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セルフレジとは?メリット・デメリットや具体的な選び方を紹介

更新日:
目次
セルフレジとは
セルフレジの仕組み
セルフレジの導入費用
セルフレジのメリット
人件費の削減や人手不足の解消
混雑や待ち時間を軽減できる
顧客満足度の向上やトラブルの減少につながる
セルフレジのデメリット
設置にコストがかかる
慣れるまで操作に時間がかかることもある
不正精算のリスクが生じる
セルフレジの選び方
導入コスト – 予算に合っているか
サイズ – 店内を圧迫しないか
種類 – 自店舗のニーズに合っているか
イレギュラーな決済 – 割引シールに対応しているか
POSシステム – どのようなデータを収集できるか
決済方法 – キャッシュレスに対応しているか
操作性 – タッチパネル操作に対応しているか
機能性 – 業界に特化した機能があるか
言語 – 多言語対応しているか
重量 – 持ち運びしやすいか
セルフレジ対応しているおすすめPOSレジ6選
かんたんレジ・かんたん注文 - スマホでQRコード注文+POSレジ・初期設備の導入費用無料/月額0円から利用可能
STORES レジ - 美容室・サロン向けのPOSレジ・予約・キャッシュレス決済を初期費用0円で
POS+(ポスタス) - 業務効率化と売上アップを支援するクラウド型モバイルPOSレジ
Squareレジスター - 手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに
CASHIER POS - 多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER
Square POSレジ - 無料でレジ&キャッシュレス導入
Air レジ - 0円から簡単に使えるレジアプリ
スマレジ - 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ
NECモバイルPOS - 飲食店向けサブスク(SaaS)型POS
大規模向けのおすすめのセルフレジ9選
POS+(ポスタス)セルフオーダー - 店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応
CASHIER POS - 多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER
ビジコム – BCPOS
寺岡精工 – HappySelf(ハッピーセルフ)
東芝テック – セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900
アルファクス・フード・システム – セルフショット
パナソニック – 完全自動セルフレジ機「レジロボ®」
日本NCR – NCRセルフレジ スリム
富士電機 – ECS-777(トリプルセブン)
もっと見る

セルフレジとは

はじめに、セルフレジとはなにか、具体的な仕組みと導入費用を紹介します。

セルフレジの仕組み

セルフレジは、顧客が自ら商品をスキャンして自己で精算するシステムのことです。具体的には、商品をレジに備え付けのスキャナーで読み取ります。読み取った商品は、画面に商品名と価格が表示されます。

商品のスキャンが終わったら、画面の指示に従って会計に進みます。支払いは現金、クレジットカード、デビットカード、電子マネーなどさまざまな方法に対応しており、支払いが完了すると自動でレシートが発行される仕組みです。POSシステムと連携しているため、販売データの収集や在庫管理なども同時に行うことができます。

セルフレジには、今回説明したような顧客がすべての操作を行う「フルセルフレジ」のほかに、店員が商品の登録を行い、顧客は支払いのみを行う「セミセルフレジ」もあります。

フルセルフレジセミセルフレジ
操作方法顧客がすべて操作するレジスタッフがスキャンし、支払いは顧客が行う
レジスタッフの役割トラブル時のみスキャン時トラブル時
店舗側の効率高いフルセルフレジより低い
顧客の使いやすさすべて顧客で完結するため利便性は高いが、慣れるまでに時間がかかることもあるスキャンしてもらう必要はあるものの、スタッフがいるため安心
フルセルフレジとセミセルフレジの違い

セルフレジの導入費用

セルフレジの導入費用は、レジ本体の購入費用、設置工事費、システム導入費などを含め、1台あたり200万〜300万円が目安です。ただし、あくまで一般的な目安であり、導入するレジの台数や機種、導入方法によって大きく変動します。

導入費用を抑えるには、リース契約を利用したり、中古機器を導入したりするという選択肢があります。さらに、人件費の削減やレジ業務の効率化による売上増加など、長期的な視点で見れば十分に回収できる可能性があるでしょう。

セルフレジのメリット

セルフレジの導入には、メリットとデメリットがあります。上述したように導入費用はけして安くないため、メリットとデメリットを比較したうえで、自店舗に必要かどうかを見極めることが重要です。

