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SMS配信サービス比較15選|特徴・料金・活用シーン・その他ツールとの比較

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SMS配信配信サービスとは

SMSは「ショートメールサービス」の略で、電話番号を使って簡潔なメッセージを送信するサービスです。電話番号のみで送信できるため、病院や美容院などの予約リマインド、SMS認証など幅広いシーンで活用されています。

SMS自体は手作業で送信可能ですが、電話番号や文章の入力、一人ひとりへの送信などに手間と時間がかかります。そこで役立つのがSMS配信サービスです。利用すると一斉送信や予約配信が実現するため、SMS配信にかかわる作業効率の向上に期待できます。

今回はSMS配信サービスの特徴や注目される背景を始め、利用のメリット・デメリット、サービス事業者の選び方を紹介します。

SMS配信サービスが適したシーン/業種

SMS配信サービスは幅広いシーン・業種で活用されています。

<主な活用シーン・業種>

  • 来院予定者へのリマインド(病院・美容院など)
  •  SMS認証(Webサービスやアプリ利用時の本人認証)
  • 在宅勤務をする社員への業務連絡
  • 災害時の安否確認
  • プロモーション、キャンペーン告知

この中で特に多く利用されているのは、病院や美容院でのリマインドです。病院や美容院は数週間、数ヵ月先の予約を取ることもあり、利用客の来院忘れが発生しやすい傾向にあります。なかには、予約を取っていることをわかっていながらドタキャンする人も少なくありません。

顧客の来院忘れやドタキャンは機会損失につながります。特に病院の場合は、患者の状況によっては病院側から連絡し、体調の確認や予約の取り直しといった作業が発生することもあるでしょう。

SMS配信サービスは、このような機会損失や手間を少なくするのに役立ちます。予約日の前日にリマインドメールを送信することで、予約忘れに気づいたり、相手が把握していることを知ったことで「予約通りに行かなくては」と思い直したりするためです。

予約リマインドに活用できるツールの種類/比較

病院や美容院のリマインドは、SMSの他にメールやSNSでも可能です。ただし、それぞれ注意したい点はあります。

ツール注意点
SMS・電話番号を知っておく必要がある
・文字数制限がある
・画像や動画ファイルを添付できない
・オプトイン(本人同意)が必要
Eメール・アドレスを知っておく必要がある
・未開封のまま削除される可能性がある
・受信拒否され、読んでもらえないこともある
SNS・相手のアカウントを知らないといけない
・専用アプリが必要なこともある
予約リマインドに活用できるツールの種類一覧

予約リマインドの導入を考えたときは、各手法のメリット・デメリットを比較しましょう。SMSのメリット・デメリットの詳細は後述します。

SMS配信サービスが注目される背景・理由

SMS配信サービスが注目される背景には、高い到達率と開封率があります。他のチャネルの数値やアンケート結果を交えながら、SMSの魅力を探っていきましょう。

80%以上 – SMSは到達率/開封率が高い

SMSはEメールと比べて到達率・開封率がともに高く、未読が少ない傾向にあります。到達率は90%以上、開封率は80%以上といわれています。特に海外ではSMSが主流で、Eメールの開封率は1〜2%と極めて低いようです。

チャネル開封率
SMS80%以上
Eメール15~20%程度
開封率比較表

せっかくリマインドメールを送信しても、顧客に読んでもらえなければ意味がありません。SMSの開封率がEメールの4倍近くある理由には、受信の数が関係しているものと考えられます。

Eメールの場合、通常の連絡に加えてメルマガも届きやすいため、1日に数十件を受信することがあります。一方、SMSの受信数はEメールほどではありません。一般的には1日に数件程度の受信であることから通知に気づきやすく、その流れで開封しやすい傾向にあります。

約3倍 – 読んでから消す率がEメールより高い

SMS naviが行ったアンケート結果を見てみると、SMSとEメールでは未読数に大幅な差があることがわかります。SMSの26件に対してEメールは86件と、その差は約3.3倍です。

また、メッセージを確認せずに消去する割合は、SMSの13%に対してEメールは39%と、こちらも3倍の差がありました。このアンケート結果は、SMSの開封率の高さを証明しているでしょう。

