「キャッシュレス決済を始めたいけど、Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)の違いがよくわからない」そんな方は多いのではないでしょうか?どちらも便利で人気のあるサービスですが、特徴や使い方には大きな違いがあります。
この記事では、実際に両方とも使用したことがある著者が目的や業種に合わせた選び方をはじめ、料金や使いやすさ、導入スピードまで徹底比較。読めばきっと「自分に合うのはどっち?」がスッキリします!
| サービス名 | ||
|---|---|---|
| 端末 | ![]() | ![]() |
| おすすめ評価 | 4.69 | 4.40 |
| 特徴 | 初期費用0円で即日使えて、売上も即日入金、決済スピード高速 | 端末無料貸与で初期費用0円、36種の決済対応の使いやすい決済端末 |
| こんな人におすすめ | 固定費0円で始めて、入金の早さを活かしてシンプルに運用したい | Airシリーズとの連携重視で、幅広い決済手段を一括導入したい |
| 端末費用 | 無料アカウント登録 | 20,167円 |
| 初期費用 | 無料アカウント登録 | 0円 |
| 月額費用 | 固定費全て0円 | 0円 ※無料 |
| 決済手数料 | クレジットカード:2.5%~3.25% | クレカ:2.48%~ |
| 料金・手数料 | 初期費用:0円 | 初期費用:0円 |
| 入金手数料 | 0円 | 0円 |
| 入金サイクル | 即時入金可能 | ・月6回 |
| 導入までの目安 | 最短翌日 | 1週間~1ヶ月 |
| 契約条件 | 契約期間:なし | 契約期間:1年間 |
| 端末の種類 | モバイル型 | モバイル型 |
| クレジットカード | Visa/Mastercard | Visa/Mastercard |
| 電子マネー | 交通系ICカード | 交通系ICカード |
| QRコード | PayPay/楽天ペイ | PayPay/楽天ペイ |
| 屋外決済 | 〇 | △ |
| 対応決済 | クレジットカード/電子マネー/QRコード決済 | クレジットカード/電子マネー/QRコード決済 |
AirペイとSquareの比較表
おすすめのケース別に比較|AirペイとSquareどっちがおすすめ?
「AirペイとSquare、結局どっちが自分の店に合うのか分からない」と悩む方は少なくありません。
この2サービスはどちらも高評価ですが、強みがまったく異なるため、向いている店舗タイプもはっきり分かれます。
導入の早さ・操作の分かりやすさ・入金サイクルは早い方がいい→Square
対応できる決済ブランド数やキャンペーンを重視する→Airペイ
1. Squareがおすすめのケース
導入スピードと運用のシンプルさを重視したい場合
Squareは申込みから利用開始までが非常にスピーディなのが最大の特長です。
アカウント作成から端末設定までの流れが分かりやすく、最短で申込当日から使えるケースもあります。入金も早く、資金繰りを重視する小規模店舗や個人事業主にとって安心感があります。
POSレジ・在庫管理・オンライン決済もまとめて使いたい場合
Squareは決済機能だけでなく、POSレジ、売上管理、商品登録、在庫管理まで無料で利用できます。
さらに、決済リンクの発行やオンラインショップ作成機能も無料で使えるため、実店舗とオンラインの両方を一元管理したい場合に向いています。
2. Airペイがおすすめのケース
対応できる決済ブランドの多さを重視したい場合
Airペイは対応決済ブランド数が非常に多い点が大きな強みです。
主要なクレジットカードに加え、銀聯(UnionPay)や国内外のQRコード決済などにも幅広く対応しており、Squareではカバーできない支払い方法も利用できます。
初期費用をできるだけ抑えて導入したい場合
Airペイは端末無料などの導入キャンペーンを定期的に実施しています。
これにより、初期費用をほとんどかけずにキャッシュレス決済を始められるケースもあり、初めて導入する店舗でもハードルが低くなっています。
店舗タイプ別に比較|AirペイとSquareでどっちを選ぶべき?
