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請求書発行システム比較19選 │ メリット・デメリットと企業規模別の選び方

更新日:
目次
請求書発行システムとは
請求書受領サービスとの違い
請求書発行システムが導入される背景
ExcelやWordで作った請求書はダメなのか?
請求書発行システムを導入する6つのメリット
請求関連の業務効率化
会計業務の効率化
人的ミスの防止
内部統制の強化
多様な働き方への対応
ペーパーレス化によるコスト削減・SDGs対応
請求書発行システム導入時の注意点・デメリット
導入・運用のコストかかる
請求書の受領に対応していないシステムもある
紙の請求書を希望する取引先もいる
請求書発行システムの主な機能
請求書発行システムは3タイプ │ 発行数や課題に応じておすすめは変わる
フリーランスにもおすすめな「小規模タイプ」
中~大企業におすすめな「大規模・多機能タイプ」
請求書の受領も電子化できる「請求書受領サービス」
請求書発行システムの2つの導入形態 │ 便利なのはクラウド
サブスク型の「クラウド(SaaS)」
買い切り型の「オンプレミス」
請求書発行システムの選び方
まずは月の発行・送付枚数を割り出す
請求業務の課題を明らかにする
受領・電子化代行は必要か考える
必要な機能が過不足なくそろった候補を選ぶ
郵送代行に対応しているかチェックする
料金プランを詳しくチェックする
法改正への対応をチェックする
連携可能なシステムをチェックする
サポートやセキュリティをチェックする
個人事業主やフリーランスにもおすすめ!無料で使える請求書発行システム比較6選
Misoca
MakeLeaps
請求QUICK
invox発行請求書
board
ジョブカン見積/請求書
中~大企業におすすめ!多機能で柔軟な連携ができる請求書発行システム比較11選
請求管理ロボ – 与信/集金/消込/督促&請求代行/未入金100%保証/前受金もAPIで自動化
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請求書回りの業務を一元化!発行と受領に対応したサービス比較4選
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TOKIUMインボイス
請求書発行システムor請求書受領サービス?自社に合ったツールで効率化と電子化を進めよう
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請求書発行システムとは、ブラウザ上で請求書の発行・送付ができるシステムです。請求書発行システムと受領サービスの違い、メリット・デメリットや選定ポイントを解説します。小規模・大規模・受領に強いサービスの3タイプに分けて、おすすめのシステムも紹介します。

請求書発行システムとは

請求書発行システムとは、PCやタブレットでWebから請求書を発行・送付できるシステムです。システム上のフォーマットに沿って必要項目を埋めていくだけで、きれいな請求書が作れます。

請求書受領サービスとの違い

請求書受領サービスとは、紙や電子の請求書の受領・データ化・保管などを代行するサービスです。紙で郵送される請求書を代理受領し、電子帳簿保存法の要件を満たした状態でデータ化・電子保存してくれます。もちろん、あらかじめ電子データとして受領した請求書も同じシステム上で一元管理できます。

請求書の原本は一定期間の保管の後に廃棄したり、定期的に自社に送付してくれたりとサービスごとにさまざまです。

請求書発行システムは請求書の作成・送付や自社作成のものの保管に、請求書受領サービスは受領や受け取ったものの保管に強いサービスです。

請求書発行システムが導入される背景

請求書発行システムが導入される背景には、2023年10月に開始されるインボイス制度があります。電子請求書サービス「Bill One」を提供するSansan株式会社は、請求書の電子化に関するアンケートを実施し、企業の関心の高さを可視化しました。

出典:「請求書に関する業務の実態調査2021」を実施。経理以外でも 82%が請求書の処理で出社している実態が判明 │ Sansan株式会社

このグラフからは電子インボイスへの対応に前向きな企業が全体の半数を超えていることを示しています。

出典:「請求書に関する業務の実態調査2021」を実施。経理以外でも 82%が請求書の処理で出社している実態が判明 │ Sansan株式会社

こちらの図は請求書を1枚処理するのにどれだけの時間がかかっているのかを示したものです。この調査では「1ヵ月の請求書の平均受領枚数は96.1枚であること」も明らかになっており、単純計算で毎月平均84時間ほどが請求書の処理にかかっていることになります。

企業規模が大きくなるほど、経営者は請求書の処理や発行などの決済業務の効率化を意識するようです。そのための1つの手段が請求書発行システムの導入といえます。

ExcelやWordで作った請求書はダメなのか?