約6割 – プッシュ通知ONの割合が他ツールより高い

SMS naviが行ったアンケートでは、プッシュ通知を常時ONにしている割合と、通知に気づけるようにしている割合も調査しています。常時ONにしている割合は、SMSが57.8%、SNSが54.8%、Eメールが50.9%と、SMSがもっとも高い結果です。

通知に続き、通知がきたらすぐに気づくようにしている割合も、SMSが69%、SNSが54%、Eメールが39%と、SMSがトップという結果に。約6割がプッシュ通知をONにし、約7割がすぐに気づけるようにしているSMSは、リマインドメールや各種連絡の送信にうってつけといえるでしょう。

SMS配信サービスを利用する5つのメリット

SMS自体は自分で送信可能です。それにもかかわらず配信サービスが人気を集めているのは、利用するメリットがあるからです。今回はSMS配信サービスを利用するメリットとして、「一斉送信」「文字数の拡張」「予約配信」「結果の確認」「送信のしやすさ」の5つを紹介します。

1. 一斉送信ができる

SMSを通常の方法で送信するのと違い、SMS配信サービスでは一斉送信が可能です。宛先に関しても、CSVファイルを読み込むことで自動配信が可能となります。現在、1件ずつ手作業で送信している場合は、一斉送信によって作業効率が格段に向上するでしょう。

2. 文字数を拡張できる

かつて、SMSには「70文字まで」という文字数制限がありましたが、2019年9月以降はキャリアに関係なく、全角670文字まで送信できるようになりました。

しかし、機種によっては現在も70文字までしか送信できない場合があります。その場合は、SMS配信サービスを利用すると文字数の拡張ができます。最大で670字まで拡張できるため、必要な情報や伝えたい内容をしっかり記載できるでしょう。

3. 予約配信ができる

SMS配信サービスでは予約配信もできます。通常の方法で、SMSからリマインドメールやプロモーション、キャンペーン告知を送信する際、送信の間際に文章を入力するのは負担でしょう。

また、作業に追われているとメッセージの作成に集中できません。思ったような文章にできない、送信時間に間に合わない、本業に支障が出るといったことも起こるでしょう。

その点、SMS配信サービスを利用していれば、手が空いているときにメッセージを作成し、送信予約をしておけます。確実にSMSを送るため、そして作業効率を向上させるために、予約配信は欠かせない機能といえます。

4. 送信結果/開封率/クリック率を確認できる

SMS配信サービスは送信後のフォローも万全です。管理画面では送信結果や開封率に加え、SMSに記載したURLのクリック率も確認できます。

クリック率の確認は、特にマーケティング施策を行ったときに有効です。クリック率が高いものと低いものの文面を比較し、どこに課題や訴求点があるのか探るのに役立ちます。

5. 電話番号は変わりにくい

SMSの送信に必要なのは相手の電話番号です。利用者が好きなタイミングで変更できるメールアドレスと違い、電話番号は頻繁に変わるものではありません。キャリアを変更した場合も、電話番号はMNPを利用すれば引き継がれます。

つまり、電話番号さえわかれば長期間にわたるSMS送信が可能です。

SMS配信サービス利用時の3つのデメリット・注意点

病院や美容院の来院リマインドや業務連絡、プロモーションなど、幅広い分野で活躍するSMS配信サービス。一斉送信や予約配信など複数のメリットがある一方で、「配信は文字のみ」「配信コストの発生」「法律の順守」といったデメリット・注意点もあります。それぞれ詳しく確認していきましょう。

1. 配信できるのは文字のみ

配信サービスを利用しても、通常のSMSと同じく送信できるのは文字のみです。画像や動画は配信できないため、SMSでプロモーションやキャンペーン告知を行っても訴求力はいまひとつかもしれません。画像や動画をメインにしたい場合は、SMSよりもSNSの方が適しているでしょう。

SMSは各種リマインドや業務連絡、安否確認など、文字ベースの簡素な内容を送信するのに適しています。ただ、画像やホームページのURLは記載できるので、リンクへの誘導文を記載するのも一案です。

