キャッシュレス決済の導入を検討している店舗オーナーの皆さん、「手数料が高くて導入を迷っている」「どのサービスが一番お得なのか分からない」といった悩みはありませんか?
実は、2025年に入ってキャッシュレス決済業界は大きく変化しています。新しいサービスの参入により手数料競争が激化し、以前より格段に安いサービスが登場しています!
経済産業省の調査によると、2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%に達しており、もはやキャッシュレス対応は必須といえる状況です。手数料を理由に導入を見送ることで、大きな売上機会を逃している可能性があります。
この記事では、キャッシュレス決済サービスの手数料を一覧で徹底比較し、あなたのお店に最適なサービスの選び方をご紹介します。読み終わる頃には、どのサービスを選べばよいか明確になるはずです。
キャッシュレス決済手数料の基本|知らないと損する仕組み
キャッシュレス決済の種類と手数料相場
キャッシュレス決済には大きく分けて3つの種類があり、それぞれ手数料相場が異なります。

クレジットカード決済は手数料相場が2.5%〜3.5%で、最も普及している決済方法です。Visa、Mastercard、JCB、American Expressなどのブランドがあります。現在では個人事業主や小規模店舗向けのスモールビジネスプランが充実しており、1.98%〜2.5%程度の低手数料で利用できるサービスが増えています。一方、従来の一般プランでは3%前後となることが多いです。
QRコード決済は手数料相場が3.0~3.5%で、PayPay、d払い、au PAYなどが代表的です。新規参入が多く、顧客獲得のためのキャンペーンで手数料無料期間を設けるサービスも珍しくありません。通常時でも2〜3%台前半と、クレジットカードの一般プランより安く設定されている場合が多いです。
電子マネー決済は手数料相場が3.0~3.5%で、Suica、PASMO、ICOCAなどの交通系ICカードや、WAON、nanacoなどの流通系ICカードによる決済です。こちらもスモールビジネス向けプランでは1.98%から利用でき、交通系と流通系で手数料に大きな差はありませんが、利用者の多い地域や店舗の立地によって選択すべきサービスが変わります。
決済手数料の仕組みと実際にかかる費用

キャッシュレス決済の手数料は、お客様が支払いをするたびに決済金額の数パーセントが差し引かれる仕組みです。
例えば、お客様が1,000円の商品をクレジットカードで購入した場合、手数料3%のサービスでは970円が店舗に入金され、30円が決済サービス会社とカード会社に支払われます。
決済手数料以外にかかる費用
決済手数料以外にも、初期費用(多くのサービスで無料)、月額費用(無料〜数千円)、端末代金(無料〜数万円)、振込手数料(無料〜数百円)などがかかる場合があります。
個人事業主・小規模事業者向けプランの充実で手数料が大幅下落
各社が個人事業主や小規模事業者の獲得に力を入れており、専用の低手数料プランが続々と登場しています。従来は3%台が当たり前だった手数料も、現在では1.98%〜2.5%程度の低手数料プランが主流になっています。これは大手企業向けの料金と同等かそれ以下の水準です。
決済手数料を払ってキャッシュレス決済を導入するメリット

