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法人向けデジタルギフトおすすめ比較15選!種類・選び方・活用事例を徹底解説

更新日:
目次
法人向けデジタルギフトとは
デジタルギフトの仕組みと特徴
法人のデジタルギフト活用シーン
法人向けデジタルギフトの主な種類
電子マネー
ポイント
商品引換券
デジタルコンテンツ
法人がデジタルギフトを利用するメリット
1.発送や在庫管理の手間・コスト削減
2.幅広いユーザーへのアプローチが可能
3.個人情報管理の負担を軽減できる
4.受け取りやすく利用開始までがスムーズ
法人向けデジタルギフトの比較ポイント
1.提供スピードや発注単位の柔軟性
2.商品ラインナップや利用目的との相性
3.料金・手数料体系の明確さ
4.セキュリティ・システムの安全性
法人向けデジタルギフトの種類と選び方
1.キャンペーン・販促施策で使いたい場合
2.謝礼・アンケート報酬で活用したい場合
3.福利厚生や社内表彰で利用したい場合
法人向けデジタルギフトの種類・選び方
1.キャンペーン・販促施策で使いたい場合
2.謝礼・アンケート報酬で活用したい場合
3.福利厚生や社内表彰で利用したい場合
【比較表】法人向けデジタルギフトサービス一覧
おすすめの法人向けデジタルギフトサービス比較
デジコ - 月額&初期0円/アマギフ交換/販促・景品/アンケート謝礼おすすめ
Visaギフト バニラ - 初期/月額0円/1円単位で金額指定/SNS販促/コード&カード型あり
Squareギフト - 月額/初期/販売手数料0円/無料でSNS×クーポン配信/効果測定も可能
ポチっとギフト
楽天ポイントギフト
デジタルギフト
ネットマイル デジタルギフトサービス
あっとギフト
dgift
giftee(ギフティー)
Giflet(ギフレット)
伊藤忠食品ギフトカード
Giftpad egift
QUOPay(クオカードペイ)
EJOICAセレクトギフト
TOPPAN GIFT CARD
企業のデジタルギフト導入事例と活用アイデア
1.キャンペーンでの活用事例
2.アンケート謝礼・顧客満足度向上への活用
3.福利厚生・社内インセンティブでの活用
デジタルギフトを活用した企業プロモーション成功のポイント
1.目的とターゲットを明確に設定する
2.SNSやWebとの連携で拡散力を高める
3.効果測定と改善を繰り返す
まとめ
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この記事で分かること
  • 法人向けデジタルギフトの種類と特徴が分かる
  • 比較ポイントと選び方のコツを解説
  • おすすめの法人向けデジタルギフトの比較表
  • 活用事例から導入メリットを理解できる

法人向けデジタルギフトとは

デジタルギフトとは、メールやSNSなどを通じて電子的に贈れるギフトサービスのことです。法人では、キャンペーンの謝礼や社員向けの福利厚生、顧客へのプレゼントなど幅広い用途で導入が進んでいます。物理的な商品を発送する手間がなく、スピーディーかつ柔軟に贈れる点が大きな魅力です。

デジタルギフトの仕組みと特徴

法人向けデジタルギフトは、企業がギフトコードやURLを発行し、それを受け取ったユーザーがスマートフォンなどで利用できる仕組みです。
受け取った人が好きな商品や体験を選べる「選択型ギフト」や、飲食店・コンビニなどで使える「引換型ギフト」など、形態はさまざまです。
金券タイプだけでなく、コーヒーやスイーツ、エンタメコンテンツなど多様なジャンルのギフトが登場しており、用途に応じて柔軟に活用できます。
また、ギフト内容を自社ブランドやキャンペーンに合わせてカスタマイズできるサービスも増えており、ブランドイメージを保ちながら手軽に販促施策を展開できます。

法人のデジタルギフト活用シーン

法人のデジタルギフトは、販促・顧客満足・社内施策など幅広い目的で活用されています。特に、オンラインで完結する柔軟さとスピード感が評価され、あらゆる業種で導入が進んでいます。

