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AirペイとSquareどちらがおすすめ?料金・手数料・使いやすさまで徹底比較

更新日:

「キャッシュレス決済を始めたいけど、Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)の違いがよくわからない」そんな方は多いのではないでしょうか?どちらも便利で人気のあるサービスですが、特徴や使い方には大きな違いがあります。

この記事では、実際に両方とも使用したことがある著者が目的や業種に合わせた選び方をはじめ、料金や使いやすさ、導入スピードまで徹底比較。読めばきっと「自分に合うのはどっち?」がスッキリします!

まず結論!AirペイとSquareの選び方【目的別に解説】

「AirペイとSquare、結局どっちが自分の店に合うの?」と悩む方は多いです。

結論

導入スピード操作のシンプルさ・使いやすさを重視するなら「Square
対応ブランドの豊富さキャンペーンのお得さを求めるなら「Airペイ

を選ぶのが基本です。

Squareは、アカウント開設から端末設定、利用開始までが非常にスピーディで、最短で申込から即日で使え、翌営業日から入金が可能です。必要な機器もシンプルで、カードリーダーとスマホ、タブレットがあればすぐに始められます。さらに、SquareはPOSレジ機能が標準で搭載されており、売上管理や商品登録がアプリ1つで完結します。また、お店のニーズに合わせて、オールインワン型やレジ機能をもった様々な端末が用意されていること、オンラインショップをすぐに始められるプラットフォームも無料で提供されています。

一方のAirペイは、対応ブランドが77種類ととても多く、Squareでは非対応のクレジットカードのUnionPay(銀聯)、QR決済のUnionPay(銀聯)QRコード、COIN+、J-Coin Pay Smart Code™にも対応しています。さらに、導入時のキャンペーンが豊富で、端末が無料になったり、初期費用を大幅に抑えられたりするのも魅力です。

たとえば、外国人観光客の来店が多いエリアにある雑貨店では、UnionPayなどに対応できるAirペイを選ぶことで、決済の取りこぼしを減らせます。

一方、キッチンカーなど移動販売業者では、端末がコンパクトで設定も簡単なSquareを導入することで、現場でもスムーズなキャッシュレス決済を実現できます。

このように、どの機能や価値を重視するかによって、最適なサービスは変わります。

SquareとAirペイの選び方まとめ

スピードと使いやすさ、端末種類とシステムの充実度、オンラインあり=「Square
初期費用を抑え、より多くのブランド対応=「Airペイ

で考えると選びやすくなります。

こんな人はAirペイを選ぶべき

こんな人はAirペイを選ぶべき

実店舗のビジネスでネットショップでの販売がない、より幅広い決済手段を導入したい方、外国人観光客をターゲットにしている店舗、そしてキャンペーンを活用して初期費用を抑えたい方におすすめ

対応しているブランドは、主要なクレジットカードはもちろん、電子マネー、QRコード決済、さらには中国や韓国など海外のキャッシュレス決済サービスまで対応しており、非常に幅広いのが特徴です。これにより、訪日観光客や若年層のニーズにも応えることができます。

また、定期的に「キャッシュレス導入0円キャンペーン」などを実施しており、端末代や事務手数料が実質無料になることもあります。これにより、初期コストを抑えながら多機能な決済システムを導入できるのは大きな魅力です。

たとえば、観光地にある着物レンタル店では、Airペイを導入することで、訪日外国人が持っている銀聯カードやWeChat Payでlの支払いにも対応可能になり、売上機会を逃さずに済みます。

多様な決済手段を取り入れ、集客力や利便性を高めたい店舗には、Airペイが非常に相性の良い選択肢です。

こんな人はSquareを選ぶべき

こんな人はSquareを選ぶべき

Squareは、使いやすい決済端末がほしい、とにかく早くキャッシュレス決済を導入したい人や、オンライン決済やECとの連携を視野に入れている人

アカウント登録から最短で翌営業日には入金が可能になり、機器の設定も非常に簡単です。POSレジ機能や在庫管理などもすべてアプリ内で完結できるため、導入後すぐに実務で活用できます。加えて、支払いリンクを作成してSNSやメールで送る「決済リンク」や、オンラインショップの開設のためのプラットフォームが提供されており、専門知識が無くても簡単にネットショップが用意でき決済までできますので、非対面ビジネスや個人事業にも向いています。

移動販売のクレープ屋さんでは、Squareのコンパクトなカードリーダーとスマホを使って、どこでも即時にクレジットカード決済ができるようになりました。さらに、キャンペーン出店時にもそのまま使えるため、非常に重宝しているとのことです。

