※この記事には一部PRが含まれます。
タブレットオーダーシステム比較14選!飲食店のタッチパネル注文の導入費用・機能を比較のアイキャッチ画像

タブレットオーダーシステム比較14選!飲食店のタッチパネル注文の導入費用・機能を比較

更新日:
目次
タブレットオーダーシステムとは?
飲食店でお客様が自分で注文できるシステム2つの種類
タブレットオーダーシステムの機能 – 食べ放題/POS連携も可能
タブレットオーダーシステムの機器・構成
タブレットオーダーシステムの導入費用・価格・料金相場
【無料あり】タブレットオーダーシステムおすすめ14選|初期/月額比較
かんたん注文 - コスパNo.1/モバイルオーダー/タブレットオーダー/店外注文
POS+(ポスタス)セルフオーダー - 店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
CASHIER ORDER - 業界最安水準で導入できる飲食店の注文効率をあげるオーダーシステムならCASHIER
Squareセルフオーダー - 初期&月額0円/QRコードで事前注文/POSレジも無料+自動連携
スマレジ・テーブルオーダー – 無料から使えるオーダーシステム
orderSmart – 初期・設置費用が無料のテーブルオーダー
USEN Tablet Order
ハピレジ
楽オーダー
Okage オーダーブック
メニウくん
SEMOOR X
IGREKセルフオーダー
タブレットオーダーシステムの選び方|比較ポイント
1. メニュー画面の作りやすさ
2. 売上につながる仕組みがあるか
3. 運用に合ったメニュー管理ができるか
4. 外国語対応の有無
タブレットオーダーシステムを導入する3つのメリット
1. 店舗スタッフの業務効率化/教育コスト/メニュー印刷費用の削減
2. オーダーミスの削減・POSレジ連携でリアルタイムに売上管理
3.食べ飲み放題など座席の時間管理を自動化・多言語にも対応
タブレットオーダーシステムを導入する3つのデメリット・注意点
1. 初期費用・ランニングコストがかかる
2. 機器トラブルや操作ミスへの対応が必要
3. 店舗オペレーションの見直しが必要
まとめ:タッチパネルで注文できるタブレットオーダーシステムでお店を効率化
最新のトレンド|非接触×LINE連携/スマホQRコード受付/飲食店の新しい注文様式
もっと見る
Pickup!おすすめのタブレットオーダーシステム
かんたん注文
かんたん注文
コスパNo.1/モバイルオーダー/タブレットオーダー/店外注文
POS+(ポスタス)セルフオーダー
POS+(ポスタス)セルフオーダー
店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
CASHIER ORDER
CASHIER ORDER
業界最安水準で導入できる飲食店の注文効率をあげるオーダーシステムならCASHIER
Squareセルフオーダー
Squareセルフオーダー
初期&月額0円/QRコードで事前注文/POSレジも無料+自動連携

本記事では、飲食店で導入が進むタブレットオーダーシステム(タッチパネルで注文できるセルフオーダーシステム)の機能や料金相場、導入のメリットをわかりやすく解説。さらに、最新の注文システムトレンドも踏まえて、失敗しない選定のための比較ポイントとおすすめのシステムを紹介します。

おすすめのオーダーシステム

かんたん注文 低コストで導入簡単!POSとオーダーを一元管理

  • レジ設備 0円! 初期コストゼロで導入可能!
  • 業界最安の月額料金! コストを抑えてスマート運用!
  • 20%の省人化&客単価30%アップ! 売上向上と効率化を実現!

最適なコストパフオ-マンスを求める方におすすめです

かんたん注文の資料請求はこちら

タブレットオーダーシステムとは?

