BASEとSquareは、どちらも無料プランからネットショップを作成できるサービスです。ただし、料金プラン、決済手数料、振込手数料、決済方法、実店舗との連携機能には違いがあります。月額0円だけで判断せず、売上発生後にかかる総コストや、店頭受け取り、デリバリー、在庫連携などの運用面まで含めて比較することが重要です。
- BASEとSquareの料金プラン、手数料、振込費用の違い
- 月商別の費用と手元に残る金額の違い
- 決済方法、デザイン、実店舗連携などの比較ポイント
国産vs海外|BASE×Square無料ネットショップ作成ソフトの手数料・決済方法・料金プラン・評判を徹底比較
新型コロナウイルス拡大以降は店舗のオンライン販売に関するニーズが高まり、安く簡単にECサイトを作成できる無料ネットショップ開業ソフトが人気となっています。
今回はTVCM・店舗数の増加で注目のBASEと、ショップ立ち上げ〜POSレジ・キャッシュレスなど店舗領域を支援しているSquareオンラインビジネスの2つを徹底比較。
| サービス名 | 特徴・ポイント | おすすめ業界・強み |
Squareオンラインビジネス![]() | 月額/初期/販売手数料0円 申込/振込手数料0円 売上が翌日手に入る(翌日入金) 画像・商品登録数が無制限 | 飲食店:テイクアウト&デリバリー 商品・在庫情報をPOSレジ自動連携 アパレル:SNS連携で販促を強 美容・エステ:継続課金・回数券管理 |
BASEとSquareを比較する前に見るべきポイント
BASEとSquareは、どちらも無料プランからネットショップを作成できるサービスです。ただし、比較するポイントは月額費用だけではありません。売上発生後の手数料、利用できる決済方法、入金サイクル、店舗販売との連携まで含めて判断します。
過去の検索データでは、無料ネットショップ作成サービスを比較する際に、料金、手数料、支払い方法、集客機能、評判に関する検索ニーズが見られました。これはBASEとSTORESに関する検索データですが、無料ネットショップ作成サービスを選ぶ際の関心領域として、BASEとSquareの比較にも共通する部分があります。
| 読者の関心領域 | 検索で見られる主な悩み | BASEとSquareで見るべき比較項目 |
| 料金、手数料 | 月額費用、決済手数料、 販売時の費用、振込手数料 はいくらかかる? | 月額費用、決済手数料、 サービス利用料、注文ごとの費用、 振込手数料 |
| 支払い方法 | クレジットカード以外の 決済方法を使える? どんな決済方法に対応? | クレジットカード、 コンビニ決済、銀行振込、 後払い、キャリア決済、 PayPay、 Apple Pay、Google Pay |
| 入金条件 | 売上金がいつ入るか? 振込手数料はいくら? | 入金サイクル、 振込手数料、 早期入金の手数料 |
| 集客、販促機能 | クーポン、メールマガジン、 SNS連携を使えるか? | クーポン、レビュー、 メールマガジン、 Instagram販売、SNS連携 |
| デザイン、カスタマイズ | テンプレート数は? 広告ロゴは消せるの? 独自ドメインは使える? | テンプレート、テーマ、 HTML編集、 独自ドメイン、ロゴ非表示 |
| 実店舗連携 | ネットショップと店舗販売 を連携できる? | POSレジ連携、在庫管理、 店頭受け取り、デリバリー、 事前決済 |
| 評判、口コミ | どんなショップで使っている? 導入して満足してるか? | 公式導入事例、利用者調査、 料金や機能の注意点 |
この後の章では、BASEとSquareの料金プラン、手数料、決済方法、入金サイクル、テンプレート、機能、導入事例を順番に比較します。
BASE(ベイス)とは|手数料・決済方法・料金プラン・導入実績・基本情報を解説
BASEは、BASE株式会社が運営するネットショップ作成サービスです。無料プランからネットショップを作成でき、商品が売れたときに決済手数料やサービス利用料が発生します。
BASE(ベイス)の特徴・概要

BASEは、ネットショップ作成、商品登録、決済、注文管理、販促機能などをまとめて利用できるサービスです。物販だけでなく、デジタルコンテンツ、定期販売、予約販売などにも対応できます。
- 提供会社名:BASE株式会社
- 本社所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー37F
- サービス提供開始時期:2012年11月
- 導入実績:累計ショップ開設数260万ショップ突破(2026年5月18日時点)
- 主な用途:ネットショップ作成、オンライン販売、商品管理、決済、販促
BASEは、初期費用と月額費用をかけずにネットショップを作成できる点が特徴です。料金プランの詳細は次の章で比較します。
BASE(ベイス)の料金プラン
BASEには、スタンダードプランとグロースプランがあります。スタンダードプランは月額0円で利用できますが、商品が売れたときに決済手数料、注文ごとの40円、サービス利用料がかかります。グロースプランは月額費用が発生する代わりに、通常注文の決済手数料が下がり、サービス利用料は0円です。
| プラン | 初期費用 | 月額費用 | 通常注文の手数料 |
| スタンダード | 0円 | 0円/月 | 決済手数料3.6%+40円 サービス利用料3% |
| グロース | 0円 | 16,580円/月 ※年払いの月額換算 | 決済手数料2.9% サービス利用料0円 |
PayPal、Amazon Pay、PayPayを利用した注文では、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。PAY IDアプリ経由の注文は、通常のBASEショップ経由の注文と手数料条件が異なります。
BASE(ベイス)の主な特徴

BASEの主な特徴
- 初期費用と月額費用0円でネットショップを作成できる
- スタンダードとグロースの2プランから選べる
- クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済など複数の決済方法に対応
- クーポン、レビュー、メールマガジン、Instagram販売などの販促機能を利用できる
- 無料テーマ、有料テーマ、HTML編集などでショップデザインをカスタマイズできる
