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キャッシュレス決済の導入費用はいくら?内訳や目安額、おすすめ14選の費用感と入金サイクルを紹介

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キャッシュレス決済とは
キャッシュレス決済の導入費用の内訳と目安
初期費用
月額料金
決済端末費用
決済手数料
振込手数料
入金サイクルはどのくらい?
キャッシュレス決済端末の主要6社の導入費用・入金サイクル比較表
電子マネー・交通ICカード・スマホ決済導入初期費用・手数料・コスト
QRコード決済導入初期費用・手数料・コスト
キャッシュレス・スマホ決済の種類別の導入メリット
クレジットカード決済の導入メリット
電子マネー・交通ICカード・スマホ決済の導入メリット
QRコード・スマホ決済の導入メリット
キャッシュレス・スマホ決済の種類別の導入デメリット
クレジットカード決済の導入デメリット
電子マネー・交通ICカード・スマホ決済の導入デメリット
QRコード決済の導入デメリット
キャッシュレス還元事業でスマホ決済端末導入初期費用が無料
(1)政府が推進するキャッシュレス還元事業とは
(2)インバウンド需要が増加
(3)109億ドルの機会損失?キャッシュレス化が遅れている日本
おすすめキャッシュレス決済9選|導入費用や入金サイクルを比較
Square決済 – 個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円/月額無料/屋外決済対応
stera pack SMBC×GMO/初期月額0円/手数料2.70%~個人おすすめ入金6回/30種決済対応
スマレジ・PAYGATE – 今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携
PayCAS Mobile あらゆる決済を1台で/手数料2.8%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載
CASHIER PAYMENT A920 – 初期費用0円/オールインワン決済/POS連携
Square Terminal 30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵
Square Reader – 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ
Squareレジスター – 期間限定30%OFF/最短即日導入可/POSレジ内蔵型決済端末
​Airペイ 振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携
【無料】おすすめQRコード・スマホ決済5選
無料導入・QRスマホ決済シェアNo.1 PayPay(ペイペイ)
初期・決済手数料0円 – CMでも話題、会員2,300万人のau PAY
初期費用・月額0円!5,000万人以上に集客のd払い
乱立する決済を1つに、TakeMe Pay – 日本美食株式会社
Cloud Pay(クラウドペイ) – 株式会社デジタルガレージ
キャッシュレス決済導入の選び方・ポイント
利用率の高い決済手法に対応する
入金手数料とサイクルの確認
利用しているサービスとの連携

キャッシュレス決済とは

キャッシュレス決済とは現金を使わずに支払いを行うことです。クレジットカードやデビットカードなどの古くからあるものから、電子マネーやQRコード決済などの比較的新しいものまで、さまざまなキャッシュレス決済があります。

一般的に、キャッシュレス決済は「決済代行会社」を介して導入します。クレジット会社や銀行などの決済機関と店舗の間に入り、手続きや管理などを代行してくれる会社です。

決済代行会社を利用することで、複数のキャッシュレス決済方法をまとめて導入できます。ほかにも管理負担を軽減したり、キャッシュレス決済に必要な決済端末を購入・レンタルできたりと、支払い方法を充実させるためになくてはならない存在といえます。

キャッシュレス決済の導入費用の内訳と目安

近年さまざまな店舗で目にする機会の増えてきたキャッシュレス決済、今回は導入にかかる費用やコストなどを詳しく紹介します。

サービス特徴・ポイントキャンペーン
Square 決済の全てを1台で
レジ横以外の屋外タッチ決済対応
入金最短「翌営業日」振込で個人おすすめ
振込手数料/解約費用「0円」
POSレジ/在庫管理/スタッフ管理も「0円」
開封後でも30日以内返品OK
電子マネー/タッチ決済/PayPay/持ち運び
月額固定費「0円」
払戻し/振込手数料「0円」
オンライン決済導入も「0円」
決済端末:今なら30日返品可能

決済×レジ機能をこれ一台で
オールインワン決済端末 スマレジ・ペイゲート

主要決済ブランド(30種)に対応
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お電話窓口で365日対応

ワイヤレス、プリンター内蔵で持ち運びOK
場所を選ばずどこでも決済可能
初期費用「0円」
端末代金39,600円が0円」
決済手数料3.24%~がさらにお得に


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決済手数料2.70%~の最安水準
初期コスト0円/30種以上の決済対応
プリンタ内蔵で周辺機器不要(無料)
最大6回/月入金で個人もおすすめ
電子サイン対応で紙伝票不要
30種類以上の決済手段に一台で対応
クレジット/QR/電マネ全て対応
集客/販促アプリも無料インストール
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キャッシュレス決済は大きく次のように3つの種類にわかれます。端末によっては、初期費用や月額費用、決済端末費用などが異なるため、比較表をご参照ください。

費用項目クレジット決済電子マネー・スマホ決済QRコード決済
初期費用0~5万円前後0~5万円前後無料
月額費用0〜1万円前後0〜1万円前後無料
決済端末費用0〜3万円前後0〜3万円前後なし
決済手数料3〜10%3〜5%3〜4%
対応決済手法JCB/Visa/Mastercard
American Express
DinersClub/Discover
SAISONCARD
talca/Suica/PASMO
manaca/SUGOCA
nimoca/はやかん/iD
Kitaca/ICOCA
QR決済のみ

初期費用

決済代行会社との契約時にかかる初期費用です。各種キャッシュレス決済の管理システムを構築・設定する必要があることも多く、そのための費用でもあります。

初期費用の金額は導入する決済方法や決済代行会社により異なりますが、5万円前後に収まることが多いです。無料で利用をはじめられるサービスもあります。

月額料金

キャッシュレス決済の回数にかかわらず、毎月固定で発生する月額料金です。先述の管理システムの利用料、決済端末がレンタルの場合はレンタル料などが含まれます。

月額料金は月1万円前後に収まることが多く、無料のサービスもよく見られます。

決済端末費用

キャッシュレス決済を受け付けるための決済端末にかかる費用です。買い切り制の場合は3万円前後に収まることが多いですが、最近は端末を無料で使えるサービスも増えてきました。