タブレットオーダーシステムとは、飲食店や居酒屋、カフェなどで導入されているタッチパネルで注文ができるシステムのことを指します。

来店客が自分のテーブルに設置されたタブレット端末を使ってメニューを確認し、そのまま注文を行えるため、ホールスタッフを呼ぶ必要がありません。

タブレットオーダーシステムはタッチパネル注文システムとも呼ばれます。導入することで、注文の効率化・人件費削減・オーダーミス防止といったメリットが得られます。また、写真付きでわかりやすいメニュー表示や多言語対応など、訪日客の多い飲食店にもおすすめです。

飲食店でお客様が自分で注文できるシステム2つの種類

飲食店で導入が進んでいるセルフオーダーシステムは、大きく分けて 「タブレットオーダーシステム(タッチパネル注文)」「モバイルオーダーシステム(スマホ注文・QRオーダー)」 の2種類があります。

以下の表で、それぞれの特徴を比較してみましょう。

種類
タブレットオーダーシステム

利用端末:タブレット端末
テーブルに設置したタブレットで注文し、タブレット上で金額・注文履歴を確認できる。POSレジに売上などリアルタイム連携
タッチパネル注文システム、テーブルオーダーシステムとも呼ばれる。
モバイルオーダーシステム

利用端末:QRコード、お客様のスマホ
QRコードをスマホで読み込み注文。座席でお会計まで可能なシステムもある。スマホでテイクアウト受付も可能。
スマホ注文アプリQRオーダーシステムとも呼ばれる。

2024年のリクルートの調査によると、セルフオーダーの中でも、タブレットオーダーシステム(テーブル設置型端末)は利用経験率が78.9%と最も高く、多くの飲食店で採用されています。

タブレットオーダーシステムの機能 – 食べ放題/POS連携も可能

タブレットオーダー・タッチパネル注文システムの主な機能を紹介します。

機能内容
メニュー表示・注文機能タブレット上の写真・価格付きメニューから注文
食べ放題・飲み放題の設定なども可能
注文履歴・金額確認テーブルごとに注文履歴や合計金額を表示
POSレジ連携注文内容がPOSに自動連携され、売上管理に反映
キッチンプリンター連動注文が自動でキッチンプリンターから出力される
多言語対応日本語・英語・中国語など複数言語に対応
写真・動画メニュー表示静止画や動画で料理を訴求できる
プロモーション表示キャンペーンやおすすめ商品をタブレット上に表示
キャッシュレス決済連携クレジットカードやQR決済と連携可能。レジでの会計、テーブルでの会計も可能
セルフ会計機能テーブルで会計まで完結できる
分析・レポート機能注文データを収集・分析し、売上傾向を把握できる
タブレットオーダーシステムの機能

タブレットオーダーシステムの機器・構成

タブレットオーダー・タッチパネル注文システムは基本的にクラウド上にデータを保管し、Wi-Fi環境で稼働します。

タブレット&タッチパネル注文・モバイルオーダーのシステム構成

Wi-Fiを経由してiPadやAndroidのタブレットまたは専用端末で注文がストアコンピューターに転送され、キッチンにオーダーを知らせる用のキッチンプリンターやオーダー管理システムと連携します。

また同時にタブレットPOSとも連携することで、レジ会計・売上データの管理も可能になります。

後ほど詳細を解説しますが店内オーダーだけでなく、店外オーダー受付もできるモバイルオーダー・テイクアウト予約システムも利用でき集客の幅を広げることができます。

タブレットオーダーシステムの導入費用・価格・料金相場

次はタブレットオーダー・タッチパネル注文システムの導入費用・価格に関してご紹介します。

費用項目相場・目安
初期設定・導入費用
(メニュー登録・カスタマイズ含む)
約10~30万円程度
※システム初期設定費用(メニュー登録・UIカスタマイズなど)規模や内容により30万円超になることも。
ハードウェア費用
(タブレット・周辺機器)
1台あたり3~6万円(タブレット)
※以下含め合計20~150万円程度
+ キッチンプリンター
+レシートプリンター
+キャッシュドロワなど
※席数(テーブル数)に比例して増加(例:20卓で約80万円前後)。機器構成次第で150万円規模になることも。
月額ライセンス費用
(システム利用料)
月額5,000円~3万円程度
※小規模店舗は1万円以下、中~大規模や高機能版は2~3万円、端末数の課金(数百~数千円/台)もある。

