。
初期費用 | 0円 ※無料 0円の端末機あり |
月額費用 | 0円 ※無料 |
手数料 | 2.48%~ ※JMS中小企業応援 プログラム対象の場合 |
特徴 | ・VEGA3000 決済から売上票印字までオールインワン ・J-MupsⅡPocket Wi-Fiやインターネットなしで iPad・iPhoneと接続して利用 |







(ユニオンペイ)
















Airペイ振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
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- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
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- 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結
※キャンペーン条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。
Airペイ(エアペイ)は初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど36種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。
加えて決済手数料は3.24%または3.74%で店舗の規模や業界・業種を問わず業界最安水準で利用ができ、1台のカードリーダーで様々な決済に対応し、持ち運びも可能なためテーブルや屋外決済/移動販売でも活用できます。
また無償貸与となるiPadににAirレジのアプリ(無料)をインストールすれば、キャッシュレスと合わせてPOSレジもセットで無料導入ができ注文から決済・売上管理も1つにまとめて管理ができます。
無料キャンペーン中のためキャッシュレス導入を検討の方は、ぜひ無料申し込みを行いましょう。
初期費用 | 0円 ※無料 |
月額費用 | 0円 ※無料 |
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対応決済 | ■クレジット VISA/Mastercard/American Express/JCB/Diner/Discover ■電子マネー 交通系ICカード/ID/Apple Pay/Quic Pay ■QR決済 d払/PayPay/LINE Pay/au Pay/WeChat Pay/union Pay/Ali Pay |




















iRITSpay(アイ・リッツペイ) – 株式会社アイティフォー

- マルチなキャッシュレス決済を1台で実現
- キャッシュレス決済で必要な多機能を1台に搭載
- バッテリー搭載モデルで「面前決済」を実現
iRITSpay(アイ・リッツペイ)の特徴はマルチなキャッシュレス決済を1台で実現することが課の合うです。またキャッシュレス決済で必要な多機能を1台に搭載しており、店舗に必要となる機能は入っているため、安心して利用することが可能です。
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 対応決済方法 |
お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | クレジットカード決済 デビットカード決済 QRコード決済 電子マネー決済 |
A8 ポータブルマルチ決済端末 – アルファノート株式会社

- 管理画面で一元管理入金も一括
- ポータブルだから屋外でも決済可能
- 多様な決済方法に対応
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 対応決済方法 |
74,800円 | お問い合わせ | 3.24%~ | クレジットカード決済、QRコード決済 プリペイドカード決済 |
クレジット端末の種類