ここではセルフレジのメリットを紹介します。

人件費の削減や人手不足の解消

従来の有人レジでは、レジごとに従業員を配置する必要がありました。しかし、セルフレジを導入すれば、少ない従業員で複数のレジを担当できるため、人件費を大幅に削減することが可能になります。特に、スーパーやコンビニなど、多くのレジを必要とする店舗では効果が顕著に現れるでしょう。

さらに、従業員をレジ業務に配置しなくて済むため、人手不足の問題も解消できます。人材確保が難しい状況でも、業務を円滑に進めることが可能になります。

混雑や待ち時間を軽減できる

レジの混雑や待ち時間は、お客様の不満につながります。例えば、スーパーでは、「レジ待ちの長さ」と「混雑」がお客様の抱える最も大きな不満であるとわかっています。

スーパーマーケットへの2大不満
出典:PR TIMES

セルフレジはバーコードスキャンや支払いなど、一連の操作を顧客自身が行うため、精算時間を減らすことができます。ピーク時でも顧客を複数のレジに分散させることができ、混雑を緩和できるでしょう。

顧客と従業員の金銭のやりとりがなくなり、精算時間が短縮されることもメリットです。

顧客満足度の向上やトラブルの減少につながる

セルフレジを導入することで、レジ業務が効率化されるため、従業員は接客に専念できるようになります。顧客一人ひとりに丁寧なサービスを提供できるようになり、顧客満足度の向上に役立つでしょう。

また、商品をお客様自身がスキャンするため、会計ミスが起こりにくく、店員とのトラブルを減らすことにも繋がります。さらに、現金に触れるのはお客様だけであるため、衛生面を気にする方にとっても安心感があるでしょう。近年では、多言語対応のセルフレジも増えており、外国人観光客でもスムーズに利用できるようになっています。

セルフレジのデメリット

セルフレジにはデメリットがあることも知っておきましょう。ここでは3つのデメリットを紹介します。

設置にコストがかかる

セルフレジを導入するには、初期費用や決済手数料、機器やセキュリティ対策の費用など、数百万円以上のコストがかかる場合があります。導入後は短期的に経営を圧迫する可能性があり、費用対効果を得るには運用を成功させる必要があるでしょう。

コストを抑えるため、まずは少ない台数で試験的に導入するのが望ましいでしょう。セルフレジ導入を検討する際は、事前にしっかりと費用対効果を検討することが重要です。

慣れるまで操作に時間がかかることもある

セルフレジは従来の有人レジとは操作方法が異なるため、初めて利用する顧客にとっては戸惑う場面もあるかもしれません。実際に、「スーパーマーケットにおける、セルフレジのお困りごと」の1位が操作方法です。

スーパーマーケットにおける、セルフレジのお困りごとのランキング
出典:PR TIMES|株式会社アスマーク

例えば、商品のバーコードをスキャンする方法や支払い方法の選択など、慣れるまでには多少の時間が必要です。特に高齢者には従業員のサポートが必要な場合があるでしょう。

また、セルフレジは無機質なイメージを持たれやすく、苦手意識を持つ人もいます。そのため、セルフレジ導入初期は、操作方法を丁寧に説明する案内係を配置したり、分かりやすい操作マニュアルを用意したりするなどのサポート体制が重要です。

不正精算のリスクが生じる

セルフレジは顧客自身が商品をスキャンして会計を行うため、悪意のある人が不正に精算を行うリスクがあります。例えば、高額な商品のバーコードをスキャンせずに通過させたり、安い商品のバーコードをスキャンして高額な商品を持ち去ったりするなどの不正行為が考えられます。

さらに、セルフレジでは、年齢確認が必要な商品(酒類やタバコなど)を、未成年者が不正に購入できてしまう可能性もあります。このような不正精算を防ぐためには、監視カメラの設置や従業員による巡回など、さまざまな対策が必要です。それでも不正が発生した場合、スタッフが迅速に対応することが大切です。

セルフレジの選び方

導入コストがある程度かかってしまうため、セルフレジは慎重に選ぶのが大切です。ここでは選び方を詳しく解説します。

導入コスト – 予算に合っているか

セルフレジを導入する際には、本体価格だけでなく、設置工事費や初期費用、インターネット環境の整備、従業員への操作研修費などさまざまなコストが発生します。料金が高ければ経営の負担になるため、予算に見合った選択が重要です。

