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エステサロンにおすすめのPOSレジ15選!費用や選び方を解説

エステサロン向けPOSレジを導入すれば、予約から契約、施術、会計、顧客フォローまでを一元管理できます。ただし、一般的なPOSレジとサロン特化型POSレジでは、電子カルテや役務管理などの機能が大きく異なります。

本記事では、おすすめのエステサロン向けPOSレジと、その機能や種類、選び方・比較ポイント、導入の流れを解説します。

エステサロン向けPOSレジとは?

エステサロン向けPOSレジとは、施術料金や店販商品の会計に加えて、予約、顧客情報、電子カルテ、コース契約、売上などをまとめて管理できるPOSレジシステムです。

一般的なPOSレジでも、会計、売上集計、顧客情報の登録は行えます。一方、エステサロンでは都度払いの施術だけでなく、複数回のコース契約、回数券、前受金、施術回数の消化などを管理する必要があります。

サロン特化型POSレジには、予約内容を会計へ反映する機能、施術前後の写真を保存する電子カルテ、契約書や同意書を管理する機能などが搭載されています。POS+ beautyは予約、顧客管理、電子カルテ、電子同意書などを備え、エステアンサーは契約管理や役務管理にも対応しています。

顧客の来店履歴、契約内容、利用金額を会計データと紐付けることで、業務効率化だけでなく、再来店率や客単価の改善にも活用できます

エステサロン向けPOSレジの機能

エステサロン向けPOSレジには、一般的な会計機能に加えて、予約から施術後の顧客フォローまでを管理する機能があります。

機能内容
会計、売上管理施術料金、コース料金、回数券、店販商品を会計し、日別や月別、メニュー別に売上を集計する
予約管理Web、電話、店頭、予約サイトなどから受け付けた予約をまとめて管理する
顧客管理氏名、連絡先、来店履歴、施術履歴、購入履歴、契約情報などを管理する
電子カルテカウンセリング内容、肌や身体の状態、施術記録、写真、注意事項などを保存する
カウンセリング管理顧客の悩み、体調、アレルギー、禁忌事項、施術希望などを記録する
契約書、同意書管理コース契約書、概要書面、施術同意書などを作成、保存する
コース、役務管理契約金額、有効期限、予定回数、消化回数、残回数などを管理する
回数券管理回数券の発行、有効期限、利用履歴、残回数を顧客情報へ紐付ける
店販商品管理化粧品、美容機器、ホームケア用品などの販売数と在庫数を管理する
顧客分析来店回数、利用金額、来店周期、継続率、失客率などを分析する
顧客フォロー予約確認、来店後のお礼、誕生日、再来店案内などを配信する
スタッフ管理担当者別の予約、売上、施術数、指名数、歩合などを管理する

エステサロンでは、電子カルテとコース、役務管理が特に重要です。電子カルテでは、施術前後の写真、肌や身体の状態、使用した化粧品、施術内容を時系列で記録します。StoreTouchは写真や手書きメモを含むカルテ、VIDシステムは写真を含む電子カルテや来店履歴の管理に対応しています。

コース管理では、コースを販売した事実だけでなく、契約期間、施術日、消化回数、残回数を記録する必要があります。エステアンサーやBEAUTY POSでは、契約管理、役務管理、回数や消化状況の管理に対応しています。

POSレジの種類|エステサロンにおすすめは?

POSレジは、主にタブレット、スマートフォン型、パソコン型、専用端末型の3種類に分かれます。

種類特徴
タブレット、スマートフォン型iPadやスマートフォンへPOSアプリを導入する。省スペースで、施術室でも予約やカルテを確認できる
パソコン型パソコンへPOSシステムを導入する。大きな画面で予約表、契約情報、売上分析などを確認できる
専用端末型POS専用端末を設置する。複数スタッフが利用する店舗や、会計件数が多い店舗で使われる

小規模なエステサロンや1人で運営する店舗では、タブレット、スマートフォン型が基本です。広いレジスペースが不要で、カウンセリング、電子カルテ、会計を同じ端末で行えます。

Square POSレジはモバイル端末で利用でき、Square 予約と組み合わせることで予約、顧客、決済、在庫を管理できます。STORES レジもSTORES 予約との連携により、予約情報やサービスメニューを会計へ反映できます。

StoreTouchやリザPOSはiPadを利用するサロン向けPOSレジです。施術室でカルテを確認する場合や、顧客と写真を見ながらカウンセリングを行う場合にもタブレットを活用できます。

複数店舗を運営する場合や、詳細な契約管理、経営分析が必要な場合は、端末の種類だけでなく、クラウド上で各店舗の情報を一元管理できるかを確認してください。

【比較表】エステサロン向けPOSレジ一覧

POSレジ比較表
比較サービス名特徴無料プラン対応端末サポート決済端末連携複数店舗管理顧客管理電子カルテ回数券・コーススタッフ売上詳細・口コミ

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
美容サロン向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