決済手数料

キャッシュレス決済が発生するたびにかかる手数料です。決済手数料は支払い方法や業種ごとに異なり、目安は次の通りです。

決済方法ごとの手数料目安

決済方法手数料目安
クレジット決済3〜10%
電子マネー・スマホ決済3〜5%
QRコード決済3〜4%
決済方法ごとの手数料目安

業種ごとのクレジット決済手数料の目安

業種決済手数料の目安
サービス業7~10%
飲食業4~7%
百貨店2~3%
大型チェーン1~1.5%
個人経営のお店3~5%
業種ごとのクレジット決済手数料の目安

振込手数料

キャッシュレス決済の売上は決まったサイクルで入金されます。その際の振込手数料は、多くのサービスが無料としています。ただ、入金の金額や振込先などの条件によっては、店舗(加盟店)側で振込手数料を負担することもあります。

入金サイクルはどのくらい?

入金サイクルは決済代行会社により異なり、「売上が立った翌営業日」「毎週水曜日締め、金曜日払い」「月2~6回」などさまざまです。資金繰りが心配な場合は、入金サイクルが短いサービスを選ぶといいでしょう。

キャッシュレス決済端末の主要6社の導入費用・入金サイクル比較表

下記はTVCMなどでも認知度の高い持ち運びが可能なキャッシュレス決済端末6 Panasonic 社の比較表です。初期・月額費用はキャッシュレス・消費者還元事業もあり無料で利用できるものが一般的です。

小規模店舗の場合はキャッシュフロー安定のためにも、入金スピード・回数は早い方がおすすめです。対応決済手法や入金サイクルは各社で異なり、Square決済が一番早く最短翌日入金、次いでSTORES決済が1週間前後とサービス毎に違いがあります。

またSMBC・GMOが提供する初期0円のオールインワン決済端末stera packも月6回の入金が可能です。

サービス名初期費用月額費用周辺機器入金サイクル導入目安決済手数料電子マネーQRコード対応OS屋外決済
Square決済4,980円(30日返品OK)0円 ※無料タブレット:不要最短翌日最短翌日3.25%~
※手数料引下げ
JCB 3.95% → 3.25%
QUICPay 3.75% → 3.25%
交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
屋外/タッチ決済
PayPayiOS
Android
Square Terminal無料~
※30日返品OK
0円 ※無料タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
最短翌日最短翌日3.25%~
JCB 3.95% → 3.25%
QUICPay 3.75% → 3.25%
交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
屋外/タッチ決済
PayPayiOS
Android
stera pack0円 ※無料お試し:0円 13か月目まで無料
※14か月目以降スタン
ダードプランに切替
スタンダード:3,300円(税込)
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
最大月6回or月2回1ヶ月~お試し:3.24%
スタンダード:2.70%
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QuicPay/交通系ICカード
タッチ決済
楽天Pay/d払い
PayPay/メルペイ
auPAY/ゆうちょPay
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE0円 ※無料
通常 39,600円
プレミアム:5,500円(税込み)
※その他プランあり
不要
レシートプリンター内蔵
【月2回】
※末締め翌15日
15日締め当月末払い
1~1.5か月3.24%
からさらに引き下げ
※割引キャンペーン中
iD/WAON/nanaco
楽天Edy/QUICPay
交通系ICカード
PayPay/楽天Pay
au PAY/メルペイ
LINE Pay/D払い
Wechat Pay/ALIPAY
Android
PayCAS Mobile0円※無料 
通常 78,800円 
1,980円~(通信費含む)
※通常4,000円〜
不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で業務アプリ搭載可能
【月2回】
※15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月PayPay2.8%、カード決済2.8%〜3.24%
※PayPayからお申込みの方限定
特別セットプラン
交通系電子マネー
楽天Edy/nanaco
Waon/Apple Pay
iD/Google Pay
QUICPay
PayPay/au Pay
d払い
メルペイ/楽天ペイ
J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
銀聯QR/JKOPAY
iOS
Android
squareレジスター端末費用のみ0円※無料
POSレジ内蔵
スタッフ用とお客様用の2画面
最短翌営業日最短即日3.25%
iD3.75%
交通系ICカード(PiTaPaを除く)
およびQUICPayによる決済
PayPayiOS
Android
×
CASHIER PAYMENT A9200円2,000円ドロアー
クレードル
無線スキャナー
自動釣銭機(新紙幣対応)
2.8%~Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/iD/
WAON/EDY/nanaco
d払い/PayPay/
R PAY/au PAY/
m PAY/ゆうちょPay/ALIPAY/
We Chat Pay
Android
楽天ペイ ターミナル34,800円→0円
※無料キャンペーン中
0円 ※無料不要
レシートプリンター内蔵
最短翌日自動入金
※入金先が楽天銀行の場合
最短6日2.95%~交通系ICカード
Apple Pay
主要6ブランドの
クレジットカード
Qucik Pay/楽天Edy
nanaco/WAON
その他インバウンド決済
楽天ペイ
auPAY
Android
Airペイ(エアペイ)0円 無料
※通常19,800円
0円 ※無料iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
月3回or月6回1週間~1ヶ月3.24%交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
ポイント系等36種
d払い/PayPay
LINE Pay
au Pay/J-Coin Pay
WeChat Pay
union Pay/Ali Pay
iOS
※申請時に書類必要
※無料キャンペーンは各企業で期間が設けられている場合があるため詳細は公式ページをご確認ください。

