キャッシュレス決済サービスを選ぶ際、最低料率だけを見て決めるのは危険です。クレジットカード、電子マネー、QRコードでは手数料が異なり、同じサービスでもブランドや料金プランによって負担額が変わります。
さらに、月額料金、決済端末代、振込手数料、契約期間まで含めなければ、本当に費用を抑えられるサービスは判断できません。この記事では、主要なキャッシュレス決済サービスを比較し、店舗の売上規模を踏まえた総コストと選び方を解説します。
※記事更新時点の公式情報をもとに作成しています。課税対象の手数料は消費税を加えた実質負担率を記載しています。料金や適用条件は変更される場合があるため、契約前に各社の公式情報を確認してください。

人気キャッシュレス決済端末
キャッシュレス決済サービスの手数料比較一覧
キャッシュレス決済の手数料は、決済サービスだけでなく、利用された決済手段やブランドによって決まります。特に中小事業者向けの低料率プランでは、年間決済額、企業規模、新規加盟などの条件が設けられています。
最初に、クレジットカード、電子マネー、QRコードに分けて、主要サービスの手数料を比較します。
クレジットカード決済の手数料比較
クレジットカード決済では、VisaとMastercardの手数料を低く設定し、JCBやAmerican Expressなどに別の料率を適用するサービスが増えています。カードブランドごとの料率差を確認することが重要です。
| サービス名 | Visa、Mastercard | JCB、American Express | Diners Club、Discover |
| Airペイ | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| Square | 2.50% | 2.50% | 2.50% |
| stera pack | 1.98% | 2.48% | 2.48% |
| スマレジ・PAYGATE | 1.98%から | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| JMSおまかせサービス | 2.48% | 2.48% | 2.48% |
| STORES決済 | 1.98% | 2.38% | 2.38% |
| PayCAS Mobile | 要問い合わせ | 2.73%相当 | 2.73%相当 |
| 楽天ペイ | 2.20% | 2.20% | 2.20% |
Squareの2.50%は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件を満たす中小事業者が対象です。STORES決済の1.98%はスタンダードプラン、stera packの1.98%はスモールビジネスプランに適用されます。
スマレジ・PAYGATEの1.98%は、VisaとMastercardの年間売上高が2,500万円以内であることなどが条件です。JMSは中小企業応援プログラム、楽天ペイは中小加盟店向けスタンダードプランの料率を記載しています。PayCAS Mobileは公式サイト上でJCBなどを2.48%とし、別途消費税が発生すると案内しています。
電子マネー決済の手数料比較
電子マネーは、交通系ICとiD、QUICPayで手数料が分かれる場合があります。楽天Edy、nanaco、WAONに対応していないサービスもあるため、手数料と対応可否を同時に確認してください。
| サービス名 | 交通系IC | iD、QUICPay | 楽天Edy | nanaco、WAON |
| Airペイ | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 未対応 |
| Square | 3.25% | 3.25% | 未対応 | 未対応 |
| stera pack | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| スマレジ・PAYGATE | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| JMSおまかせサービス | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| STORES決済 | 1.98% | 3.24% | 未対応 | 未対応 |
| PayCAS Mobile | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| 楽天ペイ | 3.25%相当 | 3.24% | 3.25%相当 | 3.25%相当 |
電子マネーでは、STORES決済の交通系ICが1.98%と低く設定されています。Airペイは交通系電子マネーと楽天Edyが税抜2.95%で、税込負担は3.24%です。Squareは交通系IC、iD、QUICPayに対応し、その他の対面決済手段は3.25%となります。
楽天ペイの交通系IC、楽天Edy、nanaco、WAONは税抜2.95%で、消費税を含めると約3.25%です。スマレジ・PAYGATEは電子マネーを3.24%、JMSはクレジットカード以外を3.24%と案内しています。
QRコード決済の手数料比較
QRコード決済は、同じサービス内でもブランドによる料率差が大きい分野です。特に楽天ペイとAirペイでは、特定ブランドだけ低い料率が設定されています。
| サービス名 | PayPay | 楽天ペイ | d払い、au PAY |
| Airペイ | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| Square | 3.25% | 3.25% | 3.25% |
| stera pack | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| スマレジ・PAYGATE | 2.00%から | 2.00%から | 2.00%から |
| JMSおまかせサービス | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| STORES決済 | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| PayCAS Mobile | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| 楽天ペイ | 3.56%相当 | 2.20%相当 | 3.25%相当 |
AirペイのCOIN+は税抜0.99%で、税込負担は1.08%です。それ以外の主要QRコード決済は、Airペイでは税込3.24%、STORES決済では3.24%となります。Squareでは、対応するQRコード決済に3.25%が適用されます。
楽天ペイのスタンダードプランでは、楽天ペイが税抜2.00%で、税込負担は2.20%です。PayPayは税抜3.24%となるため、税込負担は約3.56%まで上がります。QRコード決済を一律の手数料として比較してはいけません。
キャッシュレス決済の手数料相場と計算方法
店舗向けキャッシュレス決済の手数料は、主要な対面決済サービスでは1.98%から3.25%前後が中心です。低料率プランの多くは、中小企業の定義、年間決済額、対象業種、新規加盟などの条件を設けています。
決済手数料は、次の計算で求めます。
キャッシュレス決済額 × 決済手数料率 = 決済手数料
月額料金が発生するサービスでは、決済手数料に月額料金を加えた金額が毎月の負担です。
キャッシュレス決済額 × 決済手数料率 + 月額料金 = 月間総コスト
| 月間決済額 | 手数料率1.98% | 手数料率2.50% | 手数料率3.24% |
