
本記事では、Squareの決済手数料の仕組みから具体的な料金一覧、他社サービスとの詳細比較まで、事業者が知っておくべき情報を網羅的に解説します。
さらに、手数料を抑える裏技や売上別のシミュレーション、確定申告での経費計上方法についても具体的な手順とともにご紹介します
Square(スクエア)の決済手数料の一覧まとめ
このセクションでは、Squareの決済手数料の仕組み・一覧・消費税の扱いについて、初心者にも分かりやすく解説します。
Squareの決済手数料が決まる仕組み
Squareでは、決済手数料は以下の2つの要素で決まります。
- 決済形態(どのような場面・方法で決済をするか)
- 対面
- オンライン
- 請求書
- 非対面
- 支払い方法の種類
- クレジットカード決済
- 電子マネー決済
- QRコード決済
Squareの決済手数料一覧【対面決済】
Squareの対面決済の決済手数料一覧表です。決済方法(支払い方法)別で手数料が異なります。
決済方法 | 決済手数料 | ブランド |
クレジットカード | 2.5% | ・Visa ・Mastercard ・JCB ・American Express ・Diners Club ・Discover ※Visaタッチなど各社タッチ決済にも対応 |
電子マネー | 3.25% | ・交通系IC(Suica・PASMOなど)※1 ・QUICPay ・iD ・Apple Pay ・Google Pay |
QRコード | 3.25% | ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・メルペイ (中国系) ・WeChat Pay ・Alipay+ |
※1:Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん
決済ブランド別のSquareの決済手数料一覧【対面決済】
















Squareの決済手数料一覧【オンライン・請求書・非対面】
オンライン決済・請求書決済・非対面決済はクレジットカードの決済にのみ対応しています。
決済方法 | 決済手数料 | 詳細 |
オンライン決済 | 3.6% | ネットショップやECサイト向け 以下のサービスを使う場合の決済手数料 ・Squareリンク決済 ・Squareオンラインビジネス (ネットショップ) ・EコマースAPI ・サブスクリプション決済 (定期課金) |
請求書決済 | 3.25% | 以下のサービスを使う場合の決済手数料 ・Square請求書決済 |
非対面決済 | 3.75% | 事業者側でカード情報を手入力したい人向け (通販など電話で支払いを受け付けたい場合など) ・Squareブラウザ決済 |
Squareの決済手数料以外にかかる手数料や料金
Squareでは決済手数料以外の多くの手数料が無料に設定されており、コストを抑えて利用できる料金体系となっています。
決済手数料以外の手数料や費用は全て無料
Squareでは以下の手数料や料金が一切かかりません。
項目 | 内容 |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 無料 |
振込手数料 | 無料 |
払い戻し手数料 | 無料 |
チャージバック手数料 | 無料 |
POSレジの利用料 | 無料 |
解約費用 | 無料 |
また、初期費用も0円となっており、導入時の負担を最小限に抑えることができます。
端末代金のみ購入費用が発生
決済端末を使用する場合のみ、以下の端末購入費が必要になります。
- Squareリーダー:4,980円
- Squareターミナル:39,980円
- Squareレジスター:84,980円
ただし、スマホを決済端末として利用する「スマホでタッチ決済」機能を使えば、端末代金も不要で決済を開始できます。
Squareの手数料は消費税対象?経費にできる?