エステサロン向けPOSレジの選び方

エステサロン向けPOSレジは、会計だけを管理するのか、予約から契約、施術、顧客フォローまで一元化するのかで選択肢が変わります。

会計と売上管理が中心なら無料、低価格のPOSレジを選ぶ

都度払いの施術が中心で、予約やカルテを別のシステムで管理している店舗では、無料または低価格で利用できる汎用POSレジを選んでください。

STORES レジやSquare POSレジは、各社が提供する予約システムとPOSレジを連携できます。ユビレジも、会計、売上管理、顧客管理を中心とした店舗運営に利用できます。

ただし、汎用POSレジでは、契約書の作成、役務消化、回数券の残数、施術写真を含む電子カルテなどを標準機能で管理できない場合があります。

都度払いの会計と売上集計が中心なら汎用POSレジ、コース契約や役務管理までPOSレジで管理したいならサロン特化型POSレジがおすすめです。

予約、顧客管理、電子カルテ、コース管理をまとめるならサロン特化型POSレジを選ぶ

コース契約、回数券、前受金、電子カルテを扱うエステサロンでは、サロン特化型POSレジを選んでください。

POS+ beautyは、予約、会計、顧客管理、電子カルテ、電子同意書などを一つのシステムへ集約できます。StoreTouchは、顧客管理と写真、手書きメモを含む電子カルテをiPadで利用できます。また、SalonAnswerは美容サロン向けの予約、顧客、電子カルテ、分析などを備えています。

エステ特有の契約書類や役務管理を重視する場合は、同シリーズのエステアンサーも比較対象に含めてください。エステアンサーは契約管理、役務管理、契約書類作成などに対応しています。

高額なコース契約や継続施術を扱う店舗では、通常の会計機能だけでは不十分です。契約内容、入金状況、施術の消化状況、残回数を顧客単位で管理できる製品がおすすめです。

エステサロンにおすすめのPOSレジ15選

1
STORES レジ

STORES レジ

総合評価
STORES レジの紹介画像
STORES レジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
2
POS+(ポスタス)

POS+(ポスタス)

総合評価
POS+(ポスタス)の紹介画像
POS+(ポスタス)の特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
3
Square POSレジ

Square POSレジ

総合評価
Square POSレジの紹介画像
Square POSレジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
4
Air レジ

Air レジ

総合評価
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Air レジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
5
スマレジ

スマレジ

総合評価
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スマレジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
6
ユビレジ

ユビレジ

総合評価
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ユビレジの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
7
StoreTouch

StoreTouch

総合評価
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StoreTouchの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
8
パワーナレッジPOS

パワーナレッジPOS

総合評価
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パワーナレッジPOSの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
9
VIDシステム

VIDシステム

総合評価
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VIDシステムの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
10
Salon de Net

Salon de Net

総合評価
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Salon de Netの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
11
リザPOS

リザPOS

総合評価
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リザPOSの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
12
SalonAnswer

SalonAnswer

総合評価
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SalonAnswerの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
13
CASHIER POS

CASHIER POS

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CASHIER POSの特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能
14
SALON POS LinQ2

SALON POS LinQ2

総合評価
SALON POS LinQ2の紹介画像
SALON POS LinQ2の特徴
初期費用
月額費用
対応端末
業界向け機能

POSレジの評価観点

OREND(オレンド)では、公式サイト・提供情報をもとに、複数の観点で評価しています。

料金
基本機能
導入のしやすさ
決済連携
周辺機器との連携
サポート
複数店舗・大型店への対応
美容サロン向け機能

人気ランキングは、集計期間内の各サービス詳細ページへのアクセス数などをもとに算出しています。 更新日:2026/8/10(集計期間:2026/7/102026/8/9

掲載情報は公式サイト・提供情報をもとにしています。料金や条件は変更される場合があります。

エステサロン向けPOSレジの比較ポイント

候補となるPOSレジを絞った後は、機能名の有無だけでなく、実際に管理できるデータと運用方法を比較してください。

予約から会計までの連携範囲を比較する

予約情報を会計画面へ自動反映できるか確認してください。

顧客が予約した施術メニュー、コース、オプション、担当者が会計画面へ反映されれば、会計時の再入力を削減できます。予約情報と売上を紐付けることで、メニュー別、担当者別、予約経路別の売上も集計できます。

