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無料のLINE予約システムおすすめ10選比較!連携方法や注意点も解説

最終更新日:
目次
無料のLINE予約システムとは?
無料プランの予約システムをLINEに設置して使うケースが多い
リマインド通知や自動メッセージ配信まで無料で使うのは難しい
【比較表】無料のLINE予約システムおすすめ一覧
おすすめ無料LINE予約システム10選比較
STORES 予約 - 美容室・サロン向けの予約・POSレジ・キャッシュレスシステム/SNS集客/顧客管理
formrun(フォームラン) - 月額0円/フォーム作成/顧客管理/決済/予約/問合せ/サイト埋込/個人・中小向け
Square予約 - 初期月額0円/個人インスタ予約/Google連携予約/事前決済/自動キャンセル料徴収
SimplyBook.me
Airリザーブ
SELECT TYPE
RESERVA予約
EDISONE予約
MOSH
freee予約
LINE予約システムの予約受付の流れ
利用者側の流れ
店舗側の流れ
無料のLINE予約システムの比較ポイント
月間予約件数の上限
スタッフ登録数やメニュー登録数の制限
LINE通知・リマインド機能の有無
事前決済やキャンセル対策への対応
有料プランの料金と拡張性
業種別に見る無料LINE予約システムの選び方
美容室・サロンはスタッフ指名と決済機能を重視する
飲食店は予約導線とLINE販促を確認する
スクール・レッスンは回数券や継続管理との相性を見る
クリニック・整体院は受付管理とリマインド通知を確認する
無料でLINE予約システムを導入する手順
STEP1|LINE公式アカウントを開設する
STEP2|無料プランのある予約システムを選ぶ
STEP3|予約ページを作成する
STEP4|LINEに予約導線を設置する
STEP5|テスト予約を行い運用を開始する
無料のLINE予約システムを使う際の注意点
無料プランでは予約件数や機能に制限がある
LINE公式アカウントの無料メッセージ通数にも上限がある
決済・指名予約・詳細分析は有料になる場合がある
サポート範囲が限定されることがある
無料のLINE予約システムに関するよくある質問(FAQ)
Q. LINE予約システムは完全無料で使えますか?
Q. LINE公式アカウントだけで予約受付はできますか?
Q. 無料プランでどこまで予約管理できますか?
Q. LINE予約システムは無料で自作できますか?
Q. 有料プランへ切り替える目安はありますか?
まとめ|LINE予約システムは無料で試し、自店舗に合う形へ拡張しよう
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無料のLINE予約システムとは?

無料のLINE予約システムとは、無料プランのある予約システムで作成した予約ページを、LINE公式アカウントのリッチメニューやプロフィールに設置し、LINEから予約を受け付けられるようにする仕組みです。

無料プランの予約システムをLINEに設置して使うケースが多い

実際には、LINE内に本格的な予約機能を直接作るというより、外部の予約システムで予約ページを作成し、そのURLをLINEのリッチメニューに設定して使うケースが多くあります。

ユーザーはトーク画面下部の「予約する」ボタンをタップするだけで、予約ページへ移動できます。

この方法なら、無料または低コストでLINEからの予約導線を作れます。ただし、無料プランでは、予約件数、顧客管理、決済機能、スタッフ別予約などに制限がある場合があります。

リマインド通知や自動メッセージ配信まで無料で使うのは難しい

一方で、LINEでのリマインド通知や自動メッセージ配信まで無料で使えるサービスはほとんどありません

多くの場合、予約前日のリマインド通知、予約完了後の自動メッセージ、来店後のフォロー配信などを使うには、有料プランやLINE連携機能への切り替えが必要です。そのため、無料で使えるかどうかだけでなく、予約ページの作成・予約管理・通知機能など、どこまでの機能を無料で利用できるのかを比較することが重要です。