ExcelやWordでも電子請求書は作れます。これらのソフトで作った請求書をPDFにして電子メールで送付したり、印刷して郵送したりしている会社も多いでしょう。

もちろん、ExcelやWordで作った請求書がダメということはありません。

ただ、これらのソフトに比べ、請求書発行システムは請求書の作成や管理が簡単です。画面上の項目を穴埋めしていくだけで、フォーマットに沿ったきれいな請求書が作れます。

請求の内訳に単価と数量を入れるだけで項目ごとの小計が自動入力され、消費税や源泉徴収などの金額も指定した条件に沿って計算されるため、従業員が計算をする必要もありません。

詳しくは後述しますが、これらの機能は効率化と人的ミス防止につながります。ExcelやWordで作った請求書がダメというわけではありませんが、発行システムを使う方がいろいろと便利なのは間違いないでしょう。

請求書発行システムを導入する6つのメリット

請求書発行システムを導入することには、業務の効率化や人的ミス防止、内部統制の強化などさまざまなメリットがあります。具体的なメリットを6つ紹介します。

請求関連の業務効率化

請求書発行システムを導入する1つ目のメリットは、「請求関連の業務効率化」です。

先述したように、請求書発行システムでは必要項目を穴埋めしていくだけでフォーマットに沿った請求書を作成できます。金額や税額の計算も自動で行われます。作成した請求書の郵送代行を提供するサービスもあります。

これらの機能・サービスを活用することで、業務にかかる時間は大きく削減されるでしょう。

会計業務の効率化

請求書発行システムを導入する2つ目のメリットは、「会計業務の効率化」です。請求書発行システムには会計システムと連携し、データを自動反映できるものもあります。手打ちやコピペでデータを転記する手間がなくなり、会計業務全体の効率化につながるでしょう。

人的ミスの防止

請求書発行システムを導入する3つ目のメリットは、「人的ミスの防止」です。請求書発行システムにより請求業務や会計業務を効率化できれば、従業員の負荷も軽くなるでしょう。負荷が軽くなれば疲労も減り、それによる人的ミスも防ぎやすくなります。

金額や税額も自動計算されるため、計算ミスも少なくなるでしょう。

内部統制の強化

請求書発行システムを導入する4つ目のメリットは、「内部統制の強化」です。請求書発行システムには権限やワークフローを設定できるものも多く、不要な閲覧を防いだりルールが遵守される環境をつくったりできます。

多様な働き方への対応

請求書発行システムを導入する5つ目のメリットは、「多様な働き方への対応」です。請求書発行システムはクラウドで提供されるものが多く、時間や場所にかかわらずシステムにアクセスし業務を進められます。

中には作成した請求書を代行で郵送してくれるサービスもあり、請求書の作成や送付のために出社する必要がなくなります。リモートワークなどの多様な働き方に対応しやすくなるでしょう。

多様な働き方に対応することは採用強化や自社のイメージアップにもつながります。

ペーパーレス化によるコスト削減・SDGs対応

請求書発行システムを導入するつ目の6メリットは、「ペーパーレス化によるコスト削減・SDGs対応」です。システムを使い請求書を電子化すれば印刷や郵送が不要になり、コスト削減につながります。業務効率化による人的コストの削減も可能でしょう。

ペーパーレス化や先述の多様な働き方への対応は、SDGsの項目にも含まれます。SDGsへの対応は自社のイメージアップにつながり、企業規模が大きくなるほど必要性も高くなってくるでしょう。

請求書発行システム導入時の注意点・デメリット

請求書発行システムには利用コストがかかること、発行のみで受領には対応していないシステムもあることなどデメリットもあります。請求書発行システムのデメリットと、導入時の注意点について解説します。

導入・運用のコストかかる

請求書発行システムを導入する1つ目のデメリットは、「導入・運用コストがかかる」ことです。請求書発行システムの多くはクラウドで提供され、サブスク制の料金形態です。使っている限り、月額料金がかかり続けるでしょう。

ただ、発行枚数が少なければ無料で利用できるものもあります。人件費や郵送費などのコスト削減効果も大きく、利用料以上のコスト削減につながることも多いです。

請求書の受領に対応していないシステムもある

請求書発行システムを導入する2つ目のデメリットは、「請求書の受領に対応していないシステムもある」ことです。同様に、受領のみに対応したシステムもあります。

システム導入前に発行と受領のどちらが多いのか、どんな課題があるのかを明確にしておかないと、後から乗換えが必要になるかもしれません。

紙の請求書を希望する取引先もいる

請求書発行システムを導入する3つ目のデメリットは、「紙の請求書を希望する取引先もいる」ことです。このような取引先がいると、紙と電子の請求書が混在することになります。

