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電子レシートとは?おすすめ14選や使い方、メリット・デメリットをまとめて解説

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電子レシートとは
電子レシートの仕組み
電子レシートが目指す「個人を起点とした購買データの利活用」
電子レシートサービスの使い方
レシート電子化の手順・ステップ
電子レシートのメリット
消費者にとってのメリット
事業者にとってのメリット
電子レシートのデメリット
消費者にとってのデメリット
事業者にとってのデメリット
【無料あり】SNSキャンペーンにもおすすめの電子レシートサービス14選
デジコ – 月額&初期0円で無料登録/アマギフ交換/SNS販促/アンケート謝礼おすすめ
楽天ポイントギフト – 初期/月額0円/楽天ポイント/SNS販促/新規獲得/無料メール配信/抽選
ポチっとギフト – 初期/月額0円/アンケート謝礼/SNS抽選/セブンイレブン/KFC商品が使える
Visaギフト vanilla 初期/月額0円/1円単位で金額指定/SNS販促/コード&カード型あり
Square ギフト – 月額/初期/販売手数料0円/無料でSNS×クーポン配信/効果測定も可能
選べる e-GIFT
デジコ レシート応募キャンペーン – API連携0円&抽選対応/3.5億PVの会員にメール配信
AI NeSot – 「AI-OCR×人のチカラ」で 高速/高精度なレシート応募キャンペーンを実現
スマートレシート – 東芝テック株式会社
iReceipt(アイレシート) – 株式会社ログノート
無料電子化サービス AllReceipts – スター精密株式会社
dgift
レシートメール – 株式会社エイジア
電子レシートの導入事例
渋谷PARCO – 電子レシートによるキャッシュレス導入
かとりストア – 地方のスーパーでも効率化重視で導入
経済産業省が実施、電子レシートの実験結果
コンビニやスーパーで実施、町田市で行われた実験概要
支持率は約90%、電子レシートのアンケート結果
実験結果で見えた普及に関する”ユーザー利便性”の課題
電子レシート導入で始まる、小売マーケの新たな未来

電子レシートとは

電子レシートとは文字通り紙のレシートを電子化することで、店舗などでの配布が不要になるペーパーレスのサービスです。

例えば会計時のレシートをスマホにデータを送信するようなものがあり、政府が推進するキャッシュレス施策の1つでもあります。経済産業省が実証実験を行わったこともあり、注目が高まっています。

今回は電子レシートの仕組みや使い方を解説しながら、経済産業省の実験結果やサービス・導入事例を紹介します。

サービス名特徴・ポイント効果事例・利用実績
デジタル販促キャンペーンにおすすめ
アマギフ/電子マネー/人気ポイント交換
  月額&初期費用0円
  1円から交換可能なデジタルギフト
  6,000種類以上のポイント交換
  API連携で送付自動化
   キャンペーン効果150%UP
   有名ベンチャー
   大手メーカー利用多数
   最短2日でギフト納品

電子レシートの仕組み

電子レシートは従来紙で渡していたレシートを電子化し、スマホ経由で発行する仕組みです。

出典 – 経済産業省『電子レシート実証実験の結果概要』

消費者はスマホをダウンロードし、会計の際にレジのアプリで会計アプリを読み込見込んでもらうことにより、スマホアプリにレシートの情報が送信されます。

電子レシートが目指す「個人を起点とした購買データの利活用」

電子レシートの普及が目指すのは、個人を起点とした購買データ活用を可能にすることです。

出典 – 経済産業省『電子レシート実証実験の結果概要』

個人の購買データが蓄積されることにより、家計の管理がしやすくなるでしょう。また、購買データが個人に集まることで、企業によるデータの提供・活用も本人の許諾のもとで行われるようになります。

