- LINEを活用したレシート応募キャンペーンのやり方や仕組み
- 企業が実施したLINEレシートキャンペーン事例
- おすすめのLINEレシートキャンペーンシステムや選び方
LINEレシートキャンペーンとは
LINEレシートキャンペーンとは、消費者が購入した商品のレシートをLINEで送信することで、企業が実施するキャンペーンに参加できる仕組みです。
従来のハガキやWeb応募と比較して、スマートフォン一つで手軽に参加できるため、消費者の参加意欲を高め、購買促進につながる効果が期待できます。
企業側は、LINE公式アカウントを通してキャンペーン情報を発信し、応募状況を管理することで、効率的なマーケティング施策を展開できます。
LINEレシート応募キャンペーンの仕組み・流れ
LINEレシート応募キャンペーンシステムの大きな流れで実際のやり方をご紹介します。

- 対象商品の購入・LINEで友達登録
- レシート画像をLINEで撮影して送信
- 運営事務局でのレシート審査・抽選
- LINE上で抽選・当選結果の連絡
消費者は対象となる商品を購入し企業のLINE公式アカウントを友だち登録後、レシート画像をを撮影しLINEトークに送信します。
運営事務局で送信されたレシートを抽選条件に適しているのかを自動審査・抽選を行います。その後、当選連絡をLINE上で通知しデジタルギフトを送付・プレゼントの送付先の入力フォームなどを案内します。
レシート応募キャンペーンの種類|LINE以外も解説
レシート応募キャンペーンの種類大きく「紙媒体・ネット応募・SNS参加」の3つの種類があります。紙媒体の応募はレシートを添付し住所あてに送付する一般的な手法です。
ネット応募はQRコードやシリアルコードを経由して、キャンペーンサイトに必要情報を入力して応募するもので、パソコンやスマホアプリから参加します。
そして近年、OCR(画像解析)技術・電子レシートのIT化で増えてきているが、レシート応募キャンペーンです。
| キャンペーン種別 | 応募方法 | 特徴 |
| はがき | レシートを添付して、 宛先住所へはがきを送付 | 高年齢層をターゲットにできる 応募はがきの購入が必要 応募から当選まで時間がかかる |
| ネット応募 (スマホ・パソコン) | キャンペーンサイトで 住所・氏名などを入力し応募 | 幅広い客層をターゲットにできる 集客が大変 |
| LINE | レシート応募で自動抽選 | OCR機能で自動解析・自動抽選が可能 ユーザー参加ハードルも低い |
| X(Twitter) | 投稿のリツイート・いいね | 自社アカウントのフォロワー増加が可能 拡散性が高くスロット型・リツイートなど 豊富なキャンペーン手法が選べる |
LINEキャンペーンはLINEアカウントを持っていれば誰にでも応募が可能で、応募から当選までがえLINE上で完結するため、ユーザーの参加ハードルが低いという特徴があります。
また月間アクティブユーザーは8,400万人いわえれているLINEユーザーをターゲットにできる・OCR機能で自動解析・自動抽選が可能になり抽選管理の手間を削減できます。
LINEレシートキャンペーンが注目される3つの理由・メリット
LINEのレシート応募キャンペーンシステムを導入することの3つの注目されている理由をご紹介します。
(1)日本のSNS普及率は80%超え!キャンペーン活用で多くの消費者にリーチできる

1点目はSNSの利用率の増加です。グラフは総務省が公表したSNSの利用動向に関する調査結果です。現在SNSの利用者は約8,000万人といわており、特に近年は70歳以上の高齢者の利用率が目覚しく伸びています。
その中でも特に利用率が高いのはLINEで、Twitter・Instagramと続きます。スマホの普及と合わせてSNS利用者は今後も増加を見込まれております。
(2)LINEの利用率は9割越え!高齢者層のユーザーにまでリーチできる

