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キャッシュレス決済を導入するメリット・デメリットとは?導入方法・費用・種類まで徹底解説!

更新日:
目次
キャッシュレス決済とは
お客様にとってのキャッシュレス決済を導入する3つのメリット
1. 支払い時間の短縮で待ち時間が減る
2. ポイント還元やキャッシュバックでお得に利用できる
3. 現金の持参や小銭のやり取りが不要になる
お店側にとってのキャッシュレス決済を導入する5つのメリット
1. 客単価が向上する
2. 新規顧客を獲得できる
3. レジ業務の効率化
4. 現金管理業務の削減
5. 盗難リスクを減らせる
キャッシュレス決済を導入する3つのデメリット
1. 導入費用と手数料負担
2. 売上金の入金が遅くなる
3. 災害・停電時に使えない
キャッシュレス決済の種類
キャッシュレス決済の種類(支払い方法別)
支払いタイミング別のキャッシュレス決済の種類
キャッシュレス決済の導入費用と手数料
キャッシュレス決済の導入費用・手数料の相場
キャッシュレス決済導入に使える補助金制度
キャッシュレス決済の導入方法
1. 直接契約
2. 決済代行会社
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キャッシュレス決済代行会社を選ぶときのポイント
1. 初期・月額費用と決済手数料
入金サイクルの短さ
対応決済手段の幅
サポート体制の充実度
キャッシュレス決済に関するよくある質問
Q. どの決済方法がおすすめ?
Q. 高齢者客が多いエリアでも効果ある?
まとめ
参考文献
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楽天ペイ ターミナル
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キャッシュレス決済とは

キャッシュレス決済とは、現金を使わずにクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などで支払いを行う決済方法のことです。

近年、政府の推進政策もあり急速に普及が進んでおり、2024年の日本のキャッシュレス決済比率は42.8%に達し、政府目標の4割を達成しました※1。しかし、韓国の93.6%や中国の83%と比較するとまだまだ低い水準にあります。政府は将来的に世界最高水準の80%を目指しており※2、今後さらなる普及が期待されています。

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お客様にとってのキャッシュレス決済を導入する3つのメリット

キャッシュレス決済は、お客様に支払い時間の大幅な短縮、ポイント還元によるお得感、現金持参の煩わしさからの解放という3つの明確な価値を提供し、顧客満足度向上と再来店促進に直結します。

お客様にとってのキャッシュレス決済を導入するメリットの図解

1. 支払い時間の短縮で待ち時間が減る

キャッシュレス決済により、現金決済と比較して約16秒の時間短縮が実現でき、お客様の待ち時間ストレスを大幅に軽減できます。

株式会社ジェーシービーの実証実験※4によると、現金決済が約28秒かかるのに対し、キャッシュレス決済は平均16秒短縮できます。最も速い非接触型決済では約8秒、QRコード決済でも約17秒と大幅にスピーディーです。お客様の「待たされる」ストレスが軽減され、店舗への満足度向上と再来店意欲の向上が期待できます。

2. ポイント還元やキャッシュバックでお得に利用できる

多くのキャッシュレス決済サービスでポイント還元制度があり、お客様にとって現金では得られない付加価値を提供します。

多くのキャッシュレス決済サービスが基本還元率0.5%〜1%を設定しており、お客様は利用金額に応じて確実にメリットを享受できます。期間限定キャンペーン時には10%〜20%という高還元を実現することもあり、「支払いながらお得になる」という現金では得られない付加価値を提供します。

3. 現金の持参や小銭のやり取りが不要になる

スマートフォンやカード一枚で支払いが完了し、重い財布や現金持参の心配から完全に解放され、より身軽で安心な買い物体験を提供できます。

消費者庁の調査※5では、「現金を用意して持ち歩かなくていい」と回答した人が6割を超えています。お客様はスマートフォンやカード一枚で支払いを完了でき、重い小銭で膨らんだ財布を持ち歩く必要がなくなります。特に高額商品購入時には、多額の現金を持参するリスクから解放され、より安心して買い物を楽しめます。