本人に許諾されて提供される情報を活用し、個人は正確な消費者理解や商品開発などに活用できます。

電子レシートサービスの使い方

電子レシートサービスを導入し、電子レシートを発行するまでのステップは大きく4つです。

  1. アプリのダウンロード・会員登録
  2. レジでバーコードの提示
  3. 支払いの完了
  4. スマホアプリでレシートの確認・管理

消費者はアプリをダウンロードし会員登録します。買い物時の会計でバーコードを提示し、読み込んでもらい支払うだけです。その後、いつでもアプリ内でレシートが確認できるようになり、アプリから家計を管理したり他サービスにデータ提供したりできます。一度アプリをダウンロードしてしまえば簡単に使えます。

レシート電子化の手順・ステップ

  1. 会員カード・アプリでのバーコード読み取り
  2. 指定した費用項目にレシートを割り振る
  3. 保証書・レシートを電子化
  4. クーポン・スタンプカードの選択

事業者が電子レシートを導入するのも簡単です。会計時にアプリまたは事前に登録しておいた会員カードなどを読み取ります。その後は商品を読み取り、レシートに費用項目を割り振ります。多くの場合、アプリ上が自動で割り振られレシートが発行されるため、慣れていないスタッフでも簡単でしょう。

その他、レシートに紐付いた保証書やスタンプカードの電子化なども可能です。

電子レシートのメリット

消費者と事業者、それぞれにとっての電子レシートのメリットを紹介します。

消費者にとってのメリット

消費者にとってのメリットは、まずは紙がなくなるということです。レシートが必要なく、すぐに捨てている人が多かったため、エコにつながります。

紙レシートは家計簿をつける際の管理も煩雑でしたが、電子レシートの場合は常にアプリ内で情報が管理できるためいつでも参照・整理できます。

レシートを使ったキャンペーンにも応募しやすくなるでしょう。従来の紙レシートはレシート読み込んだり、はがきに貼り付けたりなど応募するまでに手間がかかりました。

しかし、電子レシートならすべてがアプリ内で管理できているため、規定のポイントが貯まったら簡単に応募できます。

事業者にとってのメリット

事業者にとっての大きなメリットとして経費削減が挙げられます。レシート発行に使用される紙は年間で約5.4トン、費用としては960億円といわれています。紙レシートを発行する必要がなくなることにより紙の経費が減るだけでなく、レシートプリンターの修理代や発行にかかっていた時間も節約できるでしょう。

キャンペーンやクーポンの連携がより簡単になることで、販促活動をより効果的に行えるメリットもあります。

電子レシートのデメリット

消費者と事業者、それぞれにとっての電子レシートのデメリットを紹介します。

消費者にとってのデメリット

消費者にとって特に気になるデメリットは「セキュリティ問題」でしょう。電子レシートにより、これまで紙(アナログ)で管理していたデータは電子化され、ネットワーク上に流れることになります。これには第三者に個人情報が漏えいしてしまうリスクがあります。また、身近な人にスマホから家計を見られてしまうこともあるかもしれません。

事業者にとってのデメリット

事業者にとってのデメリットは、電子レシートを発行するためのレジを導入しなければいけないことです。従来のレジとは違い、電子レシートを発行するためにはインターネットとの接続が欠かせません。このように新たなレジの導入にはコストがかかります。

ただ、ITシステムや機器の導入には「IT導入補助金」を活用できることがあります。補助金を活用すればコストを抑えて新しいPOSレジを導入し、業務効率化や販促活動に活用できるでしょう。

【無料あり】SNSキャンペーンにもおすすめの電子レシートサービス14選

サービス名初期費用月額費用手数料最低発行額/枚数交換先抽選/レシート機能
デジコ0円 ※無料0円 ※無料金額×10%
※初回:0%
1円~6,000以上
SB Gift0円 ※無料0円 ※無料お問合せ1,000枚~お問合せ
楽天ポイントギフト0円※無料0円※無料お問合せ10ポイント~
(1ポイント単位で設定可)
最低発注額10万ポイント
500万以上
Visaギフト vanilla0円 ※無料0円 ※無料金額×5%500円~
※1円単位で金額指定
8,000万以上
(Visa加盟店)
選べるe-GIFT0円 ※無料0円 ※無料お問合せ1円~/1枚~発行可30以上
mafin0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~800以上
dgift0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~6,000以上
クオカードペイ0円 ※無料0円 ※無料金額×6%1,000円~QUOカード
デジタルギフト比較表