2点目はSNSでの利用率が高いLINEを活用してレシート応募キャンペーンが実施できるという点です。
表は総務省が公表した主要SNSの年代別の利用率です。LINEは全SNSの中でも利用率が極めて高く、特に60代・70代の高齢層の利用率は圧倒的です。
年代を問わず多くの人が、日常の連絡ツールとしてLINEを使っています。人々が使い慣れたLINEを活用することで、キャンペーン参加のハードルを低くできるでしょう。
(3)2025年に2兆7,260億円市場へ、拡大するSNS×ソーシャルギフトによるデジタル販促

3つ目はSNSを活用したギフト市場の成長です。矢野経済研究所が2023年に調査した結果によると、2025年にはSNSを活用して電子ギフトを送るソーシャルギフト市場は約2兆7,260億円市場に成長すると言われています。
従来は商品券などが主流でしたがネット上で気軽に送付ができ最低発注単価も安く、金券以外にも商品ギフトやクーポン券も配布できるため幅広い利用が可能です。
2019年にはソーシャルギフトサービスを展開するgifteeが上場し、近年はソフトバンクグループが提供するSBギフト・DIGITALIO(旧VOYAGE MARKETING)が提供するデジコなどさまざまな企業が参入しています。
同時にSNSの利用者は年々増加傾向にあり、気軽に活用できるデジタルギフトは今後も市場成長が期待されています。
LINEのレシート応募キャンペーン成功の4つのコツ
レシート応募キャンペーンを成功させるには、キャンペーンの目的や集めたい人(ターゲット)を決め、それに合ったプロモーションを実施しなくてはなりません。そのために押さえておきたい4つのコツを紹介します。
(1)プロモーション目的の整理 – 購買ファネル×キャンペーンのターゲット・KPI指標

1点目はプロモーションの目的を整理することです。目的により活用するキャンペーン手法は変わってきます。例えばブランド認知拡大が目的であればフォロー&リツイートキャンペーンがおすすめですが、ブランド理解・促進の場合はハッシュタグキャンペーンやアンケート配信など消費者とコミュニケーションをとれる施策が有効です。
どのような目的でキャンペーンを実施するのかを明確にし、目的達成にもっとも効果的なキャンペーンを行いましょう。またキャンペーンのターゲットやKPI指標の検討もセットで検討しましょう。
(2)目的に合わせたギフト・懸賞選定 – 顧客層に最適な当選賞品の検討
2点目は設定した目的やターゲットに合わせたギフト・懸賞を検討です。フォロワーを獲得するためであれば、具体的なギフトでなくても診断結果などでも多くのユーザーに参加してもらえる可能性があります。
一方で来店促進が目的であれば、クーポンや商品引換券など来店につながるようなギフトが適しています。また、ターゲットがどのようなものを求めているのかも含めて検討しましょう。
(3)参加条件を下げ応募数の担保 – 不参加の理由は応募の手間・当選確率
3点目は当選確率を担保することです。先ほど紹介したようにキャンペーンへの不参加の理由で多いのは「応募の手間がかかる」、「当選確率が低そうだった」という理由です。

当選確率が低いと参加前から応募しても当たらないと諦めてしまう人も多く発生します。そのため、ある程度当たりそうと思われるような当選確率を担保することが重要です。
(4)企画・クリエイティブの工夫 – 思わず参加したくなるキャンペーンを作る
4点目は参加したくなるような企画やクリエティブを工夫することです。事例でご紹介したようなきのこの山とたけのこの里総選挙などのように常日頃から話題になりそうな内容・参加しやすいコンテンツの企画は重要です。
また他ブランド・異業種とのコラボキャンペーンなどユーザーが関心持ちやすいテーマで、思わず参加したくなるクリエイティブをつくっていくことで効果も変わるでしょう。
LINEのレシート応募キャンペーンの事例3選|LINE以外の事例も解説
LINEやその他SNSを使ったレシート応募キャンペーンのシステムの活用事例を3つご紹介します。
LINE×レシート – マルマンのデジタルギフト”QUOカードPay”キャンペーン事例
ルーズリーフやバインダー製品を提供しているマルマンがLINEを活用したキャンペーンで、LINE公式アカウントに購入レシートを送ることで応募ができる抽選企画です。