お店側にとってのキャッシュレス決済を導入する5つのメリット

キャッシュレス決済の導入により、売上向上や業務効率化など多くのメリットを得ることができます。

事業者がキャッシュレス決済を導入するメリットの図解

1. 客単価が向上する

キャッシュレス決済を導入することで、現金決済と比較して客単価が大幅に向上します。

調査によると、雑貨・文房具店でキャッシュレス決済を利用した顧客の客単価は現金決済の2.54倍、飲食店では1.7倍になることが分かっています※3。これは、手元に現金がなくても購入できることや、支払額が目に見えにくいことが影響していると考えられます。

特に高額商品の購入時には、現金を持ち歩く必要がないため、顧客の購買意欲を高める効果があります。また、分割払いやリボ払いなどの支払い方法も選択できるため、さらなる単価向上が期待できます。

2. 新規顧客を獲得できる

キャッシュレス決済の導入は新規顧客の獲得に直結します。

日本クレジットカード協会の調査では、一般消費者の32%、家計簿アプリ利用者の54%が「キャッシュレス決済に対応していない店舗を避けることがある」と回答しています※3。つまり、キャッシュレス決済未対応の店舗は、これらの顧客を逃している可能性があります。

特に若年層や外国人観光客の間では、現金を持ち歩かずにキャッシュレス決済のみで生活する人が増えています。これらの顧客層を取り込むためには、キャッシュレス決済の導入が必要不可欠です。

また、キャッシュレス決済は24時間いつでも利用でき、ATMでの現金引き出しが不要なため、顧客の利便性が大幅に向上します。

3. レジ業務の効率化

キャッシュレス決済により、レジ業務の大幅な効率化が実現できます。

現金決済では、お金の受け渡し、お釣りの計算・準備、レシートの手渡しなど多くの作業が必要でした。キャッシュレス決済では、これらの作業が大幅に削減され、平均的な会計時間を2分30秒から45秒まで短縮できます。

特にタッチ決済やQRコード決済では、カードやスマートフォンをかざすだけで決済が完了するため、サインや暗証番号の入力も不要です。これにより、レジ前の行列解消や顧客の待ち時間短縮につながります。

従業員の負担軽減効果も大きく、より多くの顧客対応が可能になります。また、感染症対策の観点からも、現金の授受を避けることで安全性が向上します。

ORENDが実施したアンケート調査では、キャッシュレス導入店の39%が業務効率が向上したと回答しています。

4. 現金管理業務の削減

キャッシュレス決済の導入により、現金管理に関する業務負担が大幅に軽減されます。

現金決済では、レジ締め作業、銀行への入金、両替、釣り銭の準備など多くの現金管理業務が必要でした。キャッシュレス決済では、これらの作業時間を従来の30分から10分程度まで短縮できます。

また、現金管理にかかるコストも月5万円から月1万円程度まで削減可能です。売上データは自動的に記録されるため、帳簿作成や売上集計作業も効率化されます。

釣り銭の計算ミスや現金の紛失リスクもなくなるため、経理面での正確性も向上します。

5. 盗難リスクを減らせる

キャッシュレス決済の導入により、店舗の盗難リスクを大幅に軽減できます。

現金を大量に保管する必要がなくなるため、強盗や窃盗の標的になりにくくなります。万が一、不正アクセスや盗難が発生した場合でも、キャッシュレス決済では利用停止や取引の追跡が可能です。

また、従業員による現金の不正使用リスクも軽減されます。現金の取り扱いが減ることで、内部統制の強化にもつながります。

売上金の銀行への持参も不要になるため、移動中の盗難リスクも解消されます。

キャッシュレス決済を導入する3つのデメリット

キャッシュレス決済には多くのメリットがある一方、導入時に検討すべきデメリットも存在します。

事業者がキャッシュレス決済を導入するデメリットの図解

1. 導入費用と手数料負担

キャッシュレス決済の導入には初期費用と継続的な手数料が発生します。

初期費用として、決済端末の購入・レンタル費用(0円~10万円)、各種手続きの登録料、通信環境の整備費用などが必要です。また、決済ごとに売上の約3%の手数料が発生するため、利益率への影響を考慮する必要があります。

月額利用料も0円~5,000円程度かかる場合があり、通信費として月3,000円~5,000円が継続的に発生します。これらのコストが売上向上効果を上回るかどうかの検証が重要です。

ただし、IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金などの支援制度を活用することで、初期負担を軽減できる場合があります。

