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タッチ決済端末おすすめ12選比較!手数料・種類・選び方を解説

タッチ決済は、カードやスマホを端末にかざすだけで支払いが完了する決済方法です。そのタッチ決済を導入するには、対応する決済端末を導入する必要があります。

ただし、決済端末にはさまざまなサービスがあり、料金や機能、対応できる決済方法も異なるため、お店にあったサービスを選ぶのは簡単ではありません。

そこで、タッチ決済端末を対応決済・料金・手数料の一覧表 ▼で比較し、各サービスの特徴や強みも詳しく解説します。どの端末を選べばよいか迷ったら、30秒でおすすめの決済端末がわかる診断ツール ▼もご利用いただけます。

OREND(オレンド)の結論

タッチ決済端末は「手数料・端末費用・機能」で選ぶ!

決済手数料を抑えるならstera pack、固定費を抑えるならAirペイ、POSレジ・プリンターまで1台にまとめるならSquareターミナルがおすすめです。

目次
タッチ決済端末とは?
スマホでもタッチ決済を受け付けられる
タッチ決済端末の人気製品の価格・手数料を比較
タッチ決済端末の選び方|5つのポイント
1. 対応する決済手段を確認する
2. 端末の種類(据え置き型・モバイル型)を選ぶ
3. 初期費用・ランニングコストを比較する
4. 入金サイクルや振込手数料をチェックする
5. 操作のしやすさとサポート体制を確認する
人気のおすすめのタッチ決済端末9選
Airペイ
Squareターミナル
Square リーダー
stera pack
JMSおまかせサービス Webプラン
STORES 決済
PayCAS Mobile
スマレジ・PAYGATE
楽天ペイ ターミナル
【30秒診断】お店に合うタッチ決済端末は?
スマホだけでタッチ決済に対応できるアプリおすすめ3選
Square スマホでタッチ決済 - 手数料2.5%~個人おすすめ最短即時入金/4つの費用が0円で負担減/月額無料/屋外決済
stera tap - スマホが決済端末に/最短15分で利用可/手数料率1.98%~
Airペイ タッチ - 非接触での支払いに、必要なのはiPhoneだけ。
2026年10月1日からタッチ決済対応が必須化
タッチ決済対応が必須化された背景
2026年10月1日以降に必要な対応は?
そもそも、タッチ決済とは
タッチ決済を使えるカードブランド一覧
タッチ決済と電子マネーとの違い
タッチ決済を導入する前に知っておきたい注意点
タッチ決済の4つの種類
タッチ決済の3つの支払い方式
タッチ決済端末の普及背景・利用経験率
日本は遅れている?インバウンド需要の獲得・世界のタッチ決済の増加率
タッチ決済(コンタクトレス)対応端末は180万台突破・普及の理由
Visaタッチ決済取引数は5年で52倍へ – 対応クレジットカードの増加率・推移
タッチ決済端末を導入する5つのメリット
1. 【店舗側】レジ待ち・行列回避による混雑の解消
2. 【店舗側】若年層・訪日外国人獲得による売上機会の拡大
3. 【消費者】スピーディーなレジ会計 – 20秒が最短4秒に決済時間を短縮
4. 【消費者】セキュリティが高く、安心して使える
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タッチ決済端末とは?

タッチ決済端末とは、クレジットカードやスマートフォンをかざして支払いができる「タッチ決済(非接触型決済)」用の決済機器です。

端末にはNFC非接触IC)が搭載されており、クレジットカードやスマートフォン、スマートウォッチなどを端末にかざすと決済できます。

タッチ決済では、カードの差し込み・暗証番号の入力・サインを省略できる点が特徴です。

Visa・Mastercard・JCBなどのクレジットカードをはじめ、Apple PayやGoogle Payに登録したカードでもタッチ決済を利用できます。

また、端末によってはSuica・PASMOなどの交通系IC、iD、QUICPayも利用でき、1台で複数のタッチ決済を受け付けられます。

キャンペーンあり

【最新】決済端末の料金・特典

※料金には条件があります。

Squareターミナル

月額固定費0円、決済手数料だけで即日導入

Squareのお得な料金情報

Airペイ

カードリーダー代が0円に!