また上述で紹介したタブレット端末やキッチンプリンター・POSレジ・キャッシュレス決済端末などハードウェア費用は座席数・店舗の大きさによって変動し、費用相場感としては20~150万円程度。

タブレットオーダー・注文システムの月額費用はハードウェアが不要なモバイルオーダー・タブレットオーダーシステムなどサービスによりますが、1~30万円が月額相場です。

【無料あり】タブレットオーダーシステムおすすめ14選|初期/月額比較

システム/アプリ名イメージタイプ初期費用月額費用無料お試しPOSレジ連携対応タイプ決済手数料注文手数料SNS連携QRコード決済テイクアウト
かんたん注文 モバイル
タブレット
お問合せ0円~
キャンペーン価格
あり
セルフオーダー
無料お試し
タブレット
モバイル(スマホ)
1.98~3.74%0%
POS+(ポスタス) モバイル
タブレット
券売機
問い合わせ問い合わせタブレット
モバイル(スマホ)
問い合わせ問い合わせ
STORESモバイルオーダーモバイル0円※無料9,900円(税込)なしモバイル(スマホ)1.98%~3.24%10円
Squareハンディハンディー0円※無料0円※無料端末30日間無料返金ハンディー2.5%~0%
Cloud Menu モバイル0円 ※無料4,800円~あり
30日無料
問合せモバイル(スマホ)
CASHIER ORDERモバイル
タブレット
券売機
0円モバイルオーダープラン
3,000円(税込)
なしタブレット
モバイル(スマホ)
3.90%問合せ
USEN レジモバイル
タブレット
お問合せお問合せなしタブレット
モバイル(スマホ)
お問合せお問合せ
MAIDO MOBILEモバイル0円 ※無料1,980円~ありタブレット
モバイル(スマホ)
2.99~3.54%お問合せ
オーダーエントリーシステムの比較表

かんたん注文

注目かんたん注文の特徴
  • コストパフォーマンス業界No.1 月額費用0円~!
  • 圧倒的優位性を持つUIデザインでとても使いやすいシステム
  • LINE公式アカウントと連携し集客機能で、店舗の収益拡大に貢献
  • セルフ決済機能で待ち時間を短縮し、省人化によるスムーズな運営を実現
  • 豊富な分析機能により経営判断にすぐ活用できる

かんたん注文は、飲食店専用の注文システムです。集客・売上アップ・省人化を実現するソリューションを提供しています。先進的なPOSレジ、モバイルオーダー、タブレットオーダー、店外注文システムを通じて、店内業務の効率化と売上の拡大を支援。

最高品質の製品と充実のアフターサービス、競争力のある価格で、飲食店様のビジネス成功を総合的にサポートしてもらることが魅力です。

初期費用

お問い合わせ

月額費用

0円

タイプ

・モバイル(スマホ注文)

・テーブル(タブレット注文)

・店外・テイクアウト予約

手数料・オプションなど

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能の

トライアルあり

POS+(ポスタス)セルフオーダー

注目POS+(ポスタス)セルフオーダーの特徴
  • QRを席に設置し、お客様のデバイスで注文
  • 注文と共にSNSのお友達登録。クーポン配信やスタンプカードも。
  • 店舗アプリ作成で、店外から注文・決済、お店で受け取りが可能。
  • 席に置いたタブレットで注文が可能
  • タッチパネル式のセルフレジ/券売機の対応可能

POS+(ポスタス)は店内注文~テイクアウト注文まで飲食店に必要な機能が全て使えるPOS連携の高機能のセルフオーダーシステムです。

低価格の上、お店のニーズにあわせてあらゆるセルフオーダーをご用意セルフオーダー/モバイルオーダー/フルタッチパネル式セルフレジ/券売機などからそれぞれ希望のシステムの導入が可能です。

