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スマホ決済サービスとは?メリットや選び方を利用者・店舗の目線から解説【大手24社比較】

スマホ決済サービスとは?メリットや選び方を利用者・店舗の目線から解説【大手24社比較】のアイキャッチ画像
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スマホ決済サービスとは
スマホ決済の仕組みは?3タイプの特徴を解説
QRコード型
非接触決済型(IC・電子マネー) 
マルチ決済型(クレジット・電子マネー対応)
スマホ決済のお金はいつ支払う?3通りのタイミング
前払い(プリペイド・チャージ)
後払い
即時払い
【種類別】利用者にとってのスマホ決済のメリット・デメリット
【種類別】店舗にとってのスマホ決済のメリット・デメリット
店舗向け:スマホ決済サービス端末3つの種類
据置型決済端末
ポータブル決済端末(移動席・屋外)
スマホ・タブレット決済
【利用者側】スマホ決済サービスの選び方と、利用時の注意点
選び方1.よく行くお店で使えるものを選ぶ
選び方2.ポイント還元率・特典の多いサービスを選ぶ
選び方3.クレジット連携ができるかを確認
選び方4.不正利用対策・セキュリティの高いカード会社を選ぶ
注意点1.ひき落とし残高の確認・支払い期日の厳守
注意点2.利用上限を設けておく
【店舗側】QRコード決済端末導入の3つの選定ポイント・注意点
初期導入コスト・手数料・入金サイクル・設置までの期間
利用シェア・ユーザー数の多いQR決済サービスを導入
店舗向けの導入キャンペーンを実施しているか
【店舗側】非接触型・マルチ決済型導入の3つの選定ポイント・注意点
対応している電子マネー・クレジットカード種類の確認
据置型 or 持ち運びが可能なポータブル型決済か
導入費用・手数料・キャンペーン情報の確認
【2021年】スマホ決済サービス大手10社の手数料・料金・シェア一覧比較表
4,400人に調査・スマホ決済サービスオリコン満足度ランキングトップ10社比較
スマホ決済サービス – 総合満足度ランキングトップ10選比較
1位:メルペイ
2位:楽天ペイ(R Pay)
3位:楽天Edy
4位:d払い
5位:モバイルWAON
6位:PayPay
7位:FamiPay
8位:LINE Pay
9位:nanacoモバイル
10位:モバイルSuica
カード型スマホ決済サービス大手9社 手数料・月額&初期・対応クレジット一覧比較表
Square決済 – 個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円/月額無料/屋外決済対応
stera pack SMBC×GMO/初期月額0円/手数料2.70%~個人おすすめ入金6回/30種決済対応
スマレジ・PAYGATE – 今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
PayCAS Mobile あらゆる決済を1台で/手数料2.8%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
CASHIER PAYMENT A920 – 初期費用0円/オールインワン決済/POS連携
Square Terminal 30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
Square Reader – 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
Squareレジスター – 期間限定30%OFF/最短即日導入可/POSレジ内蔵型決済端末
​Airペイ 振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
QRコード型スマホ決済サービストップランキング5社の手数料・導入費用・シェア一覧比較表 
QRコード決済端末のシェア・利用率ランキングトップ9社・手数料・料金比較表一覧
1位:PayPay(ペイペイ)- PayPay株式会社
2位:d払い – 株式会社NTTドコモ
3位:楽天ペイ – 楽天ペイメント株式会社
4位:au PAY – KDDI株式会社
5位:LINE Pay – LINE Pay株式会社
用途・キャンペーンに合わせたスマホ決済サービスを利用・導入しよう
こんな方におすすめ
  • 利用者の目線からスマホ決済端末を比較したい人
  • 店舗運営をしている人

スマホ決済サービスを使えば、会計がスムーズになるうえ、お得な特典やポイントまでついてきます。今回は主要スマホ決済サービスの種類や特徴・導入にあたっての手数料・料金を比較表にまとめながら、選定時のポイントを利用者側・店舗側それぞれの目線から解説します。

スマホ決済サービスとは

サービス特徴・ポイントキャンペーン
Square 決済の全てを1台で
レジ横以外の屋外タッチ決済対応
入金最短「翌営業日」振込で個人おすすめ
振込手数料/解約費用「0円」
POSレジ/在庫管理/スタッフ管理も「0円」
開封後でも30日以内返品OK
電子マネー/タッチ決済/PayPay/持ち運び
月額固定費「0円」
払戻し/振込手数料「0円」
オンライン決済導入も「0円」
決済端末:今なら30日返品可能

決済×レジ機能をこれ一台で
オールインワン決済端末 スマレジ・ペイゲート

主要決済ブランド(30種)に対応
初めてでも安心充実サポート!
お電話窓口で365日対応

ワイヤレス、プリンター内蔵で持ち運びOK
場所を選ばずどこでも決済可能
初期費用「0円」
端末代金39,600円が0円」
決済手数料3.24%~がさらにお得に


SMBC×GMO提供
初期0円オールイン決済はstera pack

決済手数料2.70%~の最安水準
初期コスト0円/30種以上の決済対応
プリンタ内蔵で周辺機器不要(無料)
最大6回/月入金で個人もおすすめ
電子サイン対応で紙伝票不要
30種類以上の決済手段に一台で対応
クレジット/QR/電マネ全て対応
集客/販促アプリも無料インストール
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スマホ決済サービスとはキャッシュレス決済の手法の1つで、専用アプリによるQRコード決済・Suicaなどの電子マネーによるタッチ決済・携帯料金と同時に引き落とされるキャリア決済などがあります。

政府がキャッシュレスを推進していることもあり、多くの種類のスマホ決済が現在は登場しています。

スマホ決済の仕組みは?3タイプの特徴を解説

まずスマホ決済にはQRコード決済型・非接触型・カード決済型の3つの種類があります。それぞれで対応する決済方法や導入すべき機材も異なります。ここでは種類や代表的な決済をご紹介します。

種別対応決済主要サービス
QRコード決済型QR決済のみPayPay・au PAY・d払い
非接触型 (電子マネー)交通系ICカード・電子マネーGoogle Pay・Apple Pay
カード決済型(マルチ決済)クレジットカード・電子マネー交通系ICカードなどAir PAY/Square決済/stera pack

こちらの記事ではCMでも話題のSTORES決済×Squareの機能やプランを徹底比較しています。

QRコード型

QRコード型は専用アプリをダウンロードし、QRコードの読み取りで支払いを行う決済方式です。

QRコードの決済方法としては、店頭に設置してある支払い用のQRコードをユーザーに読みとってもらうユーザースキャン・店頭のバーコードリーダー等でスマートフォンに表示されたQRコードを読み取るストアスキャンがあります。

