ShopifyとBASEは、どちらもネットショップを作成できるサービスです。ただし、料金体系、決済手数料、デザインの自由度、海外販売、アプリ連携には違いがあります。BASEは月額0円から販売を始められるため、小規模販売や販売前のテストで候補になります。一方、Shopifyは月額費用がかかりますが、商品数、販路、海外販売、外部ツール連携まで広げられるECプラットフォームです。月額料金だけで判断せず、販売時の手数料、注文数、必要な決済方法、将来的な運用体制まで含めて比較することが重要です。
- ShopifyとBASEの料金プラン、決済手数料、販売時にかかる費用の違い
- 月商別の費用と手元に残る金額の違い
- 小規模販売、本格的なECサイト運営、海外販売での選び方
ShopifyとBASEの違いを比較
ShopifyとBASEは、どちらもネットショップ作成に利用できます。ただし、サービスの前提は異なります。BASEは、初期費用と月額費用をかけずにネットショップを開設できるサービスです。個人販売、小規模販売、販売前のテストなど、まず商品をオンラインで売り始める段階で候補になります。
Shopifyは、月額費用を支払い、商品数、販売チャネル、海外販売、外部ツール連携まで広げていくECプラットフォームです。商品点数が多いショップ、ブランドサイトとして作り込むショップ、広告やCRM、在庫管理ツールと連携するショップでは、Shopifyの拡張性が判断材料になります。
以下に、ShopifyとBASEの主な違いを整理します。
| 比較項目 | BASE | Shopify |
| 基本的な位置づけ | 月額0円から始められる ネットショップ作成サービス | 商品数、販路、海外販売、 外部連携まで広げられる ECプラットフォーム |
| 無料プラン | あり | なし |
| 月額費用 | 0円/月から利用可能 | 月額費用あり |
| 決済方法 | クレジットカード コンビニ決済 銀行振込 キャリア決済 PayPal あと払い Amazon Pay PayPay – PayPay残高 – PayPayクレジット など | Shopify Paymentsで ・クレジットカード (Visa、Mastercard、JCB、American Express) ・Apple Pay ・Google Pay ・Shop Payなどに対応 外部決済サービスで ・KOMOJU ・SBペイメントサービス ・GMOイプシロンなど |
| デザイン | テーマを使って作成 無料テーマと有料テーマあり | テーマを使って作成 無料テーマ、有料テーマ、 テーマ編集に対応 |
| 商品販売 | 物販 デジタルコンテンツ 定期販売 予約販売など | 物販 デジタル商品 定期販売 海外販売 複数チャネル販売など |
| 在庫、注文管理 | ネットショップ上の 商品、在庫、注文を管理 | 商品、在庫、注文、 顧客、配送、 外部販売チャネルまで管理 |
| 配送、受け渡し | ネットショップ配送が中心 | 国内配送 海外配送 配送アプリとの連携 |
| 集客、販促 | クーポン メールマガジン Instagram連携など | クーポン メール SEO SNS連携 広告連携 アプリによる販促機能追加 |
| 比較時のポイント | 初期費用を抑えて 販売を始める場合、 少人数でネットショップ を運営する場合に候補 | 商品数、販路、 海外販売、外部連携 を広げる場合に候補 |
BASEとShopifyを検討する際は、最初に初期費用を抑えて販売を始めるのか、商品数や販路を広げる前提でECサイトを作るのかを考えます。BASEは月額0円から使えるため、販売開始前の固定費を抑えられます。Shopifyは無料プランがありませんが、テーマ編集、外部決済、アプリ連携、海外販売など、販売体制を広げるための機能がそろっています。
費用面だけを見ると、販売開始時はBASEの方が固定費を抑えられます。ただし、BASEスタンダードでは注文ごとの40円とサービス利用料がかかります。Shopifyは月額費用が発生しますが、Shopify Paymentsの決済手数料、外部決済サービスを使う場合の追加費用、アプリ費用まで含めて、運用規模に応じた判断が必要です。
ShopifyとBASEはどちらを選ぶべきか
ShopifyとBASEを検討する場合は、料金だけで判断しません。販売規模、運用体制、海外販売、デザイン、販促機能などを比較します。特に差が出るのは、月額0円で販売を始められるか、商品数や販路の拡大まで見据えてECサイトを作れるかです。
| 比較ポイント | BASEを検討するケース | Shopifyを検討するケース |
| 初期費用 | 月額0円で ネットショップを開始 | 月額費用をかけて ECサイトを構築 |
