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Googleビジネスプロフィールとは|無料登録の方法・集客活用の6つのメリット・マップ利用注目の背景

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Googleビジネスプロフィールとは
Googleビジネスプロフィールの特徴・機能
店頭集客でGoogleビジネスプロフィールが注目される3つの理由
(1)急速なスマホの普及
(2)スマホユーザーの80%以上が利用、”地域×目的”のローカル検索
(3)検索から40%が当日来店、18%が購買行動に移る顕在層
無料利用できるGoogleビジネスプロフィール利用の6つのメリット
HPを持つより無料かつ簡単に開始
地図アプリの約8割が利用、多くのユーザーにリーチできる
約20%が購入、ニーズの顕在化した顧客を集客
インサイト機能による検索ユーザーの行動分析
周辺スポットで閲覧機会が増える
視認性も高い口コミで店舗イメージの向上も図れる
Googleビジネスプロフィールのデメリット
写真の管理が難しくユーザー投稿写真も表示される
放置するとリスクになる口コミ情報
Googleビジネスプロフィールの登録・利用の5つのステップ
(1)Googleビジネスプロフィールへの登録
(2)店舗名や住所・電話番号などの基本情報入力
(3)Webサイトページの作成
(4)店舗・メニューなど各種写真の追加
(5)複数店舗の際は「新しい地域」の追加
Googleビジネスプロフィールの更新&管理・MEO対策おすすめツール初期/月額比較7選
Canly(カンリー)
今なら無料体験中!Google口コミ・順位計測のMEOチェキ
Gyro-n
MEO tracker
On map eye
MEOマスター
BIGLOBE Boz 店舗管理マップ
Googleビジネスプロフィールの削除方法
無料で受講できるGoogle認定講座
無料かつSEOより簡単なMEO対策を実践しよう

Googleビジネスプロフィールとは

Googleビジネスプロフィールとは、ビジネスオーナー向けに組織や店舗などの情報をGoogleマップや検索結果に表示し管理を行う無料ツールです。

Googleにビジネスに最新情報を掲載することで、オンラインでユーザーに見つけてもらい、Web経由の集客を見込むことができます。口コミに関する管理や返信も可能で、店舗や企業のアピールも可能です。

最近ではGoogleアルゴリズムの変更などもあり、Googleマップに最適化を行うMEOが注目され、店舗事業者ではMEO対策を検討している方も多いのではないでしょうか。

今回は店舗集客にもおすすめの無料で利用できる、Googleビジネスプロフィールの利用方法やメリット、活用方法について紹介していきます。

MEOの意味やSEOとの違い、MEO対策で上位表示の集客方法についての詳細はこちら。

Googleビジネスプロフィールの特徴・機能

  • Google検索・マップに店名や電話番号、住所などの基本情報掲載
  • 店舗の外観や取り扱い商品・メニューの写真掲載
  • 口コミ情報の返信・管理
  • 無料かつ簡単にスマホ対応のWebページを構築
  • 経路分析ができるインサイト機能

Googleビジネスプロフィールはアカウント登録を行い、項目を入力するだけで誰でも無料で使うことが可能です。

ビジネスに関する情報を基に、Googleで使われているさまざまなツールへ連携し、集客に関するサポートを行ってくれます。

取り扱い商品の掲載やメニュー写真をアップしたり、店内で得られる情報をネット上でシェアすることで来店率アップも期待できます。

加えてWebページはレスポンシブ対応で、無料で簡単なホームページの代わりとしても利用できます。

店頭集客でGoogleビジネスプロフィールが注目される3つの理由

Googleビジネスは店舗経営を行う個人事業主やオーナーにとって、ビジネスに関するアイデアが豊富に詰まっています。

ここではGoogleビジネスプロフィールが注目されている理由について、3つのポイントを紹介します。

(1)急速なスマホの普及

スマホ利用率の推移グラフ
総務省 – 我が国の情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

近年では全体の85%が所持していると言われるほど、多くの人がスマホを利用しています。

お店の検索や詳細についてもスマホ1つで検索する機会も増え、この検索結果でヒットしない店舗は顧客を取りこぼしていくこともあるかもしれません。

GoogleビジネスではGoogle検索エンジンを始めとしたネット上への露出を上げる効果があるため、他の店舗が登録している場合は検討土台から漏れてしまう可能性も今後はあります。