ユーザースキャンの場合は店頭はQRコードを印刷した紙を設置するだけで現在は決済手数料がかかりません。ストアスキャンの場合はPOSレジとの連携などが必要です。QRコード型の主要サービスとしてはPayPay・au Pay・d払いがあります。

非接触決済型(IC・電子マネー) 

非接触決済型はカード決済型とも呼ばれICカードや電子マネーをかざすことで決済ができるシステムです。

タッチするだけで決済が完了するため、支払いスピードが早くスムーズに済むという特徴があります。

非接触決済型には近距離無線通信(NFC)を活用したSuicaやPasmo・WAONなどのカードタイプ、Apple Pay・Google Payなどのスマホタイプ、Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスのクレジットカードタイプがあります。

接触機会が減らせたり混雑を解消できるなど新型コロナウィルスの影響で注目がされています。

マルチ決済型(クレジット・電子マネー対応)

マルチ決済型はQRコード・非接触決済型(IC・電子マネー)・クレジットカードリーダーなど多様な決済手法に対応したシステムです。

具体的なサービス例としてはSMBC・GMOが提供する初期0円のオールインワン決済端末stera pack ・Square決済、STORES決済などがあります。一つのシステム・機材を導入することでお客様が支払い方法で決済が可能で、レジ周りも一つのシステムの導入で済むというメリットがあります。

スマホ決済のお金はいつ支払う?3通りのタイミング

スマホ決済の支払いタイミングには「前払い」「後払い」「即時払い」の3つがあります。このうち後払いは手元にお金がなくても使えますが、使いすぎの心配もあります。3つの支払いタイミングについて解説するので、自分に合ったものを探してみましょう。

前払い(プリペイド・チャージ)

前払い式は、スマホ決済サービスに事前にお金をチャージしておく方法です。「プリペイド式」「チャージ式」とも呼ばれ、使った金額がその場でチャージ額から引かれます。

メリットデメリットサービス例
・チャージした金額分しか支払えないため、使い過ぎの心配がない・チャージする手間がかかる
・お金が足りないときの緊急手段としては使えない
・モバイルSuica
・楽天Edy
・メルペイ(チャージ) など

後払い

後払い式は、スマホ決済サービスで使った分の金額を、翌月以降にまとめて支払う方法です。締め日や引き落とし(支払い)期日が決まっていて、クレジットカードと同じ仕組みで使えます。

メリットデメリットサービス例
・チャージする手間がかからない・手元にお金がなくても使える
・クレジットカードの審査に通らなくても使えることがある
・使いすぎの心配がある
・限度額までしか使えない(限度額は審査や利用履歴などにより変動)
・クレジットID
・QUICPay
・メルペイスマート払い など

即時払い

即時払い式は、スマホ決済サービスに登録しておいた銀行口座から、使った金額がその場で引き落とされる方法です。デビットカードと同じ仕組みで、口座からそのまま支払いができるイメージです。

メリットデメリットサービス例
・チャージする手間がかからない
・口座の残高分しか使えないため、使いすぎの心配がない
・Webから通帳や残高を見られるようにしておくことで、残高や収支を把握しやすくなる
・手元(口座)にお金がないときは使えない
・口座がたくさんあると管理が煩雑になる
・ゆうちょPay
・GooglePay
・楽天ペイ など

【種類別】利用者にとってのスマホ決済のメリット・デメリット

スマホ決済は財布からお金を出したりお釣りを受け取ったりしなくて済むため、会計がスムーズです。特典やポイントがつくサービスも多く、現金払いよりもお得に利用できるでしょう。

ただし、現金払いやクレジットカードに比べると利用できる店舗は少なく、使いづらいと感じることもあるかもしれません。

スマホ決済全般QRコード型非接触決済型マルチ決済型
メリット・会計がスムーズ・割引を受けたり特典ポイントが貯まったりする
・利用履歴や金額管理ができる
・画面を見せるだけなので支払いが簡単・QRコード型に比べ、使える店舗が多い
・ポイントの還元率が比較的高い
・使える店舗が最も多い
・ポイントの還元率が比較的高い
・分割払いができるサービスも多い
デメリット・クレジットカードや現金払いに比べると、利用できる店舗は少ない・導入店舗が比較的少ない・スマホケースが読み取りを遮り、支払いに時間がかかることも・クレジットIDなど、支払い時にスマホで暗証番号を入力しなければならいなことも
・支払方法を自由に登録できる分、初期設定に戸惑うことも

【種類別】店舗にとってのスマホ決済のメリット・デメリット

スマホ決済では金銭授受が発生しないため、お釣りの受け渡し金額を間違えることがありません。会計がスムーズになることで混雑解消が期待できるだけでなく、レジ内の現金誤差も減らせるでしょう。

ただ、導入するには手間やコストがかかることもあります。お店にくるお客さんが使っていない決済サービスを導入しても、大きな効果は得られません。どの決済サービスを導入するか、最初のサービス選びが重要です。

スマホ決済全般QRコード型非接触決済型マルチ決済型
メリット・会計がスムーズになり混雑解消につながる
・支払方法が豊富なことは集客にも有効
・大手企業の運営が多く、会員登録ユーザーがターゲットになる
・インバウンド(特に中国)集客の売り上げアップに期待できる
・導入費用や決済手数料が安く、無料導入も可能
・POSレジからそのままコードを読み取れる
・感染対策に有効、対策していることをアピールできる
・ポイントの還元率が比較的高く、集客にも有効
・さまざまな支払い方法を登録できるため、ターゲット層が広い
・クレジットカード決済に対応した端末も多く、客単価や販売機会の増加が期待できる
デメリット・導入に手間や費用がかかることも・比較的新しいサービスで、店舗周辺のユーザー数が少ないことも・読み取り端末が必要で、導入コストがかかることも
・ユーザー側の問題で読み取りに時間がかかることも
・読み取り端末が必要で、導入コストがかかることも
・ユーザー側の問題で読み取りに時間がかかることも

店舗向け:スマホ決済サービス端末3つの種類

店舗がスマホ決済サービスを導入するときには、クレジットカードや電子マネーを読み取るための端末機器が必要になります。

端末には据置型・ポータブル型・スマホ型の3つの種類があります。それぞれのメリット向いている業界などをご紹介します。

種別特徴・メリットおすすめ業界・規模
据置型決済端末機(CAT端末)設置型のためレジ横での決済スーパーアパレル大型飲食店
ポータブル型決済端末機(マルチ決済端末)場所を選ばず屋外や席での決済飲食店移動販売
スマホ決済型キャリア通信のため対応端末は場所を問わず決済可能小規模店舗

