【結論】Squareとstera pack、どんなお店にどちらがおすすめ?
結論からいうと、Square(スクエア)はオンラインビジネスに、stera packは実店舗に特におすすめです。
【オンラインビジネス】Squareがおすすめなお店
Square(スクエア)はネットショップやWeb系サービスの支払いに使える「支払い用URL」を発行できます。都度払いはもちろん、サブスクリプションにも対応できるため、店舗をもたない場合でも問題なく決済を受け付けられます。
【実店舗】stera packがおすすめなお店
stera packはオンラインビジネスに対応していませんが、決済端末が高性能で、対応したクレジットブランド・決済方法も多いです。幅広い客層の店舗や観光地、アルバイトの入れ代わりが激しいお店などに特におすすめできます。
Squareとstera packを気になる項目ごとに徹底比較
Squareとstera packのどちらがおすすめか、どんなビジネスに適しているか、項目ごとに比較します。
対応ブランド・決済方法
対応した決済方法やクレジットカードブランドはstera packの方が多いです。stera packは銀聯(ぎんれん)を含む主要なクレジットブランドと電子マネー、QRコード決済など30種以上に対応。squareは以前までQRコード決済はPayPayのみでしたが、現在は7種類以上のQRコード決済に対応しています。
料金・手数料
固定料金で見れば期限なしの無料プランのあるSquareに、決済手数料で見ればstera packに、それぞれ強みがあります。特にstera packはVisa・Mastercardの決済手数料が2.70%(スタンダードプランの場合)と圧倒的です。
「キャッシュレス決済の回数が多い」「Visa・Mastercardの比率が高い」といった場合はstera packが、「現金決済メインだがキャッシュレスにも対応したい」という場合はSquareがおすすめです。
入金サイクル
Squareの入金サイクルは三井住友銀行またはみずほ銀行の口座を登録している場合で決済の翌営業日、それ以外の場合は毎週水曜日締め、同じ週の金曜日入金です。
stera packの入金サイクルには次の3パターンがあります。
【月2回締め15日後払い】
1~15日分の売上を月末、16~末日分の売上を翌月15日に入金
※入金日が銀行休業日の場合、月末は前営業日、それ以外は翌営業日に入金
【月2回締め2営業日後払い】
1~15日分の売上を15日から見て2営業日後に、16~末日分の売上を末日から見て2営業日後に入金
【月6回締め2営業日後払い】
5日、10日、15日、20日、25日、末日の売上を、それぞれの日付から見て2営業日後に入金
※月2回締め2営業日後払いと月6回締め2営業日後払いには対象外業種あり
入金が早いのはSquareですが、stera packにも月6回締め2営業日後払いがあるため大差はないといえます。
決済端末・周辺機器
決済端末や周辺機器はどちらも充実しており、機能性も操作性も高いです。
ただ、決済端末の持ち運びができるのはSquareのみです。stera packは据え置き型のため持ち運べず、常に電源をつないでいなければなりません。
テーブルで決済したい場合やデリバリーの客先で支払いを受け付けたい場合はSquareを選ぶことになります。
また、SquareにはPOSレジとキャッシュレス決済の受付リーダーが一体化したレジスター「Squareレジスター」があります。Squareレジスターは持ち運びこそできないものの、一台の端末で現金払いからクレジットカードや電子マネー、QRコード決済まで幅広く対応可能です。レシートプリンターは別途接続しなければなりませんが、Bluetooth接続可能で配線は必要ありません。
レジ回りをスッキリさせたい店舗には、Squareレジスターがおすすめです。
操作性
操作性に関してはSquareもstera packも非常に高く、入りたてのアルバイトでもすぐに操作を覚えられるでしょう。
ただ、端末を持ち運べること、3種類から選べることなどからSquareの方がやや使い勝手がいいかもしれません。