高度に連携できるLINE予約システムをお探しの方は以下の記事がおすすめです。

【比較表】無料のLINE予約システムおすすめ一覧

無料プランのあるLINE予約システムは複数ありますが、料金だけで選ぶと必要な機能が使えない場合があります

特に確認したいのは、無料プランでの制限事項です。予約件数や顧客管理に制限がある場合や、決済手数料が高めに設定されている場合などがあります。

サービス名イメージ制限事前決済向いている業種有料化の目安特徴
STORES予約月間予約:50件
予約ページ:2件

4.9% + 99円
サロン
スクール
イベント
小規模店舗
・予約件数が月50件を超える
・スタッフ管理や複数ページ
が必要になった時
無料アカウント登録
初心者でも迷わず始められる
顧客・カルテ管理までできる
formrun月間予約:30件
2.99%
イベント
セミナー
フォーム数・回答数・チーム管理・
外部連携を増やしたい時
フォーム作成がとにかく簡単
イベント・セミナー予約に強い
Square予約月間予約:無制限
課金は決済手数料

3.6%
サロン
個人事業主
複数店舗、無断キャンセル対策
高度な予約管理が必要になった時
予約件数が無制限
事前決済の手数料が安い
SimplyBook.me月間予約:50件
カスタム機能:1件
担当者:1名

決済事業者による
インバウンド
グローバル
予約件数・スタッフ数・
追加機能を増やしたい時
多言語予約に対応
海外・インバウンド予約にも使いやすい
Air RESERVE無制限
3.24%
クリニック
教室
施設予約
予約項目のカスタマイズや
CSV出力、管理機能を強化したい時
Airシリーズと連携しやすい
SELECT TYPE無制限

5.6%
教室
イベント
施設
予約受付期間や顧客数を増やしたい
広告非表示にしたい時
業種別テンプレートが豊富
RESERVA予約月間予約:50件
登録顧客:250件

4.9%
施設
スクール
公共系
予約件数、スタッフ指名
メール配信、広告非表示が必要な時
豊富な機能を後から追加できる
EDISONE月間予約:50件
4.7%
サロン
施設
イベント
スクール
月間予約30件を超える
広告非表示や複数店舗が必要な時
業種別テンプレートで設定が楽
MOSHページ作成:3件
公開ページ:3件

6.5% + 99円
講師
クリエイター
オンラインレッスン
デザインを強化したいときサービス販売に強い
予約・決済・顧客管理を一元化
freee予約予約件数:無制限
プランによる上限なし

6%
個人事業主
サロン
教室
高度機能や外部連携が必要になった時スマホで簡単に予約管理
予約件数が無制限
無料で使える予約管理システム
※料金・無料プランの条件は変更される可能性があります。月額0円でも、決済手数料、オプション費用、予約件数上限、顧客登録数、広告表示、スタッフ数、公開ページ数などの制限があるため、導入前に各サービスの公式サイトで最新条件を確認してください。

無料導入を重視するなら、まずはSTORES予約、Square予約、formrunがおすすめです。

おすすめ無料LINE予約システム10選比較

比較表では、無料プランの有無や料金、主な機能を一覧で確認しました。

ここからは、LINEのリッチメニューに設置して使いやすい無料プラン対応の予約システムを1つずつ紹介します。

多くの予約システムは、作成した予約ページのURLをLINEのリッチメニューに設定できます。ただし、無料プランで使える予約管理機能、顧客管理、決済、スタッフ別予約、通知機能の範囲はサービスによって異なります。

そのため、単に「無料で使えるか」だけでなく、自店舗の予約業務に必要な機能が無料プランで足りるかを確認して選ぶことが重要です。

STORES 予約

注目STORES 予約の特徴
  • 初期・月額無料で開始できる予約システム
  • 累計導入社数は個人から法人まで15万社以上
  • 予約・POSレジ・キャッシュレス決済すべて初期費用0円で導入
  • 集客メディアからの予約・ LINE予約・インスタグラム連携で予約の最大化を実現
  • 予約情報をPOSレジへ自動連携し、顧客・売上データもこれひとつで完結
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

内容

無料

予約件数/月

50件

事前決済手数料

4.9% + 99円

formrun(フォームラン)

注目formrun(フォームラン)の特徴
  • 誰でも直感的にフォームを作成可能
  • 予約候補日を自動でリストアップ
  • 個人情報を守る安心のセキュリティ
  • 決済フォームの作成もできる
  • アンケートや問い合わせフォームにも
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円〜