お客さんが増えて売上がアップ
キャッシュレス決済を導入すると、現金を持っていないお客さんを逃さずに済みます。「現金がないから今度にしよう」と帰ってしまうお客さんを防げるのです。また、現金では支払えない、高額決済も増えます。
また、日本政府観光局の調査によると、2024年の訪日外国人観光客数は前年同期比で大幅増となっており、海外からのお客さんも取り込めます。外国人観光客の多くは現金を持たず、カードやスマホ決済を使いたがるためです。また、ORENDの独自調査でも27%の方が導入したことによる売上アップを実感しています。
レジ作業が楽になって時間短縮
経済産業省の調査では、キャッシュレス決済により会計時間が35%も短縮されることが分かっています。
お釣りを計算する必要がなく、お釣りを間違える心配もありません。レジ締めの時間も大幅に短縮され、スタッフの負担が軽くなります。現金を数える手間がなくなり、レジの前で行列ができることも少なくなります。また、ORENDの独自調査でも39%の方が業務効率化を実感しています。
現金管理の負担から解放される
キャッシュレス決済を導入すると、現金の管理に関わる様々な負担やリスクが軽くなります。両替のために銀行に行く必要がなくなり、レジの現金を数えて金庫に保管する作業も不要になります。
現金の盗難や紛失のリスクも大幅に減らせます。深夜営業の店舗では特に、現金を狙った強盗への不安も軽減されます。また、お釣りの計算ミスや渡し間違いもなくなるため、レジの収支が合わないトラブルも防げます。
従業員の現金取り扱いに関する研修時間も短縮でき、新人スタッフでも安心してレジ業務を任せられるようになります。営業終了後の現金確認作業や、翌日の釣り銭準備といった時間のかかる作業からも解放され、本来の業務に集中できる時間が増えます。
【比較表】キャッシュレス決済の手数料一覧
サービス名 | 端末 デザイン | おすすめ評価 | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 入金手数料 | 入金サイクル | 導入目安 | 契約条件 | 端末費用 | 周辺機器 | 電子マネー | QRコード | 対応OS | 屋外決済 |
stera pack | ![]() | 4.61 | 0円 | 初年度:0円 2年目以降:3,300円(税込) 直近1年間キャッシュレス売上 累計3,000万円以上で永年無料 | クレカ:1.98%~ 電子マネー:3.24% QRコード:3.24% | ・三井住友銀行口座:0円 ・その他金融機関:220円(税込) | 毎日締め(2営業日後払い) 月6回締め(2営業日後払い) 月2回締め(2 営業日後払い) 月2回締め(15日後払い) | 最短約2週間 | 契約期間:3年間 違約金:無料※ ※ 解約申請から45日以内に 端末の返却が条件 | 0円 ※レンタル | レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 |
交通系ICカード iD/楽天Edy nanaco/WAON QUICPay タッチ決済 |
PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/ゆうちょPay | iOS Android | ✕ |
Square リーダー | ![]() | 4.70 | 0円 | 固定費全て0円 | クレカ:2.5% 電子マネー:3.25% QRコード:3.25% | 0円 | 最短翌日 | 最短翌日 | 契約期間:なし 違約金:無料 | 4,980円(税込) | スマホ・タブレット | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ Alipay+/WeChat Pay | iOS Android | 〇 |
Square Terminal | ![]() | 4.60 | 0円 | 固定費全て0円 | クレカ:2.5% 電子マネー:3.25% QRコード:3.25% | 0円 | 最短翌日 | 最短翌日 | 契約期間:なし 違約金:無料 | 39,980円(税込) | タブレット不要 レシートプリンター内蔵 電子サイン対応 電子レシート発行 | 交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ Alipay+/WeChat Pay | iOS Android | 〇 |
STORES 決済 | ![]() | 4.56 | 0円 | プランによる 0円〜3,300円 | クレカ:1.98%~ 電子マネー:1.98%~ QRコード:3.24% | 0円 | 最短翌々日 | 最短3営業日 | 最低契約期間: スタンダード:1年 フリー:なし 違約金: 契約満了月分の月額費用 | 19,980円 ※スタンダードプランで0円 | プリンター、ドロアーなど ネットショップで購入可 | 交通系ICカード iD QUICPay など | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/ゆうちょPay Alipay+/WeChat Pay FamiPayなど | iOS Android | 〇 |
スマレジ・PAYGATE POS |
![]() | 4.51 | 0円 | 3,300円(税込) ※その他プランあり | クレカ:1.98%~ ※割引キャンペーン 電子マネー:3.24% QRコード:2.00~ | 問合せ | ・月2回 末締め翌15日払い 15日締め当月末払い | 1~1.5か月 | 最低契約期間:1年間 違約金:契約満了月分の月額費用 | 39,600円 ※キャンペーンで0円 | 不要 レシートプリンター内蔵 | 交通系ICカード iD/楽天Edy WAON/nanaco QUICPay | PayPay 楽天ペイ d払い/au PAY メルペイ AliPay/WeChat Pay | Android | 〇 |
JMS |
![]() | 4.55 | 0円 | 0円 ※無料 | クレカ:2.48%~ 電子マネー:3.24% QRコード:3.24% | 0円〜198円 | ・月2回 無料 ・月6回 198円(税込)/振込毎 | 約4~6週間 | 最低契約期間:なし 違約金:無料 | 0円 | タブレット不要 | 交通系ICカード Apple Pay/Google Pay iD/楽天Edy nanaco/WAON QUICPay タッチ決済 |
