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リンク決済とは?おすすめ14選比較!仕組み・種類・メリット・選び方まで徹底解説

更新日:
目次
リンク決済とは
リンク決済の基本的な仕組み
リンク決済の主な種類(メール・SMS・QRコード・URL発行など)
リンク決済の4つのメリット
1. ECサイトを持たなくても導入できる
2. 購入フローがスムーズになる
3. セキュリティ面のリスクが軽減される
4. PC・スマホ・タブレットに対応可能
リンク決済を導入する3つの注意点・デメリット
1. 決済画面のページやデザインが変わる
2. 外部ページ遷移による信頼性の低下リスク
3. リンク流出による不正利用の可能性
リンク決済サービスの選び方|5つの比較ポイント
1. 初期費用・月額料金の有無
2. 決済手数料の比較
3. 対応している決済方法の種類
4. ECサイトの有無や連携可否
5. 決済ボタン作成など追加機能の有無
リンク決済おすすめサービス比較
VeriTrans4Gメールリンク決済 - HP不要/教室の月謝集金/継続課金/SNS/訪問販売/小売におすすめ
Squareリンク決済 - 月額/初期/手数料0円/会費/サブスク決済/SNS販売/購入ボタン/写真加工
サブスクペイ メールリンク決済 - サブスク管理シェア獲得 No.1 個人EC&教室/手数料2.5%~/月謝集金/コンビニ払い/訪問販売
formrun メールリンク決済 - フォーム作成/顧客管理/サブスク/豊富な決済方法/予約/問い合わせ/サイト埋め込み可能/月額0円~
STORES 請求書決済 - 初期&月額0円/自動引落し/SNS×決済ページで簡単ネット販売
makeshop - 手数料0円/限定20日無料/流通額&機能数1位/テイクアウト&デリバリー受付
PayPal(ペイパル)- メールで支払い・請求書作成も可能なオンライン決済サービス
Stripe Payment Links – ノーコードで作れる決済リンク
GMOイプシロン株式会社 – メールリンクサービス
GMOペイメントゲートウェイ株式会社 – メールリンク・URL決済サービス
株式会社電算システム – SMSを活用したペーパレス決済サービス
ビリングシステム株式会社 – SMS(ショートメール)URLリンク決済
SMS Regi – コンビニ・クレジットカードも対応/SMS一斉送信のショートメール決済
Paidy(ペイディ) – クレジットカード不要のカゴ落ち対応SMS決済サービス
まとめ|リンク決済を導入してスムーズな取引を実現
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Pickup!おすすめのリンク決済サービス
VeriTrans4Gメールリンク決済
VeriTrans4Gメールリンク決済
HP不要/教室の月謝集金/継続課金/SNS/訪問販売/小売におすすめ
Squareリンク決済
Squareリンク決済
月額/初期/手数料0円/会費/サブスク決済/SNS販売/購入ボタン/写真加工
サブスクペイ メールリンク決済
サブスクペイ メールリンク決済
サブスク管理シェア獲得 No.1 個人EC&教室/手数料2.5%~/月謝集金/コンビニ払い/訪問販売
formrun メールリンク決済
formrun メールリンク決済
フォーム作成/顧客管理/サブスク/豊富な決済方法/予約/問い合わせ/サイト埋め込み可能/月額0円~
STORES 請求書決済
STORES 請求書決済
初期&月額0円/自動引落し/SNS×決済ページで簡単ネット販売
makeshop
makeshop
手数料0円/限定20日無料/流通額&機能数1位/テイクアウト&デリバリー受付

リンク決済は、ECサイトを持たなくてもURLやQRコードを送るだけで支払いが完了する便利な仕組みです。

本記事では、リンク決済の仕組みやメリット・デメリット、サービスの選び方までを分かりやすく解説し、おすすめのリンク決済を比較しながら紹介します。これからリンク決済を導入したい方や、どのサービスを選ぶか迷っている方に役立つ内容です。

おすすめのメールリンク決済

Squareオンラインチェックアウト サイト作成不要!簡単にリンク決済をスタートできる

  • 月額/初期/販売手数料0円 売上翌日入金
  • 簡単にリンク・購入ボタン作成でサイト不要&SNS販売におすすめ!
  • 月謝/会費徴収など継続課金/サブスク決済も可能

最短翌営業日からリンク決済がスタートできる!