Squareの決済手数料は消費税非課税
Square(スクエア)の決済手数料は消費税のかからない不課税取引です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のどの決済方法を使っても、インボイス制度の対応状況に関係なく、表示されている決済手数料率がそのまま実際の負担額になります。
例えば、決済手数料3.25%と表示されていれば、追加で消費税が加算されることなく、きっちり3.25%のみが差し引かれます。
確定申告では経費として計上可能
Square(スクエア)の決済手数料は確定申告で経費計上が可能です。事業活動のための必要経費として税務上認められているため、個人事業主でも法人でも売上から差し引いて所得を計算できます。
これにより節税効果が期待でき、実質的な手数料負担を軽減できます。
経費計上時の注意点とデータ取得方法
ただし、Square(スクエア)では決済手数料の領収書発行ができません。そのため、確定申告時には自分で手数料データを準備する必要があります。
Squareデータの管理画面から簡単にデータ取得が可能で、以下の手順で行います。
- 「Squareデータ」から「お取引」画面にアクセス
- 決済手数料の集計期間(月単位や年単位)を指定
- 該当期間の決済手数料合計額を画面で確認
- 「エクスポート」から「取引CSV」形式でダウンロード
- ExcelやGoogleスプレッドシートで開いて手数料欄の合計を算出
- 確定申告の根拠資料として保存

毎月または四半期ごとにデータをダウンロードしておけば、確定申告時に慌てることなく、スムーズに経費計上できます。
Square(スクエア)の決済手数料は高い?他サービスとの比較
Squareの決済手数料が気になる事業者の多くが抱える疑問の一つに 「他の決済サービスと比べて高いのか?」 という点があります。
このセクションでは、店舗決済・オンライン決済・ネットショップ決済の3つのカテゴリーで主要なサービスと比較 し、Squareの料金体系が競争力のあるものなのかを検証します。
【対面決済】Squareとstera pack・Airペイ・STORES 決済の手数料比較
対面決済 では、Squareは店舗決済の費用は決済手数料のみで、コスト面で有利です。「stera pack」「Airペイ」「STORES 決済」などの競合サービスがあります。それぞれの手数料を比較してみましょう。
決済サービス | ブランドロゴ | クレジットカード手数料 | 電子マネー手数料 | 月額料金 | 振込手数料 | 入金サイクル |
Square | ![]() | 2.5% | 3.25% | 0円 | 0円 | 最短翌日 |
stera pack | ![]() | 1.98%~3.24% (プランにより変動) | 3.24% | 0円~3,300円 (プランにより変動) | 0円(銀行により有料) | 月6回月2回 |
Airペイ | ![]() | 3.24% (ディスカウントプログラム適用で2.48%) | 2.95%~3.24% | 0円 | 0円 | 月6回月3回 |
STORES 決済 | ![]() | 1.98%~3.24% (プランにより変動) | 3.24% | 0円~3,300円 (プランにより変動) | 0円 (10万円以下の場合200円) | 最短翌々日 |
Squareは手数料以外の費用が一切かからないため、小規模事業者にとって非常に優しい料金体系となっています。
端末費用も安く、スマホでタッチ決済なら0円で始められるため、初期投資を最小限に抑えることが可能です。また、振込手数料も無料で経費を削減でき、最短翌日の入金サイクルにより資金繰りもスムーズに行えます。
【オンライン決済】SquareとPayPal・Stripeの手数料比較
Squareはオンライン決済の手数料は標準的ですが、入金スピードで優位です。
オンライン決済で有名な「PayPal」「Stripe」と手数料を比較してみましょう。
決済サービス | サービスロゴ | クレジットカード手数料 | 月額料金 | 振込サイクル |
Square | ![]() | 3.6% | 0円 | 最短翌日 |
PayPal | ![]() | 3.6% + 40円/取引 | 0円 | 通常月1回 |
Stripe | ![]() | 3.6% | 0円 | 週1回(金曜日) |
PayPalは決済額と関係なく決済手数料の他にプラス40円が発生するため、小額決済では割高になることがあります。Stripeはエンジニア向けの高度なカスタマイズが可能です。
Squareは最短翌日入金で資金繰りがスムーズになり、取引ごとの固定費がかからないため小額決済でも手数料負担が軽く済みます。さらに請求書やサブスクリプション決済にも対応しており、多様なビジネスモデルに柔軟に対応できる点も魅力です。
ただし、オンライン決済ではクレジットカードのみの対応となっています。Squareはシンプルで使いやすい反面、多様な決済方法や独自の決済フローを求める場合はStripeの方が適している場合があります。
【ネットショップ】SquareとBASE・Shopifyの手数料比較