PayPay d払い 楽天ペイ Alipay+/WeChat Pay Smart code | iOS ※J-Mups II Pocket | 〇 |
PayCAS Mobile | ![]() | 4.32 | 0円 | →1,980円 | クレカ:2.48%(非課税)~ 電子マネー:2.95%(税別)~ QRコード:2.8%(税別)~ | 0円 | ・月2回 15日締め当月末払い 当月末締め翌月15日払い | 1カ月 | 最低契約期間:4年 違約金:問い合わせ | 78,800円 ※特別セットプランで0円 | 不要 レシートプリンター内蔵 Android™ OS採用で 業務アプリ搭載可能 | 交通系ICカード Apple Pay/Google Pay iD Waon/nanaco QUICPay | PayPay d払い/au PAY 楽天ペイ メルペイ/J-Coin Pay AliPay/WeChat Pay ユニオン(銀聯)ペイ/JKOPAY | iOS Android | 〇 |
Airペイ(エアペイ) | ![]() | 4.40 | 0円 | 0円 ※無料 | クレカ:2.48%~ 電子マネー:3.24% QRコード:1.08%~ | 0円 | ・月6回 ・月3回 | 1週間~1ヶ月 | 最低契約期間:1年間 違約金:なし | 20,167円 ※キャンペーンで0円 | iPad:0円 カードリーダー:0円 ※条件を満たすと0円 レシートプリンター:別売 ※2万円~ |
交通系ICカード Apple Pay iD QUICPay タッチ決済 |
PayPay d払い/au PAY LINE Pay/J-Coin Pay Alipay/WeChat Pay ユニオン(銀聯)ペイ | iOS | △ 申請時に 書類必要 |
キャッシュレス決済端末の比較表について
※おすすめ評価は、以下の10項目(使いやすさ、決済手数料、持ち運びやすさ、対応ブランド、初期費用、月額費用、入金サイクル、入金手数料、導入スピード、契約期間)について、0~100点で個別に評価。各項目に設定された重みに基づいて重み付き幾何平均を計算し、算出されたスコア(0~100)を100で割って0〜1の範囲に正規化。そのうえで、5点満点スケールに換算しておすすめ評価としています。(最終更新日:2025/6/25)
あなたのお店ではいくら?決済手数料シミュレーター
「結局うちの店だと年間どのくらいかかるの?」という疑問を解決するため、実際の費用を簡単に計算できるシミュレーターをご用意しました。
シミュレーターで費用を実際に計算!
以下の項目を入力するだけで、各サービスでの年間費用が自動計算されます:
🏪 店舗基本情報
💳 クレジットカード決済
📱 QRコード決済
💰 電子マネー
ご利用上の注意点・免責事項
・本シミュレーターの結果は概算値です
・実際の手数料は契約条件により異なる場合があります
・導入前には各決済サービス会社へ正式にお問い合わせください
免責事項
・計算結果の正確性について保証いたしません
・本ツールの使用により生じた損害について一切責任を負いません
・ご利用は自己責任でお願いいたします
推奨
・実際の導入検討時は複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談することをお勧めします。
計算時の注意点・ポイント
- 月商は平均値で入力:繁忙期と閑散期を考慮した年間平均を使用
- キャッシュレス比率は現実的に設定:導入初期は30-40%、定着後50-60%程度が一般的
- 決済方法の比率:迷ったらクレジットカード60%、QRコード30%、電子マネー10%で試算
キャッシュレス決済手数料が安いサービス8選
各決済端末の詳細なサービス内容を比較して、気になるサービスに問合せをしてみましょう。
stera pack
- 初期月額0円でQRコード/電子マネー/クレジットなど30種以上の決済手段を1台で
- 決済手数料1.98%~/周辺機器が不要のオールインワン端末
- 販促アプリでクーポン配布・Webプッシュを標準搭載・店舗集客まで完結
- 個人おすすめ入金毎日締め(2営業日後払い)&振込手数料0円/飲食/美容/小売の複数店舗も利用
- レシートプリンター内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ
プラン | スモールビジネス | スタンダード |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 初年度:0円 ※無料 2年目以降: 3,300円(税込) / 端末1台 または、条件※1達成で永年無料 | 初年度:0円 ※無料 2年目以降: 3,300円(税込) / 端末1台 または、条件※1達成で永年無料 |
手数料 | 1.98%~ ※2 | 2.70%~ |
入金サイクル | 毎日締め(2営業日後払い) 月6回締め(2営業日後払い) 月2回締め(2 営業日後払い) 月2回締め(15日後払い)の選択制 | 上記と同様 |
対応決済 | ・クレジット Visa・Mastercard ・電子マネー ID/楽天Edy/Nanaco/Waon/交通系 ・QRコード PayPay/Rpay/d払い/LINE Pay メルペイ/auPay/ゆうちょPay | 上記と同様 |
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | 初年度:0円 ※無料 2年目以降: 3,300円(税込) / 端末1台 または、条件※1達成で永年無料 |
手数料 | 1.98%~ ※2 |
入金サイクル | 毎日締め(2営業日後払い) 月6回締め(2営業日後払い) 月2回締め(2 営業日後払い) 月2回締め(15日後払い)の選択制 |
対応決済 | ・クレジット Visa・Mastercard ・電子マネー ID/楽天Edy/Nanaco/Waon/交通系 ・QRコード PayPay/Rpay/d払い/LINE Pay メルペイ/auPay/ゆうちょPay |
※2:新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。






