クレジットカード決済の導入費用ですが、初期費用は0円から5万円前後となっています。クレジット決済は国内でのキャッシュレスとしては、1番利用率が高い手法です。

対応するカードもさまざまなものがありますが、CAT端末(クレジット端末機)や、Air PAY・SMBC×GMO提供のstera pack Square決済といったCMでも話題のモバイル決済端末でも対応することができます。

電子マネー・交通ICカード・スマホ決済導入初期費用・手数料・コスト

電子マネーや交通ICカードもクレジットカード決済の導入費用と近いです。

決済手数料は最大5%以下で抑えることができ、クレジットカードを持っていない若年層にもニーズが合っているため、導入をする店舗が多くなっています。

QRコード決済導入初期費用・手数料・コスト

QRコード決済の導入費用は、ほとんどの決済サービスが無料で導入することが可能です。

1番有名なのがPayPayで、シェアもNo.1で多くの消費者利用しており、現金をもたない顧客を集客することにもつながります。

キャッシュレス・スマホ決済の種類別の導入メリット

キャッシュ決済の種類の導入するメリットについて紹介をします。店舗に導入を検討していようと検討している方は、ぜひ参考にしましょう。

クレジットカード決済の導入メリット

  • 集客力の向上
  • 現金の取り扱いリスクを軽減
  • 売上金額のアップ

クレジットカード決済を導入することで、現金以外での支払い方法に対応をすることができるため、販売機会を増加させることが可能です。

また現金の取扱によって、数え間違いや紛失・盗難などのリスクを軽減することができます。売上金額をアップさせることができるため、メリットが豊富にあります。

電子マネー・交通ICカード・スマホ決済の導入メリット

  • 手軽な買い物を後押しできる
  • 即時決済で未回収リスクをゼロにできる

電子マネー決済の導入メリットですが、上記のように2つのメリットがあります。

事前にチャージしている金額分を使うことができるため、現金を取り出す必要がなく、スムーズに会計を済ませることができます。

また事前にチャージした金額を即時決済で支払うことができるため、店舗にとっては未回収リスクを軽減することにもつながります。

QRコード・スマホ決済の導入メリット

  • 顧客層の拡大
  • 現金管理の手間が減る
  • インバウンド対応ができる
  • 初期費用を抑えられる

QRコード決済はスマホ端末で読み取りを行うことで、支払いが完了します。中国などの海外での決済手法としても一般的で、アジアからの観光客消費にも対応ができます。

また、導入費用も無料でQRコードを店舗に設置するだけでスタートできるため、安く簡単にキャッシュレス対応ができます。

キャッシュレス・スマホ決済の種類別の導入デメリット

次にキャッシュ決済を導入する上で、気を付けなければいけないデメリットについて紹介をします。

クレジットカード決済の導入デメリット

  • 入金サイクルにバラつきがある
  • 不正利用を警戒するユーザーも一定層いる
  • システムエラーで決済に対応できないこともある

クレジットカード決済の導入するデメリットですが、決済サービス会社によって入金サイクルにバラつきがあります。

また不正利用を警戒するユーザーが一定層いるため、クレジットカード決済を導入したとしても、警戒をして現金で支払う人もいるかもしれません。

タイミングによっては、システムエラーで決済に対応ができないこともあるため、トラブルの原因にもなることがあります。

電子マネー・交通ICカード・スマホ決済の導入デメリット

  • チャージしている金額しか使えない
  • 電子マネーの種類に困惑をする人もいる
  • 慣れるまでに時間がかかる

電子マネー決済のデメリットは事前にチャージしている金額しか使うことができない点です。

電子マネーは交通系ICカードやキャリア決済などさまざまな種類があり、利用方法などに困惑をする人も少なからずいます。

それによって、面倒だと思ってしまい、現金支払いをする方もいます。また電子マネー決済を導入して最初は戸惑う人もいるため、慣れるまでに時間がかかってしまうことがあります。

そのため消費者が利用する選択肢を増やすため、さまざまな決済手法に対応することが理想といえます。

QRコード決済の導入デメリット

  • スマホの充電に依存
  • 不安を感じるユーザーが多数いる
  • システムのトラブルで決済ができないこともある

QRコード決済はスマホに専用アプリを入れて事前にチャージをすることで決済として利用をすることが可能です。しかしスマホの充電に依存をしてしまうため、スマホの充電がない場合は決済方法として利用をすることができません。

また、QRコード決済に慣れていない人は不安を感じることもあり、利用をしない人も一定数はいるかもしれません。

キャッシュレス還元事業でスマホ決済端末導入初期費用が無料

では、なぜキャッシュレス決済の導入が注目されているのでしょうか。次は国が推進している施策について解説していきます。

(1)政府が推進するキャッシュレス還元事業とは

キャッシュレス決済のポイント還元支援内容の表

キャッシュレス決済は政府が推進しており、2020年の6月30日までの期間で「キャッシュレス還元事業登録」という施策が走っています。

この期間中に導入をすることによって、無料で導入をすることが可能になり、決済手数料を実質2.17%にすることができるなど、さまざまな恩恵を得ることができます。

またキャッシュレス決済を導入している店舗が増加しており、販売機会を増やすことができるため、売上を伸ばすことができます。

1つの端末を設置することで、クレジットカード決済や電子マネー決済などの豊富な決済方法に対応ができるようになるため、店舗事業者にはおすすめといえます。

(2)インバウンド需要が増加

日本への訪日外国人はオリンピックイヤーの2021年以降も、増加していくことが予想されています。

海外では日本よりも電子マネー文化は浸透しており、クレジットカード決済やQRコード決済に対応をしている店舗では、外国人観光客の需要を囲い込み売上につなげることが可能です。