デジコ – 月額&初期0円で無料登録/アマギフ交換/SNS販促/アンケート謝礼おすすめ

  • Amazonギフトを中心に6,000以上のサービス引換ランナップ
  • 森永製菓・ベルーナなど大手企業での導入実績
  • SNSキャンペーン効果が150%アップ事例
  • 無料API連携でデジタルギフトを自動送付

デジコは各種ポイント・現金など6,000種類以上のサービスと交換ができるデジタルギフトで、月額・初期費用は0円・最短2日で導入が可能で、金額も1円単位で送付できるため自由度も高いサービスです。

アンケート謝礼や集客イベントなど販促キャンペーンとしてベンチャー企業・大手EC・通販会社・メーカーで利用実績があり、デジコ活用でキャンペーン効果が150%アップの事例もあります。

また手動送付では手間もかかるギフト送付も無料APIも公開されているため、自社の会員データベースと連携することでメールやSNSでギフトURLの自動送付が可能です。

また販促キャンペーン以外にも活用方法はさまざまで、社内向けでは福利厚生や社内インセンティブとして、従業員満足度のアップに利用・販促ではLINEやTwitterと連携したインスタントウィン・レシート応募キャンペーンにも対応。

加えてデジコを提供するDIGITALIOではポイントサービスも運営しており、バナーやクリエイティブ作成~広告運用などプロモーションまでトータルでサポートしています。

月額・初期費用API連携最低発行額交換先支払い方法
0円(無料)0円(無料)1円~Amazonギフト
iTunes/Google Play
ANA・JALマイル
楽天Edy/WAON
後払い

楽天ポイントギフト – 初期/月額0円/楽天ポイント/SNS販促/新規獲得/無料メール配信/抽選

  • 初期/月額0円、楽天加盟店にならなくても楽天ポイントが使える
  • 導入社数1,000社以上、キャンペーン事例豊富
  • 選べる4つのプロダクトタイプ。自動メール配信や即時抽選で手間も削減
  • 楽天のキャンペーン担当者が企画、設計を無料サポート

楽天ポイントギフトは、楽天ポイントを集客・販促等のマーケティング活動に柔軟に使えるデジタルギフトです。

楽天ポイントがその場でもらえるユニークURLをお客様へ配布できるため、自由度が高く、マストバイキャンペーンや新規会員登録、SNSキャンペーン等の様々なユーザーアクション促進に対して使うことができます。

また、消費者の注目を集めやすい楽天ポイントのロゴも併せて使用することで¹、施策に対するお客様の興味関心を更に高めることができます。

¹使用には弊社クリエイティブ審査が必要です。

サイトの集客やSNSフォロワーの獲得にお困りではありませんか?現状、マーケティングや販促において、効果的な施策が打てていない、そもそもどのように集客すればいいかが分からない、という方も多いと思います。

楽天ポイントギフトでは、商品をただ単に提供するだけでなく、楽天グループのキャンペーンノウハウ、豊富な導入事例を用いて成果の上がるキャンペーン設計のアドバイスやサポートを提供いたします。

また、「楽天ポイントギフト」は、用途に合わせて4つのソリューションから選ぶことが可能です。 手軽に使えるコードタイプ無料で一括メール配信ができるタイプ、即時抽選からポイントのお渡しまで自動で行えるインスタントウィン、リアルタイムで必要な分だけ調達できるAPIタイプがあります。