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リンク決済とは

リンク決済は、専用のURLを発行して顧客に共有することでオンライン決済を完了できる仕組みです。ECサイトを持っていなくても利用できるため、ネット販売を始めたい事業者や個人事業主に広く使われています。メールやSNSでリンクを送るだけで支払い手続きが進むため、導入・運用ともにハードルが低いのが特徴です。

リンク決済の基本的な仕組み

リンク決済の流れはシンプルです。事業者が決済サービスを使って決済用のリンクを作成し、顧客に送付します。顧客はそのリンクをクリックし、表示された決済ページでクレジットカードやQRコードなどの方法で支払いを行います。決済が完了すると、事業者側に通知が届き、取引が成立する仕組みです。

リンク決済の仕組み・利用の流れの図解

リンク決済の主な種類(メール・SMS・QRコード・URL発行など)

リンク決済にはいくつかの種類があります。

  • メール送信型:メールに決済リンクを添付して送る方法
  • SMS送信型:携帯番号宛てに決済URLを送信する方法
  • QRコード型:決済用URLをQRコードに変換して提示する方法
  • URL発行型:生成したURLを自由にコピーし、SNSやWebサイトに貼り付けて利用する方法

いずれの種類も共通しているのは、専用のECサイトを構築しなくても、簡単にオンライン決済が可能になる点です

リンク決済の4つのメリット

リンク決済の魅力は、導入のしやすさと顧客の利便性を同時に高められる点にあります

1. ECサイトを持たなくても導入できる

通常、オンライン販売を始めるには商品ページやカート機能を備えたECサイトを立ち上げる必要があります。しかしリンク決済なら、専用サイトを持たなくても決済を受け付けられるため、小規模事業者や個人事業主でもすぐに活用できます。

たとえばSNS上で告知した商品に「購入はこちら」のリンクを添えるだけで販売可能です。これにより、在庫管理やサイト運営に時間やコストを割く必要がなく、より手軽に事業を展開できます。

2. 購入フローがスムーズになる

一般的なECサイトでは、カートに入れる→会員登録→配送先入力→支払い方法選択…といった複数ステップが必要です。一方リンク決済なら、リンクをクリックして支払い情報を入力するだけで完了します

購入プロセスが短縮されることで、顧客が途中で離脱するリスクが減り、コンバージョン率の向上が期待できます。特にイベント参加費や単発商品の販売では、スムーズな決済フローが強みになります。

3. セキュリティ面のリスクが軽減される

リンク決済を提供している多くのサービスは、国際的なセキュリティ基準に準拠したシステムを導入しています。顧客のカード情報は決済代行会社が管理するため、事業者側で情報を保持する必要がありません。

そのため情報漏洩のリスクを低減でき、信頼性の高い取引が実現します。加えて、不正利用検知システムや二段階認証を採用しているサービスも多く、安心して利用できる環境が整っています。

4. PC・スマホ・タブレットに対応可能

リンク決済はマルチデバイス対応で、顧客が利用する環境を問わずスムーズに決済が可能です。スマートフォンでSNSを見ているときに決済リンクを開いたり、タブレットからイベント参加費を支払ったりするなど、シーンに合わせて柔軟に利用できます。

特にスマホ決済が主流となっている現代では、顧客が思い立ったその瞬間に支払える点が大きなメリットです。これにより、販売機会を逃さず幅広い層のニーズに応えることができます。

リンク決済を導入する3つの注意点・デメリット

リンク決済は便利で導入しやすい仕組みですが、メリットばかりに注目してしまうと見落としがちな注意点もあります。実際に利用する前にデメリットを理解しておくことで、導入後のトラブルや顧客の不安を防ぐことができます。