初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

・テーブル(タブレット)型

セルフレジ・券売機

基本機能

セルフオーダー/テーブルトップオーダー

QRオーダー/セルフレジ・券売機/店舗アプリ

販促機能

テイクアウト/デリバリー/店外注文

メッセージ配信・クーポン配信/スタンプカード

顧客分析/再来店促進ツール

CASHIER ORDER

注目CASHIER ORDERの特徴
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • オーダー業務をセルフ化することで店舗の業務効率UPを実現
  • 多言語対応で言語の壁を越えた接客が可能に
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート

CASHIERは、クラウドPOSを中心に店舗規模や業種に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能。そのほかにも在庫管理機能や発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。

飲食店のニーズにお応えしたテーブルオーダーやハンディオーダーといったOESとの連携にも対応。そのほかにも注文業務をセルフ化させるタッチパネル型券売機の展開もあります。

初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

4,400円〜

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

+その他連携プランにより

タイプ

・モバイル(スマホ注文)

・テーブル(タブレット注文)

・店外・テイクアウト予約

オーダーシステム種類

セルフレジ/セミセルフレジ/ハンディ

スマホレジ/タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

その他機能

多彩なレジ/顧客管理/在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理/発注・仕入れ管理/その他

Squareセルフオーダー

Squareセルフオーダー紹介画像の1枚目
注目Squareセルフオーダーの特徴
  • 月額・初期・注文手数料0円で無料導入
  • 最短翌日入金・振込手数料0円QRコード設置だけで簡単に事前注文受付
  • アカウント1つでPOSレジ・キャッシュレス決済も無料利用
  • 自動でPOSレジ連携・オーダーシートも発行でテーブル会計を効率化

Square セルフオーダーはQRコードを設置するだけで飲食店・レストランのテーブル注文やレジ会計を効率化できるPOSレジ連動型の無料セルフオーダーシステムです。

SquareではPOSレジ・キャッシュレス決済・テイクアウトサイト作成ツールも提供しており、1つのアカウントでネット・店内注文の受付から会計・決済・売上までをすべて管理できます。

また個人・小規模飲食店には嬉しい最短翌日のスピード入金・振込手数料も0円で不明確な料金は一切なく、店舗経営も安定させることができます。

初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

決済手数料:

3.25%~

振込・販売手数料:

0円

内容

・入金サイクル

最短翌日入金

タイプ

・モバイル(スマホ注文)型

(QRコードオーダーシステム)

スマレジ・テーブルオーダー – 無料から使えるオーダーシステム

  • メニューを自由なレイアウトに編集できる
  • メニュー登録ではカスタムオーダーの設定も可能
  • 注文入力ではランチとディナーに自動切り替え

豊富な機能とシンプルな操作で無料から使える「スマレジ・ウェイター」は、クラウドを利用した画期的なシステムです。メニュー登録から注文入力に対応し、テーブル管理まで機能が揃っています。

項目内容
初期費用機器代:iPad1台につき¥58,800~(税込)
月額費用・フードビジネスプラン:¥12,100(税込)
・1台あたりの料金
1〜10台目:1,320円/台 (税込)
11〜20台目:880円/台 (税込)
21〜30台目:660円/台(税込)
31台目以降:440円/台(税込)
無料トライアルの有無お問い合わせ

詳細はこちら:https://smaregi.jp/price/table-order.php

orderSmart – 初期・設置費用が無料のテーブルオーダー

orderSmartのLP
  • 36回払いで初期費用0円、月額費用45,000円~利用可能
  • すべての飲食店にセルフオーダーを広める
  • メニュー変更設定が簡単

rderSmartはセルフオーダー機能に特化したシステムで、注文タブレットを設置する前提で導入します。注文状況を確認する機能が搭載され、頼んだメニューの進捗度合いが顧客側で確認ができます。
初期でかかる登録料20万円と端末などの導入費用88万円と毎月の費用:2万円が3年の36回払いで月4.5万円で契約可能。

項目内容
初期費用登録料:200,000円/店舗
設定・設置料:200,000円/店舗
カスタマイズ料:100,000円/機能
セルフ注文端末:客席端末(8インチ):30,000円/台
POSレジ端末:POS端末:35,000円/台
月額費用セルフ注文端末 + POS端末:20,000円/月額
無料トライアルの有無問い合わせ