とにかくスムーズな立ち上げと、柔軟な運用を求める人には、Squareがフィットします。

AirペイとSquareの重点項目の比較

AirペイとSquareのどちらを選ぶべきか迷っている方は、「具体的に何が違うのか?」を一つひとつ比べるのが一番わかりやすい方法です。ここでは、料金、端末、入金サイクル、対応ブランド数、機能など、導入前に必ず押さえておきたい項目を徹底的に比較していきます。

両サービスの対応ブランドと手数料の比較の一覧は下記となります。

SquareとAirペイの決済ブランドと手数料の比較

それでは重点項目ごとに比較してみましょう。

「対応ブランド数」を比較

Airペイの最大の特徴が、この対応ブランドの豊富さです。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverといった主要なクレジットカードに加え、SuicaやPASMOなどの電子マネー、PayPayや楽天ペイといったQRコード決済、中国の銀聯や韓国のKakaoPayなどにも対応しています。

Squareもクレジットカード、電子マネー、QRコード決済のほとんどのブランドに対応しています。非対応は、銀聯カード、QRのUnion Pay、Coin+などがあり、対応ブランド数はAirペイに比べると若干少ないですが、メジャーブランドに対応しているので差はほぼないと考えてよいでしょう。。

とくに銀聯ほかAirペイでしか扱っていないブランドのニーズが必要となる場合は、Airペイをメインに検討すべきでしょう。

比較項目
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済Air QRで対応
ポイント非対応
対応ブランド数77種AirPayより少ない
AirペイとSquareの対応決済ブランドの比較

「料金体系」を比較

初期費用・月額費用・決済手数料・解約料

AirペイもSquareも、初期費用と月額料金は基本的に無料で始められます。ただし、端末代がかかるかどうかはキャンペーンの有無で変わります。Airペイでは「キャッシュレス導入0円キャンペーン」などを利用すれば、通常20,167円(税込・送料込)の端末が無料になることがあります。(※2025年3月現在初期費用0円キャンペーン中)

一方、Squareでは小型のカードリーダーが4,980円(税込)で、手軽に購入できます。

決済手数料は以下のように似ていますが、少し差があります。

  • Square:Visa / Mastercard/JCBなど 3.25%
  • Airペイ:Visa / Mastercard/JCBなど 3.24%

このように、決済手数料の差はほぼ誤差の範囲ですが、頻繁に高額決済がある業種ではこの差が長期的に響いてきます

解約料に関しても、どちらのサービスも中途解約による違約金は発生しません

各料金や手数料の比較は下記のようになります。

比較項目
初期費用・カードリーダー無料*
(※現在キャンペーン実施中
20,167円が0円)

4,980円
(端末購入費、
※キャンペーンで
無料チャンスも)
月額費用0円0円
決済手数料クレジットカード3.24%
→2.48%
一部条件あり
年間キャッシュレス決済
1千万円未満の方など
3.25%
→2.5%
一部条件あり
新規申込者
年間キャッシュレス決済
3千万円未満の方など
電子マネー3.24%3.25%
QRコード3.24%3.25%
解約手数料0円0円
AirペイとSquareの料金体系・決済手数料の比較

「オンラインショップ・非対面決済への対応」を比較

Squareはオンライン対応に非常に強く、ネットショップの開設や請求書決済、決済リンク機能がすべて標準搭載されています。これにより、顧客にQRコードを送るだけで非対面決済が完了し、オンライン販売との連携もスムーズです。

Airペイは基本的に対面決済向けであり、オンライン決済は唯一リンク決済のみが可能です。

ネットショップなど非対面での売上獲得を狙う事業者にとっては、Squareのオンライン対応力が圧倒的に便利です。

比較項目
ネットショップ機能なしSquareオンラインビジネス·     ウェブサイト開設
商品、注文発送、顧客管理
オンライン決済SNSで決済リンク送付して
クレジットカード決済
*ネットショップ機能なし
下記の4種に対応(クレジットカード決済)
Squareオンラインビジネス
*ネットショップ対応
Squareリンク決済
(商品・サービス購入ページの作成が可能、
購入ページのリンクを共有し、決済)
Square請求書
(請求書で決済リンク送付し決済)
ブラウザ決済(電話注文対応などPCのブラウザで決済可能)
手数料リンク決済:3.24%Squareオンラインビジネス 
3.6%(通常プラン(無料を含む)) 
3.3%(プレミアムプラン)
Squareリンク決済:3.6%
Square請求書:3.25% 
(*継続課金3.75%)
ブラウザ決済:3.75%
AirペイとSquareのオンライン決済の比較

「支払い方法の柔軟性(分割払い、継続課金など)」を比較

支払いの柔軟性に関しては、両社に差はありません。分割払いには対応していませんが、決済後にカード会社によっては、利用者が分割に変更できることがありますが、これはあくまで利用者側での対応となりますので、お店としては一括払いだけという販売方法になります。

