番号呼出システム&待合受付表示アプリとは|仕組み/トレンド/メリット
番号呼出システム・待合表示アプリとは病院やフードコートなど人が多く混雑する店舗や施設で、整理券の発行・モニターへの順番待ち表示・音声呼出やスマホアプリへの通知を行い、行列回避ができるシステムです。
コロナ対策として三密回避や非接触が求められるようになり、これまで紙で行っていた整理券や名簿での順番管理もデジタル化により効率化が進んでいます。
今回は番号呼出システムの仕組みや機能・アプリ呼出やLINE連携といった最新トレンド・待合表示アプリの種類を比較していきます。
また番号呼出システムが必要な理由とメリット・番号発券機メーカーの製品ランキングやおすすめの待合表示アプリを紹介していきます。
番号呼出システム&待合受付表示アプリの仕組み・構成機器
番号呼出システム・待合受付表示アプリは次のような仕組みになっています。
受付時にiPadなどのタブレット端末やパソコンで整理券を発券し、近年ではスマホでQRコードを読み込むことで順番待ち受付となります。
クリニックや店舗側では受付対応中の顧客と診察・順番待ち番号が表示され、何名待合がいるのかがわかるようになっています。
病院やクリニック・大型商業施設などのフードコートではディスプレイではなく、大型のサイネージに投影し番号表示を行う場合もあるでしょう。
番号呼出システム&待合受付表示アプリの主な機能 – 音声/待ち状況案内/モニター表示
上記のシステム構成のように基本的には整理券発券・音声呼出・一括呼出といった機能があります。
主要機能 | 機能詳細 |
整理券/呼び出し | 整理券印刷/発券/事前呼び出し/発券エリア制限 一括呼び出し/日時指定予約/数量限定整理券発行 |
メッセージ/リマインド | クーポン配信/オリジナルメッセージカスタム |
LINE公式アカウント連携 | LINEアカウント連携/ミニアプリへの誘導 |
近年のスマホで順番待ち・呼び出しが可能アプリやシステムでは上記加えて、利用者の多いLINEアプリ上で再来店を促す限定メッセージやクーポン配信も可能です。
また飲食店や病院・クリニック向け機能だけでなく数量を限定した整理券発行も可能なため、イベントや商業施設でも活用が可能です。
番号呼出システム&待合表示受付アプリのトレンド – クラウド/スマホ通知/LINE連携
- iPad/タブレットで受付呼出表示・専用発券機不要
- クラウド型でハードウェア/発券機プリンターが不要
- LINE連携によるスマホで番号表示/メッセージ呼出
- POSレジ/自動釣銭機連動で会計業務も自動化
これまでの番号呼出・待合受付表示表示システムの場合はプリンターによる整理券発券で呼び出すことが一般的で、ハードウェアが必要でした。
しかし現在はクラウド型でタブレットやスマホでQRコードを読み込むことで順番待ち受付ができたり、LINE連携を行うことでアプリ上に通知が可能で専用機器が不要な製品も登場しています。
また病院やクリニック向けのシステムではタッチパネル操作で整理券発券を行い、POSレジ・自動釣銭機と連携することで会計業務の効率化ができるものも存在します。
番号呼出システム&待合受付表示アプリの種類を規模/業界用途別に比較
次は上述で触れた番号呼出システム・待合受付表示アプリの種類について、利用規模や業界について整理をしていきます。
番号呼出システム&待合受付表示アプリ規模別の種類 – タッチパネル/ボタン/アプリ
導入規模 | 区分/タイプ | 特徴 | 主要システム |
個人~小規模店舗 1~30名前後 | スマホアプリ型 | タブレット/iPadで専門機器不要 QRコード読取りでスマホに待合表示 LINE連携でアプリ上に順番通知 | Air Wait/EPARK/matoka Medical革命/Bee診察予約 |
中小規模店舗 30~100面前後 | タッチパネル ボタン型 | プリンター設置で整理券発券 画面・ボタン操作で簡単 | Air Wait/LineManager@NS3 Medifo-SCナンバーコール JTVシリーズ/シルボード |
大規模施設 100名以上 | ディスプレイ番号呼出 サイネージ表示型 | 商業施設やフードコート向き 入場制限/音声呼出/スマホ通知 | IP_STUDIO/EPARK/ アメイジングポケット Number Viewer |