Square リーダー
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 QRコード決済対応数7種類に拡大!
- 最短翌日入金で個人事業主にもおすすめ・30日返金OK
- 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
- 月額0円・振込・販売手数料0円/手のひらサイズのコンパクトな決済端末
- 1アカウントで無料ネットショップ・POSレジ・Web請求書も利用可能

















Squareターミナル
- 月額・解約・振込手数料0円・資金調達も可能※条件あり
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
- レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い
- 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売決済にも
- 開封後も30日以内返品OK・個人もおすすめ最短翌日入金&即日利用開始

















STORES 決済
- 決済手数料1.98%~!業界最安水準で導入できる!
- 中小支援プランならPOSレジが0円で利用できる!
- QRコード・電子マネー・クレジットカードなど、あらゆる決済手段に対応
- 持ち運べてスタイリッシュな決済端末
- ネットショップ、POSレジ、予約システム、モバイルオーダー等と繋がる!
初期費用 | 端末代金19,800円が 今なら0円 ※条件あり |
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月額費用 | 0円〜3,300円 |
手数料 | 1.98%〜 |
初期費用 | 端末代金19,800円が 今なら0円 ※条件あり |
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月額費用 | 0円〜3,300円 |
手数料 | 1.98%〜 |


















スマレジ・PAYGATE POS
- 今なら端末費用無料!端末代金39,600円→0円 / 決済手数料1.98%~
- クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
- テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
- スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
- POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ
初期費用 | ・端末費用
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月額費用 | プレミアム3,300円 ※その他プランあり |
手数料 | 1.98%~ |
対応決済 | クレジット (VISA/Mastercard他) 対応電子マネー (ID/交通系IC/QUICPay他) QRコード (PayPay/楽天Pay/au PAY Wechat Pay/ALIPAY他) |
初期費用 | ・端末費用
|
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月額費用 | プレミアム3,300円 ※その他プランあり |
手数料 | 1.98%~ |
対応決済 | クレジット (VISA/Mastercard他) 対応電子マネー (ID/交通系IC/QUICPay他) QRコード (PayPay/楽天Pay/au PAY Wechat Pay/ALIPAY他) |







(ユニオンペイ)