(2)スマホユーザーの80%以上が利用、”地域×目的”のローカル検索

スマホ利用者であれば誰しも心当たりがあると思いますが、お店を検索する際は、現在地付近であることを前提条件として検索する場面があります。

Googleによると次のような調査結果がでています。

コンピューターやタブレットを使用する84%が検索エンジンを使用し、さらにスマートフォンでは88%が検索エンジンを使用します。消費者が家の外にいるときは、スマートフォンの検索の大半はローカル検索です。

参考:https://00m.in/PFEoV

PCなどで大まかに情報を調べ、実際に店舗選びをする際は外出先などでスマホから近隣の情報を検索していることが伺えます。

Googleビジネスプロフィールはマップ検索に最適化し、スマホユーザーの囲い込むことが可能になるため、非常に期待がもてます。

(3)検索から40%が当日来店、18%が購買行動に移る顕在層

Googleによるとスマホでお店や道順を検索する割合は全体の50%にのぼるともいわれ、さらに上記ユーザーのうち40%が当日来店し、18%がお店の商品を購入するという結果もでています。

考えてみると上記の数値は納得ができますが、「特定エリア」と「目的」に絞った状態での検索は、ニーズが顕在化し「すぐに課題・ニーズを満たしたい」といった今すぐ客が調べるキーワードといえます。

検索から購買行動にいたるまでの高い行動喚起率は、Googleが生み出したテクノロジーによる仕組みです。顕在化している顧客を集客するには、非常に優れたプラットフォームといえます。

無料利用できるGoogleビジネスプロフィール利用の6つのメリット

調査結果をもとに、Googleビジネスプロフィールを使わない手はな思えるような内容を紹介してきました。しかし、利用した際のメリットは具体的にはどのようなものがあるのかを、さらに掘り下げていきます。

HPを持つより無料かつ簡単に開始

ネット上で店舗情報を知ってもらうためには、まずホームページが必要だと考えることが多いです。これは間違いではないものの、一番良い方法とは言い難くなってきています。

確かにホームページを持つことで、顧客から安心感や信頼感が得られることは間違いありません。ただしそれは、ある程度の知名度が上がってきた後のことです。

とにかく最初は「知ってもらうこと」が一番優先順位の高い項目になるため、どれだけ顧客の目に入るかが重要なポイントになってきます。

Googleビジネスはホームページ作成のような技術や知識が必要なく無料でスタートできることに加えて、顕在化した消費者の集客も可能です。

地図アプリの約8割が利用、多くのユーザーにリーチできる

スマホの地図アプリにはさまざまなアプリ存在しますが、全体の約8割がGoogleマップを利用しているというデータも出ています。

特に10〜30代といった若年層の利用が非常に高く、トレンドに敏感な層を集客する店舗ビジネスでは集客のカギともいえます。

Googleのサービスを使うことで幅広く消費者にリーチし、間口を広げることで来店確率が大幅にアップする可能性が高くなります。

約20%が購入、ニーズの顕在化した顧客を集客

検索から商品購入にまで至る割合は非常に高い結果がでていました。上述の通り、「地域×目的」で調べるという目的が明確なユーザー集客が可能であるためです。

購買ニーズが明確になっているユーザーの囲い込みは、店舗ビジネスの売上アップにつながることが期待できます。

インサイト機能による検索ユーザーの行動分析

インサイトとは消費者の行動パターンや背景を捉えた行動分析を指します。

インサイト機能では目的や住所からの検索、カテゴリーからの検索件数の比率、Webサイト、ルート検索の表示回数やアクセス元の地域といった幅広いオーディエンスデータの取得が可能です。