| 10万円 | 1,980円 | 2,500円 | 3,240円 |
| 50万円 | 9,900円 | 12,500円 | 16,200円 |
| 100万円 | 19,800円 | 25,000円 | 32,400円 |
| 300万円 | 59,400円 | 75,000円 | 97,200円 |
月間決済額が100万円の場合、1.98%と3.24%の差は月額12,600円です。年間では151,200円の差になります。売上が増えるほど、固定費よりも決済手数料率の差が総コストを大きく左右します。
一方、キャッシュレス決済額が少ない店舗では、低料率でも月額料金が発生するプランより、固定費0円のサービスの方が総額を抑えられる場合があります。
決済手数料以外に発生する費用と契約条件
キャッシュレス決済の費用は、決済手数料だけではありません。導入時には決済端末代、運用中には月額料金や通信費、売上の入金時には振込手数料が発生する場合があります。
端末無料や月額0円という表示にも条件があります。無料貸与なのか、購入代金が割引されるのか、解約時に返却が必要なのかまで確認してください。
初期費用と決済端末代
決済端末の提供方法は、購入、無償貸与、キャンペーンによる無料提供に分かれます。長期利用を前提とした端末無料プランでは、途中解約時に違約金が発生する場合があります。
| サービス | 初期費用 | 決済端末に関する主な条件 |
| Airペイ | 0円 | カードリーダーを無償貸与、iPhoneまたはiPadが必要 |
| Square | 0円 | Square リーダーは4,980円、Square ターミナルは39,980円 |
| stera pack | 0円 | stera terminalを貸与 |
| スマレジ・PAYGATE | 0円 | 通常端末価格39,600円、無料キャンペーンあり |
| JMSおまかせサービス | 0円 | 対象端末は0円、LTEモデルは通信費が発生 |
| STORES決済 | 0円 | フリーは27,720円、スタンダードの年間契約は1台無償貸与 |
| PayCAS Mobile | 0円 | 中小事業者限定プランでは端末初期費用0円 |
| 楽天ペイ | 0円 | 楽天ペイ ターミナルなどを購入 |
Squareは端末を購入する方式です。Airペイはカードリーダーを無料で貸与しますが、対応するiPhoneまたはiPadを店舗側で準備します。STORES決済はプランによって端末購入と無償貸与に分かれます。
スマレジ・PAYGATEは通常端末価格を39,600円と掲載し、端末無料キャンペーンも実施しています。JMSは対象端末の初期費用を0円、PayCAS Mobileは中小事業者限定プランの初期費用を0円としています。
月額料金とオプション費用
月額料金は、決済端末の利用料だけでなく、通信費、POSレジ連携費、電子マネー利用料などの名目で発生することがあります。
| サービス | 月額料金の目安 | 主な追加費用 |
| Airペイ | 0円 | Airペイ ポイントは別料金 |
| Square | 0円 | 有料POS機能や周辺機器は別料金 |
| stera pack | 初年度0円、2年目以降3,300円 | 一部アプリやサービスは別料金 |
| スマレジ・PAYGATE | プランによって異なる | SIM通信やPOS連携条件を確認 |
| JMSおまかせサービス | 0円から | LTEモデルは月額693円 |
| STORES決済 | 0円または3,300円 | プランによって利用機能が異なる |
| PayCAS Mobile | 1,980円から税別 | 電子マネー利用は月額1,020円税別を追加 |
| 楽天ペイ | プランによって異なる | スタンダードは月額0円キャンペーン中 |
STORES決済のスタンダードプランとstera packは、月額3,300円です。stera packは初年度0円ですが、2年目以降は通常料金が発生します。
JMSのWi-Fiモデルと有線LANモデルは月額0円で、LTEモデルは月額693円です。PayCAS Mobileの中小事業者限定プランは月額1,980円からで、電子マネーを追加すると月額1,020円が加算されます。いずれもPayCAS Mobileは別途消費税が必要です。
振込手数料と入金条件
入金条件は、資金繰りに直結します。飲食店や小売店など、仕入れ頻度が高い店舗では、手数料率と同程度に入金速度と振込手数料が重要です。
| サービス | 主な入金サイクル | 振込手数料 |
| Airペイ | 月3回または月6回 | 0円 |
| Square | 翌営業日または週1回 | 0円 |
| stera pack | 最短2営業日後、月2回など | 三井住友銀行0円、その他220円 |
| スマレジ・PAYGATE | カードと電子マネーは月2回、QRは月1回 | 要確認 |
| JMSおまかせサービス | 契約条件による | 要確認 |
| STORES決済 | 最短翌々日または月1回 | 条件によって異なる |
| PayCAS Mobile | 月2回 | 0円 |
| 楽天ペイ | 最短翌日 | 楽天銀行0円、その他1回330円 |
Squareは三井住友銀行またはみずほ銀行を指定した場合、決済日の翌営業日に入金されます。その他の銀行は週1回です。Airペイは銀行によって月3回または月6回で、振込手数料は0円となっています。
stera packは複数の入金サイクルから選択でき、三井住友銀行の振込手数料は0円、その他の銀行は220円です。楽天ペイは楽天銀行なら土日祝日を含めた翌日入金を選択でき、振込手数料もかかりません。楽天銀行以外では1回につき税抜300円が発生します。
スマレジ・PAYGATEはカードと電子マネーが月2回、QRコード決済が月1回です。PayCAS Mobileは月2回入金で、振込手数料を無料としています。
月間売上別のキャッシュレス決済総コスト比較
決済手数料と月額料金を含めた総コストを比較します。試算条件は、VisaまたはMastercardによる対面決済を利用し、中小事業者向けプランの条件を満たす店舗です。端末購入費、振込手数料、オプション料金は含めていません。
| サービス | 月間決済額 30万円 | 月間決済額 100万円 | 月間決済額 300万円 |
| Airペイ | 9,720円 | 32,400円 | 97,200円 |
| Square | 7,500円 | 25,000円 | 75,000円 |
| stera pack | 9,240円 | 23,100円 | 62,700円 |
| スマレジ・PAYGATE | 9,240円 | 23,100円 | 62,700円 |
| JMSおまかせサービス | 7,440円 | 24,800円 | 74,400円 |
| STORES決済 | 9,240円 | 23,100円 | 62,700円 |
| PayCAS Mobile | 9,768円 | 27,478円 | 78,078円 |
| 楽天ペイ | 6,600円 | 22,000円 | 66,000円 |
この条件では、月間決済額100万円の場合、楽天ペイが月額22,000円です。stera pack、スマレジ・PAYGATE、STORES決済は月額23,100円で並びます。JMSおまかせサービスは24,800円、Squareは25,000円、PayCAS Mobileは27,478円、Airペイは32,400円です。
ただし、楽天ペイには2年間の契約条件があり、stera pack、スマレジ・PAYGATE、STORES決済には月額料金があります。PayCAS Mobileも、中小事業者限定プランでは端末出荷日から4年以内の解約に違約金が発生します。総コストと契約期間をセットで比較してください。
