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飲食店のstera pack導入事例!キャッシュレス比率80%イザカヤSAKETORAのリアルな感想

最終更新日:

飲食店でキャッシュレス決済端末を導入する場合、操作性や通信速度、設置後の運用が気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、キャッシュレス比率が約80%の「イザカヤ SAKETORA」さんに、stera pack導入の経緯や実際の使用感、決済端末を選ぶ際に重視すべきポイントを伺いました。

イザカヤ SAKETORAのように1日に何回も決済端末を使用しているからこそ分かるメリットだけでなく、レジ配置によって感じる不便な点についても紹介します。

イザカヤ SAKETORAの外観写真

イザカヤ SAKETORAの店舗概要

イザカヤ SAKETORAの外観写真

イザカヤ SAKETORAは、池尻大橋駅から徒歩圏内にある、季節の食材を使った創作和食と日本酒を楽しめる居酒屋です。常時30種類以上の日本酒をそろえ、お酒と相性の良い干物や魚料理などを提供しています。大きな窓を備えた開放感のある店内にカウンター席とテーブル席を設け、POSレジにはAirレジ、キャッシュレス決済端末にはstera packを使用しています。 

項目店舗情報
店舗名イザカヤ SAKETORA
業種飲食店
創業2016年
席数29席
席の内訳カウンター9席、テーブル20席
従業員数約10名
客単価約5,000円
キャッシュレス比率約80%
利用中の決済端末stera pack
利用中のPOSレジAirレジ
URL食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13207165/
Google Map:https://maps.app.goo.gl/8rFhuJFTDF4YxN1b6

 物件オーナーのおすすめでstera packを導入

イザカヤ SAKETORAの内観写真

イザカヤ SAKETORAがstera packを導入したきっかけは、店舗物件を管理するオーナーからのおすすめでした。

以前の物件では別の決済サービスを使っていましたが、イザカヤ SAKETORAがこの物件に入居したタイミングで、決済端末をstera packに切り替えました。

キャッシュレス決済比率は約80%

イザカヤ SAKETORAの内観写真

イザカヤ SAKETORAでは、会計全体の約80%がキャッシュレス決済です。キャッシュレス決済のなかでは、クレジットカードが多く利用されています。

SAKETORAのように客単価が約5,000円を超える飲食店では、現金を持ち歩かずにクレジットカードで支払う利用客がほとんどではないでしょうか?

stera packは操作が簡単で通信速度も良好

イザカヤ SAKETORAのstera packの画面

実際の使用感について伺ったところ、店長さんからは「操作が簡単」との回答がありました。

決済時の通信速度についても問題は感じておらず、日常の会計業務もスムーズに利用できています。キャッシュレス比率が約80%の店舗にとって、決済時の通信が安定していることは重要です。

端末の操作が複雑な場合、新しく入ったスタッフへの説明や会計時の確認作業が増えます。イザカヤ SAKETORAでは約10名の従業員が勤務していますが、どのスタッフもstera packの操作にすぐに慣れたとのことです。

導入時は設置対応があり店舗側の負担はなかった

導入時には、stera packの担当者が直接お店を訪問して端末の設置を行いました。

店長さんによると、設置に関して店舗側の負担はほとんどなかったとのことです。

キャッシュレス決済端末は、端末が届いた後に初期設定や通信設定が必要です。設定に不安がある店舗では、設置時のサポート対応範囲も確認してください。

特に、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗や、機器の設定に慣れたスタッフがいない店舗では、導入時のサポート内容が重要です。

レシートロールを無料で受け取れる点も評価

イザカヤ SAKETORAでは、stera packからレシートロールを無料でもらえる点も評価しています。

忘れがちですが、レシートロールなどの消耗品も必要です。1回あたりの金額は小さくても、キャッシュレス決済の件数が多い店舗では継続的な負担になります。

端末本体や決済手数料だけでなく、消耗品の費用まで確認することで、導入後に発生するコストを把握できます。

Airレジとは連携せずに使用

イザカヤ SAKETORAではPOSレジとしてAirレジを使用していますが、stera packとは連携していません。

キャッシュレスで支払いを受ける際に、Airレジのお会計金額を見て、それをstera packに入力して決済する運用です。

POSレジと決済端末を連携すると、会計金額を端末へ手入力する作業を省けます。一方で、連携しない状態でもキャッシュレス決済自体は受け付けられます。

イザカヤ SAKETORAの会計カウンターでAirレジを操作している様子

レジの配置によっては端末の向きを変える必要がある

stera packの使用感については、メリットだけでなく不便に感じている点も伺いました。

不便な点として教えてもらったのは、暗証番号入力やサインのタイミングで端末を動かす必要があるということです。

stera packには、スタッフ用と利用客用の2つの画面があります。しかし、イザカヤ SAKETORAの会計スペースはスタッフと利用客が正面で向き合う配置ではありません。そのため、暗証番号の入力やサインのたびに端末を利用客側へ動かし、操作後に元の位置へ戻しています。店舗担当者は、この動作を会計時の不便な点として挙げました。 