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stera pack

初期費用・端末代0円、月額料金も初年度無料

stera packのお得な料金情報

スマホでもタッチ決済を受け付けられる

タッチ決済は、スマホでも受け付けられます。

スマホに決済アプリを入れると、そのスマホが決済端末となり、お客さんのクレジットカードやスマホをかざしてもらうだけで決済できます。

専用端末を用意せずに始められるため、イベント出店や訪問サービス、小規模店舗の導入初期で便利です。

ただし、毎日レジで利用する店舗では、専用端末の方が便利です。スマホ型は利用できる電子マネーが限られ、紙のレシート発行には別途プリンターが必要です。複数のスタッフで会計する場合も、専用の端末がある方が、会計はスムーズです。

タッチ決済端末の人気製品の価格・手数料を比較

タッチ決済に対応したキャッシュレス決済端末は、端末価格や決済手数料に大きな差があります。

ここでは、主要なタッチ決済対応端末について、初期費用・月額費用・決済手数料を一覧で比較しています。店舗に合う端末選びの参考にしてください。

業種
対応決済
料金
端末タイプ
機能
特徴
編集部おすすめ
8
決済端末比較表
比較サービス名端末対応決済
端末タイプ
バッテリー内蔵
POS連携
必要機器カード電子マネーQRコード入金手数料導入目安契約期間解約違約金持ち運びプリンター内蔵高額・長期コース分割払いキャンペーン対応カード対応電子マネー対応QRコードサポート詳細・口コミ
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決済端末の評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。広告掲載の有無や広告内容が、評価結果に影響することはありません。

使いやすさ重み:15%
決済手数料重み:15%
対応ブランド重み:12%
初期費用重み:12%
月額費用重み:13%
入金サイクル重み:12%
入金手数料重み:3%
持ち運びやすさ重み:3%
導入スピード重み:6%
契約期間・解約しやすさ重み:9%

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/9/19(集計期間:2026/8/192026/9/18

タッチ決済端末の選び方|5つのポイント

タッチ決済端末を導入する際は、店舗の業態や利用シーンに合った端末を選ぶことが重要です。適切な端末を選ぶことで、会計がスムーズになり、顧客満足度の向上や業務効率化につながります。

ここでは、タッチ決済端末を選ぶ際に確認すべきポイントを紹介します。

1. 対応する決済手段を確認する

導入する端末がクレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応しているかを確認しましょう。特に、ターゲットとなる顧客層がよく利用する決済手段に対応しているかが重要です。

例えば、観光客が多い店舗なら、VisaやMastercardのタッチ決済だけでなく、銀聯、AlipayやWeChat Payにも対応していると便利です。

2. 端末の種類(据え置き型・モバイル型)を選ぶ

店舗の運営スタイルに応じて、据え置き型かモバイル型かを選びましょう。

端末タイプ特徴
据え置き型レジカウンターで会計する固定店舗向け。接続が安定し、会計件数が多い店舗でもスムーズに運用できる
モバイル型テーブル会計、キッチンカー、イベント出店向け。場所を固定せず、その場で決済を完了できる

3. 初期費用・ランニングコストを比較する

タッチ決済端末の導入には、端末の購入費用や月額費用、決済手数料がかかる場合があります。導入コストを抑えつつ、運用時の手数料を考慮して最適なプランを選びましょう

比較軸選び方のポイント
初期費用がかからないstera packやAirペイなどは端末代無料キャンペーンを実施することがある
決済手数料が低い決済金額が大きい店舗は、決済手数料の安いサービスを選ぶと利益が確保しやすい
月額費用が0円決済金額が少ないうちは、月額費用0円の方がコストが低く抑えられる。

4. 入金サイクルや振込手数料をチェックする

決済サービスごとに、売上が入金されるタイミング(入金サイクル)や振込手数料が異なります。資金繰りを考えると、できるだけ早く入金されるサービスを選ぶのが理想的です。

比較軸選び方のポイント
即時入金・翌日入金に対応Square
2営業日後入金に対応stera pack、STORES決済など
振込手数料無料Square、stera packなど(特定の銀行口座指定あり)

5. 操作のしやすさとサポート体制を確認する

スタッフが簡単に操作できるか、導入後のサポートが充実しているかも重要なポイントです。特に、トラブル発生時にすぐ対応できるサポート体制が整っていると安心です。

  • 直感的に使いやすい端末を選ぶ(タッチパネル式、シンプルなインターフェース)
  • サポート体制が充実しているサービスを選ぶ(電話・チャットサポートの有無、対応時間)