手数料を比較したおすすめキャッシュレス決済サービス9選
おすすめサービスは、最低料率だけでは決まりません。決済手数料、固定費、端末、入金条件、契約期間を含む店舗の実質負担で選ぶ必要があります。
業種
対応決済
端末タイプ
機能
特徴
おすすめ順
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。
- 使いやすさ
- 端末操作、管理画面、会計フローの分かりやすさ
100点:端末単体で決済、暗証番号入力、レシート発行、タッチ決済、QR決済まで完結し、レジ横でも客席会計でも運用しやすい
95点:操作画面が分かりやすく、日常の会計業務で迷う場面が少ない。POS連携やレシート発行にも対応している
90点:決済端末として十分に使える。スマホやタブレット連携が必要でも、一般的な店舗運用では大きな支障がない
85点:基本的な決済は問題ないが、周辺機器、管理画面、POS連携、初期設定のいずれかで確認が必要
80点:決済機能は使えるが、操作手順が多い、別端末が必要、スタッフ教育に時間がかかるなど運用負担がある - 決済手数料
- クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などの手数料水準
100点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%以下で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード決済の手数料が非常に低いため最高評価とする
95点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%超〜2.50%未満で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード手数料が低めのため高評価とする
90点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.50%以上〜3.00%未満で、決済端末サービスとして標準的な水準。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも標準評価とする
85点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.00%以上〜3.24%未満になる、またはブランドやプランによってカード手数料が上がる。電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心で、手数料面ではやや弱い
80点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.24%以上で、電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心。 - 対応ブランド
- 対応しているカードブランド、電子マネー、QRコード決済の幅
100点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、交通系IC、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Payのすべてに対応している
95点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している。さらに、WAON、nanaco、楽天Edy、Alipay+、WeChat Payのうち3ブランド以上に対応している
90点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している
85点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYに対応している
80点:Visa、Mastercard、JCB、交通系IC、PayPay、楽天ペイへの対応にとどまる、またはこれらの一部に対応していない - 初期費用
- 導入時の端末代、初期設定費用などの負担の少なさ
100点:初期費用0円、端末費用0円、追加機器不要で導入できる。スマホ、タブレット、レシートプリンターを別途用意しなくても、決済受付とレシート発行まで始められる。導入時の実質負担は0円。
95点:初期費用0円、端末費用0円で導入できるが、スマホまたはタブレットの用意が必要。すでに対象端末を持っていれば実質0円で始められるが、新規購入が必要な場合は別途費用が発生する。
90点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が1円〜19,999円に収まる。カードリーダー、簡易端末、スタンド、小型プリンターなどの購入が必要でも、導入時の負担は小さい。
85点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が20,000円〜49,999円かかる。決済端末本体、レシートプリンター、タブレット、キャッシュドロアなどをそろえると、導入時の負担が中程度になる。
80点:端末費用または周辺機器費用が50,000円以上かかる、または公式サイトで端末費用が明示されていない。キャンペーン適用前の通常価格が高額な場合や、スマホ、タブレット、プリンターを別途そろえる必要がある場合もここに含める。 - 月額費用
- 月額固定費、利用料、無料プランの有無
100点:月額費用0円で、固定費なしで継続利用できる
95点:条件付きで月額0円になる、または月額費用が1円〜1,999円で利用できる
90点:月額費用が2,000円以上〜4,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
85点:月額費用が4,000円以上〜10,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
80点:月額費用が10,000円以上発生する - 入金サイクル
- 売上が入金されるまでの早さ
100点:即時入金、最短当日で入金される
95点:最短翌日〜翌々日など、資金繰りへの影響が小さい
90点:週数回、月6回など、比較的短いサイクルで入金される
85点:月2回程度の入金で、一般的な運用では使えるが資金繰りの確認が必要
80点:月1回、または入金タイミングが遅く、資金繰りを重視する店舗では不利 - 入金手数料
- 振込手数料、入金手数料の負担の少なさ
100点:入金手数料が常に0円。銀行や入金回数に制限なし。
95点:指定銀行なら無料、または月数回まで無料。条件を満たせば負担は小さいが、銀行や入金回数の確認が必要
90点:入金回数を増やすと手数料が発生する。月2回無料、月6回は有料など、資金繰りを重視する店舗ではコスト確認が必要
85点:入金ごとに300円未満の手数料が発生する。
80点:入金ごとに300円以上の手数料が発生する。または手数料が問い合わせ扱い。入金回数が多い店舗では追加コストが見えにくい - 持ち運びやすさ
- 端末サイズ、屋外利用、移動販売での使いやすさ
100点:4G LTE、Wi-Fi、バッテリー、レシートプリンターをすべて内蔵しており、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで決済からレシート発行まで端末単体で完結する。レジ横、客席会計、イベント、出張決済でそのまま利用できる。
95点:4G LTEまたはWi-Fiのどちらかに対応し、バッテリーとレシートプリンターを内蔵している。通信環境の条件はあるものの、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで持ち運び決済とレシート発行ができる。