1. 決済画面のページやデザインが変わる

リンク決済では、顧客がクリックすると決済代行会社が提供する外部ページに遷移します。このとき、事業者の公式サイトやブランドページとデザインが異なるため、顧客によっては「本当に安全なページなのか」と不安に感じる可能性があります。

特にブランドイメージを大切にしている事業者の場合、デザインの一貫性が損なわれることはデメリットとなります。サービスによってはカスタマイズ機能が用意されているものもあるため、選定時に確認が必要です。

2. 外部ページ遷移による信頼性の低下リスク

顧客が購入の流れで外部ページに移動すると、その瞬間に離脱率が上がる可能性があります。ECサイト内で完結する決済に比べ、ワンクッション外部へ移動することが心理的な障壁となるからです。

とくに高額商品の場合、顧客が「大丈夫かな?」と感じて購入をやめてしまうケースも考えられます。事前に「リンク決済を利用しています」と明記したり、説明を補足しておくと安心感を与えられます。

3. リンク流出による不正利用の可能性

リンク決済はURLを共有して決済を行うため、第三者にリンクが流出すると不正利用されるリスクがあります。例えばメール転送やSNSでの誤送信によってリンクが拡散されると、意図しない相手にアクセスされてしまう可能性があります。

こうしたリスクを避けるためには、リンクをワンタイム発行にする、利用期限を設ける、パスワードを設定できるサービスを選ぶといった対策が有効です。

リンク決済サービスの選び方|5つの比較ポイント

リンク決済サービスは数多く存在するため、自社のビジネスモデルや販売方法に合ったものを選ぶことが成功のカギとなります。料金だけで判断せず、機能やサポート体制まで含めて比較検討することが重要です。

1. 初期費用・月額料金の有無

サービスによっては初期導入費用や毎月の固定料金が発生します。小規模ビジネスや単発利用が多い場合は、月額料金が無料のサービスを選ぶとコストを抑えやすいです。一方、安定した売上が見込める場合は、月額料金がかかっても手数料が安いサービスの方が結果的にコストメリットがあります。

サービス名月額費用
🥇
1位
Squareメールリンク決済0円※無料
🥈
2位
formrunメールリンク決済
STORES 請求書決済
0円~
※プランにより
🥈
2位
formrunメールリンク決済0円~
※機能追加時有料
🥉
3位
サブスクペイ メール決済問合せ
🥉
3位
VeriTrans4Gメールリンク決済問合せ
月額費用が安いリンク型決済サービスおすすめランキング

2. 決済手数料の比較

リンク決済のランニングコストで最も大きいのが決済手数料です。数%の違いでも取引量が多くなると大きな差になります。例えば3.5%と3.25%では、100万円の売上で2,500円の差が出ます。長期的に使うサービスだからこそ、必ず比較検討しましょう。

サービス名決済手数料
🥇
1位
サブスクペイ メール決済2.5%~
🥇
1位
VeriTrans4Gメールリンク決済1~3%
(個別見積り)
🥈
2位
formrunメールリンク決済2.99%~
🥉
3位
STORES 請求書決済3.24%~3.74%
4位Squareメールリンク決済3.6%~
決済手数料が安いリンク型決済サービスおすすめランキング

3. 対応している決済方法の種類

クレジットカードはもちろん、コンビニ決済やQRコード決済、Apple PayやGoogle Payなど、どの決済手段に対応しているかは重要なポイントです。顧客の利用環境に合わないと機会損失につながるため、自社のターゲット層が普段使っている決済手段をカバーしているかを確認しておく必要があります。

4. ECサイトの有無や連携可否

すでに自社のECサイトを運営している場合、リンク決済サービスとスムーズに連携できるかも確認すべきです。連携可能であれば、販売チャネルを広げながら顧客データも一元管理できます。逆にECサイトを持たない場合は、単体で使いやすいサービスを選ぶことがポイントになります。

5. 決済ボタン作成など追加機能の有無

一部のサービスでは、リンク決済だけでなく「決済ボタン」の設置や「埋め込みフォーム」の利用が可能です。これによりWebサイトやブログから直接決済を受け付けられ、販売機会をさらに広げられます。追加機能があるかどうかで活用シーンが大きく変わるため、提供範囲をよく確認して選びましょう。