こんな人・お店はSquareを選ぶべき
とにかく早く簡単にキャッシュレス決済を始めたい個人・お店向けのサービスです。
設定や操作が分かりやすく、導入後すぐに実務で使える点が強みです。
POSレジや在庫管理、オンライン決済までまとめて管理したい場合や、移動販売・個人事業など柔軟な運用を求めるケースに適しています。
こんな人・お店はAirペイを選ぶべき
幅広い決済手段に対応し、来店客の支払い方法をできるだけ制限したくない店舗向けです。
実店舗中心のビジネスで、ネット販売は行っていない、または優先度が低い場合に適しています。
訪日観光客や多様な年齢層の利用を想定しており、キャンペーンを活用して初期費用を抑えたい事業者には特に向いています。
AirペイとSquareを項目別に比較|機能・料金・入金サイクル・使い勝手
AirペイとSquareのどちらを選ぶべきか迷っている方は、「具体的に何が違うのか?」を一つひとつ比べるのが一番わかりやすい方法です。ここでは、料金、端末、入金サイクル、対応ブランド数、機能など、導入前に必ず押さえておきたい項目を徹底的に比較していきます。
両サービスの対応ブランドと手数料の比較の一覧は下記となります。

それでは重点項目ごとに比較してみましょう。
「対応ブランド数」を比較
Airペイの最大の特徴が、この対応ブランドの豊富さです。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverといった主要なクレジットカードに加え、SuicaやPASMOなどの電子マネー、PayPayや楽天ペイといったQRコード決済、中国の銀聯や韓国のKakaoPayなどにも対応しています。
Squareもクレジットカード、電子マネー、QRコード決済のほとんどのブランドに対応しています。非対応は、銀聯カード、QRのUnion Pay、Coin+などがあり、対応ブランド数はAirペイに比べると若干少ないですが、メジャーブランドに対応しているので差はほぼないと考えてよいでしょう。。
とくに銀聯ほかAirペイでしか扱っていないブランドのニーズが必要となる場合は、Airペイをメインに検討すべきでしょう。
「料金体系」を比較
初期費用・月額費用・決済手数料・解約料
AirペイもSquareも、初期費用と月額料金は基本的に無料で始められます。ただし、端末代がかかるかどうかはキャンペーンの有無で変わります。Airペイでは「キャッシュレス導入0円キャンペーン」などを利用すれば、通常20,167円(税込・送料込)の端末が無料になることがあります。(※2025年3月現在初期費用0円キャンペーン中)
一方、Squareでは小型のカードリーダーが4,980円(税込)で、手軽に購入できます。
決済手数料は以下のように似ていますが、少し差があります。
- Square:Visa / Mastercard/JCBなど 3.25%
- Airペイ:Visa / Mastercard/JCBなど 3.24%
このように、決済手数料の差はほぼ誤差の範囲ですが、頻繁に高額決済がある業種ではこの差が長期的に響いてきます。
解約料に関しても、どちらのサービスも中途解約による違約金は発生しません。
各料金や手数料の比較は下記のようになります。
| 比較項目 | |||
| 初期費用・カードリーダー | 無料* (※現在キャンペーン実施中 20,167円が0円) | 4,980円 (端末購入費、 ※キャンペーンで 無料チャンスも) | |
| 月額費用 | 0円 | 0円 | |
| 決済手数料 | クレジットカード | 3.24% →2.48% 一部条件あり 年間キャッシュレス決済 1千万円未満の方など | 3.25% →2.5% 一部条件あり 新規申込者 年間キャッシュレス決済 3千万円未満の方など |
| 電子マネー | 3.24% | 3.25% | |
| QRコード | 3.24% | 3.25% | |
| 解約手数料 | 0円 | 0円 | |
「オンラインショップ・非対面決済への対応」を比較
Squareはオンライン対応に非常に強く、ネットショップの開設や請求書決済、決済リンク機能がすべて標準搭載されています。これにより、顧客にQRコードを送るだけで非対面決済が完了し、オンライン販売との連携もスムーズです。
Airペイは基本的に対面決済向けであり、オンライン決済は唯一リンク決済のみが可能です。