(3)109億ドルの機会損失?キャッシュレス化が遅れている日本

日本は海外に比べるとキャッシュレス化が遅れていると言われています。

各国のキャッシュレス決済比率の状況のグラフ

海外では多くの店舗や企業が既にキャッシュレス決済に対応をしており、日本はドイツの次にキャッシュレス決済が遅れています。

キャッシュレス決済に対応をしていないことによって、109億ドルの機会損失につながとも言われており決済手法への対応は非常に大切なのです。

おすすめキャッシュレス決済9選|導入費用や入金サイクルを比較

サービス名初期費用月額費用周辺機器入金サイクル導入目安決済手数料電子マネーQRコード対応OS屋外決済
Square決済4,980円(30日返品OK)0円 ※無料タブレット:不要最短翌日最短翌日3.25%~
※手数料引下げ
JCB 3.95% → 3.25%
QUICPay 3.75% → 3.25%
交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
屋外/タッチ決済
PayPayiOS
Android
Square Terminal無料~
※30日返品OK
0円 ※無料タブレット不要
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応

電子レシート発行
最短翌日最短翌日3.25%~
JCB 3.95% → 3.25%
QUICPay 3.75% → 3.25%
交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
屋外/タッチ決済
PayPayiOS
Android
stera pack0円 ※無料お試し:0円 13か月目まで無料
※14か月目以降スタン
ダードプランに切替
スタンダード:3,300円(税込)
レシートプリンター内蔵
電子サイン対応
最大月6回or月2回1ヶ月~お試し:3.24%
スタンダード:2.70%
iD/楽天Edy
nanaco/WAON
QuicPay/交通系ICカード
タッチ決済
楽天Pay/d払い
PayPay/メルペイ
auPAY/ゆうちょPay
iOS
Android
スマレジ・PAYGATE0円 ※無料
通常 39,600円
プレミアム:5,500円(税込み)
※その他プランあり
不要
レシートプリンター内蔵
【月2回】
※末締め翌15日
15日締め当月末払い
1~1.5か月3.24%
からさらに引き下げ
※割引キャンペーン中
iD/WAON/nanaco
楽天Edy/QUICPay
交通系ICカード
PayPay/楽天Pay
au PAY/メルペイ
LINE Pay/D払い
Wechat Pay/ALIPAY
Android
PayCAS Mobile0円※無料 
通常 78,800円 
1,980円~(通信費含む)
※通常4,000円〜
不要
レシートプリンター内蔵

Android™ OS採用で業務アプリ搭載可能
【月2回】
※15日締め当月末払い
当月末締め翌月15日払い
1カ月PayPay2.8%、カード決済2.8%〜3.24%
※PayPayからお申込みの方限定
特別セットプラン
交通系電子マネー
楽天Edy/nanaco
Waon/Apple Pay
iD/Google Pay
QUICPay
PayPay/au Pay
d払い
メルペイ/楽天ペイ
J-Coin Pay
AliPay/WeChat Pay
銀聯QR/JKOPAY
iOS
Android
squareレジスター端末費用のみ0円※無料
POSレジ内蔵
スタッフ用とお客様用の2画面
最短翌営業日最短即日3.25%
iD3.75%
交通系ICカード(PiTaPaを除く)
およびQUICPayによる決済
PayPayiOS
Android
×
CASHIER PAYMENT A9200円2,000円ドロアー
クレードル
無線スキャナー
自動釣銭機(新紙幣対応)
2.8%~Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/iD/
WAON/EDY/nanaco
d払い/PayPay/
R PAY/au PAY/
m PAY/ゆうちょPay/ALIPAY/
We Chat Pay
Android
楽天ペイ ターミナル34,800円→0円
※無料キャンペーン中
0円 ※無料不要
レシートプリンター内蔵
最短翌日自動入金
※入金先が楽天銀行の場合
最短6日2.95%~交通系ICカード
Apple Pay
主要6ブランドの
クレジットカード
Qucik Pay/楽天Edy
nanaco/WAON
その他インバウンド決済
楽天ペイ
auPAY
Android
Airペイ(エアペイ)0円 無料
※通常19,800円
0円 ※無料iPad:0円
カードリーダー:0円
※条件を満たすと0円
レシートプリンター:別売
※2万円~
月3回or月6回1週間~1ヶ月3.24%交通系ICカード
Apple Pay/iD
QUICPay
ポイント系等36種
d払い/PayPay
LINE Pay
au Pay/J-Coin Pay
WeChat Pay
union Pay/Ali Pay
iOS
※申請時に書類必要
※無料キャンペーンは各企業で期間が設けられている場合があるため詳細は公式ページをご確認ください。

Square決済 – 個人おすすめ最短翌日入金/4つの費用が0円/月額無料/屋外決済対応

  • 4つの無料:月額・振込/払戻し/チャージバック手数料が0円
  • クレジット/QR/電子マネー対応・店頭やイベントなど屋外も場所を問わず決済が可能
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済継続課金を1つに
  • スマホ1つで簡単キャッシュレス・最短翌日入金

Square(スクエア)は初期費用は決済端末のみ(30日返品OK)。月額が無料に加えて各種手数料も0円で、簡単に始められて・お得なキャッシュレス決済です。

コンパクトな端末でテーブル決済や移動販売の屋外決済など場所を問わず利用でき、利用者の多いPayPay・電子マネー・タッチ決済と幅広い決済に対応しています。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしてはキャッシュフローの安定で重要となる入金の早さで、業界最短の最短翌日入金・振込手数料0円・月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。

無料で使えるPOSによってデータを一元管理でき、決済種類ごとや製品ごとの売上を簡単に見られるなど、データの面からも忙しい事業主の経営判断をサポートしてくれます。また飲食業と小売業に特化したPOSレジも活用できます。