継続課金(サブスクリプション)については、Squareは、請求書という機能を使ってお客様に請求書を送付してカード情報を登録してもらう方法と決済リンクを送付する2通りが用意されています。。たとえば、英会話教室やエステサロンなど定期利用型ビジネスには非常に便利です。Airペイは決済リンクをユーザに送付してクレジット決済してもらう手段の中で、定期払いという方法が取れますので、この方法でサブスクリプション対応が可能です。

比較項目
分割払い非対応
*決済後利用者が決済後
カード会社に申込、可否確認
非対応
*決済後利用者が決済後
カード会社に申込、可否確認
*Square請求書の場合
一部入金リクエスト可能
継続課金(サブスク)リンク決済上でクレジット
カードを使用して定期払対応
請求書機能(リンク決済)
または、クレジットカードの
オンライン決済で定期払対応
AirペイとSquareの比較の支払い方法の比較

次に初期・月額費用、審査期間や導入までのスピード、資金繰りに影響する入金サイクルを比較してみましょう。全体像は下記です。

AirペイとSquareの費用・期間・入金の比較

次のセクションから各項目の詳細比較をしていきます。

「審査期間と導入期間」の比較

Squareは審査不要でアカウント開設が可能なケースもあり、アカウント登録後すぐに端末を購入し使い始めることができます。通常、端末が届くまで2〜3営業日で、非常にスピーディです。

Airペイは、事前にアカウントの審査が必要で、審査結果が出るまでに3〜5営業日ほどかかります。端末発送や初期設定を含めると、導入までに週間程度は見ておく必要があります

スピードを重視するなら、Squareの即時導入はやはり魅力的です。

比較項目
審査期間資料アップロード後、最短3日フォーム送信後、最短1~2営業日
必要書類本人確認処理登記簿謄本(法人)
許可証/免許証(事業による)
店舗確認書類(店舗U R Lや画像など)
本人確認書類登記簿謄本(法人)
開業届(個人事業主)
各種資格や証明書(業種による)
端末到着まで約1週間発注後2〜5営業日
導入完了までの期間最短約2週間(Visa/Mastercard/UnionPay)
その他決済は審査完了まで
数日から数週間
最短即日(Visa/Mastercard/AMEX,設定完了次第)
その他決済は審査完了まで
AirペイとSquareの審査期間と導入期間

「入金のタイミングと手数料」を比較

入金サイクルは資金繰りに直結するため、非常に重要です。Squareは三井住友銀行やみずほ銀行を振込銀行にすれば最短で翌営業日に入金されるのが大きな強みです。その他の金融機関は毎週水曜日締めでその翌々日の金曜日に入金されます。振込手数料も無料です。

Airペイの場合、入金サイクルはみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行は月6回で、その他の金融機関は月3回です。いずれも決済後4営業日目か、4〜6営業日目には入金されます。振込手数料は無料です。Airペイはゆうちょ銀行は使えませんので、注意が必要です。

資金の回転が早い業態、たとえば飲食やアパレルなどでは、Squareの「翌営業日入金」は大きな安心材料になります

比較項目
入金サイクル月6回
(締め後約4営業日目:みずほ、三井住友、三菱UFJ)
月3回(締め後約4営業日~6営業日:
上記以外の金融機関)
翌営業日(三井住友・みずほ)
週1回(水曜日締め、同じ週の金曜日:
上記以外の金融機関)
振込手数料無料無料
対応銀行ゆうちょ銀行以外の国内の金融機関日本の金融機関すべて(ゆうちょ銀行を含む
AirペイとSquareの入金のタイミングと手数料

ここまでで、対応ブランドから、費用、導入までのスピードがご理解いただけたと思います。次に重要なポイントは、提供される端末とソフトウェアの機能です。店舗の形態に最適な端末はあるのか?オンラインビジネスが必須であればネットショップの開設や決済までカバーできるのか?また、日々の業務をスムーズにできるソフトウェアが提供されているか、店舗の経営管理やスタッフの管理など幅広い業務をサポートできるかなど、特にソフトウェアの機能面もしっかり確認することが必要です。

提供される端末とソフトウェアの総合比較は下図です。

AirペイとSquareの端末とソフトウェア(アプリ)の比較

それぞれの詳細比較を見ていきましょう。

「決済端末・周辺機器」を比較

端末はビジネスの運用に直結する重要な要素です。AirペイのカードリーダーはiPadまたはiPhoneとBluetoothで連携して使うタイプで、専用のAirペイアプリを通じて決済操作を行います。周辺機器として、レシートプリンターやバーコードリーダーも連携可能です。

Squareの端末はよりコンパクトでシンプル。Squareリーダーはポケットに入るサイズで、スマホと接続すればすぐに使えます。さらに、タッチ決済(NFC)やICチップ付きカードの読み取りにも対応しており、店舗の設備に依存しにくい構成です。