ネットショップなど非対面での売上獲得を狙う事業者にとっては、Squareのオンライン対応力が圧倒的に便利です。
| 比較項目 | ||
| ネットショップ機能 | なし | Squareオンラインビジネス· ウェブサイト開設 商品、注文発送、顧客管理 |
| オンライン決済 | SNSで決済リンク送付して クレジットカード決済 *ネットショップ機能なし | 下記の4種に対応(クレジットカード決済) Squareオンラインビジネス *ネットショップ対応 Squareリンク決済 (商品・サービス購入ページの作成が可能、 購入ページのリンクを共有し、決済) Square請求書 (請求書で決済リンク送付し決済) ブラウザ決済(電話注文対応などPCのブラウザで決済可能) |
| 手数料 | リンク決済:3.24% | Squareオンラインビジネス 3.6%(通常プラン(無料を含む)) 3.3%(プレミアムプラン) Squareリンク決済:3.6% Square請求書:3.25% (*継続課金3.75%) ブラウザ決済:3.75% |
「支払い方法の柔軟性(分割払い、継続課金など)」を比較
支払いの柔軟性に関しては、両社に差はありません。分割払いには対応していませんが、決済後にカード会社によっては、利用者が分割に変更できることがありますが、これはあくまで利用者側での対応となりますので、お店としては一括払いだけという販売方法になります。
継続課金(サブスクリプション)については、Squareは、請求書という機能を使ってお客様に請求書を送付してカード情報を登録してもらう方法と決済リンクを送付する2通りが用意されています。。たとえば、英会話教室やエステサロンなど定期利用型ビジネスには非常に便利です。Airペイは決済リンクをユーザに送付してクレジット決済してもらう手段の中で、定期払いという方法が取れますので、この方法でサブスクリプション対応が可能です。
| 比較項目 | ||
| 分割払い | 非対応 *決済後利用者が決済後 カード会社に申込、可否確認 | 非対応 *決済後利用者が決済後 カード会社に申込、可否確認 *Square請求書の場合 一部入金リクエスト可能 |
| 継続課金(サブスク) | リンク決済上でクレジット カードを使用して定期払対応 | 請求書機能(リンク決済) または、クレジットカードの オンライン決済で定期払対応 |
次に初期・月額費用、審査期間や導入までのスピード、資金繰りに影響する入金サイクルを比較してみましょう。全体像は下記です。

次のセクションから各項目の詳細比較をしていきます。
「審査期間と導入期間」の比較
Squareは審査不要でアカウント開設が可能なケースもあり、アカウント登録後すぐに端末を購入し使い始めることができます。通常、端末が届くまで2〜3営業日で、非常にスピーディです。
Airペイは、事前にアカウントの審査が必要で、審査結果が出るまでに3〜5営業日ほどかかります。端末発送や初期設定を含めると、導入までに週間程度は見ておく必要があります。
スピードを重視するなら、Squareの即時導入はやはり魅力的です。
| 比較項目 | ||
| 審査期間 | 資料アップロード後、最短3日 | フォーム送信後、最短1~2営業日 |
| 必要書類 | 本人確認処理登記簿謄本(法人) 許可証/免許証(事業による) 店舗確認書類(店舗U R Lや画像など) | 本人確認書類登記簿謄本(法人) 開業届(個人事業主) 各種資格や証明書(業種による) |
| 端末到着まで | 約1週間 | 発注後2〜5営業日 |
| 導入完了までの期間 | 最短約2週間(Visa/Mastercard/UnionPay) その他決済は審査完了まで 数日から数週間 | 最短即日(Visa/Mastercard/AMEX,設定完了次第) その他決済は審査完了まで |
「入金のタイミングと手数料」を比較
入金サイクルは資金繰りに直結するため、非常に重要です。Squareは三井住友銀行やみずほ銀行を振込銀行にすれば最短で翌営業日に入金されるのが大きな強みです。その他の金融機関は毎週水曜日締めでその翌々日の金曜日に入金されます。振込手数料も無料です。
Airペイの場合、入金サイクルはみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行は月6回で、その他の金融機関は月3回です。いずれも決済後4営業日目か、4〜6営業日目には入金されます。振込手数料は無料です。Airペイはゆうちょ銀行は使えませんので、注意が必要です。