JMSおまかせサービス Webプラン
- 手数料率が最安水準
- お店にあわせて選べる端末機、初期費用0円(無料)端末あり
- サポート体制充実(対面/電話)
- インバウンドにも対応できる71種類の決済ブランド
- POSレジとの連動も可能
初期費用 | 0円 ※無料 0円の端末機あり |
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月額費用 | 0円 ※無料 |
手数料 | 2.48%~ ※JMS中小企業応援 プログラム対象の場合 |
特徴 | ・VEGA3000 決済から売上票印字までオールインワン ・J-MupsⅡPocket Wi-Fiやインターネットなしで iPad・iPhoneと接続して利用 |
初期費用 | 0円 ※無料 0円の端末機あり |
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月額費用 | 0円 ※無料 |
手数料 | 2.48%~ ※JMS中小企業応援 プログラム対象の場合 |
特徴 | ・VEGA3000 決済から売上票印字までオールインワン ・J-MupsⅡPocket Wi-Fiやインターネットなしで iPad・iPhoneと接続して利用 |







(ユニオンペイ)
















PayCAS Mobile
- 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
- 特別セットプランでお得に 端末0円/月額費用1,980円~/決済手数料2.48%~
- 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
- SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
- POS・モバイルオーダー・勤怠管理などの業務アプリ搭載可能
初期費用 | 無料(端末無料) |
---|---|
月額費用 | 1,980円(税別) ~ |
手数料 | 2.48%~ |
対応決済 | QRコード決済 クレジット タッチ決済 電子マネー 交通系電子マネー |
特徴 | コードレス端末 プリンター内蔵 業務アプリ連動可能 |
初期費用 | 無料(端末無料) |
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月額費用 | 1,980円(税別) ~ |
手数料 | 2.48%~ |
対応決済 | QRコード決済 クレジット タッチ決済 電子マネー 交通系電子マネー |
特徴 | コードレス端末 プリンター内蔵 業務アプリ連動可能 |


応援プログラム




応援プログラム

(ユニオンペイ)

















Airペイ
- 初期費用&月額固定費0円・iPadとカードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
- 個人/小規模店舗おすすめ振込手数料0円/月に最大6回入金でキャッシュフロー安定
- 持ち運びも可能で移動販売/屋外&テーブル決済/決済手数料は業界最安水準
- 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結
初期費用 | 0円 ※無料 |
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月額費用 | 0円 ※無料 |
手数料 | 2.48%~ |
対応決済 | ■クレジット VISA/Mastercard/American Express/JCB/Diner/Discover ■電子マネー 交通系ICカード/ID/Apple Pay/Quic Pay ■QR決済 d払/PayPay/LINE Pay/au Pay/WeChat Pay/union Pay/Ali Pay |
初期費用 | 0円 ※無料 |
---|---|
月額費用 | 0円 ※無料 |
手数料 | 2.48%~ |
対応決済 | ■クレジット VISA/Mastercard/American Express/JCB/Diner/Discover ■電子マネー 交通系ICカード/ID/Apple Pay/Quic Pay ■QR決済 d払/PayPay/LINE Pay/au Pay/WeChat Pay/union Pay/Ali Pay |




















楽天ペイ ターミナル
_01hxrgg5tntt07p3b4svyppy0m_20240513-081828.499454.png&w=1920&q=75)
- 楽天ペイアプリは顧客満足度No.1(QRコード決済業種主要6指標全てで1位)
- QRコード決済利用者&楽天ペイユーザー増加中
- 様々な決済方法を一度に導入可能!さらに決済手数料2.00%~!
- 新規楽天ポイントカードパートナー初期費用・月額費用0円キャンペーン中 !
- 別途のプリンター接続不要!スムーズにレシートをお渡しすることが可能!
プラン | スタンダードプラン | ライトプラン |
---|---|---|
初期費用 | 0円 端末費用:34,800円 ※キャンペーンで0円 キャンペーンの条件をHPで確認 | 0円 端末費用:34,800円 ※キャンペーンで0円 キャンペーンの条件はHPで確認 |
月額費用 | 2,200円 ※キャンペーンで0円 キャンペーンの条件はHPで確認 | 0円※無料 |
手数料 | 2.00%~(税抜) | 2.254%~(税抜) |
特徴 | レシートプリンター内蔵 モバイル通信(4G LTE)・Wi-Fi対応 楽天ポイントパートナー加盟可 | 上記と同様 |
初期費用 | 0円 端末費用:34,800円 ※キャンペーンで0円 キャンペーンの条件をHPで確認 |
---|---|
月額費用 | 2,200円 ※キャンペーンで0円 キャンペーンの条件はHPで確認 |
手数料 | 2.00%~(税抜) |
特徴 | レシートプリンター内蔵 モバイル通信(4G LTE)・Wi-Fi対応 楽天ポイントパートナー加盟可 |





