コストは導入するレジの台数や店舗の規模、導入方法によって大きく異なります。リース会社を利用するなど、コストに合った導入方法を選ぶのがよいでしょう。

サイズ – 店内を圧迫しないか

セルフレジを導入する際は、レジ本体のサイズが店舗のスペースに合っているかを確認することが重要です。店舗の規模やレイアウトに対して大きすぎるレジを選んでしまうと、通路を狭くしてしまったり、他の設備の配置を妨げてしまったりする可能性があるでしょう。

将来的に店舗のレイアウト変更やレジの台数増加を検討している場合は、拡張性も考慮してレジを選ぶ必要があります。

種類 – 自店舗のニーズに合っているか

セルフレジには対面式やスマートフォン操作タイプなど、さまざまな種類があります。どちらのタイプが適しているかは、店舗の業態や規模、顧客層によって異なります。

例えば、商品点数が多い店舗では、スピーディーな会計処理が可能な対面式セルフレジが適しているでしょう。 一方、商品点数が比較的少ない店舗では、省スペース化が可能なスマートフォン操作タイプが適しています。 

イレギュラーな決済 – 割引シールに対応しているか

セルフレジを選ぶ際には、割引シールやクーポン券など、イレギュラーな決済に対応しているかどうかも重要なポイントです。通常のバーコード読み取りだけでなく、値引きシールや割引クーポンに対応していないセルフレジの場合、店員を呼ばなければ処理できないケースが発生し、かえって効率が悪くなってしまう可能性があるでしょう。

特に、スーパーマーケットやドラッグストアなど、割引セールを頻繁に行う店舗では、割引シールへの対応は必須といえるでしょう。導入を検討しているセルフレジがどのような割引処理に対応しているのか、事前に確認しておくことが重要です。

POSシステム – どのようなデータを収集できるか

販売履歴をマーケティングに活用するなら、POSシステムの有無や収集できるデータの種類を確認することが重要です。収集したデータを販売戦略の立案や顧客満足度向上に活用できます。例えば、売れ筋商品の分析や購買動向の把握、キャンペーンの効果測定などに役立ちます。

このように、売上管理だけでなく在庫管理や人気商品の分析にも役立つのがPOSシステムの強みです。導入を検討する際は、どのようなデータを収集できるのか、自社のニーズに合わせてPOSシステムの機能を確認することが重要です。

決済方法 – キャッシュレスに対応しているか

近年、キャッシュレス決済の利用者は増加傾向にあります。経済産業省によれば、常に右肩上がりで増加しているとわかります。

キャッシュレス決済比率の推移
出典:経済産業省|2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました

クレジットカードやQRコードで支払う人が増えているため、現金のみの店舗は敬遠されがちです。セルフレジもクレジットカードやQRコード支払いに対応したものを選ぶべきでしょう。

また、外国人観光客の利用を想定する場合は、海外で普及している決済方法に対応しているかどうかも確認しておきましょう。

操作性 – タッチパネル操作に対応しているか

セルフレジを選ぶ際には、顧客がスムーズに操作できるよう、操作性の良さも重視する必要があります。近年ではタッチパネル式のセルフレジが主流となっており、直感的な操作が可能です。画面の大きさや見やすさ、ボタンの配置なども、操作性に影響する要素です。

会員カードやポイント利用、クーポンの使用などをお客様がタッチパネルで操作できる機能があると便利です。導入前に、実際にセルフレジを操作してみる機会を設けるなどして、操作性を確認することをおすすめします。

機能性 – 業界に特化した機能があるか

セルフレジには、スーパーや小売店向け、医療向けなどさまざまな用途に対応した機種があります。例えば、医療向けであれば、患者の受付や会計、薬の受け渡しを効率的に行うための機能が搭載されているかどうか、サロンであれば、予約管理やポイントを活用した会計処理が簡単できるかどうかに注目するのがおすすめです。

オールラウンドタイプもありますが、業種特有の機能を搭載したセルフレジのほうが使い勝手が良いでしょう。導入前に、自店舗の業務フローや顧客のニーズに合った機能が搭載されているかを確認することが重要です。