2. 売上金の入金が遅くなる

キャッシュレス決済では、現金決済と異なり売上金の入金にタイムラグが発生します。

現金決済の場合は決済と同時に現金が手元に入りますが、キャッシュレス決済では決済会社の締日に応じて後日まとめて入金されます。入金サイクルは月1回から週1回程度と決済会社により異なります。

特に資金繰りが厳しい小規模事業者の場合、この入金遅れが経営に影響を与える可能性があります。複数の決済会社を利用している場合、それぞれ異なる入金日となるため、資金管理が複雑になります。

対策として、入金サイクルの短い決済会社を選択したり、運転資金を十分に確保したりすることが重要です。

3. 災害・停電時に使えない

キャッシュレス決済はインターネット接続や電力供給に依存するため、災害や停電時に利用できなくなるリスクがあります。

東日本大震災や台風などの自然災害時には、停電や通信障害により決済端末が使用できなくなる事例が報告されています。このような緊急時には、現金決済のみでの対応が必要になります。

また、決済会社のシステム障害により、一時的に決済サービスが停止する可能性もあります。これらのリスクに備えて、常に一定の現金を準備しておくことが重要です。

対策として、複数の通信手段(Wi-Fi、モバイル通信)を確保したり、災害時の対応マニュアルを整備したりすることが推奨されます。

キャッシュレス決済の種類

キャッシュレス決済の種類(支払い方法別)

キャッシュレス決済は大きく4つの種類に分けられます。

クレジットカード決済は最も普及している決済手段で、キャッシュレス決済額の82.9%を占めています※1。Visa、Mastercard、JCBなどの国際ブランドが代表的で、後払い方式のため高額決済にも対応できます。

電子マネー決済は決済額の4.4%を占めており、Suica、PASMO、nanacoなどが代表的です。事前にチャージして利用する前払い方式で、少額決済に適しています。

QRコード決済は決済額の9.6%と急速に普及しており、PayPay、LINE Pay、楽天ペイなどが代表的です。スマートフォンアプリを使用し、QRコードを読み取って決済を行います。

デビットカード決済は決済額の3.1%を占め、銀行口座と連動し、決済時に即座に口座から引き落とされる即時払い方式です。

支払いタイミング別のキャッシュレス決済の種類

キャッシュレス決済は支払いのタイミングによって3つの方式に分類されます。

前払い方式(プリペイド)は事前にお金をチャージして利用する方式で、電子マネーやQRコード決済が該当します。チャージした金額以上は使用できないため、使いすぎを防げるメリットがあります。

即時払い方式(リアルタイムペイ)は決済と同時に銀行口座から引き落とされる方式で、デビットカードが代表的です。現金に近い感覚で利用でき、口座残高以上の支払いはできません。