ただ、発行システムで作った請求書はPDF化して印刷したり、郵送代行してもらったりすることもできます。紙の請求書を希望する取引先が多そうなら、郵送代行のあるサービスを選ぶといいでしょう。

請求書発行システムの主な機能

請求書発行システムの主な機能は次の通りです。

請求書の作成必要項目を埋めるだけでテンプレートや
フォーマットに沿った請求書を作成できます
各種帳票の作成発注書や見積書など、請求書以外の各種帳票も
作成できるサービスが多いです
テンプレート各種帳票のテンプレートを作成・管理できます
取引先ごとにテンプレートを作成したり、印影をつけたりできるサービスも
送信・郵送代行電子請求書を電子メールやシステム上で送信できます
PDFでダウンロードできる、印刷して郵送代行してくれるサービスも
データ連携会計ソフトやCRM/SFAなどと連携し
各種システムのデータを電子請求書サービスに反映させられます
入金管理入金データを取り込み、入金消込を自動化できます
請求書発行システムの主な機能

請求書発行システムは3タイプ │ 発行数や課題に応じておすすめは変わる

請求書発行システムは小規模と大規模でタイプ分けでき、受領に強いタイプもあります。それぞれどんな企業におすすめなのか紹介します。

小規模タイプ大規模タイプ受領タイプ
機能/特徴各種帳票の作成や発行など基本的な機能各種帳票の作成・発行・郵送代行など請求書の受領・データ代行、一定期間の保管など
メリット・無料もしくは安価で使える
・機能がシンプルで慣れるまでが早い
・機能が充実している
・請求書の発行数が多い
・請求書の受領~データ化まで代行可能
・リモートワークを促進しやすい
デメリット・請求書の発行数が限られている
・後から機能が足りなくなるかもしれない
・それなりの費用がかかる
・機能が多すぎると操作性が低くなることも
・発行にも強いサービスは少ない
・自社にノウハウを蓄積しづらい
おすすめの企業・個人事業主
・小規模事業者
・取引先が多い中小企業
・大企業
・請求書の受領が多い企業
・紙受領の請求書が多く、データ化が進んでいない企業
電子請求書サービスのタイプとおすすめの企業

フリーランスにもおすすめな「小規模タイプ」

フリーランスや小規模事業者におすすめなのが小規模タイプです。請求書の発行数は限られるものの、料金が安価もしくは無料プランのあるシステムも多く、大きな費用をかけずに請求業務を効率化できます。

まずは無料プランで試してみて使用感に納得してから有料プランに移行する、取引先が増えてきたらプランをアップグレードするという使い方がいいでしょう。

中~大企業におすすめな「大規模・多機能タイプ」

取引先の多い中~大企業には大規模・多機能タイプがおすすめです。請求書はもちろん、各種帳票のテンプレートを複数作成し管理できるため、取引先ごとに異なるフォーマットがある場合に便利です。

会計システムとの連携が充実しているのも特徴で、データの入力や処理にかかっていた膨大な時間を一気に削減できるでしょう。自社で使っている会計システムとの連携をチェックすること、CSVファイルでの入出力に対応したものを選ぶことがポイントです。

請求書の受領も電子化できる「請求書受領サービス」

請求書の受領や電子化もできる請求書受領サービスは、受領・発行ともに多い大企業におすすめです。

紙の請求書を受領代行し、データ化して電子保存してもらえます。紙の原本はサービス提供会社が一定期間保管した後に廃棄したり、自社に定期的に送付したりしてくれます。

もちろん、紙を電子化した請求書ももともと電子の請求書も、同じシステムで一元管理できます。

こちらの記事では請求書受領サービスはどんな企業に適しているのか、機能やメリット・デメリット、おすすめサービスを紹介しています。

請求書受領サービス比較8選 │ 目的別に機能や料金、選び方を解説

請求書発行システムの2つの導入形態 │ 便利なのはクラウド

請求書発行システムは導入形態により、「クラウド」と「オンプレミス」に大別できます。それぞれの特長について解説します。

サブスク型の「クラウド(SaaS)」

クラウド(SaaS)の請求書発行システムは、ブラウザを介してWebから利用できます。インターネットに接続されたPCやタブレットから時間も場所も問わずにアクセスできるため、リモートワークの促進にも最適です。