個人事業主や小規模な店舗ではクラウド型で利用ができ、整理券発券が不要なスマホアプリ型がおすすめです。ハードウェアが不要でQRコードで読み込むだけで順番管理・呼出が可能です。
中小規模の場合は整理券発券を受付カウンター前に設置する置き型のボタン型・タッチパネル型がおすすめです。パネル操作・ボタンを押すだけで整理が発行され音声呼出がされます。
さらに大規模な商業施設や大型飲食店のあるフードコードではディスプレイ・サイネージ表示型のシステムがおすすめです。
QRコード読込み・スマホ通知に加えて、音声呼出・入場整理券の上限設定で限定整理券の発行も可能です。
番号呼出システム&待合受付表示アプリ業界別の活用シーン – 病院/飲食店/窓口受付
システム/アプリ区分 | 活用業界/用途 | 発券機/表示システム |
スマホアプリ型 | 飲食店/居酒屋チェーン 病院/薬局/クリニック | Air Wait/EPARK/matoka Medical革命/Bee診察予約 |
タッチパネル ボタン型 | 病院/薬局/クリニック 雑貨/小売店/公共施設 | Air Wait/LineManager@NS3 Medifo-SCナンバーコール JTVシリーズ/シルボード |
ディスプレイ番号呼出 サイネージ表示型 | フードコート/商業施設 公共施設/アミューズメント | IP_STUDIO/EPARK/ アメイジングポケット Number Viewer |
スマホで呼出・番号表示が可能なものを小規模な店舗で利用ができるため、飲食店や居酒屋・クリニックに向いています。
番号呼出発券機器型の場合は一定のスペースがあるような病院や小売・公共施設で利用されることが多く、ディスプレイ型は大型の観光施設・アミューズメント施設・フードコートでの導入がおすすめです。
コロナ禍の病院&飲食店/番号呼出システム&待合受付表示アプリの必要性・メリット
次は番号呼出システム・待合表示アプリの導入が必要とされている背景やメリットについて、コロナ対策や市場トレンドの観点から見ていきます。
約8割が飲食店/アトラクションの”行列に並ぶことに不安・抵抗を感じる”消費者
次のデータはMS&Consulting社が実施したコロナウイルスに関する消費者意識調査のアンケート結果です。
左型のデータは飲食を行う際に抵抗を感じる形式をランキングにまとめたものですが、大人数が集まるビュッフェ形式や居酒屋に加えて、換気が徹底されているかどうかも抵抗を感じています。
また順番待ちの時間についても10分以内が許容範囲と回答している人が約50%となっており、コロナをきっかけに人との接触・行列回避への意識が高まっていることが伺えます。
また飲食店・テーマパークでの順番待ちに関するアンケート結果では「行列ができる飲食店・アトラクションにいきたくない」、「整理券や名簿に名前を書くなどして並びたくない」という回答合計は80%を超えています。
行列に並ぶことに対して不安・抵抗を感じる消費者は多く、店舗・観光産業など人が賑わう場所で安心して来店してもらうには行列回避対策が重要といえます。
コロナ対策で求められる非接触・行列回避 – デジタル化の理由1位は”待ち時間解消”
こうした背景もあり店舗ではデジタル化による非接触・行列回避が求められています。次のデータはNew Innovationsが行った店舗のデジタル化に関するアンケート調査です。
「全てデジタル化してほしい」、「接客とデジタル化の融合が良い」の合計は約95%となっており、デジタル化だけでなくこれまでの接客を組み合わせたニーズも一定数あることがわかります。
またデジタル化を求める理由の1位は待ち時間の短縮で58.3%の方が回答しています。テイクアウト予約やモバイルオーダーなど、待ち時間を無くす製品は近年登場しています。
順番待ち・番号呼出システムでもデジタル化が進んでいるため、アプリ型やLINE連携による呼出通知は消費者ニーズに応える観点でも重要といえます。
病院・飲食店も行列回避 – スマホで整理券発行/順番待ち/呼び出しメッセージ通知
