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Squareの対応QRコード決済一覧!手数料やPayPayの申込方法も解説

主要7ブランドを1台で対応できるSquareのQRコード決済を使っていますか?

本記事ではSquare(スクエア)のQRコード決済の対応ブランド一覧、決済手数料、どのようにQRコードの決済するか、メリットやデメリットまで解説します。

SquareはPayPayや楽天ペイなど7種類のQRコード決済に対応

SquareのQRコード決済は7種類の主要な決済サービスに対応しており、国内利用率の高いQRコード決済をほぼ網羅しています。

PayPay・楽天ペイなど7種類のQRコード決済に対応

Squareが対応している7つのQRコード決済は以下の通りです。

国内のQRコード決済5種類
  1. PayPay(ペイペイ)
  2. 楽天ペイ
  3. d払い
  4. au PAY
  5. メルペイ
海外のQRコード決済2種類
  1. Alipay+(アリペイプラス):海外の19種類のQRコード決済が含まれる。
  2. WeChat Pay(ウィーチャットペイ)

PayPayは、2026年5月時点で登録ユーザー数7,400万人に達しています。国内で利用者の多い決済サービスに対応できるため、QRコード決済を利用する顧客の取りこぼしを防げます。

また、Alipay+(アジア各国のQRコード決済を統合したプラットフォーム)に対応できることで、実際にはインバウンド観光客向けの主要なQRコード決済、​中国のAlipay、韓国のKakaoPay、タイのtrue money、香港のAlipay HKなど、19種類の海外QRコード決済に対応できます。

QRコード決済の手数料は全て3.25%

SquareのすべてのQRコード決済で手数料は3.25%に統一されています。

決済ブランドごとに異なる手数料を設定している他社サービスと比較して、シンプルで分かりやすい料金体系が特徴です。売上計算や経理処理が簡単になり、事務作業の効率化につながります。

月額費用と通常の振込手数料は無料

追加費用は一切ないのがSquareの特徴です。Squareは、アカウント作成費用、月額利用料、通常の振込手数料が0円です。契約期間の制限や解約費用もありません。

  • 初期費用:無料(端末を購入する場合は、4,980円~)
  • 月額利用料:無料
  • 入金手数料:無料

QRコード決済を受け付けるだけであれば、スマートフォンまたはタブレットに無料のSquare POSレジアプリをインストールすることで利用できます。

クレジットカードや電子マネーにも対応する場合は、Square リーダーなどの決済端末を購入します。また、通常の振込日より前に売上金を受け取る即時入金サービスには、入金額の1.5%の手数料がかかります。

SquareでQRコード決済を使う方法

SquareのQRコード決済は、お客様がスマートフォンで店舗側のQRコードを読み取る「ユーザースキャン方式」を採用しています。

Squareターミナルでユーザースキャン方式でQRコード決済をしている様子
Squareより

SquareのQRコード決済の流れは以下の通りです。

  1. お店:商品代金をSquare端末に入力
  2. お店:決済方法で「QRコード」を選択
  3. お店:画面にQRコードが表示される
  4. お客様:スマートフォンでQRコードをスキャン
  5. 決済完了

QRコードには決済金額が自動で設定されているため、お客様が金額を入力する必要がありません入力ミスによるトラブルを防げるので、安心して利用できます。

SquareのQRコード決済の導入の流れ|申し込み方法~利用開始

SquareのQRコード決済は、Squareアカウントを作成しただけでは利用できません。アカウントの承認後、店舗ごとにQRコード決済の申し込みと審査が必要です。

通常の審査には最長30日かかります。QRコード決済事業者から追加情報や書類の提出を求められた場合は、さらに時間がかかることがあります。

申し込み前の確認ポイント

QRコード決済の申し込みには以下の書類と情報が必要です。

まずはこちらの2点が完了しているか確認しましょう。

  • Squareアカウントの作成が完了していること
  • クレジットカード決済を使えるようになっていること

申し込みから利用開始までの流れ

申し込みは以下の3つのステップで完了します。

  1. QRコード決済の申し込み
  2. 審査完了
  3. 有効化

ウェブ画面(Squareデータ)からの申し込み手順

  1. Square データにアクセス
  2. 「アカウントと設定」→「店舗情報」を選択
  3. QRコード決済を有効にする店舗をクリック
  4. 対象店舗の詳細でQRコードセクションの「未申込」をクリック
  5. 「申し込む」をクリック(1回で全てのQRコード決済を申し込みできます)
  6. 必要事項を入力し「送信」をクリック
  7. 確認ページで入力内容を確認し「完了」をクリック