2. 配信コストがかかる

SMS配信サービスの利用にはコストがかかります。具体的には「初期費用」「月額費用」「1通あたりの送信料」の3点で、料金体系はサービスによって異なります。

初期費用と月額費用は無料としているサービスもありますが、送信料は必須です。SMSの送信数が増えるほどコストはかさむため、費用対効果を考えつつ利用しましょう。

3. 配信内容によってはオプトイン/オプトアウトの整備が必要

宣伝や販促を目的としてSMSを送信する際は、特定電子メール法を順守する必要があります。特定電子メール法は、オプトインとオプトアウトを定めたものです。

  • オプトイン:SMSの配信に関して顧客から承諾を得る
  • オプトアウト:顧客がSMSを不要とした際は購読解除に応じる

配信内容が宣伝・販促の場合はオプトインを行うため、顧客への送信前に同意を得る必要があります。オプトアウトに関しては、購読解除のフォームへつながるURLをSMSの文章内に記載する方法があります。

SMS配信サービスの多くは、オプトイン・オプトアウトに対応しています。不安な場合はサービス事業者に相談してみましょう。

なお、宣伝や販促以外の内容であれば特定電子メール法には触れません。例えば、病院や美容院などの来院リマインド、レンタル商品の返却期限のお知らせなどは、オプトイン・オプトアウトの対象外です。

SMS配信サービスを選ぶ4つのポイント

自社に合うSMS配信サービスを選ぶポイントは「機能」「接続方式」「費用」「セキュリティ対策」の4つです。具体的にどこを見るべきか紹介します。

1. 利用できる機能は豊富か

SMS配信サービスを選ぶ際は、搭載された機能の種類と数を確認しましょう。次のような機能があると便利です。

機能概要
API連携・アプリケーション同士を連携する
・SMSの自動配信・本人認証の実現
IVR(音声自動応答)連携電話をかけてきた利用客に対してSMSを案内する
・問い合わせ内容に沿ったSMSの自動配信
一斉送信複数の宛先への一斉送信
予約配信送信したい日時の指定
文字数の拡張最大670文字までの拡張
配信状況の確認送信・開封・クリック率の確認
SMSサービス機能一覧

2. 接続方式が「国内直収接続」に対応しているか

SMS配信サービスには「国内直収接続」と「国際網接続」という2種類の接続方式があります。

  • 国内直収接続:国内の携帯キャリアと、SMS配信事業者が接続する
  • 国際網接続:海外の回線網を介してSMSを送信する

SMS配信サービスは、大手キャリアと接続できる国内直収接続であれば、高い到達率が期待できます。セキュリティ面も優れているため、SMS配信サービスの導入を考えている場合は国内直収接続がおすすめです。

一方の国際網接続は、架空請求や迷惑メール対策として受信を拒否しているユーザーが多く存在します。そのため、国際網接続のSMS配信サービスを利用すると、到達率が低くなる恐れがあります。

3. 費用が高すぎないか

先述したように、SMS配信サービスの利用には費用が発生します。仮に初期費用と月額費用は無料であっても、1通あたりの送信料は必要です。

月額費用に関しては定額制と従量課金制があります。月々送る予定数を考え、多いようであれば定額制、あまり多くない、または月によって異なるのであれば従量課金制を選ぶなど、コストと照らし合わせてみましょう。

4. セキュリティ対策は万全か

SMSには個人情報が記載されるため、セキュリティ対策が欠かせません。配信サービスを選ぶ際は、「通信が暗号化されているか」「不正アクセスの防止は万全か」「セキュリティの認証を受けているか」を確認しましょう。

シンプルで使いやすいSMS配信サービス比較10選

SMS配信サービスとしての基本機能を高いレベルで網羅しつつ、シンプル操作で扱いやすいサービスを10紹介します。

セキュリティの高いサービス、直感的なインターフェースのサービスを中心に紹介するので、SMS配信サービスをはじめて利用する企業にもおすすめです。

空電プッシュ

空電プッシュ

【特徴】

  • 万全のセキュリティと内部不正対策
  • 成りすまし防止や承認機能により、ミス・情報漏えいを防ぐ
  • 直感的なインターフェースで、一斉・個別送信の両方に対応

【おすすめの企業】

  • 従業員にとって扱いやすいシステムを探している企業
  • セキュリティや内部統制を重視する企業
初期費用月額費用送信料
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
空電プッシュ料金表