料金形態はサブスクリプション(月額制)で、使っている間は利用料がかかり続けます。しかし、その分初期費用が安価もしくは無料のサービスが多く、導入のハードルは低いでしょう。

システムのアップデートや保守もサービス提供側で行ってくれるため、これらの手間もかかりません。

買い切り型の「オンプレミス」

オンプレミス(インストール)型の請求書発行システムは、基本的に買い切り制です。購入費はクラウド型より割高なものの、一度買ってしまえば利用料はかかりません。

ただ、オンプレミスはシステムをインストールした端末でないと使えません。システムのアップデートや保守も自社でしなければならず、導入から時間が経つとシステムが陳腐化して使いづらくなるでしょう。請求書発行システムは電子帳簿保存法の改正に対応していかなければならないため、このタイプはあまりおすすめできません。

いずれにしても、最近はクラウド型のシステムが主流です。

請求書発行システムの選び方

自社に合った請求書発行システムを選ぶことで、その費用対効果は大きくなるでしょう。請求書発行システムの選定ポイントを紹介します。

  • まずは月の発行・送付枚数を割り出す
  • 請求業務の課題を明らかにする
  • 受領・電子化代行は必要か考える
  • 必要な機能が過不足なくそろった候補を選ぶ
  • 郵送代行に対応しているかチェックする
  • 料金プランを詳しくチェックする
  • 法改正への対応をチェックする
  • 連携可能なシステムをチェックする
  • サポートやセキュリティをチェックする

まずは月の発行・送付枚数を割り出す

請求書発行システムを探し始める前に、自社が毎月何枚の請求書を発行・送付しているのかを割り出しましょう。請求書発行システムの利用料は、月の発行数により異なります。料金プランごとに発行・送付数が決まっているサービスが多いです。

請求業務の課題を明らかにする

請求書の発行数と同じく、請求業務の課題も明らかにしておきましょう。請求書作成時にミスが多発しているのか、その後のデータ処理に時間がかかっているのかなど、システム導入で解決したい課題を見つけます。

受領・電子化代行は必要か考える

請求書の発行だけでなく受領も多いなら、受領・電子化代行が必要かどうかも考えましょう。特に紙で受領する請求書が多い、リモートワークを推進しているといった場合、受領・電子化代行を導入する価値は高いです。

必要な機能が過不足なくそろった候補を選ぶ

請求書発行システムで解決したい課題や、受領・電子化代行の必要性が見えてきたら、自社にとって必要な機能も見えてくるでしょう。必要な機能がそろったシステムを選ぶのは基本ですが、とにかく多機能のシステムを選びたくなるかもしれません。

「多機能であるほど便利」と感じるかもしれませんが、余計な機能があるせいでメニュー画面が複雑になり、操作が煩雑になることもあります。機能が増えるほど価格も上がっていくことも頭に入れておきましょう。

郵送代行に対応しているかチェックする

紙の請求書を希望する取引先が多いなら、郵送代行に対応した発行システムがおすすめです。郵送代行の有無も、あらかじめ確認しておきましょう。

料金プランを詳しくチェックする

導入候補のシステムが一通り出揃ったら、料金プランを詳しくチェックしましょう。請求書発行システムの料金プランは、発行数と機能でおおまかに分かれていることが多いです。自社にとって無駄のない、費用対効果の高いプランを選びましょう。

法改正への対応をチェックする

請求書発行システムが現在の法律に準拠しているのか、法改正に適宜対応していくのかもチェックしましょう。特に、電子帳簿保存法は5~10年スパンで改正をくり返しています。

法改正のたびに自社で要件を確認し、対応していくのは手間がかかります。サービス提供側で対応してくれるものを選びましょう。

連携可能なシステムをチェックする

請求書発行システムは、自社で使っている会計システムと連携できるものを選びましょう。これらのシステム間の連携ができないと、データを各システムに転記しなければならず手間がかかります。最低でも、CSVファイルでのインポート/エクスポートに対応したシステムを選びましょう。

サポートやセキュリティをチェックする

請求書発行システムは取引先に関わる情報を扱うシステムです。情報漏えいや不正利用が起こらないよう、セキュリティが万全なものを選びましょう。

また、システムを利用していてわからないことや困ったことが出てきたときに、手軽に問い合わせができると便利です。特に、ITやシステムに強い従業員がいない企業にはサポートの充実したシステムがおすすめです。