資金の回転が早い業態、たとえば飲食やアパレルなどでは、Squareの「翌営業日入金」は大きな安心材料になります。
| 比較項目 | ||
| 入金サイクル | 月6回 (締め後約4営業日目:みずほ、三井住友、三菱UFJ) 月3回(締め後約4営業日~6営業日: 上記以外の金融機関) | 翌営業日(三井住友・みずほ) 週1回(水曜日締め、同じ週の金曜日: 上記以外の金融機関) |
| 振込手数料 | 無料 | 無料 |
| 対応銀行 | ゆうちょ銀行以外の国内の金融機関 | 日本の金融機関すべて(ゆうちょ銀行を含む) |
ここまでで、対応ブランドから、費用、導入までのスピードがご理解いただけたと思います。次に重要なポイントは、提供される端末とソフトウェアの機能です。店舗の形態に最適な端末はあるのか?オンラインビジネスが必須であればネットショップの開設や決済までカバーできるのか?また、日々の業務をスムーズにできるソフトウェアが提供されているか、店舗の経営管理やスタッフの管理など幅広い業務をサポートできるかなど、特にソフトウェアの機能面もしっかり確認することが必要です。
提供される端末とソフトウェアの総合比較は下図です。

それぞれの詳細比較を見ていきましょう。
「決済端末・周辺機器」を比較
端末はビジネスの運用に直結する重要な要素です。AirペイのカードリーダーはiPadまたはiPhoneとBluetoothで連携して使うタイプで、専用のAirペイアプリを通じて決済操作を行います。周辺機器として、レシートプリンターやバーコードリーダーも連携可能です。
Squareの端末はよりコンパクトでシンプル。Squareリーダーはポケットに入るサイズで、スマホと接続すればすぐに使えます。さらに、タッチ決済(NFC)やICチップ付きカードの読み取りにも対応しており、店舗の設備に依存しにくい構成です。
屋外利用や移動販売など、モバイル性が求められるショップにはSquareの端末が向いています。また、Squareはカードリーダー以外にSquareターミナル、レジスター、スタンド、キオスクといった様々な種類の端末を用途に合わせて使うことができますので、店舗の形態に合わせて最適な端末を選ぶことで、業務効率化やサービス性向上を実現できます。
| 比較項目 | ||
| 端末タイプ | 専用カードリーダー | Squareリーダー(カードリーダー) |
| 必要機器セット | ||
| 必要アプリ | AirペイアプリをiPhoneかiPad にインストールして利用 | Square POSレジアプリを スマホかタブレット(iOS/Android)に インストールして利用 |
| 接続方法 | Bluetooth | Bluetooth |
| クレジットカード | タッチ決済・ICカード ・磁気カード | タッチ決済、ICカード (*磁気カード非対応) |
| 電子マネー対応 | 対応 | 対応 |
| QRコード決済対応 | Air Pay QRをインストール して利用 ※ユーザースマホのバーコード (カードまたはアプリの) 読み取りにはAir Pay対応 のバーコードリーダーが必要 | Square POSレジアプリを インストールしたスマホか タブレットにQRコード表示し、 ユーザーのスマホで読み込んで利用 |
| Apple Pay/Google Pウォレット | 対応 | 対応 |
| ポイントカード | 可 | 不可 |
| プリンター連携 | 可 | 可 |
| その他の端末 | なし | Sqaureターミナル (オールインワン型決済端末 モバイル利用可) |
| なし | Sqaureスタンド (iPadをセットして利用) | |
| なし | Squareレジスター (カードリーダー内蔵のPOSレジ、 店用、顧客用の2画面装備) | |
| キオスク端末 | なし | Sqaureキオスク (注文も決済もお客様がセルフでできる) *iPad、フロアスタンド、 キオスクアプリ(月額5,000円)が必要 |
| 外部周辺機器 | キャッシュドロア レシートプリンター バーコードリーダー など(必要に応じて) | キャッシュドロア レシートプリンター バーコードリーダー など(必要に応じて) |
「ソフトウェア・アプリ」を比較