屋外利用や移動販売など、モバイル性が求められるショップにはSquareの端末が向いています。また、Squareはカードリーダー以外にSquareターミナル、レジスター、スタンド、キオスクといった様々な種類の端末を用途に合わせて使うことができますので、店舗の形態に合わせて最適な端末を選ぶことで、業務効率化やサービス性向上を実現できます。

比較項目
端末タイプ専用カードリーダーSquareリーダー(カードリーダー)
必要機器セット
必要アプリAirペイアプリをiPhoneかiPad
にインストールして利用
Square POSレジアプリ
スマホかタブレット(iOS/Android)に
インストールして利用
接続方法BluetoothBluetooth
クレジットカードタッチ決済・ICカード
・磁気カード
タッチ決済、ICカード
(*磁気カード非対応)
電子マネー対応対応対応
QRコード決済対応Air Pay QRをインストール
して利用
※ユーザースマホのバーコード
(カードまたはアプリの)
読み取りにはAir Pay対応
のバーコードリーダーが必要
Square POSレジアプリを
インストールしたスマホか
タブレットにQRコード表示し、
ユーザーのスマホで読み込んで利用
Apple Pay/Google Pウォレット対応対応
ポイントカード不可
プリンター連携
その他の端末なしSqaureターミナル
(オールインワン型決済端末
モバイル利用可)
なし  Sqaureスタンド
(iPadをセットして利用)
なしSquareレジスター
(カードリーダー内蔵のPOSレジ、
店用、顧客用の2画面装備)
キオスク端末なしSqaureキオスク
(注文も決済もお客様がセルフでできる)
*iPad、フロアスタンド、
キオスクアプリ(月額5,000円)が必要
外部周辺機器キャッシュドロア
レシートプリンター
バーコードリーダー
など(必要に応じて)
キャッシュドロア
レシートプリンター
バーコードリーダー
など(必要に応じて)
AirペイとSquareの決済端末・周辺機器の比較

「ソフトウェア・アプリ」を比較

Airペイは、Airシリーズ(Airレジ・Airメイトなど)との連携で売上管理やスタッフのシフト管理、顧客管理などの業務効率化が可能です。特にサロンや美容業など、複数の業務を一元管理したい店舗で高評価を得ています。

Squareは、販売分析や売上データの可視化が得意で、ダッシュボードから店舗ごとの売上や時間帯別の傾向などを確認できます。経営者視点で数字をチェックしやすい点が特長です。

「日々の店舗業務を支える機能中心のAirペイ」「日々の業務のほかオンライン販売もカバーし幅広い機能が使えるSquare」という見方ができます。

比較項目
管理機能Airメイト
・計画:目標設定、利益シミュレーション、
コスト予算設定
・集計:営業日報、売上管理(Airレジ連携)
予約管理
(レストランボード連携)
・管理:全店舗サマリ、店舗別サマリ、
店長向けダッシュボード等)
・分析:商品分析、注文分析、
集客分析、人件費分析など)
・レポート:週次、月次、商品

Airレジ
・注文入力
・会計
・点検・清算
・商品登録・設定
・販売設定・割引設定
・店舗運営・売上管理
・在庫管理・棚卸
・顧客管理
Square請求書
・契約書作成
・請求書作成
・ 請求書テンプレート
Sqaureオンラインビジネス   
・Eコマースプラットフォーム
・オンライン注文システム
・フォトスタジオアプリ
・QRコード注文システム 
・ウェブサイトテンプレートSquare決済
・オンライン決済
・リンク型決済
・決済処理
・Tap to Pay on Android
SquarePOSレジ
Squareデータ
・リアルタイム売上情報
・在庫管理
・商品管理
・決済・振込履歴管理
・ 請求書支払い
・未払い管理
・アナリティクス機能(経営分析レポート)
Square POSレジアプリ
・販売情報自動アップデートによりレジ締め効率化
・商品・単価登録
・スタッフ管理
・売上管理
・顧客管理
・勤怠管理
・複数店舗管理
・ eギフトカード
ブラウザ決済/コンピュータP O Sレジ
PCでクレジット決済受付機能(決済手数料3.75%)
Square レストランPOSレジ·   
・キッチンディスプレイ(有料)
・レストランPOSレジ(機能により有料)
Square リテールPOSレジ
・在庫管理
・リテールPOSレジ(機能により有料)
顧客管理Airレジに含まれるSquare予約
Sqaure予約POSレジ
(予約、支払い、商品販売、
在庫管理など)
オンライン予約(サイト開設、予約業務、ネット販売、
カスタマイズ)
(機能により有料)
Square CRM
・ 顧客リスト
・お客様からのフィードバック
・Sqaureギフトカード
・Sqaureロイヤルティ
(ポイントプログラム/有料)
Squareサブスクリプション·    
・サブスクリプション管理ソフトウェア
スタッフ管理Airシフト 
シフト管理:
シフト収集・作成、調整・共有  
タイムカード・勤怠管理:
タイムカード
人件費シミュレーション
勤怠記録の保管、
クラウド管理で多店舗対応
給与計算ソフトデータ送信  
Airメイト・Airレジ・AirWork
(給与支払い)連携
Squareシフト(機能により有料)
・スケジュール作成
・勤怠管理
・給与計算
・販売データ確認
Squareアクセスプラス(有料)
セキュリティと管理機能の向上
資金管理なしSquare資金調達
(調達可能額:15,000円~最大3,000万円)(固定手数料)
連携・カスタマイズ各種会計ソフト、
Squareとも連携可
API、SDK連携パートナー
API及びSDKアプリマーケットプレイス
AirペイとSquareにあるソフトウェア・アプリを比較