キャンペーンには条件があります。詳しいキャンペーン条件をHPから必ずご確認ください。
スマホでキャッシュレス決済を受付けられるサービス3選
決済アプリ | イメージ | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 入金サイクル | 振込手数料 | 審査期間 | POSレジ機能 | レシート発行 | 決済上限 | 対応カードブランド | 電子マネー決済 | QRコード決済 |
stera tap | ![]() | 0円 | 0円 | 1.98%~ | 毎日締め(2営業日後払い) 月6回締め(2営業日後払い) 月2回締め(2 営業日後払い) 月2回締め(15日後払い) | 三井住友銀行口座:無料 その他銀行口座:220円(税込) | iPhone:最短15分 Android:5営業 | お問い合わせ | メール送信 | お問い合わせ | Visa Mastercard AMEX JCB | 不可 ※決済端末が必要 | お問い合わせ |
Square(スマホでタッチ決済) | ![]() | 0円 | 0円 | 2.50% | 最短翌営業日 | 無料 | 最短15分 | あり | メール送信 SMS送信 プリンター対応 | なし |
Visa Mastercard AMEX JCB Diners Club Discover | 不可 ※決済端末が必要 |
PayPay 楽天ペイ d払い au PAY メルペイ Alipay+ WeChat Pay |
Airペイ タッチ | ![]() | 0円 | 0円 | 2.48%~3.24% | 最短月6回 | 無料 | 最短15分 | あり ※Airレジとの連携可 | メール送信 |
15,000円まで(物理カードの場合) 実質なし (デジタルウォレット) | Visa Mastercard AMEX JCB | 不可 ※決済端末が必要 |
PayPay 楽天ペイ d払い auPAY (AirペイQR利用) |
stera tap
- 最短15分で利用開始可能、お手軽に利用可能(iphoneの場合)
- 手数料率が低い 決済手数料率は、1.98%~※注釈は解説ページに記載
- あなたのスマホが決済端末に、決済端末の用意の必要無し
- 初期費用、振込手数料、無料
- iPhoneかAndroidで選択可能
初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
---|---|
月額費用 | 0円※無料 |
手数料 | 1.98%~ ※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。 |
初期費用 | 無料 ※端末はお手持ちのスマホで |
---|---|
月額費用 | 0円※無料 |
手数料 | 1.98%~ ※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。 |
Square スマホでタッチ決済
- 決済手数料3.25%→2.5%~!月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
- QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応 ・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず利用可能
- スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金
- 案内を受け取った加盟店は最短翌日入金の資金調達利用も可能
- アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに
Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・店舗負担の少ないお得なキャッシュレス決済です。
さらにクレジットカード決済手数料が3.25%→2.5%に値引きされ、さらにお得に利用が可能です。
スマホが決済端末になるためテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。
これまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。
また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。
