Airペイは、Airシリーズ(Airレジ・Airメイトなど)との連携で売上管理やスタッフのシフト管理、顧客管理などの業務効率化が可能です。特にサロンや美容業など、複数の業務を一元管理したい店舗で高評価を得ています。
Squareは、販売分析や売上データの可視化が得意で、ダッシュボードから店舗ごとの売上や時間帯別の傾向などを確認できます。経営者視点で数字をチェックしやすい点が特長です。
「日々の店舗業務を支える機能中心のAirペイ」「日々の業務のほかオンライン販売もカバーし幅広い機能が使えるSquare」という見方ができます。
| 比較項目 | ||
| 管理機能 | Airメイト ・計画:目標設定、利益シミュレーション、 コスト予算設定 ・集計:営業日報、売上管理(Airレジ連携) 予約管理 (レストランボード連携) ・管理:全店舗サマリ、店舗別サマリ、 店長向けダッシュボード等) ・分析:商品分析、注文分析、 集客分析、人件費分析など) ・レポート:週次、月次、商品 Airレジ ・注文入力 ・会計 ・点検・清算 ・商品登録・設定 ・販売設定・割引設定 ・店舗運営・売上管理 ・在庫管理・棚卸 ・顧客管理 | Square請求書 ・契約書作成 ・請求書作成 ・ 請求書テンプレート Sqaureオンラインビジネス ・Eコマースプラットフォーム ・オンライン注文システム ・フォトスタジオアプリ ・QRコード注文システム ・ウェブサイトテンプレートSquare決済 ・オンライン決済 ・リンク型決済 ・決済処理 ・Tap to Pay on Android SquarePOSレジ Squareデータ ・リアルタイム売上情報 ・在庫管理 ・商品管理 ・決済・振込履歴管理 ・ 請求書支払い ・未払い管理 ・アナリティクス機能(経営分析レポート) Square POSレジアプリ ・販売情報自動アップデートによりレジ締め効率化 ・商品・単価登録 ・スタッフ管理 ・売上管理 ・顧客管理 ・勤怠管理 ・複数店舗管理 ・ eギフトカード ブラウザ決済/コンピュータP O Sレジ PCでクレジット決済受付機能(決済手数料3.75%) Square レストランPOSレジ· ・キッチンディスプレイ(有料) ・レストランPOSレジ(機能により有料) Square リテールPOSレジ ・在庫管理 ・リテールPOSレジ(機能により有料) |
| 顧客管理 | Airレジに含まれる | Square予約 Sqaure予約POSレジ (予約、支払い、商品販売、 在庫管理など) オンライン予約(サイト開設、予約業務、ネット販売、 カスタマイズ) (機能により有料) Square CRM ・ 顧客リスト ・お客様からのフィードバック ・Sqaureギフトカード ・Sqaureロイヤルティ (ポイントプログラム/有料) Squareサブスクリプション· ・サブスクリプション管理ソフトウェア |
| スタッフ管理 | Airシフト シフト管理: シフト収集・作成、調整・共有 タイムカード・勤怠管理: タイムカード 人件費シミュレーション 勤怠記録の保管、 クラウド管理で多店舗対応 給与計算ソフトデータ送信 Airメイト・Airレジ・AirWork (給与支払い)連携 | Squareシフト(機能により有料) ・スケジュール作成 ・勤怠管理 ・給与計算 ・販売データ確認 Squareアクセスプラス(有料) セキュリティと管理機能の向上 |
| 資金管理 | なし | Square資金調達 (調達可能額:15,000円~最大3,000万円)(固定手数料) |
| 連携・カスタマイズ | 各種会計ソフト、 Squareとも連携可 | API、SDK連携パートナー API及びSDKアプリマーケットプレイス |
「POSレジや会計ソフトとの連携」を比較
AirペイはAirレジとの連携が非常に強力で、飲食店や小売店での使い勝手が抜群です。会計ソフトのfreee、マネーフォワードとの連携もスムーズで、経理作業を大きく効率化できます。
Squareは、POS機能がアプリに統合されており、商品管理や在庫管理もアプリ内で可能です。さらに、Square POSは無料で使えるのに高機能で、これ一つで完結するビジネスも多いです。
Airレジとセットで考えるならAirペイ、オールインワンアプリで済ませたいならSquareという選び方ができます。
| 比較項目 | ||