何から始めていいのか分からない、自社でも楽天ポイントを活用してみたい等、お困りの場合は、まずはお問い合わせをしてみましょう。

初期費用月額費用手数料ポイントが使える箇所
0円 0円要お問合せスーパー、コンビニ、
ドラッグストア等全国500万箇所以上

ポチっとギフト – 初期/月額0円/アンケート謝礼/SNS抽選/セブンイレブン/KFC商品が使える

  • 初期/月額0円/セブン-イレブンやケンタッキーなど有名チェーン店の商品が使える
  • 全国の店舗ですぐに交換可能/店舗でバーコードを提示するだけ
  • 100円~の商品もあるためSNSキャンペーン施策のスモールスタートが可能
  • LINE/Twitter/シリアルIDなどインスタントウィン/即時抽選キャンペーンも可能
  • 保険見積・成約謝礼/アンケート謝礼/ポイント交換商品等におすすめ

ポチッとギフトはソフトバンクグループのSBギフト提供で初期/月額0円から利用でき、スマホで表示できるユニークバーコードを利用して商品と引き換えできるギフトURLをお客様に配布ができるデジタルギフトです。

お客様はバーコードをセブン-イレブンなどの全国の利用可能店舗に持っていくだけで簡単に商品と引き換えができます。 店舗受取なので配送費がかからずノベルティや景品にかかるコストを抑えることができます。

ポチッとギフトは全国の提携店舗で商品と引き換えることができ、金券利用ができない金融や保険業界におすすめです。引換先:セブン-イレブン/モスバーガー/ケンタッキーフライドチキン/サーティワン アイスクリーム/花キューピット ※一部対象外店舗がございます

ポチッとギフトはユニークURL形式のためメールや各種SNS・ダイレクトメッセージ等でかんたんに贈ることができ、SNS販促やアンケート謝礼にも活用できます。

商品ラインナップは100円のものもあり応募者全員プレゼント等、大規模なインセンティブキャンペーンはもちろん、キャンペーン・販促施策のスモールスタート時のちょっとした起爆剤としてもご利用いただけます。

またインスタントウィン・即時抽選キャンペーンシステムも提供しており、Twitter・LINEなどを活用したWebキャンペーンの実施も可能です。

デジタルギフト活用の無料相談も受け付けているため、まずは営業担当に相談してみましょう。

初期費用月額費用交換先支払方法
0円 ※無料0円 ※無料セブン-イレブン/モスバーガー
ケンタッキーフライドチキン
サーティワン アイスクリーム など
後払い

Visaギフト vanilla 初期/月額0円/1円単位で金額指定/SNS販促/コード&カード型あり

  • 初期月額0円/1円単位~発行可能/8,000万以上のVisa加盟店対応
  • デジタル/カード型配布でSNS販促/来店/アンケート販促/社内報奨金おすすめ
  • Amazon/PayPay/AppStore/楽天/コンビニ/スーパーなど様々な場面で活用
  • 発行手数料5%も無料キャンペーン実施中で他社より安く利用が可能※条件あり
  • 有効化タイミングは日付指定で不正利用防止/2種類のオリジナルデザイン作成可能

Visaギフト vanilla(Visa eギフト vanilla・バニラVisaギフトカード)初期/月額0円のVisaブランドの法人向けデジタルギフト・ギフトカードで世界で展開する8,000万店舗以上のVisa加盟店で利用できます。

デジタルギフト”Visa eギフト vanilla”とギフトカード”バニラVisaギフトカード“の2タイプが選択でき、店頭やネットショッピングなどユーザー側はAmazonや楽天/PayPay/コンビニ/スーパーなど様々な用途で利用できます。

企業側は発注金額の手数料が他社と比較して安く、1円単位での金額指定や有効化の日付指定ができるため、管理コストが削減され導入しやすくなっています。

アプリダウンロード/個人情報登録や審査/サービス登録などが一切不要で、スマホとネット環境だけあればだれでも利用ができ、不安や手間なく安心して使うことができます。

SNSキャンペーンや来店促進キャンペーン以外にも創立記念/周年記念の記念品や従業員への特別賞与、社内・社外へのインセンティブ・会費の還元・謝礼など、様々なシーンで活用いただいています。