クレジット端末は「据置型・モバイル型」の2つに区分されます。据置型は電元接続が必要なタイプで、大型スーパーやチェーン店などで導入されています。モバイル型は充電式で持ち運び可能、テーブル決済に対応したい飲食店や移動販売などで多く使われています。
種類 | 特徴・メリット | 接続方式 | 利用店舗・業界 |
据置型 | ・店内のみでの決済 ・有線LANで通信が安定 ・1日からレンタルが可能 | ・有線LAN接続 ・Wi-Fi接続 | ・イベントなどの一日レンタル ・POSレジ一体型は大型スーパー ・外食チェーン店 |
モバイル型 (ポータブル型) | ・持ち運び式で屋外・座席決済 ・クレジット・電子マネーなど豊富な決済に対応 | 4G回線接続 | ・移動型店舗販売 ・レジ横以外の座席・屋外決済 ・中小規模の店舗 |
据置型 – レジ横に設置するタイプ
据置型は業界・業種を問わず幅広く導入されているクレジット端末で、レジ横に設置するタイプです。レシートプリンターが内蔵されているものが多く、別途購入する必要はありません。持ち運びはできないものの、充電不要で扱いやすく、紛失するリスクもありません。
モバイル型 – Wi-Fi接続で持ち運び可能
持ち運びできるモバイル型は、テーブル会計・屋外決済などにも対応できます。飲食店でのテーブル決済やイベント会場、キッチンカーなどで多く導入されているタイプです。
インターネット環境があれば利用ができ、レシートプリンター一体型の端末も登場しています。スマホやタブレットにカードリーダーを接続するタイプもあり、屋外での会計やタブレットをレジにしている店舗におすすめです。
据置型と比べて安価なことが多く、導入しやすいでしょう。
クレジット端末の選び方【ランキング付】
コストを抑えてクレジット端末を導入するにはどうすればいいのか、自店にとって費用対効果の高い端末の選び方を解説します。
端末の種類
据置型かモバイル型かを考えましょう。レジ横から動かす予定がないなら据置型が、レジ横のスペースがあまりない、またはイベント出展やテーブル決済を考えているならモバイル型が便利です。目的に応じて、レシートプリンター内蔵のもの、スマホにカードリーダーを接続するだけで使えるものなどを選びましょう。
対応した決済方法
現在ではクレジットカード決済以外にも、電子マネーやQRコード決済など、さまざまな支払い方法が登場しています。電子マネーには交通系やスマホで使えるもの、中国で普及しているもの(AlipayやWeChat Pay)など、細分化が進んでいます。
対応したい決済方法を洗い出し、それに合う端末を選びましょう。たとえば中国人観光客の多い地域ならAlipayやWeChat Payに対応した端末が、オフィス街や通勤経路にある店舗なら交通系電子マネーに強い端末がおすすめです。
多くの支払い方法に対応することで多様な顧客ニーズに対応でき、機会損失の防止や客層の拡大につながります。
サービス名 | 対応決済ブランド | 公式HP | ||
🥇 1位 | ![]() | JMSおまかせサービス | 71種類 | |
🥈 2位 | ![]() | 楽天ターミナル | 54種類 | |
🥉 3位 | ![]() | stera pack | 30種類以上 |
導入・運用コスト
導入コスト(初期費用)は、モバイル型よりも据置型の方がやや高い傾向にあります。導入後も、保守・メンテナンスなどのための月額費用が発生することも多いです。
その一方で、モバイル型は端末代金も月額費用もかからない製品もあります。かかるコストは基本的に決済手数料(※)のみなので、持ち出しの費用はかかりません。
支払い方法がキャッシュレス決済の場合、会計額の数%が手数料として差し引かれます。手数料率は決済代行会社や加入するプラン、支払い方法などにより異なります。
まずは安く導入したいという小規模店舗・個人事業主であれば、初期費用(端末費用)のコストを抑えやすいモバイル型がおすすめです。レジ横にある程度スペースがあり、クレジット決済端末を移動させる必要がない場合は、据置型が向いています。
決済をキャッシュレス化する場合の端末などの導入費用については、下記の記事でより詳細に解説しております。
キャッシュレス決済の導入費用はいくら?内訳や目安額、おすすめ16選の費用感と入金サイクルを紹介
決済手数料
クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を受け付けると、決済手数料がかかります。これはクレジットカード会社や決済代行会社に支払う手数料で、キャッシュレス決済の売上合計額から手数料を差し引いた額が、自社の口座に振り込まれます。
手数料率は数%ほどですが、積み重なればそれなりの金額になります。原則として手数料は事業者負担であり、手数料分の金額を会計額に上乗せすることは、クレジットカード会社の規約により禁止されていることが多いです。どうしてもかかる費用であるため、なるべく安いところを探しましょう。
なお、クレジットカード決済の手数料率は業種や事業規模により変動します。目安は次の通りです。
業種 | 決済手数料の目安 |
サービス業 | 7~10% |
飲食業 | 4~7% |
百貨店 | 2~3% |
大型チェーン | 1~1.5% |
個人経営のお店 | 3~5% |
クレジットカードの決済手数料については、下記の記事で29サービスを比較しおすすめのサービスを解説しております。
クレジットカード決済手数料、店舗負担額比較|業種別のおすすめ決済サービス
サービス名 | 最安手数料 | 公式HP | ||
🥇 1位 | ![]() | stera pack | 1.98%~ | |
🥇 1位 | ![]() | STORES決済 | 1.98%~ | |
🥇 1位 | ![]() | スマレジPAYGATE | 1.98%~ | |
🥈 2位 | ![]() | 楽天ターミナル | 2.00%~ |
入金サイクル
入金サイクルとは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済の売上が自社口座に振り込まれるサイクルのことです。キャッシュレス決済の売上はクレジットカード会社や決済代行会社から、決まった曜日・周期で振り込まれます。
入金サイクルが短い(頻繁に入金される)方が資金繰りしやすく安心でしょう。入金サイクルが短い決済端末としておすすめなのがSquare決済です。振込先の口座がみずほ銀行・三井住友銀行なら決済日の翌営業日に、それ以外の金融機関なら毎週水曜日締め翌週金曜日に、売上が入金されます。
サービス名 | 入金サイクル | 公式HP | ||
🥇 1位 | ![]() | Square全端末 | 最短翌日 ※みずほ銀行・三井住友銀行の場合 | |