据置型決済端末

据置型決済端末はPOSレジと一体になったカードリーダーで端末処理を行います。クレジットカード決済(cat端末)をはじめ多数の決済手法に対応が可能というメリットがある一方、POSレジとコードでつながっているため持ち運びができません。

本体を置くスペースも必要となるため持ち運びが不要な、大型スーパーやアパレル、大手飲食チェーン店などで利用されています。

ポータブル決済端末(移動席・屋外)

ポータブル型はWi-Fiなどインターネットを活用して利用する決済端末です。

インターネットがつながればどこでも利用できるため、飲食店などでのテーブル会計や電話線がない移動販売・屋外決済・イベントなどがおすすめです。

従来クレジットカード決済対応端末が多かったですが、近年はQRコードやポイントなど多様な決済手法への対応やレシートプリンター一体型の端末も登場してきています。

スマホ・タブレット決済

スマホ・タブレット型決済はスマートフォンやタブレットにカード読み取り端末を差込み決済端末として利用できるものです。

既存のスマホやタブレットにカード読み取り端末を挿入するだけで活用できるため、導入費用が抑えられるというメリットがあります。またインターネットをつなげればどこでも利用できるため、小規模な店舗でも導入におすすめです。

【利用者側】スマホ決済サービスの選び方と、利用時の注意点

自分にとって使いやすいスマホ決済サービスを選び、お得に使うためのポイントを、利用者側の目線から5つ紹介します。

選び方1.よく行くお店で使えるものを選ぶ

スマホ決済サービスはよく行くお店で使えるもの、利用率や導入率が高いものを選びましょう。ポイントの還元率や付帯サービスなどの条件が良くても、普段の買い物で使えない決済アプリを入れても仕方ありません。

よく行くお店で使えることを確認したら、利用率や導入率の高さもチェックしましょう。シェア率が多いサービスは定期的にお得なキャンペーンが行われたり、たくさんのお店と提携していたりします。シェア率の高いサービスにはお得なサービスを受けられるなど、さまざまなメリットがあります。

選び方2.ポイント還元率・特典の多いサービスを選ぶ

ポイント還元率や特典も重要です。スマホ決済サービスによってポイント還元率は異なり、特定の店舗でのポイントアップもあります。自分がよく利用する店舗でのポイント還元率をチェックし、お得に買い物をしましょう。

選び方3.クレジット連携ができるかを確認

お得に買い物をしたいなら、クレジットカード連携ができるかどうかもチェックします。スマホ決済サービスとクレジットカードをセットで使うことで、ポイントの還元率が高くなったり、2重で付与してもらったりできることもあります。

例えばホットペッパーや楽天ペイの場合は、リクルートカード・楽天カードがあるとポイント還元率が高いです。

このように相性のいいクレジットカードがあるのか、2重でポイントが付与が可能なのか、その他サービスとのポイント交換が可能なのかは事前に確認しましょう。

選び方4.不正利用対策・セキュリティの高いカード会社を選ぶ

3点目は不正利用対策やセキュリティーの高いクレジットカードを選ぶようにしましょう。

日本クレジットカード協会 – クレジットカード不正使用金額の推移

日本クレジットカード協会の調べによると、クレジットカードの不正利用は年々増加しており、2019年には被害総額約273億円と年々被害額が拡大しています。

また不正利用だけでなくカードの盗難・紛失・個人情報漏洩のリスクもあります。このようなリスクを軽減するためにも、セキュリティ対策をしっかり行っているカード会社を選ぶようにしましょう。

注意点1.ひき落とし残高の確認・支払い期日の厳守

クレジットカードやスマホ決済の後払いは、信用によって成立しています。支払期日を守らず、信用を損なってしまっては、限度額が低くなったり今後の審査に悪影響が出たりするでしょう。

利用料金の支払いができない状態が続くと、その決済サービスの利用が制限されたり、新たなクレジットカードを作成しにくくなります。

締め日と支払期日はいつなのか、支払用の口座残高は十分かなどを確認し、期日通りに支払えるようにしましょう。

注意点2.利用上限を設けておく

クレジットカードや後払い式のスマホ決済を利用する際は、期間内に利用可能額が設定されています。もし利用可能額を超えた場合は、次の支払い日まで利用できなくなります。

利用可能額はクレジットカードの種類やステータスなどで異なりますが、事前にしっかり確認しておきましょう。

また、利用可能額は余裕をもって支払える金額に設定するか、可能額とは別に「これ以上は使わない」という自分なりの上限を設けておくのがおすすめです。先述の通り、支払いが滞れば信用が損なわれ、その後のカードの利用や作成が不利になります。使いすぎを防ぐために、余裕をもって支払える上限を決めておきましょう。

【店舗側】QRコード決済端末導入の3つの選定ポイント・注意点

QRコード型のスマホ決済はどれを選んだらいいのか、店舗にとっての使いやすさや集客につながるかといった観点から、3つのポイントを紹介します。

初期導入コスト・手数料・入金サイクル・設置までの期間

1点目は導入コストや手数料です。初期費用がどれくらいかかるのか、決済手数料がどれくらいかかるのかなどを確認しましょう。

また各社によって決済から入金サイクルはことなり、最短だと翌日入金の場合もあります。加えて設置までの目安期間も各社によって提供体制が違うため、目安日数も確認しておきましょう。

利用シェア・ユーザー数の多いQR決済サービスを導入

2点目は店舗側も利用シェアやユーザー数の多いサービスを導入することです。

サービスをせっかく導入してもユーザー数が少くては、顧客獲得の機会が多くなることは望めません。

また利用ユーザー数はいわば潜在顧客です。自社の集客にどれくらい影響があるのかも加味して、利用シェアやユーザー数が多いサービスを導入しましょう。

店舗向けの導入キャンペーンを実施しているか

3点目は導入キャンペーンの有無を確認しましょう。導入向けキャンペーンを利用することで導入コストが抑えられ、月額費用が無料になるなどのメリットがあります。

ユーザー向けのキャンペーンだけでなく、店舗向けの取り組みを行っているのかの有無を確認しましょう。

【店舗側】非接触型・マルチ決済型導入の3つの選定ポイント・注意点

非接触型・マルチ決済型のスマホ決済はQRコードよりも選ぶのが難しいかもしれません。決済サービスと決済端末の選び方を3つ紹介します。

対応している電子マネー・クレジットカード種類の確認

1点目は対応決済方法を確認しましょう。マルチ決済型といってもただ導入すればいいだけではありません。

クレジットカードだけでも対応企業は異なり、電子マネーにも交通系や楽天Edy・WAONなどさまざまな種類があります。

そのため導入検討をしている端末がどのような決済手法に対応しているのかを調べ、そして自店舗の利用客の年齢や属性を考慮して選びましょう。

据置型 or 持ち運びが可能なポータブル型決済か

2点目は据置型か持ち運び可能なポータブル型かです。ご紹介したように据置型はレジの横に置き基本的には動かすことはできません。

一方モバイル型であればインターネットが繋がっていれば、使用場所に制限はありません。また据置型はレシートプリンターが搭載されているものが多いですが、モバイル型では別途購入する必要があります。このような点を踏まえ、自店舗に最適な端末を検討しましょう。