活用シーン具体的な利用シーン
販促・キャンペーンSNSフォロー&応募特典
購入者プレゼント、来店促進
顧客満足・謝礼アンケート回答謝礼
紹介特典、体験キャンペーン
社内インセンティブ社員表彰、営業成績報酬、誕生日ギフト
福利厚生食事補助、健康支援
レクリエーション参加特典
株主・取引先向け株主優待、取引先への感謝ギフト

このように、デジタルギフトは単なる「贈り物」にとどまらず、企業のマーケティングや人材戦略を支える実用的なツールとして定着しています。
特に、データ連携やカスタマイズ性の高いサービスを活用することで、施策の効果測定や継続的な改善も可能になります。

法人向けデジタルギフトの主な種類

法人向けデジタルギフトには、電子マネーやポイント、商品引換券、デジタルコンテンツなど多様なタイプがあります。利用シーンや目的に合わせて最適な種類を選ぶことで、受け取る側の満足度を高められます。

種類ギフト名
電子マネーAmazonギフトカード
QUOカードPay
EJOICAセレクトギフト
ポイント楽天ポイント
PayPayポイント
dポイント
商品引換券スターバックスドリンクチケット
ローソンお菓子引換券
セブン-イレブン商品券
デジタルコンテンツNetflixプリペイドコード
Appleギフトカード
Kindle本ギフト
法人向けデジタルギフトの主な種類

電子マネー

電子マネー型は、誰でも手軽に使える汎用性の高さが最大の特徴です。
代表例には「Amazonギフトカード」や「QUOカードPay」などがあり、受け取った人が自分の好きなタイミングで自由に使えます。
特にアンケート謝礼やキャンペーン特典、プレゼント企画など、幅広いシーンで採用されています。

ポイント

ポイント型は、特定のサービスやプラットフォームで使えるギフトです。
たとえば「楽天ポイント」「PayPayポイント」などがあり、自社キャンペーンの継続利用促進や顧客ロイヤルティ向上に効果的です。
また、企業独自のポイント制度に連携できるサービスもあり、リピーター育成施策としての活用が増えています。

商品引換券

商品引換券型は、コンビニ・カフェ・飲食店などで特定の商品と交換できるギフトです。
「スターバックスドリンクチケット」や「ローソンお菓子引換券」などが代表的で、実際に商品を手に取る体験が得られます。
贈り物らしさを演出しつつ、企業からの感謝を伝えやすい点が魅力です。

デジタルコンテンツ

デジタルコンテンツ型は、動画配信・音楽・電子書籍・学習サービスなど、“体験を贈る”タイプのギフトです。
特に若年層やオンライン志向の高い層に人気があり、ブランドイメージの向上やSNSでの拡散効果が期待できます。
福利厚生やキャンペーンの差別化にも活用でき、近年注目を集めているカテゴリです。

法人がデジタルギフトを利用するメリット

ここでは法人がデジタルギフトを導入する主な4つのメリットを紹介します。

1.発送や在庫管理の手間・コスト削減

従来の景品やノベルティは、商品の調達・保管・梱包・発送といった多くの工程が必要でした。
デジタルギフトなら、メールやURLを送るだけで完了するため、物流コストや人件費を大幅に削減できます。
特に大量配布を伴うキャンペーンや謝礼配信では、業務効率化の効果が顕著です。

2.幅広いユーザーへのアプローチが可能

デジタルギフトは、スマートフォンやメールアドレスさえあれば受け取れるため、年齢や地域を問わず幅広い層に届けられます
紙のギフト券では難しかったオンライン限定イベントやSNSキャンペーンとの相性も抜群です。
また、ギフト内容を選べるサービスを使えば、受け取る側の好みに合わせて柔軟に対応できます。

3.個人情報管理の負担を軽減できる

従来のプレゼント施策では、住所や氏名などの個人情報を収集・管理する必要がありました。
しかしデジタルギフトなら、メールアドレスやSNSアカウントへの送付のみで完結するため、情報漏えいのリスクを軽減できます。
個人情報保護が重視される今、セキュリティ面でも安心して利用できる仕組みです。

4.受け取りやすく利用開始までがスムーズ

物理的な配送を待つ必要がなく、受け取ってすぐに利用できるスピード感がデジタルギフトの大きな魅力です。
特にキャンペーンなどでは、「すぐ使える」体験が顧客満足度を高め、企業への好印象につながります
また、社内表彰や福利厚生に活用する場合も、社員が好きなタイミングで使える柔軟さが支持されています。