Squareではネットショップも簡単に作成できます。他のネットショップと比較すると、Squareは低コストで運営可能です。
ネットショップサービスで人気な「BASE」「Shopify」と「Square」を比較しましょう。
決済サービス | ブランドロゴ | 決済手数料 | 月額料金 | 特徴 |
Square | ![]() | 3.6% | 0円~ | 複数の決済手段に対応、独自のネットショップ構築可能 |
BASE | ![]() | スタンダードプラン 3.6% + 40円 + 3% (決済手数料+販売手数料+サービス利用料) | 0円 | 初心者向けだが、手数料が高い |
Shopify | ![]() | 2.9~3.9% (プランにより変動) | 3,650円~ (プランにより変動) | 本格的なECサイト向け |
SquareのメリットはBASEよりも決済手数料が安く追加手数料もかからないため、手数料負担を抑えられます。またShopifyと違って月額固定費が不要なので、低コストでネットショップを運営可能です。さらに実店舗のPOSレジとの連携機能があるため、店舗とオンラインを併用する事業者にとって管理しやすいのも大きな魅力です。
一方で、デメリットは無料プランではデザインの自由度が限られる点がデメリットです。ShopifyやBASEと比較するとテンプレートの選択肢が少なく、カスタマイズ性に制約があるため、独自性の高いデザインを求める場合は物足りなく感じる可能性があります。
手数料以外のコスト(入金手数料・振込手数料・端末費用など)を比較
決済手数料だけでなく、入金手数料・端末費用・月額料金などの追加コスト も考慮する必要があります。
Squareは振込手数料が無料でランニングコストを抑えられ、決済端末も4,980円からと初期費用が安いのが特徴です。さらに月額料金も不要なため、小規模事業者でも導入しやすい料金体系となっています。
サービス | ブランドロゴ | 決済方法 | 入金手数料 (振込手数料) | 決済端末費用 | 月額料金 |
Square | ![]() | 対面決済 オンライン決済 | 0円 | 4,980円〜 (スマホでタッチ決済は無料) | 0円 |
stera pack | ![]() | 対面決済 | 三井住友銀行:0円 その他:220円/1回 | レンタルの為無料 | 3,300円 |
Airペイ | ![]() | 対面決済 | 0円 | 0円(キャンペーン適用時) | 0円 |
STORES 決済 | ![]() | 対面決済 | 10万円以下:200円/1回 10万円以上:0円 | 19,800円 | 0円 |
PayPal | ![]() | オンライン決済 | 5万円以下:250円 | 不要 | 0円 |
Stripe | ![]() | オンライン決済 | 0円 | 不要 | 0円 |
Square(スクエア)の決済手数料を抑える賢い使い方
Squareは 業界最安水準の2.5% の決済手数料を提供していますが、さらにコストを抑える方法があります。ここでは、決済手数料の負担を軽減し、利益を最大化するための3つの方法 を詳しく解説します。
方法1|決済手数料の割引キャンペーンを活用する
Squareでは、期間限定の割引キャンペーン を実施することがあります。たとえば、新規加盟店向けの手数料無料キャンペーン や、特定の決済端末の購入で手数料が割引されるプロモーション などが実施されることがあります。
最新のキャンペーン情報はSquare公式サイト や加盟店向けのニュースレターなどで確認できます。上手に活用しコストを最小限に抑えましょう。
現在実施中のキャンペーンについてはこちらの記事をお読みください。
方法2|紹介制度・キャッシュバックを利用する
Squareでは、紹介プログラムを活用することで決済手数料を抑えることができます。既存ユーザーが新規ユーザーを紹介すると、加入から180日(6か月)の間、売上の¥100,000までの決済手数料が無料になるクレジットを受け取ることができます。また端末代金も2,000円引きで購入可能です。2つの特典は紹介者と紹介された方どちらも受けることができます。
Squareの紹介プログラム | Squareヘルプセンター – JP
Squareでは時折、キャッシュバックキャンペーン を実施することがあります。たとえば、一定額以上の決済を行った加盟店に対して、一部の手数料が返金されるケースがあります。
紹介プログラムとキャッシュバックキャンペーンを活用することで、決済手数料を実質的に削減できます。(併用できるキャンペーンなのか公式にて確認してから利用しましょう。)
方法3|売上規模が大きい場合は、手数料の交渉をする
Squareでは、売上が一定額を超える加盟店向けにカスタムプラン を提供することがあります。年間取引額が大きい事業者は、Squareの営業担当に相談し、手数料の交渉を試みる ことも可能です。
売上規模が大きい場合、Squareの営業担当と交渉し、特別プランを活用することで手数料の削減が期待できます。
Square(スクエア)の決済手数料シミュレーション|あなたのコストはいくら?