導入費用・手数料・キャンペーン情報の確認

3点目は導入費用や手数料・キャンペーン情報を確認しましょう。サービスにより導入費用や決済手数料には差があります。

そのため自社の規模も鑑みた上でどのシステムを導入するかを確認しましょう。また、近年キャッシュレス導入促進のために初期費用無料などのキャンペーンを実施しているサービスも増えているため、キャンペーン内容も確認しましょう。

【2021年】スマホ決済サービス大手10社の手数料・料金・シェア一覧比較表

2019年の消費税率引き上げタイミングでキャッシュレス還元サービスが実施された時をきっかけに、多くの消費者がキャッシュレスサービスを利用しています。その中でも多くのサービスが登場してきたのがスマホ決済サービスです。

大手スマホ決済サービス10社

スマホ決済はスマートフォンを活用した決済方法です。QRコードを活用した決済やApple Payなどの非接触型決済やカード決済型などさまざまな手法があります。

主要10サービスの比較表を上記にまとめているため、ぜひ確認しながら検討に活用ください。

4,400人に調査・スマホ決済サービスオリコン満足度ランキングトップ10社比較

2020年 オリコン顧客満足度®調査 スマホ決済サービスランキング

それでは具体的なスマホ決済サービスについて、2020年に発表されたオリコン顧客満足度ランキングトップをもとに紹介していきます。

スマホ決済サービス – 総合満足度ランキングトップ10選比較

オリコン顧客満足度調査 – 2020年スマホ決済サービスランキング・比較

2020年の顧客満足度総合ランキングでトップだったのはメルペイ、ついでCMでも還元率や特典を大きく打ち出している楽天シリーズが2位・3位という結果になりました。

1位:メルペイ

  • 日本全国で利用可能
  • メルカリアプリの売上をすぐに利用可能
  • マイナポイントなど様々なキャンペーンを実施

メルペイはフリマアプリの「メルカリ」が提供しているスマホ決済システムです。メルカリでの売上を銀行口座介さずにチャージできます。また、ポイント還元など様々なキャンペーンやクーポンの配信などが行われており、得に利用できます。支払い画面がつかいやすいなどアプリの使いやすさも評判が良いです。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
70.42点74.14点68.61点74.31点

詳細はこちら:https://www.merpay.com/merchant/?utm_source=top&utm_medium=nav

2位:楽天ペイ(R Pay)

  • 支払い金額に応じて楽天ポイントが貯まる
  • Suicaなどにも利用可能
  • 楽天カードからのチャージで1.5%の還元率、楽天銀行・ラクマからのチャージで1%の還元率

楽天ペイは楽天グループが提供するスマホ決済システムです。楽天カードや楽天銀行など楽天グループを利用しているとポイント還元率が高いです。また、楽天サービスを利用していると利用登録がしやすく、始めやすいというメリットもあります。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
70.33点73.64点68.77点73.23点

決済手数料実質0円‐楽天Payを見る

キャンペーン詳細はこちら

3位:楽天Edy

  • 全国73万箇所で利用可能
  • 楽天アカウントですぐに利用開始可能
  • キャンペーンなどで楽天ポイントに還元

楽天EDYは、楽天グループが影響するタッチ決済サービスです。楽天アカウントがあればすぐに利用できます。困った時には現金でチャージできるなど柔軟に使えます。また、キャンペーンを利用することで楽天ポイントを貯めることができます。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
70.29点75.02点68.05点73.13点

詳細はこちら:https://edy.rakuten.co.jp/biz/

4位:d払い

  • dアカウントと紐付けで簡単にアカウント作成可能
  • クレジットカードなどと2重でポイントが貯まる
  • 利用金額を追跡可能

d払いは、docomoが提供するスマホ決済サービスです。ドコモユーザーかdアカウントがあれば簡単に利用開始できます。支払い方法は電話料金との合算払い、ATMでのチャージ、クレジットカードなど選べます。また、キャンペーンやポイント還元プログラムでdポイントもたまります。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
70.27点73.38点69.22点72.76点

詳細はこちら:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/corporation/shop.html

5位:モバイルWAON

  • イオンカードやJALカードでオートチャージ可能
  • WAONポイントかJALマイルが貯まる
  • クレジットカードとの2重ポイントが可能

モバイルWAONはイオングループが提供するスマホ決済です。アプリからのチャージやイオンカード、JALカードからだとオートチャージが可能です。またチャージや利用することでWAONポイントまたはJALマイルを貯めることができます。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
70.21点75.11点66.91点73.86点

詳細はこちら:https://www.aeon.co.jp/business/merchant/waon.html

6位:PayPay

  • 小規模店舗含めて加盟店が多い
  • 家族・友人間での送金が可能
  • キャッシュバックキャンペーンの実施やポイント還元率が高い

PayPayは、ヤフー、ソフトバンクが提供しているスマホQRコード決済です。導入キャンペーンも実施しているため、小規模店舗含めて加盟店が多くあります。キャンペーンを多く行っており、キャッシュバックキャンペーンなどポイント還元率が高いです。また、家族・友人間での送金も可能なため、割り勘の会計なども簡単です。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
70.14点74.45点68.65点73.44点

期間限定6,000円キャッシュバック中・PayPayで無料スマホ決済を導入

7位:FamiPay

  • Kaemaなどオンライン決済としても利用い可能
  • ファミポイント、Tポイント、クレジットカードポイントの3重どりも可能
  • お茶やおにぎりなど特定商品が無料になるキャンペーン実施

famiPayは、ファミリーマートが提供しているスマホ決済システムです。ファミリーマートを中心にドラッグストアや飲食で利用できます。支払い方法は、現金、クレジットカード、銀行口座登録などがあります。チャージ方法によっては、ファミマポイント、Tポイント、クレジットカードのポイントと3重取りも可能です。また、ファミマでのお茶やおにぎり交換などのキャンペーンも実施しています。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
69.99点73.81点68.64点72.96点