後払い方式(ポストペイ)は利用後に請求される方式で、クレジットカードが代表的です。利用限度額の範囲内で支払いができ、ポイント還元などの特典も豊富です。

キャッシュレス決済の導入費用と手数料

キャッシュレス決済の導入を検討する際は、初期費用と継続的な手数料を正確に把握することが重要です。

キャッシュレス決済の導入費用・手数料の相場

キャッシュレス決済の導入にかかる主な費用は以下の通りです。

導入するときだけにかかる初期費用の相場は以下の通りです。

  • 端末購入・レンタル費用:0円~10万円
  • 登録料:0円~3万円
  • 設置工事費:1万円~5万円
  • 通信環境整備費:1万円~3万円

毎月かかる運用費用(ランニングコスト)の相場は以下の通りです。

  • 決済手数料:売上の2.5%~4.0%
  • 月額利用料:0円~5,000円
  • 通信費:月3,000円~5,000円

決済手数料は決済手段により異なり、クレジットカードは3.0%~4.0%、電子マネーは2.5%~3.5%、QRコード決済は2.5%~3.5%程度が一般的です。

事業規模や契約条件により手数料率は変動するため、複数の決済会社から見積もりを取得して比較検討することが重要です。

キャッシュレス決済導入に使える補助金制度

キャッシュレス決済の導入費用を支援する各種補助金制度が利用できます。

IT導入補助金では、ITツールの導入費用の1/2以内(最大450万円)が補助対象となります。キャッシュレス決済システムも対象となる場合があります。

小規模事業者持続化補助金では、設備・システム導入費用の2/3以内(最大50万円)が補助されます。機器のリース・レンタル料も補助対象となります。

自治体独自の支援制度も多数あり、地域の商工会議所や自治体に確認することをおすすめします。観光振興や地域活性化を目的とした補助金も存在します。

これらの補助金を活用することで、導入費用を大幅に軽減できる可能性があります。

キャッシュレス決済の導入方法

キャッシュレス決済の導入には、直接契約と決済代行会社を利用する2つの方法があります。

1. 直接契約

直接契約は、クレジットカード会社や電子マネー事業者と個別に契約を結ぶ方法です。

この方法のメリットは、決済手数料が比較的安く抑えられることと、各社の特典やサービスを直接受けられることです。大手のクレジットカード会社と直接契約することで、ブランド力の活用や独自のマーケティング支援を受けられる場合があります。

一方でデメリットは、複数の決済手段を導入する場合、それぞれの会社と個別に契約手続きが必要になります。売上金の入金日も会社ごとに異なるため、資金管理が複雑になります。

直接契約は、特定の決済手段に絞って導入したい場合や、取引規模が大きく手数料削減効果の高い事業者に適しています。

2. 決済代行会社

決済代行会社は、複数の決済手段を一括して提供するサービスです。

この方法の最大のメリットは、一度の契約で複数の決済手段を導入できることです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などを統一された端末で利用でき、売上金も一括で入金されます。管理画面も統一されているため、売上データの確認や分析が容易になります。サポート体制も充実しており、トラブル時の対応も迅速です。

デメリットとしては、直接契約と比較して決済手数料がやや高くなる傾向があります。また、決済代行会社の経営状況によるリスクも考慮する必要があります。

決済代行会社は、複数の決済手段を導入したい場合や、管理業務を簡素化したい小規模事業者に適しています。

おすすめのキャッシュレス決済代行サービス9選

サービス名端末イメージおすすめ評価初期費用月額費用決済手数料入金手数料入金サイクル導入目安契約条件端末費用周辺機器電子マネーQRコード対応OS屋外決済
stera pack 4.63
★★★★★ ★★★★★
0円初年度:0円
2年目以降:3,300円(税込)
直近1年間キャッシュレス売上
累計3,000万円以上で永年無料
クレカ:1.98%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
三井住友銀行口座:
0円
その他金融機関:
220円(税込)
毎日締め(2営業日後払い)
月6回締め(2営業日後払い)
月2回締め(2 営業日後払い)
月2回締め(15日後払い)
最短約2週間契約期間:3年間
違約金:無料
※ 解約申請から45日以内に
端末の返却が条件
0円
※レンタル
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
交通系ICカード
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
iOS
Android
Square 決済
4.69