たとえば検索数が少ない場合はキーワード選定を見直す、ルート検索に対して来店顧客が少ない場合は、さらに店舗への誘導施策を図ることもできるようになります。

上位表示や運用代行を行うMEO対策会社の詳細はこちら。

また有料や無料で順位計測を行うMEO対策ツールを利用すると、インサイト機能に加えて、口コミや順位チェックも可能です。

MEOツールの詳細はこちら。

周辺スポットで閲覧機会が増える

Googleマップの画像キャプチャ

見込み顧客がGoogleマップの周辺スポット機能で検索を行うと、自分のお店が表示されるようになります。

周辺スポットの場合もスマホで外出時に、目的をもった状態で検索を行うため、顕在化したニーズのユーザー集客につなげることが可能です。

また、紹介したとおりスマホからのマップ検索の場合は、ナビゲーションや電話といった集客に直結するアクションボタンへ誘導されるため、来店率も高くなります。

視認性も高い口コミで店舗イメージの向上も図れる

Googleマップの中でも店舗の選定の1つになるのが、投稿されている口コミの内容です。口コミは専門的な言葉や難しい言葉で表現されていることが少なく、誰が見ても判断がつきやすい情報です。

ひとめ見て分かる視認性の高いものになってるため、良い評価の店舗であれば、ブランディングにも繋がることも期待できます。

Googleビジネスプロフィールのデメリット

メリットの多いGoogleビジネスプロフィールですが、いくつかのデメリットや注意点もあります。

写真の管理が難しくユーザー投稿写真も表示される

経営する立場であれば、できるだけお店のイメージに近い写真をUPしておきたいものです。

しかしGoogleでは店舗側の写真だけでなく、顧客が撮った写真もUPされることもあります。また、この写真は自動でGoogleがクローリングを行っています。

ガイドラインにそって店舗の外観や内観写真を掲載し、質の高いものを公開するように心がけるようにしましょう。

ガイドライン詳細はこちら:https://support.google.com/business/answer/6123536

こうした運用の手間となるGoogleビジネスプロフィールの運用代行を行っているサービスもあるため、管理する人がいない場合はぜひ検討しましょう。

放置するとリスクになる口コミ情報

口コミには良いことも悪いことも両方書かれます。消費者からの素直な声なので、中立の立場であるGoogleは悪い口コミに対しても対処はしません。しかし、あまりに放置しておくと悪い口コミばかりが並んでくる可能性があります。低評価の口コミには、サービス向上のヒントが隠されている場合が多く「この意見をどれだけ素直に受け入れることができるか」が、今後の店舗経営に響いてきます。

口コミにはできるだけ返信するようにして、特に悪い口コミには改善点も返信してあげるとピンチがチャンスに変わるかもしれません。

Googleビジネスプロフィールの登録・利用の5つのステップ

店舗経営には非常に有意義なGoogleビジネスプロフィール。ここからは簡単に利用できるGoogleビジネスプロフィールの登録と利用方法を紹介します。

(1)Googleビジネスプロフィールへの登録

Googleビジネスプロフィールへの登録は非常に簡単で、基本的にはURLアクセスして流れに沿って入力するだけです。

URLへアクセスすると、まず最初に「今すぐ開始」のボタンが出てくるので迷わず押します。

登録はこちら:https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

(2)店舗名や住所・電話番号などの基本情報入力

次にビジネスの名前を入力しますが、これは店舗名と同様で構いません。そこからは住所や電話番号等の基本的な情報を入力します。できるだけ詳しく入力することで、あらゆる方面からの検索にヒットする可能性が高いです。

ポイントとしては、「店舗×目的」にそったキーワードを紹介テキストにはちりばめるようにすることで、検索時の一致率も高くなります。

(3)Webサイトページの作成

無料のホームページを簡単に作成することもできます。別でオフィシャルホームページがない場合には、一度作成してみても良いでしょう。顧客からの安心感や信頼感が得られます。