空電プッシュ 公式サイト

SMSLINK

SMSLINK

【特徴】

  • 国内最安水準のSMS配信サービス
  • 30年の実績を持ち、さまざまな業界で導入
  • 予約送信や宛先ごとに異なる情報差込など、省力化に役立つ機能が充実

【おすすめの企業】

  • 少しでも安く、使いやすいサービスを探している企業
  • SMS配信サービスの導入がはじめての企業
初期費用月額費用送信料
0円0円
※送信元番号を指定する場合は月額30,000円
8円/1通~
※送信通数により変動。詳しくは要問い合わせ
SMSLINE料金表

SMSLINK 公式サイト

SMSコネクト

SMSコネクト

【特徴】

  • シンプルな画面から、直感的にSMSを配信できる
  • URLを自動短縮し、限られた文字数を無駄にしない
  • MNP判定や多重送信防止など、ミスを防ぐ機能が充実

【おすすめの企業】

  • ITツールに慣れていない従業員が多い企業
  • 文字数の都合でSMSを分割して送っていた企業
初期費用月額費用送信料
0円要問い合わせ要問い合わせ
SNSコネクト料金表

SMSコネクト 公式サイト

SMS Publisher

SMS Publisher

【特徴】

  • 送信・送受信によって料金プランが選べる
  • 最大2ヵ月(100通まで)の無料トライアルあり
  • SMSを使った広告・販促にも強い

【おすすめの企業】

  • マーケティングにもSMSを活用したい企業
  • 使用感を確かめてから導入を決めたい企業
初期費用月額費用送信料
0円~
※申し込みプランにより発生する場合あり
要問い合わせ要問い合わせ
SMS Publisher料金表

SMS Publisher 公式サイト

Cuenote SMS

Cuenote SMS

【特徴】

  • 国内主要4キャリアと直接接続
  • 管理画面へのログインに多要素認証を設定可能
  • オプションで音声通話(テキストの音声化)による通知が可能

【おすすめの企業】

  • 内部統制を重視する企業
  • ユーザー層が広く、音声通話も活用したい企業
初期費用月額費用送信料
0円0円8円/1通~
※ボリュームディスカウント提案あり
Cuenote SMS料金表

Cuenote SMS 公式サイト

メディアSMS

メディアSMS

【特徴】

  • 文字数カウント付きで入力しやすい
  • 予約送信や再送信など、リマインドに役立つ機能が充実
  • 自動音声案内とSMS送信を連携させた専用システムあり

【おすすめの企業】

  • SMSと音声案内の両方に対応したい企業
  • 長文のSMSを打つことが多く、文字数の調整に手間がかかっていた企業
初期費用月額費用送信料
0円0円要問い合わせ
メディアSMS料金表

メディアSMS 公式サイト

KDDI Message Cast

KDDI Message Cast

【特徴】

  • KDDIならではの保守運用体制で安心・安全
  • 決められたタイミングで自動配信する「シナリオ配信」に対応
  • 最大全角2,730字、写真・動画・音声も送れる「+メッセージ機能」(主要3キャリアのみ)

【おすすめの企業】

  • セキュリティや誤送信防止を重視する企業
  • シナリオ配信や+メッセージなどを活用し、マーケティングを強化したい企業
初期費用月額費用送信料
0円0円要問い合わせ
KDDI Message Cast料金表

KDDI Message Cast 公式サイト

SMS送信Web

SMS送信Web

【特徴】

  • 番号ポータビリティや短縮URLにも対応
  • 誤送信防止や送達確認により、正しく、確実に届けられる
  • 送信除外リスト機能つきで、クレームやイメージダウンを防止

【おすすめの企業】

  • 送信ミス、未達が気になる企業
  • 自社のイメージを大事にしたい企業
初期費用月額費用送信料
50,000円~20,000円~1,000通目まで:0円
1,001通目から:15円/1通
SMS送信Web料金表

SMS送信Web 公式サイト

VoipeR SMS

VoipeR SMS

【特徴】

  • 業界最安水準の料金プラン
  • 複雑な機能を排除することで、安価な料金プランと高い操作性を実現
  • 予約送信や短縮URL発行、URLクリックカウントなど、基本機能は網羅

【おすすめの企業】

  • 必要最低限の機能がそろった、シンプルなシステムを使いたい企業
  • とにかく費用を抑えたい企業
初期費用月額費用送信料
0円
※キャンペーン
1,500円
※約166通分を含む(1通9円換算)
5円~
※通数により変動
VoipeR SMS料金表