加えてSquareではPOSレジだけでなく在庫&売上管理・ネットショップ作成・請求書アプリ・予約管理も提供しており、アカウント1つで決済~オンライン販売まですべてを完結できるのが大きな特徴です。

飲食店のテイクアウト事前決済・店舗決済だけでなく、小売業界の実店舗と連動したネットショップ販売もできるようになります。

すぐに始められ、初期費用も抑えられることからリスクフリーに試すことができ、業種・事業サイズに関わらず売上アップを見込めるおすすめのキャッシュレス決済端末です。

初期費用月額費用振込・払戻し手数料POSレジアプリ決済手数料
4,980円(30日返品OK)無料無料無料3.25%~
決済手数料が引下げ:JCB 3.95% → 3.25%・QUICPay 3.75% → 3.25%

stera pack SMBC×GMO/初期月額0円/手数料2.70%~個人おすすめ入金6回/30種決済対応

  • 初期月額0円でQRコード/電子マネー/クレジットなど30種の決済手段を1台で
  • 業界最安水準の決済手数料2.70%~/周辺機器が不要のオールインワン端末
  • 販促アプリでクーポン配布・Webプッシュを標準搭載・店舗集客まで完結
  • 個人おすすめ最大入金6回/月&振込手数料0円/飲食/美容/小売の複数店舗も利用
  • レシートプリンタ内蔵/電子サインで紙伝票が不要/VISA世界水準のセキュリティ

stera pack三井住友カード・GMO・VISAといった大手金融・決済企業が提供する、手数料2.70%の業界最安水準・QRコード/電子マネー/クレジットなど30種類以上の決済手法に対応した初期0円のオールインワン決済端末です。

レシートプリンター内蔵型のため通常初期費用として必要になる決済端末代金(3~5万円)・プリンター(2~5万円)といった周辺機器も全てそろって初期0円で導入できます。

またタッチパネルでの電子サインにも対応しているためこれまで紙で管理していた伝票もなくすことができます。

多言語にも対応しており、2025年の大阪万博・毎年増加傾向にある海外からのインバウンド観光客がきても支払いできます。

加えて振込手数料は0円(三井住友口座)・入金サイクルも最大6回/月のため個人・小規模店舗にもおすすめのオールインワンキャッシュレス端末です。

stera pack - 個人店舗・複数店舗おすすめ・最大6回の入金サイクル・振込手数料0円

また店舗運営に必要な集客ツール(クーポン発行・スタンプカード・会員証・メール自動配信・セグメント配信)も標準搭載されており無料で利用できます。

stera pack - 集客・販促・POS・オーダーシステム連携アプリ一覧

POSレジやセルフオーダー・予約管理システムもアプリマーケットから追加し、美容室・飲食店・アパレルなど業界に合わせて、自由にカスタマイズできます。※標準アプリ以外は一部別途見積

また13か月間月額料金が0円になるお試しプランも提供しているため、ぜひこの機会にオールイン決済端末にお申し込みしましょう。

初期費用月額費用決済手数料入金サイクルクレジット電子マネーQRコード
0円 ※無料お試し:0円 ※13か月目まで無料
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最大月6回(2営業日後払い)
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※タッチ決済対応
iD/楽天Edy
nanaco/ WAON
QuicPay/交通系ICカード
PayPay/d払い
楽天Pay/メルペイ
auPAY/ゆうちょPay

スマレジ・PAYGATE – 今なら端末0円/持ち運び/プリンタ内蔵/QR/電マネ/POS連携

※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください
  • 今なら端末代金0円&決済手数料3.24%が安くなるキャンペーン中
  • クレカ/QR/電子マネー対応・プリンタ内蔵型のオールインワンで周辺機器不要
  • テーブル決済/移動販売/デリバリー/イベントも可能・持ち運び式で個人おすすめ
  • スマレジPOS連携で端末から金額入力で二度打ち不要/売上集計/レジ作業も1台で
  • POS/在庫連携で飲食店以外の雑貨・アパレルなど小売業界もおすすめ

スマレジ・PAYGATE端末初期0円でPOSレジメーカーのスマレジが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能で、周辺機器が不要なオールインワン決済端末です。

POSレジ連携で端末から金額を直接入力・売上集計ができ、持ち運び式のため移動販売やテーブル・イベント・屋外決済も可能なため、個人事業主の方にもおすすめです。

一般的な決済端末は専用の優先LAN接続で電源やプリンターを使用する場合が多いですが、Android搭載・4G回線で通信が可能ため回線エリアならいつでも会計が可能です。

加えてクレカ・QR・電子マネーなど主要決済ブランドにも対応しており、様々な顧客のニーズに対応でき販売機会の拡大に繋がります。

期間限定で端末代金0円・決済手数料が安くなるキャンペーンも行っており、スマレジPOSを利用中の方・新規契約の方ともに適用となり、クリニック・医療店舗ではさらに手数料が低くなります。

お問い合わせも項目が少なく簡単1分で完了し、キャッシュレス導入はキャンペーン期間のお申込みがお得なためぜひこの機会に無料相談をしてみましょう。

端末代金月額費用決済手数料クレジット電子マネーQR決済
39,600円(税込)
※限定0円
プレミアム:5,500円(税込み)
※その他プランあり
3.24%~
※割引キャンペーン中
VISA/Mastercard/Discover
American Express/JCB
Diners Club/UnionPay
ID/WAON/nanaco
楽天Edy/QUICPay
交通系ICカード
PayPay/楽天Pay/au PAY
メルペイ/LINE Pay/D払い
Wechat Pay/ALIPAY
※キャンペーン内容は変更の場合があるため公式HPよりごお問合せください