| 販売規模 | 小規模販売 個人販売 テスト販売 | 商品数 注文数 販売チャネルの拡大 を前提にした販売 |
| 操作性 | 少人数で商品登録 決済、注文管理を行う | 商品管理、在庫管理、 外部連携まで設計する |
| デザイン | テーマを選んで ショップを作成 | テーマ編集 有料テーマ 制作会社の活用まで検討 |
| 販促 | クーポン メールマガジン SNS連携中心 | SEO 広告 CRM メール配信 アプリ連携まで拡張 |
| 海外販売 | 国内販売中心 | 多通貨、多言語、 海外配送を含めた販売を検討 |
| アプリ連携 | BASE Appsで 必要機能を追加 | Shopifyアプリでレビュー、 定期販売、CRM、 配送、在庫管理などを追加 |
| 運用体制 | 1人または少人数で運営 | 担当者、制作会社、 外部パートナーとの運用も想定 |
無料でネットショップを開設するなら、BASEが候補になります。初期費用と月額費用が0円で、商品が売れるまで固定費を抑えられます。個人販売、ハンドメイド、食品、アパレル、販売前のテストでは、まずBASEで商品ページと決済環境を整える方法があります。
商品数、販売チャネル、海外販売、外部ツール連携まで考えるなら、Shopifyが候補になります。Shopifyは無料プランではなく、有料プランを契約してECサイトを運営するサービスです。テーマ編集、アプリ連携、広告連携、在庫管理、顧客管理まで含めて、販売体制を広げる場合に使われます。
デザインやブランド表現を重視する場合も、Shopifyは比較対象になります。BASEにもテーマやHTML編集はありますが、Shopifyは有料テーマ、アプリ、制作会社との連携まで含めて、ECサイトの見た目や購入導線を細かく調整できます。
一方で、Shopifyは設定項目が多く、アプリ選定や運用設計も必要です。少人数でシンプルに販売する場合は、BASEの方が運用負担を抑えられます。売上が増えた段階では、BASEグロースで販売時の手数料を下げる選択肢もあります。
ShopifyとBASEの料金プランと手数料を比較
ShopifyとBASEの料金比較では、月額料金だけでなく、決済手数料、サービス利用料、注文ごとの固定費、外部決済サービスを使う場合の追加費用、振込関連費用まで確認します。
BASEは、スタンダードプランなら月額0円で利用できます。ただし、商品が売れると決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%が発生します。グロースプランは月額費用がかかる代わりに、通常注文の決済手数料が2.9%になり、サービス利用料は0円です。
Shopifyは無料プランがありません。Basic、Grow、Advancedなどの月額プランを契約して利用します。決済は、Shopifyが提供するShopify Paymentsを使う方法と、別会社の外部決済サービスを接続する方法があります。
Shopify Paymentsは、Shopify標準の決済機能です。日本では、Visa、Mastercard、JCB、American Expressなどのカード決済に加えて、Apple Pay、Google Pay、Shop Payなどを利用できます。
Shopify契約だけで自動的にすべての決済が使えるわけではなく、管理画面でShopify Paymentsを有効化し、必要な事業者情報を登録します。
外部決済サービスは、Shopify Payments以外の決済会社をShopifyに接続して使う方法です。たとえば、KOMOJU、SBペイメントサービス、GMOイプシロンなどが候補になります。コンビニ決済、PayPay、楽天ペイ、銀行振込、後払いなど、Shopify Paymentsだけでは足りない決済方法を追加する際に利用します。
外部決済サービスを使う場合は、外部決済会社の決済手数料に加えて、Shopify側の外部サービス取引手数料が発生します。Basicは2%、Growは1%、Advancedは0.6%です。つまり、Shopifyでは「Shopify Paymentsだけで運用する場合」と「外部決済サービスを追加する場合」で、総コストが変わります。
料金を比較する際に重要なのは、月商、客単価、注文数、決済方法です。BASEスタンダードは注文ごとの40円があるため、客単価が低く注文数が多いショップでは費用が増えます。Shopifyは月額費用があるため、販売規模と必要な機能をあわせて判断します。
プラン別の料金と手数料を比較
まず、BASEとShopifyの主要プランを一覧で比較します。Shopifyは年払いの月額換算料金を中心に記載し、月払い料金もあわせて確認します。Shopifyの決済手数料は、Shopify Paymentsのオンライン標準カード料率を基準にしています。