言語 – 多言語対応しているか

近年、訪日外国人観光客の増加に伴い、セルフレジに多言語対応機能を求める店舗が増えています。国土交通省によると、2023年には3469万人もの外国人が日本を訪れています。

訪日外国人旅行者数・出国日本人数の推移
訪日外国人旅行者数・出国日本人数の推移

英語や中国語、韓国語など、主要な言語に対応しているセルフレジを導入することで、外国人観光客でもスムーズに買い物を楽しむことができます。

多言語対応機能は顧客満足度向上だけでなく、従業員の負担軽減にも繋がります。外国語対応に不慣れな従業員でも、セルフレジがあれば言葉の壁を気にせず、スムーズな接客が可能です。

重量 – 持ち運びしやすいか

セルフレジの重さは、導入の手間や設置コストを考えるうえで重要です。レジ本体が重すぎると移動や設置作業に手間がかかり、従業員の負担が大きくなってしまいます。例えば、イベント会場や催事などでセルフレジを一時的に利用する場合や、店舗のレイアウト変更を頻繁に行う場合は軽量で持ち運びしやすいレジが便利です。

レジの設置場所によっては、床の耐荷重も考慮する必要があります。重量のあるレジを設置する場合、床の補強工事が必要になるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

セルフレジ対応しているおすすめPOSレジ6選

今まで説明してきたように、セルフレジは自店舗に合ったものを導入するのがおすすめです。ただ、さまざまな種類があるため、「どれを選べばよいのだろう」と不安になる方もいるでしょう。

サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
連携
会計ソフト
連携
自動釣銭機
連携
セルフレジ
対応
squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad/iPhone(iOS)
Android
タブレット
電話
メール
Square
・クレジットカード
・交通系電子マネー
・QRコード
Squareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文 問い合わせ0円~
※キャンペーン価格
飲食店・カフェiPad(iOS)
Android
タブレット
電話
LINE
STORES決済
・クレジットカード
・交通系電子マネー
IntaPay
・QRコード国内主要12ブランド
海外3ブランド
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
問い合わせ問い合わせ
POS+(ポスタス)問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)365日電話サポート
全国無制限駆けつけサービス
stera terminal
JT-VT10/JT-VC10
楽天ペイ
VEGA3000
freee会計
MFクラウド会計
弥生会計
CASHIER0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダード:0円
プロフェッショナル:4,000円
※税抜
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
Android
タブレット
電話
メール
Square
Spayd
StarPay
クレジットカード/交通系・IC/コード決済
freee会計連携
STORES レジ0円~フリー:0円
ベーシック:4,950円
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)メール
電話
STORES決済
・クレジットカード
・交通系電子マネー
カスタム追加可能
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad/iPhone
(iOS)
メール
チャット
Square
Airペイ
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
×
スマレジ0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay、StarPay
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
24時間365日
メール
stera terminal
AirPAY
Anywhere
StarPay
問い合わせ
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り
フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay など
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
USENレジ0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話USEN PAY
USEN PAY QR
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
POSレジ導入費用比較表

かんたんレジ・かんたん注文
スマホでQRコード注文+POSレジ・初期設備の導入費用無料/月額0円から利用可能

注目かんたんレジ・かんたん注文の特徴
  • iPad、スマホ、キャッシュドロア、プリンター、ルーターなどの機器を無料提供手軽に店舗開業
  • .POSレジ、ハンディ、モバイルオーダー、タブレットオーダーなど、飲食店向けの全機能に対応
  • 最短2週間でスタート / クレジット/電マネー/QRコード決済にも対応
  • 店外注文もUber Eats連携も可能
  • すべての端末で日本語・中国語・英語・韓国語に対応

かんたん注文ハンディー機能+タブレットPOSレジ月額0円から利用でき、顧客自身が注文を行うセルフオーダーも利用ができる低価格・高機能・操作がかんたんなPOSレジです。

店内オーダーだけでなくUber Eatsとの連携することで、店外注文も受付ができます。

初期費用

標準プランの設備は0円で導入可能

月額費用

0円 ※無料

手数料

手数料なし

無料トライアル

セルフオーダー機能の

トライアルあり

STORES レジ
美容室・サロン向けのPOSレジ・予約・キャッシュレス決済を初期費用0円で

注目STORES レジの特徴
  • 予約・POSレジ・キャッシュレス決済すべて初期費用0円で導入
  • 集客メディアからの予約も一元管理が可能
  • LINE予約・インスタグラム連携で予約の最大化を実現
  • 予約情報をPOSレジへ自動連携し、顧客・売上データもこれひとつで完結
  • 店舗売上・スタッフ別売上もグラフでかんたんに把握