VoipeR SMS 公式サイト

KYUSMS

KYUSMS

【特徴】

  • 主要海外キャリアと直収接続
  • 自動音声応答とSMSの連携に対応
  • 他人判定機能により、誤送信を防ぐ

【おすすめの企業】

  • 海外にSMSを送りたい企業
  • 自動音声対応や他人判定により、顧客満足度を高めたい企業
初期費用月額費用送信料
0円要問い合わせ要問い合わせ
KYUSMS料金表

KYUSMS 公式サイト

多機能なSMS配信サービス比較5選

Webページの作成・管理ができるサービス、他システムとの連携に優れたサービスなど、多機能なSMS配信サービスを5つ紹介します。

SMSを予約リマインドだけでなく、マーケティングにも活用したい企業におすすめです。

Push!SMS

Push!SMS

【特徴】

  • 99%の高い到達率
  • 70%以上の銀行が導入する高い実績
  • Webページの作成・効果測定も可能

【おすすめの企業】

  • 安全に、確実にメッセージを届けたい企業
  • SMSだけでなく、Web周りの施策も進めたい企業
初期費用月額費用送信料
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
Push!SMS料金表

Push!SMS 公式サイト

fonfun SMS

fonfun SMS

【特徴】

  • Webページ作成、アクセス分析の機能つき
  • 送信元番号の変更、複数設定に対応
  • 安否確認やアンケートなど、さまざまなシステムを提供

【おすすめの企業】

  • 送信元を指定した電話番号にしたい企業
  • SMSだけではメッセージを伝えきれないと感じている企業
初期費用月額費用送信料
30,000円5,000円15円/1通
fonfun SMS料金表

※ベーシックプランの場合

fonfun SMS 公式サイト

WEBCAS SMS

WEBCAS SMS

【特徴】

  • 管理画面から「今かかっている金額」を常に把握できる
  • 分析やセグメント配信など、マーケティングに役立つ機能が充実
  • WEBCASのメール配信システムと連携可能

【おすすめの企業】

  • SMSをマーケティングにも活用したい企業
  • メールとSMSを組み合わせた施策を考えている企業
初期費用月額費用送信料
0円要問い合わせ要問い合わせ
WEBCAS SMS料金表

WEBCAS SMS 公式サイト

絶対リーチ!SMS

絶対リーチ!SMS

【特徴】

  • 送信元表記の指定、ショートURL生成などの基本システムを網羅
  • 1ヵ月、300通分の無料トライアルあり
  • 用途に応じた7つの料金プラン

【おすすめの企業】

  • 使用感をしっかり確かめてから導入を決めたい企業
  • 用途に合った料金プランで費用対効果を高めたい企業
初期費用月額費用送信料
0円要問い合わせ要問い合わせ
絶対リーチ!SMS料金表

絶対リーチ!SMS 公式サイト

Mail SMS

Mail SMS

【特徴】

  • CRMやSFAなどのメール作成画面からSMSを送信
  • 登録後すぐに利用開始できる
  • チャージ式の料金形態

【おすすめの企業】

  • チャージ式のため、SMSの利用が少ない・不定期の事業者にもおすすめ
  • CRMやSFA、採用管理システムなど、システムごとの管理画面からSMSを送りたい企業
初期費用月額費用送信料
0円0円8.19円/1通
Mail SMS料金表

Mail SMS 公式サイト

SMS配信サービスの利用で予約リマインドを効率的に

SMS配信サービスは、病院や美容院の予約リマインドを始め、SMS認証や業務連絡、災害時の安否確認など、幅広いシーンで活躍します。SMSの配信は手作業でも可能ですが、大量に送信する場合は多大な手間がかかるため、SMS配信サービスの利用がおすすめです。

費用が気になる場合は、初期費用・月額費用ともに0円からのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。今回紹介したメリット・デメリット、選び方を踏まえたうえで、気になるサービスを比較検討してみてください。

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この記事の監修
中島 崚
中島 崚
慶応義塾大学商学部卒業。新卒でフロンティア・マネジメント株式会社に入社し、メーカーの中期経営計画や百貨店の再生計画策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社に入社し、事業企画として業務を担う。また、兼務でグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に出向し、アントレプレナーファンド「HIRAC FUND」でキャピタリスト業務に携わる。2022年7月よりこれまで副業で経営していたステップ・アラウンド株式会社を独立させる。
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