(4)店舗・メニューなど各種写真の追加

店舗の外観や内観を含め美味しそうなメニューの写真は、検索するユーザーにとって来店する大きな判断ポイントです。

マップの情報だけでは不安に感じることが多くあり、店舗の外観を確認することで「入りやすい店かどうか?」もユーザーの判断基準です。

(5)複数店舗の際は「新しい地域」の追加

複数店舗を経営する場合には、一度登録した分から「新しい地域」として追加登録することができます。

多店舗展開を行う際は、別のアカウント発行を行うのではなく1つのアカウントに追加していくようにしましょう。

Googleビジネスプロフィールの更新&管理・MEO対策おすすめツール初期/月額比較7選

ツール名初期費用月額費用無料お試し機能計測キーワード上限数
Canly(カンリー)お問合せお問合せあり複数店舗の一括管理
予約投稿/HP連携/HP店舗検索
口コミ管理返信/MEO対策
SNSの一括更新&投稿
お問合せ
MEOチェキ0円 ※無料エントリー:3,278円~
プレミアム:5,478円~
プロフェッショナル:16,500円~
あり予約投稿/インサイト/レポート
レビュー管理/分析/自動返信
一括編集機能/改ざん防止
エントリー:8キーワード
プレミアム:10キーワード
プロフェッショナル:10キーワード
Gyro-n0円 ※無料1,500円/店舗なし変動アラート/検索地点設定
レポート機能/ビジネスプロフィール連携
予約投稿/一括投稿/インスタ連携
10キーワード
MEO tracker0円 ※無料プラン50:20,000円
プラン100:30,000円
プラン200:40,000円
あり検索順位変動/デバイス別順位
レポート機能/スマホ利用
プラン50:50キーワード
プラン100:100キーワード
プラン200:200キーワード
On map eye0円 ※無料500円/店舗なしGoogleマップ順位チェック/インサイト分析
MEO対策効果分析
4キーワード/1店舗
BIGLOBE 店舗管理マップ7,000円/店舗スタンダード:5,200円 ※初月無料
エキスパート:9,000円 ※初月無料
なし 複数店舗の一括管理/SNS連携
口コミ管理/返信/自動更新
お問合せ
MEOツール比較表

Canly(カンリー)

  • 複数店舗の情報を一括管理/更新が可能
  • 情報発信と分析を通して店舗への集客向上を実現
  • 複数店舗のクチコミをまとめて閲覧/CSV出力も可能

Canly(カンリー)はGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)やHP・各SNSの店舗アカウントの投稿/管理ができ、店舗集客の向上を実現する一括管理サービスです。

一括管理システムを通して店舗情報の更新・口コミ管理にかかる手間を削減し、導入店舗数は国内外40,000店舗以上の支援実績を持つコンサルタントが専任で運用までサポートするため店舗集客にコミットするのが特徴です。

直観的に使いこなせる操作性にこだわった管理画面のため、ITツールが苦手な方にもおすすめです。また一括管理に加えて口コミ管理/返信/インサイト数値の可視化など機能面も豊富です。

そのため投稿や口コミ返信といった各施策の効果がどれくらい出ているのか、一目で分かります。コンサルタント担当がつき運用サポートをしてくれるため、集客拡大を検討の店舗におすすめです。

気になる方は、まずは無料の資料ダウンロードをしてみましょう。

初期費用月額費用オプション・機能無料トライアル
お問合せお問合せ予約投稿/HP連携/HP店舗検索/口コミ管理返信
MEO対策/SNSの一括更新&投稿
あり ※詳細はお問合せ

詳細はこちら:https://jp.can-ly.com/

今なら無料体験中!Google口コミ・順位計測のMEOチェキ

●特徴

  • 自動で検索順位取得し効果測定を行う
  • クラウド型なのでPC起動が不要
  • 検索エンジンによる結果も確認可能

MEOチェキ は店舗名を検索した際に表示されるGoogleビジネスプロフィールの口コミや競合サイト、流入キーワード順位を計測できるツールです。

本来手作業では困難な検索順位や効果測定を自動取得するため、多店舗展開を行っている飲食店やフランチャイズ店におすすめの計測ツールです。また今なら無料で10日間利用することができるため、実際に自社ページのGoogle順位などを確認し体感することができます。