法人向けデジタルギフトの比較ポイント

法人向けデジタルギフトを導入する際は、料金やスピードだけでなく、自社の目的に合った機能やサポート体制を見極めることが重要です。ここでは、選定時に押さえておくべき4つの比較ポイントを紹介します。

1.提供スピードや発注単位の柔軟性

デジタルギフトは、「すぐに配布できるか」「少額から発注できるか」といった柔軟性が重要です。
キャンペーンや謝礼配布などでは即時性が求められるため、即日発行や少数単位での注文に対応しているかを確認しましょう。
スピーディーな対応ができるサービスほど、短期施策でも成果を出しやすくなります。

2.商品ラインナップや利用目的との相性

導入の目的に応じて、ギフトの種類が自社のターゲット層に合っているかを見極めることが大切です。
たとえば、幅広い年齢層に対応したい場合はAmazonギフトカードなどの汎用型を、ブランディングを重視する場合はオリジナルデザイン対応のギフトを選ぶと効果的です。
「誰に・何のために贈るか」を明確にした上で、最適な商品構成を持つサービスを選定しましょう。

3.料金・手数料体系の明確さ

料金体系はサービスごとに異なり、ギフト金額の他に発行手数料やシステム利用料が発生する場合もあります。
コストを比較する際は、単価だけでなく、総額(手数料込み)での費用感を確認することがポイントです。
また、ボリュームディスカウントや定期契約での割引など、長期的なコスト最適化策があるかも見逃せません。

4.セキュリティ・システムの安全性

法人利用では、不正利用防止や個人情報保護への配慮が欠かせません。
SSL暗号化やアクセス制御など、情報管理の安全性を担保しているかをチェックしましょう。
特にアンケート謝礼やキャンペーン施策では、外部システムとの連携も発生するため、セキュリティ体制が明確なサービスを選ぶことが信頼構築の第一歩です。

法人向けデジタルギフトの種類と選び方

法人向けデジタルギフトを選ぶ際は、どのような目的で贈るのかを明確にすることが最も重要です。目的によって最適なサービスやギフトの種類は異なります。ここでは、代表的な3つの利用シーンに応じた選び方を紹介します。

1.キャンペーン・販促施策で使いたい場合

販促やキャンペーンに活用する場合は、スピーディーな配布と幅広い商品選択肢がカギになります。
短期間で多くの人に配布するケースでは、即時発行ができる電子マネー型や商品引換券型が適しています。
また、SNS連携やURL一括発行に対応したサービスを選ぶと、運用の手間を大幅に減らせます。
ブランド訴求を狙うなら、自社ロゴやデザインを反映できるカスタマイズ機能を備えたサービスを選ぶのも効果的です。

2.謝礼・アンケート報酬で活用したい場合

謝礼目的での利用では、受け取る側が自由に使える汎用性の高さがポイントになります。
アンケート謝礼やモニター参加報酬などでは、AmazonギフトカードやEJOICAセレクトギフトのような電子マネー系が人気です。
また、個人情報を取得せずに配布できる仕組みがあると、セキュリティ面でも安心して運用できます。
小額単位でも発行できるサービスを選べば、コスト管理もしやすくなります。

3.福利厚生や社内表彰で利用したい場合

福利厚生や社員表彰に活用する場合は、特別感と多様性を両立できるギフトが理想です。
食事補助や日用品など、社員が日常的に使いやすい商品ラインナップを持つサービスを選ぶと喜ばれます。
また、社員の好みに合わせて自由に選べるカタログ型やポイント型を導入すれば、満足度の向上につながります。
表彰や記念日ギフトなど、感謝を伝える機会にも最適です。

法人向けデジタルギフトの種類・選び方

法人向けデジタルギフトを選ぶ際は、どのような目的で贈るのかを明確にすることが最も重要です。目的によって最適なサービスやギフトの種類は異なります。ここでは、代表的な3つの利用シーンに応じた選び方を紹介します。

1.キャンペーン・販促施策で使いたい場合

販促やキャンペーンでは、ユーザーの熱量が高い瞬間にギフトを届けるスピードが成果を左右します。
特にSNSなどで人気の「インスタントウィン(即時当選型キャンペーン)」では、当選直後にギフトを受け取れる体験が満足度を高め、SNS拡散やブランド好感度向上につながります