人気のおすすめのタッチ決済端末9選

下記はTVCMなどでも認知度の高い持ち運びが可能なタッチ決済端末9社の比較表です。初期・月額費用は無料で利用できるものが一般的です。

小規模店舗の場合はキャッシュフロー安定のためにも、入金スピードが早いものがおすすめです。対応決済手法や入金サイクルは各社で異なり、Square決済が一番早く最短即時入金、次いでstera packSTORES決済が2営業日ごととサービス毎に違いがあります。

業種
対応決済
料金
端末タイプ
機能
特徴
編集部おすすめ
1
Airペイ

Airペイ

カードリーダーモバイル型
総合評価
Airペイの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
Airペイの特徴
HOUSE organic coffee roasters & terrace業種:カフェ
Airレジとの連携でレジ締め・分析が簡単に
2件の口コミ
端末/iPad0円 Airペイを見る
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
実施中のキャンペーン
キャンペーン
関連記事
2
Squareターミナル

Squareターミナル

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
Squareターミナルの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
Squareターミナルの特徴
スタッフ(男性・30代)業種:飲食業
操作性が良く誰でもすぐに使えます。
2件の口コミ
即時入金/固定費0円のオールインワン
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
関連記事
3
Square リーダー

Square リーダー

カードリーダーモバイル型
総合評価
Square リーダーの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
Square リーダーの特徴
スタッフ(女性・30代)業種:小売業
安い値段で導入が出来る
2件の口コミ
固定費0円・即日入金の詳細を見る
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
関連記事
4
stera pack

stera pack

オールインワン据置型
総合評価
stera packの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
stera packの特徴
イザカヤSAKETORA業種:飲食業
操作が簡単で、スタッフも簡単に利用できる
2件の口コミ
初期月額0円 stera pack見る
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
実施中のキャンペーン
キャンペーン
関連記事
5
JMSおまかせサービス Webプラン

JMSおまかせサービス Webプラン

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
JMSおまかせサービス Webプランの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
JMSおまかせサービス Webプランの特徴
無料相談はこちら
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
関連記事
6
STORES 決済

STORES 決済

モバイル型
総合評価
STORES 決済の紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
STORES 決済の特徴
個人事業主・自営業(女性・30代)業種:美容・リラクゼーション・整体
売上の管理などしやすくとても便利です。
2件の口コミ
サービス詳細はこちら
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
実施中のキャンペーン
キャンペーン
関連記事
7
PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
PayCAS Mobileの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
PayCAS Mobileの特徴
株式会社Decorations業種:非公開
エラーが少ない
2件の口コミ
PayCAS Mobile詳細はこちら
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
実施中のキャンペーン
キャンペーン
関連記事
8
スマレジ・PAYGATE

スマレジ・PAYGATE

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
スマレジ・PAYGATEの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
スマレジ・PAYGATEの特徴
業種:非公開
端末一つでスマレジを使える
2件の口コミ
限定キャンペーン/詳細はこちら
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート
実施中のキャンペーン
キャンペーン
関連記事
9
楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ ターミナル

オールインワンモバイル型据置型
総合評価
楽天ペイ ターミナルの紹介画像
決済手数料
入金サイクル
端末料金
月額費用
楽天ペイ ターミナルの特徴
株式会社Decorations業種:非公開
決済スピードが速い
1件の口コミ
0円キャンペーンの詳細はこちら
料金・手数料・対応決済・振込
端末料金
初期費用
月額費用
クレジットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル
振込手数料
端末の特徴・連携機能
端末タイプ
必要機器
プリンター内蔵
バッテリー内蔵
持ち運び対応
POS連携
導入目安・契約・サポート
導入目安
契約期間
解約違約金
サポート

【30秒診断】お店に合うタッチ決済端末は?

決済端末は、導入費用、POSレジの利用状況、必要な機能によって、おすすめの端末が異なります。

どれを選ぶか迷ったら、いくつかの質問に答えるだけで、お店に合う決済端末を確認できます。気軽にお試しください。

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最適な決済端末は?