リンク決済おすすめサービス比較

数多くのリンク決済サービスがありますが、特徴や強みに違いがあるため、自社に合うものを選ぶことが大切です。ここでは代表的なサービスを取り上げ、それぞれの特徴を整理しました。

サービス名イメージ初期費用月額費用決済手数料対応決済QRコード
送信
SMS送信SNS送信継続課金
(サブスク)
VeriTrans4G
メールリンク決済
問合せ
見積をチェック
問合せ業界最安水準
1~3%台
※クレジットカード決済の場合
クレジットカード・コンビニ
電子マネー/ID決済(楽天ペイ・PayPayなど)
後払い/他通貨/ポイント決済
Squareメールリンク決済0円
無料アカウント登録
0円
※無料
3.6%
※振込手数料、申込手数料
注文キャンセル手数料:0円
クレジットカード
デビットカード
サブスクペイ メール決済問合せ問合せ2.5%~
※口座振替:85円
クレジットカード、口座振替
銀行振込・バーチャル口座
コンビニ決済、メール決済
アプリ決済、タブレット端末決済
formrun
メールリンク決済
0円
※無料
0円~2.99%~クレジットカード
オンライン決済
(PayPay・Apple Pay・PayPal)
コンビニ決済、口座振替
STORES 請求書決済0円 ※無料
スタンダード:3,300円
0円 ※無料2.38%~3.24%クレジットカード問合せ
makeshopメールリンク11,000円~法人:2,000円
個人:1,000円
3.14%~問合せ問合せ
PayPal0円 ※無料 0円 ※無料 3.6%~クレジットカード
デビットカード
銀行口座
問合せ
Stripe Payment Links0円 ※無料 0円 ※無料 3.6%~クレジットカード、デビットカード
Apple Pay、Google Pay など
問合せ
無料の決済フォーム作成ツール比較表

VeriTrans4Gメールリンク決済

注目VeriTrans4Gメールリンク決済の特徴
  • サブスク対応で定期購入/スクール/ジム/塾/レンタル事業月謝集金/会費徴収
  • HP不要でメール決済可能!SNS販売/オンライン接客/訪問販売/電話注文におすすめ
  • LUMINE新宿の80ショップが利用&小売/宅配業者もURLリンク作成で簡単決済
  • クレカ/コンビニ/電マネ/ID/後払い/他通貨/キャリア/30種以上の決済を導入
  • 本人確認/不正検知/国際基準のPCI DSS準拠で高いセキュリティ
初期費用

お問合せ

月額費用

お問合せ

手数料

業界最安水準

1~3%台

※クレジットカード決済の場合

対応決済

クレカ/コンビニ/電マネ/ID/後払い

他通貨/メールリンク/ポイント決済

セキュリティ

本人認証/3Dセキュア

セキュリティコード認証

不正検知/チャージバック防止

PCI DSS/Pマーク/ISO/IEC27001取得

Squareリンク決済

注目Squareリンク決済の特徴
  • WEBサイト不要Instagram・TwitterなどSNSでも販売可能
  • 月額/初期費用/販売手数料0円で簡単オンライン決済受付
  • ジム/レッスン教室/月額会員ビジネスの月謝集金やサブスク決済にもおすすめ​
  • サイト上に購入ボタンの埋込み/カスタマイズも無料で簡単に設置できる
  • フォトスタジオアプリで背景画像/補正も簡単・商品マスタ連携で簡単に販売
初期費用

0円※無料

月額費用

0円※無料

手数料

決済手数料:3.6%

決済手数料(継続課金):3.75%

販売手数料:0円

対応決済

クレジットカード

デビットカード

セキュリティ

決済データ暗号化

トークン化スキーム

PCI DSSレベル1で安全な決済が可能

お得なキャンペーン情報
最大売上400万円分決済手数料無料※条件あり
Squareが2025年8月18日~2025年10月10日までの期間で他社からの乗り換えキャンペーンを実施中!
※新規導入事業者は対象外となります。
※オンライン決済の乗り換えも対象です。