また、先述のSquareレジスターはスタッフ用と顧客用で2つの画面を搭載した、デュアルモニターモデルです。iPadやスマートフォンを利用するPOSレジと異なり、画面の向きを都度変えたり、スタッフ用と顧客用の画面を行き来したりする必要はありません。
通信環境
通信環境に関してはどちらもインターネット回線が必要ですが、Squareにはオフラインモードがあります。オフラインで決済を受け付けた後、24時間以内にインターネット接続を復元されたときに自動で処理が行われます。持ち運び可能なSquareならではの機能でしょう。
ただし、24時間以内に処理されなかった決済は取り消しとなります。
各種機能
どちらのサービス・決済端末も機能が充実していますが、Squareはオンラインビジネスに対応できること、stera packは集客に関する機能が充実していることに強みがあります。
外部連携
Squareは専用のAPIを使うことで他社アプリとSquareを連携しカード決済を受け付けられます。stera packは連携可能なPOSレジが多く、SNSとの連携もしやすいです。
契約期間・解約金
Squareには契約期間も解約金もなく、自分で簡単に解約ができます。
stera packには3年間の契約期間がありますが、2022年6月以降の申し込みであれば、途中解約でも解約金は発生しません。ただし、解約の申し出から45日以内に、正常な状態で端末を返却しなかった場合は所定の違約金が発生します。
これから新規契約をする場合、常識の範囲内での使い方であれば、どちらのサービスでも解約金は発生しないでしょう。
導入までの期間・ハードル
導入までの期間はSquareに軍配が上がるでしょう。申し込みから利用開始までにかかる期間はSquareが1~3営業日、stera packが1ヵ月半ほどです。
セキュリティ
セキュリティに関しては両社ともにしっかりとした対策を取っていますが、国内企業が提供するstera packの方が安心感は高いかもしれません。運営も三井住友グループ(金融大手)とGMO(IT大手)であり、非常に信頼できるといえます。
サポート
サポートはstera packに軍配が上がるでしょう。stera packには24時間365日対応の電話問い合わせ窓口があります。加盟店の瑕疵がない場合であれば、端末も無料で修理・交換できます。
Squareにも電話問い合わせ窓口はありますが、受付時間は年末年始を除く10~18時です。決済端末は購入であり保障期間は1年。保障期間内の修理は無償で行われます(無償修理には適用除外事項あり)。
Square(スクエア)とは|手数料・決済方法・料金プラン基本情報を解説
Square(スクエア)の特徴・概要
Square(スクエア)はアメリカ発の決済端末を提供する会社です。2013年から実店舗向けの決済サービスを展開し、最近ではオンラインショップやWeb系サービスの決済にも対応しています。
実店舗においては決済・POSレジ・在庫管理システムなど幅広い機能を搭載し、Squareのアカウント1つで広範な店舗業務に対応できるでしょう。対応可能な決済方法もクレジット決済・電子マネー決済・PayPay決済と、主要なものを網羅しています。
オンライン決済においては都度決済と継続課金(サブスクリプション)の両方に対応。通常のECサイトはもちろん、定期購入やオンデマンドサービスにもおすすめです。もちろん、オン・オフライン問わず、月謝の請求・管理にも適しています。
また、0円でオンラインショップを開設することもできます。Instagramとの連携も簡単に設定でき、特に美容室やサロン、アパレル、ハンドメイド販売などにおすすめです。
Square(スクエア)の決済手数料・料金プラン表
Squareの決済手数料や料金について、実店舗やオンラインビジネスなどのケースごとに紹介します。
店頭レジでの決済
端末 | Squareレジスター | Squareターミナル | Squareスタンド(第二世代) | Squareリーダー | スマホでタッチ決済 |
価格 | 84,980円 プレゼントキャンペーン | 39,980円 | 29,980円 | 4,980円 | 0円 |