| POSレジ | AirREGI:無料のPOSレジアプリ *iPadと連携 *周辺機器としてキャッシュドロア、 プリンタ、バーコードリーダー などを必要に応じて用意 | Square POSレジアプリ:無料POSレジアプリ *スマホやタブレットに インストールして使用 *POSレジアプリ内蔵の端末 もあり:Sqaureターミナル、 Squareレジスター、 Sqaureキオスク(iPad使用) *周辺機器としてキャッシュドロア、 プリンタ、バーコードリーダー などを必要に応じて用意 |
| 連携可能会計ソフト | freee会計 弥生シリーズ マネーフォワードFXシリーズ | freee会計 マネーフォワード |
「サポート体制と運営会社の信頼性」を比較
導入後に困らない!サポート体制の手厚さ/運営企業・資本力から見る安心感の違い
Airペイはリクルートが提供しており、日本国内のサポート体制が非常に充実しています。電話・メール・チャットなどの問い合わせ対応も安心感があり、導入後のフォローが手厚いと評価されています。
Squareはアメリカ発の企業で、グローバルで高い評価を受けている決済サービスです。日本語サポートも整ってきてはいますが、すべてが日本語対応可能かどうかには注意が必要です。
国内密着の手厚いフォローを求めるならAirペイ、テクノロジー企業の革新性や実績で選ぶならSquareが適しています。
| 比較項目 | ||
| サポート対応 | チャット:9:30~20:00 お問い合わせフォーム:24時間365日 (回答は2~3営業日以内) 電話:9:30~23:00(年中無休) | ヘルプセンター:Sqaureサポートリソース、サポート記事、 ビデオチュートリアル 加盟店コミュニティ:オンラインコミュニティ You Tube:Squareサポートビデオ 電話:10:00~18:00(年末年始除く) メール:24時間365日 |
| 運営会社 | 株式会社リクルート(日本国内大手) | Block, Inc.(旧Square Inc. 米国本社) |
| 国内実績 | アカウント数51.5万導入率No.1 (マクロミル社の調査) | 拡大中 |
| 世界の実績 | 国内向けサービスのため無し | 400万以上の加盟店 25万人以上の従業員が毎日利用 40億回の年間決済回数 |
業種別に比較!AirペイとSquareどっちが向いてる?
業種によって、求める機能や優先順位は大きく異なります。
客層・販売方法・店舗形態を基準に選ぶと失敗しにくくなります。
飲食店(カフェ・レストラン・居酒屋など)
回転率や会計スピードを重視するならSquare。
POSレジや売上分析と一体で使えるため、ランチタイムなどの混雑時でも効率的に運用できます。客席決済ができる端末もあり、オペレーション改善に向いています。
インバウンド客が多い立地や、決済ブランドの網羅性を重視する場合はAirペイが適しています。
美容室・サロン・クリニック
多様な決済手段にまとめて対応したいならAirペイ。
クレジットカード、電子マネー、QR決済まで幅広く対応でき、客層のニーズを取りこぼしにくいのが強みです。
オンライン予約や非対面決済、事前決済も活用したい場合はSquareが向いています。POSや顧客管理と組み合わせた運用がしやすいのが特徴です。
小売店(アパレル・雑貨・菓子店など)
店舗運営をシンプルにまとめたいならSquare。
売上管理や在庫管理まで一元化できるため、スタッフが少ない店舗でも運用しやすいです。
観光地や商業施設内で、海外ブランド決済への対応が重要な場合はAirペイが適しています。
調剤薬局・医療系店舗
高額決済への対応と利便性向上を重視するならAirペイ。
対応ブランドが多く、支払い方法の選択肢を広げやすいのがメリットです。
会計処理の効率化や売上管理まで含めてシンプルに運用したい場合はSquareも選択肢になります。
移動販売・イベント出店
機動力と導入スピードを重視するならSquare一択。
コンパクトな端末で持ち運びしやすく、設定も簡単です。短期出店やスポット利用との相性が良いです。
代表的な導入事例で比較!AirペイとSquareの使われ方
AirペイとSquareは、多くの業種・業態で導入されており、それぞれの特徴を活かした活用事例が存在します。ここでは、具体的な店舗名や事例の情報をもとに、AirペイとSquareの導入事例を詳しくご紹介します。
Airペイの導入事例
フランス菓子 ル リス