オリジナルデザインも採用でき販促キャンペーン景品など自社ブランドをアピールしたい企業におすすめで、企業ロゴ/メッセージを添えて従業員向けギフトにもご利用できます。

サービス概要や事例のわかる資料も1分でダウンロードができるため、まずは無料で資料をダウンロードしてみましょう。

初期費用月額費用額面発行手数料オリジナルデザイン
0円 ※無料0円 ※無料デジタルギフト:500円~100,000円
ギフトカード:3,000円~100,000円
※1円単位で指定可能
5.0% ※無料キャンペーン実施中
※条件有
対応可能 ※要見積

Square ギフト – 月額/初期/販売手数料0円/無料でSNS×クーポン配信/効果測定も可能

  • 初期/月額0円/販売手数料0円で簡単に電子ギフト・クーポン作成
  • 美容室/小売/飲食店/ショップの新規&リピーター獲得キャンペーンおすすめ
  • クーポンコードでInstagram&Twitterの効果測定/利用履歴/ポイントの管理
  • 電子ギフト/プラスチック/オリジナルギフトカードをテンプレートから簡単作成
  • POSレジ/ネットショップから簡単ギフトカード送付

Squareギフトカードは月額・初期費用0円で、複数回のクリックで簡単にeギフトカードの作成・送付ができるサービスです。Square社はPOSレジ・キャッシュレス端末・ネットショップ作成ソフトも提供しており、1つのアカウントで全てのサービスを無料利用ができます。

そのためネット販売を行うアパレル・テイクアウトなどのオンラインショップ美容室/サロン/飲食店・小売業界といった実店舗でもPOSレジと連動してギフト作成・送付が簡単にできます。

ギフトカードには「電子ギフト(無料)/背景画像テンプレート(150円)/カスタムデザイン(120円)」の3タイプがあり、無料で集客したい店舗やブランドを意識したい大手メーカー/小売店もおすすめです。

利用者履歴・ギフトポイント残高・効果測定も管理画面が可能で、LINE・Instagram・TwitterなどSNS上でどのキャンペーンが利用されたかといったマーケティングにも活用できます。

店舗・ネットショップのギフト/クーポンキャンペーンを無料ではじめましょう。

初期・月額費用手数料種類
0円3.25%~デジタルeギフト:無料
テンプレート作成:150円/枚
カスタムデザイン:120円/枚

月額/初期0円/店舗&ショップのキャンペーンおすすめ – テンプレートから電子ギフトを無料作成

選べる e-GIFT

  • 交換商品の豊富さ(選べるe-GIFTのみ取り扱いの商品もあり)
  • 初期/月額0円/提供価格のシンプルさ
  • 受取側は簡単な3ステップで交換可能/全ギフト満額受け取り

選べるe-GIFTでは、QR決済・ポイント等の 30種類以上に対応しております。

受取側は、自分の好みの商品をいつでも自由に選ぶことが可能です。

初期/月額費用/各種提供システム利用料等は一切発生せず、最低発注金額の設定もないため少額からでも導入頂けます。デジタルタイプ、カードタイプ、後有効化サービス等豊富な提供方法をご用意。各企業キャンペーンにあわせた設計が可能です。

初期費用月額費用手数料支払い方法
無料無料お問い合わせ後払い対応可

詳細はこちら:https://www.anatc-gift.com/

デジコ レシート応募キャンペーン – API連携0円&抽選対応/3.5億PVの会員にメール配信

  • 6,000種以上のギフト&ポイントからターゲットに合わせたSNSキャンペーン
  • 会員DBとのAPI連携も無料で送付を自動化
  • 埼玉県 オリンピック・パラリンピック課でも利用実績
  • クリエイティブ作成~キャンペーン事務局運営も代行・当選者連絡も無料
  • グループ会社が運営 3.5億PVの会員メディアECナビへメルマガ・バナー広告配信