詳細はこちら:https://www.ht-sol.com/digital-menu/fee/

USEN Tablet Order

初期・機器代金が無料のセルフオーダーシステム

  • おしぼりやお水もセルフオーダーできる
  • 複数プリンタ制御搭載
  • サブメニューの登録が可能

「U Oder」はセルフオーダータブレットに呼び出し機能や、おしぼり等を注文できる機能も搭載されています。オーダーをドリンクとフードに分けて出力する「複数プリンタ機能」を搭載しているので、オーダー間違い等のトラブルが激減します。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
無料トライアルの有無問い合わせ

詳細はこちら:https://usen.com/service/pos/tableorder/

ハピレジ

  • POSレジとセルフレジ両対応
  • カスタマイズ性が高く柔軟
  • シンプルで誰でも使いやすい

飲食店との共創開発で培ったノウハウを活かした、カスタマイズ性の高いPOSレジシステム。セルフレジやテーブルトップオーダー、モバイルオーダーなど、必要な機能だけを選んで導入可能。項目分けや色分けがシンプルで、従業員にもお客様にもわかりやすい操作性が特徴。API連携による拡張性の高さと一気通貫のサポート体制により、店舗DXからカスタマイズ対応まで幅広く支援。

項目内容
初期費用お問い合わせ
月額費用お問い合わせ
無料トライアルお問い合わせ

公式ホームページ:https://www.happyregi.com/

楽オーダー

  • 業界最安クラスの初期費用
  • クラウドPOSで専用サーバー不要
  • 市販の汎用機で導入コスト削減

飲食店向けクラウドPOSシステムで、店員用ハンディと客席タブレットからの注文をリアルタイムでPOSレジに反映。モバイルオーダーにも新たに対応し、お客様のスマホからも注文可能に。クラウドサーバーを用いて注文から会計までを管理するため、店舗内に専用サーバーを設置する必要がなくコストを抑制。全ての情報はクラウド上にあるため、インターネット環境があれば事務所や自宅から営業実績や統計分析、メニューの追加変更が可能。

項目内容
初期費用350,000円(機材費込み)
※テーブルオーダープランの例
月額費用10,780円~
無料トライアルお問い合わせ

公式ホームページ:https://www.rakuorder.net/

Okage オーダーブック

  • 紙メニューをそのまま電子化
  • 完全フリーレイアウト(特許取得)
  • 端末1台1,000円のシンプル料金

紙のカタログやチラシ、メニューを簡単に取り込んで注文アプリにできる画期的なサービス(特許取得済み)。既存のメニューレイアウト画像をそのまま生かした個性豊かな注文画面を作成可能で、シズル感あふれるオーダー画面で客単価アップを応援。POSレジやハンディと完全連動し、多言語対応(英語・中国語・韓国語)でインバウンド対応もOK。1店舗から導入可能なセルフプランでは初期費用ゼロで手軽に始められる。

項目内容
初期費用セルフでおトクプラン:0円
※タブレットなどは自分で用意・設置
月額費用セルフでおトクプラン
〜15台:11,000円(税込)
16〜25台:16,500円(税込)
26〜35台:22,000円(税込)
無料トライアル1ヶ月無料トライアル
(アプリダウンロードで体験可能)

公式ホームページ:https://okagekk.com/service/tablet-order/

メニウくん

  • 業界シェアNo.1の導入実績
  • フリーレイアウト(特許取得)
  • スワップ機能で故障時も安心

業界No.1の導入実績を誇るセルフオーダー端末。独自のフリーレイアウトメニュー画面(特許取得)で、料理の新鮮さやおいしさを視覚で伝えるメニューづくりが可能。オーダー端末が故障した際も、置台にテーブル認識機能があるため端末を交換するだけでオーダーデータがそのまま引き継がれるスワップ機能(特許取得)を搭載。24時間365日対応のコールセンターと全国24箇所の保守拠点による充実したサポート体制で安心運用。