BASEは、月額費用をかけずにネットショップを作成でき、決済方法や販促機能をAppsで追加しながら運用できます。スタンダードプランでは注文ごとの40円とサービス利用料が発生するため、売上規模や注文数が増える場合はグロースプランの方が総コストを抑えられるケースがあります。
Squareオンラインビジネスとは|手数料・決済方法・料金プラン・基本情報を解説
Squareオンラインビジネスは、Squareが提供するネットショップ作成サービスです。無料プランからオンラインストアを作成でき、店舗での受け取り、デリバリー、POSレジとの連携などにも対応しています。
Square(スクエア)オンライン ビジネスの特徴・概要

- 提供会社名: Square, Inc
- 本社所在地:米国カリフォルニア州
- サービス提供開始時期: 2013年5月
- 導入実績:非公開
- 主な用途:ネットショップ作成、オンライン販売、店舗受け取り、デリバリー、POSレジ連携、在庫管理
Squareオンラインビジネスは、ネットショップ作成と店舗販売を同じ基盤で扱えるサービスです。商品登録数に上限がなく、Square POSレジとの同期、店舗受け取り、デリバリーにも対応しています。

Square(スクエア)オンラインビジネスの料金プラン
Squareオンラインビジネスには、フリー、プラス、プレミアムの3プランがあります。フリーとプラスのオンライン決済手数料は3.6%、プレミアムのオンライン決済手数料は3.3%です。プラス以上では、カスタムドメインやSquareロゴ非表示などの機能を利用できます。
| プラン | 月額費用 | オンライン決済手数料 | 主な機能 |
| フリー | 0円 | 3.60% | Webサイト作成 POSレジとの同期 店舗受け取り デリバリー 商品登録数無制限 |
| プラス | 3,375円/月 ※年払いの月額換算 | 3.60% | フリーの全機能 Webサイトテーマ カスタムドメイン接続 Squareロゴ非表示 QRコード注文 サブスクリプション |
| プレミアム | 9,180円/月 ※年払いの月額換算 | 3.30% | プラスの全機能 他プランより低い オンライン決済手数料 |
Squareオンラインビジネスの対応決済方法は、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payです。フリーとプラスでは3.6%、プレミアムでは3.3%のオンライン決済手数料が発生します。
Square(スクエア)オンラインビジネスの主な特徴

Squareオンラインビジネスの主な特徴
- 無料プランからネットショップを作成できる
- フリー、プラス、プレミアムの3プランから選べる
- 商品登録数に上限がない
- 店舗受け取り、デリバリー、QRコード注文に対応できる
- Square POSレジと連携し、店舗販売とオンライン販売を管理できる
- クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payに対応できる
Squareオンラインビジネスの特徴は、ネットショップ作成と店舗販売を同じ基盤で扱えることです。Square POSレジと連携できるため、実店舗の商品をオンラインでも販売する場合や、店舗受け取り、デリバリーを受け付ける場合に利用しやすい構成です。
料金面では、フリープランでも月額費用0円でネットショップを作成できます。BASEスタンダードのような注文ごとの40円やサービス利用料はなく、オンライン販売では決済手数料を中心に費用を確認します。
ただし、カスタムドメイン、Squareロゴ非表示、Webサイトテーマ、QRコード注文、サブスクリプションなどを使う場合は、プラス以上の有料プランが必要です。決済手数料を下げる場合は、プレミアムプランを利用します。
Squareオンラインビジネスは、オンライン販売だけでなく、実店舗、POSレジ、店頭受け取り、デリバリーまでまとめて管理できます。BASEと比較する際は、決済方法の幅、月額費用、決済手数料、店舗連携機能まで含めて判断することが重要です。
Squareは美容室・実店舗向けのPOSレジや在庫管理などのサービスも提供しているため、オンラインショップと実店舗の連動・売上管理の効率化も実現できます。
料金比較(1)BASE(ベイス)×Square(スクエア)の料金プラン・送料・販売手数料を計算
BASEとSquareは、どちらも無料プランからネットショップを作成できます。ただし、売上発生時にかかる費用は異なります。BASEは、スタンダードプランでは決済手数料に加えて注文ごとの40円とサービス利用料がかかります。Squareは、オンライン決済手数料を中心に費用が発生します。
料金を比較する際は、月額費用だけでなく、決済手数料、サービス利用料、ロゴ非表示、独自ドメイン、店舗との在庫連携まで含めて確認します。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)の料金プラン・送料・販売手数料の比較表
| 比較項目 | Squareフリー | Squareプラス | Squareプレミアム | BASEスタンダード | BASEグロース |
| 月額費用 | 0円 | 3,375円/月 ※年払いの月額換算 | 9,180円/月 ※年払いの月額換算 | 0円/月 | 16,580円/月 ※年払いの月額換算 |
| オンライン決済手数料 | 3.6% | 3.6% | 3.3% | 3.6%+40円 | 2.9% |
| サービス利用料 | 0円 | 0円 | 0円 | 3% | 0円 |
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 送料設定 | 送料プロフィールで設定 | 送料プロフィールで設定 | 送料プロフィールで設定 最新の送料表示に対応 | 送料詳細設定 Appで対応 | 送料詳細設定 Appで対応 |
| 独自ドメイン | 非対応 | カスタムドメイン接続に対応 | カスタムドメイン接続に対応 | 独自ドメイン Appで対応 | 独自ドメイン Appで対応 |