サブスクペイ メールリンク決済

注目サブスクペイ メールリンク決済の特徴
  • サブスク×メールリンク決済で継続課金/会費徴収/定期通販/月謝集金におすすめ
  • 決済手数料は業界最安値の2.5%~(平均3.25~3.74%)で年間コストを大幅に削減
  • データアップ不要で自動課金/SNS販売/レッスン教室/レンタル/月額サイトおすすめ
  • 課金周期/金額変更/お試し期間や課金回数設定など豊富なサブスクリプション機能
  • 個人事業主~大企業まで1.4万社の導入実績/コンビニ/口座振替/銀行振込
初期費用

お問合せ

月額費用

お問合せ

手数料

決済手数料:2.5%~

対応決済

クレジット/銀行振込/口座振替

BtoB&企業間決済/コンビニ/電話注文

CSV/寄付金/メール/QRコード決済

課金方式

自動継続課金(定期/従量)/ワンクリック

お試し期間/周期&回数指定/課金日指定

リライト/洗い替え/最大自由設問10件

formrun メールリンク決済

注目formrun メールリンク決済の特徴
  • 50種類以上のテンプレートがそろっている決済機能付きのフォーム作成ツール
  • 定期購入/スクールの月謝支払いなどのサブスク決済にもおすすめ​
  • 自社のウェブサイトWordPressに簡単に埋め込みが可能
  • 自動返信メールがあるため予約完了メール等を自動で送信可能
  • フォーム作成から顧客管理まで行いたい個人事業主や、小規模な企業におすすめ
初期費用

0円 ※無料

月額費用

FREEプラン:0円

BEGINNERプラン:3,880円(税抜)

STARTERプラン:12,980円(税抜)

PROFESSIONALプラン:25,800円(税抜)

決済方法

・カード決済

VISA/Mastercard/JCB/

AMEX/Diners/DISCOVER

・オンライン決済

PayPay/Apple Pay/PayPal

・口座振替

オプション機能

EFO機能 3,000円〜

Salesforce連携 2,480円〜

kintone連携 980円〜

HubSpot連携 1,980円〜

無料トライアル

あり

STORES 請求書決済

注目STORES 請求書決済の特徴
  • サイト不要であるため個人のInstagram・Twitterなどネット販売におすすめ
  • 月額・初期費用0円・簡単3ステップで決済URLを作成
  • 多言語対応・デザインカスタマイズも自由自在
  • API機能でカートシステムともシームレスに連携
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

スタンダード:3,300円

決済手数料

2.38%~3.24%

決済手段

クレジットカード

makeshop

注目makeshopの特徴
  • 流通額13年連続No.1:使いやすさ×651種の機能で1番売れるショップ開設サービス
  • 個人~中小に強い:販売手数料0円/月商10万円以上ならトータルコストが安くなる
  • 業界最安値:決済手数料は3.14%~で高利益率/他社比較で年間30万円近くお得
  • 上場企業が万全のサポート:初心者利用は約70%でダントツの安心感
  • 飲食店向けの機能:テイクアウト予約/地域別注文金額/配送エリア指定も可能
初期費用

1万円

月額費用

1万円~(長期契約で最大30%割引)

手数料

決済手数料:3.19%~

PayPal(ペイパル)- メールで支払い・請求書作成も可能なオンライン決済サービス

PayPal(ペイパル)
  • Webサイトがなくても決済が可能
  • 請求書作成など請求業務を効率化
  • 電話やFAX注文にも対応可能

PayPalは、アメリカをはじめ絵画でも活用されている決済サービスです。PayPalのメール決済サービスでは、ウェブサイト実装を必要なく利用できます。

また、請求書作成なども管理できるため、請求業務を効率化することができます。また、メールアドレスが確認できれば、電話やFAXからの注文に対応できます。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料国内:3.60% + 40円 / 件
海外:4.10% + 40円 / 件
入金サイクル即日
対応決済クレジットカード
デビットカード
銀行口座