内容

【bookrun連携】

・0円~

【オプション】

・EFO機能

Square予約

注目Square予約の特徴
  • 初期/月額0円でカレンダー予約サイト作成で個人サロンや美容室にもおすすめ
  • Instagram/Google連携で簡単ネット予約&販売/キャンセル料を自動徴収
  • 事前決済/タッチ/ICカードなど多彩なキャッシュレスを1アカウントで無料導入
  • 在庫管理・商品販売/サービスや複数スタッフ予約をまとめて1回で支払い
  • 無料POSレジで在庫/複数店舗/カルテ管理が可能・賃金管理&シフト管理も可能
初期費用

0円

月額費用

0円

予約件数/月

無制限

事前決済手数料

3.6%

SimplyBook.me

SimplyBook.me紹介画像の1枚目
注目SimplyBook.meの特徴
  • 多言語予約に対応
  • 決済・通知機能が充実
  • 業種別テンプレートあり
初期費用

0円

月額費用

€0

プラン内容

月50件までの予約、プラグイン1個、プロバイダー1名まで利用可能

Airリザーブ

Airリザーブ紹介画像の1枚目
注目Airリザーブの特徴
  • 無料で始められる
  • 予約を一元管理
  • 幅広い業種に対応
初期費用

0円

月額費用

0円

特徴

ネット予約・電話予約・直接予約を一元管理できる基本プラン

SELECT TYPE

SELECT TYPE紹介画像の1枚目
注目SELECT TYPEの特徴
  • 170のテンプレートから予約サイトを簡単作成
  • 決済・顧客管理に対応
  • 事前アンケートもできる
初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

期間無制限で無料利用可能。予約カレンダー10個、予約受付期間7日後まで、顧客情報100人まで。広告表示あり

RESERVA予約

RESERVA予約紹介画像の1枚目
注目RESERVA予約の特徴
  • 無料から利用できる
  • 350以上の業種に対応
  • 予約・顧客管理に対応
初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

月間予約件数50件、登録顧客件数250件。基本的な予約受付を無料で利用可能

EDISONE予約

EDISONE予約紹介画像の1枚目
注目EDISONE予約の特徴
  • 無料から利用できる
  • 9種類の予約タイプが用意
  • 店舗HP作成にも対応
初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

月間予約件数30件、顧客台帳150件。広告表示あり

MOSH

MOSH紹介画像の1枚目
注目MOSHの特徴
  • 予約・決済を一元管理
  • サービス販売に強い
  • 顧客管理や配信に対応
初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

決済、プロフィールリンク、サービス作成、予約、顧客管理などの基本機能を利用可能

決済手数料

6.5%+99円/件

freee予約

freee予約紹介画像の1枚目
注目freee予約の特徴
  • 無料で予約件数無制限
  • スマホで予約管理
  • 事前決済にも対応
初期費用

0円

月額費用

0円

プラン内容

予約ページ作成、ネット予約受付、予約管理などを無料で利用可能。予約件数やサービス作成数の上限なし

決済手数料

予約金額の6%

LINE予約システムの予約受付の流れ

LINE予約システムを導入すると、利用者はLINEから予約ページへ進み、店舗側は予約システムの管理画面で受付内容を確認できます。LINEは予約導線、予約システムは予約台帳として役割を分けると、導入後の流れを把握しやすくなります。

利用者側の流れ

利用者側の流れ
1. 店舗のLINE公式アカウントを開く
2. リッチメニューやメッセージ内の「予約する」をタップする
3. 予約ページで希望日時やメニューを選ぶ
4. 名前や連絡先など必要事項を入力する
5. 内容を確認して予約を確定する
6. 予約完了通知を受け取る

店舗側の流れ

店舗側の流れ
1. 予約通知を受け取る
2. 管理画面で予約内容を確認する
3. カレンダーに予約情報が反映される
4. 必要に応じてスタッフや設備の予定を調整する
5. 予約日前に通知やリマインドを送る
6. キャンセルや変更を管理画面で確認する

この流れを作っておくと、電話やDMで個別対応していた予約受付を減らせます。特に、リッチメニューに予約ボタンを設置しておくと、LINEのトーク画面から予約ページへ自然に誘導できます