先ほど触れたようにこれまでは整理券発券機を設置することが一般的でしたが、現在はQRコード読込みを行い、スマホに通知するといったことも可能です。
加えてLINE連携順番待ち予約システムではLINEアプリ上で事前呼出通知・友達へのクーポン配信も可能なためマーケティングツールとしても活用できます。
事前呼出通知で待ち時間解消 – 三密を回避しソーシャルディスタンス
紙での整理券発券の場合はいつ呼出しされるかがわからないため、基本的には待合スペースで待機する必要がありました。
しかしLINE連携順番待ち・番号呼出システムやスマホアプリ型の場合は、自身の順番が来る前に何番目の人の順番が来ているかをメッセージ送信する事前通知機能があります。
そのためユーザーは順番待ちしている時間で買い物や別の作業を行うなど、時間を有効活用し三密も会費が可能です。
先ほどのアンケート結果でも1位であった待ち時間の解消にも応えることにつながります。
整理券発行数を制限することで入場制限 – 人的コスト削減・接触頻度を軽減
また飲食店や病院・クリニック向け機能だけでなく数量を限定した整理券発行も可能なため、イベントや商業施設でも活用が可能です。
発行枚数やエリア制限をかけた状態で整理券発券ができるため、観光施設の入場制限やイベント時の枚数限定の整理券ができます。
そのためこれまで順番管理に割いていたスタッフの人的コストも削減し、接触頻度の軽減にもつながります。
呼出表示&窓口受付おすすめ番号発券機メーカー製品ランキング一覧/価格比較5選
※ipros製品ランキングより 集計期間:2022年05月11日〜2022年06月07日
1位. 日本セック株式会社 – 窓口受付システム 単業務発券機タイプ
単業務発券機タイプの自動窓口受付システムは発券ボタンが一つのため、取扱い業務が1つの場合はにおすすめで簡易的に利用できます。待合表示機器も1台で1~8つの取扱い窓口に対応できます。
待ち時間を見える化することで、来店者の利便性・業務効率化が実現でき、自動的に順番を整理するため窓口業務に集中ができるようになります。
初期費用/端末費用 | 月額費用 |
お問合せ | お問合せ |
2位. 日本セック株式会社 – 窓口受付システム 複数業務発券機タイプ
複数業務番号発券機タイプの自動窓口受付システムは取扱い業務毎の待合表示に対応し、窓口業務の効率化に加えて、業務ごとに異なる内容の印字や整理券発券の発行ができ利便性を高めることができます。
6つまでの業務に対応しており、異なる内容の印字や番号券の発行が可能で、表示機と操作機を各最大16台まで接続可能です。
初期費用/端末費用 | 月額費用 |
お問合せ | お問合せ |
詳細はこちら:https://www.npsec.com/product/qsystem/multi/
3位. M-SOLUTIONS株式会社 – iPad受付システム『Smart at reception』
Smart at receptionはiPadを活用して受付業務を無人化ができる順番受付システムです。クラウド型で情報は一括管理・QRコードで簡単受付・通知方法もメールやチャット・電話など複数の方法に対応しています。
初期費用/端末費用 | 月額費用 |
0円 ※無料 | ベーシック:20,000円 プレミアム:30,000円 エンタープライズ:50,000円 HD グループ:100,000円~ |
4位. 株式会社ラピュール – タブレット端末スマート受付システム『Monica』
Monicaはタブレット・スマホで順番待ち管理ができる番号呼出システムです。スマホアプリがあればリアルタイムに音声・メッセージを来訪者に通知ができます。
クラウド型のためタブレット代金と月額利用料だけで使えるため、初期コストを抑えて導入が可能です。
初期費用/端末費用 | 月額費用 |
ライト:98,000円 スタンダード:98,000円 | ライト:5,400円 スタンダード:9,800円 |
詳細はこちら:http://www.lapure.co.jp/monica/
5位. 株式会社アンサム – 医療機関予約・受付システム『予約なう/やどかり』
予約なう+やどかりは予約システムと順番待ち管理がセットになった番号呼出システムです。