決済端末を選ぶ際は、機能や料金だけでなく、実際の会計スペースに設置した際の操作動線も確認してください。

カウンターの奥行きや利用客との位置関係によって、端末の使いやすさは変わります。導入前に端末の設置場所を決め、スタッフ側と利用客側の双方から操作しやすいかを確認することが重要です。

stara packのスタッフ側画面(スタッフが操作しているとき)
stara packのお客さま側画面が壁側に向いてしまうため、タッチや差し込みをしてもらうときは右へ90度回転する必要がある。

1台で複数のキャッシュレス決済に対応できる

これから決済端末を導入する店舗へのアドバイスとして、イザカヤ SAKETORAの店長さんは、1台で複数の決済方法に対応できる点を挙げていました。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済で端末が分かれていると、支払い方法に応じて機器を使い分けなければなりません。レジ周辺に設置する機器も増え、スタッフが操作を間違える原因になります。

複数の決済方法を1台で受け付けられる端末であれば、会計スペースを圧迫せず、決済時の操作も統一できます。

イザカヤ SAKETORAのようにキャッシュレス比率が高い飲食店では、対応できる決済方法の数と使いやすさが重要とのことでした。

月額費用より決済手数料を含めた総コストを重視

決済端末を選ぶときに、使いやすさよりも重視すべき点として、店長さんは「決済手数料」を挙げています。

「月額費用がかかっても、トータルコストで考えると決済手数料が安いほうがお得だと思う」とおっしゃっていました。

その点、stera packはクレジットカード手数料は1.98%~利用できるため、お得にクレジットカード決済ができます。

店長さんのおっしゃる通り、キャッシュレス決済の利用件数や売上金額が多い店舗では、月額費用よりも決済手数料の差が総コストに大きく影響します。

たとえば、月額費用が無料でも決済手数料が高ければ、キャッシュレス売上が増えるほど負担も増加します。反対に、月額費用が発生しても決済手数料が低ければ、決済金額によっては年間コストを抑えられます。

そのため、決済端末を比較する際は、次の全ての費用を合計して確認してください。

  • 月額費用
  • 決済手数料
  • 端末代金
  • 振込手数料
  • 消耗品費
  • 解約時に発生する費用

キャッシュレス比率が高い店舗ほど、決済手数料を含めた総コストで比較する必要があります。月額費用の有無だけで判断してはいけません。

stera packを利用したイザカヤ SAKETORAの評価

今回のインタビューでは、会計の約80%をキャッシュレス決済が占めるイザカヤ SAKETORAに、stera packの使用感を伺いました。最後に、実際に利用している店長の評価を振り返ります。

まず、良い評価として挙げられたのは以下の点です。

  • 操作が簡単で、スタッフが問題なく利用できる
  • 決済時の通信速度に不満がない
  • レシートロールを無料で受け取れる
  • 導入当時は設置対応があり、店舗側の作業が少なかった
  • 1台で複数のキャッシュレス決済を受け付けられる
  • 決済手数料が安い

一方、いまいちな評価として挙がったのは以下の点です。

  • 暗証番号の入力やサインのたびに、端末を利用客側へ動かす必要がある

店長さんの評価から分かる通り、レジの配置によっては、暗証番号の入力やサインのたびに端末を利用客側へ動かし、操作後に元の位置へ戻す必要がある点は注意が必要です。しかし、操作は簡単で通信速度にも不満がなく、レシートロールを無料で受け取れる点、会計の約80%をキャッシュレス決済が占めるお店でも、リーズナブルで使いやすい決済端末と評価されていました。 

店舗情報

池尻大橋駅近くの「イザカヤSAKETORA」は、季節の食材を生かした創作和食と、全国から仕入れる常時30種類以上の日本酒を楽しめる居酒屋です。名物は、干物クリエイターが手がける酒肴。日本酒は量を選べるため、少しずつ飲み比べもできます。大きな窓のある開放的でおしゃれな店内には、カウンター席とテーブル席を用意。一人飲みからデート、仕事帰りの食事、仲間との宴会まで幅広く利用できます。

項目内容
店舗名イザカヤ SAKETORA
業種飲食店
所在地〒154-0001 東京都世田谷区池尻3丁目21−29 
営業時間月~木:17:00~0:30
金・土:17:00~1:00
定休日日曜日
公式SNShttps://www.instagram.com/izakaya_saketora/
https://www.facebook.com/SAKEBARTORA/
https://x.com/BarSake https://www.instagram.com/izakaya_saketora/

※本記事は、イザカヤ SAKETORAへのインタビュー内容をもとにOREND編集部が構成、編集しています。掲載内容は取材時点の情報です。

この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。
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