★★★★★ ★★★★★
無料アカウント登録
0円
固定費全て0円クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
0円最短翌日最短翌日契約期間:なし
違約金:無料
0円POSレジアプリ
タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square リーダー4.60
★★★★★ ★★★★★
0円固定費全て0円クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
0円最短翌日最短翌日契約期間:なし
違約金:無料
4,980円(税込)スマホ・タブレット交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
Square Terminal4.59
★★★★★ ★★★★★
0円固定費全て0円 クレカ:2.5%
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%
0円最短翌日最短翌日契約期間:なし
違約金:無料
39,980円(税込)タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ
Alipay+/WeChat Pay
iOS
Android
STORES 決済4.57
★★★★★ ★★★★★
0円 プランによる
0円〜3,300円
クレカ:1.98%~
電子マネー:1.98%~
QRコード:3.24%
0円最短翌々日最短3営業日最低契約期間:
スタンダード:1年
フリー:なし
違約金:
契約満了月分の月額費用
19,980円
※スタンダードプランで0円
プリンター、ドロアーなど
ネットショップで購入可
交通系ICカード
iD
QUICPay など
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/ゆうちょPay
Alipay+/WeChat Pay
FamiPayなど
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE POS 4.55
★★★★★ ★★★★★
0円3,300円(税込)
※その他プランあり
クレカ:1.98%~
※割引キャンペーン
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00~
問合せ・月2回
末締め翌15日払い
15日締め当月末払い
1~1.5か月最低契約期間:
1年間
違約金:
契約満了月分の月額費用
39,600円
※キャンペーンで0円
不要
レシートプリンター内蔵
交通系ICカード
iD/楽天Edy
WAON/nanaco
QUICPay
PayPay
楽天ペイ
d払い/au PAY
メルペイ
AliPay/WeChat Pay
Android
JMS4.53
★★★★★ ★★★★★
0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%
0円〜198円・月2回
無料
・月6回
198円(税込)/振込毎
約4~6週間最低契約期間:なし
違約金:無料
0円タブレット不要交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い
楽天ペイ
Alipay+/WeChat Pay
Smart code
iOS
※J-Mups II Pocket
PayCAS Mobile4.36
★★★★★ ★★★★★
0円4,000円~
→1,980円
クレカ:2.48%(非課税)~
電子マネー:2.95%(税別)~
QRコード:2.8%(税別)~
0円・月2回
15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月最低契約期間:4年
違約金:問い合わせ
78,800円
※特別セットプランで0円
不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で
業務アプリ搭載可能
交通系ICカード
Apple Pay/Google Pay
iD
Waon/nanaco
QUICPay
PayPay
d払い/au PAY
楽天ペイ
メルペイ/J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY
iOS
Android
Airペイ(エアペイ) 4.40
★★★★★ ★★★★★
0円0円 ※無料クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:1.08%~
0円・月6回
・月3回
1週間~1ヶ月最低契約期間:1年間
違約金:なし
20,167円
※キャンペーンで0円
iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
交通系ICカード
Apple Pay
iD
QUICPay
タッチ決済
PayPay
d払い/au PAY
LINE Pay/J-Coin Pay
Alipay/WeChat Pay
ユニオン(銀聯)ペイ
iOS
申請時に
書類必要
キャッシュレス決済端末の比較表
キャッシュレス決済端末の比較表について
※無料キャンペーンは各企業で期間と条件が設けられている場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。
※おすすめ評価は、以下の10項目(使いやすさ、決済手数料、持ち運びやすさ、対応ブランド、初期費用、月額費用、入金サイクル、入金手数料、導入スピード、契約期間)について、0~100点で個別に評価。各項目に設定された重みに基づいて重み付き幾何平均を計算し、算出されたスコア(0~100)を100で割って0〜1の範囲に正規化。そのうえで、5点満点スケールに換算しておすすめ評価としています。(最終更新日:2025/6/25)

stera pack

注目stera packの特徴
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  • レシートプリンター内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ

stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料1.98%~・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。

初期費用

0円

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初年度:0円 ※無料

2年目以降:

3,300円(税込) / 端末1台

または、条件※1達成で永年無料

手数料

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入金サイクル

毎日締め(2営業日後払い)

月6回締め(2営業日後払い)

月2回締め(2 営業日後払い)

月2回締め(15日後払い)の選択制

対応決済

・クレジット

Visa・Mastercard

・電子マネー

ID/楽天Edy/Nanaco/Waon/交通系

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PayPay/Rpay/d払い/LINE Pay

メルペイ/auPay/ゆうちょPay

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※2:新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。
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クレジットカード
Visa
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Mastercard
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スモールビジネス
1.98%
スタンダード
2.70%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
スモールビジネス
2.48%
スタンダード
3.24%
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯(ユニオンペイ)
全プラン共通
3.24%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
全プラン共通
3.24%
QRコード
PayPay
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楽天ペイ
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d払い
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au PAY
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メルペイ
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ゆうちょPay
ゆうちょPay
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
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Square リーダー

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入金が最短翌日に可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。

初期費用

0円

端末費用(4,980円)のみ

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月額費用

0円

手数料

決済手数料:2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

対応決済

クレジットカード

電子マネー対応

連携システム

無料POSレジ

ネットショップ作成ソフト

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
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JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
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決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
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PayPay
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Alipay+
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WeChat Pay
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Squareターミナル

注目Squareターミナルの特徴
  • 月額・解約・振込手数料0円・資金調達も可能※条件あり
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い
  • 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売決済にも
  • 開封後も30日以内返品OK・個人もおすすめ最短翌日入金&即日利用開始

Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。

クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。

月額・初期費用が0円表記の他社様のサービスはありますが、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。

初期費用

0円

端末費用(39,980円)のみ

※30日返品可能

月額費用

0円

手数料

決済手数料:2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

対応決済

ICカード・電子マネー

タッチ決済・クレジット

QRコード決済

特徴

屋外決済/移動販売

最短翌日入金

無料でPOSレジ/在庫管理

請求書発行/継続課金

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
決済手数料
2.50%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.25%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.25%

STORES 決済

注目STORES 決済の特徴
  • 決済手数料1.98%~!業界最安水準で導入できる!
  • 中小支援プランならPOSレジが0円で利用できる!
  • QRコード・電子マネー・クレジットカードなど、あらゆる決済手段に対応
  • 持ち運べてスタイリッシュな決済端末
  • ネットショップ、POSレジ、予約システム、モバイルオーダー等と繋がる!

STORES 決済 は、個人事業主から複数店舗にもおすすめのサービスです。

中小支援プランなら、業界最安水準の手数料1.98%〜、決済端末代金0円、さらにPOSレジのベーシックプランが無料で使えちゃいます!


クレジットカードのタッチ決済はもちろん、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayなどのQRコード決済まで、基本的な決済手段にバッチリ対応。オンライの請求書決済もあります。

初期費用

端末代金19,800円が

今なら0円 ※条件あり

月額費用

0円〜3,300円

手数料

1.98%〜

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
通常プラン
3.24%
中小支援プラン
1.98%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
通常プラン
3.24%
中小支援プラン
2.38%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
プラン共通
1.98%
ID
ID
QUICPay
QUICPay
プラン共通
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
FamiPay
FamiPay
Smart Code
Smart Code
WeChatPay
WeChat Pay
銀行Pay
銀行Pay
プラン共通
3.24%

スマレジ・PAYGATE POS

注目スマレジ・PAYGATE POSの特徴
  • 今なら端末費用無料!端末代金39,600円→0円 / 決済手数料1.98%~
  • クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
  • テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
  • スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
  • POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ

※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください

スマレジ・PAYGATE POSは端末初期※0円でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。

POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。

初期費用

・端末費用

39,600円(税込)限定0円!

月額費用

プレミアム3,300円

※その他プランあり

手数料

1.98%~

対応決済

クレジット

(VISA/Mastercard他)

対応電子マネー

(ID/交通系IC/QUICPay他)

QRコード

(PayPay/楽天Pay/au PAY

Wechat Pay/ALIPAY他)

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
決済手数料
1.98%
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
決済手数料
2.90%~
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
決済手数料
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
決済手数料
2.00%~

JMSおまかせサービス Webプラン

注目JMSおまかせサービス Webプランの特徴
  • 手数料率が最安水準
  • お店にあわせて選べる端末機、初期費用0円(無料)端末あり
  • サポート体制充実(対面/電話)
  • インバウンドにも対応できる71種類の決済ブランド
  • POSレジとの連動も可能

JMSおまかせサービス Webプラン店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べる!初期費用0円(無料)端末もあり!

端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先 etc)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合わせて端末機が選べます。

LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境が無い店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!

初期費用

0円 ※無料

0円の端末機あり

月額費用

0円 ※無料

手数料

2.48%~

※JMS中小企業応援

プログラム対象の場合

特徴

・VEGA3000

決済から売上票印字までオールインワン

・J-MupsⅡPocket

Wi-Fiやインターネットなしで

iPad・iPhoneと接続して利用

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
中小企業・個人事業主
2.48%
決済手数料
3.24%
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
決済手数料
3.24%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
決済手数料
3.24%
QRコード
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ファミペイ
ファミペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Smart Code
Smart Code
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
決済手数料
3.24%

PayCAS Mobile

注目PayCAS Mobileの特徴
  • 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
  • 特別セットプランでお得に 端末0円/月額費用1,980円~/決済手数料2.48%~
  • 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
  • SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
  • POS・モバイルオーダー・勤怠管理などの業務アプリ搭載可能

PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

初期費用

無料(端末無料)