詳細はこちら:https://www.family.co.jp/services/payment/famipay.html

8位:LINE Pay

  • 全コンビニで利用可能など豊富な加盟店舗
  • LINEアプリから気軽に利用可能
  • 割引クーポンやキャンペーンなどが充実

LINE PayはLINEが提供しているQR型スマホ決済です。LINEアプリ内から利用できるため、手軽に利用できます。利用金額によりステータスが異なり還元率が異なります。もっとも上位のグリーンではポイント還元率が2%です。また、海外でも展開していくため、今後グローバルでも利用可能です。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
69.78点72.91点68.62点73.13点

詳細はこちら:https://pay.line.me/portal/jp/business/merchant

9位:nanacoモバイル

  • タッチ決済が可能
  • 発行手数料無料
  • いつでも利用履歴を確認可能

nanacoモバイルはセブンイレブンが提供するタッチ決済型のスマホ決済サービスです。お財布ケータイ対応であれば、ICカードのようにタッチ決済で決済完了します。また、nanacoモバイルの場合は通常カード作成の際にかかる発行手数料300円が無料になります。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
69.62点74.36点67.38点72.64点

詳細はこちら:https://www.nanaco-net.jp/about/nanacomobile/

10位:モバイルSuica

  • 買い物だけでなく電車や新幹線、定期券にもなる
  • 利用店舗が多い
  • 再発行の手続きなどが簡単

モバイルSuicaは、JR東日本が提供するタッチ型スマホ決済です。Suicaをモバイルで使えるため、買い物だけでなく従来の定期券や交通機関に利用できます。また、従来Suicaが利用できた店舗で利用できるため、利用店舗も多いです。またセキュリティ対策もしっかりしており、紛失や機種変更の際の再発行手続きもしっかりしています。

総合点利用のしやすさキャンペーン・ポイントアプリの使いやすさ
69.49点76.70点64.11点74.19点

詳細はこちら:https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/index.html/

カード型スマホ決済サービス大手9社 手数料・月額&初期・対応クレジット一覧比較表

次はクレジットカード決済・交通系ICカードなどにも対応し、レジ横以外の屋外・座席決済・移動販売も可能なマルチ決済型の端末を一覧で比較していきます。

初期・月額費用はキャッシュレス・消費者還元事業もあり無料で利用できるものが一般的です。

小規模店舗の場合はキャッシュフロー安定のためにも、入金スピード・回数は早い方がおすすめです。対応決済手法や入金サイクルは各社で異なり、Square決済が一番早く最短翌日入金、次いでSTORES決済が1週間前後とサービス毎に違いがあります。

またSMBC・GMOが提供する初期0円のオールインワン決済端末stera packも最大月6回の入金が可能です。

カード型スマホ決済サービス主要10社の比較表

サービス名初期費用月額費用周辺機器入金サイクル導入目安決済手数料電子マネーQRコード対応OS屋外決済
Square決済4,980円(30日返品OK)0円 ※無料タブレット:不要最短翌日最短翌日3.25%~
※手数料引下げ
JCB 3.95% → 3.25%
QUICPay 3.75% → 3.25%
交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
屋外/タッチ決済
PayPayiOS
Android
Square Terminal無料~
※30日返品OK
0円 ※無料タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
最短翌日最短翌日3.25%~
JCB 3.95% → 3.25%
QUICPay 3.75% → 3.25%
交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
屋外/タッチ決済
PayPayiOS
Android
stera pack0円 ※無料お試し:0円 13か月目まで無料
※14か月目以降スタン
ダードプランに切替
スタンダード:3,300円(税込)
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
最大月6回or月2回1ヶ月~お試し:3.24%
スタンダード:2.70%
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QuicPay/交通系ICカード
タッチ決済
楽天Pay/d払い
PayPay/メルペイ
auPAY/ゆうちょPay
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE0円 ※無料
通常 39,600円
プレミアム:5,500円(税込み)
※その他プランあり
不要
レシートプリンター内蔵
【月2回】
※末締め翌15日
15日締め当月末払い
1~1.5か月3.24%
からさらに引き下げ
※割引キャンペーン中
iD/WAON/nanaco
楽天Edy/QUICPay
交通系ICカード
PayPay/楽天Pay
au PAY/メルペイ
LINE Pay/D払い
Wechat Pay/ALIPAY
Android
PayCAS Mobile0円※無料 
通常 78,800円 
1,980円~(通信費含む)
※通常4,000円〜
不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で業務アプリ搭載可能
【月2回】
※15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月PayPay2.8%、カード決済2.8%〜3.24%
※PayPayからお申込みの方限定
特別セットプラン
交通系電子マネー
楽天Edy/nanaco
Waon/Apple Pay
iD/Google Pay
QUICPay
PayPay/au Pay
d払い
メルペイ/楽天ペイ
J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
銀聯QR/JKOPAY
iOS
Android
squareレジスター端末費用のみ0円※無料
POSレジ内蔵
スタッフ用とお客様用の2画面
最短翌営業日最短即日3.25%
iD3.75%
交通系ICカード(PiTaPaを除く)
およびQUICPayによる決済
PayPayiOS
Android
×
CASHIER PAYMENT A9200円2,000円ドロアー
クレードル
無線スキャナー
自動釣銭機(新紙幣対応)
2.8%~Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/iD/
WAON/EDY/nanaco
d払い/PayPay/
R PAY/au PAY/
m PAY/ゆうちょPay/ALIPAY/
We Chat Pay
Android
楽天ペイ ターミナル34,800円→0円
※無料キャンペーン中
0円 ※無料不要
レシートプリンター内蔵
最短翌日自動入金
※入金先が楽天銀行の場合
最短6日2.95%~交通系ICカード
Apple Pay
主要6ブランドの
クレジットカード
Qucik Pay/楽天Edy
nanaco/WAON
その他インバウンド決済
楽天ペイ
auPAY
Android
Airペイ(エアペイ)0円 無料
※通常19,800円
0円 ※無料iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
月3回or月6回1週間~1ヶ月3.24%交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
ポイント系等36種
d払い/PayPay
LINE Pay
au Pay/J-Coin Pay
WeChat Pay
union Pay/Ali Pay
iOS
※申請時に書類必要
※無料キャンペーンは各企業で期間が設けられている場合があるため詳細は公式ページをご確認ください。

Square決済 – 個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円/月額無料/屋外決済対応

  • 4つの無料:月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
  • クレジット/QR/電子マネー対応・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず決済が可能
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済継続課金を1つに
  • スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金

Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・お得なキャッシュレス決済です。

コンパクトな端末でテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。

無料で使えるPOSによってデータを一元管理でき、決済種類ごとや製品ごとの売上を簡単に見られるなど、データの面からも忙しい事業主の経営判断をサポートしてくれます。また飲食業と小売業に特化したPOSレジも活用できます。