| サービスロゴ非表示 | 非対応 | Squareの社名やロゴを非表示に対応 | Squareの社名やロゴを非表示に対応 | BASEロゴ非表示 Appで対応 月額500円 | BASEロゴ非表示 Appで対応 月額500円 |
| 商品登録数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 店舗、ショップの在庫管理 | Square POSレジと連携 | Square POSレジと連携 | Square POSレジと連携 | ネットショップ在庫を管理 | ネットショップ在庫を管理 |
| SNS連携 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
BASEとSquareはどちらも無料からネットショップを作成できますが、費用構造は異なります。BASEスタンダードは月額0円で始められる一方、通常注文では決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%が発生します。BASEグロースは月額費用が発生しますが、通常注文の決済手数料は2.9%に下がり、サービス利用料は0円です。
Squareは、フリーとプラスのオンライン決済手数料が3.6%、プレミアムが3.3%です。プラスは決済手数料を下げるためのプランではなく、カスタムドメイン接続、Squareロゴ非表示、Webサイトテーマ、QRコード注文、サブスクリプションなどを使うためのプランとして確認します。決済手数料を下げる場合は、プレミアムが比較対象になります。
料金面では、無料プラン同士ならSquareフリーの方が費用を抑えられます。BASEスタンダードには注文ごとの40円とサービス利用料があるためです。ただし、BASEグロースやSquareプレミアムを含めると、売上規模や必要な機能によって総コストは変わります。
BASE(ベイス)の料金プラン・送料・販売手数料の特徴・メリット・デメリット
BASEの料金面の特徴
- スタンダードは初期費用と月額費用0円で利用できる
- スタンダードは通常注文で決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%がかかる
- グロースは月額費用が発生する代わりに、通常注文の決済手数料が2.9%になる
- グロースはサービス利用料0円で利用できる
- BASEロゴ非表示は月額500円の有料Appで対応できる
BASEは、スタンダードプランであれば初期費用と月額費用をかけずにネットショップを作成できます。ただし、商品が売れた場合は決済手数料、注文ごとの40円、サービス利用料が発生します。
売上規模が大きくなった場合は、グロースプランも比較対象になります。グロースプランでは月額費用が発生しますが、通常注文の決済手数料が2.9%になり、サービス利用料は0円です。月商や注文数が増える場合は、スタンダードとグロースの総コストを比較します。
PayPal、Amazon Pay、PayPayを利用した注文では、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。PAY IDアプリ経由の注文は、通常のBASEショップ経由の注文と手数料条件が異なります。
Square(スクエア)の料金プラン・送料・販売手数料の特徴
Squareの料金面の特徴
- フリーは月額0円でネットショップを作成できる
- フリーとプラスのオンライン決済手数料は3.6%
- プレミアムのオンライン決済手数料は3.3%
- プラス以上でカスタムドメイン接続やSquareロゴ非表示に対応できる
- 商品登録数に上限がなく、Square POSレジと在庫を連携できる
Squareは、フリープランでも月額費用0円でネットショップを作成できます。BASEスタンダードのような注文ごとの40円やサービス利用料はなく、オンライン販売では決済手数料を中心に費用を確認します。
プラスは、決済手数料を下げるためではなく、Webサイトテーマ、カスタムドメイン接続、Squareロゴ非表示、QRコード注文、サブスクリプションなどを使うための有料プランです。プレミアムではオンライン決済手数料が3.3%に下がります。
Squareは、店舗受け取り、デリバリー、POSレジとの連携に対応しています。実店舗の商品をオンラインでも販売する場合や、店舗販売とネットショップの在庫をまとめて管理する場合は、Squareの機能も比較します。
Squareの方がお得?2社のプラン・手数料と利益をシュミレーション
ここでは、月商50万円、客単価5,000円、月100件の注文がある場合で費用を試算します。送料、振込手数料、事務手数料、追加決済手数料、各種オプション費用は含めていません。
| 費用項目 | Squareフリー | Squareプラス | Squareプレミアム | BASEスタンダード | BASEグロース |
| 月商 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 | 500,000円 |
| 注文件数 | 100件 | 100件 | 100件 | 100件 | 100件 |
| 月額費用 | 0円 | 3,375円 | 9,180円 | 0円 | 16,580円 |
| 決済手数料 | 18,000円 | 18,000円 | 16,500円 | 18,000円 | 14,500円 |
| 注文ごとの40円 | 0円 | 0円 | 0円 | 4,000円 | 0円 |
| サービス利用料 | 0円 | 0円 | 0円 | 15,000円 | 0円 |
| 月間費用合計 | 18,000円 | 21,375円 | 25,680円 | 37,000円 | 31,080円 |
| 手元に残る金額 | 482,000円 | 478,625円 | 474,320円 | 463,000円 | 468,920円 |
月商50万円、客単価5,000円の試算では、無料プラン同士ならSquareフリーの方が費用を抑えられます。BASEスタンダードは月額0円ですが、注文ごとの40円とサービス利用料3%があるため、月間費用は37,000円になります。
BASEでは、月商50万円の試算だとグロースの方がスタンダードより月間費用を抑えられます。Squareでは、プラスは機能追加を目的に選ぶプランです。プレミアムは決済手数料が3.3%に下がりますが、月商50万円の試算では月額費用を含めるとフリーより費用が高くなります。