個人事業主やフリーランスにもおすすめ!無料で使える請求書発行システム比較6選

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ロゴ、印影の挿入/取引先登録/請求書の一括作成/注文書・注文請求・領収書・検収書
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Misocaの料金・主な機能

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MakeLeaps

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インターネットバンキングの明細取得:300円/30回
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請求書作成予約/マスタ設定CSV読み込み/承認機能/承認・発行経路設定
メール送付/メール文面登録/郵送代行/自動発行予約/未入金管理/督促メール
会計ソフト連携/仕訳パターン設定/ログ管理/2段階認証/権限管理 など
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invox発行請求書
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ミニマム:1,980円
データ処理料金:発行50円/件

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データ処理料金:発行50円/件

プロフェッショナル:29,800円
データ処理料金:発行50円/件
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実用性とデザイン性のバランスを考えられてデザインされており、高い評価を得ています。

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Perspmal:980円
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ジョブカン見積/請求書

ジョブカン見積/請求書
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中~大企業におすすめ!多機能で柔軟な連携ができる請求書発行システム比較11選

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150円/枚~1.0%~IP制限/請求期限通知/催促メール
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インボイス/電子帳簿保存法対応

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  • 初期費用0円、1か月無料トライアルでお試し可能

マネーフォワードクラウド請求書は、請求書の作成・送付・受取がまとめて管理できる請求書作成ソフトです。

見積書・請求書・納品書に対応しており、作成・送付・保管まで一元管理で効率化でき、テンプレートを用いてフォームに沿って入力するだけのため、簡単帳票作成を体験できます。

初期費用0円ですぐに使用でき、1か月無料トライアルで実際の画面をすぐに試せます。この期間、複数のサービスをクレジットカードの登録なしで利用することができます。

初期費用月額料金主な機能
【個人向け】
パーソナルミニ:0円
パーソナル:0円
パーソナルプラス:0円

【法人向け】
スモールビジネス:0円
ビジネス:0円
【個人向け】
パーソナルミニ:980円
パーソナル:1,280円
パーソナルプラス:35,760円/年※2,980円/月

【法人向け】
スモールビジネス:3,980円
ビジネス:5,980円
見積書/納品書/請求書/領収書/定期発行で毎月自動作成
テンプレート切り替え/ロゴ・印影の登録/PDF出力・ダウンロード
変換・複製/合算請求書/取引先の自動入力/品目の自動入力
メール送信/郵送代行/CSV一括作成/一括送付/書類管理/未入金アラート など
マネーフォワードクラウド請求書の料金・主な機能

マネーフォワードクラウド請求書公式サイト

楽楽

ナビエクスプレス電子帳票ソリューション

ナビエクスプレス電子帳票ソリューション
  • ASPIC IoT・AIクラウドアワード2022 審査委員賞受賞
  • コスト削減・リードタイムの削減
  • 作業時間短縮・人的ミスの削減による業務効率化

NTTコム オンラインのナビエクスプレス電子帳票ソリューションは、郵送の明細書・請求書・発注書などの帳票をWeb化し大幅なコストダウンを実現します。

発送費、人件費、運用保守費などのコスト削減、情報伝達スピードが大幅に向上することによるリードタイムの削減が期待できます。

Webからの配信であるため、送付作業時間を減らし、自動化により人的ミスも削減でき、業務効率化できる点も多くの企業に選ばれる理由です。

初期費用月額料金主な機能
個別見積もりメール
利用料金:45,000円~従量課金:5円~

FAX
利用料金:20,000円従量課金:25円
システム連携/データ形式/FAX連携
受取確認機能/セキュリティ/取引先情報の収集代行 など
ナビエクスプレス電子帳票ソリューションの料金・主な機能

ナビエクスプレス電子帳票ソリューション公式サイト

@Tovas

@Tovas
  • ご利用件数60,000件以上
  • 作業時間の大幅短縮、コスト削減
  • 安心のセキュリティ・情報トレーサビリティ

@Tovasは請求書や注文書など、業務に関わるさまざまな書類の配信を自動化・電子化できる、コクヨの電子帳票配信システムです。

帳票データを自動的にFAX・ファイル送信するため、手作業による手間や時間の削減、人的ミスの削減、ペーパーレスによる印刷・郵送コストの削減が実現できます。

万全なセキュリティ対策により、安心・安全な帳票の送受信が可能です。

初期費用月額料金主な機能
120,000円
※一例
10,000円
※一例
FAX送信/ファイル送信/郵送代行/私書箱/往復便
送受信ログ管理/アカウント管理/セキュリティ機能
認証管理/全データの暗号化・ウイルスチェック など
@Tovasの料金・主な機能