Ariペイ タッチ
_01jm1xsmg0srryzx51wjs3ph94_20250214-094918.713032.png&w=1920&q=75)
- 手数料:2.48%~
- 初期費用が無料で、手軽に始められる
- 導入サポートが充実
Airペイ タッチは、小規模店舗向けに設計されたシンプルで使いやすい決済アプリです。主要なクレジットカードブランドだけでなく、QRコード決済にも対応しており、幅広い顧客層に対応できます。
こんな人におすすめ
さまざまな決済手段を導入し、顧客満足度を向上させたい小規模店舗や個人事業主にピッタリのサービスです!
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | 0円 |
手数料 | 2.48%~3.24% |
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | 0円 |
手数料 | 2.48%~3.24% |
失敗しないキャッシュレス決済の選び方|5つの判断基準
紹介する5つのポイントを全てクリアするサービスなら、導入後の後悔はほとんどありません。面倒に感じるかもしれませんが、一度選んだら長く使うものなので、時間をかけて選ぶ価値は十分にあります。
1. 手数料・月額費用・初期費用は安いか
キャッシュレス決済を選ぶとき、一番気になるのがお金の話ですよね。でも「手数料3%」と書かれていても、それだけで判断するのは危険です。
実は、キャッシュレス決済には3つの費用がかかります。まず決済手数料は売上の2~4%程度で、これは売れるたびに発生します。次に月額費用は0~数千円で、売上がなくても毎月かかります。そして初期費用は端末代や設定費用で、0~数万円と幅があります。
例えば月額費用0円、手数料3.5%のサービスと、月額費用3,000円、手数料2.5%のサービスを比べてみましょう。月売上30万円なら前者は10,500円、後者は10,500円でほぼ同じ。でも月売上10万円なら前者は3,500円、後者は5,500円で前者の方がお得になります。
「一番安い」は店舗の売上規模によって変わるので、必ず3つの費用を合計して比較することが大切です。
2. スタッフが簡単に操作できる端末か
どんなに手数料が安くても、スタッフが使えなければ意味がありません。調査したところ、導入後に決済端末の操作が複雑で後悔している店舗はとても多いです。
チェックしたいのは、まず操作ボタンの数です。ボタンが多すぎる端末は、慣れるまで時間がかかります。次に画面の分かりやすさも重要で、文字が小さすぎたり、メニューが複雑だったりすると、忙しい時にミスが起きやすくなります。
また、決済方法の切り替えも確認しましょう。クレジットカードからQRコードに切り替える時、何回ボタンを押す必要があるか実際に試してみてください。3回以上なら、お客さんを待たせてしまう可能性があります。
導入前のデモンストレーションでは、ベテランスタッフだけでなく、新人スタッフにも触ってもらうことをおすすめします。「誰でも直感的に使える」と感じる端末なら、導入後のトラブルも少なくなります。
3. お客さんが使いたい決済方法に対応しているか
せっかくキャッシュレス決済を導入しても、お客さんが使いたい方法に対応していなければ売上アップにつながりません。でも、全ての決済方法に対応する必要もないのです。
まず、あなたのお客さんの年齢層を考えてみてください。20~40代が多いなら、PayPayやLINE Payなどのスマホ決済は必須です。50代以上が中心なら、クレジットカードと交通系ICカード(Suicaなど)があれば十分かもしれません。
客単価も決済方法選びのヒントになります。1,000円以下の商品が多いなら、スマホをかざすだけのQRコード決済が喜ばれます。5,000円以上の商品なら、クレジットカードでポイントを貯めたいお客さんが多いでしょう。
外国人観光客が来る立地なら、VISAやMastercardなどの国際ブランドのクレジットカードは必須です。でも、住宅街の小さなお店なら、まずは近所のお客さんがよく使う決済方法から始めれば大丈夫です。
4. 売上金はいつ入金されるか
キャッシュレス決済の売上金は、現金のようにその場でもらえません。でも、入金のタイミングを知っておけば、資金繰りで困ることはありません。
一般的な入金サイクルは翌日、週1回、月2回、月1回の4パターンです。翌日入金なら現金とほとんど変わりませんが、手数料が少し高めの場合があります。月1回入金なら手数料は安いですが、月末の支払いまでに入金が間に合わない可能性があります。