応募期間を2回に分けることで、キャンペーンに参加するチャンスを増やし長期間な関係を構築した事例です。
X(Twitter)×レシート – 吉野家のレシート抽選キャンペーン事例
最初の事例は吉野家のキャンペーン事例です。吉野家はTwitterを利用して、ポケモンとコラボしたポケ盛りのキャンペーンを実施しました。
吉野家でポケ盛りを購入した場合のレシートを公式アカウントへのDM送付後、Twitter上で当落がわかるためユーザーの負担がなく参加できます。
商品を1食と10食購入で差別化し、希少価値を生んだことがキャンペーンの成功につながった事例といえます。
複数回購入のレシートキャンペーン – サントリーのマイレージ型キャンペーン事例
最後に紹介するのがサントリーの事例です。サントリーのザ・プレミアム・モルツをセイコーマートで12本以上購入することで応募条件をみたし、神泡サーバーが貰えるというレシートキャンペーンです。

一度の購入ではなく、複数回の購入でも応募できるため、購買機会の継続にも繋がります。またプレゼントを応募者全員にプレゼントで展開したため、企業ブランディングにも繋がりました。
LINEのレシートキャンペーンに使えるツールとは?
LINEレシート応募キャンペーンシステム・ツールとは、消費者が商品を購入したレシートを撮影し、キャンペーンへの参加をLINE上で実施できるシステムやツールのことです。
レシートを読み取るOCR機能・自動で審査を行う自動抽選機能などがついています。
LINEのレシート応募キャンペーンシステムの主な機能
まずはLINEのレシート応募キャンペーンシステムやツールの代表的な機能に関して解説していきます。
| 機能名 | 機能詳細 |
| OCR画像認識・レシート審査 | レシート画像を個別審査 自動テキスト検出 |
| 応募フォーム・ページ作成 | レシート送付・応募ページ作成 アンケートフォーム作成 |
| ユーザー情報管理画面 | ユーザー別キャンペーン履歴 LINEアカウントステータス ユーザー属性分析 |
| 自動抽選・当選 | 抽選条件の設定 自動当選メッセージ送信 |
| 個別セグメントメッセージ配信 | タグ毎・キャンペーン履歴 をもとにセグメント配信 |
| プッシュ通知配信 | アンケート結果をもとに キャンペーン案内 自動メッセージ配信 |
| インスタントウィン | デジタルギフトとの連携 リアルタイム抽選・当選 |
| 質問対応・チャットボット | よくある質問の事前設定 チャットボットによる自動応答 |
LINEのレシート応募キャンペーン機能で最も重要なのが、OCR画像認識です。従来手入力などで行っていたキャンペーン条件を自動検出し、検出内容から参加条件・キャンペーンを自動で審査ができるため、大きなコスト削減となります。
また応募フォーム・ページ作成も可能で、応募者に情報を入力してもらうためのフォーム作成をツール内で行なうことが出来ます。取得したユーザーもデータベースに蓄積され、キャンペーンへの参加履歴やユーザーのステータス、属性分析などを行うことが出来ます。
抽選条件を設定し自動抽選をツールで行いユーザーに当選メッセージ・デジタルギフトの送付などもリアルタイムで配信が可能です。
またマーケティング機能もあり個別セグメントメッセージ配信による特定の参加者を対象としたユーザーへのメッセージを配信・チャットボットによる「よくある質問」の設定で自動応対もできるようになります。
LINEレシートキャンペーンシステムの5つのメリット
システムを導入することでLINEレシートキャンペーンの実施にともなう業務を自動化・効率化できます。運用コストを抑えてキャンペーンを実施したり、応募者の購入傾向や属性などを分析しマーケティングに活かしたり、システムを活用するメリットは大きいです。
LINEレシートキャンペーンやそのためのシステムを導入する5つのメリットを紹介します。
はがき・切手・個人情報入力など準備が不要
これまで主流であった応募方法はハードルがやや高く「はがき・切手・個人情報入力」が必要でした。はがきにレシートを貼り付けたり自分の住所を記入したりするのは応募者にとっては手間です。個人情報の入力に抵抗がある人もいるでしょう。