90点:バッテリー内蔵で持ち運びできるが、スマホまたはタブレットとの接続が必要になる。決済は移動先で対応できるが、レシート発行には外付けプリンター、メールレシート、SMSレシートなどの運用が必要になる。
85点:有線LAN、電源接続、据置設置、外付け周辺機器の利用が前提になる。端末を移動できる場合でも、決済場所がレジ横や固定カウンター中心になり、客席会計、イベント、出張決済では運用負担が大きい。 - 導入スピード
- 申込みから審査、端末到着、利用開始までの早さ
100点:申込み当日〜翌営業日以内に審査が完了し、アプリ型、QRコード型、既存スマホ利用などで、端末到着を待たずに決済を開始できる。
95点:2〜5営業日以内に審査、端末到着、初期設定まで完了し、決済を開始できる。
90点:6〜10営業日以内に審査、端末配送、初期設定まで完了し、申込みからおおむね1〜2週間で利用開始できる。
85点:11〜20営業日以内に利用開始できる。審査や端末配送に時間がかかり、導入まで2〜4週間程度を見込む必要がある。
80点:21営業日超〜1か月以上かかる、または公式サイトで導入目安が確認できない。急ぎの導入では候補から外して判断する。 - 契約期間・解約しやすさ
- 契約期間、解約金、途中解約のしやすさ
100点:契約期間なし、違約金なし、端末返却条件なしで利用できる。解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金が発生しない。
95点:契約期間なし、または最低利用期間が1年以内で、違約金は発生しない。ただし、無料端末キャンペーンの条件として、端末返却や返送料の負担が発生する場合がある。
90点:最低利用期間が1年超〜2年以内で、途中解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金などが発生する場合がある。
85点:最低利用期間が2年超〜3年以内で、途中解約時に違約金、端末代残債、端末返却条件のいずれかが発生する。
80点:最低利用期間が3年超、または違約金、端末代残債、端末返却条件が複数ある。乗り換え時の費用負担が大きい。
人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。更新日:2026/7/21(集計期間:2026/6/20〜2026/7/20)
掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。
質問に答えるだけで、おすすめキャッシュレス決済サービスが分かる
業種
対応決済
端末タイプ
機能
特徴
おすすめ順
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Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。
クレジットカード・QRコード・電子マネー・タッチ決済など様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。
月額・初期費用が0円表記の他社のサービスでも、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。一方、スクエアターミナルは周辺機器が不要のオールインワンとなっています。
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Square Reader(スクエアリーダー)は月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。
振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系も特徴です。
最短即時入金が可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。

stera packは三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料1.98%~・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。
レシートプリンター内蔵型のため通常初期費用として必要になる決済端末代金(3~5万円)・プリンター(2~5万円)といった周辺機器も全てそろって初期0円で導入できます。
また、入金サイクルも最短毎日締め(2営業日後払い)(※4)のため個人・小規模店舗にもおすすめです。
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※プログラム条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。
Airペイ(エアペイ)は初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど81種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。

スマレジ・PAYGATE POSは端末初期0円※でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。
POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。

JMSおまかせサービス Webプランは店舗の環境や利用シーンに合わせて端末機が選べる!初期費用0円(無料)端末もあり!
端末機を使う場所(レジ横・テーブル・店先 etc)、店舗のインターネット環境、利用しているPOSレジなど、それぞれの店舗の状況に合わせて端末機が選べます。
LTE通信機能がついた端末もあるため、インターネット環境が無い店舗やWi-Fiの電波が不安な場所でも使えます!
主要な決済ブランドをまとめて導入でき、手数料率も最安水準なのも特徴です!
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STORES 決済 は、個人事業主から複数店舗にもおすすめのサービスです。
スタンダードプランなら、業界最安水準の手数料1.98%〜、決済端末代金0円!
さらに決済だけではなくPOSレジや予約システムをはじめとしたSTORESのサービスが無料で使えちゃいます!
クレジットカードのタッチ決済はもちろん、iDやQUICPayなどの電子マネー、PayPayなどのQRコード決済まで、基本的な決済手段にバッチリ対応。オンラインの請求書決済もあります。

PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

「楽天ペイターミナル」は、“すべてをひとつに”をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、 通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載し、アプリ決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、 電子マネー決済に対応した、ゼロキャッシュ時代をリードする新しい決済端末です。シンプルながらモダンなデザインで、 お店のテイストに合わせて選べる3カラーも魅力です。
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。
決済端末の評価観点
OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。
- 使いやすさ
- 端末操作、管理画面、会計フローの分かりやすさ