また、MEO対策会社向けのOEMとしても提供されているため代理販売も可能です。

費用/月キーワード数無料トライアル
5,000円〜8〜あり

今なら無料体験中!Googleビジネスプロフィールの口コミや順位計測「MEOチェキ

Gyro-n

●特徴

  • Googleビジネスプロフィールとの連携
  • 店舗の営業時間に合わせた検索時間の指定
  • 検索上昇時と下落時のデータを比較分析

Gyro-nは、Googleビジネスプロフィールとの連携が可能で質の高い分析ができるツールです。検索する時間帯を指定することができるので、店舗の営業時間に合わせた検索シミュレーションが可能です。

費用/月キーワード数無料トライアル
4,500円〜要問合わせあり

詳細はこちら:https://www.gyro-n.com/meo/

MEO tracker

●特徴

  • 検索順位を自動取得
  • デバイス別の順位測定
  • 順位推移グラフが確認可能

MEOtrackerは通常の順位検索に加えて、検索順位の自動取得機能を有ししデバイス別の順位測定も行います。このことでPCからのアクセスとスマホからのアクセス比率を分析することが可能です。

費用/月キーワード数無料トライアル
1,300円〜10〜あり

詳細はこちら:https://meo-tracker.jp/

On map eye

●特徴

  • MEOに必要な基本情報の設定
  • 口コミ促進ツール提供
  • Googleマップの上位表示施策

On map eyeは、Googleマップ上位の順位をモニタリングしMEO対策の進捗チェックを行うツールです。料金としては無料で利用が可能ですが、セットで運用しているGoogleMyBusiness運用サービスの利用が前提となります。

詳細はこちら:https://location-connect.com/service/onmapeye/

MEOマスター

●特徴

  • MEOの効果見える化
  • 内部対策の支援システム

MEOマスターでは、MEO対策後の効果を見える化して分析することが可能です。それ以外にも内部対策に対する支援システムも充実しているので、質の高いMEO対策が実施できます。

費用/月キーワード数無料トライアル
要問合わせ要問合わせ要問合わせ

BIGLOBE Boz 店舗管理マップ

  • ネット上の情報を一元管理
  • 店舗情報・口コミも一括で管理
  • 口コミ返信・アクション率も可視化

BIGLOBE Boz 店舗管理マップはネット上の地図・SNSなどに点在する情報を一元管理し、まとめてMEO対策ができるサービスです。各種タグの管理を実施することで、MEOだけでなくSEO対策もセットで行うことが可能です。

月額費用ナレッジタグ無料トライアル
1拠点毎3,500円〜1拠点毎800円なし

詳細はこちら:https://biz.biglobe.ne.jp/map/index.html

Googleビジネスプロフィールの削除方法

うっかり間違って登録した場合には、削除をすることができます。

Googleビジネスプロフィールの削除は、ログイン後に「情報」をクリックして右中央部分にある「閉業としてマーク」「リスティングを削除」で削除完了です。

無料で受講できるGoogle認定講座

Googleではこれらのサービスに関する「Degital Work Shop」と呼ばれる認定講座を開いています。

認定講座は無料で提供されており、講座を受講後にはGoogleから認定証をもらうことができます。認定書の内容は、履歴書としても書ける内容なので、興味がある方は是非一度チェックしてみてください。

無料かつSEOより簡単なMEO対策を実践しよう

Web上での対策といえば、これまではアクセス数を伸ばすためのSEO対策が一般的でした。

しかし、最近ではSEOよりMEOが店舗ビジネスを中心に注目され、サービスを提供する側の立場の意識が大きく変わってきました。

MEOは「Map Engine Optimization」の略でGoogleマップとの連携による集客が主なテーマになっています。

まさに今回紹介した内容にもつながってくるので、これを気にMEO対策としてGoogleビジネスプロフィールへの登録に挑戦してみましょう。

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この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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