「POSレジや会計ソフトとの連携」を比較

AirペイはAirレジとの連携が非常に強力で、飲食店や小売店での使い勝手が抜群です。会計ソフトのfreee、マネーフォワードとの連携もスムーズで、経理作業を大きく効率化できます。

Squareは、POS機能がアプリに統合されており、商品管理や在庫管理もアプリ内で可能です。さらに、Square POSは無料で使えるのに高機能で、これ一つで完結するビジネスも多いです。

Airレジとセットで考えるならAirペイ、オールインワンアプリで済ませたいならSquareという選び方ができます。

比較項目
POSレジAirREGI:無料のPOSレジアプリ
*iPadと連携
*周辺機器としてキャッシュドロア、
プリンタ、バーコードリーダー
などを必要に応じて用意
Square POSレジアプリ:無料POSレジアプリ
*スマホやタブレットに
インストールして使用
*POSレジアプリ内蔵の端末
もあり:Sqaureターミナル、
Squareレジスター、
Sqaureキオスク(iPad使用)
*周辺機器としてキャッシュドロア、
プリンタ、バーコードリーダー
などを必要に応じて用意
連携可能会計ソフトfreee会計
弥生シリーズ
マネーフォワードFXシリーズ
freee会計
マネーフォワード
AirペイとSquareにあるPOSレジや会計ソフトとの連携

「サポート体制と運営会社の信頼性」を比較

導入後に困らない!サポート体制の手厚さ/運営企業・資本力から見る安心感の違い

Airペイはリクルートが提供しており、日本国内のサポート体制が非常に充実しています。電話・メール・チャットなどの問い合わせ対応も安心感があり、導入後のフォローが手厚いと評価されています。

Squareはアメリカ発の企業で、グローバルで高い評価を受けている決済サービスです。日本語サポートも整ってきてはいますが、すべてが日本語対応可能かどうかには注意が必要です。

国内密着の手厚いフォローを求めるならAirペイ、テクノロジー企業の革新性や実績で選ぶならSquareが適しています。

比較項目
サポート対応チャット:9:30~20:00
お問い合わせフォーム:24時間365日
(回答は2~3営業日以内)
電話:9:30~23:00(年中無休)
ヘルプセンター:Sqaureサポートリソース、サポート記事、
ビデオチュートリアル 
加盟店コミュニティ:オンラインコミュニティ 
You Tube:Squareサポートビデオ
電話:10:00~18:00(年末年始除く)
メール:24時間365日
運営会社株式会社リクルート(日本国内大手)Block, Inc.(旧Square Inc. 米国本社)
国内実績アカウント数51.5万導入率No.1
(マクロミル社の調査)
拡大中
世界の実績国内向けサービスのため無し 400万以上の加盟店
25万人以上の従業員が毎日利用
40億回の年間決済回数
AirペイとSquareにあるサポート・運営会社の信頼性の比較

業種別に比較!AirペイとSquareどっちが向いてる?

キャッシュレス決済を導入する際、業種によって適したサービスは異なります。AirペイとSquareにはそれぞれ得意な業態があり、導入の効果も変わってきます。ここでは、美容業・飲食業・小売業・不動産業など、代表的な業種に分けて最適な選択肢を解説します。

美容室・ネイル・サロン業界

美容室やサロンでは、複数のスタッフでの同時施術や、予約管理、顧客のリピート率などが経営の鍵になります。このような業種では、AirペイとAirレジ、Airリザーブなどの連携が非常に強いAirペイが向いています。

決済手段としても、QRコード決済や電子マネーなど、若年層や訪日客に人気の方法を幅広くサポートしているため、多様なニーズに対応できる点が魅力です。

また、分割払いやボーナス払いにも一部対応しており、客単価の高いサービスにも柔軟に対応できます。

飲食店・テイクアウト・キッチンカー

飲食店では、スピードと省スペースが求められます。コンパクトな端末と最短翌営業日の入金が可能なSquareは、個人経営の飲食店やテイクアウト業態、移動販売(キッチンカー)との相性が抜群です。