100点:端末単体で決済、暗証番号入力、レシート発行、タッチ決済、QR決済まで完結し、レジ横でも客席会計でも運用しやすい
95点:操作画面が分かりやすく、日常の会計業務で迷う場面が少ない。POS連携やレシート発行にも対応している
90点:決済端末として十分に使える。スマホやタブレット連携が必要でも、一般的な店舗運用では大きな支障がない
85点:基本的な決済は問題ないが、周辺機器、管理画面、POS連携、初期設定のいずれかで確認が必要
80点:決済機能は使えるが、操作手順が多い、別端末が必要、スタッフ教育に時間がかかるなど運用負担がある - 決済手数料
- クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などの手数料水準
100点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%以下で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード決済の手数料が非常に低いため最高評価とする
95点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.00%超〜2.50%未満で利用できる。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも、カード手数料が低めのため高評価とする
90点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が2.50%以上〜3.00%未満で、決済端末サービスとして標準的な水準。電子マネーやQRコードが3.24%〜3.25%前後でも標準評価とする
85点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.00%以上〜3.24%未満になる、またはブランドやプランによってカード手数料が上がる。電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心で、手数料面ではやや弱い
80点:クレジットカード(VISA、Mastercard)手数料の下限が3.24%以上で、電子マネーやQRコードも3.24%〜3.25%前後が中心。 - 対応ブランド
- 対応しているカードブランド、電子マネー、QRコード決済の幅
100点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、交通系IC、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Payのすべてに対応している
95点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している。さらに、WAON、nanaco、楽天Edy、Alipay+、WeChat Payのうち3ブランド以上に対応している
90点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイに対応している
85点:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、iD、QUICPay、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYに対応している
80点:Visa、Mastercard、JCB、交通系IC、PayPay、楽天ペイへの対応にとどまる、またはこれらの一部に対応していない - 初期費用
- 導入時の端末代、初期設定費用などの負担の少なさ
100点:初期費用0円、端末費用0円、追加機器不要で導入できる。スマホ、タブレット、レシートプリンターを別途用意しなくても、決済受付とレシート発行まで始められる。導入時の実質負担は0円。
95点:初期費用0円、端末費用0円で導入できるが、スマホまたはタブレットの用意が必要。すでに対象端末を持っていれば実質0円で始められるが、新規購入が必要な場合は別途費用が発生する。
90点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が1円〜19,999円に収まる。カードリーダー、簡易端末、スタンド、小型プリンターなどの購入が必要でも、導入時の負担は小さい。
85点:初期費用0円で、端末費用または周辺機器費用が20,000円〜49,999円かかる。決済端末本体、レシートプリンター、タブレット、キャッシュドロアなどをそろえると、導入時の負担が中程度になる。
80点:端末費用または周辺機器費用が50,000円以上かかる、または公式サイトで端末費用が明示されていない。キャンペーン適用前の通常価格が高額な場合や、スマホ、タブレット、プリンターを別途そろえる必要がある場合もここに含める。 - 月額費用
- 月額固定費、利用料、無料プランの有無
100点:月額費用0円で、固定費なしで継続利用できる
95点:条件付きで月額0円になる、または月額費用が1円〜1,999円で利用できる
90点:月額費用が2,000円以上〜4,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
85点:月額費用が4,000円以上〜10,000円未満発生し、売上規模によって負担になる
80点:月額費用が10,000円以上発生する - 入金サイクル
- 売上が入金されるまでの早さ
100点:即時入金、最短当日で入金される
95点:最短翌日〜翌々日など、資金繰りへの影響が小さい
90点:週数回、月6回など、比較的短いサイクルで入金される
85点:月2回程度の入金で、一般的な運用では使えるが資金繰りの確認が必要
80点:月1回、または入金タイミングが遅く、資金繰りを重視する店舗では不利 - 入金手数料
- 振込手数料、入金手数料の負担の少なさ
100点:入金手数料が常に0円。銀行や入金回数に制限なし。
95点:指定銀行なら無料、または月数回まで無料。条件を満たせば負担は小さいが、銀行や入金回数の確認が必要
90点:入金回数を増やすと手数料が発生する。月2回無料、月6回は有料など、資金繰りを重視する店舗ではコスト確認が必要
85点:入金ごとに300円未満の手数料が発生する。
80点:入金ごとに300円以上の手数料が発生する。または手数料が問い合わせ扱い。入金回数が多い店舗では追加コストが見えにくい - 持ち運びやすさ
- 端末サイズ、屋外利用、移動販売での使いやすさ
100点:4G LTE、Wi-Fi、バッテリー、レシートプリンターをすべて内蔵しており、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで決済からレシート発行まで端末単体で完結する。レジ横、客席会計、イベント、出張決済でそのまま利用できる。
95点:4G LTEまたはWi-Fiのどちらかに対応し、バッテリーとレシートプリンターを内蔵している。通信環境の条件はあるものの、スマホ、タブレット、外付けプリンターなしで持ち運び決済とレシート発行ができる。
90点:バッテリー内蔵で持ち運びできるが、スマホまたはタブレットとの接続が必要になる。決済は移動先で対応できるが、レシート発行には外付けプリンター、メールレシート、SMSレシートなどの運用が必要になる。
85点:有線LAN、電源接続、据置設置、外付け周辺機器の利用が前提になる。端末を移動できる場合でも、決済場所がレジ横や固定カウンター中心になり、客席会計、イベント、出張決済では運用負担が大きい。 - 導入スピード
- 申込みから審査、端末到着、利用開始までの早さ
100点:申込み当日〜翌営業日以内に審査が完了し、アプリ型、QRコード型、既存スマホ利用などで、端末到着を待たずに決済を開始できる。