🥈 2位 | ![]() | 楽天ターミナル | 最短翌日 ※楽天銀行の場合のみ | |
🥉 3位 | ![]() | STORES決済 | 最短翌々日 ※銀行問わず |
サポート体制
クレジット端末に不具合が起きたり、設定方法や操作方法がわからなくなったりしたときのことを考え、サポート体制もチェックしておきましょう。電話やメールなどの「問い合わせ方法」、問い合わせから対応までのスピード、FAQの充実度などを確認します。
トラブルが起き、決済端末が使えなくなると、自店の利用客に不満や不信感を与えてしまいます。常連客を獲得するためにもポジティブな口コミを増やすためにも、サポート体制が整ったサービスを選びましょう。24時間365日対応の電話窓口があると安心です。
端末のデザインや使いやすさ
端末のデザインは店舗の雰囲気に、使いやすさは業務効率に直結します。コンパクトで主張が少ないデザインの端末、説明書を読まなくても直感的に扱える端末を選びましょう。
特にスタッフの入れ替わりが激しい店舗では、使いやすさが重要です。操作方法を覚えるのが大変、教えるのに時間がかかる端末では、スタッフ教育にかかる手間と時間が大きくなってしまいます。
クレジット端末を導入する際の注意点と対処法
クレジット端末を導入する際には、いくつか注意点があります。ただ、注意点は対処法を知っておくことでカバーできるでしょう。
ここではクレジット端末を導入する際の注意点と対処法を3つ解説します。
決済手数料や初期費用の発生
クレジット端末導入の際には、決済手数料や初期費用が発生します。決済手数料はクレジットカード会社や決済代行会社に支払う手数料で、売上金額の数%が一般的です。
クレジットカード決済の導入には、カード情報を読み取る決済端末が必要です。決済端末の導入は店舗の規模や用途によって必要な機器が変わり、価格にも大きな差があります。「据置型」は安価な物でも10万円前後であることが多いです。「モバイル型」は比較的安価ですが、通信費がかかる場合もあります。
決済手数料や初期費用は、導入する端末やサービスによって大きく異なります。事前に複数の事業者を比較検討することで、自社のニーズに合った最適な選択肢を選べるようになるでしょう。
設置の手間
クレジット端末の設置には、ある程度の時間と手間がかかります。まず、インターネット回線や電源の確保、端末の設置場所の選定など、物理的な準備が必要です。次に、クレジットカード会社や決済代行会社と契約を結ぶ必要があります。
ただ、決済代行会社を利用すれば、時間と手間のかかる手続きを任せられ、売上の入金やサポートも一本化できるため、運用が楽になります。一方で、決済代行会社を利用する場合、手数料が発生してしまう点に注意が必要です。
手続きも提供事業者によって異なるため、事前に確認し、余裕を持ったスケジュールで導入を進めることが重要です。現金決済と比べると手間は増えるものの、クレジットカード決済導入には手間以上のメリットが得られる可能性があります。
入金サイクルのタイムラグ
現金決済の場合、商品販売後すぐに現金が手に入りますが、クレジットカード決済は締め日と支払日にタイムラグがあり、売上がすぐには現金化されません。
タイムラグはクレジットカード会社や決済代行会社によって異なり、数日から数週間かかる場合もあります。特に「仕入れて売る」スタイルの商売には、クレジットカード決済のタイムラグが不向きで、資本に余裕がなければ大量仕入れが難しいという側面もあるでしょう。
しかし、決済代行会社によっては、入金サイクルを選択できるところや、「決済の翌日に入金」するスピーディーなサービスを提供しているところもあり、タイムラグを気にせずに済む場合もあります。
クレジット端末を導入する5つのメリット
クレジット端末やマルチ決済端末は持ち出しの費用をかけずに導入できることが多く、集客強化や売上アップ、コスト削減などのメリットを得られます。低コストでさまざまなメリットが得られる、費用対効果の高いツールといえます。
クレジット端末やマルチ決済端末を導入するメリットを5つ紹介します。
客層の拡大
クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済には、ポイントが貯まるものも多いです。現金のやり取りがなくスマホやカードをかざすだけで支払いが済む手軽さもあります。これらの理由から、特に若い世代では現金払いよりもキャッシュレス決済を好む人が増えています。
キャッシュレス決済に対応することで、これらの若い世代の層を取り込みやすくなるでしょう。「現金払いしかできない」という理由で、店舗の利用をやめたり別店舗で購入したりする人も少なくありません。
レジの混雑緩和
キャッシュレス決済では現金のやり取りがありません。利用客から受け取った金額をレジに打ち込む必要も、釣銭を渡す必要もなく、スムーズな会計が可能です。会計にかかる時間が減ることはレジの混雑緩和につながり、顧客満足度の向上や回転率アップによる機会損失の防止などが期待できます。
人件費削減
キャッシュレス決済では会計がスムーズになるため、少ない人員でレジ業務を回せます。レジに配置する人員数を減らせれば、その分人件費も削減できます。スタッフの負担も軽くなるので、「忙しいわりに時給が低い」と離職されることも減るでしょう。
現金管理・人的ミスの低減
キャッシュレス決済を導入し現金のやり取りが減れば、金銭授受のミスや現金の紛失など、人的ミスのリスクも低くなります。現金をやり取りする回数、レジスター内に保管しておく金額が減れば、現金管理も楽になるでしょう。
初期費用(端末代金)・月額費用が無料のものも多い
クレジット決済端末機はほとんどの場合、初期費用(端末代金)・月額費用が無料(0円)で導入できます。そのため、コストを抑えたい個人事業主・小規模店舗でも導入・運用しやすいでしょう。
全プラン初期・月額費用無料の決済端末
クレジット端末を導入すべき店舗
クレジット端末やマルチ決済端末を導入し、幅広い支払方法に対応することには、売上アップや人件費削減などのさまざまなメリットにつながります。これから紹介する3つのケースでは、導入を特におすすめできます。
現金払いのみの店舗
消費者にとって、キャッシュレス決済には「ポイントが貯まる」「支払いが楽」などのメリットがあります。特に若い世代や外国人観光客などはキャッシュレス決済を好む傾向にあり、支払い方法が現金のみというだけで敬遠されることも。
OREND独自調査の結果では、お店がキャッシュレス決済を導入した理由として、「お客様の要望」が1位になっています。このことから、わかるように多くのお店がキャッシュレスを使っているお客様を逃さないように、キャッシュレスを導入したことが分かります。

