店舗・飲食向けにPayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)のメリット・手数料を徹底比較
近年、現金以外での支払いを行う「キャッシュレス決済」を導入している店舗や飲食店が増加しています。
現在はキャッシュレス還元事業という政府が旗振りを行う施策により、期間限定で初期費用や決済端末などが無料になるキャンペーンも実施されています。
今回はTVCMでも話題のPayPay(ペイペイ)と楽天ペイの違いやメリット・手数料を徹底比較していきます。
サービス | おすすめポイント | 詳細・キャンペーン |
PayPay(ペイペイ) | QR決済シェアNO.1 初期・月額・入金手数料0円 自動で翌日入金 限定キャンペーンで無料導入 | 期間限定6,000円バック ※3月31日まで 今なら導入費用が無料 限定キャンペーンで無料導入 |
TVCMや大規模キャンペーンでも話題のPayPay(ペイペイ)とは
- 提供会社名:PayPay株式会社
- 本社所在地:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
- サービス提供開始時期:2018年 10月
- 導入実績(店舗数):200万店舗以上
PayPayは利用シェア率がNo.1です。導入費も無料で決済手数料も無料なのが最大の魅力であり、特徴です。またQRコードを置くだけで顧客が決済を行うため、手間もかかりません。24時間365日サポートをしているため、不明点があればすぐに対応してもらうことが可能です。
PayPay(ペイペイ)の場合は決済端末の設置や各種メンテナンスなどは不要で、店舗にQRコードを設置するだけでスタートが可能です。
またペイペイは現在、初期費用・月額費用・入金手数料が無料になる限定キャンペーンを実施しています。キャッシュレス導入はキャンペーンの今がおすすめです。
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QRコード・アプリ・電子マネーなど3つの決済に対応の楽天ペイ(R Pay)とは
提供会社名:楽天ペイメント株式会社
本社所在地:東京都港区港南二丁目16番5号 NBF品川タワー
サービス提供開始時期:2019年 4月上旬
導入実績(店舗数):不明
楽天ペイはQRコード・アプリ・電子マネーなど3種類の決済方法に対応をしているモバイル決済です。楽天ペイメント株式会社が提供をしており、2019年にサービスが開始されています。PayPay(ペイペイ)と同様に国内では多くの店舗が導入をしています。
詳細はこちら:https://smartpay.rakuten.co.jp/?scid=wi_pay_header_nav
PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の注目度を検索数で比較
CMなどでも目にする機会が増えたPayPay(ペイペイ)・有名企業の楽天が提供する楽天ペイ(R Pay)の注目度はどれくらいなのでしょうか。
ここではPayPay(ペイペイ)×楽天ペイの注目度を月間検索数をもとに比較していきます。
PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の月間検索数を比較
月間の検索数はPayPayの方が検索数が多い結果となりました。ECモールやクレジットカードでは有名な楽天ですが、決済端末ではこれからといった状況です。
上記で紹介をしたようにPayPay(ペイペイ)は2018年にサービスをスタートしており、日本ではシェア率No.1です。2019年10月にはPayPay(ペイペイ)の検索数が大きく伸び、広告やキャンペーンなどを多く行っています。
導入をしている店舗やユーザーが増加したこともあるため、検索数が大きく増加しています。
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PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の検索上昇推移・トレンドを比較
なぜPayPay(ペイペイ)×楽天ペイの検索上昇推移を比較した時にPayPay(ペイペイ)が大きく跳ね上がっているでしょうか。
2018年の10月に「100億円あげちゃうキャンペーン」を行っており、SNSやニュースサイトなでも大きく取り上げられました。実際にこれをきっかけでキャッシュレスをしった方も多くいるかもしれません。
さらに「消費者還元事業者登録」のキャンペーンに取り組む店舗が増加したことによって、導入数が増加しています。
店舗や消費者に向けたキャンペーンやCMなど、メディア露出の機会も多く定期的にキャッシュバックなども行っています。目にする機会が多く、大々的なキャンペーンも印象的です。
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PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の決済手数料・導入費用を比較
ここではPayPay(ペイペイ)×楽天ペイの決済手数料と導入費用について比較をしながら紹介します。導入を検討している店舗は、対応しているOSや電子マネーなど、導入をする上で必要になる情報を確認した上で導入してください。
PayPay(ペイペイ) | 楽天ペイ(R Pay) | |
初期費用 | 無料 | 無料(条件有り) |
月額費用 | 無料 | 無料 |
決済手数料 | 0%~3.74% | 3.24% |
対応電子マネー | 無し | 豊富な電子マネーに対応 |
対応OS | iOS/Android | iOS/Android |
接続方法 | 不明 | Bluetooth |
導入日数目安 | 1ヶ月 | 1週間 |
公式サイト | 期間限定で無料簡単設置する | 詳細はこちら |
導入&月額費用0円・QR決済利用率シェア1位のPayPay(ペイペイ)
PayPay(ペイペイ)は初期費用・月額費用がキャンペーン中につき無料です。