隣の人と一つ飛ばしに座る+予約・受付システムで詳細設定ができ(診療時間帯毎に診療内容を指定する等)で人数の絞り込みで混雑を解消につながります。
初期費用/端末費用 | 月額費用 |
お問合せ | お問合せ |
詳細はこちら:http://www.anssam.co.jp/yoyakunow-yadokari.html
個人/中小規模店舗おすすめ無料番号呼出システム&待合受付表示アプリ初期/月額比較2選
アプリ/システム名 | イメージ | 初期費用 | 月額費用 | 発券方法 | 呼出方法 | 多言語対応 |
Air Wait | 0円 ※無料 | フリー:0円 ※無料 ベーシック:11,000円 スタンダード:22,000円 | ・店頭発券 ・スタッフ代理発券 ・WED | ・LINE ・メール ・SMS ・モニター | 英語・中国語(簡体、繁体)・韓国語 | |
EPARK | 問合せ | 問合せ | ・店頭発券 ・WED | ・メール | 問い合わせ | |
My junban | 0円 ※無料 | トライアル:0円 ※30日無料 有料プラン:5,980円 | ・iPad | ・LINE ・電話 ・メール | 問い合わせ | |
ネコの目システム | 問合せ | 問合せ | ・タッチパネル | ・LINE ・SMS ・メール | 問い合わせ |
Airウェイト – 初期月額0円~LINE/電話呼出/iPadで順番受付管理&待ち時間表示/クーポン
- 初期/月額0円から利用可能/有料プランの契約期間縛りなし/iPadで順番受付管理
- LINE/電話/SMS/メールで呼出/外部ディスプレイに待ち時間表示も可能
- 小規模な飲食店/病院&クリニック・自治体/大手企業/チェーン店豊富な導入実績
- シンプル操作でアプリ・システムに詳しくなくても簡単利用
- 整理券/クーポン/自動呼出/多言語対応/QRコードで呼出状況をリアルタイム表示
Airウェイトはリクルートが提供する初期費用/月額0円から利用できる受付・順番待ち管理アプリで、LINEや電話/SMSなど多様な呼出が可能です。iPadとプリンターがあれば紙台帳や高価な専用端末不要で導入ができます。
伊勢丹などの大型商業施設・資生堂パーラー・ステーキガストなどの人気飲食店やココカラファインなどの調剤薬局・クリニックまで幅広い業種で導入されています。
簡単な操作で受付・呼出も可能です。呼び出しはLINEやSMS・電話など様々な方法で行えます。受付業務を効率化でき、受付データの分析で業務改善・顧客満足度の向上にも貢献します。
またオンライン順番受付の機能ではお客様は来店せずにスマホからWeb上で混雑状況の確認・呼出状況が確認できます。混雑を解消して案内をシステム化することで、店内や待合室でお客様を待たせることがなくなるため、感染症対策にも役立ちます。
そのほかにも豊富な機能の利用が可能で、外部モニター出力や多言語対応・電子カルテ連携・番号発券時にクーポン発行も可能です。
導入店舗からは「受付スタッフ1人分の人件費を削減できた・前年比大幅客数増で120%売上アップした・混雑の不満や不安が軽減して顧客満足度が向上した」といった声が挙がっています。
問い合わせフォームも6つほどの入力項目で1分で完了するため、まずは営業担当者に無料相談をしてみましょう。
初期費用 | 月額費用 | 機能/オプション |
0円 ※無料 | フリー:0円 ※無料 ベーシック:11,000円 ベーシック:22,000円 | 受付管理/整理券発行/メール呼出 LINE/電話/SNS呼出/Web順番受付/クーポン発行 多言語対応/API/外部ディスプレイ表示 窓口毎の呼出/窓口での音声呼出 |
My junban – ウェイティング・順番待ち予約システム
- iPad・iPhoneでの操作が可能
- 受付はお客様セルフ
- 管理側は自由にカスタマイズ可能
「My junban」は、飲食店だけでなくクリニックやカット専門店などの混雑時に最適な順番待ちシステムです。iPadやiPhoneに対応していて、お客様セルフ受付を導入することもできます。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
無料 | 5,980円 | あり |
詳細はこちら:https://myjunban.com