スクロールできます →
| 比較項目 | BASEスタンダード | BASEグロース | Shopify Basic | Shopify Grow | Shopify Advanced |
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 | 0円/月 | 16,580円/月 ※年払いの月額換算 月払いは19,980円/月 | 3,650円/月 ※年払いの月額換算 月払いは4,850円/月 | 10,100円/月 ※年払いの月額換算 月払いは13,500円/月 | 44,000円/月 ※年払いの月額換算 月払いは58,500円/月 |
| 主な決済手数料 | 3.6%+40円 | 2.9% | 3.55% | 3.4% | 3.25% |
| サービス利用料 | 3% | 0円 | なし | なし | なし |
| 注文ごとの固定費 | 40円 | なし | なし | なし | なし |
| Shopify Payments | 対象外 | 対象外 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
| 外部決済サービス利用時の追加費用 | PayPay Amazon Pay PayPalは 決済手数料に1%加算 | PayPay Amazon Pay、 PayPalは 決済手数料に1%加算 | 外部決済会社の 手数料に加えて Shopify側の取引手数料2% | 外部決済会社の 手数料に加えて Shopify側の取引手数料1% | 外部決済会社の 手数料に加えて Shopify側の取引手数料0.6% |
| 振込手数料 | 250円 | 250円 | Shopify Payments では決済手数料以外 の追加費用なし | Shopify Payments では決済手数料以外 の追加費用なし | Shopify Payments では決済手数料以外 の追加費用なし |
| 事務手数料 | 振込額 2万円未満は500円 2万円以上は0円 | 振込額 2万円未満は500円 2万円以上は0円 | なし | なし | なし |
| 費用面の特徴 | 月額0円だが 販売時に ・決済手数料 ・40円/件 ・サービス利用料 がかかる | 月額費用はかかるが 決済手数料を抑えられる | 月額費用はShopify で最も低い 外部決済利用時の 追加手数料は2% | 月額費用はBasicより高いが、 Shopify Paymentsの決済手数料 と外部決済利用時の追加手数料 を抑えられる | 月額費用は高いが、 Shopify Paymentsの 決済手数料と外部決済利用時 の追加手数料が最も低い |
BASEスタンダードは、月額費用をかけずにネットショップを始められます。販売時には決済手数料、注文ごとの40円、サービス利用料が発生します。売上や注文数が増えるほど、販売時費用の影響が大きくなります。
BASEグロースは、月額費用が発生する代わりに通常注文の決済手数料が2.9%になります。サービス利用料も0円です。月商が増えたショップでは、スタンダードより総費用を抑えられるケースがあります。
Shopify Basic、Grow、Advancedは、すべて月額費用が発生します。Shopify Paymentsを使う場合、標準カード料率はBasicが3.55%、Growが3.4%、Advancedが3.25%です。上位プランになるほど決済手数料は下がりますが、月額費用も上がります。
外部決済サービスを使う場合は、決済手数料の見方が変わります。コンビニ決済、PayPay、楽天ペイ、後払い、銀行振込などを追加する場合、KOMOJU、SBペイメントサービス、GMOイプシロンなどの外部決済サービスを利用します。この場合は、外部決済会社の手数料に加えて、Shopify側の外部サービス取引手数料も発生します。
目的別に料金プランを比較
料金プランは、単純に安いプランを選ぶものではありません。無料で開設するのか、販売時の手数料を抑えるのか、デザインを作り込むのか、海外販売まで行うのかによって候補は変わります。
| 目的 | BASEで選ぶプラン | Shopifyで選ぶプラン |
| 無料でネットショップ開設 | スタンダード | 該当なし |
| 月額費用なしで商品販売 | スタンダード | 該当なし |
| 小規模販売から開始 | スタンダード | Basic |
| 販売時の手数料を抑える | グロース | GrowまたはAdvanced |
| 売上増加後に有料プランを検討 | グロース | GrowまたはAdvanced |
| 独自ドメイン利用 | 独自ドメインApp (月額500円) | 各プランで利用可能 |