入金手数料も0%で利用することができます。一方でPayPayはQRコード決済に特化したサービスのため、電子マネーには対応をしていません。
ただしQRコード決済で利用シェアは44%と圧倒的なNO.1であるため、それだけペイペイを利用するユーザーも多くなります。 店舗で支払いする際に決済対応していないと、売上の機会損失にもつながるため、無料導入の今がおすすめなのです。
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翌日入金・初期費用が実質無料になる楽天ペイ(R Pay)
楽天ペイは初期費用が条件を満たすことで実質無料です。豊富な電子マネーに対応をしており、翌日入金にも対応をしているため、入金サイクルが多いモバイル決済を利用したい方は楽天ペイがおすすめです。
PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の店舗・飲食店の導入メリット
ここではPayPay×楽天ペイの店舗・飲食店の導入するメリットについて紹介をします。
無料導入&観光客も集客で売上UP、PayPay(ペイペイ)の店舗導入のメリット
- 導入初期費用・決済手数料がキャンペーン期間で0円
- AliPay対応でオリンピック需要の中国人客も集客
- 置くだけ設置でキャッシュレス決済に対応
PayPay(ペイペイ)を店舗に導入するメリットは上記のように3つあります。
無料導入が可能ということに加えて、中国決済サービスのAlipayにも対応していることが大きな強みです。
2020年はオリンピック開催の年でもあり、海外からの訪日外国人も多く来訪することが予想されています。日本ではキャッシュレス比率は20%前後ですが、主要先進国では平均40%となっています。
中でも中国は65%のキャッシュレス決済比率となっており、隣接国でもっとも人口の多い中国からの観光客需要に対応することで売上アップにも期待できます。
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楽天ペイ(R Pay)の店舗導入のメリット
- クレジット・電子マネーもまとめて導入できる
- au PAY連携でauユーザーを囲い込める
- 最短翌日入金
楽天ペイを店舗に導入するメリットは上記のように3つあります。楽天ペイはクレジットカードや電子マネーに多く対応をしているため、まとめて導入することが可能です。
またau PAY連携を行うことでauユーザーを囲い込むことができます。入金サイクルも早いため、最短翌日に入金してもらうことができます。
PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の店舗・飲食店からの評判・口コミ
ここではPayPay(ペイペイ)×楽天ペイを導入している店舗や飲食店からの評判や口コミについて紹介をします。
店舗では集客効果を体感の声、PayPay(ペイペイ)の評判・口コミ
期間限定6,000円キャッシュバック中・PayPayで無料スマホ決済を導入
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店舗での楽天ポイント利用が売り、楽天ペイ(R Pay)の評判・口コミ
楽天ペイの評判や口コミも同様に評判は高いです。
楽天ペイは楽天市場や店舗で利用をすることで、ポイントが付与されるため、現金で支払う時よりもお得に買い物をすることができます。また店舗に導入をすることで電子マネーやクレジットカード決済などさまざまな決済方法を導入することができます。
PayPay(ペイペイ)×楽天ペイ(R Pay)の対応決済方法・入金サイクル比較
ここではPayPay(ペイペイ)×楽天ペイの対応している決済方法や入金サイクルについて比較をします。
PayPay(ペイペイ) | 楽天ペイ(R Pay) | |
対応クレジット | 無し | JCB/Visa/Mastercard American Express Diners Club/Discover |
クレジット手数料 | 無し | 3.24% |
対応電子マネー | 無し | talca/applepay/QUICKpay Googlepay/nanaco/Suica/PASMO TICA/manaca/SUGOCA/nimoca はやかけんi/DQUICPay |
電子マネー手数料 | 無し | 3.24% |
QRコード決済対応 | PayPay | 楽天ペイ/au PAY |
QRコード手数料 | 無料 | 3.24% |
公式サイト | 期間限定で無料設置する | 詳細はこちら |
店舗のQRコード決済手数料が0円が強みのPayPay(ペイペイ)
先ほど紹介したとおりPayPay(ペイペイ)はQRコード決済に特化しているため各種カード決済には対応していません。
しかし、無料キャンペーンを実施中のため初期費用や月額費用といったものは無料で導入ができます。
多くのキャッシュレスユーザーに対応し、売上を伸ばしたいと考えている店舗はぜひおすすめです。
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豊富な決済対応が売りの楽天ペイ(R Pay)
楽天ペイは豊富な決済方法に対応をしています。そのため、多くのユーザーのニーズに対応をしたい店舗は楽天ペイがおすすめです。
条件付きではありますが、実質無料で導入をすることができるため、ぜひ検討をしてみてください。
TVCMで注目度も抜群、キャッシュレスユーザーの集客・売上UPならPayPay(ペイペイ)
今回はPayPay(ペイペイ)と楽天ペイについて比較をしてきました。どちらを導入するべきなのか迷っている方には、まずは「PayPay(ペイペイ)」がおすすめではないでしょうか。
TVCMで広告に力を入れており注目されているため、多くのユーザーが利用をしています。PayPay(ペイペイ)を導入しておくことで多くのユーザーのニーズに応えることができるので、無料のこのタイミングで導入しましょう。