そのため、即時発行できるデジタルギフトサービスを選ぶことが重要です。応募から受け取りまでの時間を短縮することで、参加者のモチベーションを維持し、キャンペーン効果を最大化できます。
また、メール・LINE・SNSなど複数チャネルで配布できる仕組みがあれば、運用面でも効率的です。

サービス名特徴
デジコ即時発行に対応。
1円単位でギフト設定でき、小規模施策にも柔軟。
EJOICAやPayPayポイントなど多彩な交換先。
giftee for BusinessSNS連携・インスタントウィン対応。
URL一括発行機能があり、大規模キャンペーンにも最適。
dgiftTwitter・LINEキャンペーン連携に強み。
カスタムデザイン対応でブランド訴求に最適。
AnyCampaign抽選・即時当選など複数形式に対応。
データ分析機能でキャンペーン効果を可視化可能。
mafinSNSキャンペーンの自動化に対応。
当選通知から配布までを自動処理できる運用効率特化型。

2.謝礼・アンケート報酬で活用したい場合

アンケートやモニター参加などの謝礼で使う場合は、受け取る人が自由に使える汎用性と、配布のしやすさが重視されます。
特にWebアンケートやオンライン調査では、個人情報を収集せずに送付できる仕組みが求められます。
この点で、メールアドレスやURL送信だけで配布できる電子マネー型やポイント型が非常に便利です。

また、受け取りまでのステップが少ないほど満足度が高くなり、回答率アップやリピーター獲得にも効果的です。
小額単位で柔軟に発行できるサービスを選ぶことで、コストを抑えつつ幅広い施策に対応できます。

サービス名特徴
デジコ1円単位から発行可能。
PayPayポイントやAmazonギフトカードなど交換先が豊富。
EJOICAセレクトギフト複数の電子マネーから選択可能。
URL配布で個人情報不要、アンケート謝礼に最適。
giftee for BusinessCSV一括配布に対応。
小口発注にも強く、オンライン調査や紹介特典にも活用しやすい。
QUOカードPayブランド認知度が高く、幅広い年齢層に対応。
開封率・利用率が高い。
選べるe-GIFT受け取り時にギフトを選択可能。
個人情報不要で、キャンペーンや謝礼配布に人気。

3.福利厚生や社内表彰で利用したい場合

福利厚生や社内表彰では、従業員一人ひとりが「自分に合ったギフト」を選べることが満足度向上のカギです。
従来のカタログギフトや金券配布では管理の手間がかかりましたが、デジタルギフトならメールや社内チャットツールで簡単に配布でき、運用負担を減らしながら社員のモチベーションを高められます

また、誕生日・記念日・表彰などに自動配布できる仕組みを持つサービスを選べば、総務や人事担当者の業務効率化にもつながります。
企業の価値観に合わせてギフト内容をカスタマイズできるサービスも多く、「社員に寄り添う企業文化」を演出する手段としても有効です。

サービス名特徴
yui365福利厚生に特化。
飲食・日用品・エンタメなど多ジャンルのギフトを選択可能。
snaq.me office社員向けおやつサブスク。
健康志向の福利厚生施策に最適。
青山GIFT SALON高級感あるカタログ型ギフト。
表彰や特別な記念日に向く。
Giflet企業専用の福利厚生プラン対応。
管理画面で配布履歴を一括管理可能。
GIFTFUL法人プランLINE連携で社員へのギフト配布が簡単。
メッセージ付きで感謝を伝えやすい。

【比較表】法人向けデジタルギフトサービス一覧

厳選した法人向けデジタルギフトサービスの比較表です。

サービス名イメージ初期費用月額費用手数料最低発行額/枚数交換先インスタントウィン納品にかかる日数
デジコ0円 ※無料0円 ※無料金額×10%1円~6,000種類以上
・PayPay
・Amazon など

