店舗運営とは|5つの業務内容と役割・店長に求められる4つのスキル・店舗管理システム5選

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最終更新日:
2019/09/16

店舗運営とは

店舗運営とは、飲食店や小売店、様々なサービス店など、消費者が利用する店舗の運営を執り仕切る仕事です。

では実際に、店舗の運営を行うにはどのような業務が必要になってくるのでしょうか。

この記事では、店舗運営に必要な業務やスキル、役立つ管理システムについてご紹介していきます。

店舗運営の5つの業務内容と役割

まずは、店舗運営の基本となる5つの業務内容と役割について説明していきます。

(1)開店・閉店業務

  • セキュリティ解除やシャッターの開放
  • 業務に用いるPCなどの立ち上げ
  • のぼり、看板などの設置
  • レジへの釣り銭補充

一日の始めに行われるのが、開店業務です。 主に上記のような業務を行い、お客様を迎え入れる体制を整えていきます。

閉店時には、挙げた業務とは逆の作業を行うことになります。

開店時には時間をきちんと守れるスタッフが、閉店時にはセキュリティや金銭の面で信用できるスタッフが必要となってくるでしょう。

(2) 接客業務

開店準備が整えば、次はお客様を迎え入れての接客がスタートします。

内容は業務によって様々ですが、どの業種でも特に重要になって来るのが「あいさつ」です。

「いらっしゃいませ」、「かしこまりました」といった基本のあいさつを気持ちよく明るく熟せるようになることが、接客業務の第一歩と言えるでしょう。

(3)スタッフ管理・人材管理

人材の管理も重要な仕事です。

アルバイトの募集、採用業務やシフトの作成、業務内容の教育などが主な内容です。

特にバイトの募集では、現場にどの程度人が足りていないかを判断し、面接を行います。

採用が決定すれば教育、シフトも調整し……と、かなりの手間と時間がかかります。慣れたアルバイトがいれば、教育やシフト作成などは任せてしまうというのも手です。

(4) 在庫・仕入れ管理

また店鋪運営で商品を提供する際に必須なのが在庫や仕入れの管理。

どんな業態であれ、販売する商品やサービスに使用する道具が揃っていなければ、仕事をすることが出来ません。

在庫の数を正確に把握し、必要なもの(売れ筋のもの)と必要のないもの(売れないもの)などを判断していく必要があります。

(5)売上管理

店舗運営の最も重要な業務が「売上管理」です。

売上を分析し、何がどのように売れているのか、客数やその単価はどの程度かを分析し、次に必要な経営戦略を考えていく。

この業務の結果によって、仕入れ管理や人材管理の内容も変化していきます。

店舗マネジメント・仕組み化の詳細はこちら。

店長に求められる4つスキル

店舗運営に必要な5つの業務はご紹介いたしました。

ですがこれらは、他の正社員やアルバイトにもある程度振り分ける事の出来る業務です。

では、店長に求められるスキルとは、一体どのようなものなのでしょうか?

販促・マーケティングスキル

まず外せないのが、販促やマーケティングのスキルです。

一体どのようにすれば店の売上をアップすることが出来るのか?