メリット | ・スタッフ用と顧客用の2画面(デュアルモニター)式で見やすい ・シンプルでコンパクトなデザインで、お店の雰囲気を壊さない | ・コンパクトでありながらプリンター、モニター搭載 ・持ち運び可能でテーブルでの決済やイベント出店にも対応可 | ・iPadを接続するだけでレジスタンドとして使える ・画面を回転させることで顧客にとって見やすいディスプレイに切り替え可 ・LightningコネクターとUSB-Cに対応 | ・ICカード決済を受け付けるシンプルなリーダー ・最もコンパクトで邪魔にならない ・安価で導入しやすい | ・スマートフォンにアプリをインストールするだけで使える ・iPhone・Android端末があればコストゼロで導入できる ・持ち運びしやすい |
デメリット | ・他端末に比べて価格が高い | ・SquareレジスターやSquareスタンドに比べて画面が小さい | ・据え置き型なら2画面のSquareレジスターの方が使いやすい | ・モニターがなく、他端末との接続が必須 | ・電子マネー非対応 |
おすすめなお店 | ・これからPOSレジを導入する店舗 ・レジカウンターが狭い店舗 | ・テーブル決済の機会が多い飲食店 ・キッチンカーをはじめ、イベント出店が多い業態 | ・iPadをPOSレジとして使っている店舗 ・顧客に注文内容を確認してもらうことが多い店舗 | ・コストを抑えてキャッシュレス決済を導入したい店舗 ・キャッシュレス決済の読み取り端末のみ必要な店舗 | ・まずは無料でSquare製品を試したい店舗 ・タクシーやイベント出店、キッチンカーなど、固定の店舗を持たない業態 |
Visa、Mastercard ※2024年11月よりVISAおよびにMastercardでのクレジット・デビットカード決済 10月30日までの決済手数料差分 0.75%バック | 2.5% |
JCB、American Express、Diners Club、Discover、PayPay、交通系ICカード(PiTaPaを除く)、およびQUICPayによる決済 | 3.25% |
iDでの決済、手入力決済、ブラウザ決済 | 3.75% |
店頭レジでキャッシュレス決済を受け付けるには、そのための端末が必要です。Squareは導入したいキャッシュレス決済や利用イメージにより、4つの端末を選べます。
持ち運びができてコンパクトな「Squareターミナル」は費用対効果が高く、2画面式の「Squareレジスター」はスタッフにとって使いやすく会計の待ち時間解消に役立ちます。
iPhone・Android端末にアプリをインストールするだけで使える「スマホでタッチ決済」は、スマートフォンさえあれば無料で導入できるので、Squareを試してみたい人におすすめです。
Squareオンラインビジネス
プラン | 月額費用 | 初期費用 | 決済手数料 | 機能・オプション |
無料プラン | 0円 | 0円 | 3.6%(JCBのみ3.95%) | 商品登録数無限店舗とネットショップの在庫・販売連動 |
プロフェッショナル | 1,200円 | 0円 | 3.6%(JCBのみ3.95%) | カスタムドメインSquare広告非表示 |
パフォーマンス | 2,500円 | 0円 | 3.6%(JCBのみ3.95%) | 商品レビュー掲載カゴ落ちメール |
プレミアム | 6,800円 | 0円 | 3.3%(JCBのみ3.95%) | 最安決済手数料 |
ショップやサービスのオンライン展開に役立つのが「Squareオンラインビジネス」です。都度払いはもちろんサブスクリプションにも対応可能、入金サイクルも毎週と、シンプルでありながら使い勝手に優れたサービスです。
Squareオンラインビジネスには4つのプランがあり、無料プランでも商品登録は無制限、店頭販売とネット販売をPOSレジや在庫管理機能を活用し一元管理ができます。
有料プランではプロフェッショナル・パフォーマンス・プレミアムの3つがあり、それぞれ広告非表示や決済手数料が安くなる利用できる機能が追加されます。
Square(スクエア)のメリット・強み
- 月額・初期費用が無料でスタートできる
- 電子マネー・メールリンク決済・豊富なクレジットカード決済対応