ユーザーにとっての抵抗や負担を下げ、応募のハードルを下げることで、より多くの応募者を集められます。
日常的に利用するスマホ・SNSから気軽に参加を募れる
先述の通り、LINEは全年代で9割超えの利用率を誇ります。多くの人が日常的に使っているSNSから応募できるのは、ユーザーにとって大きなメリットです。
レシートの撮影からアップロード・応募までがスマホで完結するのも大きいでしょう。ユーザーはレシートを受け取ったその場でキャンペーンに応募することもできます。応募を忘れたりレシートを紛失したりなどによる機会損失も防ぎやすいです。
OCR(光学文字認識)技術の進歩で自動解析が可能
レシートキャンペーンシステムにはOCR・AI OCRといった技術が搭載されています。これらは光学文字認識といって、画像内の文字をテキストデータとして解析し、読み込む技術です。
システムを活用することでレシートに書かれた文字を見て、テキストデータとして人の手で入力しなおす手間がなくなります。業務工数を大きく削減できるほか、打ち間違い・見間違いといった人的ミスも防げます。
抽選・運用コストの削減が可能
先述のOCR・AI OCRに加え、システムにはキャンペーン実施に必要なさまざまな機能が搭載されています。具体的には自動抽選や応募者・当選者の管理機能などがあり、これらの機能を活用することでキャンペーン実施にともなう業務の自動化・効率化ができます。
システムを活用することでより少ない人手でキャンペーンが実施できるようになるでしょう。予想を大きく超える応募があっても、システムを活用すれば問題なく対応できます。
応募者の属性情報・キャンペーン商品の購入傾向などの分析ができる
システムを使うことで応募者の情報やキャンペーン商品の購入情報などを蓄積し、必要に応じて抽出や可視化ができます。これらのデータを分析することで、応募者の属性や商品購入の傾向などが明らかになり、次回のキャンペーン実施に活かせるでしょう。
おすすめのLINEレシートキャンペーンシステム12選比較
| ツール・システム名 | イメージ | 初期費用 | 月額費用 | オプション機能 | レシート応募 | ゲーム抽選 | X(旧Twitter) | LINE | |
| デジコ | 0円 ※無料 | 0円 ※無料 | 問合せ | ◯ | 問合せ | ◯ | ◯ | 問合せ | |
| dgiftSNS | お問合せ | お問合せ | デジタルギフト連携:0円 プロモツイート Twitterバッジ不要 | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | |
| giftee for Business | お問合せ | お問合せ | デジタルギフト連携 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | |
| レシプロ | 標準:50万円 ASP版:30万円 LINE版:50万円 | 10万円~ | LP/画像作成/SNS認証 カスタムドメイン/LINE設定 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | |
| SmartReceico | ![]() | ハッシュタグ:14.8万円 レシート応募:60万円 | ハッシュタグ:2万円 レシート応募:6万円 | ハッシュタグ追加:初期2万円+5,000円~ いいね取得:初期10万円+3万円~ キャンペーンLP作成:30万円~ インスタントウィン:初期20万円+2万円~ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| SMARTCROSS | ライト:お問合せ スタンダード:お問合せ オリジナル:お問合せ | お問合せ | 独自ドメイン/SSL対応 OCR/アンケート追加 シリアル/シール発行 クオカードPay連携 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
デジコ レシート応募キャンペーン – API連携0円&抽選対応/4.8億PVの会員にメール配信