東京都三鷹市にあるフランス菓子専門店で、ケーキや焼き菓子、チョコレートなど幅広い商品を扱っています。
導入前は現金決済が中心で、特に来店が集中する時間帯は会計に時間がかかり、顧客の待ち時間が長くなることが課題でした。
Airペイ導入後は、クレジットカードや電子マネー決済に対応できるようになり、会計処理がスムーズになったことで待ち時間が短縮され、顧客満足度とリピーターの増加につながっています。
あわせて売上管理の効率化も進み、日々の経営分析にも役立てられています。
引用元:フランス菓子ルリス様 導入事例 | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】
ナルト薬局
地域密着型の調剤薬局で、処方箋受付に加え一般医薬品や健康食品の販売も行っています。
導入前は現金決済のみで、高額な医薬品購入時に現金を用意する必要があり、利用者の負担が大きい状況でした。
Airペイ導入後はキャッシュレス決済が可能となり、支払い時の利便性が向上し、会計処理の効率化によって待ち時間の短縮と顧客満足度の向上を実現しています。
結果として、新規顧客の来店にもつながっています。
引用元:ナルト薬局様 導入事例 | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】
美容室alco
完全予約制の小規模サロンで、省スペースな店内での運用が前提でした。
開業当初から電子マネーやQRコード決済への対応が必要と感じ、iPadとカードリーダーだけで使える点を評価してAirペイを導入しています。
導入後は来店客の6割以上がキャッシュレス決済を利用するようになり、スムーズな会計による顧客満足度向上と、売上管理・帳簿処理の効率化を同時に実現しています。
特に電子マネー利用者の利便性向上が、リピート率アップに貢献しています。
引用元:alco様 導入事例 | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】
Squareの導入事例
Bakery and Cafe KOaA
地元食材を使ったパンとカフェメニューを提供するベーカリーカフェです。
イベント出店をきっかけにSquareを導入し、操作の分かりやすさと効率性を評価して店舗でも採用されました。
Square POSレジと決済を一体で管理できるようになり、会計のスピード向上に加え、売上分析や人気商品の可視化によって商品改善にも活用できています。
また、請求書機能を使った非対面決済により、発送商品の決済業務も効率化されました。
引用元:Bakery & Cafe KOaA | Square導入事例
角川クラフト ROASTERY & CAFE
焙煎所兼カフェとして開業しましたが、コロナ禍によりテイクアウトとオンライン販売への切り替えが急務となりました。
導入の決め手は、Squareの審査スピードと決済リンク機能の使いやすさです。
決済リンクやオンラインショップ機能を活用することで、短期間で非対面販売を立ち上げ、オンライン経由の売上確保に成功しています。
スピード感のある対応ができた点が、大きなメリットとなりました。
epais coup
ミシュラン認定店の姉妹店として、高品質なとんかつを提供する専門店です。
導入前は対応できる決済ブランドが限られており、固定端末での決済が顧客の不安につながっていました。
Squareターミナル導入後は、客席での決済が可能になり、キャッシュレス利用率が大幅に向上し、特にランチタイムの回転率改善に貢献しています。
支払いのスピードと安心感が、顧客満足度向上につながっています。
引用元:epais coup|Square ターミナル導入事例
実際どうなの?AirペイとSquareの口コミ・評判
導入を検討する際には、実際に使っている事業者の声や評判がとても参考になります。ここでは、AirペイとSquare、それぞれのユーザーによるリアルな口コミから、メリット・デメリットやトラブルの傾向についてご紹介します。
利用者のリアルな声(メリット・デメリット)
Airペイの口コミ:
- 「対応ブランドが豊富で、ほとんどのお客様の要望に応えられる。特に外国人観光客にはAliPayやWeChat Payが使えるのが大きい」(観光地の土産店オーナー)
- 「Airレジとの連携で売上や在庫管理がすごく楽になった。スマホ操作が苦手なスタッフでも使いこなせた」(美容室経営者)