95点:2〜5営業日以内に審査、端末到着、初期設定まで完了し、決済を開始できる。
90点:6〜10営業日以内に審査、端末配送、初期設定まで完了し、申込みからおおむね1〜2週間で利用開始できる。
85点:11〜20営業日以内に利用開始できる。審査や端末配送に時間がかかり、導入まで2〜4週間程度を見込む必要がある。
80点:21営業日超〜1か月以上かかる、または公式サイトで導入目安が確認できない。急ぎの導入では候補から外して判断する。 - 契約期間・解約しやすさ
- 契約期間、解約金、途中解約のしやすさ
100点:契約期間なし、違約金なし、端末返却条件なしで利用できる。解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金が発生しない。
95点:契約期間なし、または最低利用期間が1年以内で、違約金は発生しない。ただし、無料端末キャンペーンの条件として、端末返却や返送料の負担が発生する場合がある。
90点:最低利用期間が1年超〜2年以内で、途中解約時に端末代残債、返送料、キャンペーン違約金などが発生する場合がある。
85点:最低利用期間が2年超〜3年以内で、途中解約時に違約金、端末代残債、端末返却条件のいずれかが発生する。
80点:最低利用期間が3年超、または違約金、端末代残債、端末返却条件が複数ある。乗り換え時の費用負担が大きい。
人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。更新日:2026/7/21(集計期間:2026/6/20〜2026/7/20)
掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。
比較ポイント別のおすすめキャッシュレス決済サービス
店舗によって優先する条件は異なります。手数料率だけでなく、初期費用、入金速度、対応ブランド、端末機能、契約条件を確認し、候補を絞り込んでください。
| 比較ポイント | 優先候補 | 選定理由 |
| 決済手数料 | STORES 決済、stera pack | VisaとMastercardが1.98% |
| 初期費用と月額料金 | Square、Airペイ、JMS | 月額0円で運用できる |
| 入金速度 | 楽天ペイ、Square、STORES 決済 | 最短翌日から翌々日 |
| 対応ブランド数 | Airペイ、JMS、楽天ペイ | 多数の国内外ブランドへ対応 |
| 決済端末の機能 | stera pack、PAYGATE、PayCAS Mobile | プリンターや通信機能を内蔵 |
| 契約条件 | Square、Airペイ | 長期契約を前提としない料金体系 |
決済手数料の低さで比較する
決済手数料を重視する場合は、VisaとMastercardが1.98%となるSTORES 決済のスタンダードプラン、stera packのスモールビジネスプラン、PAYGATEの中小事業者向けプランが有力です。
| サービス | 最低料率 | 主な対象 | 固定費 |
| STORES 決済 | 1.98% | Visa、Mastercard、交通系IC | 月額3,300円 |
| stera pack | 1.98% | Visa、Mastercard | 2年目以降月額3,300円 |
| PAYGATE | 1.98%から | 主にクレジットカード | プランによる |
| 楽天ペイ | 2.20%相当 | 主要カード、楽天ペイ | プランによる |
| JMSおまかせサービス | 2.48% | クレジットカード | 月額0円から |
月間決済額が大きい店舗では、月額料金が発生しても1.98%のサービスが総コストを抑えます。決済額が少ない段階では、JMSやSquareなどの固定費0円サービスも比較対象です。
初期費用と月額料金で比較する
初期費用と固定費を抑えるなら、Square、Airペイ、JMSおまかせサービスが有力です。
| サービス | 初期費用 | 月額料金 | 端末に関する負担 |
| Square | 0円 | 0円 | 端末購入が必要 |
| Airペイ | 0円 | 0円 | リーダー無料、iPhoneかiPadが必要 |
| JMSおまかせサービス | 0円 | 0円から | 対象端末0円 |
| STORES 決済フリー | 0円 | 0円 | 端末27,720円 |
| PAYGATE | 0円 | プランによる | 無料キャンペーンあり |
Squareは月額料金と振込手数料がかかりませんが、決済端末を購入します。Airペイはカードリーダーが無償貸与される一方、対応するApple端末が必要です。すでに保有している機器まで含めて初期負担を計算してください。
入金速度と振込手数料で比較する
入金速度では、楽天銀行を利用する楽天ペイが優位です。土日祝日を含む翌日入金を選択でき、振込手数料も0円です。Squareも三井住友銀行またはみずほ銀行なら翌営業日に入金されます。
| サービス | 最短入金 | 振込手数料 | 主な条件 |
| 楽天ペイ | 翌日 | 0円 | 楽天銀行を指定 |
| Square | 翌営業日 | 0円 | 三井住友銀行かみずほ銀行 |
| STORES 決済 | 翌々日 | 条件による | 手動入金を利用 |
| stera pack | 2営業日後 | 0円または220円 | 指定する銀行で異なる |
| Airペイ | 月3回または月6回 | 0円 | 振込先銀行で回数が異なる |
資金繰りを重視する店舗は、月1回入金のサービスを避けてください。特に仕入れや人件費の支払いが多い店舗では、振込手数料より入金までの日数を優先する判断が必要です。
対応ブランド数で比較する
対応ブランド数では、Airペイ、JMSおまかせサービス、楽天ペイが上位候補です。Airペイは92種類、JMSは端末によって最大71種類、楽天ペイは65種類の決済ブランドへの対応を案内しています。
| サービス | 公表されている対応規模 | 主な特徴 |
| Airペイ | 92種類 | カード、電子マネー、QRコードを幅広く網羅 |
| JMSおまかせサービス | 最大71種類 | Smart Codeや海外QRコードにも対応 |
| 楽天ペイ | 65種類 | 楽天関連決済と主要ブランドを網羅 |
| stera pack | 30種類以上 | 主要な決済手段を1台で処理 |
| PayCAS Mobile | 30種類以上 | SIM搭載端末で各種決済に対応 |
ブランド数だけで決める必要はありません。店舗の顧客が実際に利用するPayPay、楽天ペイ、交通系IC、iD、QUICPayなどを確認し、必要なブランドを受け付けられるサービスを選んでください。
決済端末の機能で比較する
決済端末は、据え置き型と持ち運び型で店舗オペレーションが変わります。テーブル会計、屋外販売、イベント出店では、SIMとバッテリーを搭載したPAYGATEやPayCAS Mobileが有力です。
| サービス | 端末形状 | プリンター | 通信 | 主な利用場面 |
| stera pack | 据え置き型 | 内蔵 | 有線LAN、Wi-Fi | 固定レジ |
| PAYGATE | 持ち運び型 | 内蔵 | 4G、Wi-Fi | テーブル会計、屋外 |
| PayCAS Mobile | 持ち運び型 | 内蔵 | SIM、Wi-Fi | 訪問販売、イベント |
| Square ターミナル | 持ち運び型 | 内蔵 | Wi-Fi、LAN対応 | 店内会計 |
| 楽天ペイ ターミナル | 持ち運び型 | 内蔵 | Wi-Fi、モバイル通信 | 店内、移動会計 |
PAYGATEは4GとWi-Fiに対応し、プリンターを内蔵しています。PayCAS MobileもソフトバンクのSIMとプリンターを搭載しています。stera packは店舗側と顧客側に画面を備えた据え置き型端末です。