PayCAS Mobile あらゆる決済を1台で/手数料2.8%~/持ち運び可能/レシートプリンター搭載

  • 端末1台で、クレジット・QRコード・電子マネーに対応可能なマルチ決済端末
  • 特別セットプランで端末費用0円、月額費用1,980円~、決済手数料2.8%〜
  • 大画面タッチパネルだからスマホ感覚で操作ができる
  • SIM対応・大容量バッテリー搭載でどこでも持ち運び決済可能
  • POS・モバイルオーダー・勤怠管理などの業務アプリ搭載可能
  • PayPay加盟店向け資料はこちら

PayCAS Mobileは、クレジット・電子マネー・QRコード決済など、あらゆる決済に1台で対応可能なマルチ決済端末です。 決済方法ごとに端末を使い分ける必要がないため、店舗オペレーションがスムーズになります。端末はコンパクトサイズの上プリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。

また、大容量バッテリー内蔵で、持ち運び可能。屋外での決済やテーブル決済などレジオペレーションの自由度が高まります。

お申込みから導入まで最短1か月のスピード導入可能

単独でご契約するよりもPayPayが提供する特別セットプランのお申込みで、端末費用0円、月額費用1,980円~、決済手数料2.8%〜のおトクな条件が適用されます。

決済お預かり金のご精算は、月2回。当月15日締め当月末振込、当月末締め翌月15日振込です。

※振込手数料無料 ※価格はすべて税別 ※精算はSBペイメントサービス(株)がご対応します。※端末には4年間の保証が付いています。4年未満で解約を希望される場合は、違約金が発生いたします。詳細はお問い合わせください。

現金を持ち歩かない人が増加し、さらにはインバウンドが戻っていきた今、あらゆる決済に対応していることで売上の機会損失を防ぐことができます。

AndroidOS採用することによりさまざまな業務アプリ(POS・モバイルオーダー・勤怠管理など)を追加搭載可能です。※さらに連動可能アプリを追加予定

PayCAS Mobileなら、各決済事業者との契約や入金を一本化できるため、導入にかかる期間・費用・手続きが大幅に短縮されます。

下記はPayPayが提供する特別セットプランのお申込みにて適用されます。

端末費用月額費用手数料対応決済特長
無料
※端末保障4年付き。
※4年未満でご解約される場合、
違約金が発生いたします。
1,980円(税別) ~
オプションで
電子マネー利用可能
2.8%(税別)~QRコード決済
クレジット
タッチ決済
電子マネー
交通系電子マネー
コードレス端末
プリンター内蔵
業務アプリ連動可能

※すでにマルチ決済端末を導入済の場合は、お申込みを受付できない場合があるためお電話(0800-919-5661)にてお問い合わせください

CASHIER PAYMENT A920 – 初期費用0円/オールインワン決済/POS連携

  • 初期費用0円・端末費用0円で導入が可能な最新キャッシュレス端末
  • POSレジ機能も搭載/キャッシュレス含むレジ環境がこれ一台で完了
  • レシートプリンター内蔵のオールインワン端末
  • 新人のアルバイトさんでも使いやすく簡単な操作を実現するUI設計
  • キャッシュドロアーやバーコードスキャナー、自動釣銭機とも連携が可能

CASHIER PAYMENT A920は、初期費用・端末費用0円でPOSレジメーカーのCASHIERが提供するプリンタ内蔵型・タッチパネル操作が可能なオールインワンのモバイル型決済端末です。

CASHIER PAYMENT A920を導入すれば、キャッシュレス環境とレジ環境がこれ一台で整えることが可能です。また、持ち運び可能のため、利用シーンを選ばずに販売手法の拡張が可能になります。

例えば、お客様のテーブル席、そしてキッチンカーやイベント、ポップアップショップなど店舗以外での利用にも最適です。

クレジットカード、電子マネー、QR決済の主要ブランドに対応しているため、販売機会の損失なく店舗の運営が可能となります。

ドロアーやスキャナーと連携すれば、現金も取り扱い可能なレジ環境を構築することができます。
さらに利便性を向上したい場合は、自動釣銭機(新紙幣対応)との連携もおすすめです。

初期費用月額費用決済手数料クレジット交通系IC 電子マネー
0円2,000円2.8%~VISA/Mastercard/JCB/
American Express/
Diners Club
Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/ID/
WAON/EDY/nanaco
Suica/PASMO/Kitaca/
manaca/ICOCA/toica/
SUGOCA/nimoca/
はやかけん/ID/
WAON/EDY/nanaco

エアペイの手数料・評判・対応決済・料金一覧表はこちらで徹底解説しています。

Square Terminal 30日返品OK/個人おすすめ翌日入金/月額0円/持ち運び&プリンタ内蔵

  • レシートプリンタ一体型/周辺機器不要で初期費用が安い/月額/解約/振込手数料0円
  • 持ち運び可能でレジ横以外の座席・屋外・移動販売での決済にもおすすめ
  • タッチパネルでPOSレジの操作も電子レシートの発行も可能
  • PayPay/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • 開封後も30日以内返品OK・個人おすめ最短翌日入金&即日利用開始

Square Terminal(スクエアターミナル)はレシートプリンターが一体となった、暗証番号入力も可能なオールインワン決済端末です。

クレジットカード・PayPay・交通系電子マネー・Apple Payなど様々な支払いに対応しています。1日充電が持つためテーブル決済や屋外決済にもおすすめで、タッチパネルでPOSレジの操作や、電子レシートの送付も可能です。

月額・初期費用が0円表記のサービスはありますが、実際は端末代金に加えてレシートプリンター・スマホやタブレットなどの周辺機器が必要なため別途導入費用が発生する場合もあります。