(LINE、X、SMS)
最短2営業日
導入後は2時間で納品
Visaギフト vanilla0円 ※無料0円 ※無料金額×5%500円~
※1円単位で金額指定
8,000万以上のお店
(Visa加盟店)
最短1日
SB Gift0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~
後払いOK
お問合せ問い合わせ
楽天ポイントギフト0円※無料0円※無料お問合せ10ポイント~
※最低発注額
10万ポイント
500万以上最短3営業日
選べるe-GIFT0円 ※無料0円 ※無料お問合せ1円~/1枚~発行可30以上即時~数営業日
mafin0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~800以上最短翌営業日
dgift0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~6,000以上約1週間~1か月
クオカードペイ0円 ※無料0円 ※無料金額×6%1,000円~QUOカード問い合わせ
giftee0円 ※無料0円 ※無料金額×10%商材による1,000種類以上最短1営業日
デジタルギフト比較表

おすすめの法人向けデジタルギフトサービス比較

法人向けデジタルギフトサービスには、キャンペーン・謝礼・福利厚生など目的に応じた多様なラインナップがあります。ここでは、主要サービスを比較しながら、それぞれの特徴をわかりやすく紹介します。
選定時は、「配布スピード」「対応チャネル」「カスタマイズ性」「サポート体制」を中心にチェックするのがおすすめです。

デジコ

注目デジコの特徴
  • Amazonギフトカードを中心に交換可能なギフトは6,000種類以上
  • 東京都など自治体や金融機関、人材・教育など大手企業での導入実績あり
  • 資料請求CVR3倍、CVR1.5倍の事例
  • API連携機能を無料で提供、デジタルギフトを自動送付
  • 管理画面から2時間以内ですぐに発券、急ぎの施策でも対応可能

デジコは各種ギフト券・ポイントなど6,000種類以上のサービスと交換ができるデジタルギフトで、初期・月額費用は0円、金額も1円単位で送付できるため自由度も高いサービスです。

アンケート謝礼やSNSなどの販促キャンペーンとして、自治体や金融機関、大手人材・教育、メーカーをはじめ有名ベンチャー企業で利用実績があり、デジコを活用したことでキャンペーン効果が150%アップの事例もあります。

初期費用

0円

※無料

月額費用

0円

※無料

手数料

金額 × 10%

最低発行額

1円~

交換先

Amazonギフト/PayPay

Apple Gift Card/Google Play

ANA・JALマイル/auPAY

楽天Edy/WAON

支払い方法

前払い

※後払いの相談も可(要審査)

API連携

可能

Visaギフト バニラ

注目Visaギフト バニラの特徴
  • 初期月額0円/1円単位~発行可能/8,000万以上のVisa加盟店対応
  • デジタル/カード型配布でSNS販促/来店/アンケート販促/社内報奨金おすすめ
  • Amazon/PayPay/AppStore/楽天/コンビニ/スーパーなど様々な場面で活用
  • 発行手数料5%も無料キャンペーン実施中で他社より安く利用が可能※条件あり
  • 有効化タイミングは日付指定で不正利用防止/2種類のオリジナルデザイン作成可能

Visaギフト vanilla(Visa eギフト vanilla・バニラVisaギフトカード)初期/月額0円のVisaブランドの法人向けデジタルギフト・ギフトカードで世界で展開する8,000万店舗以上のVisa加盟店で利用できます。

デジタルギフト"Visa eギフト vanilla"とギフトカード"バニラVisaギフトカード"の2タイプが選択でき、店頭やネットショッピングなどユーザー側はAmazonや楽天/PayPay/コンビニ/スーパーなど様々な用途で利用できます。

企業側は発注金額の手数料が他社と比較して安く、1円単位での金額指定や有効化の日付指定ができるため、管理コストが削減され導入しやすくなっています。

アプリダウンロード/個人情報登録や審査/サービス登録などが一切不要で、スマホとネット環境だけあればだれでも利用ができ、不安や手間なく安心して使うことができます。

初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

発行額面

デジタルギフト:500円~100,000円

ギフトカード:3,000円~100,000円

※1円単位で指定可能

発行手数料

5.0%

無料キャンペーン実施中

※条件有

オリジナルデザイン

対応可能 ※要見積

Squareギフト

Squareギフト紹介画像の1枚目
注目Squareギフトの特徴
  • 初期/月額0円/販売手数料0円で簡単に電子ギフト・クーポン作成
  • 美容室/小売/飲食店/ショップの新規&リピーター獲得キャンペーンおすすめ
  • クーポンコードでInstagram&Twitterの効果測定/利用履歴/ポイントの管理
  • 電子ギフト/プラスチック/オリジナルギフトカードをテンプレートから簡単作成
  • POSレジ/ネットショップから簡単ギフトカード送付