- 6,000種以上のギフト&ポイントからターゲットに合わせたキャンペーン
- 会員DBなど自社システムとのAPIも無償提供、送付を自動化
- 食品メーカー様などでの多数利用実績
- シンプルな機能で短納期・低価格
- 同社が運営する4.8億PVの会員メディアへメルマガ・バナー広告配信
デジコ レシート応募OCRキャンペーンはデジタルギフトサービス「デジコ」が提供しているレシート応募・OCRキャンペーンシステムです(ツール名:キャンタ)
もともとギフト事業を行なっていることもあり、Amazonギフトカード・PayPay・Apple Gift Cardなど6,000種以上のラインナップから企画に合わせたキャンペーン訴求ができます。

デジコは、株式会社DIGITALIOが提供しており同社が運営する月間4.8億PVの会員メディア「ECナビ」へのメルマガ・バナー広告配信も可能で、集客プロモーションもトータルで支援してくれます。
OCR機能によるレシートの自動読み込みで対象者の目視確認の必要もなく、シンプルな機能に特化しているため、景品のギフト手配を含めて短納期・低価格でレシート応募キャンペーンが実現できます。

問い合わせ対応なども運営事務局をデジコが代行してくれるためキャンペーン施策の開始から抽選・当選者への連絡も不要で、キャンペーン運営にかかる手間・コストの削減にもつながります。
ギフトキャンペーンの活用から相談を受け付けているため、ぜひ担当者に連絡してみましょう。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 0円 ※無料 |
| 月額費用 | 0円 ※無料 ※実施期間が2ヶ月以上ある場合は要問合せ |
| API連携 | 0円(無料) |
| 最低発行額 | 1円~ |
| 交換先 | Amazonギフト/楽天Edy Apple Gift Card/Google Play au PAY/WAON ANA/JALマイルなど6,000種以上 |
| 支払い方法 | 前払い ※「後払い」のご相談も 個別に受けております(要審査) |
Dline(ディーライン) – LINE連携のWebレシート応募キャンペーンシステム

- LINEトーク内で完結するLINE連携機能
- 2日から1ヶ月で公開可能
- シンプルで高クオリティのデザインテンプレートあり
Dline(ディーライン)はレシートを撮影することで応募ができるキャンペーンを運用できるシステムです。OCR解析機能やAIは学習機能を用いることで重複レシートなどを判定してくれます。また、LINEと連携することでLINEとトーク内ですべてが完結するキャンペーンも設計可能です。また最短2日から公開可能です。
| 項目 | 内容 |
| 月額費用 | 5万円〜 |
| 初期費用 | 0円~ |
| オプション | お問い合わせ |
| 無料トライアル | なし |
AI-OCR(エーアイオーシーアル) – AI×レシート抽選キャンペーン管理システム

- メーカー販促担当選ぶレシート系サービスNO.1などを取得
- レシート情報を読み取り、販促データとしても活用可能
- サッポロビール、ニッポンハム、キリンなど大手企業で導入実績あり
AI-OCRは、レシート特化型の文字認識AIと連携し、購入日時、購入店舗、購入金額など今までOCRでは対応でいなかった条件も判別可能なシステムです。レシート情報をキャンペーンへの参加だけでなく、販促データとしても活用可能です。
| 項目 | 内容 |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| オプション | お問い合わせ |
| 無料トライアル | お問い合わせ |
SmartReceico(スマートレシコ) – LINE×レシート特化OCR キャンペーンシステム

- 120万人以上の人が一度利用
- レシートキャンペーンだけでなく、マイレージスタンプラリー、シリアルナンバーなどにも対応
- 複雑な応募条件にも自動で検査
SmartReceicoは、レシートキャンペーン、マイレージスタンプラリー、シリアルナンバーなどに対応しているキャンペーンシステムです。店舗や金額指定など複雑な応募条件も自動で検閲できます。カスタマイズの実績も豊富なためデザインな度にも柔軟に対応可能です。
| 項目 | 内容 |
| 月額費用 | シングル応募版:6万円 マイレージ応募版:8万円 |
| 初期費用 | シングル応募版:60万円 マイレージ応募版:80万円 |
| オプション | レシート・シリアルインスタントウィン 初期費用+20万円 月額費用+2万円 |
| 無料トライアル | なし |
詳細はこちら:https://receico.smartpr.jp/
SMARTCROSS(スマートクロス)- レシート応募・マストバイキャンペーンシステム