加えてSquareではPOSレジだけでなく在庫&売上管理・ネットショップ作成・請求書アプリ・予約管理も提供しており、アカウント1つで決済~オンライン販売まですべてを完結できるのが大きな特徴です。

飲食店のテイクアウト事前決済・店舗決済だけでなく、小売業界の実店舗と連動したネットショップ販売もできるようになります。

すぐに始められ、初期費用も抑えられることからリスクフリーに試すことができ、業種・事業サイズに関わらず売上アップを見込めるおすすめのキャッシュレス決済端末です。

初期費用月額費用振込・払戻し手数料POSレジアプリ決済手数料
4,980円(30日返品OK)無料無料無料3.25%~
決済手数料が引下げ:JCB 3.95% → 3.25%・QUICPay 3.75% → 3.25%

stera pack SMBC×GMO/初期月額0円/手数料2.70%~個人おすすめ入金6回/30種決済対応

  • 初期月額0円でQRコード/電子マネー/クレジットなど30種の決済手段を1台で
  • 業界最安水準の決済手数料2.70%~/周辺機器が不要のオールインワン端末
  • 販促アプリでクーポン配布・Webプッシュを標準搭載・店舗集客まで完結
  • 個人おすすめ最大入金6回/月&振込手数料0円/飲食/美容/小売の複数店舗も利用
  • レシートプリンタ内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ

stera pack三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料2.70%の業界最安水準・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種類以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。

レシートプリンター内蔵型のため通常初期費用として必要になる決済端末代金(3~5万円)・プリンター(2~5万円)といった周辺機器も全てそろって初期0円で導入できます。

またタッチパネルでの電子サインにも対応しているためこれまで紙で管理していた伝票もなくすことができます。

多言語にも対応しており、2025年の大阪万博・毎年増加傾向にある海外からのインバウンド観光客がきても支払いできます。

加えて振込手数料は0円(三井住友口座)・入金サイクルも最大6回/月のため個人・小規模店舗にもおすすめのオールインワンキャッシュレス端末です。

stera pack - 個人店舗・複数店舗おすすめ・最大6回の入金サイクル・振込手数料0円

また店舗運営に必要な集客ツール(クーポン発行・スタンプカード・会員証・メール自動配信・セグメント配信)も標準搭載されており無料で利用できます。

stera pack - 集客・販促・POS・オーダーシステム連携アプリ一覧

POSレジやセルフオーダー・予約管理システムもアプリマーケットから追加し、美容室・飲食店・アパレルなど業界に合わせて、自由にカスタマイズできます。※標準アプリ以外は一部別途見積

また13か月間月額料金が0円になるお試しプランも提供しているため、ぜひこの機会にオールイン決済端末にお申し込みしましょう。

初期費用月額費用決済手数料入金サイクルクレジット電子マネーQRコード
0円 ※無料お試し:0円 ※13か月目まで無料
スタンダード:3,300円(税込)~
お試し:3.24%~
スタンダード:2.70%~
最大月6回(2営業日後払い)
月2回(15日/2営業日後払い)
Visa
Mastercardなど
※タッチ決済対応
iD/楽天Edy
nanaco/ WAON
QuicPay/交通系ICカード
PayPay/d払い
楽天Pay/メルペイ
auPAY/ゆうちょPay

スマレジ・PAYGATE – 今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携

※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください
  • 今なら端末代金0円&決済手数料3.24%が安くなるキャンペーン中
  • クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
  • テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
  • スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
  • POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ

スマレジ・PAYGATE端末初期0円でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。

POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。

一般的な決済端末は専用の優先LAN接続で電源やプリンターを使用する場合が多いですが、Android搭載・4G回線で通信が可能ため回線エリアならいつでも会計が可能です。

加えてクレカ・QR・電子マネーなど主要決済ブランドにも対応しており、様々な顧客のニーズに対応でき販売機会の拡大に繋がります。

期間限定で端末代金0円・決済手数料が安くなるキャンペーンも行っており、スマレジPOSを利用中の方・新規契約の方ともに適用となり、クリニック・医療店舗ではさらに手数料が低くなります。

お問い合わせも項目が少なく簡単1分で完了し、キャッシュレス導入はキャンペーン期間のお申込みがお得なためぜひこの機会に無料相談をしてみましょう。

端末代金月額費用決済手数料クレジット電子マネーQR決済
39,600円(税込)
※限定0円
プレミアム:5,500円(税込み)
※その他プランあり
3.24%~
※割引キャンペーン中
VISA/Mastercard/Discover
American Express/JCB
Diners Club/UnionPay
ID/WAON/nanaco
楽天Edy/QUICPay
交通系ICカード
PayPay/楽天Pay/au PAY
メルペイ/LINE Pay/D払い
Wechat Pay/ALIPAY
※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください

PayCAS Mobile あらゆる決済を1台で/手数料2.8%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載

  • 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
  • 特別セットプランで端末費用0円、月額費用1,980円~、決済手数料2.8%〜
  • 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
  • SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
  • POS・モバイルオーダー・勤怠管理などの業務アプリ搭載可能
  • PayPay加盟店向け資料はこちら

PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、あらゆる決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

また、大容量バッテリー内蔵で、持ち運び可能。屋外での決済やテーブル決済などレジオペレーションの自由度が高まります。

お申込みから導入まで最短1か月のスピード導入可能

単独でご契約するよりもPayPayが提供する特別セットプランのお申込みで、端末費用0円、月額費用1,980円~、決済手数料2.8%〜のおトクな条件が適用されます。

決済お預かり金のご精算は、月2回。当月15日締め当月末振込、当月末締め翌月15日振込です。

※振込手数料無料 ※価格はすべて税別 ※精算はSBペイメントサービス(株)がご対応します。※端末には4年間の保証が付いています。4年未満で解約を希望される場合は、違約金が発生いたします。詳細はお問い合わせください。

現金を持ち歩かない人が増加し、さらにはインバウンドが戻っていきた今、あらゆる決済に対応していることで売上の機会損失を防ぐことができます。

AndroidOS採用することによりさまざまな業務アプリ(POS・モバイルオーダー・勤怠管理など)を追加搭載可能です。※さらに連動可能アプリを追加予定

PayCAS Mobileなら、各決済事業者との契約や入金を一本化できるため、導入にかかる期間・費用・手続きが大幅に短縮されます。

下記はPayPayが提供する特別セットプランのお申込みにて適用されます。

端末費用月額費用手数料対応決済特長
無料
※端末保障4年付き。
※4年未満でご解約される場合、
違約金が発生いたします。
1,980円(税別) ~
オプションで
電子マネー利用可能
2.8%(税別)~QRコード決済
クレジット
タッチ決済
電子マネー
交通系電子マネー
コードレス端末
プリンター内蔵
業務アプリ連動可能