- 無料プランでもアフィリエイトタグの発行が可能
- 実店舗と連動したPOSレジ・在庫管理が一覧表示
- Instagramとの連携が充実
Squareの強みといえば、やはり月額・初期費用が無料でスタートできることでしょう。端末を購入する場合を除き、売上が立たなければ費用も発生しないため、持ち出し費用は基本的にありません。
無料プランもあること、無料プランでは決済手数料のみしか発生しないことから、サービスの初期や小規模なビジネスにおすすめできます。
集客の観点でも強みがあり、アフィリエイトタグを無料プランから利用できること、InstagramをはじめとするSNSとの連携も容易であることなどが挙げられます。
先述の通り、Instagramとの連携が充実していることからアパレルやハンドメイドなどには特におすすめです。Instagramの投稿から購入に進むなど、PVをCVに結び付けやすいでしょう。
Square(スクエア)のデメリット・弱み
squareのデメリットは端末費用がかかることでしょう。
月額費用が発生する会社では端末費用が無料なことがありますが、squareは月額費用が無料な分端末費用が発生します。
ただ、「スマホでタッチ決済」で導入すると手持ちのiPhoneやandroidで決済が可能なため端末費用を抑えたい方にはこちらがおすすめです。
【抽選で40名様にsquareレジスターをプレゼントキャンペーンを実施中】
9月30日までの期間限定でsquareレジスターを抽選で40名様にプレゼントするキャンペーンを実施しています。
さらに11月から本格スタートする決済手数料引き下げの恩恵を誰よりも早く受けることができる早期導入キャンペーンも同時実施中です。
応募には特定のURL(下記ボタン)からの応募が必要です。この機会にぜひ導入しましょう。
stera packとは|手数料・決済方法・料金プラン・基本情報を解説
stera pack(ステラパック)の特徴・概要
stera packは三井住友カードのグループ会社が運営する決済サービスで、主に中小企業向け・実店舗用として提供されています。
対応可能な決済手段がとにかく多いのが特徴で、30種類以上のキャッシュレス決済に対応。PayPayはもちろんメルペイスマート払いやd払いなどにも対応しているため、QRコード決済を充実させたいお店におすすめです。
対応した電子マネーやクレジットカードブランドも多く、特に中国で主要な銀聯(ぎんれん)カードにも対応しているため、観光客の多い店舗に適しているでしょう。
決済手数料は2.70~3.24%と業界最安クラスで、キャッシュレス決済の回数が多い店舗にとって特にお得に使えるサービスといえます。
stera pack(ステラパック)の決済手数料・料金プラン表
stera packの決済手数料や料金、決済端末などの費用は次の通りです。
stera packには13か月間固定費0円で使える「お試しプラン」があります。開業したばかりのお店やstera packを実際に使ってみたいお店におすすめのプランです。
stera packを使い続けたいお店、特にVisa・Mastercardでの決済が多いお店におすすめなのが「スタンダードプラン」です。決済手数料2.70%は業界内でも最安クラスであり、決済回数が増えるほどそのお得さが際立ってくるでしょう。
また、以前までは初期費用として数万円の端末代がかかっていましたが、これがサービス利用料に含まれ月額制になったのも大きいです。stera packの端末は高性能と評判ですが、これを初期コストなしで利用できるのは魅力的でしょう。
stera pack(ステラパック)のメリット・強み
- とにかく決済手数料が安い
- 最多クラスの決済方法
- 初期コストなしではじめられる
- 13か月間の無料お試しプランあり
- 決済端末の使い勝手がいい
stera packはとにかく安い決済手数料、対応可能な決済方法がとにかく多いことで知られています。
決済手数料3.24%は決済手数料が割安なほかのサービスと比べても安いです(ほかサービスは最安でも3.25%のことが多い)。スタンダードプランのVisa・Masteracardでの決済手数料2.70%は他の追随を許さない圧倒的な料率といえます。