スマホアプリ(SquarePOSレジアプリ)からの申し込み手順

  1. Square POSレジアプリで「≡その他」→「設定」→「支払い」
  2. 「支払方法を適用・管理」または「支払方法」を選択
  3. 「QRコード(対面決済)」をタップ
  4. モバイルブラウザにリダイレクトされ、Squareアカウントにログイン
  5. 「申し込む」をタップ
  6. すべての必須項目を入力し「送信」をクリック(1回で全てのQRコード決済を申し込みできます)

審査完了から利用開始までの期間

審査期間は通常最長30日程度ですが、QRコード決済事業者によって異なる場合があり、最長では3か月かかるとのことです。

お申し込み後、追加情報提出のリクエストがアプリ内通知とメールで届く場合があるので、メールは定期的にチェックしておきましょう。
審査状況はSquare データの店舗画面で確認可能です。審査が完了すると、アプリ内の通知やメールで連絡が来ます。

審査完了後は、QRコード決済事業者ごとに順次利用可能になります。すべての決済方法が使えるようになったら、QRコード決済の受け付けを開始できます。

SquareでQRコード決済を導入する3つのメリット

1. QRコード決済以外の決済も一元管理できる

まず、PayPay、楽天ペイ、d払いなど人気のQRコード決済手段を1つの端末ですべて受け付けられます複数の決済端末を設置する必要がないため、レジ周りがスッキリし、店舗スペースを有効活用できます。

それに加えて、クレジットカード決済、電子マネー決済も1つの端末で管理することができます。

売上データも1つの管理画面で確認できるため、経理作業の効率化にもつながります。異なる決済サービスの売上を個別に集計する手間がなくなり、日々の業務負担が軽減されます。

2. 月額費用が無料で手数料体系もシンプルで分かりやすい

Squareは月額料金や振込手数料などの毎月かかる固定費が0円で利用できます。そのため、かかるのは決済手数料だけです。

また、すべてのQRコード決済で手数料が3.25%に統一されているため、決済手段ごとに異なる手数料を計算する必要がありません。売上予測や利益計算が簡単になり、経営計画を立てやすくなります。

また、入金手数料が無料なので、余計なコストを気にすることなく決済サービスを利用できます。

3. 入金サイクルが早くキャッシュフローが改善できる

三井住友銀行またはみずほ銀行を登録した場合、0時から23時59分までに発生した売上は、原則として翌営業日に入金されます。
その他の金融機関を登録した場合は、週1回入金されます。毎週水曜日に締められ、同じ週の金曜日に1週間分の売上がまとめて入金されます。

また、振込手数料は金融機関を問わず無料です。

通常の入金日より前に売上金が必要な場合は、入金額の1.5%を支払うことで即時入金もできます。

SquareでQRコード決済を導入する2つの注意点・デメリット

1. 他社サービスよりQRコード決済手数料が0.01%だけ高い

SquareのQRコード決済手数料3.25%は、業界平均と比較すると少し(0.01%)だけ高めに設定されています。他社では基本的に3.24%となっています。取扱金額が大きい店舗では手数料負担が多少重くなる可能性があります。

2. 審査完了まで時間がかかる

QRコード決済の審査には最長30日程度の時間が必要です。決済ブランドごとに個別審査が行われるため、すべての決済方法が利用できるようになるまで時間差が生じます。

提出した店舗写真が不鮮明な場合や、Squareに登録した店舗情報と書類の内容が一致していない場合は、審査が長期化する原因になります。申し込み前に登録情報と提出書類を確認することが重要です。

SquareのQRコード決済の手数料・料金を他社と徹底比較

SquareのQRコード決済手数料3.25%は、他社サービスと比較すると中間程度の水準です。

人気の決済サービスとの手数料比較

主要な決済サービスとの手数料や料金の比較表です。

サービス名

Square 決済

Airペイ(エアペイ)

stera pack

スマレジ・PAYGATE POS

JMS

STORES決済

PayCAS Mobile

楽天ペイターミナル

端末Squareの決済端末画像stera packの決済端末画像スマレジ・PAYGATE POSの決済端末画像JMSのおまかせWebプランのVEGA3000の端末画像STORES 決済の端末画像PayCAS Mobileの決済端末画像楽天ペイターミナルの端末画像
おすすめ評価