STORES レジはSTORES 予約の予約情報とサービスメニューを会計へ連携できるのに加えて、オプションでHPBなど外部サイトの情報も連携もできます。

外部の予約サイトを利用している場合は、対応サービスと連携方法も確認してください。予約情報を手作業で転記する運用では、重複予約や登録漏れが発生してしまいます。

電子カルテ、カウンセリング、同意書の機能を比較する

電子カルテでは、記録できる項目と入力方法を比較してください。

エステサロンで確認する項目は、顧客の悩み、体調、アレルギー、肌状態、禁忌事項、施術内容、使用した化粧品、施術前後の写真などです。テンプレートの作成、写真への書き込み、身体図への記録にも対応しているか確認します。

StoreTouchは撮影した写真をカルテへ貼り付け、手書きで内容を記録できたり、POS+ beautyではiPad上で同意書の確認と署名を行えます。

契約書や同意書を紙で保管すると、顧客カルテと契約情報が分かれるので、探すのが大変になります。カウンセリング、署名、施術記録を同じ顧客情報へ紐付けられるかも重要なポイントです。

コース、回数券、前受金の管理機能を比較する

エステサロンでは、コースや回数券を販売できるだけでなく、契約後の消化状況を管理できることが重要です。

管理できるとよい項目は次のとおりです。

  • 契約日と契約金額
  • 入金額と未入金額
  • 契約期間と有効期限
  • 施術予定回数と消化回数
  • 残回数と残りの役務
  • コース変更や中途解約の履歴
  • 担当者別の契約売上と施術実績

通常のPOSレジでは、コースを一つの商品として販売できても、施術ごとの消化履歴までは管理できない場合があります。

化粧品や美容商品の在庫管理機能を比較する

化粧品、美容機器、サプリメント、ホームケア用品などを販売する場合は、店販商品の在庫管理機能を確認してください。

販売と同時に在庫数が更新されることに加えて、入荷、返品、廃棄、在庫調整、棚卸しまで記録できるかを比較します。複数店舗では、店舗別在庫、店舗間移動、他店舗在庫の照会も必要です。

店頭販売する商品が少ない店舗では基本的な在庫管理で十分です。商品数や店舗数が多い場合は、発注、棚卸し、店舗間移動まで管理できるかを確認しましょう。

顧客分析と再来店施策を比較する

顧客分析では、売上額だけでなく、来店回数、来店周期、最終来店日、利用メニュー、契約内容を確認できるか比較します。

顧客を条件で抽出できれば、一定期間来店していない顧客、コース終了が近い顧客、誕生日を迎える顧客などへ個別の案内を送れます。

配信方法は、メール、SMS、アプリ、LINEなど、製品によって異なります。顧客情報を保存するだけでなく、次回来店の集客までできるかを比較してください。

初期費用、月額料金、サポート体制を比較する

POSレジの料金は、基本プランだけでは判断できません。

比較する費用は次のとおりです。

  • POSレジの初期費用と月額料金
  • 予約管理や電子カルテの追加料金
  • コース、役務管理のオプション料金
  • LINE連携やメッセージ配信の料金
  • 端末、プリンター、キャッシュドロアの購入費用
  • 初期設定、データ移行、操作研修の費用
  • 保守、電話、訪問サポートの料金

注意点として、キャッシュレス決済の決済手数料があります。これはPOSレジではなく、連携する決済端末や決済サービス側の費用です。POSレジの利用料金とは別で確認してください。

また、無料または低価格のPOSレジでも、予約、電子カルテ、コース管理をオプションや別サービスで契約すると総コストが増えます。反対に、サロン特化型POSレジは基本料金が高くても、必要な機能が一つにまとまっている場合があります。

サポート体制では、問い合わせ方法と受付時間、初期設定支援や操作研修、そして故障時の対応を確認します。例えば、POS+はサポートが充実しており、初期設定支援、操作トレーニング、コールセンター、365日の駆けつけ対応などを提供しています。

エステサロンにPOSレジを導入する流れ

エステサロンへPOSレジを導入する際は、サービスを先に契約するのではなく、施術メニューや契約方法を整理してから製品を選定します。

1.施術メニュー、コース、販売商品を整理する

最初に、サロンで扱う施術メニューと販売商品を一覧にします。

都度払いメニュー、複数回コース、回数券、月額プラン、オプション、割引、店販商品を分けて整理しましょう。各メニューには、料金、所要時間、担当可能なスタッフ、使用する設備などを設定します。

コース契約では、契約金額、契約期間、施術回数、有効期限、支払方法も整理しておきましょう。

2.POSレジで管理する業務と必要な機能を決める

次に、POSレジで管理する範囲を決めます。

  • 会計と売上集計
  • Web予約と予約台帳
  • 顧客情報と来店履歴
  • 電子カルテと施術写真
  • カウンセリングシートと同意書
  • コース契約と役務消化
  • 回数券と残回数
  • 店販商品の在庫
  • スタッフ別売上と歩合
  • 顧客分析とメッセージ配信