月額費用

1,980円(税別) ~

手数料

2.48%~

対応決済

QRコード決済

クレジット

タッチ決済

電子マネー

交通系電子マネー

特徴

コードレス端末

プリンター内蔵

業務アプリ連動可能

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
中小事業者
応援プログラム
2.48% (非課税)
特別セットプラン
2.80% (非課税)
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
中小事業者
応援プログラム
2.48% (税別)
特別セットプラン
3.24% (税別)
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯
(ユニオンペイ)
共通
3.24% (非課税)
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
共通
2.95% (税別)
QUICPay
QUICPay
共通
3.24% (税別)
QRコード
PayPay
PayPay
共通
2.80% (税別)
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
J-Coin Pay
J-Coin Pay
共通
2.95% (税別)
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
JKOPAY
JKOPAY
共通
3.24% (非課税)

Airペイ

注目Airペイの特徴
  • 初期費用&月額固定費0円・iPadとカードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
  • 個人/小規模店舗おすすめ振込手数料0円/月に最大6回入金でキャッシュフロー安定
  • 持ち運びも可能で移動販売/屋外&テーブル決済/決済手数料は業界最安水準
  • 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結

※キャンペーン条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。

Airペイ(エアペイ)初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど36種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

手数料

2.48%~

対応決済

■クレジット

VISA/Mastercard/American Express/JCB/Diner/Discover

■電子マネー

交通系ICカード/ID/Apple Pay/Quic Pay

■QR決済

d払/PayPay/LINE Pay/au Pay/WeChat Pay/union Pay/Ali Pay

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
銀聯(ユニオンペイ)
銀聯(ユニオンペイ)
決済手数料
3.24%
キャンペーン
2.48%
電子マネー
交通系IC
交通系IC
ID
ID
QUICPay
QUICPay
決済手数料
3.24%
QRコード
COIN+
COIN+
決済手数料
1.08%
PayPay
PayPay
楽天ペイ
楽天ペイ
d払い
d払い
au PAY
au PAY
J-Coin Pay
J-Coin Pay
Smart Code
Smart Code
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
決済手数料
3.24%

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナル紹介画像の1枚目
注目楽天ペイ ターミナルの特徴
  • 楽天ペイアプリは顧客満足度No.1(QRコード決済業種主要6指標全てで1位)
  • QRコード決済利用者&楽天ペイユーザー増加中
  • 様々な決済方法を一度に導入可能!さらに決済手数料2.00%~
  • 新規楽天ポイントカードパートナー初期費用・月額費用0円キャンペーン中 !
  • 別途のプリンター接続不要!スムーズにレシートをお渡しすることが可能!
初期費用

0円

端末費用:34,800円

キャンペーンで0円

キャンペーンの条件をHPで確認

月額費用

2,200円

キャンペーンで0円

キャンペーンの条件はHPで確認

手数料

2.00%~(税抜)

特徴

レシートプリンター内蔵

モバイル通信(4G LTE)・Wi-Fi対応

楽天ポイントパートナー加盟可

対応している決済ブランドと決済手数料
クレジットカード
Visa
Visa
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
American Express
Diners Club
Diners Club
DISCOVER
DISCOVER
スタンダード
2.20%
ライト
2.48%
標準
3.24%
電子マネー
QUICPay
QUICPay
ID
ID
全プラン共通
3.24%
交通系IC
交通系IC
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
全プラン共通
2.95%
QRコード
PayPay
PayPay
d払い
d払い
全プラン共通
3.24%
楽天ペイ
楽天ペイ
スタンダード
2.00%
ライト
2.254%
標準
3.24%
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
ゆうちょPay
ゆうちょPay
Alipay+
Alipay+
WeChatPay
WeChat Pay
UnionPay QR
UnionPay QR
全プラン共通
2.95%
お得なキャンペーン情報
2つのお得! 端末費用・月額費用が0円になるチャンス
「スタンダードプラン月額0円キャンペーン」のご利用で2025年12月分まで月額費用が0円になります。
※楽天ペイ ターミナル導入0円キャンペーン、楽天ペイ カードリーダー導入0円キャンペーンのご利用で端末費用が0円になります。
キャンペーンには条件があります。詳しいキャンペーン条件をHPから必ずご確認ください。