固定店舗で持ち運びが不要なら、プリンターと決済機能を一体化した専用端末が基本です。iPadやスマートフォンをPOSレジとして活用する店舗では、SquareやAirペイも有効です。
契約期間と解約条件で比較する
契約条件を重視するなら、月額固定費がなく、端末を購入するSquareが第一候補です。無料貸与端末や低料率プランでは、最低利用期間と違約金を必ず確認してください。
| サービス | 主な契約条件 | 解約時の注意 |
| Square | 月額0円 | 購入した端末の返却なし |
| Airペイ | 月額0円 | 貸与品の扱いを確認 |
| STORES 決済 | プランによって年間契約 | 無償貸与端末の返却条件を確認 |
| 楽天ペイ | スタンダードは2年間 | 期間内解約は38,280円 |
| PayCAS Mobile | 中小事業者プランは4年間を基準 | 4年以内の解約で違約金 |
楽天ペイのスタンダードプランとPayCAS Mobileの中小事業者限定プランは、低料率の代わりに契約期間の制約があります。短期間での閉店、移転、サービス変更の可能性がある店舗では選ばないでください。
スマホアプリ型キャッシュレス決済サービス3選の手数料と特徴を比較
スマホにアプリを入れることでクレジットカードのタッチ決済やスマホでのクレカのタッチ決済の支払いを受付ができるようになるおすすめのアプリを紹介します。
| 決済アプリ | イメージ | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 対応決済 | 入金サイクル | 審査期間 | POSレジ機能 | レシート発行 |
| Square(スマホでタッチ決済) | ![]() | 0円 | 0円 | 2.50%~ | カード QRコード | 最短即時 | 最短15分 | あり ※SquarePOSなど | メール送信 SMS送信 プリンター連携 |
| stera tap | 0円 | 0円 | 1.98%~ | カード | 毎日締め (2営業日後払い)※1 月6回締め (2営業日後払い) | 最短15分(iPhone) 5営業日(Android) | お問い合わせ | メール送信 | |
| Airペイ タッチ | ![]() | 0円 | 0円 | 2.48%~3.24% | カード QRコード | 最短月6回 | 最短15分 | あり ※Airレジと連携可 | メール送信 |
※1:新規申込時選択不可
Square スマホでタッチ決済
- スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短当日導入・即時入金
- 決済手数料2.5%~月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 ・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず利用可能
- 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
- アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに
Square(スクエア)は初期・月額費用が無料に加え各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。
スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・クレジットタッチ決済と幅広い決済に対応しています。
また、Squareは海外でも広く利用されているため外国人観光客にも安心感を与えられる上、中国圏で主流の決済ブランドにも対応している為ビジネスチャンスを逃すことないでしょう。
また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短即時入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。
| 初期費用 | 0円 ※無料 端末費用0円 ※30日返品OK |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 ※無料 |
| 手数料 | 決済手数料:2.5%~3.25% 振込・払戻し手数料:無料 |
| 特徴 | POSレジアプリは無料で利用可 中国圏主力決済ブランド対応 |
| 初期費用 | 0円 ※無料 端末費用0円 ※30日返品OK |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 ※無料 |
| 手数料 | 決済手数料:2.5%~3.25% 振込・払戻し手数料:無料 |
| 特徴 | POSレジアプリは無料で利用可 中国圏主力決済ブランド対応 |

stera tap
- 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iPhoneの場合)
- 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~※注釈は解説ページに記載
- あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
- 初期費用、振込手数料、無料
- iPhoneかAndroidで選択可能
| 初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
|---|---|
| 月額費用 | 0円※無料 |
| 手数料 | 1.98%~ ※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。 |
| 初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
|---|---|
| 月額費用 | 0円※無料 |
| 手数料 | 1.98%~ ※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。 |
Airペイ タッチ
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- 手数料:2.48%~
- 初期費用が無料で、手軽に始められる
- 導入サポートが充実
Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。
こんな人におすすめ
さまざまな決済手段を導入し、顧客満足度を向上させたい小規模店舗や個人事業主にピッタリのサービスです!
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 |
| 手数料 | 2.48%~3.24% |
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 |
| 手数料 | 2.48%~3.24% |
QRコード決済サービス5選の手数料と特徴を比較
前の比較表では、Squareやstera packのような総合決済サービスについて、ブランド別の手数料を比較しました。
一方、ここで比較するのは、PayPayや楽天ペイなど、QRコード決済サービスを個別に導入する場合の手数料です。
同じQRコード決済でも、総合決済サービス経由で導入するのか、QRコード決済サービスを直接導入するのかで、手数料や導入条件は変わります。
ここでは、QRコード決済を個別に導入したい方向けに、主要サービスの手数料を比較します。
| サービス名 | d払い(メルペイ) | au Pay | ||