現金払いのみの店舗は、気づいていないだけで、かなりの機会損失をしている可能性があります。早めに導入し、これ以上の損失を防ぎましょう。
新規開店・新装開店する店舗
新しく店舗を開くなら、はじめからキャッシュレス決済に対応してしまいましょう。開店後は営業が忙しく、クレジット端末やマルチ決済端末の選定・比較など後回しになってしまいます。
新規開店や新装開店などのタイミングは集客しやすく、より多くの来店客が期待できますが、この時「なんだ、現金しか使えないのか」「いつも使ってるカードが使えないのか」と思われたらどうなるでしょうか。再来店してもらえないだけでなく、使いづらいお店としてネガティブな口コミが広まってしまうかもしれません。
イベント出展・移動販売
クレジット端末やマルチ決済端末はイベント出展や移動販売にもおすすめです。店内での会計ならレジカウンターや荷物置きなどに手荷物を置けますが、屋外での金銭授受ではそうもいきません。
利用客は「カバンから財布を取り出し、財布から現金を取り出し、釣銭を受け取ってお金と財布をしまう」という動作を、より面倒に感じるでしょう。
機会損失を防ぐためにも回転率を上げるためにも、イベント出展や移動販売ではコンパクトで扱いやすい決済端末を活用しましょう。レシートプリンター内蔵のモバイル型の端末がおすすめです。
クレジット端末を導入する流れ
クレジット端末は比較的容易に導入できます。ここでは4つの流れを紹介します。
契約方法の検討
クレジット端末機を導入するにあたり、決済代行会社との契約か、直接契約かを選ぶ必要があります。決済代行会社は複数のキャッシュレス決済手段導入を一括で依頼でき、手続きや審査の手間が省けます。また、入金のタイミングも統一できるため、経理担当者の負担を減らすことができるでしょう。一方で、手数料がかかってしまいます。
直接契約の場合、手数料はかかりません。しかし、審査や手続きが煩雑になる場合もあります。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自社の状況に合った契約方法を選びましょう。
申し込み
申込み方法はサービス提供会社によって異なります。書面だけでなくオンラインでも申し込みできる場合があるので、事前に確認することが重要です。
決済代行会社の場合、Webサイトから必要事項を入力するオンライン申し込みが一般的です。直接契約の場合は、各社の窓口に問い合わせ、申し込み書類を取り寄せ、必要事項を記入して郵送またはオンラインで提出します。
申込みには、次の書類が必要になるケースが多いです。
- 事業主の身分証(個人事業主の場合)
- 商業登記簿謄本(法人の場合)
- 許可証
- 内観・外観写真
- 登記簿
- 店舗情報
- 許可証(業種業態により必須)
会社によって必要な書類は異なるため、事前に確認するようにしましょう。
審査
申し込み後に、契約先(クレジットカード会社または決済代行会社)が審査を行います。審査期間は、契約先や申し込み内容によって異なりますが、数日から数週間かかる場合もあります。
審査内容は事業の安定性や信用度、過去の取引実績、業種などが主なポイントとなります。審査に向けて、次の準備をしておくことが重要です。
- 必要書類の準備
- 事業計画の明確化
- ウェブサイトや店舗の整備
審査に通れば契約が成立し、クレジット端末の設置へと進みます。
決済端末機の設置
審査が完了すると決済端末機が届きます。設置マニュアルや取扱説明書に従って設置します。決済代行会社によっては、専門の業者が訪問し、端末の設置やネットワーク設定などを代行してくれます。
設置場所は、顧客が利用しやすいレジカウンターなどが一般的です。設置後、テスト決済を行い、問題なく動作することを確認します。 設置が終われば、キャッシュレス決済が店舗で利用できるようになります。
クレジット端末の主要なメーカー比較4選
主要なクレジット端末を4つ、メーカーと併せて紹介します。これらのメーカーの製品を購入するよりも、先ほど紹介した決済代行会社が提供しているサービスを使用するのをお勧めします。
その理由は、決済代行会社を利用することで、端末の初期費用を抑えられるだけでなく、保守サポートやシステム連携などの付加サービスを受けられるためです。また、決済手数料や対応ブランドの違いなど、総合的なコストや利便性を考慮すると、直接購入よりもメリットが大きいです。
Panasonic – JTC06シリーズ ※SMBC GMOペイメントがstera terminalとして提供