STORES レジ初期費用0円で、予約システム・POSレジ・キャッシュレス決済の導入が可能です。すべてのシステムが1社で完結することにより、導入後のサポートもスムーズに対応することができ、初めての方も安心して導入することができます。

予約情報がそのままPOSレジに連携されることで、会計時もワンタップで決済が可能です。

決済端末での金額の二度打ちもなくなり、決済業務のミスや工数を圧倒的に削減することができます。

また、お客様のカルテや予約履歴、物販の購入履歴が一元管理され、顧客データを活用した店舗運営やマーケティング施策が可能となります。

フリー
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

内容

POSレジの基本機能を使いたいお店向け

ベーシック
初期費用

0円 ※無料

月額費用

4,950円~

内容

多機能・カスタムしたいお店向け

POS+(ポスタス)
業務効率化と売上アップを支援するクラウド型モバイルPOSレジ

注目POS+(ポスタス)の特徴
  • それぞれの業種に特化したPOSレジを提供
  • 多機能&柔軟オプションで様々な店舗運営にマッチ
  • 導入から運用まで万全のサポート
  • キャッシュレスやセルフ機能など最新のニーズに対応
  • 複数店舗の管理・多言語対応など高機能も充実

POS+(ポスタス)は月間1,000店舗以上に導入されている様々な業界に特化したクラウド型POSレジです。

レジ・売上管理などの基本機能を網羅した上で、各業態に特化した機能が利用できるPOSレジを提供しています。

キャッシュレスやセルフ機能など最新のニーズにも対応していて、多機能&柔軟オプションで様々な店舗運営にマッチするサービスです。

初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

機能①

売上分析/商品分析/予算管理

本部管理/顧客管理・分析/免税対応

キャッシュレス決済/セルフレジ/モバイルオーダー

オーダーエントリー/決済端末一体型POS

自動釣銭機/セミセルフセルフ

機能②

テイクアウト・デリバリー/呼出モニター

シフト管理/棚卸ハンディ/電子カルテ/予約管理

外部システム連携/WEB予約/店舗アプリ/レセコン連携

クーポン配信・スタンプカード/メッセージ配信/効果検証

導入サポート

メニュー登録/初期設定/365日電話サポート

全国無制限駆けつけサポート/スタッフトレーニング

Squareレジスター
手数料2.5%~ /POSレジ内蔵型決済端末 2画面でお会計をスムーズに

注目Squareレジスターの特徴
  • 決済手数料3.25%→2.5%~!/月額・解約・振込手数料0円
  • QRコード/電子マネー/クレジット/タッチ決済対応
  • お客様画面付きPOSレジ内蔵型オールインワン決済端末/30日以内返品OK・保証2年
  • 入金最短翌営業日/最短翌日導入可
  • アカウント1つで無料POSレジ・ネットショップ・事前決済・継続課金を1つに

SquareレジスターPOSレジが内蔵されているオールインワン決済端末です。

従来の決済端末ではPOSレジと連動して使用するのが一般的でしたがsquareレジスターは1台でどちらも使えるためレジ周りがこれ1台ですべて解決します。

決済手数料2.5%~のクレジット決済の他に電子マネーやQRコード決済といった主流決済に対応しており機会損失がありません。

またこれまでsquareのQRコード決済はPayPayのみでしたが、対応数を7種類に拡大しさらに多くの利用者に対応ができるようになりました。

また、お客様用画面がついておりお買い物内容を素早く双方確認することができお会計フローがとてもスムーズになります。

初期費用

端末費用のみ(30日返品OK)