無料プランでは、予約ページへの誘導までは対応できても、LINE通知、リマインド、スタッフ自動割り当て、事前決済などが制限される場合があります。導入前に、どの工程まで無料で対応できるかを確認しておきましょう。

無料のLINE予約システムの比較ポイント

LINEと連携できる無料プランのある予約システムを選ぶときは、0円で使えるかだけで判断しないことが重要です。導入直後は無料プランで十分でも、予約件数の増加やスタッフ追加、決済対応が必要になった段階で使いにくくなることがあります。

ここでは、無料で始めたあとも無理なく運用を続けるために、確認しておきたい5つの比較ポイントを紹介します。

月間予約件数の上限

無料プランでは、月ごとの予約件数に上限が設けられていることがあります。個人サロンや開業直後の店舗なら十分でも、集客が進むと上限に達する場合があります。

月間の想定予約件数を確認し、上限を超えた場合の有料プラン料金もあわせて確認しておくことが大切です。

スタッフ登録数やメニュー登録数の制限

無料プランでは、登録できるスタッフ数やメニュー数に制限がある場合があります。1人で運営する店舗なら問題なくても、複数スタッフ体制になると不足することがあります。

今後の人員増加やサービス拡大を見込む場合は、上位プランへの移行条件も確認しておきましょう。

LINE通知・リマインド機能の有無

LINE予約システムを導入するメリットの一つが、予約確認やリマインド通知です。ただし、無料プランでは通知機能が使えない場合がほとんです。

無断キャンセル対策や来店率の改善を重視する場合は、通知機能の有無と利用条件を確認することが重要です。

事前決済やキャンセル対策への対応

サロンやレッスン業では、事前決済やキャンセル料設定が重要になることがあります。無料プランでは、決済機能が使えない、または有料オプションになるケースもあります

予約と支払いをまとめて管理したい場合は、決済手数料や対応ブランドも含めて比較すると判断しやすくなります。

有料プランの料金と拡張性

無料で始められても、必要な機能を追加すると費用が大きく増える場合があります。将来的にスタッフ追加、予約件数増加、顧客管理強化を予定しているなら、上位プランの料金まで確認しておくことが重要です。

最初の0円だけで選ぶより、半年後、1年後も無理なく使い続けられるかを基準に比較すると失敗を防ぎやすくなります。

業種別に見る無料LINE予約システムの選び方

LINE予約システムは、業種によって重視すべき機能が変わります。予約件数の管理が重要な業種もあれば、スタッフ指名、事前決済、顧客管理、フォーム受付、LINE配信との連携が重要な業種もあります。

ここでは、代表的な4業種ごとに確認したいポイントと候補になるサービスを紹介します。

美容室・サロンはスタッフ指名と決済機能を重視する

美容室、ネイル、エステ、整体などのサロン業種では、スタッフ指名予約、施術メニュー管理、来店履歴の管理、事前決済への対応が重要です。LINEから予約ページへ誘導するだけでなく、予約後の顧客管理や会計業務まで見て選ぶ必要があります。

候補になるサービスは下記です。

  • STORES予約
  • Square予約
  • RESERVA
  • Mosh

無料から始めるならSTORES予約やSquare予約が候補になります。個人サロンや自宅サロンでサービス販売まで行いたい場合はMOSH、多様なメニューや予約形式に対応したい場合はRESERVAも比較対象になります。

飲食店は予約導線とLINE販促を確認する

飲食店では、LINEから予約ページへすぐ進める導線設計が重要です。席予約、イベント予約、テイクアウト受付、問い合わせ対応など、店舗の運用に合わせて予約フォームや予約ページを使い分ける必要があります。

候補になるサービスは下記です。

  • Square予約
  • formrun
  • RESERVA
  • Airリザーブ

予約と決済をまとめたい場合はSquare予約、フォーム型で予約や問い合わせを受け付けたい場合はformrunが候補になります。予約ページを汎用的に作りたい場合はRESERVA、電話予約や来店時予約もまとめて管理したい場合はAirリザーブも検討できます。