Square1台でPOS操作/レシート印刷(電子レシート発行)/電子マネー/タッチ決済/ICカード/電子サインも対応、シンプルな料金体系で不要なオプション/手数料は無く30日間は返品も可能です。

また持ち運びが可能なためテーブル/屋外決済/イベント/移動販売にもおすすめで、飲食店や小売・アパレル・フィットネスクラブなど様々な業界で利用されています。

個人事業主/小規模店舗ではキャッシュフロー安定が重要ですがSquareは最短翌日入金・手数料も業界や規模は問わず一律3.25%~の低手数料とわかりやすい料金体系です。

加えてPOSレジ/請求書発行/顧客管理/ショップ作成も無料で使えるため、店舗運営に必要な機能がアカウント1つで全て網羅ができます。

月額・初期0円のSquare決済への無料登録を行い、購入後30日以内なら返品も可能なためぜひ高機能なキャッシュレス決済の無料登録を試してみましょう。

端末代金月額対応決済各種手数料特徴
無料~
Square登録無料

※30日返品可能
0円ICカード
電子マネー
タッチ決済
クレジット
QRコード決済
決済手数料:3.25%~
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円

解約費用:0円
屋外決済/移動販売
最短翌日入金

無料でPOSレジ/在庫管理
請求書発行/継続課金
決済手数料が引下げ:JCB 3.95% → 3.25%・QUICPay 3.75% → 3.25%

Square Reader – 30日返品OK/翌日入金で個人おすすめ/スマホ簡単接続/無料POSレジ

Square Reader(スクエアリーダー)
  • 最短翌日入金で個人事業主にもおすすめ30日返品OK
  • ICカード・電子マネー・タッチ決済など豊富な支払い方法に対応
  • 月額0円・振込・販売手数料は0円/スマホで簡単に利用可能
  • EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしてセキュリティ面も安心
  • 1アカウントで無料ネットショップ・POSレジ・Web請求書も利用

Square Reader(スクエアリーダー)月額0円でスマホ・タブレットに接続するだけで簡単に利用可能なマルチ決済端末です。EMVおよびPCI準拠の基準をクリアしているのでセキュリティ面も安心です。

入金も最短翌日に可能なため個人事業主でもキャッシュフロー観点でおすすめ、ICカード・タッチ決済など豊富な支払い方法にも対応し多くの顧客層を獲得ができます。

またスクエアでは無料でPOSレジ・在庫&売上管理・ネットショップ作成・請求書アプリも提供しており、アカウント1つで決済~オンライン販売まですべてを完結できるのが大きな特徴です。

テイクアウト事前決済・店舗決済だけでなく、小売業界の実店舗と連動したネットショップ販売もできるようになります。

また個人事業主や小規模事業者にもおすすめなポイントとしては、最短翌日入金振込手数料0円月額・解約費用など面倒な費用は全て無料。明確でわかりやすい料金体系も特徴です。

初期費用・端末代金月額費用各種手数料 対応決済・連携システム
4,980円(30日返品OK)0円決済手数料:3.25%~
振込手数料:0円
払い戻し手数料:0円
クレジットカード・電子マネー対応
無料POSレジ・ネットショップ作成ソフト
※2023年4月28日より決済手数料が引下げ:JCB 3.95% → 3.25%・QUICPay 3.75% → 3.25%

Androidスマートフォンがあればタッチ決済ができる Tap to Payの申し込みはこちら
※手数料3.25%
申し込みから最短翌日営業日で使用可能

Squareレジスター – 期間限定30%OFF/最短即日導入可/POSレジ内蔵型決済端末

お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末でレジ周りこれ1台でスッキリ
・アカウント登録完了後お申込みから最短翌日導入可能/様々なsquareツールと連携使用可
最短翌営業日入金で現金会計とほとんど変わらない入金速度
・開封後でも安心の30日間全額返金保証・2年間製品保証付き

SquareレジスターPOSレジが内蔵されているオールインワン決済端末です。
従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。
クレジットカードの他に電子マネーやPayPayといった主流決済に対応しており機会損失がありません。
また、お客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

お申込から導入まで最短翌営業日なので例えば新規開店で機器周りの準備が間に合わない!という時でも早急に導入が可能で開店日に間に合わせることができます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインでお店の雰囲気を邪魔しません。
また、入金サイクルは最短翌営業日と現金売上とほとんど変わらない感覚なのでキャッシュレス決済を安心して利用できます。

新発売を記念して2024年4月17日まで期間限定で25,500円引き(30%OFF)で購入が可能です。
さらに安心の保証が付いているのでリスクなくお試しができます。
①開封済みであっても購入から30日間は全額返金保証
②2年間製品保証

初期費用月額費用手数料・オプションなど特徴
端末費用のみ0円※無料3.25%
iD3.75%
POSレジ内蔵型決済端末
最短導入即日
最短入金翌営業日
30日間全額返金保証付
2年間製品保証付

​Airペイ 振込手数料・月額固定費・初期費用※0円/QR/電マネ/最大月6回入金/POS連携

※キャンペーン条件を必ずご確認ください。詳しくはこちら。
  • 初期費用&月額固定費0円・iPadとカードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済など36種以上の支払いに対応
  • 個人/小規模店舗おすすめ振込手数料0円/月に最大6回入金でキャッシュフロー安定
  • 持ち運びも可能で移動販売/屋外&テーブル決済/決済手数料は業界最安水準
  • 無料POSレジアプリ”Airレジ”インストールで注文~売上管理もひとつで完結

Airペイ(エアペイ)初期費用/月額固定費0円で利用開始ができQRコード/電子マネーなど36種以上の決済に対応したマルチ決済端末で、振込手数料0円/月に最大6回入金と個人や小規模店舗におすすめです。