たとえば、Squareの決済端末はスマートフォンと一緒にポケットに入れて持ち運べるサイズで、屋外のイベントや出張販売でも利用可能。さらに、売上はSquare POSでリアルタイムに集計・管理でき、在庫管理も可能です。

スピーディーな入金サイクルと、簡単に導入・運用できる使いやすさを重視する飲食事業者にはSquareがオススメです。

小売・アパレル業界

レジ業務や在庫管理、顧客対応など複数の業務が同時に発生する小売業やアパレルショップでは、POSレジや会計ソフトとの連携がカギになります。

AirペイはAirレジやAirメイトといった関連ツールと連携できるため、売上集計、レジ操作、顧客対応など一括で管理できます。さらに、QRコード決済や電子マネーなどもカバーしており、スマートな買い物体験を提供できます。

一方で、Squareは販売データをもとにしたレポートや時間帯別の売上分析などの視覚的な管理機能に優れているため、売場の効率化や経営分析に力を入れている事業者に好まれます。

不動産・訪問サービス業界

不動産業や訪問型のサービス(ハウスクリーニング・出張整体・配管修理など)では、対面での会計が難しいケースも多く、オンラインやリンク決済、請求書機能が重要になります。

Squareは、決済リンクの作成や請求書の発行、オンラインショップとの連携など非対面ビジネスを支援する機能が充実しています。スマホ一つで決済完了できるので、外出先でも業務がスムーズです。

また、継続的に課金が発生する賃貸管理やサービス契約などにも、Squareのサブスクリプション機能が対応可能です。

現場対応力と柔軟な支払い形態を求める不動産・訪問サービス業にはSquareが適しています

代表的な導入事例で比較!AirペイとSquareの使われ方

AirペイとSquareは、多くの業種・業態で導入されており、それぞれの特徴を活かした活用事例が存在します。ここでは、具体的な店舗名や事例の情報をもとに、AirペイとSquareの導入事例を詳しくご紹介します。

​Airペイの導入事例

  1. フランス菓子 ル リス(PATISSERIE le Lis)
    東京都三鷹市下連雀に位置する「フランス菓子 ル リス」は、2010年にオープンしたフランス菓子専門店です。オーナー・パティシエの須山真吾氏は、洋菓子店で10年以上の経験を積み、フランスの伝統的な菓子を提供しています。同店では、定番や季節のケーキ、焼き菓子、ヴィエノワズリー、チョコレートなど、多彩な商品を取り揃えています。
    Airペイ導入前は、現金決済が主流で、特に混雑時の会計処理に時間がかかり、顧客の待ち時間が増加する課題がありました。
    Airペイを導入したことで、クレジットカードや電子マネーでの決済が可能となり、会計がスムーズになりました。これにより、顧客満足度の向上とリピーターの増加が見られました。また、売上管理も効率化され、経営分析にも役立てられています
    引用元:フランス菓子ルリス様 導入事例 | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】
  2. ナルト薬局
    東京都港区東麻布にある「ナルト薬局」は、地域密着型の調剤薬局です。都営大江戸線赤羽橋駅から徒歩4分の立地にあり、地域住民の健康をサポートしています。同薬局では、処方箋受付のほか、一般医薬品や健康食品の販売も行っています。
    Airペイ導入前は、現金決済のみで、特に高額な医薬品購入時の現金持参が顧客にとって負担となっていました。Airペイを導入したことで、クレジットカードや電子マネーでの決済が可能となり、顧客の利便性が向上しました。さらに、会計処理の効率化により、待ち時間の短縮にもつながりました。これにより、顧客満足度の向上と新規顧客の獲得が実現しました。
    引用元:ナルト薬局様 導入事例 | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】
  3. 美容室alco
    東京都世田谷区太子堂にある美容室「alco」は、幼なじみの2人が運営する完全予約制の隠れ家的サロンです。シャンプーから仕上げまでを2人で担当する丁寧な施術が特徴で、特に男性客から支持を集めています。
    開業当初から、iDやQUICPayなど多様な電子マネーへの対応が必要と感じていたことから、Airペイの導入を決定しました。AirペイはiPadと専用カードリーダーがあればすぐに使えるため、省スペースな店内でも場所を取らず、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などにまとめて対応できる点が大きな魅力でした。
    実際に導入してみると、来店客の6割以上がキャッシュレス決済を利用しており、スムーズな会計で顧客満足度が向上。中でも電子マネーを利用する顧客の利便性が高まり、リピート率アップにもつながりました。売上管理や帳簿処理も簡単になり、業務の効率化にも成功しています。
    引用元:alco様 導入事例 | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】