Squareの決済手数料がどれくらいかかるのか、具体的な金額を把握しておくことはとても重要です。
特に 「売上が増えたら手数料はどのくらいになるのか?」 や 「他の決済方法と比べてどのくらいの差があるのか?」 など、事前にシミュレーションしておくことで、ビジネスの収益管理がしやすくなります。
このセクションでは、 売上別の手数料試算・利益への影響・最適な決済プランの選び方 について詳しく解説します。
1ヶ月の売上別・決済手数料の試算一覧
Squareの手数料がどのくらい発生するのか、1ヶ月の売上額別に試算 してみましょう。
表から分かるように、売上が増えるほど決済方法による手数料の差が拡大します。対面決済(2.5%)が最も安く、オンライン決済(3.6%)が最も高い設定となっています。なお、B2Bビジネスでよく使われる請求書決済(3.25%)は、オンライン決済より若干お得に利用できます。
月間売上 | 対面決済 (手数料2.5%) | オンライン決済 (手数料3.6%) | 請求書決済 (手数料3.25%) |
10万円 | 2,500円 | 3,600円 | 3,250円 |
30万円 | 7,500円 | 10,800円 | 9,750円 |
50万円 | 12,500円 | 18,000円 | 16,250円 |
100万円 | 25,000円 | 36,000円 | 32,500円 |
300万円 | 75,000円 | 108,000円 | 97,500円 |
手数料がどのくらい利益に影響するのか?具体例で解説
ビジネスの利益を確保するためには、決済手数料がどれくらいの影響を与えるのかを理解しておくことが大切です。
例1:カフェ経営者のケース
カフェでキャッシュレス決済額が100万円 ある場合、決済方法によって手数料負担が異なります。
決済方法 | 決済手数料 | 手数料総額 | 実際の振込額 |
対面決済 (クレジット決済) | 2.5% | 25,000円 | 975,000円 |
対面決済 (電子マネー、QRコード) | 3.25% | 32,500円 | 967,500円 |
例2:ECサイト運営者のケース
ネットショップ(オンライン決済)の月間売上が50万円 の場合、以下のような計算になります。
決済方法 | 決済手数料 | 1取引の手数料 | 手数料総額 | 月額費用 | 実際の売上 |
Square オンラインビジネス | 3.6% | ¥5,000×3.6%=¥180 | 18,000円 | ¥3,375 | 478,625円 |
BASE | 3.6%+3%+40円/取引 ※3%はサービス手数料 | ¥5,000×(3.6%+3%)+¥40=¥370 | 37,000円 | ¥0 | 463,000円 |
BASEは月額費用は無料ですが、手数料は高額(6.6%)なので、Squareの方が利益を確保しやすいでしょう。2社の中ではsquareが一番利益率がいいです。
店舗経営・ネットショップ運営に最適な決済プランの選び方
決済手数料を抑えるためには、自社のビジネスに最適な決済プランを選ぶことが重要です。
業種・業態 | 最適な決済方法 | 理由 |
カフェ・飲食店(実店舗) | 対面決済(2.5%) | 手数料が最も安い タッチ決済も対応 テーブル決済や野外にも対応 |
ECサイト(ネットショップ) | Squareオンライン決済(3.6%) | BASEより手数料が安い 振込が早い |
美容室・サロン(実店舗) | 対面決済(2.5%) オンライン決済(3.6%) | 事前決済や物販販売には オンライン決済もおすすめ |
B2B(企業間取引) | Square請求書決済(3.25%) | 法人向けの支払いにおすすめ |
他にも年間売上が大きい場合は Squareの営業担当と交渉し、カスタム料金で利用できます。
【Q&A】Square(スクエア)の決済手数料に関するよくある質問
Squareの決済手数料については、多くの事業者がさまざまな疑問を持っています。
ここでは、実際に加盟店や事業者からよく寄せられる質問とその回答 をQ&A形式で分かりやすく解説します。
Q: Squareの決済手数料は確定申告で経費計上できる?