※すでにマルチ決済端末を導入済の場合は、お申込みを受付できない場合があるためお電話(0800-919-5661)にてお問い合わせください

CASHIER PAYMENT A920 – 初期費用0円/オールインワン決済/POS連携

  • 初期費用0円・端末費用0円で導入が可能な最新キャッシュレス端末
  • POSレジ機能も搭載/キャッシュレス含むレジ環境がこれ一台で完了
  • レシートプリンター内蔵のオールインワン端末
  • 新人のアルバイトさんでも使いやすく簡単な操作を実現するUI設計
  • キャッシュドロアーやバーコードスキャナー、自動釣銭機とも連携が可能

CASHIER PAYMENT A920は、初期費用・端末費用0円でPOSレジメーカーのCASHIERが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能なオールインワンのモバイル型決済端末です。

CASHIER PAYMENT A920を導入すれば、キャッシュレス環境とレジ環境がこれ一台で整えることが可能です。また、持ち運び可能のため、利用シーンを選ばずに販売手法の拡張が可能になります。

例えば、お客様のテーブル席、そしてキッチンカーやイベント、ポップアップショップなど店舗以外での利用にも最適です。

クレジットカード、電子マネー、QR決済の主要ブランドに対応しているため、販売機会の損失なく店舗の運営が可能となります。

ドロアーやスキャナーと連携すれば、現金も取り扱い可能なレジ環境を構築することができます。
さらに利便性を向上したい場合は、自動釣銭機(新紙幣対応)との連携もおすすめです。

初期費用月額費用決済手数料クレジット交通系IC 電子マネー
0円2,000円2.8%~VISA/Mastercard/JCB/
American Express/
Diners Club
Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/ID/
WAON/EDY/nanaco
Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/ID/
WAON/EDY/nanaco

エアペイの手数料・評判・対応決済・料金一覧表はこちらで徹底解説しています。

Square Terminal 30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵

  • レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い/月額/解約/振込手数料0円
  • 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売での決済にもおすすめ
  • タッチパネルでPOSレジの操作も電子レシートの発行も可能
  • PayPay/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • 開封後も30日以内返品OK・個人おすめ最短翌日入金&即日利用開始

Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。

クレジットカード・PayPay・交通系電子マネー・Apple Payなど様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。

月額・初期費用が0円表記のサービスはありますが、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。

Square1台でPOS操作/レシート印刷(電子レシート発行)/電子マネー/タッチ決済/ICカード/電子サインも対応、シンプルな料金体系で不要なオプション/手数料は無く30日間は返品も可能です。

また持ち運びが可能なためテーブル/屋外決済/イベント/移動販売にもおすすめで、飲食店や小売・アパレル・フィットネスクラブなど様々な業界で利用されています。

個人事業主/小規模店舗ではキャッシュフロー安定が重要ですがSquareは最短翌日入金・手数料も業界や規模は問わず一律3.25%~の低手数料とわかりやすい料金体系です。

加えてPOSレジ/請求書発行/顧客管理/ショップ作成も無料で使えるため、店舗運営に必要な機能がアカウント1つで全て網羅ができます。

月額・初期0円のSquare決済への無料登録を行い、購入後30日以内なら返品も可能なためぜひ高機能なキャッシュレス決済の無料登録を試してみましょう。

端末代金月額対応決済各種手数料特徴
無料~
Square登録無料

※30日返品可能
0円ICカード
電子マネー
タッチ決済
クレジット
QRコード決済
決済手数料:3.25%~
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円

解約費用:0円
屋外決済/移動販売
最短翌日入金

無料でPOSレジ/在庫管理
請求書発行/継続課金
決済手数料が引下げ:JCB 3.95% → 3.25%・QUICPay 3.75% → 3.25%

Square Reader – 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ

Square Reader(スクエアリーダー)
  • 最短翌日入金で個人事業主にもおすすめ30日返品OK
  • ICカード・電子マネー・タッチ決済など豊富な支払い方法に対応
  • 月額0円・振込・販売手数料は0円/スマホで簡単に利用可能
  • EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしてセキュリティ面も安心
  • 1アカウントで無料ネットショップ・POSレジ・Web請求書も利用

Square Reader(スクエアリーダー)月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。

入金も最短翌日に可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。

またスクエアでは無料でPOSレジ・在庫&売上管理・ネットショップ作成・請求書アプリも提供しており、アカウント1つで決済~オンライン販売まですべてを完結できるのが大きな特徴です。

テイクアウト事前決済・店舗決済だけでなく、小売業界の実店舗と連動したネットショップ販売もできるようになります。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしては、最短翌日入金振込手数料0円月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系も特徴です。

初期費用・端末代金月額費用各種手数料 対応決済・連携システム
4,980円(30日返品OK)0円決済手数料:3.25%~
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円
クレジットカード・電子マネー対応
無料POSレジ・ネットショップ作成ソフト
※2023年4月28日より決済手数料が引下げ:JCB 3.95% → 3.25%・QUICPay 3.75% → 3.25%

Androidスマートフォンがあればタッチ決済ができる Tap to Payの申し込みはこちら
※手数料3.25%
申し込みから最短翌日営業日で使用可能

Squareレジスター – 期間限定30%OFF/最短即日導入可/POSレジ内蔵型決済端末

お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末でレジ周りこれ1台でスッキリ
・アカウント登録完了後お申込みから最短翌日導入可能/様々なsquareツールと連携使用可
最短翌営業日入金で現金会計とほとんど変わらない入金速度
・開封後でも安心の30日間全額返金保証・2年間製品保証付き

SquareレジスターPOSレジが内蔵されているオールインワン決済端末です。
従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。
クレジットカードの他に電子マネーやPayPayといった主流決済に対応しており機会損失がありません。
また、お客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

お申込から導入まで最短翌営業日なので例えば新規開店で機器周りの準備が間に合わない!という時でも早急に導入が可能で開店日に間に合わせることができます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインでお店の雰囲気を邪魔しません。
また、入金サイクルは最短翌営業日と現金売上とほとんど変わらない感覚なのでキャッシュレス決済を安心して利用できます。

新発売を記念して2024年4月17日まで期間限定で25,500円引き(30%OFF)で購入が可能です。
さらに安心の保証が付いているのでリスクなくお試しができます。
①開封済みであっても購入から30日間は全額返金保証
②2年間製品保証