対応可能な決済方法が多いのも魅力的で、キャッシュレス決済が当たり前の若年層はもちろん、現地の現金(日本円)を持たない観光客にも対応しやすいでしょう。
stera pack(ステラパック)のデメリット・弱み
stera packのデメリットはオンラインビジネスに対応できないこと、決済端末の持ち歩きができないことでしょう。そのためECサイトやデリバリー系のサービスにはおすすめできません。
ただ、決済端末は高性能で使いやすいため、入りたてのアルバイトでもすぐに使いこなせるようになるでしょう。
インバウンド需要の獲得や人材の流動性が高い店舗などにおすすめです。
Square(スクエア)×stera pack(ステラパック)のおすすめ業界・使い方を詳しく比較
Square(Square)は料金に強みあり!オンラインのビジネスにもおすすめ
Squareの強みは料金プランが充実していること、オンラインビジネスにも対応できることでしょう。stera packはオンラインビジネス非対応のため、実店舗をもたない場合は必然的にSquareを選択することになります。
Squareにはずっと利用できる無料プランがあります。プレミアムプランやstera packと比べて決済手数料は高いですが、固定費が一切発生しません。「現金払いメインだが、キャッシュレス決済にも一応対応しておきたい」という場合に便利です。
stera pack(ステラパック)の強みは決済手数料と対応ブランド!実店舗・インバウンドにおすすめ
stera packの強みは最安クラスの決済手数料と、最多クラスの決済方法でしょう。クレジットカードや電子マネーはもちろん、QRコード決済にも幅広く対応。銀聯カードにも対応しているので、インバウンド需要の獲得に強みがあります。
stera packの無料お試しプランには13か月間の制限がありますが、スタンダードプランの料金は月額3,300円(税込)とそう高くありません。初期費用は無料、決済手数料は3.24%、Visa・Mastercardなら2.70%と圧倒的にお得です。
キャッシュレス決済の回数が多い店舗におすすめで、特にVisa・Mastercardの利用率が高い店舗なら、はじめからスタンダードプランを申し込むといいでしょう。
Square(スクエア)×stera pack(ステラパック)の評判・口コミを比較
Square(スクエア)の良い評判・悪い口コミ
SquareはPOSレジとの連携しやすさ、オンラインビジネスに対応できる点などが良い口コミを集めています。反対に悪い評判としては、支払い方法が限られることが目立っています。
【良い評判・口コミ】
【悪い評判・口コミ】
Squareの悪い評判として、分割払いができないこと、QRコード決済がPayPayのみであることなどが見られました。しかし現在では7種類以上のQRコード決済が可能になり、これまでデメリットとしてあげられていた部分が解消されました。
stera pack(ステラパック)の良い評判・悪い口コミ
stera packは対応した決済方法の豊富さ、決済手数料の安さなどで良い口コミを集めています。
以前は高額な解約金が悪い評判を集めていましたが、2022年6月以降の申し込みからはこれが撤廃。目立った悪評はありませんでした。
【良い評判・口コミ】
【悪い評判・口コミ】
stera packの悪い評判として、以前は3年間の契約期間があること、期間内の解約には高額な違約金がかかることが目立っていました。ただ、2022年6月以降の申し込みなら解約金はかかりません。
Square×stera pack!キャッシュレス決済の徹底比較まとめ
オンラインビジネスにはSquareが、実店舗にはstera packが、基本的にはおすすめです。飲食店などテーブルで支払いを済ませたい場合も、端末の持ち運びができるSquareが適しているでしょう。
キャッシュレス決済が多い店舗では、最安クラスの決済手数料が強みのstera packがおすすめです。特にVisa・Mastercardの決済手数料2.70%は、他サービスにはない圧倒的な強みです。
このほかのおすすめの決済端末や決済端末の選び方について詳しく知りたい方は以下の記事もおすすめです。