| デザインを作り込む | 有料テーマ HTML編集を確認 | テーマ編集 有料テーマ アプリを確認 |
無料でネットショップを開設する場合は、BASEスタンダードが候補になります。Shopifyには月額0円の通常プランがないため、無料開設や月額費用なしの商品販売を重視する場合はBASEを優先して比較します。
小規模販売から始める場合は、BASEスタンダードとShopify Basicを比較します。BASEは固定費を抑えて販売を開始できます。Shopify Basicは月額費用がかかりますが、商品数、デザイン、外部サービス連携を増やす前提でECサイトを作成できます。
販売時の手数料を抑える場合は、BASEではグロース、ShopifyではGrowまたはAdvancedが候補になります。BASEグロースは月額費用がかかる代わりに、通常注文の決済手数料を抑えられます。Shopifyは上位プランになるほどShopify Paymentsの決済手数料と外部決済サービス利用時の取引手数料が下がります。
独自ドメインやデザインを重視する場合は、追加費用も確認します。BASEは独自ドメインAppの月額費用や有料テーマ、HTML編集を確認します。Shopifyは各プランで独自ドメインを利用でき、テーマ編集、有料テーマ、Shopifyアプリによってデザインや購入導線を調整できます。
月商別の費用と手元に残る金額を比較
ここでは、月商10万円、50万円、100万円、200万円、300万円で費用を試算します。BASEは注文ごとの40円があるため、客単価5,000円で計算します。たとえば月商10万円なら20件、月商50万円なら100件の注文として計算します。
計算対象は、月額費用、通常注文の決済手数料、BASEのサービス利用料、BASEの注文ごとの40円、BASEの振込手数料、Shopify Paymentsの標準カード料率です。Shopifyは年払いの月額換算料金で計算しています。
Shopifyの外部決済サービス利用時の追加費用、BASEの事務手数料、BASEの早期入金手数料、Shopifyの有料アプリ費用、有料テーマ費用、仕入れ原価、送料、梱包資材費、広告費、消費税は含めていません。
スクロールできます →
| 月商 | BASEスタンダード | BASEグロース | Shopify Basic | Shopify Grow | Shopify Advanced |
| 10万円 | 費用7,650円 手元92,350円 | 費用19,730円 手元80,270円 | 費用7,200円 手元92,800円 | 費用13,500円 手元86,500円 | 費用47,250円 手元52,750円 |
| 50万円 | 費用37,250円 手元462,750円 | 費用31,330円 手元468,670円 | 費用21,400円 手元478,600円 | 費用27,100円 手元472,900円 | 費用60,250円 手元439,750円 |
| 100万円 | 費用74,250円 手元925,750円 | 費用45,830円 手元954,170円 | 費用39,150円 手元960,850円 | 費用44,100円 手元955,900円 | 費用76,500円 手元923,500円 |
| 200万円 | 費用148,250円 手元1,851,750円 | 費用74,830円 手元1,925,170円 | 費用74,650円 手元1,925,350円 | 費用78,100円 手元1,921,900円 | 費用109,000円 手元1,891,000円 |
| 300万円 | 費用222,250円 手元2,777,750円 | 費用103,830円 手元2,896,170円 | 費用110,150円 手元2,889,850円 | 費用112,100円 手元2,887,900円 | 費用141,500円 手元2,858,500円 |
※BASEは通常注文、客単価5,000円で試算しています。BASEスタンダードの注文ごとの40円は、注文数によって変わります。客単価が低く注文数が増えるほど、BASEスタンダードの費用は増えます。
※ShopifyはShopify Paymentsのオンライン標準カード料率で試算しています。JCB、Amex、海外カード、外部決済サービスを使う場合は費用が変わります。
※Shopifyの月額費用は年払いの月額換算料金で試算しています。月払いの場合は月額費用が変わります。
月商別に見ると、月商10万円ではBASEスタンダードとShopify Basicの費用差は小さくなります。ただし、Shopifyは月額費用があるため、販売前から固定費が発生します。無料で開設し、販売状況を見ながら運用するならBASEスタンダードが候補になります。