- 最短で5営業日で提供可能
- P&G、UCCなど大手企業での実績あり
- レスポンシブデザインでマルチデバイスに対応可能
SmartCrossは、レシートやマストバイキャンペーン管理ツールです。サイト制作費も不要であり、レスポンシブデザインでマルチデバイスで対応可能です。P&G、UCCなどの大手企業にも多数の導入実績があります。
| 項目 | 内容 |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| オプション | お問い合わせ |
| 無料トライアル | お問い合わせ |
AI NeSot – 「AI-OCR×人のチカラ」で 高速/高精度なレシート応募キャンペーンを実現

- 「AI-OCR」と「人のチカラ」の組み合わせで、高精度なデータ化を低コストで実現
- 通常であれば数日かかる「人のチカラ」でのデータ化が最短5分で完了
- 年間200件以上のキャンペーン事務局実績、ハガキ・シール形式と併用可能
AI NeSotでは「AI-OCR」と「人のチカラ」を組み合わせて、「AI-OCR」のみでは実現ができない高精度なキャンペーン実施を高速かつ低コストで可能にするレシートキャンペーンシステムです。
ソリューションとして人のチカラを組み合わせることで、対象者判定の精度が重要な応募者全員当選型インスタントウィンなど高精度なキャンペーンが実施可能となります。
無料トライアルも受付中のため、ぜひ性能を試してみましょう。
| 項目 | 内容 |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| オプション | お問い合わせ |
| 無料トライアル | お問い合わせ |
dgiftSNS(ディーギフト)- 業界最安値のギフト付きSNSインスタントウィンシステム

- 6,000種以上のギフト×インスタントウィンキャンペーン
- 業界最安値のギフトキャンペーンツール
- CPF20円以下実績・手厚いサポート体制
dgiftSNS(ディーギフトSNS)はもともとデジタルギフトを提供している会社で、ギフト送付×インスタントウィンキャンペーンが業界最安値の導入費用で実施できるシステムです。
当選上限数の設定・キャンペーンレポート・当選確率の調整で小ロットでの実施が可能です。また拡散性の低いLINEキャンペーンでもLINE広告と組み合わせた広告ソリューションとしても支援を行っています。
| 項目 | 内容 |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| オプション | LINE広告配信 |
| 無料トライアル | なし |
デジコ LINEキャンペーン – オリンピック課で1万人の友だち登録/事務局運営も代行

- 6,000種以上のギフト&ポイントからターゲットに合わせたSNSキャンペーン
- 会員DBとのAPI連携も無料で送付を自動化
- 埼玉県 オリンピック課も利用・2日友だち登録1万人越えを実現
- クリエイティブ作成~キャンペーン事務局運営も代行・当選者連絡も無料
- グループ会社が運営 3.5億PVの会員メディアECナビへメルマガ・バナー広告配信
デジコ LINEインスタントウィンはデジタルギフトサービス「デジコ」が提供しているLINEギフトキャンペーンツールです。
もともとギフト事業を行っていることもあり、Amazonギフト券・iTunesカード・Google Play・ANA/JALポイントなど6,000種以上のライナップから企画に合わせたキャンペーン訴求ができます。
また実績も豊富で一般法人だけでなく自治体でも支援実績があり、埼玉県 オリンピック・パラリンピック課ではたった2日間で1万人以上の友だち登録に成功した事例もあります。

運営事務局もデジコが全て代行してくれるためキャンペーン施策の開始から抽選・当選者への連絡も不要で、プロモーション運営にかかる手間・コストの削減にもつながります。
国内でもSNSのアクティブユーザー数はNo.1のLINEの友だち登録を増やすことで、利用率の高いユーザーへ継続的に様々なキャンペーン・リピート施策ができるようになります。