はい、Squareの決済手数料は「販売費及び一般管理費」の中の「支払手数料」として経費計上できます。
確定申告の際には、Squareの決済手数料を月ごとに帳簿に記録し、適切に仕訳する ことが大切です。
Q: 決済手数料の帳簿付けの仕訳例は?
たとえば、月間売上が50万円で、決済手数料(2.5%)が12,500円発生した場合 の仕訳は以下のようになります。
勘定科目 | 借方(支払) | 貸方(収入) |
売掛金 | 500,000円 | 売上高 500,000円 |
支払手数料(Square手数料) | 12,500円 | 売掛金 12,500円 |
このように、決済手数料は「支払手数料」として処理し、売上から差し引く形で帳簿に記載 します。
Q: Squareの決済手数料を上乗せしてお客様に請求できる?
基本的に、加盟店契約上、Squareの決済手数料を顧客に転嫁することは禁止されています。
たとえば、「カード決済の場合は手数料3%を追加でいただきます」という形で請求するのはNGです。
Q: Squareの振込手数料はいくら?入金サイクルとあわせて解説
Squareは振込手数料無料です。無料で売上を指定銀行口座に振り込んでくれます。
メガバンクを利用すると、入金サイクルが早く、資金繰りをスムーズにできるメリットがあります。
振込スケジュール | 対象銀行 | 振込頻度 |
最短翌日振込 | みずほ銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 | 平日・土日対応 |
週1回振込(月曜) | その他の銀行 | 週1回 |
Q: 手数料を月単位で集計したい場合は?
Squareレポート機能を使うと、月間の手数料合計を自動計算できます。
会計ソフト(freee・弥生会計など)と連携すると、自動で記帳され、経理業務がスムーズになります。

Q: Squareの決済手数料を完全無料にする方法は?
Squareの通常の決済手数料を完全無料にすることはできません が、一定の条件を満たせば実質的に無料にすることが可能です。例えば、キャッシュバックキャンペーンや、紹介プログラム、1か月間手数料無料キャンペーンなどを活用。
以下の3つの方法で手数料を無料に近づけることができます。
方法1|Squareの「紹介制度」を活用する
Squareの紹介プログラムを利用すると、加入から180日(6か月)の間、売上の¥100,000までの手数料が無料 になります。
方法2|手数料割引キャンペーンを適用する
Squareは期間限定で「新規加盟店向け手数料無料キャンペーン」などを実施することがあります。
最新のキャンペーン情報はこちらから
方法3|決済手数料の安い決済方法を選ぶ
Squareの対面決済(2.5%)を活用すれば、オンライン決済(3.6%)よりも手数料を抑えられます。
Square加盟店は資金調達が可能?条件やサービス利用方法
Squareではサービスの案内を受けた加盟店限定で資金調達のサービスを提供しています。一般的なローンとは違い、square加盟店が将来squareで決済する売り上げをsquareに譲渡することで、資金を前払いで受け取れるサービスです。

資金調達の申請が承認されると、最短で翌営業日に入金。固定された手数料だけで利用可能です。
毎月の支払期限はなく、Squareでの売上に応じて一定の割合が、その売上から差し引かれる仕組みになっており、売上が多い月は差し引かれる額が多くなり、売上が少ない月は小さくなるため、無理のない資金計画を実現できます。
審査~入金までが圧倒的にはやい為、急に訪れすイベント出店などのチャンスにも対応できておすすめなサービスです。
下記squareで資金調達をされた加盟店事例です。

※squareから資金調達の案内がきた加盟店のみが利用できるサービスです。
まとめ|Square(スクエア)の決済手数料を活用し、ビジネスの成長を加速させよう!
Squareの決済手数料のポイント
・対面決済は業界最安水準の2.5%~で、中小企業に最適
・ オンライン決済は3.6%と標準的な料金設定
・振込手数料・月額料金が無料で、固定費を抑えられる
・資金繰りを考えたスピーディーな振込対応が可能
Squareを活用するためのポイント
・業種ごとに最適な決済方法を選び、手数料を抑える
・紹介制度・キャッシュバックを活用し、手数料の負担を軽減する
・キャンペーン情報を定期的にチェックし、最大限のコスト削減を図る
Squareを適切に活用すれば、決済手数料を抑えながら、スムーズなキャッシュレス決済を実現できます!