料金で判断する場合は、月額費用だけでなく、注文数、決済手数料、サービス利用料、必要な機能まで含めて比較します。特にBASEスタンダードは、客単価が低く注文件数が多いほど、注文ごとの40円が総コストに影響します。
月50万円の売上があった場合、無料プランでは、Squareでの利益が48.2万円、BASEの利益は46.3万円となります。単純な年間換算では22.8万円の利益差がでる結果となりました。
ただし、料金だけでなく、必要な機能や運用条件まで含めて判断します。
料金比較(2)BASE(ベイス)×Square(スクエア)の対応決済・支払い方法・振込手数料・入金サイクル比較表
BASEとSquareは、どちらもオンライン決済に対応しています。ただし、利用できる決済方法と売上金の入金条件には違いがあります。BASEはコンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、PayPal、Amazon Pay、PayPayなど、購入者向けの支払い方法が幅広い点が特徴です。Squareは、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payに対応し、入金サイクルの早さと振込手数料0円が特徴です。
| 比較項目 | Squareオンラインビジネス | BASE(ベイス) |
| 対応クレジットカード | Visa Mastercard American Express JCB Diners Club Discover | Visa Mastercard American Express JCB Diners Club |
| Apple Pay | ○ | × |
| Google Pay | ○ | × |
| Square Pay | ○ | × |
| コンビニ決済 | × | ○ |
| 銀行振込 | × | ○ |
| 後払い決済 | × | ○PAY ID あと払い |
| キャリア決済 | × | ○ |
| PayPal | × | ○ |
| Amazon Pay | × | ○ |
| PayPay | × | ○ |
| メールリンク型決済 | ○ Square リンク決済で対応 | × |
| 振込手数料 | 0円 | 一律250円 |
| 事務手数料 | 0円 | 振込申請額2万円未満は500円 2万円以上は0円 |
| 通常の入金サイクル | 三井住友銀行、みずほ銀行は翌営業日 その他銀行は毎週金曜日 | 振込申請から通常10営業日 |
| 早期入金 | 即時入金は入金金額の1.5% | お急ぎ振込は振込申請金額の1.5% 最速振込は振込申請金額の3% |
| 無料登録はこちら | BASEに無料登録 |
Squareオンラインビジネスは、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payに対応しています。コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、PayPal、Amazon Pay、PayPayなどは、Squareオンラインビジネスの標準的な支払い方法としては対応していません。
BASEは、利用できる支払い方法の種類が多い点が特徴です。クレジットカードに加えて、コンビニ決済、銀行振込、PAY ID あと払い、キャリア決済、PayPal、Amazon Pay、PayPayを利用できます。クレジットカードを使わない購入者にも対応したい場合は、BASEの決済方法を確認します。
入金面では、Squareの方が早く、振込手数料もかかりません。三井住友銀行とみずほ銀行を登録している場合は翌営業日に振り込まれ、その他銀行でも毎週金曜日に振り込まれます。BASEは振込申請から通常10営業日で、振込手数料250円に加えて、振込申請額が2万円未満の場合は事務手数料500円がかかります。
BASE(ベイス)の対応決済・支払い方法・振込手数料・入金サイクルの特徴
BASEの決済・入金面の特徴
- クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済などに対応
- PayPal、Amazon Pay、PayPayにも対応
- PAY ID あと払いを利用できる
- 振込手数料は一律250円
- 振込申請額2万円未満では事務手数料500円がかかる
BASEは、購入者が選べる支払い方法を多く用意できます。クレジットカードだけでなく、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、PayPal、Amazon Pay、PayPayなどに対応しているため、クレジットカード以外の支払い方法を用意したいネットショップでも利用できます。
一方で、売上金を受け取る際は振込手数料と事務手数料も比較します。振込手数料は一律250円で、振込申請額が2万円未満の場合は事務手数料500円も発生します。通常の振込は振込申請から10営業日かかるため、入金を早めたい場合は、お急ぎ振込や最速振込の手数料も含めて比較します。
Square(スクエア)の対応決済・支払い方法・振込手数料・入金サイクルの特徴

Squareの決済・入金面の特徴
- クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payに対応
- Square リンク決済でメールやSNSから決済リンクを送れる
- 振込手数料は0円
- 三井住友銀行、みずほ銀行は翌営業日に入金される
- その他銀行でも毎週金曜日に入金される
Squareオンラインビジネスは、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payでオンライン決済を受け付けられます。コンビニ決済や銀行振込などには対応していませんが、オンライン決済を中心に運用する場合は、シンプルな決済構成で利用できます。
入金面では、Squareは振込手数料0円で利用できます。三井住友銀行とみずほ銀行の場合は翌営業日に入金され、その他銀行の場合は毎週金曜日に入金されます。売上金の入金スピードや振込手数料を重視する場合は、Squareが有力な選択肢になります。