詳細はこちら:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/solutions/invoicing 

Stripe Payment Links – ノーコードで作れる決済リンク

  • 従量課金からクーポンなどあらゆる請求モデルに対応可能
  • 日経、Slackなど様々な企業で導入実績あり
  • 成長率・解約率など分析可能

Stripe Payment Linksは、ウェブサイトやコーディングなしで、数クリックで支払いページを作成できるノーコード決済サービスです。

商品販売、サブスクリプション開始、寄付募集など、さまざまな用途に対応できます。作成した決済リンクは、メール、SNS、チャット、ウェブサイトなど任意の場所に貼り付けて共有可能。同じリンクを複数の顧客と共有し、複数のチャネルで使用できます。

API経由でも決済リンクを発行できるため、マーケティングキャンペーンの自動化や営業プロセスへの組み込みも実現できます。成功した支払いの通知はダッシュボードまたはメールで受け取れ、売上は登録済みの銀行口座に自動入金されます。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.6%
入金サイクル週次、月次、手動から選択可能
対応決済クレジットカード、デビットカード
Apple Pay、Google Pay など

詳細はこちら:https://stripe.com/jp/payments/payment-links

GMOイプシロン株式会社 – メールリンクサービス

GMOイプシロン株式会社
  • 特別なシステム設定不要
  • メールを自由にカスタマイズ可能
  • メール・SMS・QRコードの3つの案内方法

GMOイプシロンは、ECショップ向けオンライン決済サービスを提供している企業です。メールリンクサービスは特別なシステム設定もいりません。また、案内方法もメール、SMS、QRコードなど3つの方法があります。初期費用もいらず、月額費用だけで利用できるため、安価で利用可能です。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.6%
SMS送信:+40円 / 1件
対応決済クレジットカード決済
入金サイクル翌々月20日振込
※早めるオプションあり

詳細はこちら:https://www.epsilon.jp/service/option/mail_link.html 

GMOペイメントゲートウェイ株式会社 – メールリンク・URL決済サービス

GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 決済金額が決まりにくいお店でもおすすめ
  • 300件まで一括メール配信可能
  • オプションでSMSリンクサービスも提供

GMOペイメントゲートウェイは、様々な決済代行サービスを提供している企業の一つです。メールリンク決済では、複雑なシステムを導入する必要なく利用できます。また、CSVを活用した一斉送信にも対応しています。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料問い合わせ
入金サイクル月末1回締め 翌々月10日入金
※早期入金サービスあり(別途手数料)
対応決済クレジットカード、キャリア決済
QRコード決済、コンビニ決済

詳細はこちら:https://www.gmo-pg.com/service/mulpay/security/maillink/ 

株式会社電算システム – SMSを活用したペーパレス決済サービス

株式会社電算システム
  • 1999年からの12年の実績
  • SMSで通知しコンビニで支払い可能
  • 多数のECサイトと連携実績あり

電算システムはSMS送信から決済までワンストップで対応できるサービスです。お客様にSMSで支払いURLを送り、お客様は各コンビニやペイジーで支払いができます。クレジットカードがなくても対応できるというメリットがあります。

項目内容
初期費用10,000円
月額費用1,000円
決済手数料コンビニ(PAYSLE):190円
PayPay:
3.45%(デジタルコンテンツ以外)
8.90%(デジタルコンテンツ)
楽天Edy、モバイルSuica:
4.75%(物販のみ)
※手数料下限:150円
Pay-easy:
180円(収納金額30,000円未満)
250円(収納金額30,000円以上)
送信手数料SMS:15円/1件
入金サイクル月1回または月3回
対応決済コンビニ(PAYSLE)
PayPay、Pay-easy
楽天Edy、モバイルSuica

詳細はこちら:https://www.dsk-ec.jp/products/sms/ 

ビリングシステム株式会社 – SMS(ショートメール)URLリンク決済

ビリングシステム株式会社
  • SMSの送達状況や期限設定など顧客管理が可能
  • 支払い状況を一覧で確認可能
  • クレジットカード、コンビニなど多彩な決済手段を提供