またキャッシュレス0円キャンペーンも実施中で店舗に必要なiPadやカードリーダーが無料で導入でき、たくさんの決済方法に対応することが可能です。

加えて決済手数料は3.24%または3.74%で店舗の規模や業界・業種を問わず業界最安水準で利用ができ、1台のカードリーダーで様々な決済に対応し、持ち運びも可能なためテーブルや屋外決済/移動販売でも活用できます。

また無償貸与となるiPadににAirレジのアプリ(無料)をインストールすれば、キャッシュレスと合わせてPOSレジもセットで無料導入ができ注文から決済・売上管理も1つにまとめて管理ができます。

無料キャンペーン中のためキャッシュレス導入を検討の方は、ぜひ無料申し込みを行いましょう。

初期費用月額固定費決済手数料クレジット電子マネーQR決済
0円 ※無料0円 ※無料3.24%~VISA/Mastercard
American Express
JCB/Diner/Discover
交通系ICカード
ID/Apple Pay
Quic Pay
d払/PayPay
LINE Pay/au Pay
J Coin/WeChat Pay
union Pay/Ali Pay

【無料】おすすめQRコード・スマホ決済5選

無料導入・QRスマホ決済シェアNo.1 PayPay(ペイペイ)

  • 利用シェアNo.1
  • QRコードを置くだけで決済可能
  • 24時間365日サポート

PayPayの特徴についてですが、導入費は全て無料です。PayPayは日本では利用シェア率がNo.1で、QRコードを置くだけで決済することが可能です。24時間365日サポートに対応をしており、導入を検討している方にはおすすめの決済アプリです。

初期費用月額費用決済手数料
無料無料無料

期間限定6,000円キャッシュバック中・PayPayで無料スマホ決済を導入

初期・決済手数料0円 – CMでも話題、会員2,300万人のau PAY

  • 2,300万人の会員に集客
  • 初期導入費用が無料
  • 海外決済も対応で観光客を集客

au PAYはCMでも話題のKDDIが提供している、初期費用が無料で導入できるQRコード決済です。決済手数料・入金手数料も無用になるため、店舗のコスト削減の観点でもおすすめです。

また2,300万人の会員が登録されており、多く顧客に対してアプローチが可能です。加えて海外キャッシュレス決済であるAlipay/WeChat payとも連携しているため、外国人観光客の集客も可能です。

au PAYの詳細はこちら:https://biz.aupay.wallet.auone.jp/

初期費用・月額0円!5,000万人以上に集客のd払い

  • ドコモユーザーに集客が可能
  • QR設置のみで簡単導入
  • 初期・月額費用が0円

d払いはNTTドコモが提供しているQRコード決済システムです。1,500万人以上のドコモキャリア決済と連携し、こちらも大きな集客効果期待できます。

また今なら期間限定10%決済金額の進呈キャンペーンも行われています。dポイントでの会員数は7,100万人を超えており、集客施策にもおすすめのQRコード決済です。

初期・月額0円・5,000万人を集客できるd払いに申込む

乱立する決済を1つに、TakeMe Pay – 日本美食株式会社

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  • 19の決済方法で支払い可能
  • 新たなアプリをダウンロードが不要
  • 一括管理が可能

TakeMe Pay
は19種類の決済方法で支払いすることが可能です。新たなアプリをダウンロードする必要がないため、誰でも簡単に利用することが可能です。また一括して管理することが可能で、費用も無料で利用することが可能です。

初期費用月額費用決済手数料
無料無料3.0%

乱立する決済を一つにまとめる共通QRコード決済【TakeMe Pay】

Cloud Pay(クラウドペイ) – 株式会社デジタルガレージ

  • 加盟店での運用の手間を削減
  • 経理業務の省力化
  • 機器導入不要

Cloud Pay(クラウドペイ)の特徴は加盟店での運用の手間を削減することが可能です。また経理業務の省力化が可能で、レジ会計の効率化も行うことが可能です。また新しい機器を導入する必要がないため、費用も無料で導入することが可能です。

初期費用月額費用決済手数料
無料無料3.24%
対応決済方法d払い、Alipay connect、支付宝、hk支付宝、その他

詳細はこちら:https://cloud-pay.jp/mpm/

キャッシュレス決済導入の選び方・ポイント

最後にキャッシュレス決済を導入する際の選び方やポイントについて紹介をします。導入を検討している方はサービス会社によって、特徴なども異なるため、導入する前に必ず確認をするようにしてください。

利用率の高い決済手法に対応する

キャッシュレス決済を導入する際は利用率の高いキャッシュレス決済を選ぶことが大切です。キャッシュレス決済にはさまざまな種類の決済サービスがあります。

日本ではクレジットカード決済が多いため、クレジット決済に対応をしているモバイル決済の導入がおすすめいえます。

入金手数料とサイクルの確認

キャッシュレス決済を導入する際は「入金手数料」と「サイクル」を確認することが大切です。決済サービス会社によって異なるため、頻繁に引き下ろさなければいけない場合は、入金サイクルが多い方がおすすめです。

しかし入金手数料が高ければ、その分売上が減ってしまうため、入金サイクルと手数料を比較した上で、ピッタリなサービス会社を選ぶことをおすすめします。

利用しているサービスとの連携

決済サービス会社によってはPOSレジと対応をしていることも多いです。POSレジと連携をしていることによって、売上の確認や業務の効率化が可能になるなど、さまざまなメリットがあります。

さらにECサイトと連携をすることができれば、分析も簡単になるため、導入を検討している店舗はそういった連携が可能なサービスを選ぶことがポイントです。

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キャッシュレス決済の導入費用はいくら?内訳や目安額、おすすめ14選の費用感と入金サイクルを紹介のアイキャッチ画像
この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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