Squareには、ネットショップとは別にメールリンク決済にも対応しています。メール、SNS、メッセージなどで決済リンクを送れるため、Webサイトを作り込む前にオンライン決済を受け付ける場合や、個別注文に決済リンクを送る場合に利用できます。
決済方法だけで選ばない!ネットショップ決済の利用傾向と支払い方法別の比較表
ネットショップでは、購入者が使える決済方法の種類によって購入完了率が変わります。クレジットカード決済は多くのECサイトで中心になる決済方法ですが、クレジットカードを使わない購入者には、コンビニ決済、銀行振込、後払い決済、キャリア決済、PayPayなどの支払い方法も選択肢になります。
一方で、決済方法を増やせばよいわけではありません。決済方法によって、未回収リスク、入金確認の手間、手数料、返金対応、入金サイクルが異なります。BASEとSquareを比較する場合は、単に対応決済の数だけでなく、自社の販売商品や購入者層に必要な支払い方法を確認します。
| 支払い方法 | 未回収リスク | 入金確認 | 利用場面/対象者 | BASE | Squareオンラインビジネス |
| クレジットカード決済 | 低い | 不要 | 幅広いネットショップ販売 | ○ | ○ |
| コンビニ決済 | 前払いなら低い | 必要 | クレジットカードを使わない購入者 | ○ | × |
| 銀行振込 | 低い | 必要 | 法人、個人事業主、カードを使わない購入者 | ○ | × |
| 後払い決済 | サービス側の 保証条件による | 不要 | 商品到着後に支払いたい購入者 | ○ PAY ID あと払い | × |
| キャリア決済 | 低い | 不要 | スマートフォン利用者 | ○ | × |
| PayPal | 低い | 不要 | PayPalアカウントを使う購入者 | ○ | × |
| Amazon Pay | 低い | 不要 | Amazonアカウントを使う購入者 | ○ | × |
| PayPay | 低い | 不要 | QRコード決済やスマートフォン決済を使う購入者 | ○ | × |
| Apple Pay | 低い | 不要 | Apple端末を使う購入者 | × | ○ |
| Google Pay | 低い | 不要 | GoogleアカウントやAndroid端末を使う購入者 | × | ○ |
| Square Pay | 低い | 不要 | Square決済情報を使う購入者 | × | ○ |
BASEは、クレジットカード決済に加えて、コンビニ決済、銀行振込、PAY ID あと払い、キャリア決済、PayPal、Amazon Pay、PayPayなどに対応しています。支払い方法を多く用意したい場合は、BASEの方が選択肢は広くなります。
Squareオンラインビジネスは、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payに対応しています。BASEほど決済方法の種類は多くありませんが、Square POSレジとの連携、入金サイクル、振込手数料0円などを含めて比較できます。
決済方法を選ぶ際は、購入者が使う支払い方法だけでなく、店舗側の管理負担も確認します。コンビニ決済や銀行振込は、クレジットカードを使わない購入者に対応できますが、入金確認や支払い期限の管理が必要です。後払い決済は購入者にとって便利ですが、利用条件や手数料を確認します。
クレジットカード決済のメリットと注意点
クレジットカード決済は、ネットショップで中心になる支払い方法です。購入者にとって支払いがスムーズで、事業者側も入金確認の手間を抑えられます。BASEとSquareのどちらもクレジットカード決済に対応しています。
注意点は、不正利用やチャージバックのリスクです。不正利用が発生した場合、取引内容や各サービスの規約に応じて対応が必要になります。高額商品を扱う場合は、本人確認、配送先情報、取引履歴なども含めて管理します。
コンビニ決済、銀行振込、後払い決済のメリットと注意点
コンビニ決済や銀行振込は、クレジットカードを持たない購入者や、カード情報を入力したくない購入者に利用される支払い方法です。BASEでは、コンビニ決済と銀行振込に対応しています。Squareオンラインビジネスでは、対応していません。
後払い決済は、商品を確認してから支払いたい購入者に利用される決済方法です。BASEではPAY ID あと払いを利用できます。後払い決済を使う場合は、手数料、利用条件、キャンセル時の対応も確認します。
PayPay、Amazon Pay、PayPalなどのメリットと注意点
PayPay、Amazon Pay、PayPalは、購入者が普段使っているアカウントや決済方法で支払える点が特徴です。BASEでは、PayPal、Amazon Pay、PayPayに対応しています。PayPayでは、PayPay残高とPayPayクレジットを利用できます。
ただし、BASEではPayPal、Amazon Pay、PayPayを利用した注文で、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。導入する決済方法を増やす場合は、購入者の利便性だけでなく、販売時の手数料も確認します。
BASEとSquareは決済方法と入金条件を分けて比較する
BASEは、購入者向けの支払い方法を幅広く用意できる点が特徴です。クレジットカード以外の決済方法も必要なネットショップでは、BASEが候補となります。
Squareは、対応決済方法の種類ではBASEより少ないですが、入金サイクルが早く、振込手数料が0円です。実店舗との連携やPOSレジとの在庫管理まで含めて運用する場合は、Squareの方が管理面でメリットがあります。
そのため、BASEとSquareは決済方法の数だけで判断しません。購入者に必要な支払い方法、入金サイクル、振込手数料、店舗連携、総コストまで含めて比較することが重要です。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)のテンプレート・カスタマイズ性・集客機能で比較
BASEとSquareは、どちらもネットショップ作成、商品登録、決済、注文管理、販促機能に対応しています。ただし、デザインの選択肢、カスタマイズ方法、店舗販売との連携、集客機能には違いがあります。