デジコは株式会社DIGITALIO(旧 株式会社VOYAGE MARKETING)が提供しており、グループ会社が運営する月間3.5億PVの会員メディア「ECナビ」へのメルマガ・バナー広告配信も可能で集客もトータルで支援してくれます。
LINEでのギフトキャンペーン活用から相談を受け付けているため、ぜひ担当者に連絡してみましょう。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 0円 ※無料 インスタントウィン:30万円~ |
| 月額費用 | 0円 ※無料 ※実施期間が2ヶ月以上ある場合は要問合せ |
| API連携 | 0円(無料) |
| 最低発行額 | 1円~ |
| 交換先 | Amazonギフト/楽天Edy iTunes/Google Play//WAON ANA/JALマイルなど6,000種以上 |
| 支払い方法 | 後払い |
i-gift(アイギフト) – 配送費用0円/100円から使えるギフト×SNSキャンペーンツール

- ミニマムギフト100円から利用可能
- 受取状況や配信数などをステータス管理
- 配送コスト0円&梱包費用なし
i-giftは、キャンペーンのデジタルプレゼントを手軽に送れるサービスです。配送コストも梱包も在庫管理も不要で、ミニマム100円から利用可能です。また、ユーザーのギフトの受取状況や配信数などのステータス管理が行なえます。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| オプション | お問い合わせ |
| 最低発注金額 | 15万円〜 |
First-Reciri(ファーストレシリ)- LINE×シリアルID・レシート応募SNS販促システム

- 立案から設定まで一切不要
- キャンペーンLPの雛形があり、最速で実施
- 最短2週間から1ヶ月実施可能
First-Reciriは、LINEで実施するレシート応募、シリアルID、インスタントウィンキャンペーンを実施できるシステムです。立案から設定まで一切不要であり、多数な雛形もあるため余計な設定する必要なく実施可能です。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| オプション | お問い合わせ |
| 最低発注金額 | お問い合わせ |
giftee for Business – レシート不要でその場で当たるLINE×デジタルギフト

- 共通URL配信のみで連携開発が不要
- 500種類以上の商品から選べる
- 継続的なキャンペーンを実施しブロックを防止
Giftee for Businessは新たな連携開発も不要で共通URL配信するだけでキャンペーンを実施できるシステムです。デジタルギフトは、500種類以上の商品からも選べるため、ターゲットユーザーに合わせて対応可能です。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| オプション | お問い合わせ |
| 最低発注金額 | お問い合わせ |
dgiftSNS(ディーギフト)- 業界最安値のギフト付きSNSインスタントウィンシステム

- 6,000種以上のギフト×インスタントウィンキャンペーン
- 業界最安値のギフトキャンペーンツール
- CPF20円以下実績・手厚いサポート体制
dgiftSNS(ディーギフトSNS)はもともとデジタルギフトを提供している会社で、ギフト送付×インスタントウィンキャンペーンが業界最安値の導入費用で実施できるシステムです。
当選上限数の設定・キャンペーンレポート・当選確率の調整で小ロットでの実施が可能です。また拡散性の低いLINEキャンペーンでもLINE広告と組み合わせた広告ソリューションとしても支援を行っています。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | お問い合わせ |
| 月額費用 | お問い合わせ |
| オプション | LINE広告配信 |
| 最低発注金額 | お問い合わせ |
ゲーム抽選におすすめのレシートキャンペーンシステム4選
デジくじ – QRコードを読み込むだけ、スマホで引けるくじ引きシステム

- 「スロット」「おみくじ」「ルーレット」など複数から選べる
- いつ、誰が抽選をしたかが分かる
- QRを読み込むだけのスマホで引ける簡単なキャンペーンシステム
デジくじは、スロット、おみくじ、ルーレット、スクラッチなど複数のゲームから選べるから選べるモバイルキャンペーンシステムです。来店数を増やしたい、DMリストを作成したい方におすすめのサービスです。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 問い合わせ |
| 月額費用 | 問い合わせ |
| オプション | 問い合わせ |
| 無料トライアル | 問い合わせ |
Smart Kiji(スマートくじ)- QRコード参加のゲーム型レシートキャンペーンシステム