月額費用

0円※無料

手数料

2.5%~

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

解約費用:0円

特徴

POSレジ内蔵型決済端末

最短導入即日

最短入金翌営業日

30日間全額返金保証付

2年間製品保証付

お得なキャンペーン情報
端末代を全額キャッシュバック!(総勢240名限定)
購入した端末の通常価格同等の金額が、当選者のsquareアカウントにクレジットとしてキャッシュバックされます。
(このクレジットはその後の決済手数料に充てることが可能です。)
期間:2025年3月31日まで
条件:キャンペーンページでアカウントを作成し、squareの決済端末を購入後、1,000円以上の決済処理が完了した方。
※Tap to Pay(スマホでタッチ決済)での決済は対象外となります。

CASHIER POS
多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER

注目CASHIER POSの特徴
  • 初期費用0円 or 月額費用0円で導入可能 / 個人店舗にもおすすめなクラウド型
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート
  • ご利用に合わせたPOSレジだけでないセルフレジという選択も可能

CASHIERは、クラウドPOSを中心に店舗規模や業種に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能。そのほかにも在庫管理機能や発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。クラウドPOSレジだけでなく、お客様自身での商品スキャンからお会計までを済ませていただける外国語にも対応したセルフレジサービスの提供もしています。

初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

スタンダードプラン:0円

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

主要機能

多彩なレジ/顧客管理

在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理

発注・仕入れ管理/その他

販売連携

セルフレジ/セミセルフレジ

ハンディ/スマホレジ

タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

Square POSレジ
無料でレジ&キャッシュレス導入

注目Square POSレジの特徴
  • 最短翌日入金のスピード振込
  • POSレジ・キャッシュレス・ネットショップ作成も1アカウント
  • 小規模店舗・移動販売・複数店舗にも対応
  • レシートプリンター内蔵型POS・決済端末

Square POSレジは月額・初期0円で利用できるタブレットPOSシステムです。アカウント1つでキャッシュレス決済(Square決済)・POSレジ・ネットショップ作成(Squareオンラインビジネス)が可能です。

1アカウントで全てが完結するため、店舗のシフト管理・売上管理・キャッシュレス決済・ネットショップ販売も全てが実現でき、実店舗とネットショップの在庫も一元管理ができます。

またレシートプリンター内蔵型の決済端末「Squareターミナルを利用すれば、タッチパネルでPOSレジ操作・電子マネー・屋外決済など豊富な支払い方法に対応できます

初期費用

0円

※Squareターミナル:46,980円

月額費用

0円 ※無料

手数料

決済:3.25~3.95%

振込手数料:0円

払い戻し手数料:0円

対応決済

ICカード/電子マネー

クレジット/タッチ決済

会計ソフト連携

MFクラウド会計

freee会計

Air レジ
0円から簡単に使えるレジアプリ

Air レジ紹介画像の1枚目
注目Air レジの特徴
  • レジ機能が0円
  • 操作がカンタン
  • いつでもどこでも売上の確認ができる

Airレジは、誰でも簡単に使えるデザインで、会計業務をミスなく素早く処理できます。軽減税率にも対応しているので、複数の税率があっても迷うことがありません。これにより、打ち間違いや計算ミスを防ぎ、レジ締めの時間も短縮できます。

初期費用

0円

月額費用

0円

周辺機器

有料

※利用に必要なiPadとカードリーダー

の無償貸与キャンペーン実施中

スマレジ
初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ

注目スマレジの特徴
  • 初期/月額0円・高機能なのにシンプルな管理画面で使いやすい
  • モバイル(テーブル)オーダー/決済端末/会計ソフト連携で効率化
  • 無料お試し30日間は全ての機能/電話での導入サポートを無料で利用可能
  • iPad・iPhoneで使える無料POSレジ/在庫管理/リアルタイム売上集計
  • 利用店舗数121,000店舗突破・個人飲食店から小売など幅広い業種で利用実績

スマレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

初期費用

0円

※無料

月額費用

0円

※無料

内容

売上分析/予算管理

本部管理/顧客管理

免税対応/キャッシュレス決済

セルフレジ/セルフオーダー

オーダーエントリー

無料トライアル

あり

※30日全機能を無料で

NECモバイルPOS
飲食店向けサブスク(SaaS)型POS

NECモバイルPOS紹介画像の1枚目
注目NECモバイルPOSの特徴
  • 飲食店向けサブスク(SaaS)型POS
  • 50以上の外部連携サービス
  • 2ケ月に1回のバージョンアップで常に最新の機能
  • 安心なサポート・コールセンター