月商50万円以上では、BASEグロースやShopify Basicも比較対象になります。BASEスタンダードは注文ごとの40円とサービス利用料があるため、売上が増えるほど総費用が増えます。BASEグロースは月額費用を含めても、月商50万円の試算ではBASEスタンダードより費用を抑えられます。
Shopify Basicは、月額費用を含めても月商100万円、200万円では費用面で強い選択肢になります。ただし、Shopifyを選ぶ理由は費用だけではありません。海外販売、アプリ連携、複数チャネル販売、デザインの作り込みまで含めて判断します。
Shopify GrowやAdvancedは、単純な月商別費用だけで選ぶプランではありません。スタッフアカウント、運用体制、分析機能、海外販売、外部連携など、必要な機能が増えた段階で検討します。とくにAdvancedは月額費用が大きいため、決済手数料の差だけではなく、機能面の必要性まで確認します。
ShopifyとBASEのサービス概要
ここまで、ShopifyとBASEの料金プランと手数料を比較しました。次に、比較対象となる2つのサービスの概要を整理します。
Shopify
- 越境ECと多通貨に対応
- アプリで機能を拡張
- SNSや広告連携に対応
Shopifyは、ネットショップの作成、商品管理、決済、配送、販促までまとめて管理できるECプラットフォームです。小規模なネットショップからブランドEC、越境ECまで利用できます。商品数や販路を増やし、ECサイトを継続的に運営する事業者におすすめです。
| プラン | Basic | Grow | Advanced | Plus |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円~ | 0円~ | 0円~ | 0円~ |
| 月額費用 | 3,650円/月 ※年払いの月額換算 月払いは4,850円/月 | 10,100円/月 ※年払いの月額換算 月払いは13,500円/月 | 44,000円/月 ※年払いの月額換算 月払いは58,500円/月 | 368,000円/月から ※3年契約 |
| 販売手数料 | 0円 ※無料 | 0円 ※無料 | 0円 ※無料 | 問合せ |
| 決済手数料 | 3.55% | 3.4% | 3.25% | 問合せ |
| 内容 | ・商品登録数は無制限、追加スタッフなし ・在庫ロケーション10、無料SSLに対応 ・Sidekick、ギフトカード、割引、カゴ落ち対応 ・200種類以上のレポートと分析に対応 | ・商品登録数は無制限、スタッフ5名まで ・在庫ロケーション10、無料SSLに対応 ・Sidekick、ギフトカード、割引、カゴ落ち対応 ・200種類以上のレポートと分析に対応 | ・商品登録数は無制限、スタッフ15名まで ・在庫ロケーション10、無料SSLに対応 ・決済手数料と外部取引手数料を抑制 ・200種類以上のレポートと分析に対応 | ・商品登録数は無制限、スタッフ無制限 ・在庫ロケーション200、無料SSLに対応 ・優先サポートと高度な運用機能に対応 ・200種類以上のレポートと分析に対応 |
| 初期費用 | 0円~ |
|---|---|
| 月額費用 | 3,650円/月 ※年払いの月額換算 月払いは4,850円/月 |
| 販売手数料 | 0円 ※無料 |
| 決済手数料 | 3.55% |
| 内容 | ・商品登録数は無制限、追加スタッフなし ・在庫ロケーション10、無料SSLに対応 ・Sidekick、ギフトカード、割引、カゴ落ち対応 ・200種類以上のレポートと分析に対応 |
BASE
- 無料でネットショップを開設できる
- 簡単操作だから初心者でも作成できる
- クレジットカード決済の導入
BASEは誰でも簡単にネットショップを開設することが可能です。初期費用と月額費用0円でネットショップを開設できるサービスです。開業初期のテスト販売、個人ブランド、ハンドメイド、食品、アパレルなどにおすすめです。売上が伸びた段階ではグロースプランで決済手数料を抑えられるため、小さく始めて規模を広げる運営に有効です。
| プラン | スタンダード | グロース |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 | 0円 | 16,580円~ |
| 決済手数料 | 3.6%+40円 ※商品が売れたときに発生 ※決済方法がAmazon Pay、PayPal →決済手数料に1%が加算されます。 | 2.9% ※商品が売れたときに発生 ※決済方法がAmazon Pay、PayPal →決済手数料に1%が加算されます。 |
| サービス利用料 | 3% ※商品が売れたときに発生 | 0円 |
| 備考 |