4つの質問に答えるだけで、おすすめの決済端末がわかります。

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スマホだけでタッチ決済に対応できるアプリおすすめ3選

スマホを決済端末として使える「タッチ決済対応アプリ」は、専用端末なしでクレジットカードのタッチ決済が可能です。

初期費用を抑えたい小規模店舗やイベント出店者に特におすすめです。ただし、iDや交通系IC、QRコード決済には非対応である点には注意しましょう。

対応するスマホなど詳しく知りたい方は「iPhoneを決済端末にする方法・おすすめアプリ」をご覧ください。

ここではおすすめのアプリを解説します。

Square スマホでタッチ決済

注目Square スマホでタッチ決済の特徴
  • 初期費用・月額固定費0円
  • 決済手数料2.5%~
  • クレカ決済/QRコード決済/POSレジがスマホ1台で
  • 最短翌営業日の入金に対応
  • iPhone・Androidの両方に対応
初期費用

0円 ※無料

端末費用0円

※30日返品OK

月額費用

0円 ※無料

手数料

決済手数料:2.5%~3.25%

振込・払戻し手数料:無料

特徴

POSレジアプリは無料で利用可

中国圏主力決済ブランド対応

stera tap

注目stera tapの特徴
  • 最短15分で利用開始可能(iPhoneの場合)
  • 決済手数料率は、1.98%~※条件はこちら
  • 複数の入金サイクルから選択可能
  • 初期費用、振込手数料、無料
  • iPhone・Androidに対応
初期費用

無料

※端末はお手持ちのスマホで

月額費用

0円※無料

手数料

1.98%~

※小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。

Airペイ タッチ

注目Airペイ タッチの特徴
  • 初期費用・月額費用・振込手数料0円
  • 決済手数料3.24%
  • iPhoneだけでタッチ決済に対応
  • AirペイQRとの併用でQRコード決済にも対応
  • Airレジと連携可能
初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

2.48%~3.24%

2026年10月1日からタッチ決済対応が必須化

2026年10月1日以降、VisaやMastercardなどのクレジットカードの国際ブランドが定めるルールにより、すべてのクレジットカード決済端末でタッチ決済への対応が必須です

タッチ決済対応が必須化された背景

背景にあるのは、カードの不正利用を減らすことと、タッチ決済の利便性を高めることです。

タッチ決済はEMVと呼ばれる国際的なセキュリティ規格に基づいており、磁気カードによる決済と比べて偽造カードなどによる不正利用を防ぐ仕組みが強化されています。そのため国際ブランドは、より安全な決済方法としてタッチ決済の普及を進めています。

また、タッチ決済に対応したカードやスマートフォンが普及しても、店舗の端末が未対応では利用できません。より多くの店舗でタッチ決済を使えるようにし、利用者の利便性を高めることも、端末側にタッチ決済への対応を求める理由です。

2026年10月1日以降に必要な対応は?

2026年10月1日以降は、ICチップや磁気カードだけでなく、タッチ決済にも対応したクレジットカード決済端末が必要です。

クレジットカードの主な支払い方法には、次の3つがあります。

  1. 磁気カードを通す
  2. ICチップを差し込む
  3. カードやスマートフォンをかざすタッチ決済

日本クレジットカード協会では、これら3種類を1台の端末で受け付ける「3面待ち」を推奨しています。

タッチ決済に対応していない端末を使用している場合は、契約している決済会社へ対応方法を確認してください。端末によっては交換が必要ですが、アップデートなどで対応できる場合もあります。

この記事では、このタッチ決済に対応した決済端末を紹介しています。

そもそも、タッチ決済とは

タッチ決済とは国際ブランドのクレジットカード提供会社が展開しているの決済手法の1つで、クレジットカードやスマホを決済端末にかざすだけで支払いができる非接触型の決済手法を指し、非接触型決済とも呼ばれます。

クレジットカードやスマートフォンを端末にタッチするだけで決済が完了するため、スピーディーな決済が可能です。

タッチ決済が使えるカード
出典:日本クレジットカード協会 – タッチ決済が使えるカード

今回はタッチ決済端末の特徴や注目されている背景・代表的な決済端末をご紹介いたします。

タッチ決済を使えるカードブランド一覧

タッチ決済に対応しているカードブランドは様々ありますが、カードブランドごとに代表的な対応しているクレジットカードブランドをご紹介します。

カードブランドカードブランド詳細
VISAイオンゴールドセレクトカード、三井住友カードゴールド・プラチナ、楽天カードゴールド・プレミアム
MastercardOrico Card THE GOLD PRIME・TRUST CLUB プラチナ、楽天カード ゴールド・プレミアム
JCBANA JCBカード ワイドゴールド/プレミアム
American Expressアメリカンエキスプレスゴールドカード・プラチナカード
ダイナースクラブダイナースクラブ プレミアムカード、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード
タッチ決済対応の主なカードブランド一覧

タッチ決済と電子マネーとの違い

タッチ決済というと今回紹介していくクレジットカード決済だけでなく、Suica・PASMOなどの交通系電子マネーをイメージする方もいるのではないでしょうか。このような非接触型決済には大きく2つの種類があるため、両社の違いを比較しながら紹介していきます。