ビリングシステムは、BtoBからBtoCまであらゆるクライアントからあらゆる決済システムに対応した金融機関です。SMS送付だけでなく。SMSの送達状況をリアルタイムで管理できたり、支払い状況を一覧で確認可能なため、顧客管理やビジネス管理が可能です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
決済手数料問い合わせ
送信手数料問い合わせ
入金サイクル問い合わせ
対応決済クレジットカード決済
コンビニ決済
Pay-Easy(ペイジー)

詳細はこちら:https://www.billingsystem.co.jp/service/receipt/sms.html 

SMS Regi – コンビニ・クレジットカードも対応/SMS一斉送信のショートメール決済

SMS Regi
  • 管理画面でステータスをひと目で判断
  • 電話番号・金額・名前・支払期限だけを決済可能
  • 53,000店以上のコンビニで支払い可能

SMS Regiは電話番号や金額、名前、支払期限を入力できるだけで利用可能なSMS送信決済サービスです。管理画面で支払い、送信状況なドをひと目で判断できます。また、53,000店以上のコンビニで支払いが可能なためクレジットカードを持ってなくてもどこでも利用可能です。

項目内容
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
決済手数料問い合わせ
送信手数料問い合わせ
入金サイクル問い合わせ
対応決済クレジットカード決済
コンビニ決済

詳細はこちら:https://sms-regi.net/ 

Paidy(ペイディ) – クレジットカード不要のカゴ落ち対応SMS決済サービス

Paidy(ペイディ)
  • 加盟店70万以上
  • 初期費用・月額費用無料
  • 後払い・分割払いに対応
  • 売上金100%保証

Paidyは、シンプルで簡単な使い方で顧客の離脱層を防ぐことをモットーにした決済サービスです。初期費用・月額費無料で利用できます。また、売上金100%保証されており、後払いや分割払いにも対応し、ビジネスチャンスを逃しません。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.5%
※3回あと払い利用時4.5%
送信手数料問い合わせ
対応決済口座振替・銀行振込
コンビニ払い

詳細はこちら:https://paidy.com/campaign/merchant/202404_huckleberry/  

まとめ|リンク決済を導入してスムーズな取引を実現

リンク決済は、ECサイトを持たなくても簡単にオンライン決済を始められる便利な仕組みです。顧客にとっては支払いがスムーズになり、事業者にとってはセキュリティや管理面の負担を軽減できるという双方にメリットがあります。

一方で、決済画面が外部ページに遷移することや、リンク流出のリスクといったデメリットも存在します。導入を検討する際には、サービスごとの特徴を理解し、料金体系・対応決済手段・追加機能の有無などを比較することが大切です。

おすすめサービスは多種多様で、formrunのようにデザイン性に強みを持つものから、Squareのように多機能で幅広く活用できるものまで揃っています。自社のビジネス規模や販売スタイルに合ったサービスを選ぶことが成功のポイントです。

リンク決済を上手に活用することで、初めてのオンライン販売でも安心して始められ、顧客にとっても負担の少ない取引が実現できます。これからキャッシュレス決済を導入するなら、リンク決済は有力な選択肢のひとつと言えるでしょう。

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この記事の著者

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

OREND運営事務局|店舗DXの専門家集団

「OREND」は飲食店や小売業界・ネットショップに関する業界トレンドを図解・解説しながらツール紹介を行う専門メディアです。 キャッシュレス決済や予約管理システム・ネットショップ作成ソフトなど、店舗の効率化やECサイトの立ち上げに必要なツールの仕組みや機能・トレンド背景を解説します。

この記事の監修者

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

中島 崚|店舗DX・IT化の専門家

慶応義塾大学商学部卒業後、フロンティア・マネジメント株式会社で経営計画の策定に従事。その後、スマートキャンプ株式会社で事業企画、2022年にステップ・アラウンド株式会社にて店舗ビジネス向けメディア「OREND」を監修。

藤田 豪人(株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員)

藤田 豪人(株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員)

2019年当社に入社、執行役員に就任。当社に入社以前は株式会社カオナビにてコーポレート本部長、複数の情報IT企業にてCMOなどを歴任。現在は、当社のフィナンシャルクラウド事業及びマーケティング全般を統括。

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