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 |
| 決済手数料 | 3.6%+40円 ※商品が売れたときに発生 ※決済方法がAmazon Pay、PayPal →決済手数料に1%が加算されます。 |
| サービス利用料 | 3% ※商品が売れたときに発生 |
| 備考 |
ShopifyとBASEのネットショップ作成機能を比較
ここでは、ネットショップ運営で使う機能を比較します。比較項目は、ショップ作成、デザイン、商品販売、在庫管理、決済方法、配送、販促機能、海外販売、追加機能、外部連携です。
スクロールできます →
| 比較項目 | BASE | Shopify |
| ショップ作成 | テーマを使って ネットショップを作成 | テーマを使って ネットショップを作成 |
| デザイン | 無料テーマ 有料テーマ HTML編集に対応 | 無料テーマ 有料テーマ テーマ編集に対応 |
| デザインの作り込み | テーマをもとにデザインを変更 | テーマ編集、 有料テーマ、 制作会社活用まで可能 |
| 商品販売 | 物販 デジタルコンテンツ 定期販売 予約販売に対応 | 物販 デジタルコンテンツ 定期販売 予約販売に対応 |
| 在庫管理 | ネットショップ上の 商品、在庫、注文を管理 | 商品、在庫、注文、 顧客情報をまとめて管理 |
| 複数販路の管理 | BASE内のショップ運営が中心 | SNS、広告、外部販売チャネル との連携を前提に管理 |
| 配送 | 国内配送、 かんたん海外販売に対応 | 国内配送、海外配送、 配送アプリ連携に対応 |
| 集客、販促 | クーポン、メールマガジン、 Instagram連携などに対応 | クーポン、メール、 SEO、SNS連携、 広告連携などに対応 |
| 越境EC | かんたん海外販売で 海外注文に対応 | 多通貨、多言語、 海外配送を設定可能 |
| 追加機能 | BASE Appsで販売、 販促、運営機能を追加 | Shopifyアプリで販売、 販促、物流、顧客管理機能を追加 |
| 外部連携 | BASE Appsを中心に機能を追加 | 広告、CRM、在庫管理、 会計、配送ツールなどと連携 |
機能面では、BASEとShopifyの差は、標準機能の有無ではなく、運用範囲の広さに出ます。どちらもネットショップ作成、商品販売、在庫管理、受注管理、配送、販促機能に対応しています。小規模なネットショップを少人数で運営する場合は、BASEの標準機能とBASE Appsで必要な機能を追加できます。
Shopifyは、販売チャネルや外部ツールを増やす運用で候補になります。SNS、広告、CRM、在庫管理、会計、配送ツールなどと連携し、複数の機能を組み合わせてEC運営を設計できます。商品数や注文数が増えた場合、外部ツールとの接続まで含めて管理できる点が違いです。
デザインでは、どちらもテーマを使ってネットショップを作成できます。
BASEは、無料テーマや有料テーマを選び、必要に応じてHTML編集でデザインを変更できます。
Shopifyは、テーマ編集、有料テーマ、制作会社の活用により、トップページ、商品ページ、購入導線、ブランド表現まで細かく設計できます。
越境ECでは、BASEもShopifyも海外販売に対応できます。ただし、対応方法が異なります。
BASEは「かんたん海外販売」で海外注文に対応します。
Shopifyは、多通貨、多言語、海外配送、国や地域ごとの販売条件を設定できるため、海外向けの販売ページ、決済、配送条件をまとめて管理できます。
まとめ
ShopifyとBASEは、どちらもネットショップ作成に利用できます。ただし、役割は異なります。BASEは、月額0円から販売を始められる点が強みです。初期費用を抑えて商品を販売する場合、小規模販売、個人販売、販売前のテストではBASEが候補になります。
Shopifyは、月額費用がかかる一方で、商品数、販路、海外販売、アプリ連携、外部ツール連携を広げられるサービスです。ブランドサイトとしてECを作り込む場合や、広告、CRM、在庫管理、配送システムと連携する場合はShopifyが候補です。
料金比較では、月額費用だけを見ても正確な判断はできません。BASEはスタンダードで決済手数料、注文ごとの40円、サービス利用料が発生します。ShopifyはShopify Payments利用時と外部決済サービス利用時で費用が変わります。さらに、Shopifyでは有料テーマや有料アプリの費用も発生する場合があります。
無料開始ならBASE、商品数、販路、海外販売、外部連携まで広げるならShopifyを軸に比較します。最終的には、月商、客単価、注文数、必要な決済方法、海外販売の有無、運用体制をもとに選ぶことが重要です。