BASEは、無料テンプレート、有料テーマ、HTML編集などを使ってネットショップのデザインを調整できます。Squareは、プラス以上でWebサイトテーマやカスタムドメイン接続、Squareロゴ非表示などを利用でき、POSレジや店舗販売との連携に強みがあります。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)のテンプレート・カスタマイズ性・機能比較表
| 比較項目 | Squareオンラインビジネス | BASE(ベイス) |
| デザインテンプレート | プラス以上で Webサイトテーマを利用可能 | 無料テンプレート22種類 合計100種類以上のテンプレート |
| 有料デザイン | プラス以上で テーマ機能を利用可能 | 有料テーマを利用可能 |
| カスタマイズ性 | Webサイトビルダーに対応 プラス以上で対応 ・カスタムドメイン接続 ・カスタムフォント ・カスタムウィジェット | デザイン編集に対応 HTML編集 Appに対応 |
| サービスロゴ非表示 | プラス以上でSquareの 社名やロゴを非表示に対応 | BASEロゴ非表示 Appで対応(月額500円) |
| クーポン | ○ | ○ |
| レビュー | 商品レビューに対応 | レビュー機能を利用可能 |
| テイクアウト、 店頭受け取り | 店舗での受け取り、 デリバリーに対応 | テイクアウト販売に対応 |
| QRコード注文 | プラス以上で対応 | × |
| SNS連携 | SNSを活用した商品販売に対応 | Instagram販売などに対応 |
| メールマガジン | Square マーケティング などと連携 | メールマガジン機能を利用可能 |
| 在庫連携 | Square POSレジと同期 | ネットショップ在庫を管理 |
| 実店舗連携 | Square POSレジ、 店舗受け取り、 デリバリーと連携 | Appsや外部連携で拡張 |
| 詳細はこちら | BASEに無料登録 |
デザイン面では、BASEは無料テンプレート、有料テーマ、HTML編集を利用できます。Squareはプラス以上で、Webサイトテーマ、カスタムドメイン接続、カスタムフォント、Squareロゴ非表示を利用できます。
集客、販促面では、BASEはクーポン、レビュー、メールマガジン、Instagram販売などを利用できます。SquareはSNS連携、店舗受け取り、デリバリー、QRコード注文など、店舗販売とオンライン注文をつなげる機能を利用できます。
BASE(ベイス)のテンプレート・カスタマイズ性・機能の特徴
BASEのテンプレート・カスタマイズ面の特徴
- 無料テンプレート22種類を利用できる
- 有料テーマも利用できる
- HTML編集 Appでコード編集に対応できる
- クーポン、レビュー、メールマガジン、Instagram販売などを利用できる
- BASEロゴ非表示は月額500円の有料Appで対応できる
BASEは、無料テンプレートを使ってネットショップを作成できます。さらに、有料テーマやHTML編集 Appも利用できるため、ブランドや商品に合わせてデザインを調整できます。
販促面では、クーポン、レビュー、メールマガジン、Instagram販売などを利用できます。新商品の告知、リピート購入の促進、SNSからの商品導線づくりなど、ネットショップ運営に必要な機能を追加しながら使えます。
ただし、BASEロゴを非表示にする場合は月額500円の有料Appが必要です。デザインや販促機能だけでなく、ロゴ非表示、独自ドメイン、決済手数料まで含めて総コストを見る必要があります。
Square(スクエア)のテンプレート・カスタマイズ性・機能の特徴

Squareのテンプレート・カスタマイズ面の特徴
- フリープランからWebサイト作成に対応できる
- プラス以上でWebサイトテーマを利用できる
- プラス以上でカスタムドメイン接続、カスタムフォント、Squareロゴ非表示に対応できる
- 店舗での受け取り、デリバリー、QRコード注文に対応できる
- Square POSレジと同期し、店舗販売とオンライン販売を管理できる
Squareオンラインビジネスは、フリープランからWebサイト作成とオンライン販売に対応しています。商品登録数に上限がなく、Square POSレジと同期できるため、実店舗の商品をオンラインでも販売する場合に検討したいサービスです。
プラス以上では、Webサイトテーマ、カスタムドメイン接続、カスタムフォント、Squareロゴ非表示などを利用できます。さらに、QRコード注文やサブスクリプションなど、店舗運営や継続販売に関わる機能も利用できます。
Squareは、デザインの細かい作り込みだけでなく、店舗販売、オンライン注文、店頭受け取り、デリバリー、在庫管理をまとめて扱いたい場合に候補になります。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)の定期購入・サブスクを比較
BASEとSquareは、どちらも定期販売やサブスクリプションに関する機能を利用できます。ただし、利用する機能の位置づけが異なります。BASEは定期便 Appで商品を定期販売できます。Squareは、Squareオンラインビジネスの商品をサブスクリプションとして販売できます。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)の定期購入・サブスク比較表
| 比較項目 | Squareオンラインビジネス | BASE(ベイス) |
| 定期販売 | ○ サブスクリプション商品 として販売可能 | ○ 定期便 Appで対応 |
| 販売サイクル設定 | サブスクリプションプラン を作成して商品に追加 | 1週間、2週間、1ヶ月、 45日、2ヶ月、3ヶ月 から設定可能 |
| 継続回数設定 | サブスクリプション設定で管理 | 無制限、3回、6回、12回 から設定可能 |
| 対応する商品 | Squareオンラインビジネスの商品 | 定期便商品として登録した商品 |
| 実店舗との連携 | Square POSレジや 商品ライブラリと連携 | ネットショップ上の商品として管理 |