スクール・レッスンは回数券や継続管理との相性を見る

スクール、ヨガ、ピラティス、学習塾、各種レッスンでは、予約受付だけでなく、回数券、月謝、継続課金、受講履歴の管理との相性が重要です。複数メニューや複数講師の管理が必要な場合は、予約枠や担当者設定も確認しましょう。

候補になるサービスは下記です。

  • STORES予約
  • formrun
  • RESERVA
  • Mosh

予約管理と決済、回数券などをまとめたい場合はSTORES予約が候補になります。体験レッスンや問い合わせ受付をフォームで管理したい場合はformrun、幅広い予約形式に対応したい場合はRESERVA、オンラインレッスンや個人講師のサービス販売まで行いたい場合はMOSHも比較対象になります。

クリニック・整体院は受付管理とリマインド通知を確認する

クリニック、整骨院、整体院では、予約忘れ対策、受付時間の調整、予約変更、当日キャンセル対応が重要です。LINEから予約できる導線に加えて、予約台帳の見やすさや通知機能も確認しておきましょう。

候補になるサービスは下記です。

  • Square予約
  • Airリザーブ
  • RESERVA
  • freee予約

予約と決済をまとめたい場合はSquare予約、電話予約や窓口予約も含めて管理したい場合はAirリザーブが候補になります。幅広い予約形式に対応したい場合はRESERVA、シンプルに予約受付を始めたい個人院や小規模店舗ではfreee予約も検討できます。

無料でLINE予約システムを導入する手順

LINE予約システムは、LINE公式アカウントと予約システムを組み合わせることで導入できます。大まかな流れは、LINE公式アカウントの準備、予約ページの作成、LINEへの導線設置、テスト予約の順です。

STEP1|LINE公式アカウントを開設する

まずは、予約受付の窓口になるLINE公式アカウントを開設します。すでに店舗用のLINE公式アカウントを運用している場合は、新しく作成する必要はありません。

アカウント名、アイコン、営業時間、住所、電話番号などの基本情報を整えておくと、予約前の不安を減らせます。あわせて、初回メッセージで予約方法を案内できるようにしておきましょう。

STEP2|無料プランのある予約システムを選ぶ

次に、無料プランのある予約システムを選びます。料金だけでなく、予約件数の上限、スタッフ登録数、決済機能、LINE通知の有無まで確認することが重要です。

サービスごとの違いを確認したい場合は、上記の「無料のLINE予約システムおすすめ8選比較」で、無料プランの有無やLINE連携レベルを比較しましょう。

STEP3|予約ページを作成する

予約システムに登録したら、営業時間、定休日、メニュー、所要時間、担当者、キャンセルルールなどを設定します。ここで作成した予約ページが、LINEから誘導する予約受付ページになります。

設定内容が曖昧だと、予約後の確認連絡や変更対応が増えます。実際の店舗運用に合わせて、受付時間や予約枠を細かく調整しておきましょう。

STEP4|LINEに予約導線を設置する

予約ページが完成したら、LINE公式アカウントに導線を設置します。代表的なのは、トーク画面下部のリッチメニューに「予約する」ボタンを配置し、予約ページURLを設定する方法です。

あいさつメッセージや自動応答メッセージにも予約URLを入れておくと、友だち追加直後や問い合わせ時にも予約へつなげられます。

STEP5|テスト予約を行い運用を開始する

公開前に、必ずテスト予約を行います。実際にユーザーと同じ流れでLINEから予約ページへ進み、空き枠の表示、予約完了画面、通知、管理画面への反映を確認しましょう。

問題がなければ運用開始です。開始後は、予約数、キャンセル数、問い合わせ内容を見ながら、予約枠やメッセージ文面を調整していくことが大切です。

無料のLINE予約システムを使う際の注意点

無料のLINE予約システムは、初期費用を抑えて予約受付を始められる点が魅力です。一方で、無料プランには利用範囲の制限があります。導入後に困らないよう、事前に確認しておきたい注意点を整理します。

無料プランでは予約件数や機能に制限がある

無料プランでは、月間予約件数、登録できるスタッフ数、作成できる予約ページ数などに上限が設けられている場合があります。

開業直後や小規模運営では十分でも、予約数が増えると無料枠では足りなくなることがあります。現在の予約件数だけでなく、半年後や1年後の運用規模も見据えて確認しましょう。