それを考え、市場の購買傾向を調査・分析できる能力が求められます。

売上情報などをよく確認し、それに沿って「商品のラインナップ」「宣伝・販促手段」「価格の見直しやボリュームの調整」などを行っていきましょう。

スタッフ育成・コミュニケーションスキル

次に、スタッフとの円滑なコミュニケーションも求められます。

スタッフの動きや接客内容などを確認することで、課題を洗い出しアドバイスすることも必要です。

また、スタッフとの意思の疎通をきちんと取ることで、モチベーションの向上や、スタッフ目線での意見などを得る事が出来ます。

クレーム対応・接客対応

店舗の運営上避けられないのが、クレームの対応です。

顧客の中には理不尽な内容でクレームを入れてくる方もおり、そういった顧客への対応については、店長自ら矢面に立つ必要が出てきます。

危機的な状況や、好ましくない状況にこそ力を発揮しなければ、スタッフたちのモチベーションにも影響が出てしまうでしょう。

経営計画・コスト管理

店舗の運営上、資金の問題は避けられません。

予算をどのように用いていくのか。その中で、必要なコストをどれだけ削減していくのか。

そういった判断も、店長に必要なスキルとなってきます。

人件費や光熱費、各種備品の費用など、削減できるものは無いか、カットしてもいいものかをよく考え、判断する必要があります。

店舗・本社の業務効率化ができる店舗管理システム5選

ここまで、店舗運営に必要な業務やスキルに関して説明してきました。

ですが、実際に運営を行うとなると業務が多くて難しい……

そんな場合に役立つのが店舗管理システムの導入です。

売上の管理や、指示の内容、本社へのレポート作成などなど……管理システムを導入すれば、そういった業務の効率化・可視化ができるようになります。

そんな管理システムの中から5つのおすすめシステムをご紹介していきます。

飲食店・小売・EC・アパレルなど業界別の店舗管理システムまとめはこちら。

Gulf CSM(ガルフ チェーンストアマネジメント)

●特徴

  • 30000店舗を超える導入実績
  • 複数のデバイス、POS端末に対応
  • 様々な機能がこれ一つで!

Gulf CSMは、高い導入実績を誇る管理システムの一つです。

売上管理や経費管理、受発注管理などの基本的な面はもちろん、倦怠管理やSNSなどといった計18の機能が一つにまとめられています。

詳細はこちら:https://www.gulfnet.co.jp/csm/

RegiGrow

●特徴

  • 導入しやすいエントリーモデル
  • かんたんな売り上げ登録操作
  • 免税販売にも対応

「RegiGrow」は、小売業向けのPOSシステムのエントリーモデルです。

レジの操作に慣れていない方でも扱えるよう、ボタンアイコンに画像を採用するなど、視覚的に分かりやすいインターフェースで設計されています。

詳細はこちら:https://www.necplatforms.co.jp/solution/retail/product/regigrow/hq/

Tenp Visor(テンポバイザー)

●特徴

  • クラウドで一元管理
  • ローコストで複数店舗の情報活用
  • 無料アプリでカンタンアクセス

「Tenp Visor」はクラウド型の店舗管理システムです。

1店舗につき月額5000円で利用可能、かつ主要な情報はスマホアプリからでもアクセス可能なので、時間や場所を問わずスピーディな対応が可能なシステムになっています。

詳細はこちら:https://www.tenpovisor.com/

まかせてネットEX

●特徴

  • 24時間365日サポート
  • オーダーメイド型システム
  • オリジナルの分析帳簿も

「まかせてネットEX」では、パッケージ販売の既存システムではなく、会社ごとに適したシステムのオーダーメイドが可能です。

分析帳簿も管理体制ごとに作成することが出来るので、最適な内容での効率化を期待することが出来ます。

詳細はこちら:http://www.justweb.co.jp/makasetenetex/index.html

スゴ腕

●特徴

  • 4つのシリーズで徹底管理!
  • Windowsでのレジ管理
  • オプションも充実!

「スゴ腕」では「WebPOSシステム」「商品管理システム」「顧客管理システム」「勤怠管理システム」の4つのシリーズを展開しており、徹底的な管理が可能です。

WebPOSシステムではインストール不要のWindows対応管理システムも導入されており、費用を大きく抑えることも期待できます。

詳細はこちら:http://www.ndatacom.co.jp/

店舗運営・マネジメントはツール活用で効率化しよう

店舗の運営やマネジメントを行うには、多数の業務や情報と向き合う必要があります。

そういった業務を全て自力でこなす、となると、かなりの労力を消費してしまいがちです。

ご紹介したシステムツールなどを活用し、業務内容の効率化を図りながら適切な運営を試みてみましょう。

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