Squareギフトカードは月額・初期費用0円で、複数回のクリックで簡単にeギフトカードの作成・送付ができるサービスです。Square社はPOSレジ・キャッシュレス端末・ネットショップ作成ソフトも提供しており、1つのアカウントで全てのサービスを無料利用ができます。

初期費用

0円

月額費用

0円

手数料

3.25%~

テンプレート作成

150円/枚

カスタムデザイン

120円/枚

ポチっとギフト

ポチっとギフト紹介画像の1枚目
注目ポチっとギフトの特徴
  • 初期/月額0円/セブン-イレブンやケンタッキーなど有名チェーン店の商品が使える
  • 全国の店舗ですぐに交換可能/店舗でバーコードを提示するだけ
  • 100円~の商品もあるためSNSキャンペーン施策のスモールスタートが可能
  • LINE/シリアルIDなどインスタントウィン/即時抽選キャンペーンも可能
  • 保険見積・成約謝礼/アンケート謝礼/ポイント交換商品等におすすめ
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

手数料

問い合わせ

交換先

セブンイレブン/モスバーガー

ケンタッキーフライドチキン

サーティワン アイスクリーム など

支払い方法

後払い

楽天ポイントギフト

楽天ポイントギフト紹介画像の1枚目
注目楽天ポイントギフトの特徴
  • 初期/月額0円、楽天加盟店にならなくても楽天ポイントが使える
  • 導入社数1,000社以上、キャンペーン事例豊富
  • 選べる4つのプロダクトタイプ。自動メール配信や即時抽選で手間も削減
  • 楽天のキャンペーン担当者が企画、設計を無料サポート
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

手数料

お問合せ

ポイントが使える箇所

スーパー、コンビニ、

ドラッグストア等全国500万箇所以上

デジタルギフト

デジタルギフト紹介画像の1枚目
注目デジタルギフトの特徴
  • 最短0営業日で利用可能
  • 業界最安値の手数料5%
  • 受取人がギフトを自由に選択
初期費用

問い合わせ

月額費用

0円

発行手数料

5%

テンプレート

自社商品

インスタントウィン

ネットマイル デジタルギフトサービス

  • お肉からギフトコードまで200種類以上の幅広い商品群
  • 配送料がかからず送付できる
  • 希望に合わせてギフトのロゴを利用可能

ネットマイルは、お肉からギフトコードまで200種類以上の幅広い商品群からネットマイルを交換できるサービスです。メールだけで送れるため、配送料がかからずキャンペーンが展開できます。また、希望に合わせてギフトのロゴも利用できるため、集客にも繋がります。

項目内容
初期費用0円 ※無料
月額費用問い合わせ
発行手数料50円相当から
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング前払い
※後払いは別途相談

詳細はこちら:https://biz.netmile.co.jp/service/point_digitalgift.html

あっとギフト

  • 1000種類以上のデジタルギフト
  • 1円から発行可能
  • 販売促進、アンケート謝礼、福利厚生にもよく使われている

あっとギフトでは、1円から発行できるデジタルギフトのキャンペーンシステムです。すべての設定をお願いすることもできるため、自ら登録や設定を行う必要はありません。また、東証プライムに上場している企業のため、信頼性の高いサービスを安心して利用できます。

項目内容
初期費用0円 ※無料
月額費用0円 ※無料
発行手数料8%
最低発注料金なし
支払いタイミング後払い

詳細はこちら:https://at-gift.jp/

dgift

  • 6,000種類以上のラインナップ
  • 当選確率の設定が可能
  • 質の高いコスト管理が可能

dgiftは商品のラインナップが6,000種類以上もあるデジタルギフトです。ギフトの当選確率を調整することも可能であることから、コスト調整で予算的な部分を完全に管理できます。