Squareの導入事例

  1. ​Bakery and Cafe KOaA
    「Bakery and Cafe KOaA(コア)」は、地元食材を使った手作りパンとカフェメニューを提供する人気のベーカリーカフェです。当初は現金決済だけでしたが、イベント出店を機にSquareリーダーとPOSレジを導入、効率化を実感して店舗にも導入されました。
    「Square POSレジ」は、商品登録や会計処理をiPadやスマホで簡単に行える無料のアプリで、操作が直感的ですぐに慣れたとのことです。
    決済には「Square リーダー」を使用し、クレジットカードやICカード、タッチ決済に対応。現金に頼らないスムーズな会計が可能になり、特にキャッシュレス志向の方々に好評です。
    「売上分析ダッシュボード」では、時間帯ごとの売上や人気商品を自動で可視化でき、商品の見直しにも役立てられています。さらに、パンの発送サービスの決済にはSquare請求書でお客様にメールをするとすぐに決済をしてもらい重宝しており、業務効率が大幅にアップしました。
    引用元:Bakery & Cafe KOaA | Square導入事例
  2. 角川クラフト ROASTERY & CAFE
    埼玉県所沢市の「角川クラフト ROASTERY & CAFE」は、2020年8月にオープンしたコーヒー焙煎所兼カフェです。新型コロナウイルス感染症の影響で、予定していた店内飲食の提供が難しくなり、テイクアウト販売とオンライン販売に注力する必要が生じました。
    ​KADOKAWA社員からの「自宅でも角川クラフトのコーヒーを楽しみたい」という要望に応えるため、Squareの「リンク決済」機能を導入しました。導入にあたり審査スピードの速さに驚かれたそうです。Squareなら​商品名・商品価格・商品説明などを​入力するだけで、​すぐに​決済リンクが​作れました。
    また、「オンラインビジネス」機能を利用してネットショップを開設し迅速にオンライン販売も開始でき、コーヒー関連商品を広く販売しています。
    引用元:角川クラフト | オンラインショップ導入事例
  3. とんかつ専門店​「epais coup (​エペ クープ)」
    大阪府JR吹田駅近くの「epais coup(エペ クープ)」は、ミシュランガイド認定のとんかつ専門店「北新地 epais」の姉妹店です。​カウンター6席のみの落ち着いた店内で、三元豚や山形豚ロースを使用したとんかつ定食やコース料理を提供し、ランチタイムには行列ができるほどの人気店です。
    開業当初は現金決済が主流で、クレジットカード決済も一部導入していましたが、対応ブランドが限られており、決済中は電話が使えないなどの不便さがありました。また、端末が固定されており、お客様の目の届かない場所での決済となり、安心感を提供できない状況でした。
    時代の流れとお客様のニーズに応えるため、複数のキャッシュレス決済手段を導入したいと考え、選んだのが レシートプリンター内蔵の​キャッシュレス決済端末​「Square ターミナル」でした。オールインワン決済端末で、持ち運びが可能なため、客席での決済が可能となり、お客様に安心感を提供できるようになりました。
    決済手段の多様化により、ランチでは約6割、ディナーでは約8割のお客様がキャッシュレス決済を利用するようになり、特にランチタイムではPayPayの利用が約5割を占めるなど、決済スピードが向上し、特にランチタイムの回転率が改善してお客様のニーズに応えることが出来ています。                                 引用元:epais coup|Square ターミナル導入事例

実際どうなの?AirペイとSquareの口コミ・評判

導入を検討する際には、実際に使っている事業者の声や評判がとても参考になります。ここでは、AirペイとSquare、それぞれのユーザーによるリアルな口コミから、メリット・デメリットやトラブルの傾向についてご紹介します。

利用者のリアルな声(メリット・デメリット)

Airペイの口コミ:

  • 「対応ブランドが豊富で、ほとんどのお客様の要望に応えられる。特に外国人観光客にはAliPayやWeChat Payが使えるのが大きい」(観光地の土産店オーナー)
  • 「Airレジとの連携で売上や在庫管理がすごく楽になった。スマホ操作が苦手なスタッフでも使いこなせた」(美容室経営者)
  • 「審査に時間がかかるのが難点。すぐに使いたいときには少しもどかしい」(カフェ開業準備中の利用者)

Squareの口コミ:

  • 「初期設定がとても簡単だった。すぐにカード決済を受け付けられて助かった」(フリーランスのハンドメイド作家)
  • 「振込が翌営業日なのが本当にありがたい。資金繰りが安定する」(個人経営の飲食店オーナー)
  • 「JCBが対応できるまでに少し時間がかかった。そこだけ注意が必要かも」(セレクトショップ経営者)

失敗しないための注意点・よくあるトラブル

Airペイの注意点:

  • 審査が通らない・遅いという声が一部あります。とくに新設法人や事業実態が分かりにくい場合には、審査に時間がかかる傾向があります。
  • 電子マネーやQRコード決済をフル活用するには、すべての設定を完了させる必要があるため、導入時にサポートをしっかり確認することが重要です。