4.78
★★★★★ ★★★★★

4.73
★★★★★ ★★★★★

4.76
★★★★★ ★★★★★

4.73
★★★★★ ★★★★★

4.73
★★★★★ ★★★★★

4.68
★★★★★ ★★★★★

4.66
★★★★★ ★★★★★

4.71
★★★★★ ★★★★★

端末費用

0円~
無料アカウント登録

0円 ※キャンペーン(通常20,167円)

0円
※レンタル

0円 キャンペーン(通常39,600円)

0円

0円 ※スタンダード年契約の場合(通常27,720円)

0円※特別セット(通常78,800円)

0円 ※キャンペーン(通常38,280円)

月額費用

固定費全て0円

0円 ※無料

初年度0円
翌年以降0円~

3,300円※税込、その他プランあり

0円 ※無料

0円
※フリー(スタンダード:3,300円)

4,000円~
→1,980円

2,200円※スタンダードがキャンペーンで0円

QRコード

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ
海外QRコード対応

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ

PayPay/楽天ペイ
d払い/au Pay(Smart code)

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ

PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ

QRコード手数料

3.25%

3.24%~

3.24%

2.00%~

3.24%

3.24%

2.95%~

2.00%〜3.24%

入金サイクル

即時入金

最大月6回

毎日/月6/2回
※毎日は新規申込時選択不可

月2回

最大月6回

最短翌々日

月2回

3日後振込※土日祝含む。楽天銀行は最短翌日

入金手数料

0円

0円

三井住友:0円
その他:220円
※税込

問合せ

月2回:無料
月6回:198円/回
※税込

0円

0円

330円/回楽天銀行は無料

導入までの目安

最短当日

1週間~1ヶ月

最短約2週間

1~1.5か月

約4~6週間

最短4営業日

1か月

最短6営業日

クレジットカード

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover
UnionPay(銀聯)

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover
UnionPay(銀聯)

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover
UnionPay(銀聯)

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover
UnionPay(銀聯)

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover
UnionPay(銀聯)

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover
UnionPay(銀聯)

Visa/Mastercard
JCB/AmericanExpress
DinersClub/Discover

カード手数料

2.5%~

2.48%~

1.98%~

1.98%~

2.48%~

1.98%〜スタンダード、フリー2.48%〜

2.30%~

2.20%〜3.24%

公式サイト

Squareの手数料は決して最安値ではありませんが、月額利用料や入金手数料が無料という点で総合的なコストパフォーマンスは良好です。特に小規模事業者や新規開業者にとって、固定費がかからない点は大きなメリットです。

また、Squareは審査基準が比較的柔軟で、他社の審査に通りにくい個人事業主でも利用しやすいという特徴があります。

SquareのQRコード決済で売上アップ

SquareのQRコード決済を導入することで、キャッシュレス決済のニーズに対応し、機会損失を防いで売上アップを実現できます。

現金しか使えない店舗では、キャッシュレス派のお客様を逃してしまう可能性があります。特に若い世代ではQRコード決済の利用率が高く、PayPay をはじめとする主要な決済方法に対応することで、幅広い層の顧客にアプローチできます。

また、QRコード決済は決済スピードが早く、レジでの待ち時間短縮にもつながります。お客様の利便性向上と業務効率化を同時に実現できるため、顧客満足度の向上と売上アップの両方を期待できます。

Squareなら主要なQRコード決済を一つの端末で管理でき、シンプルな手数料体系で導入後の運用も簡単です。キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方は、ぜひSquareのQRコード決済サービスを活用してみてください。

よくある質問

QRコード決済に対応しているSquareの決済端末の種類はどれ?

QRコード決済の売上データは簡単に確認できる?

PayPayのQRコード決済画面が表示されない時の対処法は?

QRコード決済の売上金はいつ入金される?

この記事の著者

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

「OREND」の運営に携わる、キャッシュレス決済端末と予約システムの専門家です。飲食店やスパなどの実店舗で店舗責任者を務めた経験があり、決済端末や予約システムをはじめとする店舗ツールの現場活用にも精通しています。その実体験をもとに、各サービスの比較や効果的な活用法を発信しています。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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