デジコ レシート応募・OCRキャンペーンはデジタルギフトサービス「デジコ」が提供しているレシート応募・OCRキャンペーンシステムです。

もともとギフト事業を行っていることもあり、Amazonギフト券・iTunesカード・Google Play・ANA/JALポイントなど6,000種以上のライナップから企画に合わせたキャンペーン訴求ができます。

またデジコは株式会社DIGITALIO(旧 株式会社VOYAGE MARKETING)が提供しており、グループ会社が運営する月間3.5億PVの会員メディア「ECナビ」へのメルマガ・バナー広告配信も可能で集客もトータルで支援してくれます。

OCR機能によるレシートの自動読み込みで対象者の目視確認の必要もなく、シンプルな機能に特化しているため、ギフトも短納期・他社よりも低価格でレシート応募キャンペーンが実現できます。

デジコ-レシートOCR・応募キャンペーン・事務局代行

問い合わせ対応なども運営事務局をデジコが全て代行してくれるためキャンペーン施策の開始から抽選・当選者への連絡も不要で、プロモーション運営にかかる手間・コストの削減にもつながります。

ギフトキャンペーンの活用から相談を受け付けているため、ぜひ担当者に連絡してみましょう。

月額・初期費用API連携最低発行額交換先支払い方法
初期/月額:0円
インスタントウィン:50万円~
0円(無料)1円~Amazonギフト/楽天Edy
iTunes/Google Play//WAON
ANA/JALマイルなど6,000種以上
後払い

AI NeSot – 「AI-OCR×人のチカラ」で 高速/高精度なレシート応募キャンペーンを実現

  • 「AI-OCR」と「人のチカラ」の組み合わせで、高精度なデータ化を低コストで実現
  • 通常であれば数日かかる「人のチカラ」でのデータ化が最短5分で完了
  • 年間200件以上のキャンペーン事務局実績、ハガキ・シール形式と併用可能

AI NeSotでは「AI-OCR」と「人のチカラ」を組み合わせて、「AI-OCR」のみでは実現ができない高精度なキャンペーン実施を高速かつ低コストで可能にするレシートキャンペーンシステムです。

ソリューションとして人のチカラを組み合わせることで、対象者判定の精度が重要な応募者全員当選型インスタントウィンなど高精度なキャンペーンが実施可能となります。

無料トライアルも受付中のため、ぜひ性能を試してみましょう。

初期費用月額費用オプション費用無料トライアル
お問い合わせお問い合わせお問い合わせ お問い合わせ  

詳細はこちら:https://www.uluru-bpo.jp/ainesot/index.html

スマートレシート – 東芝テック株式会社

  • バーコードを読み取るだけの簡単利用
  • スマホでいつでも情報確認可能
  • キャンペーン応募も簡単

東芝テック株式会社が提供するサービスが、スマートレシートです。町田市で行われた実証実験でも利用されました。バーコードを読み取るだけで簡単に利用でき、キャンペーンやクーポンなども簡単に利用できます。

詳細はこちら:https://www.smartreceipt.jp/

iReceipt(アイレシート) – 株式会社ログノート

  • ペーパーレス
  • 顧客データ管理
  • レシートメディアの活用

株式会社が提供するのがiReceiptです。iReceipt の大きな特徴としては、電子レシート上をメディアとして活用できるため、メールマガジンなどなくても簡単に消費者にコミュニケーションが取れるという点です。

詳細はこちら:https://www.log-note.jp/

無料電子化サービス AllReceipts – スター精密株式会社

  • QRコードやタッチでレシート取得可能
  • プリンタ連動で余計な手間なし
  • 売上なども簡単に管理可能

スター精密株式会社が提供するサービスがAllReceiptsです。スター精密株式会社が提供しているプリンタを利用していれば、独自のミドルウェアを介して、無料で利用可能なサービスです。アプリを経由して確認できるため、今後レシートが消費者との新たなコミュニケーション手段です。