Squareの注意点:

  • JCBやDinersなど一部のカードブランドは、VisaやMastercardのように即日利用できるわけではなく少し時間がかかりますので、余裕を持つことが必要です。
  • サポート体制については、Airペイはチャット、問い合わせフォーム、電話(9時半~23時)で、電話の対応時間が長く年中無休です。一方Squareはヘルプセンターでの情報(チュートリアル・ビデオ含む)が豊富で加盟店コミュニティも用意されていますが、電話対応時間は10時~18時(年末年始を除く)となっています。

このように、どちらのサービスにも「使いやすい」「便利」といった声が多くありますが、導入前の準備やサポート体制には違いがあります。導入のしやすさと運用後のフォロー体制も含めて、自分のビジネススタイルに合った方を選ぶことが大切です。

よくある質問|AirペイとSquareに関するQ&A

AirペイとSquareを比較検討するうえで、読者からよく寄せられる疑問や不安について、Q&A形式で解決していきます。導入前の不安を解消し、自信を持って選択できるようにサポートします。

AirペイとSquareの併用はできる?

はい、AirペイとSquareは併用可能です。たとえば、店舗ではAirペイを使い、イベント出店やキッチンカーではSquareを使うといった運用ができます。実際に複数の決済端末を目的別に使い分けている事業者も少なくありません。

ただし、それぞれに専用のアプリや端末、口座登録が必要になるため、スタッフ教育や管理体制が煩雑にならないように注意が必要です。POSレジとの連携や在庫管理も分離されるため、一元管理を重視する場合は、どちらかに統一する方が効率的です。

補助金やキャンペーンは利用できる?

はい、どちらのサービスも導入費用を抑えられるキャンペーンや、補助金制度の対象となることがあります

たとえば、Airペイは「キャッシュレス導入0円キャンペーン」として、端末代や初期費用が実質無料になることがあります。また、リクルート経由での申し込みでさらに特典が付与されるケースもあります。

Squareは期間限定で「端末割引キャンペーン」や「キャッシュバック特典」を実施することがあり、オンラインストア開設サポートなども合わせて提供されています。

また、国や自治体が実施するIT導入補助金やキャッシュレス推進補助金の対象になる場合もあります。条件は年度や地域によって異なるため、導入前に公式サイトや商工会議所への確認をおすすめします。

このように、Airペイ・Squareともに導入時の費用負担を軽減する仕組みが整っており、小規模事業者でも安心して始められる環境が整っています。

まとめ|あなたにとってベストなキャッシュレス決済を選ぼう

AirペイとSquareは、どちらも優れたキャッシュレス決済サービスですが、どちらを選ぶべかはあなたのビジネスのスタイルや目的によって変わります。最後に、ここまで比較してきたポイントを整理しながら、ベストな選択ができるよう総まとめをしていきましょう。

まず、導入スピード・簡便性・オンライン販売や実店舗とオンライン販売の統合管理を重視するならSquareが最適です。最短翌営業日の入金や、EC・非対面決済機能の充実ぶりは、時間とコストをかけずにキャッシュレス導入を実現したい店舗にとって非常に心強い存在です。

一方、店舗型ビジネスで導入コストを抑え、インバウンド対応を重視するならAirペイがおすすめです。国内外の多様な決済手段に対応しており、特に店舗型ビジネスでは接客や会計業務を一括でスムーズに進めるための仕組みが整っています。

以前は決済ブランドの豊富さはAirペイが圧倒的でしたが、今ではSquareはほとんどの主要ブランドに対応していますので、主要ブランドで良い場合は差はないと考えてもいいでしょう。

たとえば、

  • キッチンカーや小規模カフェなら、Squareのスピード感とコンパクトな端末が魅力。
  • オンラインショップや出張サービスを展開している事業者には、Squareの決済リンク・請求書発行機能が非常に便利です。
  • 観光地のショップやアパレル店舗では、Airペイの多ブランド対応とレジアプリ連携が役立ちます。
  • Airペイのみが対応しているブランドが必要な店舗クレジットカードのUnionPay(銀聯)、QR決済のUnionPay(銀聯)QRコード / COIN+/ J-Coin Pay / Smart Code™が必要ならAirペイ

また、両社ともに無料アカウント開設・端末割引・決済手数料の明確な設定など、初めての方にも導入しやすい環境が整っています。さらに、補助金やキャンペーンを活用すれば、より負担を抑えてスタートすることも可能です。最終的には、「誰に、何を、どこで、どうやって売るか」という自社のビジネスモデルと照らし合わせながら、単なる料金や機能の比較だけでなく、“日々の業務にどうフィットするか”を基準に選ぶことが大切です。

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