LINE公式アカウントの無料メッセージ通数にも上限がある

LINE予約システムを使う場合、予約システム側の料金だけでなく、LINE公式アカウント側の料金も確認が必要です。

LINE公式アカウントには無料で送信できるメッセージ通数に上限があります。予約完了通知、リマインド、キャンペーン配信などを多く送る場合、上位プランや追加費用が必要になる可能性があります。

決済・指名予約・詳細分析は有料になる場合がある

無料プランでは、基本的な予約受付はできても、事前決済、スタッフ指名、複数店舗管理、詳細な顧客分析などは有料プラン限定になることがあります

特に、無断キャンセル対策として事前決済を使いたい場合や、スタッフごとの予約枠を管理したい場合は、無料プランで対応できるかを必ず確認しましょう。

サポート範囲が限定されることがある

無料プランでは、電話サポートや個別設定サポートが対象外になる場合があります。問い合わせフォームやヘルプページのみで対応するサービスもあります。

初めて予約システムを導入する店舗では、料金だけでなくサポート体制も比較対象に入れることが大切です。設定に不安がある場合は、マニュアルの充実度や問い合わせ方法も確認しておきましょう。

無料のLINE予約システムに関するよくある質問(FAQ)

無料でLINE予約システムを導入したい場合、料金、使える範囲、LINE公式アカウントとの違いなどが気になる方は多くいます。ここでは、導入前によくある質問をまとめました。

Q. LINE予約システムは完全無料で使えますか?

無料プランを用意しているサービスはありますが、完全無料で長期間すべての機能を使えるとは限りません。無料プランでは、予約件数、スタッフ数、通知機能、決済機能などに制限がある場合があります。

まずは無料で始め、必要な機能が増えた段階で有料プランへ切り替える形が一般的です。

Q. LINE公式アカウントだけで予約受付はできますか?

LINE公式アカウントだけでも、予約フォームや予約ページへの誘導はできます。たとえば、リッチメニューに予約URLを設置し、問い合わせから予約につなげる方法です。

ただし、空き枠管理、予約台帳、リマインド通知、事前決済などを本格的に行うには、予約システムとの連携が現実的です。

Q. 無料プランでどこまで予約管理できますか?

サービスによって異なりますが、基本的な予約受付、予約カレンダー管理、顧客情報の登録、通知機能の一部までは無料プランで使える場合があります

一方で、事前決済、スタッフ指名、詳細分析、複数店舗管理などは有料プラン限定になることがあります。導入前に無料範囲を確認しましょう。

Q. LINE予約システムは無料で自作できますか?

Googleフォームやスプレッドシートを使い、LINE公式アカウントから予約受付につなげる方法であれば、自作も可能です。

ただし、空き枠の自動管理、リマインド通知、顧客管理、決済機能などは別途設定が必要になります。運用負担を抑えるなら、無料プランのある予約システムを利用する方が効率的です。

Q. 有料プランへ切り替える目安はありますか?

下記のような状況になったときは、有料プランの検討タイミングです。

  • 無料プランの予約件数上限に近づいた
  • スタッフ数が増えた

無料プランで始め、必要な機能が明確になってから有料プランへ切り替える進め方が無駄の少ない方法です。

まとめ|LINE予約システムは無料で試し、自店舗に合う形へ拡張しよう

LINE予約システムは、無料プランのある予約サービスとLINE公式アカウントを組み合わせることで、初期費用を抑えて導入できます。まずは予約ページを作成し、LINEのリッチメニューや自動応答から予約へ誘導するだけでも、電話対応や手動管理の負担を減らせます。

ただし、無料で使える範囲はサービスごとに異なります。予約件数、スタッフ登録数、LINE通知、事前決済、サポート体制などを確認し、自店舗の運用に足りるかを基準に選びましょう。

無料で導入するなら、まずはレベル1〜2のLINE連携から始めるのが現実的です。予約件数が増えた場合や、リマインド通知、決済、顧客管理まで強化したい場合は、有料プランや業種特化型サービスへの切り替えを検討するとよいでしょう。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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