項目内容
初期費用お問い合わせ
月額費用お問い合わせ
無料トライアルお問い合わせ

公式ホームページ:https://www.meniu-kun.com/

SEMOOR X

  • スタイリッシュでクールなデザイン
  • ランキングやタグ機能で販促支援
  • 24時間365日の保守体制

直感的な操作性とスタイリッシュなデザインを特長とした新バージョンのセルフオーダーシステム。分割レイアウトパターンの導入により視認性を高め、枠線を最小限に抑えたすっきりとした印象のUI/UX。季節やジャンル別のランキング機能、タグ機能で販促を強化し、商品詳細画面には動画やおすすめコメントも掲載可能。POSレジなどと連動させることでオーダーからキッチンへの伝達、会計までをサポート。24時間365日対応の応急ヘルプデスクと全国24箇所の保守拠点で安心。

項目内容
初期費用お問い合わせ
月額費用お問い合わせ
無料トライアルお問い合わせ

公式ホームページ:https://www.semoor.com/products/self_order-system/semoorx.html

IGREKセルフオーダー

  • 売上112.4%実現の実績
  • 注文オプション機能で正確受付
  • おすすめ表示で限定メニュー対応

追加注文の獲得で売上112.4%を実現した注文システム。商品ごとに「単一/複数選択」「必須/任意」「料金表示の有無」など細かな条件を柔軟に設定できる注文オプション機能により、トッピングや味付けもミスなく受付可能。スマートフォンで写真を撮って登録するだけで日替わり・数量限定・期間限定メニューをすぐに追加できるおすすめ表示機能を搭載。配席からお会計までを理想のオペレーションに改善し、人手不足のお悩みを解決。

項目内容
初期費用お問い合わせ
(ライセンス、サーバー環境構築、周辺機器設定等)
月額費用¥77,00(1~5台)
¥13,200(6~10台)
¥16,500(11~30台)
¥19,800(31~50台)
無料トライアルお問い合わせ

公式ホームページ:https://self.ipad-solution.com/

タブレットオーダーシステムの選び方|比較ポイント

1. メニュー画面の作りやすさ

お客様が直感的に操作でき、商品を探しやすい画面設計になっているかは最も重要なポイントです。

テンプレートが豊富なシステムなら短時間で導入可能ですが、自由度は低めです。一方でフリーレイアウトに対応したシステムなら、写真の大きさやテキスト配置を自由に編集でき、紙メニューと同じような訴求力を持たせられます。飲食店のコンセプトをしっかり表現したい場合には後者がおすすめです。

2. 売上につながる仕組みがあるか

単に注文を受け付けるだけではなく、注文を後押しする機能があるかどうかも大きな差になります。「おすすめ表示」「人気ランキング」「日替わりメニューの簡単更新」などがあると、お客様が目にとまりやすく、つい注文してしまう仕組みを作れます。日替わりで商品を差し替える居酒屋やランチ営業のある店舗には特に有効です。

3. 運用に合ったメニュー管理ができるか

ランチとディナーで内容が変わる平日と休日でメニューが異なる飲み放題やコース料理があるなど、飲食店では多様なメニュー運用が求められます。システムによっては時間帯や曜日に合わせて自動でメニューを切り替えられる機能があり、スタッフの手間を削減できます。複数のメニューブックを登録し、状況に応じて切り替えられる仕組みがあるかも確認しておきましょう。

4. 外国語対応の有無

観光客や在住外国人を取り込みたい店舗では、多言語対応は必須です。英語・中国語・韓国語はもちろん、最近ではベトナム語など東南アジア圏に対応しているシステムも増えています。単に商品名だけでなく、説明文やおすすめポイントまで翻訳できると、コミュニケーションの不安を減らし、安心して注文してもらえます。