@Tovas公式サイト

bizform online配信

bizform online配信
  • 利用企業50,000社以上の導入実績
  • 電子帳簿保存法に対応
  • 無料オンライン相談・デモンストレーション、料金算出・削減コストシミュレーションの実施

bizform online配信は、請求書を電子データで配信するクラウドサービスです。

電子帳簿保存法に対応しており、JIIMA認証取得済であるため、安心して導入できます。

無料でオンライン相談やデモンストレーション、コストシミュレーションを実施しており、不安があっても気軽に相談できます。

初期費用月額料金主な機能
300,000円50,000円~
※500通まで、501通目からは従量課金
請求書の一括配信/請求書の配信と同時にメール通知/既読・未読の判別
既読がつかない場合の自動催促メール配信/書類添付/コメント・ファイルの送受信
請求書の管理項目のカスタマイズ/管理項目での検索/閲覧範囲の制御
帳票の生成・登録代行/郵送代行/任意期間での保存/得意先のメールアドレス収集 など
bizform online配信の料金・主な機能

bizform online配信公式サイト

LinkPrint CLOUD

LinkPrint CLOUD
  • 生産性の向上とコスト削減
  • 安心のセキュリティ体制

電子請求書発行システム『LinkPrint CLOUD』は、帳票データを取り込むだけで得意先に合わせた請求書の作成・発行ができるクラウド型サービスです。

負担となる帳票の作成・印刷・封入・発送作業を電子化することによる生産性の向上、人手や郵便料金などのコスト削減ができます。

24時間365日の監視体制、データセンターとバックアップ体制、通信や保管データの暗号化により、安心のセキュリティです。

初期費用月額料金主な機能
要問い合わせ240,000円~/年
※3,000件/年(月換算250件)の送付管理が可能
電子送付/郵送/FAX送信/印刷/請求書の検索/受け取り確認
Excel・CSVデータ取り込み/PDFファイル取り込み/手動のデータ入力に対応
30種以上のテンプレート/オリジナルフォームの作成/商品・得意先マスタ
印刷自動制御機能/24時間365日の監視体制/データセンターとバックアップ体制 など
LinkPrint CLOUDの料金・主な機能

LinkPrint CLOUD公式サイト

プリントクリエイター

プリントクリエイター
  • 2020-2021年度 SaaS型電子帳票関連ツール導入社数1位
  • データをExcelやWordに移し替える必要なし
  • 30日間無料お試し

kintone連携帳票出力サービス「プリントクリエイター」は、kintoneに登録されている社名や金額などの情報を活用してノンプログラミングで簡単に帳票が作れます。

kintone内の情報を参照して帳票が作成できるため、kintone内のデータをExccelやWordに移し替える必要がなく、業務効率を上昇させることができます。

初期費用0円、また30日間無料お試し期間があるため、気軽に利用できます。

初期費用月額料金主な機能
ライト:0円
スタンダード:0円
プレミアム:0円
ライト:6,000円
スタンダード:9,000円
プレミアム:159,600円
PDFでの個別出力/PDFでの一括出力/複数レイアウト/公開・非公開の切り替え
用紙サイズの変更/宛名ラベル印刷/kintone一覧出力/QRコード自動生成/バーコード自動生成
画像取り込み機能/テーブル取り込み機能/テーブル行数条件分岐/レコードへの自動保存
フォーム送信での自動出力/Webページ上での出力/アプリ連携機能/出力ログ管理機能/帳票初期選択機能
プリントクリエイターの料金・主な機能

プリントクリエイター公式サイト

請求書回りの業務を一元化!発行と受領に対応したサービス比較4選

楽楽明細

楽楽明細はTVCMも放映しており導入実績8,000社突破※4・売上シェア・導入社数シェアNo.1※1の電子請求書発行システムです。請求書発行をオンライン化することで印刷・封入・発送の手間が0になり、紙代・印刷代・郵送代金などのコストも削減ができます。