非接触型決済 - タッチ決済・電子マネー決済の違い

タッチ決済と電子マネー決済の大きな違いは通信規格にあります。タッチ決済はNFC Type A/Bという規格が活用されております。Type A/Bはコストも安くシンガポールやニューヨークの交通系ICなど世界各国で展開されています。

決済種別通信規格主な決済手法
タッチ決済NFC Type A/Bクレジットカード決済、VISA、Mastercard、JCBのタッチ・コンタクトレス決済
電子マネー決済NFC Type FID/QUICPay、交通系電子マネー
※Suica / PASMO / ICOCA / manaco / PiTaPa
非接触型決済の種類

一方、電子マネー決済はNFC Type Fというソニーが開発した通信規格を活用しており、Type Fは処理速度が早いという特徴から交通機関などで導入されています。しかし、ややコストが高いということで日本や一部アジアのみで普及しています。

また、支払い形式についてはタッチ決済の場合は後払い・引き落としが基本となりますが、電子マネー決済はプリペイド式の前払いにも対応しています。

タッチ決済を導入する前に知っておきたい注意点

タッチ決済はスムーズに支払いができる便利な方法ですが、利用金額に上限があるため、高額な決済には暗証番号やサインが必要になる場合があります。

一般的に1〜2万円が上限とされ、それを超えると手続きが増え、会計に時間がかかることがあります。特に、訪日外国人がタッチ決済を利用しようとして上限に達し、決済できないケースや、高額なメニューを提供するお店では使いづらいといった課題があります。

この対策として、レジ付近に上限額の案内を掲示したり、QRコード決済やICチップ決済と併用したりする方法が有効です。また、決済端末によっては上限を引き上げられることもあるため、導入前に確認しておくと安心です。

タッチ決済の4つの種類

決済種別通信規格/特徴主な決済端末・サービス
クレジットカード決済NFCを搭載した端末へのカードをタッチすることで支払いが可能
NFC:非接触ICチップ
VISAタッチ決済
Mastercardコンタクトレス決済
CBタッチ・コンタクトレス決済
スマホ決済スマホにクレジットカードを登録して、スマホをかざすだけで決済Apple Pay / Google Pay
QUICPay / ID / 楽天Edy
交通系ICカード決済国内の鉄道会社が発行しているICカードで、FeliCaという技術を利用。
かざしてから0.1秒で決済完了
Suica / PASMO / ICOCA / manaco / PiTaPa / はやかけん
ウェアラブル決済スマートウォッチや指輪など身につける端末で支払いを行う決済手法Apple Watch / Garmin / EVERING
タッチ決済の4つの種類

クレジットカードタッチ決済はご紹介したようにカードの挿入する必要なく、クレジットカードを端末にタッチすることで支払いが完了するため、サインや暗証番号も不要です。

スマホ・モバイル決済はNFCタグ搭載の端末をタッチすることで決済ができる方式で、具体的なサービスとしては、Apple PayやQUICPayなどがあります。主にスマホ端末と連動しているため、レジでタッチすることでこちらも支払いが可能です。

交通系ICカードは電子マネー決済とも呼ばれ、SuicaやPasmoなど鉄道会社が発行しているICカードをタッチすることで決済可能な方式です。

ウェアラブル決済は近年登場しているApple WatchやGarminなど、腕時計や衣類などに身に着けている端末で決済が可能な新しい領域です。端末に触れず決済機能を有したゲート通過で支払いが完了するウォークスルー決済など、QRコードに変わる新しいキャッシュレス決済・Iotペイメントとして注目されています。

タッチ決済の3つの支払い方式

非接触決済対応の支払い方式には 3つの方式があります。

  1. プリペイド式(前払い)
  2. ポストペイ式(後払い)
  3. デビットカード式(即時引き落とし)

プリペイド式は事前に金額をチャージしておくことで利用可能な支払い方式で、交通系ICカードやnanacoなどの流通系ICカードで利用されています。

ポストペイ方式はクレジットカードに紐付いて支払いが可能で、自動入金ができるため入金手続きの必要がないというメリットがあります。

デビットカード式は口座からその場で引き落とされるタイプの支払い方式です。都度の入金がなく、使いすぎることがないというメリットがあります。

タッチ決済端末の普及背景・利用経験率

諸外国に比べ、日本はタッチ決済の普及が遅れていましたが、インバウンド需要の獲得や非接触などを目的に徐々に浸透してきました。タッチ決済端末が日本で普及した背景や利用経験率について解説します。