特に注意したいのは締め日と入金日の関係です。例えば「毎週金曜日締め、翌火曜日入金」なら、土日の売上は1週間以上後の入金になります。週末が書き入れ時のお店では、想像以上に入金が遅く感じるかもしれません。
家賃や仕入れの支払日を確認して、それまでに確実に入金される入金サイクルを選びましょう。不安な場合は、最初は入金の早いサービスを選んで、慣れてから手数料の安いサービスに変更する方法もあります。
5. サポート体制は導入後も安心できるか
キャッシュレス決済は機械なので、故障やトラブルが起きることがあります。そんな時、頼りになるサポートがあるかどうかで、安心感が大きく変わります。
まず確認したいのはサポートの受付時間です。平日の昼間だけでなく、夜間や土日祝日にも対応してくれるかチェックしましょう。特に飲食店や小売店は、忙しい時間帯にトラブルが起きることが多いからです。
連絡方法も重要です。電話だけでなく、チャットやメールでも相談できると便利です。「端末が動かない」といった緊急時は電話、「操作方法を確認したい」といった簡単な質問はチャットと使い分けられます。
そして対応の質も見極めましょう。無料お試し期間や導入前相談で、実際にサポートに連絡してみてください。「丁寧で分かりやすい」「すぐに解決してくれた」と感じるなら、導入後も安心です。
最後に交換機の貸し出しがあるかも確認しておきましょう。端末が故障した時、修理期間中の代替機があれば、売上への影響を最小限に抑えられます。
よくある質問|キャッシュレス決済導入の疑問を解決
Q: 返金時の手数料はどうなる?
A: サービスによって扱いが異なります。
一般的に、返金処理を行った際の決済手数料の扱いは決済サービスによって異なります。手数料が返金されるサービスもあれば、決済時の手数料は返金されないサービスもあります。返品や返金が多い業種では、契約前に必ずこの点を確認しておくことが重要です
Q: 決済手数料に消費税はかかる?
A: 決済方法や契約形態によって課税・非課税が分かれます。
決済手数料への消費税は以下のように分類されます:
非課税となるもの:
- クレジットカード(金銭債権の譲渡とみなされるため)
- 後払い式電子マネー(QUICPay、iDなど)
課税となるもの:
- 前払い式電子マネー(Suica、PASMO、WAON、nanacoなど事前にチャージするタイプ)
- QRコード決済(PayPay、楽天ペイなど前払い方式)
電子マネーは前払い方式か後払い方式かにより決済手数料の消費税の扱いが決まります。前払い式は現金と同じような性質を持つため課税対象、後払い式はクレジットカードと同様に債権譲渡とみなされるため、非課税となります。
また、決済代行会社を通す場合と直接契約の場合でも扱いが変わるため、経理処理の際は契約書や明細書で課税・非課税の区分を必ず確認しましょう。
Q: 契約後に手数料が値上げされることはある?
A: あり得ますが、事前通知が義務付けられています。
多くのサービスでは手数料変更の30〜60日前に書面で通知、変更に同意できない場合は解約可能、一方的な大幅値上げは規約で制限といったルールがあります。ただし、契約時に手数料変更に関する条項を必ず確認しておくことが重要です。
Q: 審査に落ちた場合はどうすればいい?
A: 他のサービスに申し込むか、条件を改善して再申請しましょう。
審査に落ちた場合の対策として、他社サービスへの申込(審査基準は各社で異なる)、開業届の提出(まだの場合は税務署で手続き)、営業実績の蓄積(数ヶ月営業してから再申請)、必要書類の準備(不備がないよう再確認)があります。特にSquareは「実績のない事業者でも審査に通りやすい」とされています。
Q: 売上が少ない月でも最低手数料はかかる?
A: 決済手数料のみのサービスなら、売上がなければ手数料は0円です。
決済手数料は売上に比例するため売上0なら手数料0ですが、月額費用や端末レンタル料は売上に関係なく固定で発生します。月額費用があるサービスは、売上が少ない月でも固定費がかかるため注意が必要です。
まとめ
キャッシュレス決済の導入は、手数料というコストを払ってでも得られるメリットが十分にあります。キャッシュレス決済比率は今後も増加していくことが予想されます。
導入前の最終チェックポイント
導入を決定する前に、年間の手数料・月額費用を計算した総費用の試算、必要書類と審査期間の確認、電話サポートと故障時対応の確認、最低利用期間と解約条件の確認を必ず行いましょう。
適切なサービスを選択することで、売上向上と業務効率化の両方を実現できるはずです。
まずは気になるサービスの資料請求や問い合わせから始めて、あなたのお店に最適なキャッシュレス決済サービスを見つけてください。