初期費用月額費用郵送費用主要機能
100,000円25,000円~169円/通~Web請求書発行/郵送代行/帳票レイアウト
インボイス/電子帳簿保存法対応

詳細はこちら:https://www.rakurakumeisai.jp/

BtoBプラットフォーム請求書

BtoBプラットフォーム請求書
  • 国内シェアNo.1の電子請求書システム
  • 請求書の作成・受領業務を最大90%削減
  • 平均デジタル化率70%

BtoBプラットフォーム請求書は、請求書の発行や受取など、請求書業務全体をデータ化する電子請求書シェアNo.1のサービスです。

オールインワンパッケージのため、請求書の作成・受領業務を最大90%削減できます。

導入企業の請求書電子化率は約70%です。紙の請求書を扱う取引先でも郵送代行やAI-OCRのオプション利用で、請求業務を完全デジタル化できます。

初期費用月額料金主な機能
100,000円~20,000円~紙の請求書も一元管理/関連書類の添付機能/会計システムへの自動取込/公共料金明細の自動取込
紙・PDFの請求書をAI-OCRで電子化/請求書以外の国税関連書類も/改正電子帳簿保存法に対応
支払通知書機能/支払通知書の自動発行/請求書を自動発行/郵送代行サービス/入金消込システム
BtoBプラットフォーム請求書の料金・主な機能

BtoBプラットフォーム請求書公式サイト

Bill One

Bill One
  • 請求書受領サービスマーケットシェアNo.1
  • 法改正に自動で対応
  • 連携サービスの拡大

Bill oneは、あらゆる請求書をオンラインで受け取り、企業全体の請求書業務を加速するインボイス管理サービスです。

インボイス制度や電子帳簿保存法など、請求書に関する法改正に自動で対応するため、業務フローを変更する必要はありません。

さまざまなサービスを連携させ、さらなる業務のデジタル化を推進しています。

初期費用月額料金主な機能
100名以下(スモールビジネスプラン):無料
101名~:要見積もり
100名以下(スモールビジネスプラン):無料
※請求書の受取100件/月まで

101名~:要見積もり
正確なデータ化/スキャン代行/代理受領/受領通知・リマインド/Peppol対応
ユニークなURLと番号を付与/請求書の一覧表示/ステータス管理/コメントやメモの付与
変更・対応履歴の保存/社内アナウンス・リマインド/請求書以外のファイル添付
請求書の検索/仕訳入力/タイムスタンプ/請求書原本の保管/支払通知 など
Bill Oneの料金・主な機能

Bill One公式サイト

TOKIUMインボイス

TOKIUMインボイス
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度に完全対応
  • 完全ペーパーレス化の実現
  • 請求書支払いにかかる時間を1/5に短縮

TOKIUMインボイスは、電子帳簿保存法・インボイス制度に完全対応したクラウド請求書システムです。

請求書の形式を問わず受け取り、代わりにスキャンし、データで管理するため、取引先が紙での取り扱いでも、負担をかけず完全ペーパーレス化を実現できます。

請求書は自動でデータ化されてオンライン上に届き、そのまま仕訳・申請・承認作業を行えるため、請求書支払いにかける時間をたったの1/5に短縮できます。

初期費用月額料金主な機能
要問い合わせビジネスプラン:10,000円~
エンタープライズプラン:100,000円~
電子帳簿保存法対応/請求書受領・スキャン/請求書データ化
請求書ファイリング・保管代行/請求書の未着管理/自動仕訳
定期取引の事前登録/仕訳・会計ソフト連携/仕訳データ定期出力
法人カード連携/ワークフロー/SAML認証/IPアドレス制限 など
TOKIUMインボイスの料金・主な機能

TOKIUMインボイス公式サイト

請求書発行システムor請求書受領サービス?自社に合ったツールで効率化と電子化を進めよう

請求書の発行と受領のどちらが多いのかで、導入すべきシステムは異なります。システムの機能や料金、サポート体制も大切ですが、まずは発行システムと受領サービスのどちらが必要なのかを見極めましょう。

そのうえで、自社の請求業務の課題を見つめなおし、機能や請求書の発行数に過不足がないシステム・プランを探します。発行システムでも受領システムでも、既存の会計システムとの連携は重要です。

ただ、サービスの公式HPだけではどれが自社に合っているかわからないかもしれません。気になるサービスは資料請求や問い合わせ、可能であれば無料トライアルなどをしてみて、自社との相性を見極めましょう。

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この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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