費用対効果の分析もしやすく予算計画や販促計画もたてやすいサービスです。

項目内容
初期費用0円 ※無料
月額費用0円 ※無料
発行手数料問い合わせ
最低発注料金100円~
支払いタイミング問い合わせ

詳細はこちら:https://www.dgift.jp

giftee(ギフティー)

  • 100円から10万円まで200種類以上のギフトが選べる
  • デジタルギフトで大幅なコスト削減が実現
  • ギフトの電子化によりお届けまでの時間が短縮

gifteeでは、各店舗におけるさまざまな商品を200種類以上扱っているデジタルギフトのポータルサイトで、100円の商品から10万円以上の商品まで幅広いラインナップが話題です。

ギフトを電子化することで、配送費用や人件費の削減効果があり顧客へギフトを送り届ける時間が大幅に短縮されます。

項目内容
初期費用0円 ※無料
月額費用0円 ※無料
発行手数料商品代金×10%
※商品代金10万円未満の場合は、発行手数料が異なる
最低発注料金商材による
支払いタイミング納品形式による
自社でメールやSNSで配布:前払い
Gifteeの機能を使って配布:後払い

詳細はこちら:https://giftee.biz/

Giflet(ギフレット)

  • 景品を選択する手間や稼働が削減
  • 配送コストの削減が可能
  • 在庫管理コストの削減

ギフレットは、受け取った人がデジタルギフトを任意で選択できるため、企業側で決める必要がありません。

デジタルギフトであることから、配送コストや在庫管理コストを気にする必要もなく大幅なコスト削減が実現します。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
発行手数料問い合わせ
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング後払い

詳細はこちら:https://www.jts-web.co.jp/business/giflet.html

伊藤忠食品ギフトカード

  • さまざまな豪華商品が揃えられている
  • 事務局稼働や配送コストを削減
  • 個人情報管理が不要

伊藤忠食品のギフトカードは、豪華な商品が取りそろえられていることで話題のギフトです。ギフトの電子化により配送コストや事務局稼働を削減。URLをギフトとして贈るだけであることから、個人情報の管理も不要です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
発行手数料問い合わせ
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング問い合わせ

詳細はこちら:https://isc-giftcard.jp/

Giftpad egift

  • 300社・9万点以上の商品から選べる
  • 誰もが知ってる有名メーカー・ブランド多数
  • 法人企業の販促・謝礼にもおすすめ

Gift Pad(ギフトパッド)はメールやSNSでメッセージや動画をつけて、簡単に送付ができるギフトサービスです。誰もがしっている有名ブランドを取り扱っており、出産やお祝いの場面や法人企業の販促にもおすすめです。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
発行手数料問い合わせ
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング問い合わせ

公式サイト:https://giftpad.jp/about/

QUOPay(クオカードペイ)

  • 契約手続き・アプリ不要で使える
  • EC・法人企業の販促におすすめ
  • 大手企業も利用するデジタルギフト

QUOPay(クオカードペイ) は専用アプリをインストールしなくても、URLを発行したらSNSやメッセージルールで送付が可能なギフトサービスです。

現金との併用利用も可能なため、他の電子マネーのように使えない端数の金額が残ることはありません。

ノベルティグッズや社内インセンティブ・イベント景品などさまざまな利用が可能です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
発行手数料問い合わせ
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング前払い

公式サイト:https://go.quocard.com/pay/business/adlanding

EJOICAセレクトギフト

  • 提携先の電子マネーに交換可能
  • 好きな電子マネーを選択して金額登録ができる
  • 額面設定が自由

EJOICAセレクトギフトは、複数の提携している電子マネーに交換が可能なデジタルギフトで、ユーザー自ら選択してから金額登録をします。

受け取ったギフトの範囲内であれば、複数の電子マネーで自由な金額登録が可能なため、いろいろなニーズに対応が可能です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
発行手数料問い合わせ
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング前払い

詳細はこちら:https://atgift.jp/

TOPPAN GIFT CARD

  • スマートフォンのウォレットへの登録が可能
  • ソーシャルギフトサービスとの連携が可能

TOPPANのデジタルギフトカードは、ID番号とPIN番号をスマートフォンへ登録することで、ウォレットへの登録が可能になる利便性を持っています。SNSを使ったソーシャルギフトサービスとの連携も可能で、ギフトの多様化に貢献しているコンテンツです。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
発行手数料問い合わせ
最低発注料金問い合わせ
支払いタイミング前払い