キャッシュレス決済代行会社を選ぶときのポイント

決済代行会社を選択する際は、以下の4つのポイントを重視することが重要です。

1. 初期・月額費用と決済手数料

最も重要なポイントは、コスト面での比較です。

初期費用無料のサービスが増えていますが、決済手数料や月額利用料を含めた総コストで比較することが重要です。決済手数料は0.1%の違いでも年間では大きな差額になります。

また、最低月額料金や振込手数料の有無も確認が必要です。取引量が少ない場合は、月額固定費の負担が大きくなる可能性があります。

長期的な取引を見据えて、売上規模に応じた手数料体系を提供している会社を選ぶことが賢明です。

入金サイクルの短さ

資金繰りの観点から、入金サイクルの短さは重要な要素です。

月1回入金の会社から、翌営業日入金の会社まで幅広く存在します。入金サイクルが短いほど資金効率が良くなりますが、一般的に手数料が高くなる傾向があります。

最低振込金額の設定も確認が必要です。小規模事業者の場合、最低振込金額が高いと入金が大幅に遅れる可能性があります。

対応決済手段の幅

顧客のニーズに対応するため、幅広い決済手段に対応している会社を選ぶことが重要です。

クレジットカード各社、主要電子マネー、人気のQRコード決済に対応しているかを確認しましょう。特に訪日外国人が多い地域では、海外発行のクレジットカードや中国系QRコード決済への対応も重要です。

新しい決済手段が登場した際の対応スピードも、将来を見据えた選択基準となります。

サポート体制の充実度

決済システムのトラブル時には、迅速なサポートが必要です。

24時間365日のサポート体制があるか、電話・メール・チャットなど複数の連絡手段があるかを確認しましょう。また、導入時の設定サポートや従業員向けの操作研修があるかも重要です。

システム障害時の対応方針や、補償制度の有無も事前に確認することが推奨されます

キャッシュレス決済に関するよくある質問

Q. どの決済方法がおすすめ?

最も決済額の多いクレジットカード決済から導入することをおすすめします。

決済額の82.9%がクレジットカード決済で※1、客単価向上効果も高いため、まず導入すべき決済手段です。その後、客層や事業形態に応じて電子マネーやQRコード決済を追加検討しましょう。

コンビニや駅周辺などの立地では交通系電子マネー、若年層の多い店舗ではQRコード決済(決済額の9.6%)の導入効果が高くなります。複数の決済手段を一括導入できる決済代行会社を利用することで、効率的に対応できます。

Q. 高齢者客が多いエリアでも効果ある?

高齢者でも交通系ICカードの利用率は高く、段階的な導入で効果を期待できます。

高齢者層でもSuicaやPASMOなどの交通系ICカードの利用は一般的になっており、これらの決済手段から導入することで徐々に慣れてもらえます。

また、キャッシュレス決済の利用方法を丁寧に説明し、操作に不安がある顧客には現金決済も併用することで、顧客満足度を維持できます。長期的には、高齢者のデジタル化も進むため、先行投資として導入する価値があります。

まとめ

キャッシュレス決済の導入は、店舗運営の効率化だけでなく、売上の拡大や顧客満足度の向上にもつながる大きなメリットがあります。現金管理の手間が省けるだけでなく、会計スピードの向上、データ管理の効率化、セキュリティの強化など、多岐にわたる効果が期待できます。また、若年層や外国人観光客といった新しい顧客層の取り込みにもつながり、店舗の成長を加速させます。

参考文献

※1「2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました」経済産業省 https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250331005/20250331005.html
※2「キャッシュレス・ビジョン」経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/cashless/image_pdf_movie/cl_vision.pdf
※3「キャッシュレス社会に向けた調査報告書」日本クレジットカード協会 https://www.jcca-office.gr.jp
※4「決済速度に関する実証実験結果」https://www.global.jcb/ja/press/00000000162855.html
※5「第1部 第2章 第2節 (5)キャッシュレス決済に対する意識」https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/2021/white_paper_130.html

この記事の著者

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

「OREND」運営に携わるキャッシュレス決済端末と予約システムの専門家。実店舗(飲食店・スパなど)での店舗責任者としての運営経験と決済端末・予約システムなどの店舗ツールの利用経験を活かし、比較・活用法を発信。現場での試行錯誤をもとに、システム未導入の課題や本当に役立つ機能をリアルな視点で解説。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

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