NECモバイルPOSは、2014年からサービスを始めた「サブスク(SaaS)型」のレジシステムです。

飲食店チェーンなど、1,500社以上のお店で使われています。たとえば、丸亀製麺や一風堂といったお店から、他にもいろいろなタイプの飲食店に対応できるのが特徴です。

飲食店は、税金の仕組みが変わったり、新しいお札が出たり、コロナや観光客の増加など、外部の環境がよく変わる業界です。そんな変化に対応するためには、レジを買って自分のお店専用にカスタマイズするのではなく、必要に応じてすぐに対応できるシステムが便利です。

NECモバイルPOSは、こうした変化に対応できるよう、サブスク(SaaS)型として提供されています。これにより、手軽に始められて、長く便利に使い続けることができます

安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク(SaaS)型で提供しています。

初期費用

問い合わせ

月額費用

問い合わせ

大規模向けのおすすめのセルフレジ9選

ここでは大規模向けのおすすめのセルフレジをいくつか紹介します。

POS+(ポスタス)セルフオーダー
店内・店外、お客様のデバイスからなど様々なオーダーに対応

注目POS+(ポスタス)セルフオーダーの特徴
  • QRを席に設置し、お客様のデバイスで注文
  • 注文と共にSNSのお友達登録。クーポン配信やスタンプカードも。
  • 店舗アプリ作成で、店外から注文・決済、お店で受け取りが可能。
  • 席に置いたタブレットで注文が可能
  • タッチパネル式のセルフレジ/券売機の対応可能

POS+(ポスタス)は店内注文~テイクアウト注文まで飲食店に必要な機能が全て使えるPOS連携の高機能のセルフオーダーシステムです。

低価格の上、お店のニーズにあわせてあらゆるセルフオーダーをご用意セルフオーダー/モバイルオーダー/フルタッチパネル式セルフレジ/券売機などからそれぞれ希望のシステムの導入が可能です。

初期費用

お問い合わせください。

月額費用

お問い合わせください。

基本機能

セルフオーダー/テーブルトップオーダー

QRオーダー/セルフレジ・券売機/店舗アプリ

テイクアウト/デリバリー/店外注文

メッセージ配信・クーポン配信/スタンプカード

顧客分析/再来店促進ツール

CASHIER POS
多くの店舗で使われてる、0円から始められるPOSレジならCASHIER

注目CASHIER POSの特徴
  • 初期費用0円 or 月額費用0円で導入可能 / 個人店舗にもおすすめなクラウド型
  • 店舗の規模や業種に最適なオリジナルハードウェアを組み合わせることが可能
  • 店舗のあらゆる業務の一元管理が可能となり、データ管理運営を効率化
  • 電話やメールでのサポートも充実。無料でトラブルサポート
  • ご利用に合わせたPOSレジだけでないセルフレジという選択も可能

CASHIERは、クラウドPOSを中心に店舗規模や業種に適したハードウェアと管理機能を選択し、自由自在に販売環境の設計が可能。そのほかにも在庫管理機能や発注や仕入れ、棚卸しなどの機能を活用し、高度な在庫管理を実現します。クラウドPOSレジだけでなく、お客様自身での商品スキャンからお会計までを済ませていただける外国語にも対応したセルフレジサービスの提供もしています。

初期費用

0円~

端末費用のみ

※端末レンタルあり

月額費用

スタンダードプラン:0円

プロフェッショナルプラン:4,000円(税抜)

主要機能

多彩なレジ/顧客管理

在庫管理/本部管理

大規模複数店舗管理

発注・仕入れ管理/その他

販売連携

セルフレジ/セミセルフレジ

ハンディ/スマホレジ

タッチパネル券売機

スマホ・テーブルオーダー

モバイル・テイクアウトオーダー

ビジコム – BCPOS

  • 価格:1,054,500円(税抜)
  • 本体が2色から選べる
  • スマホリーダー付き

BCPOSはセミセルフレジと、従来のレジ双方を販売していますが、セミセルフレジとの差額は約7万円です。アップグレードとして、差額を払っての入れ替えはできないため、これからBCPOSのレジ導入をするのであれば、セミセルフレジがおすすめです。スマホリーダーもついているため、電子マネー決済をすることも可能です。

詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/bcpos/dispenser/

寺岡精工 – HappySelf(ハッピーセルフ)

  • 狭い店内でも安心の一体型あり
  • セミセルフ・フルセルフレジ双方の運用が可能
  • クラウド型のマルチ決済サービスに対応

HappySelfは、セミセルフとフルセルフ、どちらのレジにも対応できる点が最大のセールスポイントになるでしょう。状況に応じて使い分けられるため、導入し直しを余儀なくされることがありません。また、一体型とカウンタートップタイプを選べ、売り場の広さに合わせた導入が可能になっています。

詳細はこちら:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00337/

東芝テック – セルフレジ WILLPOS-Self(ウィルポス・セルフ) SS-900

  • 割引シール認識ができる
  • 小銭用のトレーの特許を取っている
  • 青果対応可能なスキャナに対応予定

WILLPOS-Selfの特徴は、数々の特許を取っているフルセルフレジである点です。小銭投入口は1枚ずつ入れるのでなく、大きなトレーで枚数を確かめてから入れられる特許を取ったトレーから流して入れられ、割引シール認識にも対応する特許も取っています。また、今後青果の認識にも対応するスキャナに対応予定であるため、スーパーでは特に活躍するでしょう。

詳細はこちら:https://www.toshibatec.co.jp/products/wpss900.html

アルファクス・フード・システム – セルフショット

  • モバイルオーダーシステムと連動する
  • 機器の組み合わせが自由
  • 自動発注システムとの連動も可能

飲食サービス業に最適なのが、フルセルフレジのALPHAX FOOD SYSTEMです。モバイルオーダーシステムと連動させることで、テイクアウトはもちろん、機器の組み合わせによっては割り勘にも対応が可能になっています。また、各種クレジットカードや電子マネー決済もそろっているため、精算時に行列になってしまう心配も減ります。

詳細はこちら:https://www.afs.co.jp/category/products/pos/selfregi.html

パナソニック – 完全自動セルフレジ機「レジロボ®」

  • 完全自動のフルセルフレジ
  • 待ち時間が最小限で済む
  • もの珍しさの買い物も見込める

レジロボは、バーコードの読み取りから袋詰めまで、完全に自動化されているフルセルフレジです。顧客は商品を所定の場所に置き、お金を支払い、袋詰めされた商品を受け取れば終了という、究極のレジになっています。待ち時間が最短で済む上に、「どのように袋詰めされるのか」もの珍しさの買い物も見込める画期的レジです。

詳細はこちら:https://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/prize/2017/regirobo.html

日本NCR – NCRセルフレジ スリム

  • スリムなレジシステム
  • キャッシュレス専用にもできる
  • 他社のPOSとも接続できる

名前のとおりスリムNCR セルフレジ スリムは、他社のPOSシステムとも容易に接続が可能であるため、すべてのシステムを一新する必要性がありません。最小限のコストで導入が可能です。また、クレジットカードや電子マネー専用の、キャッシュレス専用フルセルフレジとしても活躍するため、キャッシュレス専用レジとして導入してもいいでしょう。

詳細はこちら:https://www.ncr.co.jp/products/self/selfslim

富士電機 – ECS-777(トリプルセブン)

  • 非常にコンパクト
  • 現金会計機能に特化している
  • 一時保留機構がついている

ECS-777は、セミセルフレジで、現金決済に特化している非常にコンパクトなものです。現金決済に特化しているため、オプションには棒金ストッカーや薄型ドロアなど、現金を扱うために必要となることの多いものが用意されています。また、現金授受のトラブルが発生しても、一時保留機構があるため、預かり金に間違いがないか確認が容易です。

詳細はこちら:https://www.fujielectric.co.jp/products/currency_equipment/change_dispenser/

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著者
白井 達之
白井 達之
店舗を経営している方々が抱える課題に寄り添い、POSシステムやキャッシュレス決済端末をはじめとする店舗向けのITツールに関する情報を、わかりやすく発信していきます! 技術的な専門用語をできるだけ使わず、分かりやすく実際の店舗運営に役立つ情報を提供して、読んだ皆様が自信を持ってITツールを選べるようにサポートしています。
この記事の監修
中島 崚
中島 崚

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画を担い、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて飲食店や小売業のIT化・DX推進に注力。現在は、店舗ビジネス向

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