詳細はこちら:https://about.giftcard.ne.jp/digital/

企業のデジタルギフト導入事例と活用アイデア

企業がデジタルギフトを導入した事例を紹介します。自社での導入のアイデアとしてご利用ください。

1.キャンペーンでの活用事例

株式会社じげんが運営する「セルトレ」では、車の売買における見積もり査定申込を行ったユーザーにデジタルギフト2,000円分を贈呈するキャンペーンを実施しました。
従来はAmazonギフトカードのみの提供でしたが、楽天ポイントやPayPayポイントなど複数の交換先から選べる形式に変更したところ、申込率が約10%向上しました。

選択肢を増やすことで「自分に合ったギフトを選べる」満足度が高まり、応募意欲の向上につながった事例です。
このように、受け取りやすさと選択の自由度はキャンペーン成功の重要な要素といえます。

参考:株式会社じげんの事例|導入事例|デジタルギフト「デジコ」

2.アンケート謝礼・顧客満足度向上への活用

ニトリ労働組合では、組合員向け職場環境アンケートの回答者への謝礼としてデジタルギフトを配布しました。
1000種類以上の選択肢が用意されたことで満足度が高まり、さらに回答完了後に即時でギフトを受け取れる仕組みにより、目標を上回る回答率を達成しました。
選択肢の多さとスピーディーな配布が、回答意欲向上につながった好例です。

参考:ニトリ労働組合 | 組合員へのアンケート回答謝礼の導入事例 | giftee for Business

3.福利厚生・社内インセンティブでの活用

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社では、在宅勤務中の従業員を対象にデジタルギフトを導入しました。
社員の誕生日や成果表彰にギフトを配布することで、リモート環境でも“つながり”を感じられる仕組みを実現。
運用コストを抑えながら、社員満足度とエンゲージメントを高めた成功事例です。

参考:デジタルギフト mafin の導入事例(株式会社Johnson & Johnson(韓国)様)

デジタルギフトを活用した企業プロモーション成功のポイント

デジタルギフトをプロモーション施策で活用する際は、配布の速さだけでなく、企画設計・訴求内容・運用体制の3点を最適化することが成功のカギです。ここでは、企業が成果を上げるための3つのポイントを紹介します。

1.目的とターゲットを明確に設定する

まず重要なのは、「誰に」「どんな行動を促したいか」を具体的に設定することです。
キャンペーンの目的が「新規顧客の獲得」なのか「リピート促進」なのかで、最適なギフトの種類や金額設定が変わります。
ターゲット層を明確にすることで、贈る内容やメッセージが的確になり、訴求効果が高まります。

2.SNSやWebとの連携で拡散力を高める

SNSキャンペーンやWeb応募フォームと連携させることで、拡散性と参加率の両方を向上できます。
特にインスタントウィン形式の施策では、その場で結果がわかりギフトが届く体験がSNSで共有されやすく、ブランド認知拡大にも効果的です。
また、LINEやX(旧Twitter)でのURL配布にも対応しているサービスを選ぶと、ユーザー接点をより広く確保できます。

3.効果測定と改善を繰り返す

デジタルギフトの強みは、配布データを通じて効果を可視化できる点です。
どのチャネルからの応募が多かったか、どのギフトが最も利用されたかを分析することで、次回施策の改善につながります。
特に、キャンペーン管理機能やレポート機能を持つサービスを選ぶと、ROIを最大化できるPDCA運用が可能です。

まとめ

法人向けデジタルギフトは、コスト削減・業務効率化・顧客満足度の向上を同時に実現できる優れた仕組みです。
電子マネーやポイント、商品引換券、デジタルコンテンツなど種類も多彩で、キャンペーン・謝礼・福利厚生など幅広いシーンで活用されています。

導入時は、目的を明確にし、配布スピード・使いやすさ・サポート体制を比較することが大切です。
また、実際の事例に見るように、ユーザーが選べる体験や即時性のある設計が成功の鍵を握ります。

自社の施策目的に合ったサービスを選び、デジタルギフトを通じて「贈る」以上の価値を届けるコミュニケーションを実現しましょう。

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OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

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「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。
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