- 「審査に時間がかかるのが難点。すぐに使いたいときには少しもどかしい」(カフェ開業準備中の利用者)
Squareの口コミ:
- 「初期設定がとても簡単だった。すぐにカード決済を受け付けられて助かった」(フリーランスのハンドメイド作家)
- 「振込が翌営業日なのが本当にありがたい。資金繰りが安定する」(個人経営の飲食店オーナー)
- 「JCBが対応できるまでに少し時間がかかった。そこだけ注意が必要かも」(セレクトショップ経営者)
失敗しないための注意点・よくあるトラブル
Airペイの注意点:
- 審査が通らない・遅いという声が一部あります。とくに新設法人や事業実態が分かりにくい場合には、審査に時間がかかる傾向があります。
- 電子マネーやQRコード決済をフル活用するには、すべての設定を完了させる必要があるため、導入時にサポートをしっかり確認することが重要です。
Squareの注意点:
- JCBやDinersなど一部のカードブランドは、VisaやMastercardのように即日利用できるわけではなく少し時間がかかりますので、余裕を持つことが必要です。
- サポート体制については、Airペイはチャット、問い合わせフォーム、電話(9時半~23時)で、電話の対応時間が長く年中無休です。一方Squareはヘルプセンターでの情報(チュートリアル・ビデオ含む)が豊富で加盟店コミュニティも用意されていますが、電話対応時間は10時~18時(年末年始を除く)となっています。
このように、どちらのサービスにも「使いやすい」「便利」といった声が多くありますが、導入前の準備やサポート体制には違いがあります。導入のしやすさと運用後のフォロー体制も含めて、自分のビジネススタイルに合った方を選ぶことが大切です。
よくある質問|AirペイとSquareに関するQ&A
AirペイとSquareを比較検討するうえで、読者からよく寄せられる疑問や不安について、Q&A形式で解決していきます。導入前の不安を解消し、自信を持って選択できるようにサポートします。
AirペイとSquareの併用はできる?
はい、AirペイとSquareは併用可能です。たとえば、店舗ではAirペイを使い、イベント出店やキッチンカーではSquareを使うといった運用ができます。実際に複数の決済端末を目的別に使い分けている事業者も少なくありません。
ただし、それぞれに専用のアプリや端末、口座登録が必要になるため、スタッフ教育や管理体制が煩雑にならないように注意が必要です。POSレジとの連携や在庫管理も分離されるため、一元管理を重視する場合は、どちらかに統一する方が効率的です。
補助金やキャンペーンは利用できる?
はい、どちらのサービスも導入費用を抑えられるキャンペーンや、補助金制度の対象となることがあります。
たとえば、Airペイは「キャッシュレス導入0円キャンペーン」として、端末代や初期費用が実質無料になることがあります。また、リクルート経由での申し込みでさらに特典が付与されるケースもあります。
Squareは期間限定で「端末割引キャンペーン」や「キャッシュバック特典」を実施することがあり、オンラインストア開設サポートなども合わせて提供されています。
また、国や自治体が実施するIT導入補助金やキャッシュレス推進補助金の対象になる場合もあります。条件は年度や地域によって異なるため、導入前に公式サイトや商工会議所への確認をおすすめします。
このように、Airペイ・Squareともに導入時の費用負担を軽減する仕組みが整っており、小規模事業者でも安心して始められる環境が整っています。
まとめ|AirペイとSquareはどちらを選ぶべきか
AirペイとSquareは、どちらも優れたキャッシュレス決済サービスですが、強みと向いている店舗タイプは明確に異なります。
価格や機能の優劣ではなく、「何を重視するか」で選ぶことが重要です。
導入の早さ・操作の分かりやすさ・POSやオンライン決済まで一元管理したいならSquare。
設定がシンプルで、移動販売や個人事業、小規模店舗でもすぐに使い始められます。
対応できる決済ブランドの多さ・初期費用の安さ・インバウンド対応を重視するならAirペイ。
実店舗中心で、幅広い客層に対応したい店舗と相性の良いサービスです。
どちらが「正解」というわけではなく、
自店舗の業態・客層・運用スタイルに合うかどうかが判断基準になります。
本記事で紹介した比較ポイントを参考に、自分の店舗に合った決済サービスを選んでください。