タブレットオーダーシステムを導入する3つのメリット

飲食店にタブレットオーダーシステム・タッチパネル注文システムを導入すると得られる5つの導入メリットをご紹介します。

1. 店舗スタッフの業務効率化/教育コスト/メニュー印刷費用の削減

店舗スタッフの業務効率化につながります。従来の接客では新規スタッフを雇用した場合、メニューや接客方法などの教育が必要でした。

また日替わりのメニューなどがある場合も毎日メニューを書いたり、印刷したりする必要もありましたがタブレット注文システムの場合は端末上で完結します。

そのため教育や紙にかかるコストも必要がなく、店舗スタッフも料理・接客などコア業務に集中できます。

2. オーダーミスの削減・POSレジ連携でリアルタイムに売上管理

またオーダーミスの削減につながります。お客様自身が注文を行うためキッチンへの伝達ミスなどがなくなることが期待できます。

加えて注文内容はPOSレジとリアルタイムで連携ができるため、売上管理・レジ会計の締め作業も効率化ができます。

3.食べ飲み放題など座席の時間管理を自動化・多言語にも対応

様々なシチュエーションに対応できるようになります。例えば食べ飲み放題などを提供している居酒屋の場合では、タブレット上で残り時間なども表示・管理できます。

またボタンひとつで多言語表示も可能なため、増えているインバウンド需要にも対応できます。

タブレットオーダーシステムを導入する3つのデメリット・注意点

1. 初期費用・ランニングコストがかかる

タブレット端末の購入費用や設置工事、さらに月額利用料が発生します。小規模店舗では導入コストが負担になりやすく、数十万〜百万円以上の初期費用が必要になることもあるため、事前の費用シミュレーションが重要です。

2. 機器トラブルや操作ミスへの対応が必要

タブレットの故障やネットワーク障害が発生すると、注文が止まるリスクがあるため、バックアップ体制が欠かせません。また、高齢者などタッチパネル操作に不慣れな顧客へのフォローも必要です。サポートプランの有無を必ず確認しておきましょう。

3. 店舗オペレーションの見直しが必要

システムを導入しただけでは効果は最大化しません。スタッフの教育や、注文・会計フローの見直しが必要です。さらに、既存のPOSや会計システムとの連携が不十分だと、かえって業務が複雑化するリスクもあります。

まとめ:タッチパネルで注文できるタブレットオーダーシステムでお店を効率化

タブレット端末を活用して顧客自身がタッチパネルで注文を行うタブレットオーダーシステムは、この数年で大手外食チェーン店でも目にする機会が増えました。

記事を読んでお店に合ったタブレットオーダーシステムを導入しましょう。

最新のトレンド|非接触×LINE連携/スマホQRコード受付/飲食店の新しい注文様式

現在タブレット注文システムやモバイルオーダーシステムはさらに注目を浴びています。タブレットオーダーやタッチパネル注文システムの3つのトレンドをご紹介します。

タブレットオーダー・タッチパネル注文システムの3つのトレンド

現在多くのサービスがLINEアカウントと連携が可能になってきています。LINEと連携すること普段のコミュニケーションからシームレスなコミュニケーションができ、またブロック率が低いためリピーター獲得に繋がります。

近年増えているのが非接触で接客・支払いが可能なスマホ注文・テーブル決済です。QRコードを通してスマホ1つで注文から決済、またテイクアウト受付やPOSレジ連携も可能です。

その他クレジットカード・スマホ決済などの場合、注文と同時に決済が可能な事前決済が主流です。事前決済を導入することにより、当日キャンセルなどの防止にもつながります。

LINE連携が可能なテイクアウト予約デリバリー注文モバイルオーダーシステムはそれぞれの記事で詳細を解説しています。

この記事の著者

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

木下 環|キャッシュレス決済端末オタク

「OREND」運営に携わるキャッシュレス決済端末と予約システムの専門家。実店舗(飲食店・スパなど)での店舗責任者としての運営経験と決済端末・予約システムなどの店舗ツールの利用経験を活かし、比較・活用法を発信。現場での試行錯誤をもとに、システム未導入の課題や本当に役立つ機能をリアルな視点で解説。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

この記事がよかったらシェアをお願いします!
記事のURLとタイトルをコピーする
orend-stock

© 2025 STEP AROUND .Inc All Right Reserved