都度払いの会計だけなら汎用POSレジでも十分です。コース契約や施術履歴まで管理する場合は、サロン特化型POSレジだと効率化できる業務が多くなります。

3.条件を満たすPOSレジと料金プランを比較する

必要な機能をもとに候補を絞ります。

会計と基本的な売上管理が中心なら、STORES レジ、Square POSレジ、CASHIER POS、Air レジ、スマレジ、ユビレジなどがおすすめです。

予約、電子カルテ、コース管理までまとめる場合は、POS+、StoreTouch、パワーナレッジPOS、VIDシステム、Salon de Net、リザPOS、SalonAnswer、SALON POS LinQ2などを比較してください。

料金は、基本プランだけでなく、オプション、端末、周辺機器、導入支援を含めて計算します。

4.無料体験やデモで操作性を確認する

候補を絞ったら、無料体験、オンラインデモ、ショールームなどで実際の操作を確認します。

確認する操作は次のとおりです。

  • 予約登録
  • 顧客検索
  • カルテ入力
  • コース契約
  • 施術回数の消化
  • 会計
  • 返品
  • 店販商品の販売
  • レジ締め

受付、カウンセリング、施術、会計を複数のスタッフが担当する場合は、担当者が変わっても必要な情報を確認できるか、操作権限を分けられるかも確認してください。

5.契約して端末と周辺機器を準備する

導入するPOSレジを決めたら、料金プランを契約し、必要な端末と周辺機器を準備します。

主な機器は次のとおりです。

  • iPad、スマートフォン、パソコン、専用端末
  • キャッシュレス決済端末
  • レシートプリンター
  • キャッシュドロア
  • バーコードリーダー
  • インターネット回線

電子レシートを利用し、現金を扱わない店舗では、プリンターやキャッシュドロアを省略できます。施術室でカルテを入力する場合は、持ち運べるタブレットを用意してください。

6.施術メニュー、コース、顧客、商品情報を登録する

端末を準備した後は、POSレジへ各種データを登録します。

施術メニューには名称、料金、所要時間、税率、担当者、設備を設定します。コースには契約金額、回数、有効期限、消化方法を登録してください。

既存顧客を移行する場合は、氏名、連絡先、来店履歴、施術履歴、契約中のコース、回数券の残数を整理します。店販商品には、商品名、販売価格、仕入価格、在庫数を登録します。

既存システムから移行する場合は、CSV登録の可否と、移行できる項目を事前に確認してください。

7.予約、会計、決済、電子カルテを設定する

データ登録後は、実際の業務に合わせて各機能を設定します。

予約管理では、営業時間、休業日、スタッフの勤務時間、施術時間、設備数、予約受付期限、キャンセル規定を登録します。

会計では、支払方法、割引、ポイント、回数券、コース消化の処理方法を設定してください。決済端末と連携する場合は、POSレジの会計金額が決済端末へ自動反映されるか確認します。

電子カルテには、肌状態、体調、施術内容、使用商品、写真、注意事項などの入力項目を設定します。契約書や同意書を電子化する場合は、書面の内容と署名方法も登録してください。

8.テスト運用後に本格運用を開始する

設定が完了したら、実際の来店を想定したテストを行います。

通常の都度払いだけでなく、次の処理も確認してください。

  • コース契約
  • 分割入金
  • 回数券利用
  • 施術回数の消化
  • 予約変更
  • キャンセル
  • 返品
  • 店販商品の販売

会計後は、売上、顧客履歴、コース残回数、店販在庫が正しく更新されているか確認します。スタッフ別売上や歩合を利用する場合は、担当者情報も確認してください。

テストで問題がなければ本格運用を開始します。運用開始後も、契約残高、コース消化、在庫数、予約情報を定期的に照合してください。

エステサロンのPOSレジ導入では、機能数の多さだけでなく、予約から契約、施術、会計、再来店施策まで同じ顧客データで管理できることが重要です。

よくある質問

エステサロンでは無料のPOSレジでも十分ですか?

POSレジと予約システムは別々でも問題ありませんか?

エステサロンに電子カルテは必要ですか?

コースや回数券は一般的なPOSレジでも管理できますか?

POSレジを導入すればキャッシュレス決済も利用できますか?

POSレジの導入前に確認することは何ですか?

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で地方百貨店やメーカーなどの経営計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社でSaaS比較サイト「Boxil」の事業企画としてTツールや業務支援ツール&デバイスを紹介する「ええじゃない課Biz」にコメンテーターとしてレギュラー出演していた。2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修しながら小売店・飲食店・サービス業全体の業務効率化を目指している。

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