| 注意点 | 無形商品のメンバーシップ管理 には制限あり | 一部Appsや商品設定と 併用できない場合あり |
| プラン条件 | プラス以上で利用可能 サブスクリプション機能 | 定期便 Appで対応 |
BASEでは、定期便 Appを利用して定期販売を設定できます。販売サイクルは、1週間、2週間、1ヶ月、45日、2ヶ月、3ヶ月から設定できます。継続回数は、無制限、3回、6回、12回から選択できます。食品、コスメ、日用品など、同じ商品を継続販売する場合に利用できます。
Squareでは、Squareオンラインビジネスの商品をサブスクリプションとして販売できます。商品にサブスクリプションプランを追加し、購入者が自動で定期注文できるように設定します。オンライン販売だけでなく、Squareの商品ライブラリやPOSレジとの連携して管理できます。
ただし、Squareオンラインビジネスのサブスクリプション機能は、無形商品のメンバーシップ管理には制限があります。たとえば、ジムやスクールの会員権のように、利用回数を管理する用途では別の管理方法が必要です。
BASE(ベイス)の定期購入・サブスク機能の特徴

BASEの定期便 Appでは、販売サイクルと継続回数を設定して商品を定期販売できます。購入者は対象商品を定期便商品として購入し、設定したサイクルに合わせて注文が自動で作成されます。
定期便商品では、設定できない項目や、ほかのAppsと併用できない場合があります。定期販売を導入する場合は、通常商品、デジタルコンテンツ商品、配送日設定など、併用する機能との関係も確認します。
Square(スクエア)の定期購入・サブスク機能の特徴

Squareオンラインビジネスでは、商品をサブスクリプションとして販売できます。Square データでサブスクリプションプランを作成し、販売中の商品に追加することで、購入者が自動で定期注文できるようになります。
Squareは、ネットショップだけでなく、POSレジ、商品ライブラリ、オンライン販売を同じ基盤で扱える点が特徴です。定期販売、店舗販売、オンライン注文をまとめて運用する場合に有効です。
そのためネットショップでの定期販売だけでなく、サービス業界(スクール・教室・会員制エステ)などの月謝支払い・継続課金が発生する領域にも活用が可能です。
月謝管理アプリ・会費徴収システムはそれぞれ詳細を解説しています。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)のおすすめ業界・実店舗利用や用途を比較
BASEとSquareは、どちらもネットショップ作成に利用できます。ただし、活用される場面は異なります。BASEは、ネットショップを中心に商品販売、販促、デザイン、拡張機能を使いながら運営する場合に候補になります。Squareは、実店舗販売とオンライン販売を同じ基盤で管理し、店頭受け取り、デリバリー、POSレジ連携まで扱う場合に候補になります。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)のおすすめ業界・実店舗利用や用途・使い方の比較表
| サービス | 主な利用シーン | おすすめ業界 | 活用できる機能 | 活用例 |
| Square オンラインビジネス | 実店舗とネットショップ をまとめて運用 | 小売店 アパレル 飲食店 美容室、サロン スクール、教室 | POSレジ連携 店舗受け取り デリバリー QRコード注文 リンク決済 サブスクリプション | 実店舗の商品をネットショップでも販売 飲食店の事前注文、店頭受け取りに対応 デリバリー注文を受付 店内QRコード注文を導入 月謝や継続課金の決済に活用 |
| BASE | ネットショップを中心 に商品販売を運用 | アパレル 雑貨 食品 ハンドメイド コスメ デジタルコンテンツ販売 BASEに無料登録 | クーポン メールマガジン レビュー Instagram販売 定期便予約販売 抽選販売 ブログカテゴリ管理 BASEに無料登録 | 新商品をネットショップで販売 メールマガジンでリピート購入を促進 定期便で消耗品や食品を継続販売 予約販売で発売前の商品を販売 抽選販売で限定商品を販売 |
Squareオンラインビジネスは、実店舗の商品や注文をオンライン販売とつなげる用途で利用しやすいサービスです。Square POSレジと連携できるため、店舗販売とネットショップの在庫や注文をまとめて管理できます。店頭受け取りやデリバリーにも対応しているため、飲食店、小売店、アパレル、サロンなどで使われる場面が多くなります。
BASEは、ネットショップを中心に商品販売を行う場合に候補になります。BASE Appsを使うことで、カテゴリ管理、ブログ、レビュー、メールマガジン、定期便、予約販売、抽選販売、再入荷通知などの機能を追加できます。物販だけでなく、デジタルコンテンツ、予約販売、定期販売などを扱う場合にも利用できます。
BASE(ベイス)はAppsで販売機能や販促機能を拡張できる
BASEは、Appsを追加しながらネットショップ運営に必要な機能を増やせます。たとえば、カテゴリ管理 Appを使うと、商品をカテゴリごとに整理できます。ブログ Appを使うと、ショップ内に記事を掲載できます。メールマガジン Appやレビュー Appを使えば、購入後の接点づくりやリピート購入の促進にも活用できます。
販売機能では、定期便、予約販売、抽選販売などを利用できます。消耗品や食品の継続販売では定期便、発売前の商品販売では予約販売、限定商品や人気商品の販売では抽選販売が候補になります。
BASEは、実店舗連携よりも、ネットショップ上で商品販売と販促を育てる場合に使いやすい構成です。デザイン、決済方法、Apps、販促機能を組み合わせながら、ネットショップを中心に運用します。
Square(スクエア)は実店舗とオンライン販売をまとめて運用できる

Squareは、ネットショップ作成だけでなく、実店舗販売、POSレジ、在庫管理、オンライン注文を同じ基盤で扱える点が特徴です。実店舗の商品をネットショップでも販売する場合や、店頭受け取り、デリバリーを受け付ける場合に候補になります。
飲食店では、事前注文、店頭受け取り、デリバリー、QRコード注文に活用できます。小売店やアパレルでは、店舗販売とオンライン販売の在庫管理をまとめる用途で利用できます。美容室、サロン、スクール、教室では、リンク決済やサブスクリプションなどを組み合わせて、オンラインでの支払い受付にも活用できます。