- SmartReceicoと連携して、レシートインスタントウィン応募
- ECサイトなどの外部システムと連携可能
- 店舗毎にあたりを設定可能
- 総勢10万人以上が参加する大規模キャンペーンに対応可能
Smart Kujiは、QRコードやシリアルコード、メールアドレスなどから参加できるキャンペーンを実施できるキャンペーンシステムです。ECサイトなどとの外部サイトと連携できたり、店舗ごとにあたり設定を出来たり柔軟な運用が出来ます。また、総勢10万人以上が参加する大規模キャンペーンにも対応可能です。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 180,000円 |
| 月額費用 | 50,000円 最低ご利用期間は2ヵ月 |
| オプション | 問い合わせ |
| 無料トライアル | 問い合わせ |
詳細はこちら:https://kuji.smartpr.jp/
Pashatto(パシャっと)- 即時抽選インスタントウィン&レシート応募システム

- キャンペーン告知からレポートまで一気通貫で対応可能
- 低コストで利用可能
- オリジナルグッズの企画も可能
Pashatto(パシャっと)は、インスタントウィンやレシート応募キャンペーンを運営するためのキャンペーンシステムです。キャンペーン告知から実施後のレポート作成まで一気通貫で対応可能です。また、オリジナルグッズの企画までも提案可能です。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 問い合わせ |
| 月額費用 | 問い合わせ |
| オプション | 問い合わせ |
| 無料トライアル | 問い合わせ |
Smart Hash(スマートハッシュ) – Instagram×レシート・ゲーム抽選システム

- Instagram投稿のコメントキャンペーンをサポート
- 応募・当選回数表示などを簡単に見れる管理画面
- 担当サポート体制
Smart Hash(スマートハッシュ)はInstagramのコメントキャンペーンを効率化できるキャンペーンツールです。ハッシュタグキャンペーンだけでなく、コメントなども分析してキャンペーンを運用することが出来ます。また、応募回数表示や複数キャンペーンの管理などの管理画面やサポート体制もしっかりしています。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 2万円 |
| 月額費用 | 14.8万円 |
| オプション | 問い合わせ |
| 無料トライアル | あり(7日間) |
LINEレシートキャンペーンシステムを選ぶ3つのポイント
LINEレシートキャンペーンを成功させるためには、自社に合ったキャンペーンシステムも欠かせません。キャンペーン実施にまつわる業務を効率化したり、キャンペーンの結果を分析して次回に活かしたり、自社に合ったシステムを選ぶ重要性は高いです。
LINEレシートキャンペーンシステムを選ぶ3つのポイントを紹介します。
(1)機能要件の確認 – 実施キャンペーン・見たい効果指標が取得できるか
インスタントウィンキャンペーンツールを導入するときに、今までの実施キャンペーンや見たい効果指標がみれるのかなどの機能要件を確認しましょう。
チェックすべき点は、実施したいキャンペーンを過去にやっているのかや同じような業種での経験があるのかです。
企業によっては複数のSNS(Facebook・Instagram・Twitter)を活用し、部門や商材毎に異なるアカウントを持っている場合もあります。横断的な分析・波及効果が測定できるかは事前に確認しましょう。
(2)契約期間・料金プラン – 短期利用・継続利用が可能なのか
システムの契約プランや料金体系を確認しましょう。キャンペーンで効果を出すためには1度だけでなく繰り返すことでより効果が広がっていきます。
そのため一度だけの利用するのではなく一定期間の継続利用ができるのか・その際どのような料金プランなのかなどを確認しましょう。
(3)API連携:会員基盤・データベースとのキャンペーン連携
既存システムとの連携・API機能の確認です。他に利用しているデータベースや会員基盤と連携することが可能なのかなどを確認しましょう。外部サービスと連携することで顧客情報を分析したりなどが可能になりマーケティング施策の効果効率を高めることが出来ます。