|---|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 決済手数料 | 制限:1.98% | ライト:2.48% | 2.6% | 2.6% |
| 初期費用 | 制限:無料 | ライト:0円 | 無料 | 無料 |
| 月額費用 | 制限:無料 | ライト:無料 | 無料 | 無料 |
| 入金サイクル | 月末締め翌々営業日 | 月1回※ | 月1回か月2回 | 月1か2回 |
| 入金手数料 | 月1回無料 | 330円/回 | 無料※1万円未満の入金は、200円(税込) | 無料 |
PayPay

PayPayは日本最大のQRコード決済サービスで、登録ユーザー数は6,500万人を超えており(2024年8月時点)圧倒的なシェアを誇ります。
最大のメリットは利用者数の多さです。業界最高レベルのユーザー数により、新規顧客の獲得効果が期待できます。また、手数料率も業界内で比較的安く設定されています。
個人事業主のPayPay導入に関する記事もご覧ください。
| プラン | 無料プラン | マイストアライトプラン |
| 初期費用 | 無料 | 無料 |
| 月額費用 | 無料 | 1,980円 |
| 決済手数料 | 1.98% | 1.60% |
| 入金サイクル | ・月末締め翌日 ※PayPay銀行 ・月末締め翌々営業日 ※その他金融機関 ・早期振込サービス | ・月末締め翌日 ※PayPay銀行 ・月末締め翌々営業日 ※その他金融機関 ・早期振込サービス |
| 入金手数料 | 月1回無料 早期振込サービス: 0.38%+ PayPay銀行:20円 その他金融機関:200円 | 月1回無料 早期振込サービス: 0.38%+ PayPay銀行:20円 その他金融機関:200円 |
楽天ペイ

楽天ペイは楽天経済圏との連携が強みのQRコード決済サービスです。楽天市場で獲得したポイントを使えることから、楽天ユーザーの集客に効果的です。
楽天ポイントとの連携により、楽天ユーザーの囲い込み効果が期待できます。また、楽天の各種サービスとの連携により、総合的なマーケティング戦略を展開しやすい点も魅力です。
| 決済サービス | 楽天ペイ |
| 初期費用 | 無料 |
| 月額費用 | 無料 |
| 決済手数料 | 2.95%~ 新規加盟店は2.20%~ |
| 入金サイクル | ・毎日 (翌日入金) ※楽天銀行 ・月1回 (末日締め翌月25日入金) ※その他銀行 |
| 入金手数料 | 楽天銀行:無料 その他銀行:330円/回 |
au PAY

au PAYはKDDIが運営するQRコード決済サービスで、Pontaポイントとの連携が特徴です。au回線契約ユーザーはもちろん、auユーザー以外の利用者を含めて2024年11月時点で会員数は3,600万人を超えます。
入金手数料が完全無料な点が大きなメリットです。また、Pontaポイントとの連携により、既存のPonta利用者の集客効果も期待できます。
| 決済サービス | au Pay |
| 初期費用 | 無料 |
| 月額費用 | 無料 |
| 決済手数料 | 2.60% |
| 入金サイクル | ・月1回 ・月2回 (1~15日分:翌月15日入金 16~末日分:翌月末入金) ・早期振込サービス |
| 入金手数料 | 無料(1万円以上) 早期振込サービス: 210円 |
d払い・メルペイ

d払いとメルペイは共通のQRコードで利用できるサービスです。d払いは、NTTドコモが提供するQRコード決済サービスです。Docomoの回線を契約していなくても、d払いのみが登録できます。
2023年12月から最大6カ月間の決済手数料無料キャンペーンを実施しており、期間限定で手数料負担を軽減できます。
一つのQRコードでd払いとメルペイの両方に対応できるため、より多くの顧客層をカバーできます。特にメルカリユーザーの集客効果が期待できます。
| 決済サービス | d払い(メルペイ) |
| 初期費用 | 無料 |
| 月額費用 | 無料 |
| 決済手数料 | 2.6% (メルペイとの 共通QRコードの場合) |
| 入金サイクル | ・月1回 ・月2回 (1~15日分:当月25日入金 16~末日分:翌月10日入金) |
| 入金手数料 | 無料(1万円以上) 1万円未満の場合:200円 |
詳細はこちら:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/corporation/shop.html
Cloud Pay Neo

Cloud Pay Neo(クラウドペイネオ)は、決済端末が不要な「端末レス型」キャッシュレス決済サービスです。
消費者のスマホだけで利用でき、QRコードを読み取るだけでクレジットカード・PayPay・d払い・au PAY・Apple Pay/Google Payなど多様な決済手段に対応。
訪問販売・イベント・災害対策時でも端末を持ち運ぶ必要がなく、トラブルリスクも低減できます。定期課金や一括決済案内などの機能も備え、業種やシーンに応じた柔軟な導入が可能です。
| 決済サービス | Cloud Pay Neo(クラウドペイネオ) |
| 初期費用 | お問合せ |
| 月額費用 | お問合せ |
| 決済手数料 | 個別見積 |
| 入金サイクル | 月1回入金(月末締め / 翌月末入金) 月2回入金(15日締め・月末締め / 当月末入金・翌月15日入金) |
| 入金手数料 | お問合せ |
その他のQRコード決済サービス
主要サービス以外にも、FamiPayなどの特色あるサービスがあります。FamiPayの導入費用は無料です。決済手数料は、JPQR(QRコード決済の統一規格)を利用する場合は2.94%での利用が可能ですが、2023年12月で申込みが終了しました。
FamiPayの最大の特徴は、年間50億人以上の延べ人数が利用するファミリーマートの顧客を呼べる点にあります。ファミリーマートとの連携によるマーケティング効果を期待する事業者には有力な選択肢となります。
Alipay+やWeChat Payなどのインバウンド向けサービスも重要です。これらのサービスは中国からの観光客をターゲットとする店舗には欠かせない決済手段となっています。
キャッシュレス決済の手数料の注意点
キャッシュレス決済の手数料は、表面上の数字だけを見て判断すると失敗しやすいポイントもあります。事前に注意点を理解しておくことが大切です。
決済手数料以外に初期費用・月額費用・入金手数料がかかる
決済手数料が安く見えても、端末代や月額料金、入金時の手数料が別途かかるケースがあります。これらを含めて考えないと、トータルコストが高くなることもあります。必ずすべての費用を含めた総額で比較しましょう。
| 費用の種類 | 金額相場 | 概要 |
| 初期費用 (端末費用など) | 無料~5万円 | アカウント開設費用 決済端末の購入費 |
| 月額料金 | 無料~8,000円 | 決済サービス・システムの月額利用料 |
| トランザクション費用 | 数円~数十円/1件 | 決済代行会社が決済データ処理の費用 ※決済ごとに発生 |
| 振込手数料 | 無料~数百円/1回 | 売上をお店の口座に振り込むときの手数料 |
| 取り消し手数料 | 無料~5円程度/1件 | 返品などで後から決済処理を取り消す手数料 |
キャッシュレス決済の手数料をお客さんに上乗せ請求することはできない
キャッシュレス決済では、決済手数料を理由に商品価格へ上乗せ請求することは原則できません。規約違反になる可能性もあります。手数料は事業者側のコストとして考える必要があります。










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