初期費用月額費用手数料・オプションなど特徴
端末費用のみ0円※無料3.25%
iD3.75%
POSレジ内蔵型決済端末
最短導入即日
最短入金翌営業日
30日間全額返金保証付
2年間製品保証付

​Airペイ 振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携

※キャンペーン条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。
  • 初期費用&月額固定費0円・iPadとカードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
  • 個人/小規模店舗おすすめ振込手数料0円/月に最大6回入金でキャッシュフロー安定
  • 持ち運びも可能で移動販売/屋外&テーブル決済/決済手数料は業界最安水準
  • 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結

Airペイ(エアペイ)初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど36種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。

またキャッシュレス0円キャンペーンも実施中で店舗に必要なiPadやカードリーダーが無料で導入でき、たくさんの決済方法に対応することが可能です。

加えて決済手数料は3.24%または3.74%で店舗の規模や業界・業種を問わず業界最安水準で利用ができ、1台のカードリーダーで様々な決済に対応し、持ち運びも可能なためテーブルや屋外決済/移動販売でも活用できます。

また無償貸与となるiPadににAirレジのアプリ(無料)をインストールすれば、キャッシュレスと合わせてPOSレジもセットで無料導入ができ注文から決済・売上管理も1つにまとめて管理ができます。

無料キャンペーン中のためキャッシュレス導入を検討の方は、ぜひ無料申し込みを行いましょう。

初期費用月額固定費決済手数料クレジット電子マネーQR決済
0円 ※無料0円 ※無料3.24%~VISA/Mastercard
American Express
JCB/Diner/Discover
交通系ICカード
ID/Apple Pay
Quic Pay
d払/PayPay
LINE Pay/au Pay
J Coin/WeChat Pay
union Pay/Ali Pay

QRコード型スマホ決済サービストップランキング5社の手数料・導入費用・シェア一覧比較表 

QRコード決済端末のシェア・利用率ランキングトップ9社・手数料・料金比較表一覧

最後に2021年にMMD総研が実施した調査内容をもとに、QRコード決済端末のシェア・ランキングをみていきます。

MMD総研 – 2021年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査をもとに作成
サービス名PayPayd払い楽天ペイau PAYLINE pay
導入店舗数300万店舗以上非公開非公開190万店舗非公開
初期費用0円0円0円0円0円
月額費用0円0円0円0円0円
決済手数料0円0円0円0円0円
入金サイクル最短翌日月2回最短翌日月2回月2回
対応OSiOSAndroidiOSAndroid  iOSAndroid  iOSAndroidiOSAndroid
導入日数目安1週間程度約20日程度2週間程度最短2営業日10営業日

1位:PayPay(ペイペイ)- PayPay株式会社

  • 提供会社名: PayPay株式会社
  • 本社所在地: 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス 紀尾井タワー
  • サービス提供開始時期:2018年 10月
  • 導入実績・利用店舗数: 300万店舗以上

PayPayは国内QRコード決済シェアNo1のサービスです。PayPay株式会社が提供しており、認知率が高く、店舗数も多いです。また、専用機器を導入しなくてもQRコードを設置するだけで導入可能です。

初期費用月額費用手数料対応決済種別
0円0円※10円※2iOS,Android
※1 2021年9月31日まで無料
※2 2020年6月30日まで無料

期間限定6,000円キャッシュバック中・PayPayで無料スマホ決済を導入

2位:d払い – 株式会社NTTドコモ

  • 提供会社名: 株式会社NTTドコモ
  • 本社所在地: 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
  • サービス提供開始時期: 2018年8月
  • 導入実績・利用店舗数: 非公開

d払いはNTTドコモが提供しているサービスです。dポイント会員7500万人にアプローチできるというのが大きなメリットです。今ならば加盟手数料の2.6%が無料で利用できます。また、今ならば同様のシステムでメルカリペイも一緒に利用可能なサービスも提供しています。

初期費用月額費用手数料対応決済種別
0円0円0円※1iOS,Android
※1 2021年9月31日まで無料

詳細はこちら:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/corporation/shop.html

3位:楽天ペイ – 楽天ペイメント株式会社

  • 提供会社名: 楽天ペイメント株式会社
  • 本社所在地: 東京都港区港南二丁目16番5号 NBF品川タワー
  • サービス提供開始時期: 2019年4月
  • 導入実績・利用店舗数: 非公開

楽天ペイは、楽天ペイメント株式会社が提供している決済サービスです。QRコード、アプリ、電子マネーに対応しています。2019年4月にサービスを開始しており、多くの店舗で導入されています。また、様々な決済サービスに対応しているため、導入することでクレジット・電子マネーも導入できます。

初期費用月額費用手数料対応決済種別
0円0円3.24%iOS /Android

決済手数料実質0円‐楽天Payを見る

キャンペーン詳細はこちら

4位:au PAY – KDDI株式会社

  • 提供会社名:KDDI株式会社
  • 本社所在地:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー
  • サービス提供開始時期:2019年4月
  • 導入実績(店舗数):190万点突破

KDDIが提供するQRコード決済がau PAYです。2019年4月よりサービス開始しており、月間900万人のau WALLETから支払えるので多くの顧客集客に期待できます。

店舗で利用中のスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードするだけで利用できるため、初期費用無料で開始できます。また2021年7月31日までは決済手数料、振込手数料も0円で利用できます。

初期費用月額費用手数料対応決済種別
0円0円0円 ※1iOS,Android
※1 2021年7月31日まで

au PAYの詳細はこちら:https://biz.aupay.wallet.auone.jp/

5位:LINE Pay – LINE Pay株式会社

  • 提供会社名: LINE Pay株式会社
  • 本社所在地: 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
  • サービス提供開始時期: 2014年5月
  • 導入実績・利用店舗数: 非公開

LINE PAYはLINEが提供するQRコード決済サービスです。LINEと連携しているため公式アカウントの活用など集客やマーケティングに活用もできます。また、WeChat PayやNAVER PAYなどとも連携しているため、インバウンドにも対応しています。

初期費用月額費用手数料対応決済種別
0円0円0円※1iOS,Android
※1 2021年7月31日まで

詳細はこちら:https://pay.line.me/portal/jp/business/merchant

用途・キャンペーンに合わせたスマホ決済サービスを利用・導入しよう

スマホ決済サービスは支払い方法や端末種別に加えて、導入店舗数・手数料などのさまざまな違いがあります。

多くのサービスが手数料無料や初期導入費用無料などのキャンペーンを行っています。まずはどのようなキャンペーンをやっているのかを調べたり、自社で導入する目的を整理してみてはいかがでしょうか。

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スマホ決済サービスとは?メリットや選び方を利用者・店舗の目線から解説【大手24社比較】のアイキャッチ画像
この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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