詳細はこちら:https://www.star-m.jp/products/s_print/allReceipts/

dgift

●特徴

  • 6,000種類以上のラインナップ
  • 当選確率の設定が可能
  • 質の高いコスト管理が可能

dgiftは商品のラインナップが6,000種類以上もあるデジタルギフトです。ギフトの当選確率を調整することも可能であることから、コスト調整で予算的な部分を完全に管理できます。

費用対効果の分析もしやすく予算計画や販促計画もたてやすいサービスです。

詳細はこちら:https://www.dgift.jp

レシートメール – 株式会社エイジア

  • レシートでメールを送信
  • 紙で不可能なO2O送客が可能
  • アフターサービスにも活用可能

レシートメールは、株式会社エイジアが提供するレシート情報をメールで送付するサービスです。購入直後にメールが送られるため開封率が高く、ECサイトなどへの誘導としても活用できます。またレシートを顧客に送れるため、きめ細かいアフターサービスが行なえ顧客満足度も高められます。

詳細はこちら:https://www.azia.jp/bg/receiptmail/

電子レシートの導入事例

電子レシートの導入事例を2つ紹介します。

渋谷PARCO – 電子レシートによるキャッシュレス導入

渋谷PARCOはリニューアルオープンにともない、複数のキャッシュレス決済の導入とともに、PARCOの公式アプリ利用者向けに電子レシートの提供をはじめました。

電子レシートはバーコードを読み取るだけで利用でき、アプリ内ではレシートの確認だけでなく集計も可能です。

アプリの利用データに加え、買い物データを分析することにより、公式アプリユーザーに来店前、来店中、来店後などにおすすめのコンテンツや商品の通知ができます。データ活用による集客強化、売上アップなどが期待できます。

かとりストア – 地方のスーパーでも効率化重視で導入

長崎県内のスーパーマーケットで初めて電子レシートを導入したのが「かとりストア」です。かとりストアは、紙削減や処理の人件費の削減など効率化を検討し、今後はお薬手帳との連携や多言語化などの対応も実施予定です。

経済産業省が実施、電子レシートの実験結果

経済産業省が実施した電子レシートに関する実験とその結果を紹介します。

コンビニやスーパーで実施、町田市で行われた実験概要

出典 – 経済産業省『電子レシート実証実験の結果概要』
  • 実施期間:平成30年2月13日-28日
  • 実験場所:東京都町田市
  • 委託事業者:東芝テック株式会社
  • サンプル数:(アプリ登録者数)2708人

経済産業省による実証実験は、平成30年に町田市で行われました。ココカラファインやミニストップ、スーパーの三徳などの計27店舗が対象でした。実証実験中2708人がアプリをダウンロードし、約3割の815人が電子レシートを受け取りました。

支持率は約90%、電子レシートのアンケート結果

出典 – 経済産業省『電子レシート実証実験の結果概要』

実証実験の結果、電子レシートを今後も受け取りたいと言う人が8割以上、「電子レシートと紙のレシートの両方を受け取りたい」を加えると9割近くの人が電子レシートを支持しており、電子レシートの需要が高いことがわかりました。

実験結果で見えた普及に関する”ユーザー利便性”の課題

実験結果により電子レシートの課題も見えています。電子レシートが今後普及していくか否かは、電子レシートの利便性がどこまで高められるかが課題です。

例えば、外部サービス連携などによりどのようなプラスのメリットが得られるかなど周辺サービスの連携が重要です。

電子レシート導入で始まる、小売マーケの新たな未来

電子レシートを活用することは、消費者にとっても事業者にとってもメリットがあります。事業者にとっては業務効率化や経費削減だけでなく、データを活用した集客・販促強化も期待できるでしょう。

電子レシートの普及により小売業や飲食業、サービス業などのマーケティングが変わろうとしています。いち早くこの流れに乗り、電子レシートを活用した集客・販促のノウハウを蓄積していきましょう。

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この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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