病院/クリニック/大規模フードコートおすすめ番号呼出発券機システム&アプリ初期/月額比較6選
EPARK(イーパーク)
- 大手飲食チェーン・自治体など大規模施設での実績が豊富
- スマホから事前予約・呼び出し通知機能で待ち時間を大幅短縮
- 行列回避で受付業務の効率化・メルマガ配信で再来店促進
- 飲食店・美容室・病院・携帯ショップなどさまざまな店舗ビジネスで利用
EPARKは順番待ち・予約受付システムとして人気の高いツールで、くら寿司・大戸屋・餃子の王将などの大手飲食チェーン店に加えて、三井ショッピングパークといった大型商業施設でも導入されています。
順番受付からポイント付与・顧客情報の管理・メルマガ配信など予約受け付けからリピーター獲得までを実現し、コールセンターも24時間サポートのため安心して利用できます。
またSNSでは国内アクティブユーザー数トップのLINE@連携も可能なため、気軽に利用ができるため順番待ち・予約のハードルを下げ集客効率のアップにも期待できます。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:https://epark.mbtn.jp/
ネコの目システム – ウェイティング・行列回避システム
- 官公庁や公共施設でも利用
- 無料デモがある
- クレーム防止に繋がる
ネコの目システムは、他の順番待ちシステムとは一味違う特徴を持っています。「ネコの目.com」へ各店舗が登録することで、待ち時間の間に立ち寄れる施設や店舗へ顧客を誘導します。
登録された店舗の混雑状況が「ネコの目.com」上で公開されることで、すぐに入れるお店を登録ユーザーへ提供する仕組みです。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | あり |
詳細はこちら:https://neco.riprice.co.jp
ilist(アイリスト) – クリニック向けLINE番号呼出・入場整理券システム
- 低コストのクラウドシステム
- プラットフォーム対応可能
- 自動音声による呼び出し機能
アイリストは低コストで導入できるクラウドシステムで、整理券の発行も可能です。予約受付はもちろんですが、予約状況の確認や集計機能まで搭載されている本格的なシステムです。
初期費用 | 月額費用 | 無料トライアルの有無 |
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
詳細はこちら:https://www.ilist.jp/web/
amazing pocket – 大規模向けデジタルサイネージ呼び出し番号表示システム
デジタルサイネージ呼び出し番号表示システムは飲食店以外にも大規模な商業施設やフードコート・アミューズメント施設での入場制限が可能なサイネージ表示型の番号呼出システムです。
シンプルな操作性でスマホでの呼出や音声呼出にも対応しており、コロナ対策として大型店舗におすすめです。
詳細はこちら:https://www.amazing-pocket.com/digital-signage/system/callnumber.html
Vango(バンゴ)ナンバー呼出表示システム – 診療所/薬局/公共施設窓口
Vango(バンゴ)ナンバー呼出表示システムはモニターやサイネージに表示が可能で、タブレットやPCから操作するだけで待合表示番号の表示切替が可能です。
診療所や薬局の待合室・サービスカウンター・公共施設の窓口・セルフ型飲食店・テイクアウトなど、来訪者を番号で呼び出す場所で活用できます。
詳細はこちら:https://www.ratocsystems.com/products/subpage/vansw1.html
番号呼出表示システム JTVシリーズ – クリニック・診療所向け
番号呼出表示システム JTV シリーズは簡易型のパッケージで最大10個の診察窓口呼出に対応しています。
呼出番号モニタ表示システムは大型モニタで呼び出し「受付くん」・「番号発券機」・「順番くん」「呼び出しくん」を組み合わせが可能で、窓口業務に合わせたシステムを構築するため運用に合わせて、カスタマイズ対応も可能です