日本は遅れている?インバウンド需要の獲得・世界のタッチ決済の増加率

VISAの調査によるとタッチ決済は海外ではすでに浸透しており2023年5月の時点で、全世界のタッチ決済比率は59%と言われています。特にオーストラリアやシンガポール・ニュージーランド・ロシア・ハンガリー・スペインでの普及率が90%を超えるといわれています。

Visaのタッチ決済対応カードが1億枚超え 決済端末台数はQUICPayやiD、Suica並みに – ITmedia NEWS

コロナ対策をきっかけにタッチ決済はさらに加速し、10の国と地域で10%ポイント、38カ国・地域で5%ポイント増加しています。

タッチ決済(コンタクトレス)対応端末は180万台突破・普及の理由

国内発行数1億枚の「ビザのタッチ決済」対応カード、その先に目指す世界とは – ケータイ Watch

タッチ決済は「一部の先進的な店舗」から「一般的な店舗」へと普及段階が進んでいることが分かります。今後も、利便性・スピード・安全性を求める消費者ニーズに応じて、さらに市場が拡大する可能性があります。

特に中小店舗での利用数も多いSquare決済やAirPayが対応したことで、小規模店舗でも普及が進んでいると考えられます。

Visaタッチ決済取引数は5年で52倍へ – 対応クレジットカードの増加率・推移

日本でのタッチ決済対応は新型コロナウィルスをきっかけに大きく増加しています。次のグラフはVisaが調査したタッチ決済に関する取引件数・業界別の伸び率に関するデータです。

気づけば日本でも「クレカはタッチ」が当たり前に–決済比率50%超 遅れ挽回 Visa調査 – CNET Japan

日本は海外と比べても遅れていましたが新型コロナウィルスをきっかけに増加しており、2020年の1%から52%となり、決済取引は5年で52倍近く増加しており、今後更に増加していくと予想されます。

タッチ決済に対応している加盟店は、2023年と2025年で比較すると、コンビニでは2.8倍、飲食店は5.5倍、ドラッグストアは7.7倍、スーパーマーケットは3.2倍まで増加しています。

タッチ決済端末を導入する5つのメリット

次はタッチ決済端末を導入するメリットについて、店舗側・消費者側からの視点で紹介していきます。

1. 【店舗側】レジ待ち・行列回避による混雑の解消

非接触決済では、支払いの際の現金やお釣りの受け渡しの必要や金額によりサインや暗証番号入力も必要ありません。ランチタイムや繁忙期にレジ前での混雑を防ぐことで、回転率が向上し、より多くの顧客をスムーズに対応できるようになります。

現金払いの場合、お釣りの受け渡しやレジ金の準備・管理が必要ですが、タッチ決済を導入すれば現金管理の手間が減り、スタッフの負担も軽減されます

2. 【店舗側】若年層・訪日外国人獲得による売上機会の拡大

若年層を中心にキャッシュレス決済を利用したいという消費者が増えています。また、訪日外国人はすでに自国で非接触決済すでに利用している人も多いです。このような若年層や訪日外国人を獲得することで売上機会の拡大に繋がります。

3. 【消費者】スピーディーなレジ会計 – 20秒が最短4秒に決済時間を短縮

従来、現金決済の場合は、決済時間が約20秒程度かかっておりました。しかし、タッチ決済であれば最短4秒程度で決済完了することができます。また従来のクレジットカード決済と比べてもサインや暗証番号の入力も必要ありません。決済にかかる手間を短縮できるため、忙しいときなどにとても利便性が高いです。

4. 【消費者】セキュリティが高く、安心して使える

タッチ決済は、カード情報を直接店舗側に渡すことなく決済できるため、スキミングなどのリスクを軽減できます。また、一定金額以上の支払いには暗証番号の入力やサインが求められるため、安全性も確保されています。

また、スマホ決済(Apple Pay、Google Pay)を利用すれば、生体認証(指紋認証・顔認証)と組み合わせることで、より安全に支払いが可能です。

この記事の著者

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

木下 環|決済端末と予約システムの専門家

「OREND」の運営に携わる、キャッシュレス決済端末と予約システムの専門家です。飲食店やスパなどの実店舗で店舗責任者を務めた経験があり、決済端末や予約システムをはじめとする店舗ツールの現場活用にも精通しています。その実体験をもとに、各サービスの比較や効果的な活用法を発信しています。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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