Squareは、オンライン販売だけで完結するサービスではなく、店舗運営とネットショップをつなげるサービスとして比較します。BASEと比較する際は、決済方法の数だけでなく、店舗受け取り、デリバリー、POSレジ連携、入金サイクルまで含めて判断します。
BASE(ベイス)×Square(スクエア)の評判、口コミを公式導入事例から読み解く
BASEとSquareの評判、口コミを比較する際は、SNS投稿だけで判断しないことが重要です。投稿時点の料金プランや機能が現在と異なる場合があるためです。この章では、公式の導入事例、利用者調査、ショップオーナー事例から、BASEとSquareがどのような事業者に利用されているかを整理します。
公式導入事例から見るBASEとSquareの利用シーン
| サービス | 導入事例 | 業種 | 事例から分かるポイント |
| BASE | 麺屋武蔵 | 食品、飲食店 | 実店舗の商品を ネットショップで販売し、 オンライン販売の導線を作った事例 |
| Squareオンラインビジネス | さんぱち食堂 | 飲食店 | ネットショップで 事前注文や席の予約を受け付け、 店舗運営とオンライン注文を つなげた事例 |
導入事例を見ると、BASEは実店舗の商品をオンラインで販売する事例、Squareは事前注文や予約受付を店舗運営に組み込む事例が確認できます。用途の違いは、前章の比較表と合わせて見ると整理できます。
BASE(ベイス)の評判、口コミを読み解く公式情報
BASEは、個人や小規模チームのネットショップ運営で利用される場面が多いサービスです。
公式のオーナーズ調査2025では、BASEを利用するショップの個人運営が7割、4名以下の個人やスモールチームが9割超と公表されています。開設資金0円のショップも全体の4分の1を占めており、初期費用を抑えてネットショップを作成できる点がBASEの利用理由として読み取れます。
BASEの公式事例では、飲食店、アパレル、雑貨、食品、ハンドメイドなど、ネットショップを中心に商品販売を行う事業者の事例が紹介されています。ショップオーナーは、商品づくりやブランド運営を行いながら、BASEのテンプレート、決済、Apps、販促機能を組み合わせて販売導線を整えています。
BASEの評判、口コミを読み解くポイントは、月額費用なしで始められること、決済方法が多いこと、Appsで機能を追加できることです。一方で、スタンダードプランでは決済手数料に加えて注文ごとの40円とサービス利用料がかかります。売上規模や注文数が増える場合は、グロースプランやSquareの料金体系と総コストで比較する必要があります。
Square(スクエア)の評判、口コミを読み解く公式情報
Squareは、オンライン販売と実店舗運営を組み合わせる事業者に利用される場面が多いサービスです。公式の導入事例では、飲食店、小売店、サロン、教室などが、Squareオンラインビジネス、Square POSレジ、Square リンク決済、請求書などを組み合わせて利用している事例が紹介されています。
Squareオンラインビジネスは、ネットショップ作成だけでなく、店舗受け取り、デリバリー、POSレジ連携、在庫管理まで扱える点が特徴です。実店舗の商品をオンラインでも販売する場合や、飲食店で事前注文や受け取り注文を受け付ける場合に有効です。
Squareの評判、口コミを読み解くポイントは、入金サイクルが早いこと、振込手数料が0円であること、POSレジや対面決済と連携できることです。一方で、Squareオンラインビジネスの標準的な決済方法は、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Square Payが中心です。コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、PayPal、Amazon Pay、PayPayなどを用意する場合は、BASEの方が選択肢は広くなります。
BASEとSquareの評判、口コミから見る比較ポイント
| 比較項目 | BASE(ベイス) | Squareオンラインビジネス |
| 利用される場面 | ネットショップを中心 に商品販売を行う事業者 | 実店舗販売とオンライン販売 をまとめて管理する事業者 |
| 主な利用者像 | 個人、小規模チーム、 ブランド運営者、作家、 食品、雑貨、アパレル販売 | 飲食店、小売店、 アパレル、サロン、 教室、実店舗運営者 |
| 評判、口コミを 読み解く強み | 月額費用なしで始められる 決済方法が多い Appsで機能を追加できる | POSレジと連携できる 店頭受け取り、 デリバリーに対応 入金サイクルが早い |
| 注意点 | スタンダードでは 注文ごとの40円と サービス利用料がかかる | 決済方法の種類は BASEより少ない |
| 比較時の判断軸 | 決済方法、 Apps、 販促機能、 総コスト | 店舗連携、 入金サイクル、 在庫管理、 総コスト |
評判、口コミを見る際は、投稿や事例の公開時期も確認します。最終判断では、最新の公式料金、決済方法、入金サイクル、店舗連携機能を基準に比較します。
BASE×Square無料ネットショップ作成ソフト徹底比較のまとめ
BASEとSquareは、どちらも無料プランからネットショップを作成できるサービスです。BASEは、テンプレート、決済方法、Appsによる拡張機能が充実しており、ネットショップを中心に商品販売を始める小規模事業者に有効です。
一方でSquareは、オンライン販売だけでなく、POSレジ、対面決済、請求書、在庫管理などと連携して使える点が特徴です。実店舗の商品をネットショップでも販売する場合や、店頭受け取り、デリバリー、事前決済までまとめて管理する場合はSquareが有力です。
費用面では、無料プラン同士で比較すると、BASEは決済手数料に加えて注文ごとの40円とサービス利用料がかかります。Squareはオンライン決済手数料が中心のため、売上規模や注文数によってはSquareの方が費用を抑えられます。ネットショップ単体で販売を始めるならBASE、実店舗とオンライン販売を一体で管理するならSquareを選ぶ判断になります。