- 1台でクレジットカード・電子マネーQRコード決済など30種以上の決済手段に対応
- 4型タッチパネルで暗証番号入力や電子サインなどが可能
- SMBC×GMO提供のstera terminalは初期0円・決済手数料2.70%~利用可能
- 入金サイクル最大月6回で個人事業主・小規模店舗にもおすすめ
Panasonic(パナソニック)が提供するJT-C60シリーズ(stera terminal)はQRコード・電子マネー決済など30種以上の豊富な支払い方法に対応しており、レシートプリンター内蔵型で周辺機器も不要なオールインワン決済端末です。
タッチパネル操作で暗証番号入力・電子サインにも対応しており、プリンタ一体型のため3~5万円ほど発生する費用もなく利用ができます。

販売はSMBC・GMOの合同企業であるSMBC GMO PAYMENT株式会社が提供しており通常7万ほどの端末代金0円・決済手数料も一般的には3.25~3.74%ですが業界最安水準の2.70%~と低価格での導入ができます。

加えて振込手数料は0円(三井住友口座)・入金サイクルも最大6回/月のため個人・小規模店舗にもおすすめのオールインワンキャッシュレス端末です。
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 入金サイクル | クレジット | 電子マネー | QRコード |
78,000円 ※stera packでは0円 | 3,300円(税込)〜 | 2.70%〜 | 最大月6回(2営業日後払い) 月2回(15日/2営業日後払い) | Visa Mastercard ※タッチ決済対応 | iD / 楽天Edy Nanaco / Waon 交通系ICカード | PayPay / d払い 楽天Pay / メルペイ auPay / ゆうちょPay |
TOSHIBA CT-5100

TOSHIBA CT-5100は東芝テック社が提供するカード決済端末機です。電子マネーにも対応したサインパッドもオプションで利用可能。高度なセキュリティとPOS連携も兼ね備えた決済端末です。
プリンター | 寸法 | 質量 |
サーマルタイプ 印字速度 130mm/s (最大) | 110(W) × 155(D) × 119(H)mm | 約800g |
詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/jet_s_ct_5100.html
オムロンCATS300

オムロンCATS300はオムロンが提供しているマルチ決済端末です。1台でさまざまな決済に対応し、設置した当日からキャッシュレスを実現できます。
正解水準のセキュリティが強みです。
プリンター | 寸法 | 質量 |
オートカット 印字速度 130mm/s (最大) | 108(W) × 176(D) × 66(H)mm | 約860g |
JETシリーズ端末機

JETシリーズ端末機は日本カードネットワーク社が提供するクラウド型のマルチ決済システムです。国内50%のシェアをほこり、クレジット・電子決済にも対応しています。
プリンター | 寸法 | 質量 |
機種により異なる | 機種により異なる | 機種により異なる |
クレジット端末で店舗運営をスマートに
今後の社会では、キャッシュレス決済を好むZ世代が経済の中心となっていきます。現金払いからキャッシュレス決済への移行は、ますます進んでいくでしょう。クレジット決済やモバイル決済を利用することで、キャッシュレス決済をスマートに導入できます。店舗に必要な決済サービスを安価に導入してみてはいかがでしょうか。